俺、生まれは札幌ではない北海道のとある市町村で、今は札幌市在住の会社員。小・中と少年野球やってて、高校・大学では特に部活に入らなかったが野球自体は好き。今は地元の野球チームである日本ハムファイターズのファンやってます。札幌ドームに年に5回くらい観戦に行って、テレビ中継がある場合には見るぐらいは好き。野球観戦趣味の人ならわかるかもしれないけど、ファイターズファンって本当にお行儀が良い。特にヤジがほとんどない。周りのファンも「ヤジなんて・・・」って雰囲気。これがファイターズファンの良い所って言う向きもあるけど、今日ふと思った。
ヤジが無いって、ファイターズのことを移転した何年も経っているけど、未だにお客さん扱いしているんじゃね?
札幌移転から何年も経っているけど、地元のメディアやファンも未だに「ファイターズが来てくれて」「選手が身近にいてくれて」と表現する。自分たちの世界には元々存在していなかった"お客さん"が北海道に来てくれて、楽しませてくれている、というスタンス。生まれたときから自分たちの世界に根付いているチームとは違う。
友だち・悪友には軽口も言うし、きっつーい冗談をいうこともある。でもお客さんに対しては礼儀正しく接するでしょ?元々自分たちの世界に息づいているチーム(例えば阪神、広島、中日など)だと、お客さん扱いはされず、それこそ悪友みたいな感じで接するのかもしれない。ファイターズファンはお行儀の良さが美徳って言われるけど、それは未だにお客さん扱いの裏返しなのかな。これって地元チームとしてどうよ?いまだに真の意味での地元チームとなってないことの証なんじゃね?他チームのファンは地元チームをどう捉えているのかな。これ見ている人で暇だったら意見欲しいっす。ではでは!
友だち・悪友には軽口も言うし、きっつーい冗談をいうこともある。 きもい やじとかいやなことげひんなこといわないとしたしくなってない みたいなふるくさくてそだちわるいかん...