はてなキーワード: 内国とは
適当に祖母が話したことを書いておきます。裏もとってないし事実と異なることがあるかもしれませんがご了承ください。
当時中学校は市内に一つしかなく1100人ぐらいの生徒がいたらしい。
修学旅行?で東京や江ノ島に行ったが、その頃は人数が多かったので特別列車を仕立てていったらしい。
東京で一泊するとき、小さい旅館しかなくあちこちに分かれて泊まったそうだ。
江ノ島には大きい旅館があったので2つにわかれただけですんだとか。
現東武周辺は刑務所があったが、通学当時に工事が始まり更地にされてから再開発されたようだ。
家への近道だったため周辺を通過して帰ったらしい。
現在と違って他に建物もなく、フクロウがなく道を帰るのは心細かったそうだ。
更地になった後も数年広い敷地がのこり、商店街の男たちなどがでかい凧をあげていたと言っていた。
学校の生徒はほうぼうから登校しており、祖母のクラスには鬼怒川のへりに住んでいる生徒がいた。
その子の家は農家で朝が早く、徒歩で通学していたが、速く歩いても一時間はかかったそうだ。
ぼちぼち貯金も溜まってきたところで、そろそろ転職なり起業なりの勉強でも始めてみようかと思っているところだ。
あ、都内の大学でたけど住んでるところは別ね。
彼女も貯金溜まってきたから、そろそろ結婚しようかという段取り。子供はまだ作らないとこで一致。まあ不況だからって大学出せないってのはありえないからね。それこそ僕らの甘えってもんだよ。
友人たちもだいたい同じ経歴だな。無職ニートはいないし、みんな順風満帆。まあ当然だよね。需要ある人には仕事があってあたりまえだし、高学歴は引く手あまただよ。
で、君の学歴は?
横だけどとりあえずすげー香ばしさだから保存しとくわ。
「日本は難民条約を批准しており、外国人でも内国民待遇をあたえなければならない」とよく言われる。
その根拠になってる条文は第23条と第24条1項だろう。
第23条【公的扶助】
締約国は、合法的にその領域内に滞在する難民に対し、公的扶助及び公的援助に関し、自国民に与える待遇と同一の待遇を与える。
1 締約国は、合法的にその領域内に滞在する難民に対し、次の事項に関し、自国民に与える待遇と同一の待遇を与える。
(a) 報酬(家族手当がその一部を成すときは、これを含む)、労働時間、時間外労働、有給休暇、家内労働についての制限、雇用についての最低年齢、見習及び訓練、女子及び年少者の労働並びに団体交渉の利益の享受にかかわる事項であって、法令の規律を受けるものまたは行政機関の管理のもとにあるもの。
(b) 社会保障(業務災害、職業病、母性、疾病、廃疾、老齢、死亡、失業、家族的責任その他国内法令により社会保障制度の対象とされている給付事由に関する法規)。ただし、次の措置をとることを妨げるものではない。
(ⅰ) 当該難民が取得した権利または取得の過程にあった権利の維持に関し適当な措置をとること。
(ⅱ) 当該難民が居住している当該締約国の国内法令において、公の資金から全額支給される給付の全部または一部に関し及び通常の年金の受給のために必要な拠出についての条件を満たしていない者に支給される手当てに関し、特別の措置を定めること。
政府が難民認定している人たち、または認定してなくても実質的に難民とみなされる人たちは、この条文によればたしかに内国民待遇しなければならない。
本来なら、自分のblogに書きたいとこだが、内容があまりにもアレなんで、匿名で書かせていただくことにした。
まず記憶と言うのは、言い換えると引き出すことに等しい。
つまり、容易に引き出すことができるならば、それは引き出せるということだ。
では、容易に引き出すのはどうすればいいのだろうか?
恐らく、みなも知っている通り、
①図にする、イメージで覚える
②語呂合わせ(関連付け)
③反復練習
ではないだろうか。
今回書かせていただくのは①と②の方法だ。
用意していただくものは
①覚えたい項目
僕は所得税法の納税義務者について覚えたいと思ったので、「租税法攻略本」著・村田守弘より、納税義務者より引用させてもらう。
ぶっちゃけ何でもいい。僕は助平なことが大好きなので、居住者を巨乳とイメージ付けている
そして最後は③マイクロソフトのワード
である。意外かもしれないが、これがなければ難しいだろう。。。
では、具体的な方法を書いていこう。
★納税義務者とは、納税義務の主体、つまり、税金の支払い義務のあるものをいう。
★所得税法上、納税義務者は居住者、非永住者、非居住者に区別し、その分類ごとに課税所得の範囲、課税方法が決められている。
★居住者とは、国内に住所を有し、又は現在まで引き続いて1年以上居所を有する個人をいう。
★非永住者とは、居住者のうち、日本の国籍を有しておらず、かつ、10年以内において国内に住所又は居所を有していた期間の合計が5年以下である個人を言う。
★非居住者とは、居住者以外の個人をいう。
★居住者は非永住者に該当しない限り、全世界所得が課税所得の範囲となる。
★非永住者は国内源泉所得及びこれ以外の所得で国内において支払われ、又は国外から送金されたものが課税所得の範囲となる
★法人や人格のない社団などに支払われる利子など、配当などは源泉徴収される。
★この点を考慮して内国法人、外国法人、人格のない社団なども、所得税法の納税義務者となる。
という文章である。
ここから、各用語について、自分が持っているイメージを当てはめていく。
前述したがこれは何でもいい。決め付けでもなんでも。自分としてはこんなカンジだ。
出てくるワードと置換え
・税→性
・納→納める
・居住者→巨乳
・非永住者→非Aカップ
・非居住者→非巨乳
・課→課される
・所得→受精
・源泉→膣
・送金→挿入
・利子→精子
・配当→お小遣い
・徴収→絞り機能
・国→体
・住所→性感帯
・居所→Gスポット
屑だと思うよ、ああ。
そして大事なのは、「納税義務者」の全文をワードで一括変換していくのだ。
そうするとどうなるだろうか。。。
★納める性義務者とは、納める性義務の主体、つまり、性金の支払い義務のあるものをいう。
★受精性法上、納める性義務者は巨乳、非Aカップ、非巨乳に区別し、その分類ごとに課される性受精の範囲、課される性方法が決められている。
★巨乳とは、体内に性感帯を有し、又は現在まで引き続いて1年以上Gスポットを有する個人をいう。
★非Aカップとは、巨乳のうち、日本の体籍を有しておらず、かつ、10年以内において体内に性感帯又はGスポットを有していた期間の合計が5年以下である個人を言う。
★巨乳は非Aカップに該当しない限り、全世界受精が課される性受精の範囲となる。
★非Aカップは体内膣受精及びこれ以外の受精で体内において支払われ、又は体外から挿入されたものが課される性受精の範囲となる
★非巨乳は体内膣受精が課される性受精の範囲となる
★法人や人格のないDMMなどに支払われる精子など、お小遣いなどは膣絞り機能される。
★この点を考慮して内体法人、外体法人、人格のないDMMなども、受精性法の納める性義務者となる。
なにやら難しい、変な文章になったが、なんとなくイメージがつきませんか???
これで、小難しい条文とか、金融商品取引とか覚えやすくなるんじゃないかなと思います。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51344900.html
櫻川昌哉氏によれば、向こう100年間に日本の財政が破綻する確率は99.91%だが、それが1年後なのか99年後なのかはわからない。
と書いてあるんだが、
その後「問題は債務の絶対額ではなく、それが市場で消化できるかどうかという需給状況」と書いてる。
破綻の定義は「100年後に2006年のGDP比債務残高を上回る」となっている。
http://agora-web.jp/archives/790006.html
破綻確率の計算方法は以下のとおりです。まず政府の目標値に沿って、今後の平均的な実質成長率と基礎的財政収支を設定します。次に成長率と整合的な金利を算定した上で、将来のGDPと債務残高(GDP比)をシュミレーションし、最後に100年後の債務残高の分布を描き、それが、骨太の方針が初めて公表された2006年度の債務残高(GDP比)上回る割合を「破綻確率」として算出しています。
つまり、最初に100年後に2006年の残高を上回るかどうかを問題にしておきながら、後から額の問題じゃねえと書いてるわけだ。額の問題じゃないなら100年後の額が今より多いかどうかだって問題じゃないだろうに。これ見て納得してる人たちってソースもろくに確認してないんだろうな。外国の記事のときでもソース見たら全然違うとかよくあるし、この人はろくに読まずにやってるのか、わかってるけど「どうせ愚民はいちいち確認するわけない」と読者を馬鹿にしてるのか、どっちなんだろうか。
内国債だから問題ないというのは、「外人は信用できないが、日本人なら国債が紙切れになっても保有してくれる」という根拠のないナショナリズムを表明しているだけだ。邦銀も国債を保有する義務はないので、値崩れが始まったら売り逃げる。むしろ買い手の95%が日本人だということは、現在の金利がリスクに見合わないと海外の投資家がみていることを意味する。つまり世界の常識からみると、日本国債の価格は、すでにバブルなのだ。
この人はなぜ内国債かどうかが問題になってるのか全然わかってない。
財政再建論者は「子孫につけを回すな」というから、それに対する反論であって、国債が値崩れしにくいどうかという話じゃない。日本人が国債を保有してる場合低利でも高利でも利息収入は日本人が受け取る。値崩れで金利が上がれば子孫が返済する負担が増えるが受け取る利息も増える。結局全体で見ればプラスマイナス0。もちろん遺産額増税額とかは各自で違うので個別で見れば違うが、財政赤字によってあたかも子孫全体が損をしているかのように言う人には要注意。財政再建を唱えるならそれが国民全体子孫全体の利益ではなく、一部の国民が得をするために一部の国民に損をさせる政策だという事をはっきりさせなければならない。
あと本当に国債バブルがおきているからといって財政再建したほうがいいともいえない。バブルだといわれるほど価格が上昇してるなら供給を減らすのではなく増やすのが普通の市場経済。納税者からしても国債がリスクに見合わないほど高価格=低金利なら、もっと発行を増やして手取りを増やしてもらったほうがよい。そうすれば増えた収入をリスクに見合ったより高利なところで運用すれば利ざやを稼げる。逆に今増税して手取りを減らすのは機会損失が発生する。財政再建するのはリスクに見合わないほど国債が暴落してからにしないと納税者に余計な負担が押し付けられる。
『中国分裂 七つの理由』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
◎
「中国の近未来をいま一度考えてみると、これまでの固定概念的な地方軍閥、地域対立、王朝の腐敗、衰退という文脈から分裂に至るというシナリオは遠のき、むしろ現代中国に拡がった新しい空間、すなわちネットにおける反政府言論というゲリラ戦争、イスラムの思想的連帯という見えない武装戦争、利権争いの集大成としての個別経済ブロック化、他方ではグローバル化に波に乗った資産の海外逃亡などが次の舞台の開幕を告げるであろう」(あとがきより)。
「つねに未来がリスクに満ちていると仮定すれば、わたし達は日常的に危機に対応するシナリオを幾通りも用意しておく必要があるだろう。賢者は最悪に備えるという箴言もあるように、中国が分裂しないという保障は何処にも存在しないのである」。
「米国も英国も分裂気味なうえ、カナダも恒にフランス語圏の分離独立運動を抱えている。イラクにはクルド族独立運動、グルジアにはオセチア、アブハジアという「国内国」との紛争、スペインにもバスク独立運動。。。。。。。。。」
「フランスの人口学者、エマニエル・トッドは1976年にソ連の崩壊を予測した。当時、だれも彼の予測に耳を傾けなかった。あり得ないと踏んで、その仮説を嗤った。
ソ連を構成していた十五の共和国のうち、バルト三国(ラトビア、エストニア、リトアニア)はすぐに西側に飛び込み、カフカスのグルジア、モルドバ、アゼルバイジャンはモスクワ離れが激しく、そして”スラブ三兄弟”といわれたウクライナ、ベラルースもモスクワと袂をわかった。この趨勢をみていたイスラム圏中央アジア五ヶ国も便乗して独立した。カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタンだ」。
「そもそもチベット、新彊ウィグル自治区、内蒙古自治区、旧満州はそれぞれが独自の歴史をもつ漢族とは異なる国家だ」。
「チトー大統領の強引な手腕で「国家」を形成したユーゴスラビア連邦は重圧な桎梏が消えると血なまぐさい殺戮を開始し、北からスロベニア、クロアチアがさっさとセルビアに反旗を翻し、ボスニア&ヘルツェゴビナとの紛争に手間取る間にモンテネグロとマケドニアも独立、セルビアが孤立した。加えてコソボが事実上の独立宣言をしており、ユーゴは六つの分裂から事実上は七つの分裂国家になる。
この伝でいけば中国が七つ前後に分裂するという議論はまったくおかしくない(本書の仮説は七分裂だか、必ずしも分裂後の中国が七つになるとこだわっているわけではない。五つかも知れないし、或いは十数に大分裂を引き起こすかも知れない)」。
本日発売
『中国分裂 七つの理由』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%88%86%E8%A3%82-%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1-%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%AD%A3%E5%BC%98/dp/4484092344/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1253137807&sr=1-1
△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△
国立なら親の収入と成績によっては学費免除がもらえるから、勉学に専念した方がいい。学費ローンでも奨学金もあるし。医学部ならなおさら新聞奨学生をやりながらは厳しいと思うよ。あと医学部はほかの学部に比べると私設の奨学金が非常に多いので、給与(貸与でもいいが)をとにかく手当たり次第に申請してみるのがいい(ただし併願化のやつにしないと首を絞めることになる)。
奨学金がもらえなくても、新聞奨学生をやるよりは断然時給のいい塾の講師や家庭教師の口が引きも切らずに来ると思うから、生活費は贅沢しないなら十分稼げる。あとは住居費を安くするために実家がよいでないつもりなら、学校の寮(があるならだが)に入りなさい。
医学系なら資格職だから老後の心配はあまりしなくていいし、せっかく入ったのに勉強がおろそかになるんじゃ親御さんなくよ。卒業してから働いても医学系なら十分返していけるだけの収入は得られるから。
自分は医学部ではないが、偏差値的にはよい都内国立大学を修士まで六年間通ったが、バイトだけで生活できた。親の収入はそれなりにあるが、大学の費用は出さない方針だったので、実家からは祝い金くらいしかもらってない。親の収入のために授業料免除ははねられたし、奨学金申請も学寮もはねられたが、長期休みの短期バイトと塾講師・家庭教師のアルバイトで授業料も生活費も捻出できたよ。かなり無理もしたしひどい下宿に住んだりルームシェアもしたけど、楽しかったし得るものも多かったと思う。
心配をするときりがないから、今はとにかく何とかなるんだと思って受験勉強に専念すべき。ほんとどうにかなるから。
誤解があるようだが、災害以外の内国治安維持に自衛隊が引っ張り出された例は無いはずだぞ。戦後最大のテロ事件であるオウム事件のときには、自衛隊の対生物化学戦装備が警察に貸し出されたが、自衛隊は動かなかった。最終的に狂気にまで突っ走った赤軍は堂々たる反政府暴力組織だったし、各地でテロを行ったが、警察が対処した。
国内で外国人が暴れても、それは内国治安維持活動なので、自衛隊が出動することにはならないだろう。どうでもいい話だが、この点に光を当てたフィクションがある。西部警察の第一回がそれ。「警察で対処できない暴力を使うことで、国内治安維持に防衛隊を出動させる前例を作る」ことを狙った右翼の話だった。
格差っていうものがどーにもこーにも実感がないというのがわからない。
格差と言うか下のほうが酷いことになってるって話がわからないとか言ってる人が。
反感を買うことを恐れないで言えば年収240万以上とか聞くと「何で?」って思ってしまう。
で、高校受験も三流私立だけど順調に第一志望で受かった。
こりゃヤバイと思って頑張り始めたのが一年目の二次試験終わってから。あまり点は悪くなかったんだけど番号がなかったのに愕然として1日にそれなりに勉強して二年目は普通に都内国立大に入る。
大学ではテニサーとか有名私立校出身者とかが幅利かせててさ。毎日大学の友達がブランド物見せびらかせんの。さっさとバイト見つけてきてさ。出身校の後輩みてさ、一回6千円ってお前キャバかよ。みたいな。こっちは自給千円の塾講で働きすぎて体壊したりとかしてさ、お金ないから風呂なしトイレ共同の物件に住んだりしてさ。
そんな生活してて学校がうまくいくはずもなく、2年の時に幸い留年はしなかったんだけどさ。でも、その時点でもう既に現役の奴らと比べたら1年も遅れてるわけ。
もうこりゃやばいと思ったのが就職活動を控えた3年の年末ぐらいかなぁ…成績もよくないし、このままじゃ就職するところもない!と思って就職説明会に顔出したりとかしたけど、自分のアピールポイントがわからなくてさ。
学校の就職セミナーとか、体験面接とかも全部出て研究して、けどやっぱり就職はまだ無理だと思って親に院に行かせてくれって泣いて頼んだ。
で、必死に勉強して内部だけど合格して第一希望の研究室にも決まった。
で、今四年。一ヶ月の生活費は家賃込みで五万ちょっと。年明けに医者にもっといいもの食べなさいって言われた。進学したら仕送りも減る。
どっちかって言うとこれといった失敗はしてないし、堅実に生活して頑張ってるのに未だに冷暖房器具もテレビも電話もない。
このまま院出て就職するにしても学振とるにしてもそんなに高い給料は望めない気がするし、年収300万以下が信じられないのが理解できない。
自分の周りの知り合いもそんな感じだし。
だから毎日早くから遅くまで勉強したり働いたりして、家には寝に帰ってるだけってくらいなのに将来のことを考えると不安ばかり募る。
学生だからまだがんばれるけど、これが就職してからも続いたらほんとにだめかもわからんね。これでもまだましなほうだと思うんだよ。世の中にはもっと苦しい生活をしている人がいるのを知っているんだ。銭湯にいけば垣間見ることができる、底辺を。だからこそ不安ばかり募る。