はてなキーワード: 中国語とは
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100506
を改訂
4.移民の積極的な受け入れ
・移民派遣大国(フィリピン、インドネシアなど)からの労働者受け入れを積極化
7.あらゆる分野で規制を緩和
・民でできるものは全部、民営化
9.市場機能の整備
・市場機能の基本となる「情報開示の徹底」と「監視摘発機能の強化」を行う
・・例)労働分野:サービス残業、長時間労働、差別待遇などは厳しく摘発
・・例)公正取引委員会による不公正取引、下請けいじめなども同様に
・・例)政治行政の意思決定、金融取引、警察捜査などについても情報開示を徹底させる
10.65歳以上の生活保障
・年金、生活保護等を統合し、最低保障年金(月10万程度)を導入
2.一人一票の実現
「ちきりん案」
・直前の国勢調査、住民登録等に基づき、自動的に議員定数が調整されるよう法律を改正
⇒「修正案」
ちきりん案通りに定数是正を行い、
それに加えて
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/131.html
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/p/178.html
3.道州制の導入
「ちきりん案」
・北海道、東北、関東、北陸&中央、中部、関西、中国、四国、九州&沖縄
・意味としては“明治維新以来続いてきた中央集権制”から分権制への体制転換
・霞ヶ関は、国が担当する外交、軍事、憲法関連事項などの管轄組織以外はすべて解散
・なお、これ以降に記載する政策については、各州で修正することも認める
⇒「修正案」
議員数削減は容認するが、道州制・地方分権=「地方切捨」には反対
介護保険等に見られるように、疲弊した地方には、もはや地方分権を担う力はない。
東京都の人口1,300万人超え(その分、例えば鳥取県人口は減少記録更新)
その代わりに、固定資産税を国税化し、一気に5~10倍にすることによって、
東京に住む必要があるサラリーマンはに対しては、固定資産税の税額控除を認めればいい。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/rd/17.htm
「ちきりん案」
(中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、アラビア語、フランス語などからひとつ選択)
・TOEIC860点に達した段階で、それ以降の教育費はすべて無料とする
(たとえば小学校3年生で860点に達した生徒は、それ以降の教育費は公立私立を問わず高校卒業時まですべて無料)
・国立大学および公務員試験では、語学は英語と第二外国語の2科目を必須とする。
・英語とロジックとITの授業について、英語のみで(日本語を使わずに)教える
⇒「全面却下」
全く意味無し。
実際、「仕事上、英語を必要とする日本人」は、5%もいるかどうか。
6.間接税中心に税制変更
「ちきりん案」
・所得税、法人税、相続税は大幅に税率を下げる。租税特別措置法や農業優遇税制などは廃止
相続税については、むしろ税率を上げる。
また、民法上の法定相続権者から兄弟姉妹甥姪を外すことによって、
これは「高齢兄弟相続発生により、相続人が認知症だったり、二次相続になることによって、
いつまでも相続手続きがなされない不在地主不良資産」の発生を予防する効果も有する。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/law/9.htm
http://d.hatena.ne.jp/itarumurayama/20050809
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/p/129.htm
また、担税能力があるペット飼育者に「犬税」「猫税」を課すことによって、
税収を確保。
http://itaru-m.hp.infoseek.co.jp/coffee/93.htm
先述の固定資産税引き上げと合わせると、消費税引き上げ幅を最小限に抑えることができる。
とか、(都内のあばら家で)考えてみた。
そんじゃーね。
http://anond.hatelabo.jp/20100503021706
〜第2章 マシンな日々〜
放置された翌日、さっそく僕は「焼き場」に配属となりました。
焼き場とは、主に串焼きを焼いたり、魚介類を焼いたりする場所です。
焼き場ではチーフと呼ばれる社員と中国バイト1名が配属されており、
それから、毎日午前9時から夜中の12時まで
ひたすら「厚焼きたまごを焼く」「おでんを仕込む」「貝を焼く」「ランチの串を焼く」
を2ヶ月間繰り返しました。その間、ほとんど仕事が時間内に終わらせられない
自分にチーフは「ったく、いつまでやってんだよ」と切れまくっていました。
休日も返上して、イカを捌く練習をしたり、厚焼き卵を焼く練習をしたりしたのですが、
技術はあまり向上しませんでした。
こいつが、どえらいオッサンで、すぐキレる、怒鳴る、人をバカにすると
まあ、三拍子揃ったやなやつでした。
ある日、事件はおこりました。仕込みの時間、その中国人が店の食材を
パクろうとしているのを目撃したのです。僕は、ここぞとばかりに詰め寄り
大喧嘩となりました。しばらく盗んだ、盗んでないの押し問答が続いたあと、
(ちなみにこの間、他の中国人が居ましたがニヤニヤ見てただけでしたし、
包丁を握り、刃をこちらに向けてきました。
さすがに、周りの人間が彼を取り囲み
彼は中国語でなにやら叫んでいましたが、とりあえず一命を取り留めました。
僕は無事何もなく済みましたが、翌日から焼き場は仕込みを全て一人で
やる羽目になり、仕事のボリュームはますます終わらなくなっていきました。
この時期には、同期で一緒に研修を受けていたトモダチは
2割くらいが会社を辞めていたということを後で聞きました。
【ブラック飲食で命を守る教訓】
・中国人キレさせるとまじで怖い
・人が欠けても基本補充はされない。
(その4に続く)
http://anond.hatelabo.jp/20100503015637
〜第1章 研修そして配属〜
そんなわけで、無事に入社ができた僕は、やはり特になにも準備をせぬまま入社式を迎えました。
入社から1週間は新人研修だという。新人研修では、基礎的な料理の指導(大根の千切りとか)もあったのですが
もっぱら朝礼や報告の練習をさせられました。
死ぬ程の声をあげて、
(周りの人)「お疲れさまです!!」
と言うもの。ちょっとでも声が出ない人は、教えているマネージャーから怒号が飛ぶ。
「お前やる気あるのか!!」みたいな。
女の子とかもおなじことをさせられていて、その場で泣く子とか続出。
まあ、「王将」の研修みたいなのどこでもやってるってことですよ。
そして、そんな似非軍隊教練みたいなものを1週間程やった後、
土曜日からお店に配属となりました。その店舗へは自分と高卒の子の2人が配属で
夕方の5時に伺うと既にそこは戦場。日本語と中国語の怒号が飛び合う
「ああ。新卒の子ね。今日からかぁ。。。っつたく、土曜に入れんなよ」
とか無愛想に軽く切れつつ、洗い場の隅っこに案内され
「とりあえず、今日はここで見ていて」と言われそのまま6時間放置されました。
11時もまわり、客足が減った頃、僕らはようやく「あ。まだ居たの?帰って良いから」
●大きな声を張り上げさせる研修はヤバい。心が疲弊しますし、宗教的な雰囲気を受け入れるようになります。
(その3へ続く)
存在する言葉を間違って使うこと、すなわち誤用のことではなくて、
語法自体は正しいが存在しない言葉を使ってしまうことを何と呼ぶ?
口にした時は「言い間違い」と呼ぶが、文章にする時は何と呼ぶ?
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ふと思い立って中国語を学ぶことにした。
近所に中国語教室があるのだが、費用対コストを考えてラジオで学習することにした。
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団塊の世代の人間には左翼つまり保守的な人間が多く、民主党支持者が多いと言われる。
僕の叔父も、団塊の世代の人間であるが、例外に漏れず民主党支持者である。
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近年では、アフィリエイトで月1万円以上稼いでいる人間は稀で、全体の10割に満たない。
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合コンで気に入った女の子が二人いた。一人は清楚で20歳、もう一人は色気があって人懐っこい25歳。どちらも捨てがたい。
俺は両方にアプローチをかけて、様子を見ていた。
すると、どうやら25歳のほうは、映画の話をしていた男のトークに食いついていて、脈無しっぽかった。
そこで20歳のほうに集中的にアプローチをかけたのだが、努力も虚しくイケメンに獲られてしまった。
二頭追う者は一頭をも得ずということか。
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神田駅でSuicaをフルチャージし、西口商店街の松屋に入る。
店内で手を洗ったり、二十秒ほどトイレに行ったりしていたら、いつのまにかうとうととカレギュウを注文してしまった。
席について、食券を机に置く。
店員観察にも飽きて、壁の広告を黙読。ひとしきりセール情報を学ぶ。
退屈しのぎに牛丼の価格変遷を思い返すが難しすぎる。店員の雑談で中国語の勉強。
舌にヒリヒリくる感じが実に心地良い。
注文を思い出して、簡単な暗算をする。
ちょっと手持ち無沙汰になって、また壁の広告を黙読。
カレギュウが来た。
吉野家ではこうはいかない。
それだけで株価が高いのではないかとさえ思う。
頼んでもいないのに味噌汁が出る。
カレギュウを書き込んでから、生野菜を食べ、また味噌汁を飲む。
ひとしきり食べてから、思った。
こいつは最高の朝食だ。
ありとあらゆる食材が、ここにある。
カレーが、肉が、生野菜が、そして味噌汁が、もう松屋専用に作り込まれている。
カレギュウを食べてから牛丼を食べると、実に窮屈で無理矢理な印象を受ける。
漬物がなくて、甘くもない。
ほんの数か月前までは牛丼が駄目だなんて考えもしなかった。
だが、カレギュウを一度でも食せば、誰もが僕と同じ感想を抱くだろう。
つまり「こっちが本物」なのだということを。
むしろ牛丼は、カレギュウが登場するための伏線に過ぎなかったのではないか。
たぐい稀なる完成度を誇る実験食。真打はむしろカレギュウで、その前には牛丼はもちろん、全ての牛丼もどきが色褪せて見える。
コーイチはそう言っていた。
ホラーが一流の大衆娯楽として昇華し、世界中の人々のイマジネーションに強い影響を与え、それ以後のホラー漫画は、どこか漂流教室のようだった。
そして、カレギュウは、すべての食事におけるそれだ。
カレギュウ以後、わずか数年で僕の食生活はカレギュウとカレギュウ的なもので埋め尽くされるだろう。
グッバイ・牛丼
カレギュウの具材にはまだ肉が必要だ。
けれどもそういう時代もすぐに終わるだろう。
おそらく大多数の人にとって、カレーで事足りるのだ。
カレギュウ以外のメニューを必要とするのは一部のプロだけになり、そういう食事さえもいずれはカレギュウ的なものにとって変わられるだろう。
松屋のカレーがでたとき、あんなメニューじゃ満足できないという人がいた。
しかし実際には満足出来てしまった。
一方、もうやってしまったのが一流のすき家である。
そしてカレギュウはすべての牛丼屋にそうしたいと思わせるのに十分な魅力を持っている。
新しい時代がここからはじまるのだ。
http://www.excite.co.jp/world/chinese/
これは金を儲ける指針です。あなたは金を稼いで苦労していませんことができます。
児童の手当の申請
今育てる上に初級中学(高校)生の児童の家長。金額を支払います:子供の1人1人の2万6千円。子供の数量の制限がありません。もしあなたはあなたの2百60万円に百子供、日本政府があるならば。養子にもらう子供は歓迎のです。
あなたは、日本でしかしあなたの子供は日本にいないでください。日本のハトの山の大統領は寛容です。大きくする多くの人の養子にもらう子供は、それから日本に来ます。〓〓をおめでとうございます。
日大から大手証券会社行ったやつ知ってるよ。今どこに居てもやるやつはやる。やらないやつはやらない。増田はどっち?まだ2年生なら就活では挽回できる。
学歴にこだわるなら
就活対策なら
・資格取得
・語学学習(英語は競争相手がごまんと居るので、今なら中国語がお奨め)
・ある職種で有名な会社(ex.リクルートの営業とか)でその職種のバイト
・企業と学生を結ぶイベントを主催(ex.就活イベントの主催とか)
他に色々選択肢は有ると思うけど、ポイントは、他の大学生があまり持っていない、企業が欲しがる能力を身につけること。証明できること。3年生の夏までに。んで、秋からせっせと就活。
あと、インターンやバイトだと、力がついて、その会社で良好な人間関係ができて、仕事を任されていくうちに、そのまま採用ってこともある。
元増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20100314090155
実は中国国内流通品と海外流通品のメイドインチャイナはクオリティが全然異なる。
だので状況は変わりつつあるけどやはり金持ちは舶来品をもとめる傾向が強い。
以前と比べると日本の品質に対する神話は低下しているが、やはり全般的に日本製品に対する信頼性は高い。
ここで重要なのが、日本メーカー製品ではないこと、日本で作っている製品に人気がある。
どこまで本当かわからないけど、ある有名な重機メーカーの製品で完全に同型機のマシンがあるのだけど、中国国内品と日本からの並行輸入品では並行輸入品のほうが売れるんですなんていう笑い話もある。
変わったところでは、合鍵つくるおっさんが日本の錠前の品質を絶賛していたのを覚えている。
ブクマで指摘有難う。
もちろん元増田も台湾のECM企業であるFOXCONNによるものであると知ってる。
ただFOXCONN従業員は現地の人間であり激しい品質意識を植え付けられた人間が増えている。
これは結構脅威で、彼らが工員のスタンダードになると、人材市場においてその他の工員の給料は相対的に下がるため底上げの要因になるということが言いたかった。
あと、意外かもしれないけど日本の40オーバーの金型技術者達、これは現地でも非常に人気がある現地採用される日本人の中でもトップクラスの給与をもらえる。
彼らを裏切りものだとか反日だとか罵ろうと、残念ながらイデオロギーじゃ飯は食えない。エンジニアである以上は高給を払うところへ行くのはしごくまっとうだと思う。
技術流出を抑えたければまあ、モノヅクリ日本とかなんとかのくだらないプロパガンダで持ち上げるだけじゃなく尊敬の度合いに見合う給料を支払うべきだよね。
ごめん、これはちょっと適当かつオーバーに書いた。反省している。
なので、ちゃんと調べた。
2007年(最初2009って書いたスマン)のデータでは世界86位で約90%だそうだ。
http://bbs.tiexue.net/post2_3987682_1.html
あの文脈で言いたかったのは、まだまだいわゆる文化的水準やモラルが低い人が大量にいると言いたかった。
実は、一部都市では選挙制度の啓蒙も含めて居住委員会での選挙制度が実施され始めている。
ただ、13億人の選挙を実施するまではどう考えてもあと半世紀はかかるんじゃないかと思う。
これは正確に意図が伝わっていないようなので詳しく書くと。
「過去に侵略戦争を行ったのは事実であり、日本と中国の間には不幸な時代があった、個人的には残念に思う」
という意味である。まあ実際には中国語でいうので日本語に意味は無いけど。
ここで重要なのは、事実を否定せず。そこにイデオロギーをすべりこませず。善悪を語らず。不幸な時代を残念に思うという表現だと思っている。
よくあるように、全て日本のせいだ我々がわるうござんしたというスタンスでも、日本は悪くない中国は嘘つきだというスタンスでもない。
多少批判されたとしてももっと面の皮を厚くしてしれっと「個人的には遺憾に思います。」ぐらい言えなきゃ外国人とは付き合えないよという意味。
社会制度にはまだまだ問題があるものの多様性に富んだ大国が日本の隣に鎮座していて、それをどうとらえるか彼らとどう付き合っていくのかが重要。
単に彼らに擦り寄ること、彼らを批判することにも、それらを煽る言動や人にも興味は無い。
彼らを無闇に持ち上げる、無闇に批判するのは同様に、目の前の中国という国、その地域に住む人間13億人の実態を見極めるときに役に立たないと思ってる。
ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100114/212173/
日本がいち早く近代化を達成できたのはなぜなのかについては、さまざまな見方がある。そして、さまざまな要因があったのは確かだと思う。だがそのなかで、日本が1千年以上にわたって、進んだ文明から学ぶ姿勢をとり続けてきたことも、無視できない要因だと思う。
日本は島国だが、少し離れたところに文明の中心があるという地理的な条件に恵まれていた。このため、古代から、まだ見ぬ先進的な文化に憧れ、先進的な文化を学ぶ姿勢をとってきた。古くは朝鮮半島を通して中国から学び、中国を通して古代インドの文化も学んでいる。その過程で、古代中国語を漢文訓読という独特の方法で翻訳する技術を開発している。
戦国時代からはヨーロッパとの接触がはじまり、各種の技術を取り入れるようになった。幕末明治の時代に欧米列強の軍事的な圧力を受けるようになると、日本は憧れと学習の対象を中国から欧米に切り替え、欧米の進んだ文化を学ぶことを国の最優先課題にするようになった。そのときに役だったのが中国の文化を学んできた伝統である。漢文訓読の伝統があったからこそ、日本は翻訳を使って欧米の文化を学ぶ方法を採用したのだろう。そして、漢文訓読に似た翻訳調という方法を編み出し、欧米の重要な文献を徹底して翻訳するようになった。
いまでは、急速な近代化という明治時代の目標はほぼ達成できている。それに伴って、欧米との関係も変わってきている。憧れの対象ではなくなり、もっと自然に、対等に近い立場で付き合えるようになったといえるだろう。
しかし、海外にはもはや学ぶものはないという傲慢な姿勢をとったとき、いかに悲惨な状況に陥るかは、何度も痛い思いをして学んできたはずだ。たとえば経済や経営の分野では、1980年代後半が傲慢になった時期にあたっている。その後の「失われた10年」がいつしか「失われた20年」になろうとしているのは、傲慢になった報いだともいえるはずである。
日本の旅行会社が企画する海外旅行は、基本的には「自然的風景や歴史的遺産を物見遊山」である。
「中国で売られているマンションというのは、どのような広さ・中身であって、
価格はどれくらいしていて、年収に対する割合はどれくらいか?」とか
等のウォッチングである。
これはまあ、自分が不動産屋だから、仕事的興味が先に立っているからだろうが、
「中国で売られているマンションを見てみる」というのは、案外、不動産関係者以外の
一般人も興味があるのではないか?
観光旅行の本来の目的が「異文化に触れて、いい意味でカルチャーショックを受ける」のであれば、
中国人の生活の一端に触れることが、最大のカルチャーショックじゃないか、と思う。
不動産以外でも、
「中国の百貨店、ショッピングセンターはどんな感じなのか?」
「大規模工場はどんな感じなのか?」
「町工場はどんな感じなのか?」
「小学校はどんな感じなのか?」
「病院はどんな感じなのか?」
「篤農家はどんな感じなのか?」
「零細農家はどんな感じなのか?」
などなどに、個人的に、すごく興味がある。
自分が聞いたことがないような「杭州の世界遺産の●●寺」なんかより、よほど訪れて見たいが、
残念ながら、中国語はできないし、そもそもそのような「非観光地」を訪れられるような
パイプを持ち合わせていない。
こういうジャンルにこそ、旅行会社は商品化の知恵を絞るべきじゃないか?
http://www.collaborate.co.jp/tourlist.htm
もっとそういうのじゃなく、
「お気軽にマンションや小学校、病院をウォッチングするツアー」が
あってもいいのではないか?
これは「逆も真なり」であり、地方在住者や海外から日本に来た人に、
日航に更正法適用が確実な情勢だが、肝心の「再建後の青写真」が見えない。
単にANAと同じ形態を目指すだけなら、下手すればJAL・ANA共倒れになる。
であれば、格安航空に変身して生き残るつもりか?
潤沢な発着枠を羽田・成田に用意した上で、ワイドボディ機主体の運航を
残念ながら、現時点では羽田・成田ともにそこまで発着枠を広げる余裕はない。
なので、ここらで誰も提案していない「青写真」を批判覚悟の上で提案する。
それは、戦前の小林一三・五島慶太が阪神間・京浜間で行なった史実を真似るのである。
阪神急行(阪急)、東横電鉄は、鉄道を敷設することにより、鉄道そのものでも儲けたが、
五島昇は、戦後も田園都市線建設で不動産益をちゃっかり稼いでいる。
これを航空の世界に当てはめるとどうなるか?
日本航空が、発展著しいアジア地域で、空港建設・都市基盤建設・宿泊施設建設を
そして、「リゾート都市」「工業都市」「研究開発都市」として発展させ、
その開発益で以って「稼ぐ」のである。
都市が順調に発達すれば自ずから航空需要が膨れて本業でも儲けることになるが、
まずは「開発利益」を享受する、というビジネスモデルにするのである。
先日中国の三亜に行ったが、「中国のハワイ」として売り出し中であった。
マンション・ホテルの建設ラッシュがものすごいが、しかし日本国内での知名度はゼロである。
HISが支店開設して売り出し中であるが、いかんせん「直行便がない」「日系ホテルがない」ので、
日本人は殆どいない。
で、「13億の中国のリゾート旅行が本格化すれば、とても三亜だけじゃ需要を吸収しきれない」
のである。
ベトナム、フィリピン、タイなどで、「海はキレイだが、手付かず」のところを見つけて、
中国資本に先駆けて、JAL&商社デベゼネコン連合が開発して、「日式」(中国語で「日本式」の意)の
きめ細かいサービスのホテルを作れば、中国富裕層にも、きっと受けるのではないか?
元記事 国家生き残り戦略としての日本語リストラ http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20091031/1257023368 では
> ひらがなによる長音表記はすべて「-」で統一。「おおかみ」と「おうさま」はどうして表記が違う??
> どうして「お」と発音するのに「う」なのか、どれとどれだけ例外の「お」表記なのか、どうしてそうなるのか、
> 子供に聞かれても説明不能。どっちも「おーかみ」「おーさま」でいいじゃん。
> 助詞の「は」とか「へ」とかも、音どおりに統一したほうが簡単。
と言及されている。ここでも、視点の抜けがある。
元記事ではあくまでも、「子供に聞かれても」説明不能と言っている。おそらく、id:michikaifu さんが想定しているのは子供、すなはち当人が第一言語として日本語を学ぶ場合であろう。しかし、日本以外で日本語を学ぶ人の多くは日本語を「第一言語」ではなく、既に自分の母語を持っている状態(例えば、英語なり、スペイン語なり、フランス語なり、韓国語なり、中国語なり)で学ぶ。これは、「第二言語習得」と呼ばれ、「第一言語」である母語の習得とは明確に区別して考える必要がある。(詳しく知りたい向きは "Second Language Acquisition" というキーワードで検索してみるとよいだろう)
確かに、子供という立場で考えた場合、「おおかみ」「おうさま」の違いは不思議なものとして映るだろう。しかし例えば、我々日本語話者が英語を学ぶ際、"automotive" の先頭の "au" (発音記号で ɔː)と "motive" の "o" (発音記号で ou)が違う発音であるということは教えられれば理解できるし、逆に、どちらも日本語の「おー」に相当するなどと教えられれば却って通じない発音になってしまう。
このような、「第一言語習得」と「第二言語習得」を履き違えた論法は
> 日本語と英語の「読み書き」をほぼ同時に習ったうちの子達も、「ひらがな」はむしろ、「英語のスペル」よりやさしかった。
という部分にも見られる。 id:michikaifu さんのお子さん達は、英語、日本語両方を「第一言語」として学んでいるのであって、多くの人が「第二言語」として日本語を勉強する状況とは条件が違うのである。
また続く。かもしれない。
以前、id:michikaifu さんの
国家生き残り戦略としての日本語リストラ http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20091031/1257023368
という記事が話題になり、それなりのブクマ数を集めたようである。今更ではあるが、言語学的視点からこの記事について言及してみたいと思う。
元記事では
> 人種が入り混じってしかもアジア人人口が多いカリフォルニアでも、中国系以外の人が中国語を習うのはなかなか大変。
> いきなり漢字しかない上、母音が多く発音も難しい。日本語は世界で一番難しいのだ!と息巻く人もいるだろうが、
> 日本語は母音が5つしかなくて発音がスペイン語やイタリア語と似ているし、表音文字があるので、入り口の敷居は必ずしも高くない。
と述べられている。
「日本語は母音が5つしかなく」「表音文字があるので」とあるが、実はこれは意外と厄介なのである。外国人が日本語を見たとき、驚く点の一つに、「ひらがなの種類が多い」という事項が挙げられる。確かに、日本語には「母音が5つしかなく」、「表音文字がある」が、その表音文字であるひらがなは、母音の少なさとは対照的に母音と子音の組み合わせで全て文字が違い、それが約50もある。
また、多くの日本人は「ひらがなは必ず母音と子音の組み合わせになっていて発音が簡単」だと思うかもしれないが、外国人の視点からするとこれは必ずしも正しくない。
これを読んでいる日本人のみなさん、次の単語をそれぞれ音読してみて欲しい。
それぞれひらがな4文字から構成される単語だが、2文字目の「ん」の発音は3語で全て違う。
「しんぶん」では、「ん」を発音する際、くちびるを閉じ、「むー」に近い発音をする必要がある。「しんがん」の場合は、口を開け、舌を上顎から少し離し、音が鼻に抜けるような感じで、次の「が」に続くように発音する(このときの「んが」という発音は鼻濁音と呼ばれる。国語の授業で習った記憶のある方もいるだろう)。「しんせん」の場合は、口を開け、舌を上顎にくっつけるような感じで、鼻に抜けない「ん」を発音する。
今ひとつ実感出来ない向きには、それぞれの「ん」の発音を無理やり入れ替えて音読してみるとよりわかりやすいだろう。例えば、「しんぶん」の2文字目の「ん」を発音する際、なるべく口を閉じないように「ん」を発音しながら、次の「ぶん」につなげてみて欲しい。相当、口の動かし方に無理があることがわかるだろう。
「しんぶん」の2文字目に対応するローマ字は "m"、「しんがん」の2文字目に対応するローマ字は "ng"、「しんせん」の2文字目に対応するローマ字は "n" である。
日本人はこれらを全て区別せずに「ん」というひらがな一文字で扱う。しかし、逆にこれらの発音を全て区別して扱う言語を母語とする人からすると、このような違いは習得時の障壁になる。音声で聞くと違う音に聞こえるのに、ひらがなにすると同じ文字になってしまい、混乱が生じるのである。(例として、英語では "n"/"ng", "m" は表記上区別されるし、中国語では "m", "n", "ng" 全て区別して扱われる)
日本語以外の語を母語とする人がよく戸惑うのが促音、すなはち「っ」という文字の存在である。
促音はとにかくわかりにくい(参考に wikipedia:促音 の項目を見てみても、何が書いてあるかさっぱりである)。例えば、英語には促音という概念に相当する音素がない。日本語話者の方々、英語話者に「っ」という発音を説明することを考えてみて欲しい。 「バック」"back", 「キック」"kick" の "a" "i" に続く音と説明すればいいと思う方もいるかもしれない。しかし、英語では "back" を「べぁく」と発音しようが「べぁーーっく」としようが構わない。"kick" も同様である。「きぃく」、「きっく」、「きぃーっく」、どう発音しようが "kick" は "kick" である。
続く。かもしれない。
って本当ですか?
2chのコテの「中国住み(四川加油!)」がこんなこと言ってたんだけど。彼は、中国の大連で仕事している人で、ちょくちょくニュース速報板に、中国語ニュースのスレを立てる人。
164 名前: カッター(福岡県) 投稿日:2009/12/13(日) 18:36:04.66 ID:AFGcBvsb
172 名前: まな板(長屋) 投稿日:2009/12/13(日) 18:36:54.38 ID:c3h7aR+I
>>164
178 名前:中国住み(四川加油!) 投稿日:2009/12/13(日) 18:38:06.75 ID:l2Whw9P3 ?PLT(12011)
>>172
190 名前: カッター(福岡県) 投稿日:2009/12/13(日) 18:40:39.58 ID:AFGcBvsb
>>178
え、そうなの?
212 名前:中国住み(四川加油!) 投稿日:2009/12/13(日) 18:43:36.97 ID:l2Whw9P3 ?PLT(12011)
>>190
南京行ってみるとわかる
南京に行くと、何が分かるのか分かりませんが、他に南京に住んで肌で南京市民と触れ合ったことある人いたら、実情教えてください。
自分としては、今の若い世代が、太平洋戦争や原爆投下されたことに現実感持ってないのと似たようなものかなぁ、と思うのですが。
その土地の名物などを引き合いに出して話を盛り上げようとしたけど、ダダすべり
そんなことは、ままあることだから、
小沢さんの発言それ自体はどうでもいいと思うんだ。
産経新聞(http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091210/stt0912102046019-n2.htm)
小沢氏は来夏の参院選について、「こちらのお国(中国)にたとえれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最後の決戦がある。私は人民解放軍の野戦軍司令官として頑張っている」と語った。
毎日新聞(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091211k0000m010098000c.html)
小沢氏は10年夏の参院選を話題に出し、「最終戦に向け、野戦軍の最高指揮官として勝利に向かって頑張っている」と参院の単独過半数を目指す意気込みを披露。
時事通信(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009121000609)
小沢氏は会談後、記者団に「来年夏に最終決戦(参院選)がある。野戦軍の司令官として勝利に向け頑張っている」と、参院選への決意を語った。