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はてなキーワード: 収穫体験とは

2023-12-09

条件の後だしはやめてほしい

投稿

フルリモート時々旅行し、その先で地元の人と機会がある。

今回、はなしをした人がある果物収穫体験どうですかと緩い感じで話があったので連絡先を交換した。

後日参加させてくださいとDMを送ったところ、体験費用いくら果物キロいくらと後だし条件を出された。

なぜ、最初に話をしたときに言わないのか?参加させてくださいといった手前めちゃくちゃ断りずらい。

”この日空いてる?”と連絡するときにも感じるが、どうして最初イベントや条件をいわないのか?

これってみんな意図的なんですかね。それともなにも考えてないだけなんですかね。

これでかなりもやもやした、なにか対策があったら教えてほしい

2022-10-23

キウイ収穫体験

ぶどうはなんか明るくておしゃれなんだけど、

キウイの棚の中って、真っ暗で寒くてジメジメしてる。

2021-06-08

anond:20210607212518

ちょっと調べた。


例えばオクラ場合10a(1000㎡)で平均収穫量は3tぐらいだそうだ。(この数字過大評価かもしれない)

2~7カ月ぐらいで収穫する。オクラは収穫期が長く、路地栽培でも3~4カ月獲れ続けるらしい。

市場の卸値でキロ単価で1000円ちょい(1.2kとか1.5kとか)、3tだと、3百万円超。まあ農協通すし、肥料やらなんやら経費もかかるからその額が利益ってわけではないが。

専業農家もっと広い畑もってるだろうし、数か月はオクラ以外の何かもできる。

そう考えたら、結構生活は成り立つんじゃなかろうか、と。農家は持ち家だし、家族みんなが働き手だろうから


オクラ生産量一位の指宿市オクラ栽培面積は300ha(30000a)で約1000戸が栽培しているらしい(その全てがオクラメインかどうかは知らない)

平均すれば一農家辺り30aでオクラ作ってる。

ちょっと古いデータだけど、平成30年総生産量が3,673.1tと、さっきの10aあたり3tと合ってないけど、ガチでやってないとこもあるとか、最近ちょっとオクラの収穫量増えてたりする影響かもしれない。あと、農協通してない分は含まれてないとかもあるかもしれない。

あくまで30aは平均なので、その何倍もやってるところもあるだろうし、オクラ以外にも色々育ててるところもあるだろう。色々よくわからない。

うちみたいに、自宅で食べる用として10メートルの1畝しかオクラ育ててなくても収穫面倒なので、ガチ農家の人はほんとにすごいと思う。


トマトだったら、卸値がキロ単価で300~400円とか。1個あたり60~80円。スーパーに並ぶと、100円弱になる。

10aで10t収穫と考えたら、まああとは計算してくれ。



で、話は変わって捕捉だけど、大規模じゃない農家とかは、結構手広く商売してる。

知り合いのとある果実農家は、収穫体験もさせてるし(俗にいう○○狩り)、じぶんとこの果実使って加工食品とか作って通販してる。ジュースとかドライフルーツみたいなのとか。

別の知り合いは、一般家庭への販路作って、定期購入とかで直接野菜売ってたりする。

こだわって作ってて新鮮で美味しいし、その時期の旬のもの勝手に週一とか週二で届いたりするので、金銭的余裕のある家庭では喜ばれてるらしい。

結構高級なレストランかに営業かけて契約とってたりもするので漫画みたいだと思った。

それ以外でも他の農家が忙しい時に手伝って日当貰ったり、草刈とか庭師兼業してたり、小中規模農家さんは色々やってるから、そういうところを見たら食べていけてるの? って疑問は出るのは当然と思う。

前にも書いたけど、普段生活してて目につく農家というか畑って、土地持ちでお金に余裕はあるんだけど、惰性でやってるところも多いし。(生産緑地にしたら動かせないから)

うちは先祖代々兼業農家収入はぼろいアパート駐車場とか。

先代が働けなくなったら、早期退職したり、ふらふらしてる親戚とか動員してなんとかやってる感じ。

ひいじいちゃんの頃は造園兼業してたから、けっこうガチ目に野菜作ってたんだけど。

そんな感じです。オチはないしオナ○ラの話もしない。

2018-06-14

去年の初夏、不幸があり生まれ故郷帰省した。

空港を出て車を走らせて直ぐの車1台がやっと通れる田舎道をレンタカーで走る中、なんとも言えない気持ちが込み上げてきた。

田んぼ匂いがする。

毎日この匂いに囲まれ暮らしいたことに、30年経ってやっと気付いた。

学校帰りにおたまじゃくしタガメを捕まえて、毎日泥だらけになっては母に呆れられた初夏の日々。五月晴れの風に乗って漂う飼料匂いに鼻を摘みながら牛舎に搾りたての牛乳を汲みに行く。

うだる暑さの中、アイスを咥えて縁側の板間に寝転んだ先に見えた面白味のない一面の緑の絨毯を見つめるうちに寝てしまった夏休み

新聞や廃材を燃やして焼き芋を作った空の高い日、黄金の穂先が風に揺られて擦れる音が、幾重にも重なって今でも耳の奥にこだまする。

今、私の子供はタワーマンションに囲まれた校庭を走り、遠足収穫体験をし、紙パックの牛乳を買う。

ただやみくもに前に向かって歩いているうちに背負う責任幸せはどんどん重くなってしまった。今日もまた満員電車に揺られて、なにが正解かわからない今を必死で生きる。

 
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