はてなキーワード: ファイターズとは
元増田。ツイッター利用者には偏りがあるのではないかとの指摘があったのでもう少し調べてみた。どうも偏りはツイッター民だけでなくtopsyの方にもあるらしい。
ヤフーのリアルタイム検索では、過去のツイート数推移がグラフで見られる。最も多い時期のツイート数も分かる。
これで「Gのレコンギスタ」を調べると過去30日間のピークでツイートは9419件となる。一方「ビルドファイターズ」だと20582件。圧倒的にGBFの方が多い。累計の件数ではないとはいえ、topsyとは真逆の結果だ。
主人公機だとまだ「Gセルフ」の方が強くピークで4273件。ただしビルドバーニングも3888件とtopsyほどの差はない。
ヒロインだと「アイーダ」2055件に対し「フミナ」は5265件となり後者が圧勝。これはtopsyと似ている。
さらにツイートの代わりにGoogleトレンドでも調べてみる。
https://www.google.co.jp/trends/
過去30日で見ると「Gのレコンギスタ」のピークを100とした場合、「ビルドファイターズ」のピークは93となる。ただし、直近1週間で見ると「Gのレコンギスタ」が最高で35なのに対し「ビルドファイターズ」は最高が57で逆転している。topsyとヤフーリアルタイム検索の中間のような結果だ。
主人公機だと過去30日では「Gセルフ」100に対し「ビルドバーニング」77とやはり「Gセルフ」が上。ただし直近1週間にすると「Gセルフ」40の「ビルドバーニング」38でほぼ差はなくなる。
ヒロインの場合は「アイーダ」73で「フミナ」100とやはり後者が強い。直近1週間だと「アイーダ」31に対して「フミナ」80ともっと差が開く。
以上、ツイッター民だけでなくググる連中も、主人公機についてはGレコの方、ヒロインについてはGBFの方により関心を持っている、という結果になった。
ガンダムの新作2作品が同時期に放映されている。夕方放送の「ビルドファイターズトライ」と深夜の「Gのレコンギスタ」だが、視聴者の反応はどうなのか。Topsyを使って調べてみた。
まず「Gのレコンギスタ」と「ビルドファイターズ」で検索すると、過去30日間のヒット件数はGレコが101K、GBFが67KでGレコが強い。ただし直近7日間だけに限ればGレコの15Kに対してGBFが14Kとほぼ同水準だ。開始当初のGレコバブルが収まった後は、似たような水準で推移していると見ていい。
主役機の反応はどうか。「Gセルフ」の検索結果は過去30日が44K、7日が10Kなのに対し、「ビルドバーニング」は過去30日が22K、過去7日だと3.8Kにとどまっており、こちらは圧倒的にGセルフの勝ちだ。
逆にGBFが強いのはヒロイン枠。「フミナ」で検索すると過去30日が63K、7日が20Kとなる。一方「アイーダ」はそれぞれ20Kと3.4Kに過ぎず、前者の圧勝だ。
要するにツイッター民は深夜アニメのGレコについてはロボットに、夕方アニメのGBFについては女性キャラに注目しているのである。
俺、生まれは札幌ではない北海道のとある市町村で、今は札幌市在住の会社員。小・中と少年野球やってて、高校・大学では特に部活に入らなかったが野球自体は好き。今は地元の野球チームである日本ハムファイターズのファンやってます。札幌ドームに年に5回くらい観戦に行って、テレビ中継がある場合には見るぐらいは好き。野球観戦趣味の人ならわかるかもしれないけど、ファイターズファンって本当にお行儀が良い。特にヤジがほとんどない。周りのファンも「ヤジなんて・・・」って雰囲気。これがファイターズファンの良い所って言う向きもあるけど、今日ふと思った。
ヤジが無いって、ファイターズのことを移転した何年も経っているけど、未だにお客さん扱いしているんじゃね?
札幌移転から何年も経っているけど、地元のメディアやファンも未だに「ファイターズが来てくれて」「選手が身近にいてくれて」と表現する。自分たちの世界には元々存在していなかった"お客さん"が北海道に来てくれて、楽しませてくれている、というスタンス。生まれたときから自分たちの世界に根付いているチームとは違う。
友だち・悪友には軽口も言うし、きっつーい冗談をいうこともある。でもお客さんに対しては礼儀正しく接するでしょ?元々自分たちの世界に息づいているチーム(例えば阪神、広島、中日など)だと、お客さん扱いはされず、それこそ悪友みたいな感じで接するのかもしれない。ファイターズファンはお行儀の良さが美徳って言われるけど、それは未だにお客さん扱いの裏返しなのかな。これって地元チームとしてどうよ?いまだに真の意味での地元チームとなってないことの証なんじゃね?他チームのファンは地元チームをどう捉えているのかな。これ見ている人で暇だったら意見欲しいっす。ではでは!