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2019-09-15

ヨーロッパ旅の記録とオススメ

イギリス

ロンドン:ベタだが名所多数。ビッグベン、バッキンガム、セントポールウエストミンスターロンドン塔、タワーブリッジ、大英、ナショナルハロッズ等々。

マンチェスター:何もねえ

リバプール:何もねえ

カーディフ:何もねえ

エディンバラ:何もねえ

グラスゴー:何もねえ

飯:ロンドンイギリス料理以外はまとも。ロンドン以外は不毛

フランス

パリ:治安最悪、汚ねえ。でもルーブル、オルセー最高。エッフェル塔凱旋門ノートルダムは焼けたけど、ヴェルサイユ、モンマルトル、シャンゼリゼ、く、悔しいけど好き。

モンサン:遠い

マルセイユ:汚ねえ

ボルドー:最高

トゥールーズ:汚ねえ

カルカッソンヌ:広い城だけ

ニース:最高

カンヌ:まあまあ

パリツーリストトラップ以外、大抵の料理うまい

ドイツ

ベルリン:壁壁壁

フランク:何もねえ

ミュンヘン:オクトーバーフェストクリスマス、季節だけかよ。ノイッシュ。

デュッセル:駅前寂れすぎ

ケルン:大聖堂見たら途方にくれる

ハンブルグ:何もねえ

飯は肉しかないのかよ!

日本人アレ行き過ぎ。やっぱり肉しかないのかよ!

イタリア

ミラノ:最高

ローマ:汚ねえ

フィレンツェ:最高

ヴェネツィア:最高

ナポリ:汚ねえ

シチリア:最高

ジェノバ:何もねえ

トリノ:何もねえ

ボローニャ:何もねえけど、飯はたしかうまい気がした

ピサ:塔

アマルフィ:最高

チンクエテッレ:最高

飯:ローマツーリストトラップ以外はウマーーー!

スペイン

バルセロナ:サクラダと飯と海があれば最高

マドリー:バルセロナの後だと今ひとつレベルは高い。プラドピカソ

セビーリャ:最高

マラガ:最高

ハス:白い村ショッピングモールみたいだなと思った

グラナダ:最高

コルドバ:最高

ビルバオ:何もねえ

サンセバスティアン:飯最高

飯:ウマーーー!

ポルトガル

リスボン:スペイン田舎

ポルト:綺麗なスペイン田舎

飯:ウマーーー!

スイス

ジュネーブ:湖、国連

チューリヒ:何もねえ

ベルン:何もねえ

山:最高最高!!!!!

スイス欧州最高に挙げる人多し

ノルウェー

フィヨルド:単なる山。日本人には珍しくないリアス

オスロ:何もねえ

スウェーデン

ストックホルム:何もねえ

美人:笑うくらい綺麗。なぜに瞳が水色???

飯:ミートボールは大して名物じゃなかった。黄色にはめられた?

フィンランド

ヘルシンキ:何もねえ

デンマーク

コペンハーゲン:何もねえ。ガッカリ

北欧はまとめて飯ダメ

オランダ

アムステルダム:チューリップ意外に最高。ゴッホ。アンネ。

ロッテルダム:何もねえ

ハーグ:フェルメール

イマイチ

ベルギー

ブリュッセル:EU以外何もねえ、ガッカリ、汚ねえ

ブルージュ:綺麗だけど何もねえ

ワッフルうまくない、チョコ日本で食える

モナコ:綺麗だけど何もねえ

オーストリア

ウィーン:王宮美術館、もう飽きた。オペラは知らん。綺麗。

チェコ:

プラハ:中世の街並み、綺麗。タクシー酷い。

ポーランド

ワルシャワ:何もねえ

クラクフ:塩の洞窟と、ドイツ人が大嫌いになる見学

ハンガリー

ブタペスト:綺麗だけど何もねえ

ギリシャ

アテネ:最高

ミコノス:最高

サントリーニ:最高

飯は素材を生かせればまあ、という感じ。

クロアチア

ドブロブニク:最高

アイルランド

ダブリン:ギネス飲んだら、The 何もねえ

2016-02-29

イギリス留学5回してる俺がイギリスについて語ろう

俺がいつも行ってるのはマンチェスター

産業革命がおこったことで有名な工業都市だが、博物館ちょっとあるくらいであとはなんもない

サッカーに興味ないやつには、つまらないところかもしれない


前置きはこれくらいにして本題に入ろう


イギリスの飯は不味い?

不味くない

イギリス伝統料理プディングローストビーフなどは死ぬほど美味い

別にフィッシュアンドチップスだけがイギリス料理じゃないんだ

あと、イタリアンやら東南アジア系の料理屋なんかも多くていろいろな国の料理を楽しめる

日本食が恋しくなったら、回転ずしに行け

もしくは、中華韓国料理

韓国なんかなんだかんだで親日だ。日本料理パクリまくってる

米食えるし、麦茶も飲めるぞ


博物館とか美術館とか

田舎のわけわからん小さい博物館でない限り、基本的にこういうのは無料

学生なら国際学生証を取れば、有料でも若干安くなる

大英博物館ですら無料

ゴッホひまわりのあるナショナルギャラリーですら無料なんだぜ

こんなところに小さいこから通ってたら、感性豊かになるよな


物価が高い

イギリス物価高いぞ

覚悟しとけ

今はポンド安で1ポンド160円きったとか騒がれてるが、それでもクソ高い

俺は1ドル90円くらいの超円高のときにも行ったがそれでも高く感じた

ちなみに当時のポンドは140円くらいだった

実感として1ポンド100円くらいの感覚かな

まあ、それくらいまでポンド安にならない限りは高いだろう

ポンド安だからとかで安易には行くなよ


差別も多少ある

街で変な奴が吠えながら去っていったり、「ニーハオ」って言って笑い転げてたり、こういうことはよくある

一度、生卵をぶつけられたこともあるしな

でも、差別されるのもいい経験

もし行くなら、そういうのも含めて楽しんで来い


フレンドリー

イギリス人にはフレンドリーな人が多い

スーパー店員とかも「週末はどうだった?」とか気軽に聞いてくるしな

ドアは後ろの人のために開けて待ってくれるということもよくある

レディファーストっていうか、男女ともに関係なくやってるな

そして、みんなサンキューってお礼もいう

まあ、これくらいは日本でもあるかな


イギリス旅行田舎に行け

多くの人がロンドンに行きたがるが、イギリス田舎は最高だぞ

な~んもないけど、街並みが綺麗だ

ロンドンなんて日本にいるのとそう変わらん気がする

観光名所は多いけどな


ぱっと思いつく限りでは、こんなとこかな

なんか聞きたいことあったら、遠慮なく聞けよ

2015-11-12

ニシンパイの婆ちゃんは困った人だ

まだパイが焼き上がってないのに宅配の人を呼んでしまうのも困りものだし、孫が嫌いなパイを何度も送るのも困りもの

ニシンカボチャパイイギリス料理の星を見上げるパイモデルにしたものだが、ジブリに美化される前の姿は画像検索してみたら誰もが孫に同情し婆ちゃんを恐れるであろうグロ料理だしあんなもん誕生日に送ったらあかん

2015-10-06

今日の夕飯は自作ローストビーフです

調理法は至って簡単。

まず牛のもも肉のブロックと塩胡椒を用意する

肉を室温に放置し常温に戻す。

冷蔵のまま火を通すといい感じに火が通らないので、ここはサボらずちゃんとやる。

といってもこの時期なら2時間ばかり冷蔵庫から出して放置しとくだけだ。夏場なら30分でもいいだろう。

そして、焼く直前に肉に塩胡椒をすり込む。

塩をすると肉汁が出るので塩は絶対に焼く直前だ。

フライパンを強めの火にかけて温める。俺は牛脂は使わない。

そして焼く。肉を動かさず全体に焦げ目をつける。

全体を焼き終わったら、皿に取りアルミホイルで包んで置いておく。

余熱で中に火を通すのだ。

肉を放置している間に付け合せの野菜ソースを準備するが、

俺はめんどくさかったので市販のステーキソースを使った。

付け合せは消化を助ける玉ねぎスライスが好みだ。

そして、30分ばかりで放置したら出来上がりだ。

ローストビーフはイギリスが産んだ唯一の偉大な料理だ。

まず調理方法が簡単だ。火加減と肉を常温に戻すことを忘れなければまず失敗はないし

それに以外と安上がりだ。牛のもも肉は硬いし脂も少ないので牛肉ブロックとしてはかなり安い。

そして何よりも美味い。イギリス料理で美味いというのはもうそれだけで奇跡だろう。

料理が苦手な彼女ができたらクリスマスに作ってもらいたい料理ナンバーワンだ。

ごちそうさまでした。

2015-07-29

世界料理

中国料理

古代では煮込み料理や生食も行われていたが、12世紀から強火力を用いた料理法が一般的となった。国土が広大なこともあって地方ごとの食文化に特徴があるが、油を多用し、強火力で炒めたり揚げたりすることが共通点とされる。華僑移民に伴い世界中に広まったことで、現地に合わせたバリエーション豊富である

インド料理

多種多様スパイスを用いるのが特徴。米やナンなどのパンを主食とし、乳製品もよく用いる。インドには「カレー」という言葉はなく、香辛料を使ったインド料理カレーと呼ぶのは便宜的なものにすぎない。また、左手を使わず右手だけで食事をすることでも有名。

トルコ料理

東西交易の中心だったことから中央アジア羊肉地中海の魚介とオリーブオイルアラビア小麦南アジアの米など、各地の食文化を融合したような料理になっている。ヨーグルトを多用するのも特徴。イスラム圏なので豚肉は使われず、もっぱら鶏肉羊肉が用いられる。

イタリア料理

古代ローマ帝国料理を原型とする。主にパスタピザが有名。イタリア半島南北に細長いため、異なる文化気候に基づいたさまざまな地方料理存在する。北イタリアではバターチーズハム、サラミなどを使った濃厚な料理南イタリアではオリーブトマト、魚介などの素材を活かした料理が特徴。

フランス料理

16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスによりイタリア料理作法フランスに持ち込まれた。19世紀にアントナンカレームがフランス料理の基礎を作り上げ、その後にオーギュスト・エスコフィエによって大成された。濃厚なソース、洗練された盛り付け料理一品ごとに供することなどが特徴。

イギリス料理

ジャガイモ主食としており、フィッシュ・アンド・チップスが有名。その他の代表的料理としては、ローストビーフやミートパイ、さまざまな種類のプディングなどがある。食材執拗なまでに加熱すること、テーブルに調味料を並べて客に味付けを任せることなどが特徴。また、植民地であったインドカレー世界に広めたのはイギリスである

アメリカ料理

イギリス料理ベースに、イタリア料理ピザパスタアメリカ風にしたものや、ハンバーガーフライドチキンなどのファストフード文化バーベキュートルティーヤなどのアメリカ先住民食文化が混じりあっている。ケチャップチーズを多用するのが特徴。

ブラジル料理

地方によって差はあるものの、キャッサバトウモロコシ主食とし、牛肉豚肉、魚介、様々な豆類を用いる。かつての奴隷が、主人が食べたあとの豚の耳や足を、豆と一緒に塩辛く煮込んだというフェジョアーダ国民食

2014-11-16

味覚の話

おいしい素材は食べ続けなくては味の違いがわからない。どうもグルメ番組漫画等のせいで、この当たり前のことが殆どの人の頭に存在しない気がする。

人間は初めて口にした味は理解できず、経験した味に置き換えて理解する。

例えば、平飼いの鶏肉や卵を頂いても、以前食べた鳥や卵の味を組み立てて味を感じ、あまり差がないなと感じてしまう。

ただ、1週間も食べていれば味が分かるようになっており、普段の鶏肉や卵(※)を口にしても、物足りなさを感じるようになる。

ここで初めて味の違いを感じるのだ。

これは、味覚においても、脳神経の発達というものがあり、新たな種類の味覚物質を口にしても、それを正しく感じるための回路がないため、もとより持っている味覚物質を感じる回路で代用するためだ。

しばらく食べ続けることで新たな回路が形成され、味の違いを感じるようになる。ただ、その頃には慣れが生じており、食べ比べてみなくては味が分からなくなっている。

まとめると、味覚は普段食べているものに大きく左右されるということだ。

もう一つ例を挙げてみる。しばしば、イギリス料理世界一不味い等と言われているが、これも味覚の発達の違いが原因である

イギリスの味覚を例えるなら、和食から醤油昆布を抜いたものとなる。魚介の旨みと野菜出汁ハーブスパイスを合わせた料理が多いため、こういったものを食べなれていない人は美味しいと感じるのは難しいのだ。

これはコンソメの配合にも表れる。コンソメとはブイヨン(肉類の出汁意味)に野菜ストック出汁)を加えたもの一般的である

店舗にもよるが、ターゲットにする人種の好みにより、この配合を変えることがある。米国人であれば、ブイヨンを濃く、日本人であれば、ブイヨンに甘みの強いストック欧州であればストックを濃く、といった具合だ。

※体験するなら、平飼いの鶏卵一般的鶏卵が一番わかり易いと思われる。鳥類の卵は、食べているエサにより、含まれ栄養素が大きく変わる。平飼いと、そうでない卵は、含まれアミノ酸の数が全く違う。

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