ガンダムの新作2作品が同時期に放映されている。夕方放送の「ビルドファイターズトライ」と深夜の「Gのレコンギスタ」だが、視聴者の反応はどうなのか。Topsyを使って調べてみた。
まず「Gのレコンギスタ」と「ビルドファイターズ」で検索すると、過去30日間のヒット件数はGレコが101K、GBFが67KでGレコが強い。ただし直近7日間だけに限ればGレコの15Kに対してGBFが14Kとほぼ同水準だ。開始当初のGレコバブルが収まった後は、似たような水準で推移していると見ていい。
主役機の反応はどうか。「Gセルフ」の検索結果は過去30日が44K、7日が10Kなのに対し、「ビルドバーニング」は過去30日が22K、過去7日だと3.8Kにとどまっており、こちらは圧倒的にGセルフの勝ちだ。
逆にGBFが強いのはヒロイン枠。「フミナ」で検索すると過去30日が63K、7日が20Kとなる。一方「アイーダ」はそれぞれ20Kと3.4Kに過ぎず、前者の圧勝だ。
要するにツイッター民は深夜アニメのGレコについてはロボットに、夕方アニメのGBFについては女性キャラに注目しているのである。
玩具の売上はビルドバーニングの方が高い 正直ツイッター自体使ってる層が偏ってる(若いオタがメイン)からあんま参考にならん
一般論として語らなければ十分有用と思うけど。
一般論として語らなければ十分有用と思うけど。 というと?
その数字こそが後に偏っていることを主張する上での材料になるっちゅーことよ。
なるほど
元増田。ツイッター利用者には偏りがあるのではないかとの指摘があったのでもう少し調べてみた。どうも偏りはツイッター民だけでなくtopsyの方にもあるらしい。 ヤフーのリアルタイ...