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はてなキーワード: アダルトとは

2008-09-03

吉野公佳AVパッケージ&紹介文が公開

すごい時代になりました!TVで!映画で!活躍真っ最中女優が魅せる!芸能人吉野公佳、超衝撃のMUTEKIデビュー!ホントに目の前でフェラチオオナニーセックスをしているかのような臨場感溢れる感動シーンの目白押し業界激震の問題作!!はっきりいって無敵です。

※こちらの作品はアダルトイメージビデオです。


>ホントに目の前でフェラチオオナニーセックスをしているかのような臨場感溢れる感動シーン

しているかのような……?

2008-08-30

楽天広場エロサイト作ろうと思うよ。

長らく楽天市場を覗いていなかったのだけど、見ないうちに楽天ダウンロードなるものがあるではありませんか。

もちろんアダルトカテゴリーもあるね。

ふと考えたんだが。

楽天広場楽天ダウンロードアフィリエイトを利用して、エロブログ作っちゃおうとおもた。

前は18禁はNGだったのに、楽天も懐が広くなったものだと感心する。

商業臭プンプンふりまきながら、欲望剥き出しなブログにしちゃうよ。

みんな見にきて買ってね。

2008-08-22

中年マンガ描きの悲哀

極楽院櫻子の「セキレイ」というアニメを見た。

自然に上着がおっぱいの下のほうだけやぶけたり、スカートが短すぎてパンツ見えたり、

狙ったにしてもあざとすぎてぎょえーって感じの内容だった。

いや、話はがんばってるんだけどね。

転じて、自分が知っている極楽院櫻子は、絵の綺麗さがすごく評判の同人作家さんだった。

サムライトルーパーというアニメジャンルで、中堅どころ。

今と同様に少年キャラが綺麗で、美形で、しかもカラーが綺麗だったんだけど、話がどーもねーっていう感じで

中堅にとどまってた。

あれからいろいろあって、アダルトを書いて、萌えマンガに行って、今回アニメ化らしい。

作者は少なくとも30代後半、下手すると40代行ってるわけで、プロ根性というか、

うーん、40代マンガ家だとそこまで自分のウリを捨てて方向転換して、萌えマンガで売れなきゃならないのかと。

繊細な線が売りだった作家さんなのになあ。

自分のやりたいことで売れないのは業界の定めといえど、非常に切なさが残るなあと。

何言いたいんだ自分。

2008-08-10

ハロヲタが非ハロヲタ彼女最近Hello!Project世界を軽く紹介するための10枚

改変元→http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

まあ、どのくらいの数のハロヲタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、

ハロヲタではまったくないんだが、しかし自分のヲタ趣味を肯定的に黙認してくれて、

 その上で全く知らない最近Hello!Project世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」

ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、最近ハロプロを紹介するために

聴かせるべきシングル10枚を選んでみたいのだけれど。

(要は「宇多丸のマブ論」の正反対版だな。彼女アイドル世界布教するのではなく

 相互のコミュニケーションの入口として)

あくまで「入口」なので、経済的に過大な負担を伴うイベントDVDコンサートDVDまでの言及は避けたい。

できればマキシシングル、例外としてミニアルバムも可としたい。

あと、いくらハロプロといっても古びを感じすぎるものは避けたい。

市井ヲタが『青いスポーツカーの男』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。

そういう感じなので、2003年以降の作品に限った

彼女の設定は

ハロプロ知識はいわゆる「ラブマシーン」的ミリオンを除けば、「ASAYAN」程度は見ている

アイドルヲタ度も低いが、髪型はけっこう佐紀ちゃん

という条件で。

まずは俺的に。出した順番は実質的には意味がない。

女子かしまし物語モーニング娘。

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「辻加護卒業以前」を濃縮しきっていて、「辻加護卒業以後」と「久住加入以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。2もあるし。

ただ、ここでヲタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、ヲタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

やったろうぜ!/音楽ガッタスはなをぷーんきら☆ぴか

アレって典型的な「ヲタクが考える一般人に受け入れられそうなユニット(そうヲタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

ハロヲタとしてはこの二つは“混成ユニット”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

愛すクリームとMyプリン美勇伝

ある種のアイドルヲタが持ってるアダルトエロスへの憧憬と、あき竹城監修のクチャーズ的な衣装へのこだわり((そんな事実はない))を

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもつんく♂

処女的なださかわゆさ」を体現する石川梨華

処女的なビッチ」を体現する岡田唯

の二人をはじめとして、ヲタ好きのする仕草を振り付けにもちりばめているのが、紹介してみたい理由。

シャイニング 愛しき貴方カントリー娘。紺野藤本

たぶんこれを聴いた彼女は「ビーチボーイズだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の作品がその後続いていないこと、これが美貴ヲタでは大人気になったこと、

美貴ヲタならこれがミリオンになって、ハロプロ大復活の原因になってもおかしくはなさそうとすら思っているのに、

キッズヲタにこういう感性が理解されないこと、なんかを非ヲタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

青春!LOVE ランチアテナ&ロビケロッツ(新垣里沙光井愛佳中島早貴岡井千聖)

「やっぱりハロプロ子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「Buono!

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかけるnkskの思いが好きだから。

断腸の思い雌伏の時期を経てそれでもイマイチ意味不明ユニット、っていう不遇さが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「キッズオリメン」ということへの諦めきれなさがいかにもnksk的だなあと思えてしまうから。

nkskのダンスを俺自身は最高とは思わないし、まだ伸びしろはあるだろうとは思うけれど、一方でこれが

夏焼雅鈴木愛理だったらきっちり一万枚は売ってしまうだろうとも思う。

なのに、がきさん・みっつぃー・nksk・ちさとでユニットを作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないハロヲタ」としては、たとえnkskがそういうキャラでなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

スイートホリック安倍なつみ

今のキッズヲタ安倍シングルもチェックしてる人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

キッズ発表を含むハロマゲドンよりも前の段階で、つんく♂哲学とかアイドル理念とかはこの人物で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がセールス的に振るわなくてもこの時代にもリリースできるんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくハロプロ好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆる黄金厨的視点でしか安倍なつみを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

スッペシャル!ベストミニ ??2.5枚目の彼??/Berryz工房

嗣永桃子の「尻」あるいは「キャラづくり」をヲタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらない青春を毎日生きる」的な感覚ヲタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそ2007年SSAでのBerryz単独コン「桜満開 Berryz工房ライブ?? この感動は二度とない瞬間である!」のクールダウンVTRは本作所収の「ありがとう! おともだち」以外ではあり得なかったとも思う。

青春化した30代を生きる」というヲタ感覚今日さらに強まっているとするなら、その「ヲタクの気分」の

源は「ありがとう! おともだち」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

スッピンと涙。後藤真希

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういう女は早起きして薄化粧くらいしとけ風味の恋愛をこういうかたちで歌詞にして、それが非ヲタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

桜チラリ℃-ute

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に℃-uteを選んだ。

娘。から始まって℃-uteで終わるのは全然収まりはよくないんだろうけど、℃-uteメジャーデビューとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。℃-uteに全く触れないわけにもいかなかったし。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。

こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。

いずれにせよ、ジュンリン加入以前以後とかダブルユーとか全部抜けてるので、年度別にやってもいいかもしれない。

2008-08-09

人間の性欲を処理するために費やされているコストをいかに圧縮するかという考察

今日増田をのぞいたら驚愕の事実を乗せているエントリー発見してしまった。

http://anond.hatelabo.jp/20080809054912 

この「やばい、エロサイトがやばい」と題されたこのエントリーには次のような驚愕の事実が記されている。


なんと言うことだ……。元増田氏はおそらく明確な統計がある男性のみをサンプルとして扱ったのだろうが、現在統計だと、男女の差についても様々な考察が行われており、男女の性欲には性質はともかく量的な差が無い(個人差のみ)と言うことも事実これを勘案すると、恐ろしい事になる。何とか改善する案を検討してみる。

人のオナニーの平均時間は平均5分程度。長くて10分であることを考えると、後始末等をいれて実働(?)時間は15分と考え、残りは探す時間なであろう。そうすると探す時間を問題にするなら、普通DMMなりなんなりの、月額一山いくらに入ってしまえば有象無象エロ画像を探す必要はなくなり、探す時間を大幅に削減できるのでは無かろうか。

たとえば割高なアニメ海外配信系の無修正でないとヌけないというプロフェッショナル(?)な方々だとしても、月額5000円見ておけばよいだろう。ちなみに普通相場は1000円から2500円程度が主流だ。しかし、この試算の相手の巨大な経済的損失の前にはこのあたりは些細なことだ。

そのページの中から探しつつ、ついでに冒頭のインタビューとかをみてヌきどころまでいく時間を含めても30分もあればヌけるだろう。そう考えると、最大時間コストは二分の一から四分の一にまで削減が可能である。

そうすると、月々5000円×12=6万円だから、最大年間66万円もの節約が可能になると言うわけだ。

すると、元増田の計算で行くと、日本人オナニー人口1500万人として最大9兆9000億円の節約が可能、元増田女性の事を計算に入れてないので、もしこれを無理は承知で単純に倍加すると最大約19兆8千億円の効果があるということになる。するとこれを世界人口に持って行くと396兆円以上の節約になるわけだ。これは年間である。毎年毎年、日本の名目国内総生産と同じ額の節約が、全世界的に行う事が可能である。

つまり、有償のアダルトコンテンツ世界経済的損失を最小限に抑えるために、非常に高い効果があるということが証明されたわけである。

さらにこれをエロマンガに適用してみよう。

エロマンガコミックスはだいたい10話程度入りで新本で1000円程度だ。

こちらについては探す手間など無いはずなので、実質15分でよいだろう。リピートして一話で何回も使う人もいるが、ここは単純化するのために1日1話とする。実際にはもっと効果は高いだろう。すると一日100円一ヶ月31日として3100円年間36500円だ。

さらに使用時間は4分の1から8分の1という大幅な削減が可能だ。するとどうなるか。なんと、80万円以上の節約が可能なのである。さらに日本オナニー人口男性だけで12兆円以上、女性も単純に倍加すると24.1兆円もの節約になる。さらに世界にすると、481兆円以上の膨大な節約効果があるのだ。

しかもこれは新品で買った場合である。これを古本屋などの流通網を利用して、半額、さらにそれ以下の金額で購入が可能な点を考えると、さらに恐ろしく金額は下がっていく。

こんな高い節約効果があるものは他にもないだろう。是非国家的に啓蒙活動を行い、是非導入すべきだ。規制?とんでもない。 すさまじい社会的な損失がでるぞ。恐ろしいことになる。480兆円以上の経済損失が出ることになる。こんなのはサブプライムローンなど問題にならない規模だ。

さらに言えば、オナニーを助ける性具は効率を上げるために政府が支給すべきだ。支給すればさらにオナニーのヌくまでの時間を短縮できるのだから、その点も改善が可能である。

さらにもう一点忘れてはいけない問題がある。それはセックス規制だ。オナニーが準備等も含めて15分であるとするならば、セックスの平均時間は短いとされる日本人でも20分、さらに準備等を考えると膨大な時間がかかると考え、ラブホテルの休憩時間が短くても2時間程度である事を勘案すると、これの比ではない経済的損失が日々生み出されている事になる。そのためセックス規制し、政府オナニーを推奨すべきだ。それも道具をつかった効率的なやり方を啓蒙してである。

元増田の思考手法を借りて考えていったら恐ろしい結論にたどり着いてしまった……。つまり、人類が性処理の効率を上げるにはセックスを禁止し、オナニーを推奨し、アダルトな産業をさらに育成せよという事になるのである。

これは恐ろしいことだ。






ふぅ……。あー暇だ。とりあえずオナニーでもするか。さーて私のお気に入りどこにしまったっけなー。あーあったあった。

……………………
 …………………………………………
 ……………………………………………………

……うッ……はぁああああ。

2008-08-05

グダグダ言ってみるテスト

俺は大学3年。

就職は某病院が決まってる。(奨学金もらってるから、ここで働かなきゃダメ

今は夏休み

大学からのレポート課題もそこそこに、

9月からは実習三昧だ。

で、今は遊びほうけてる。

チャットだ。

ただのチャットじゃなく、有料。

有料のチャット。すなわちアダルト要素たっぷりチャット

お金を払って、女の子チャットして、

ウェブカメラごしに、みだらな事をしている。

約30分ほどしゃべるのに、3000円かかる。

しかも、クレジット払い。

冒頭に言ったとおり、医療大学に通っていて、ヒッキーじゃない。

4年前は、ヒッキーだったけど。

高校生までは、いわゆるヲタで、男子校で、モテ要素ゼロ

受験するきっかけで、ヲタ卒業

今では、そこそこモテるとこまで、脱出することができた。

それなのに、今は金を払って、チャットしてる。

しかも、アダルトな会話をせず、世間話だけして、ポイント終了の合図で消え去るだけ。

これなら、普通彼女電話してるほうがマシ。

けど、金を費やしてしまう。夏厨か、俺は。

2008-07-21

エロブログはじめました。

http://hakushaku.9.dtiblog.com/

親に隠れてこっそりエロい記事の更新するのは至難の技である。

アダルトブログやるならば、やっぱり一人暮らしのほうがいいと気づいたが、ともかく続けていくつもり。

なかなかアクセスがない。

前途多難だ。

エロブロクの管理人って、毎日毎日エロに埋もれて生活しているんだよね。

そのうち発狂するんじゃないかってくらいエロエロ言葉の羅列に勝負掛けてやってる姿はまさに漢だ。

俺は家が狭いから、PCのある部屋とはふすま一枚隔てて親がくつろいでいたりする。

こんなの運営活動しているのを親に見られたらきっと泣かれるに違いない。

しかし、今はお金欲しいから続けていく。

普通雑貨や本なんかを扱うよりも、エロエロ大好物な男どものスケベ心をくすぐったほうが、クリックしてもらいやすそうだから、敢えてアダルトアフィリエイトやるよ。

あと、どうか子供は見ないでくださいね。

2008-07-14

はてなコンテンツを使ってどこまでアダルトサイトが構築できるか?

1、ダイアリー官能小説執筆

2、フォトライフで自分のヌードをアップする。

3、RSSに人気のエロブログを大量に登録して公開。

4、アンテナに人気のアダルトサイトを大量に登録して公開。

5、ブックマークに、アダルトビデオDVD本棚を作る。もちろん、ブックマークするのはアダルト関係の最新情報

6、利用規約はほぼ無視してギリギリまで粘る。

2008-07-10

携帯ブログアダルトアフィリエイトはじめたい。

金がない。もうなんでもいいから金欲しい。

もうアダルトサイトでも始めようかと思うけど、何から手をつければよいかわからない。

俺、家族内緒携帯からの投稿しかできそうにないから、携帯ブログアダルトサイト作れないかな?

増田よ教えてくれよ。

2008-07-03

よく日本ブログレベルが低いと言うけどさ

逆に言えば、海外ブログ知的レベルの高い人間しか書いていない=一般層には普及していないということだと思うんだけど、どうかな?

インターネットで公開されている国内のブログは08年1月末現在で約1690万あり、

 国内のネット利用者(約8811万人)の約2割が利用し、記事総数は約13億5000万本と、

 単行本約2700万冊の情報量に匹敵することが2日、総務省情報通信政策研究所

 調査報告書でわかった。04年以降に急増したブログの本格的な実態調査は国内初めて。

 報告書は、同時に米国会社による調査結果(削除済み分を含む)を紹介。ブログ

 世界に約7000万あり、使用言語別では日本語が約37%と、2位の英語約36%、

 3位の中国語約8%を抑えてトップとなり、日本人ブログ好きが浮かび上がった。

 調査は今年2月、ネット上の情報自動収集するシステムと、全国の15歳以上のブログ

 開設経験者に対するアンケートなどを用いて行った。ブログ開設の動機は、日々の

 出来事を日記風に書くことでストレス解消に役立てる「自己表現型」が全体の30.9%で

 最も多く、開設者は10??20歳代の割合が約4割と高い。自分の関心のあるテーマ

 知り合いを求める「コミュニティー形成型」が25.7%、自分の趣味について情報を整理・

 公開する「アーカイブ型」が25.0%と続き、若者だけでなく、30??40歳代を含む幅広い

 年齢層に利用されている。

 国内のブログのうち、1カ月以内に1回以上、記事を更新するブログは全体の2割弱の

 約300万。新たに開設されるブログは毎月40万??50万程度あり、ブログの閲覧者が

 意見感想を書き込むコメントは1記事当たり1.5本前後あるなど、活発な情報交換が

 行われていることもわかった。

 また、約300万のうち約12%が「スパム(迷惑)ブログ」に該当。内訳は、販売誘導が

 38.3%で最も多く、広告収入目的が17.1%、アダルト出会い系サイトへの誘導が

 7.0%と続いた。

 ブログは主要なブログサイトが登場した04年ごろから世界で普及した。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080702-00000056-mai-soci

2008-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20080627114718

単に危険で従事者の供給が少ないゆえに高収入なだけなので、健全化すれば従事者が増えて価格は低下すると予想される。

一般に価格が低下すると利潤も低下する。女性にとっては体一つで参入できてしまうために参入障壁が低く、過当競争によってダンピングが行われる恐れもある。これは利用者にとっては望ましいかもしれないが、従事者にとっては望ましいとはいえないだろう。安値ゆえに「安く見られる」ようにもなりうる。

実際に供給が増えた場合にどうなるかの事例としては、ネット上のアダルト動画の現状を研究するといいかもしれない。

2008-06-25

出くわしてしまった

幾つか使うコンビニのうち1つが被る程度の近所に好きな人が住んでいる。今日はうっかり近所のレンタルビデオ店で出くわしてしまった。ただし、後姿。あ、アイツじゃん!何借りてくんだろ。声かけるか。

しかし彼が入ってったのは、アダルトコーナー。別に女でも入っていいわけだが、

なんだかそこまでいって声かけるのは微妙だ。

というか、そっか、あの人も男の人なんだっけ、と思わず背中向けてもぞもぞしてしまう。

ど、どんなの借りたのかな。というかアダルトビデオ見たり、するのか。

いやするだろう、健康独身男性なんだし。彼女いないし。

家に帰って見たりするのかな。ティッシュとか片手に。

………うわああああああなんだか想像すると恥ずかしい。

誰かを想像したりするのかな。それとも、テレビの中の子を見てするのかな。

……うわあああああ踏み入ってはいけない領域のような気がする。

というか恥ずかしくて想像も出来ない。

結局、併設された本屋をうろうろしてたら向こうに声をかけられた。

……どうしてもその手にもった青い袋に目が行ってしまう。

や、健康男子生理としては正しいんだけど、そうか、お前もやっぱ男の子なんだよな…!

歳が一回り近く離れてるから、あんまり想像してなかったんだぜ…!

2008-06-01

問題はゾーニングができていないこと。

http://anond.hatelabo.jp/20080601001423

似たようなことをmixiモバイル版ですごい思うんだわ。

もちろんmixiは18未満禁止となっているので、アダルト云々からは少しズレるが。

増田のみんなも知ってるとは思うけど、mixiモバイル版だと、mixiロゴの下に広告が掲載されてる。

まあいろんな広告があるわけだが、元増田のように少なくとも15禁ではありそうなマンガ広告が掲載されることがある。

これって俺から言わせると立派なセクハラなんだが、どうだろうか。

もちろん俺だって男だからエロ本は読むし、好きだけど、こういう所でエロ広告を見たくないわけで。

mixiプロフ画面って、けっこうプライベートな場所なわけで、そこにいきなりエロ広告ぶっこまれるのって、

かなり無神経な気がしてならない。

会社でも、社員のメールアドレスに対してアダルト系のSPAMが受信できる放置してたら、セクハラになる、とかなかったっけ。

mixi広告アダルト的なものは拒否できないもんだろうか。

で、実際その広告から電子書籍を販売してるサイトに行くと、

マンガの試し読みができるんだけど、試し読みしただけでも、内容がけっこうエロいのあるのね。

この辺は最近少女マンガのアホみたいなエロ表現とかと絡んでくるのもあるんだけど、

つか実際18禁作品もあったんだけど(エロマンガ雑誌で掲載されてw)、18禁とか断りなくあったw

まあ読んでみたら、肝心な部分は黒塗りしてあったりカットされてたけどw

なーんか違うんじゃね?と思ってしまう。

俺はHPでメシ食ってるから、余計小中学生ネットするな、ってのは反対なんだけど、

小中学生が見ちゃいけないものを「これはダメ」っていわずに、

儲かりゃなんでもいいみたいに、子供でさえ食い物にしようとしているように見える。

小中学生でも、普通にそのマンガ買えるからねw

もちろん、18禁だなんだといくら規制したところで、見るやつぁ見るんだけどw、

大人が良識を持って「こっから先はダメだよ」っていえるようにならなきゃ、

そりゃあ法律で一から十まで全部をダメっていうしかなくなるわな。

18禁ものやスレスレのを扱うのであれば、届け出制なりにしたらいいと思う。

特に携帯なんて使用者の年齢確認なんて簡単なわけだから携帯端末自体にフィルタリングコードをしかけて、

そいつが18歳になるまでそのサイトを見られなくする、とかもできそうだ。

性表現に関しては、18歳未満だろうが以上だろうが、

もう少しデリカシーのある配信の仕方をしてほしい。

ジジくせぇ結論になるんだけど、

結局今の社会じゃあ、ご老人たちにはネットなんかわかんないし、

親はたよりねぇし、子供はあばれっぱなしだしで、

小中学生ネット禁止にするしかないんだろうなという悲観論。

2008-05-25

ネットユーザーの俺にとっては

【衝撃事件の核心】歌舞伎町「ビデオ村」摘発 “聖地”揺さぶるのは警察でなく意外にも…  (1/3ページ) - MSN産経ニュース

売られているDVDは、国内AVメーカー海外向けに発売した商品逆輸入したものや、インターネットで配信されている画像DVD化したものが現在の中心だという。

日本人の若い女性が多数出演している「スカイエンジェル」など定番化する売れ筋シリーズも。

「やっぱりネットの影響ですよ。商売あがったりです。かつては月1000万円を売り上げた店もあったが、今や昔です」

ビデオ店店主は寂しげな表情で振り返る。

インターネット無修正画像は当たり前。さらにファイル交換ソフトの発達で、大容量のビデオ無料で簡単に入手できるようになった。

以上の部分よりも、以下の部分の方が情報価値が高い。

「客層が一気に高齢化してしまった。客として来るのはおじさんかおじいちゃんですよ。支えているのは団塊の世代と言っても過言でない。かつては性への興味ではちきれんばかりの高校生が来ていたものですが…」

警察から摘発されても復活はするが、「ビデオ村」全体の市場規模は縮小しているようだ。

最近ではパソコンハードディスクアダルト動画を詰め込んで「1台5万円」と販売する例もあるというが、主流になるには至っていない。

ただ、利用者はネットにはないメリットを感じているようだ。客に話を聞いてみた。

男性(45)はビデオ村に来る理由について、「ネットワンクリック詐欺などが怖い。自分で買うほうが安全だし、(店に来たほうが)ネットより種類が多い」と強調する。

男性会社員(33)は「インターネットは、家族に気づかれやすい。こういう店は自分で直接手に入れられるので助かる。買ってマンガ喫茶で見ます」と笑顔で話す。

「結局、ビデオ村はアナログ人間が支える場所になっている。ただ、ネットの猛威をしのぎきれるとは考えにくい。“裏ビデオ聖地”も、今後は緩やかに衰退していくはず」

前出の風俗ライターはそう分析している。

それにしても、この記事そのものが、ネットと紙のメディアの性質の違いや、購読者層の違いを明らかにするような気がして、面白い。

2008-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20080518202739

借りたアダルトビデオは売りますか? あとアダルトDVDですか? 海は死にますか? 山は?

2008-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20080502103214

法案の是非を議論するときには、検閲という語を無造作に使うのは止めておいたほうがいいです。むしろ表現の自由の制約についての問題としたほうがいいです。

検閲というのは、憲法に書いてあるように、してはならないものです。

だから自民党の高市私案においても、この憲法に書いてあるような「検閲」にはならないような規定ぶりになっていたと聞いております(池田信夫氏のブログより)。

それなのに法案を「検閲」だから反対と言ってしまうのは、法律的な意味合いでの「検閲」の語を知らない者だと読み手に思わせる不利があります。そう思われてしまうと、主張の信頼性が低下します。法律を知らない者が法律問題点を指摘しているようだけど、その指摘は正しいの?と。

反対者の足並みを乱してしまうんですね。

その点で、MiAUの発起人の崎山氏が、自ブログbewaad氏に噛み付いていたのは、MiAUの足を引っ張ったと個人的には思いました。その崎山氏のエントリーでは、プレスリリースごときの粒度で「検閲」の語を使っても問題はなかった、そもそも国語辞典で「検閲」の語は云々であり、ユーザー団体のMiAU憲法上の「検閲」に従って解釈する必要はない、みたいなことが書いてあったんです(崎山氏のブログは独自ドメインアクセスログ取られているので、職場で見るのは遠慮しましょう。)。

けれど、MiAUは、プレスリリースを主要な活動の一つとしているのであり、しかも、法案の問題を指摘するのに、法律上ではない解釈で「検閲」の語を解釈して「検閲」になると思われると言われても、私には説得力がありませんでした。かえって、「検閲」の語を振り回して他人を不必要に煽っているのではないのかと疑問を持ちました。

話がずれました。

じゃあ、18歳未満が見ちゃいけないコンテンツを絶対に18歳未満の目に触れさせないにはどうするか。

そもそも18歳未満が見ちゃいけないコンテンツを国が検閲すればいいんじゃないの?

それは高市氏が言ったことではない、あなたの想像でしょう。

※ここで書く18歳未満が見ちゃいけないコンテンツとは、アダルト出会い系だけではない。政治宗教はもちろん、SNSコミュニティサイトmixiGREE)も含まれる可能性もある。

可能性とは、どれくらいの可能性なのか、「ある」とおっしゃるからには50%以上でしょうか。

私は、仮に法案が立法化されても、SNSコミュニティサイト法律上禁止される可能性は、ほとんどないと思います。数値的には、1パーセントもないぐらい。

mixiコミュ内の一発言が不可視になったりすることは有りえると思いますが。

http://anond.hatelabo.jp/20080502104820

子どもアダルトコンテンツを見せないというのは親、PTA、地域、自主規制等でやるべきで、

国が法律作って取り締まるべき性質の問題じゃないということだろう。

俺はキッズ○○みたいなのを作るんじゃなくて、アダルトYahooみたいなのを作って、そういうのを隔離すべきだと思うんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20080501204516

よくわかった。その主旨ならわりと同意だが、「フィルタリングは必要」というだけだと、国による検閲を肯定しているようにも取れてしまうのだ。

18歳未満って書いていても子供勝手に来る、その通り。

じゃあ年齢認証や制限などをシステム的にかけても、親のPCを使ったり、兄貴PCを借りたり、関係ない。

どうしても抜け穴はあるし、絶対に子供は来てしまう。

じゃあ、18歳未満が見ちゃいけないコンテンツを絶対に18歳未満の目に触れさせないにはどうするか。

そもそも18歳未満が見ちゃいけないコンテンツを国が検閲すればいいんじゃないの?

今、そういうインターネット検閲が国が行えるような法律ができようとしているんだよ。

それは「フィルタリングは必要だよ」という世間の論調に乗っかって作られようとしていることだけ覚えていてほしい。

※ここで書く18歳未満が見ちゃいけないコンテンツとは、アダルト出会い系だけではない。政治宗教はもちろん、SNSコミュニティサイトmixiGREE)も含まれる可能性もある。

2008-04-30

はてブ規制

休み明けて、出社。たるいなーっていつもの様にPC立ち上げてブラウザはてブを開いたら規制の画面。b.hatena.ne.jpが見られない。

うちの会社もこのご時世の会社としてありがちなフィルタリングソフトが導入されてて、

アダルトなページとか、掲示板の投稿とか規制されてしまうのだが、どうもこの休みの間にはてブ規制対象のサイトになってしまったみたい。

代替のサイト探してみたんだけど、国内ポータルサイトがやってるSBMサイトは軒並み「セキュリティ/公開プロキシ」という規制カテゴリ規制されてしまっている。

海外なら、ということでdel.icio.usにもアクセスしてみたが同じ規制。ちょっと困った。

おそらく、ネットスターという会社が提供してるデータベースをつかったフィルタリングソフト使っているっぽいのでかなり大規模に規制の対象に成っているんじゃないかなーと思うのだが、

増田の皆様はどんな感じでしょうか。

おかげで、休み明けだというのに、仕事がやたらとはかどりました。まいったまいった

2008-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20080318031119

anond:20080318031119を書いた増田です。

ふと思ったことを何気なくつぶやいたつもりだったんですが、たくさんトラックバックはてブコメントをいただいていてびっくりしました。

まず最初に、お詫びしたいことがあります。

私は「女性なら誰でもアダルト表現を見て傷つくものである。そうでない女性は繊細さが足りない」などというつもりで最初の一文を書いた訳ではありません。

むしろ自分は少し神経質な方だと思っていますし、気にならないのならその方が暮らしやすいと思います。

表現の仕方でそう受け取られた方がいらっしゃったようなので、そう受け取って不快になられた方にはお詫びします。

コメントを拝見すると、大まかに「見たくないのなら見なければいいのでは」というご意見と、「ナイーブ過ぎるのでは。そういうものに溢れているこの世の中でそんなことを言っていたら生きていけない。慣れるしかない」というご意見の2通りがあるように思いました。

前者については、残念ながら難しいのが現状です。

メールチェックをすれば1日に数十通、アダルトSPAMメールが届いています。

自分のサイトに設置している掲示板には1-2週間に1度の割合でアダルトサイトへの誘導コメントが書き込まれます。

はてブからブログを読みに行けば、いろんなところでアダルトSPAMトラックバックを目にします。

エロゲーの露骨なバナー画像が張ってあることもあります。

これらはネットの話ですが、例えば郵便受けにも裏ビデオのカタログデリヘルのチラシが時々入っています。

現状は、こういう情報は、望まなくても、目に入ってきてしまう状態なのです。

男性だってBLコンテンツを見たら同じように傷つく」とコメントされていた方は、BLコンテンツSPAMメールSPAMコメントSPAMトラックバックやチラシが同じように溢れている状況を想像していただけると、少しはご理解していただけるでしょうか。

実情としては、後者のご意見のように「慣れるしかない」状態なのが現実です。

「傷つく」という表現が、少しきつかったのかもしれないと思います。

ただ、それは「傷つく」というよりは「不快感」なのではないかというコメントをいただいていますが、「不快感」という怒りに近い感情よりは、心の一部が磨耗するような感覚です。SPAMメールタイトルで確認して消していく時、掲示板SPAMコメントを消して、そこに含まれているアダルト表現を以後書き込み禁止ワードとして登録していく時、郵便受けに入っているチラシをなるべく見ないようにしてゴミ箱に入れる時、ちょっとずつではありますが、確実に気力が消耗していくのです。

児童ポルノ規制に関する議論を読んでいて気になったのが、「被写体が実在しないもの(2次元)は誰も傷つけることがない」という意見でした。

私はそうではないのです。2次元/3次元問わず、そういったものを、心の準備ができていない時に不意に提示されると、ぐったりします。

疲れて帰宅した日には、そういう文面のタイトルを見る気力がなくてメールチェックすらできない時があります。

かつて「週刊わたしのおにいちゃん」が話題になっていた頃は、様々なブログで、性的なメタファが込められているあのフィギュア画像が紹介されていたりアマゾンアフィリエイト画像として自動掲載されていたりしたため、疲れてブラウズをやめたこともしばしばでした。

コメントを拝見する限り、やはり私はかなりナイーブな方なのだと思います。

けれど、知り合いには、やはりアダルト表現の不意打ちは苦手、という女性は少なくないです。

ネット上で私の目に入ったところでは、そういう意見があまり見かけられず、そういう表現で傷つくような人は本当にいるのか?と懐疑的な意見も見かけられたので、自分はそうだということと、なるべく想像してもらえるようにその理由を書いてみたのが前回のエントリーでした。

「だから規制するべきだ」とは思っていません。表現の規制というのは非常に大きな危険性を孕む問題だと思っています。

けれどその昔、公衆電話ボックスにあふれていたピンクチラシがある時期を境に一掃されたのはやっぱりほっとしたのです。

次元/3次元を問わず、そういうアダルト表現は望まなければ目に入らない状況になってくれればいいのにな、と思うのは事実です。

ただ、思ったより今の事態を気にしていない人が多いのだな、ということはコメントから実感しました。

だからこその現状なのかもしれませんね。

こういう人間もいる、というマイノリティ存在表明として、受け取っていただけると幸いです。

2008-03-18

http://anond.hatelabo.jp/20080318093935

BL系を扱っているサイトの大半は、創作系にせよファンサイト系にせよ、ソースに検索避けタグがびっしり埋め込まれてるし、うっかり目に入ることを恐れて被リンクに対しても慎重だし、サイト内にBL系が含まれているのでそういうコンテンツに抵抗がある人は不快になる可能性がありますので閲覧をご遠慮くださいという長文の注意書きが必ずといっていいほど設置してある。

男性向けのエロ系ってそんなに検索避けがしっかりしてあるものはないと思うし、エロゲ会社入り口の注意書きもせいぜいあなたは18歳以上ですか?Yes or Noぐらいのものじゃないかな。現状18禁アダルトコンテンツであるということは女性不快感を持つものである可能性が高いのでそれだけのアナウンスでいいのかもしれないけれど、エロゲファンサイトなんかはそういう注意書きすらないところも大半では。

2008-03-17

http://anond.hatelabo.jp/20080317090451

どこでもいい。PCアダルトゲームを取り扱う大手電化店や

パソコンショップを覗きに行ってみろ。

え? 近所にそんなのない? じゃあ東京にでも大阪にでも出ろ。

そんでPCソフト売り場を覗いてみろ。

売り場が分かれていることに気付くはずだ。ひとつ勉強になったな?

2008-03-15

児童ポルノについて、日本サブカルチャーにおいて少女というアイコンはあまりに大きな存在なので、どうも客観的に考察することができない。そこで仮に「少女」が「うんこ」だったら、ということを考えてみる。児童ポルノ問題が排泄物ポルノ問題だったら。

この国ではスカトロ嗜好がなぜか文化の基底に浸透している。コンビニに並んでいる週刊誌グラビアモデルはたいていパンツの汚れがソフトに強調されている。80年代頃はもろにうんこをしている写真が載ってる雑誌なども並んでいたがさすがに刺激が強すぎると言うことで規制された。アダルトショップではその手の雑誌が未だに大人気である。広告等では排泄物に関わる隠喩消費者の目を引くポイントとして巧みに使われている。芸能界では溲瓶を持ったりうんこ着ぐるみを着て歌う歌手たちが昔からアイドルとして人気だ。しかしこの国のスカトロ嗜好が爆発したのはなんといってもマンガアニメゲームの領域である。排泄のエロス、神秘性、陽気さを最大限に表現するこの国のサブカルチャーは近年国外からも注目を集めつつある。国際的な評価もとみに高い某アニメ監督の作品はエコロジーな主題とダイナミックな排便描写の魅力で知られる。オタクが集まることで知られる某電気街は、アニメ調にディフォルメされたつややかな大便の図像であふれている。しかしこの風潮が高まるにつれて反発もじわじわと強まってきた。学級崩壊の進む全国の小学校で教室で脱糞するイタズラが生徒の間に流行するに及んで事態は決定的となった。まずは実写系のビデオ、および風俗関係の取り締まりが強化される。しかしもっとも規制すべきはマンガアニメである、と規制派は主張する。マンガアニメにおけるスカトロ嗜好が子供に悪影響を与えないことがあろうか。しかもそれらは近年、海外に発信されるコンテンツとなりつつあるのだ。それがうんこまみれであって国の体面と言うものが保てるだろうか。「マンガアニメに描かれるうんこは臭くないし、誰にも迷惑をかけてはいない」という規制反対派の声を押し切って、メディアにおける排泄物表現の規制は断行された。この国のマンガアニメゲーム等に排泄物が登場することは一切なくなった。その後の、中心軸を失ったこの国のサブカルチャー全般の衰退は誰もが知る通りである。規制前を知る人々は当時を懐かしんでこう言う。あの頃こそ黄金期だったのだ。ってやかましいわ。

2008-03-12

児童ポルノ法以前の日本(注意:じゃっかん性的な描写あり)

児童ポルノ施行以前に販売されていた、児童ポルノが掲載されていたエロ本はもう古本屋でも手に入らない。

今後、単純所持も禁止となると、後世に日本性風俗史(少なくともその一部)を復元する際、もう史料関係者記憶くらいしかないんだなあ。いくらオーラル・ヒストリーが注目され始めているとはいえ、何か残念な気がする。しかし、児童ポルノ存在そのものが児童虐待であるという理屈には反対できない(二次元作品はまた別の話だが)。

さて私増田、実は1999年10月末ごろに大阪日本橋大阪電気街)に用事で行ったことがある。当時は児童ポルノ施行前夜で、ビデオショップは一斉に最後の勝負に出ていた。増田好奇心から立ち寄ってみたが、「児童ポルノってこんなにあったのか!?」という感じだった。

当時も当然、無修正のものは違法だったので局部修正はしてあったのだろうが、ビデ倫などの審査は通してなかっただろうと思う。

内容は(購入していないのでパッケージから想像するに)、日本人東南アジア少女が裸で戯れるイメージビデオのような比較的ソフトなものから、ローティーンSMもの、裏ビデオモザイクを施して合法(?)ビデオにしたものまで色々あった。当時は大手メーカーアダルトDVDがちょぼちょぼ出始めたころで、こういった児童ポルノは全部VHSだった。ちなみにDVDプレイヤーは普及モデルで3万くらいした。

児ポ法以前とはいえ、撮影者は児童福祉法違反には問われなかったんだろうか。販売も合法だったはずだが、さすがに普通レンタルショップにはなかった。「ビデオ安売り王」(当時はどこでも見かけた)のようなセルショップでもたぶん置いてなかったんじゃないかな?しかし、あるところにはあったんだろう。

もっとも、これより少し前にはブルセラビデオが隆盛だった。こちらは99年ごろにはすでに社会問題になっていて、制作・販売していたブルセラショップが古物法違反(これも苦肉の策。その後各地の青少年条例にブルセラ禁止の内容が盛り込まれた)を適用されて、撤退・転戦を余儀なくされていたはず。

ブルセラビデオが出回ったころ、増田は地方の中学高校生だったので入手できなかったが、内容が紹介されていたエロ本から情報総合すると、男性とのからみはなく、女子高生制服体操服姿から下着姿、ヌードになり、特殊なところではオナニーや放尿する模様を撮影するものだったらしい。

このように、児童ポルノ法以前も、もろマニア向け児童ポルノを購入するのはけっこうハードルが高かったように思われる。ただ、前述したように一般に流通するエロ本のなかに児童ポルノコンテンツ普通に掲載されていることはあった。

(この項つづく)

2008-03-06

Second Life記事に流される情報弱者』書いた人です

元記事について

何か色々コメントもらったけどね

人から聞いた話は特に指摘もなく無条件に支持されて、やってる人の突っ込みは疑われるってなんで?

そもそも元記事が印象論でしかないのに

元記事

セカンドライフ」撤退企業続出

http://www.meitai.net/archives/20080304/2008030407.html

電通とか企業とか、どうでもいいからさ、それ叩きたい人は叩けばいいけど、そもそもそれとその仮想世界スペックって関係ないだろ?

例えば自分の企画が失敗しましたって言うのが現実世界スペック問題だったりするの?

その世界で成功してる人はどうなるんだよ

元記事はそれをやってるんだよ

セカンドライフ終わってるについて

それからSecond Lifeやってもないのにこんな時だけ「セカンドライフ(笑)」とか「オワタ」って沸いてくる連中いるけど、いつ終わるの?

流行ってる記事が鳴かず飛ばずだったけど、それと変わらない稚拙さだろ

何か疑われるらしいのでLinden.Labが発表してるSecond Life統計グラフ化してるサイト

http://sheila6225.blogspot.com/

このグラフからしたらいつ終わるんですか?

最初に見たオワタ記事も、もうすぐで一年くらいなんだけど

セカンドライフってもう終わった?

http://ohnishi.livedoor.biz/archives/50313770.html

Second Lifeでの電通とか企業について

そしてSecond Lifeでよく言われる電通がどれだけ小さい存在

Second Lifeの中の経済って世界企業って世界日本って世界の一部マスコミと繋がってる辺りのうちの一つ

そしてもっと的確に言えば一ユーザーでしかない

更にアイデア勝負の世界だから、つまらなかったらそれで終わりなんだよ

だから企業simはいつも過疎化する

Second Life企業がどんなもんかってエントリー

http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/07/post-4.html

あとは少しはかじった内容だったので次のエントリーに対して書いてみる。

Re:Re: Second Life記事に流される情報弱者

セカンドライフ内の銀行業務が事実上、全面中止

ギャンブルアダルトコンテンツも禁止

このへんは事実じゃないの?


正確にはSecond Life内で勝手銀行業は禁止。

現実で許可があればOK。

ギャンブルは禁止。

アダルトは一部幼児プレイ(中身は大人でも)が禁止。

コンテンツを本格的に楽しむには有料で複雑な手順の登録が必要

苦労して登録してもCGコンピューターグラフィックス)の処理は利用者のパソコンの性能に左右され

アバターの操作性も低い

さらに一つのコンテンツが同時に閲覧できるのは数十人だけの小規模

このへんも特に大きく外してはないと思うけど。


特に鼻につくのはコンテンツって記述かな。

元々地面と海と空以外何もない=ほぼ全てがユーザーが作り上げたコンテンツなんだから。

それを一まとめにして有料コンテンツがどうのとかコンテンツの閲覧どうとか言うのはおかしくなるだろ。

無制限に配布できるコンテンツもある。

そして人が集って盛り上がるようなイベント無料だしな。

あと複雑な手順の登録って何と比べて?

苦労するほどの登録ってなんだよw

更に今じゃ日本人向けに簡易にされた登録も数箇所ある

アカウント登録サイトと最初のオリエンテーションランドも作れるものだから

日本企業メルティングドッツSecond Life登録ページ

http://www.meltingdots.net/

PCスペックによる処理の差とかは仕方ないけどな

それを伝えるのに要らない枕詞ついてるだろ。

それが印象操作じゃなくて何?しかも聞いた話で。

セカンドライフはそもそもそんなに大々的に普及するような代物じゃない。

どっちかといえば一部のマニアが好んで扱うタイプのものだよね。


それを大々的に流行ってるとかしかもそこに金の匂いとか勘違いくっつけて壮大にコケたのがマスコミだよな。

Second Lifeにはそんなこと関係ないし、Linden.Labのインタビュー見ても物づくりとかシミュレータとか、どう見てもそこがSecond Lifeの趣旨だろ。

中の人はそんなこととっくにわかってるんだよ。

その趣旨を差し置いてどうもズレた感覚であーだこーだ好き勝手言ってるのが「セカンドライフ流行る」とか「セカンドライフオワタ」とかそう言う連中だろ。

だからオワタとか言ってる連中にとりあえず落ち着けって言いたいんだ俺は

セカンドライフ衰退に電通を持ってくるのは筋違いというのは同意。

電通情報弱者なんじゃなくて、「当たれば儲け、当たらなくても別にどうでもいい」

というスタンスセカンドライフを持ち上げたに過ぎない。

実際に金を出してるのは企業で、たとえ継続しなくても一度作ってしまえば電通に金は来るんだから。


電通事情はよく知らないけどね。

先にあげた記事みたいに、Second Lifeからしても日本の一企業が失敗とか撤退とかどうでもいい話。例えそれが電通でも。

日本じゃ一企業とか言ってもSecond Lifeじゃ一ユーザーと同じだから。

互いそうならいい関係なんかもね?

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