はてなキーワード: バージョンアップとは
例えば、客がベータ版を使いながら、1~2年掛けて、客と一緒に二人三脚でシステムをバージョンアップして良くしていく、みたいなビジネスモデル
現状、ほぼ全てのシステム案件は、仰るようなビジネスモデルです。
惜しむらくは、お客さんにそのつもりがないだけで。
素人がちょっと思うのは、日本の場合、最初から完成度の高さを求められるのが構造的に良くないのではないかという点だなー。
例えば、客がベータ版を使いながら、1~2年掛けて、客と一緒に二人三脚でシステムをバージョンアップして良くしていく、みたいなビジネスモデルは無理なのかな。どうせ仕様変更の嵐なんだろうし。
いきなり、業務システムを切り替えるからおかしいのであって、新システムはあまりクリティカルではない業務に使用し、しばらく旧システムと平行して使っていったのち客が納得がいってから新システムに完全に移行する、みたいな感じが理想だと思うんだが。
銀行システムにせよ、一度に何もかも変えようとして、落ちて、大騒ぎなんて事を繰り返している訳で、例えば、テストエリア内で新システムを稼働させ、徐々に拡大させていくみたいな方向でも良いと思うんだが。
……素人の戯れ言なので、すでに考えられている考えだろうし、問題がある考えなのか、すでに使われている考えなのか、よく分からないけど、もうちょっとうまくできないか、と他人事ながら思う。
1 名前: 不明なデバイスさん 投稿日: 2001/04/07(土) 10:14
できれば512MByteです。
今ノート買おうとしている人は注意しましょう。
今でもMAX192Mの機種は多いですが半年後はゴミですので
買ってはいけません。
5 名前: 不明なデバイスさん 投稿日: 2001/04/07(土) 10:40
XPなんか要らないよ
7 名前: 不明なデバイスさん 投稿日: 2001/04/07(土) 10:42
Windows XP 第 2 版には最低で 128MB の RAM と
300MHz Pentium II プロセッサが必要 と言ってるぞ。
9 名前: 不明なデバイスさん 投稿日: 2001/04/07(土) 11:27
それに見合った機能や使い勝手は保障されてんのか?
あ~、どっちにしろ、買い替えするっきゃないのかよ・・・とほほ。
10 名前: 不明なデバイスさん 投稿日: 2001/04/07(土) 11:44
売れなくなってしまうではないか!
さすがWintel~~藁
15 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2001/04/07(土) 12:32
Windowsは2000で完成されてるのになんでこれ以上
バージョンアップするの?
>>それなら日本も中国を宿主にすればいいはずなのでは?でもそんなノウハウないでしょ?
ないだろうね。
>>日本も新車販売台数とか家電や携帯の買い替えはどんどん減ってるにもかかわらず、いやむしろ減ってるからこそ経済低迷してるのでは?買い替えスピードが落ちたら成長できるのが本当ならこんなことにはならない。買い替えだってGDPにカウントされるんだから。
カウントとしては減ってるだろうね。
総レンタル制度的なものがないと、使い捨てでGDPを無理やり回すモデルしか構築できない。長持ちする事でGDPにカウントさせないとラットレースになってしまうと思ってる。長持ちインセンティブが働いていない。使い捨て推奨社会。使い捨てなきゃカウントできない制度で、企業も消費者も投資家も皆損してる。
じゃあ何で買い替えスピードが落ちているのか?断定はできないけど、高齢化とデフレと少子化なんだと思う。
新製品を作る事に社会的なリソースを作りすぎているから、分配できるわけがない。最新型携帯だって足りないのは当然。
それでもオンボロが貧しい人に届けばいいけど、オンボロは棄却してしまう。携帯なら笑い話だけど、住宅なら問題は深刻。
>>企業の儲けが多いほどいいなら、全産業独占市場にしたら成長するはずだが、そんなことがおきるなら社会主義は失敗しない。
独占も弊害があるからね。ただ競争しすぎて磨耗コストを増大させていると思う。淘汰のコストを負担するのはめぐりめぐって結局消費者自身。
>>日本も非正規化で平気労働時間は下がってるのに低迷してるわけでそれのせいばかりにはできないと思う。
高齢化少子化で投入する量が減って、陳腐化速度が変わらず減価償却賀額そのままじゃ低迷して当然じゃないか?
投資額を増やし、陳腐化速度遅らせなきゃ先進国は低迷し続けると思うよ。
それでも2%くらい成長していくだろうから、他国が成功していっていると思うかも知れないけど。
携帯とかじゃなくて、衣食住満たせていない家庭があること自体が異常。
労働時間も長すぎる。短時間働いて慎ましく生きる生き方を選択する自由がないのはおかしい。
>>バージョンアップしてる生活見て自分らは貧しいんだと思うんじゃないか。
これはその通りだね。
ただオンボロ品質でさえ物量が満ち足りていない人が多すぎる。
どちらにせよ、陳腐化をコントロールできなきゃ
GDPカウントは伸び悩む。そして先進国は伸び悩んで途上国は成長し続けている。
今の体制は資本を稼ぐ事に適しているんじゃなくて、技術を伸ばす事に
適しているんじゃないかと思う。
それやれば効果が分散するし、そもそも寄生虫のような戦略なので
日本が全部それやったら宿主がなくなる(w
ルクセンブルクやスイスはヨーロッパが。香港やシンガポールは中国や台湾、日本、アメリカがあるから寄生できるだけ。金融立国はそれ単体では生きれない。
それなら日本も中国を宿主にすればいいはずなのでは?でもそんなノウハウないでしょ?
日本より豊かな国に金融立国のレッテル貼っても意味ないように思う。結局それができる国は他の先進国より豊かになれる、先進国の経済水準は同じくらいとはいえないって事なんだから。寄生されてるはずのアメリカもヨーロッパも日本より豊かな国多いんだし。
日本も新車販売台数とか家電や携帯の買い替えはどんどん減ってるにもかかわらず、いやむしろ減ってるからこそ経済低迷してるのでは?買い替えスピードが落ちたら成長できるのが本当ならこんなことにはならない。買い替えだってGDPにカウントされるんだから。
フィリップモリスは資本主義至上最も株主に利益をもたらした会社だ。
グーグルやMSといった勝ち組企業はあるものの、ハイテク産業の利益率は平均化するとおぞましいほどに悪い。投資した資本は殆ど無駄になった。
そりゃ一企業の儲けとGDPは別なんだから当然だろう。基本的に競争が激しいほど消費者は得をする。だから利潤が少ないのは経済全体で見れば無駄とはいえない。効率化の証拠。企業の儲けが多いほどいいなら、全産業独占市場にしたら成長するはずだが、そんなことがおきるなら社会主義は失敗しない。
日本も非正規化で平気労働時間は下がってるのに低迷してるわけでそれのせいばかりにはできないと思う。
そもそも江戸時代と比べ工業化により物質の生産速度は数万倍になっているはずだ。それなのに何故数万倍豊かになっていない?ロボット化、オートメーションがあるのに何故貧困は存在するの?医療や介護などを除けば一日30分働けば世の中回っていくはずななのに、何故10時間以上働く?全部陳腐化による壮大なバージョンアップがあるからだよ。
人間は周りと比べたがるからまわりも豊かになってれば実感しにくいし、江戸時代の暮らしを体験したこともないから、豊かになったと思えなくて当然。実際には平均寿命も延びてるし豊かになってないなんて事はないけど。それに先進国ほど経済に占める物質生産の割合は低い。いくら物質の生産が高速でもそれ以外の付加価値で豊かさが大きく左右されてるなら物質生産速度が飛躍的に向上しようと経済的豊かさが同程度に向上しないのも当たり前の話。陳腐化を防ぐのはそういう物質面以外の付加価値を出すため。しなけりゃ貧しくなったと不満を抱くはず。10年前はもってなくて当たり前だったPCや携帯を今もてないと貧困だ格差だとわめく人いるでしょ。社会主義国の人も資本主義国の生活見て羨んで体制崩壊につながったわけで陳腐化した生活してたら、バージョンアップしてる生活見て自分らは貧しいんだと思うんじゃないか。
>>欧米も作ってるパソコンで見てもOSとかハードだって数年ごとに代わるもんだし。
そう、だから経済的に伸びなやんでいる。作っては捨てるサイクルを超える国はまだ地球上に存在しない。
だけど日本よりはスピードが穏やか。ヨーロッパなんてオンボロ車がフランスやイタリアでいっぱい走ってる。途上国は作っても捨てるものがまだないから経済成長を謳歌している。
統計数字が語るには世界中の途上国は現在高度経済成長をしている、6%くらいかな。そして先進国の経済成長スピードは2%程度。日本は1%で今マイナス。
それやれば効果が分散するし、そもそも寄生虫のような戦略なので
日本が全部それやったら宿主がなくなる(w
ルクセンブルクやスイスはヨーロッパが。香港やシンガポールは中国や台湾、日本、アメリカがあるから
寄生できるだけ。金融立国はそれ単体では生きれない。
>>結局日本が金儲けが下手だから改革しようが長時間労働しないといけないって事なんじゃないか。
無駄が多すぎるから金儲けが下手というなら分かる。
統計的に長期間儲かっている会社はアメリカのコカコーラと煙草のフィリップモリスだ。100年以上何も変化せず利益を生み続けている。
フィリップモリスは資本主義至上最も株主に利益をもたらした会社だ。
グーグルやMSといった勝ち組企業はあるものの、ハイテク産業の利益率は平均化するとおぞましいほどに悪い。投資した資本は殆ど無駄になった。
長時間労働した結果無駄な投資が生まれ、無駄な減価償却が増える。町に沢山ラーメン屋作っても生き残れるのは必要需要分のみ。
余分に増やしたラーメン屋は淘汰される。でも頑張ってどんどんラーメン屋を増やそうとする。経済成長の為だ。
コンビニ増やしても商店街が潰れるし、コンビニ同士で食い合う。実際倒産は多いし、オーナーの夜逃げや裁判も頻繁にある。
投資が悪いわけじゃないんだけど、すぐ陳腐化してしまう。バージョンアップの為に金や労力を使いすぎ。
結果減価償却が増え、GDPの増加に足止めがかかる。日本は減価償却額が増えるのと同時に経済成長率は落ちていった。他の先進国も同様。
イタリアみたいな怠け者国家はそもそも投資しないので、陳腐化や減価償却が発生しにくい。その癖先進国レベルの所得が得られる。
何故なら何も変わらないから、陳腐化しないからだ。結果として非常に労働効率がいい。それと日本はイタリアに負けてない。ユーロは為替が割高だから
GDPがかさ上げされているだけ。一人当たりの購買力平価で日本より下だろう。なにせ本当に仕事していないからな。
警官なんて煙草吸って道端で足を崩して駄弁っているだけだ。バスの運転手はガールフレンドとお喋りに夢中で発進しない。これイタリアで何度も見た本当の話な。
そもそも江戸時代と比べ工業化により物質の生産速度は数万倍になっているはずだ。それなのに何故数万倍豊かになっていない?ロボット化、オートメーションがあるのに何故貧困は存在するの?医療や介護などを除けば
一日30分働けば世の中回っていくはずななのに、何故10時間以上働く?全部陳腐化による壮大なバージョンアップがあるからだよ。
うちの近所ではコンビニがたってすぐつぶれるようなことはないし、ほかの先進国よりそういうのが多いというのが事実なのかわからないけど、工場やコンビニが立ったりしたからといって他の業界の労働環境まで糞にはならないのでは?欧米だってITとかの導入はあるしバージョンアップはしてるはず。欧米も作ってるパソコンで見てもOSとかハードだって数年ごとに代わるもんだし。
それに規制緩和金融立国で豊かになるのが本当なら東京に限らず全都道府県がやれば日本全体も豊かになるはずでは?もともと税負担率も先進国では低いほうだし、ここ十年か20年くらい構造改革で規制緩和がよくされたが順位はどんどん下がって、とっくにイタリアにも負けてるわけで小さな政府で経済成長するってのはもはや神話じゃないかと思う。結局日本が金儲けが下手だから改革しようが長時間労働しないといけないって事なんじゃないか。
>>東京が金融で発展しても日本人一人当たりだとあまり増えないのでは?
そう増えないよ。東京国を作れば東京国民の一人当たりのGDPを800万円とか1000万円にするのは可能って言ってるだけ。
規制緩和して税率を限りなく下げれば日本や海外から脱税とか、利便性を求めたマネーがやってきてそれを鞘抜きできる。
ルクセンブルクってそういう国。そしたら東京国の国民一人当たりのGDPはあがり、東京を除外した日本国の国民一人当たりのGDPは下がるだろう。
そうその通り。何度も言うが労働環境が糞なのは設備投資してそれをすぐバージョンアップで
捨て去っているからだ。近所のコンビニなんてすぐ建って、すぐ倒産してるだろ。工業製品もしかり。
作っては燃やしている。ヨーロッパの物や建物は何百年も変わらない。日本の建物や物は30年で変わる。
国際競争に負けるっていう強迫観念で、作っては捨てるラットレースをしている。
いやヨーロッパも無駄が多い、作っては捨てて燃やしている。しかし日本はそれ以上に激しい。
あとはサービスの質が良過ぎる事。海外のサービスは糞だ、だから労働者は楽。
>>あとインフラとか知識は急になくなるものじゃないから先進国であり続けるのはおかしなことじゃないと思う。
落ちるっていうより、他が追い抜いていくってことな。
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ユーザへの優しさという点で、mixiなんて論外、ニコニコも最近は酷い。が定説になりつつある。
2chは比較的ユーザに優しいが、サイト構造が単純だから特にボロが出ていないだけなのかもしれない。
ニコニコは初期は良かったんだがな。懐古厨って言われるだろうが気にしない。
実際koizukaさんも認めてるしな。だんだんユーザからの距離が遠くなってるってことは。
.
今回のバージョンアップで酷いのは、具体的には、
・情報構造自体は変わってないのに、単に見た目を一新するだけのことで、HTML構造を変えてしまってる(例.ランキングページのHTML構造)
・操作が煩雑な箇所がある(例.マイリスト登録、ウォッチリスト登録など)
・操作ナビが不親切(例.各所にヘルプが無い、トップページから新機能紹介ページへのリンクが目立たなさすぎる)
・ページ構造の透過性・一覧性悪すぎ(どのリンクをたどればどの新機能にアクセスできるのか直感的に分からない、
プロフィール編集ページからトップページに一回のページロードで戻れないetc)
・視認性の悪さ(例.これは以前から気になる所だが、マイリス登録の有無、ウォッチリスト登録の有無など)
・その他透過性の悪さ(例. マイリスランキングに再生数やコメ数が表示されない等は酷すぎる改悪)
といった感じである。
もちろん、これまでが酷かっただけに、改善されている点は多数ある。
例えば、ニコレポ機能やユーザウォッチ機能は、ようやっとニコニコも時代に追いついたかと思った。
カスタマイズ性が向上していることは良いことだと思う。
それから、http://www.nicovideo.jp/rankingの一覧性はなかなかよい。
.
まとめ。
高機能化、カスタマイズ性の向上は良いが、
くたたんは「フルスクラッチ指向」で、任天堂は「枯れた技術の水平思考」だ。だから、任天堂が正義だ。妊娠大勝利!ということを言いたい訳ではないのだが。
とは言え、素人が妄想するに、もし、「成功から没落への流れ」があるならば、以下のような物ではないかと思った。
(1)先端業界ではなく、"周辺"業界において、何らかの商品企画が立ち上がる。もちろん、金がないので、技術的には、チープな既存技術の組み合わせである。日本の場合、開発者の現場感覚のアイディアの妙が問われる。「枯れた技術の水平思考」。米国の場合、壮大な未来的ビジョンの中の尖兵としての立ち位置である。前者の場合、会社の上層部は大して理解も期待もしていない。後者の場合、理解も期待もある程度している。ただ、両者とも、安い掛け金を賭ける分散投資の駒の一つでしかないし、"周辺"業界なので、一癖も二癖もある屈折した人材が集まっているのは変わらないかも。
(2)日本の場合:「たまたま当たる」。当たったので、ゴテゴテと付加機能をつけて、バージョンアップしながら商品の寿命を延命する。当たらなかったら、次の商品開発に向かう。米国の場合:地道に理想に向かってバージョンアップが続けられる。ある日、追加した付加機能がユーザーから素晴らしく評価され、いきなり「歯車がかみ合う」。それでも、当初の壮大な未来的ビジョンに向かってバージョンアップしていく。いくらバージョンアップしても、ユーザーに評価されず、兵站が尽きたら、次の商品開発に向かう。
(3)日米共通だが、徐々に部分部分をフルスクラッチ化していき、他者が追いつけないようにする。
(4)日本:付加機能をつけすぎて、ゴテゴテしてくる。一般的に、日本の場合、ボトムアップ型であり、ビジョンがそもそも明確でない場合が多い。右往左往しながら進んでいく。ウリに出来るような付加機能がなくなったら商品寿命はおしまいに近い。米国:米国の場合は、トップダウン型で、当初の計画のビジョンが達成されたならば、日本と同じようにゴテゴテと余計な機能をつけ、迷走する場合が多い。逆に言えば、任天堂は、「枯れた技術の水平思考」の本家だけあって、フルスクラッチのリスクの罠からうまく逃げているように見えるし、アップルは、そのたびに新しいビジョンを提示するという逃げ方をしているように見える。細かいバージョンアップの積み重ねと比較的リスクを抑えた許容範囲内の冒険/実験をするのが大切であり、トレンドになっているような気がする。良く悪口を言われているSCEでも、ファームウェアの細かいバージョンアップは評価されているし、MSのフリーの開発環境などもかなり評価されていると思う。
(5)その商品を打倒するような「イノベーションのジレンマ」が起こり、打倒される(可能性が高い)。
良いモノにはそれなりの対価を支払うと言うのには賛同するが、
こういう発言を「なかった事」にしちゃってるのが問題なんでしょ。
製品がいくら良くても、それを扱う会社が信頼できないと、最終的には製品の信頼も落ちて行くと思うんだよな。
(それでも使わざるをえないような、代替品のない製品であれば多少の無茶も可能なんだろうけどさ。)
しかし、今まで使ってきたエディタの中でもEmEditorって抜群の出来だっただけに、こんな事が起きていたとは残念・・・。
EmEditorがバージョンアップで金取る、サブスクリプション制導入検討で揉めてるなぁ・・・
こういうソフトの料金はどれくらいが適正なんだろうか
いいエディタなんだけど、作者がなんか信頼できないというか・・・
Ver.1 フリーウェアで公開(1997.4.28)
Ver.2 シェアウェア化(1998.6.30/新規1200円)
フリー版公開停止
Ver.3 有料アップグレード(2000.8.1/新規3000円・バージョンアップ2000円)
上記の発言をごまかすために、Ver.4をプロとスタンダードに分けることを発表
EmFTP 1.0β版公開、「正式版はフリーウェアにします」発言(この後、Ver.1はβのまま終了)
Ver.4 プロ版有料アップグレード(2003.12.18/新規4000円・バージョンアップ900円)
スタンダード版公開(2003.12.24)
約束不履行による返金騒ぎに発展
EmFTP Ver.2 公開(2005.4.1/プロ4000円・スタンダード3000円)。法外な価格設定で大コケする
EmFTP Ver.3 α1 公開(2005.4.27/無料アップグレードを告知)
アカデミック版の代替品としてフリー版が復活(2006.1.25)
EmFTP Ver.3 α2 公開(2006.8.21)
EmFTP Ver.2.02 公開(2007.2.16/なぜかバージョンが2にもどる)
スタンダード版の更新完全に停止(実質的な中身は Ver.3.xのまま更新終了)
mEditorの作者にクレームを入れる(mEditor→Meryに名称が変更される)
「10年間使えば、1日1円です」発言
懇親会の席上で、サブスクリプションとアクチの検討を発表(事実上の導入表明)
「EmFTPのサポートは好評を得ています」発言
公式フォーラムでライセンス関係のスレが全削除される(スレ主のアカウントを剥奪?)
Ver.9のライセンス形態が発表、反発の大きいサブスクリプションの導入を一時的に見送る(←いまここ)
正式版のダウンロードを購入者のみに制限、体験版での登録が不可に
Ver.9 有料バージョンアップ(2009.10.??/新規4000円・バージョンアップ1260円)
バージョンアップしなかった既存ユーザーのアップグレード権が喪失(2009.12.31)
今後の予定(可能性)
バージョンアップした人間が予想よりも少なく、サブスクリプション議論が再燃
24歳、大手メーカ勤務
どうやらこの年までまともな人間との友人関係を作ってこなかったらしく
同期の中で浮きまくり。
昔からの友達はガチホモ(友達いない)とか医大生(大学で友達がいない)とか自営業(友達いない)とか美術家とか
リストカッター(友達いない)とか24歳浪人生(友達いない)とか何というか軸がぶれている人たち。
僕自身は別に気にもしないのだが、僕も人として何か致命的に間違えてるらしく人間性が屑らしい。
どれぐらいカスかというと出会って3か月ぐらいの同期から面と向かって君のこと好きな人間なんていないよ~と言われるぐらいのカスらしい
ところが、一日10通ぐらいメールをしている女性を(本人の同意の上)嘘彼女としてでっち上げたところ
同期の中でただのカスから「でも彼女いるしー」ぐらいの立場にバージョンアップ
嘘彼女だから嬉しくとも何ともないんだがどうやら女性と付き合えるのは人間性のリトマス紙というか
その手のものらしい。
何が言いたいかと言うと
謎です。
児童ポルノ禁止法が改正されそうになっていた件で、個人的には単純所持禁止や二次元の規制には反対したいものの、未だにネット上で児童ポルノが流通しているのは確か。その辺をどうするんだ放置したままでいいのかという規制賛成派の指摘はもっともだと思う。
しかし、今時ウェブサイトに画像やら動画やらをアップロードする馬鹿は希少だろう。それを放置するウェブサイトの管理者も多いとは思えない。画像投稿掲示板の管理者が逮捕された例もあるわけで、国内外問わず、いやむしろ海外の方がよほどリスクが高い。
というわけで、専らその手のファイルってのはP2Pで流通していると思われる。国内だとWinny、Share、Perfect Darkといった所か?
だからこれらをピンポイントで潰すだけでかなりの効果が出るような気がするんだが、どうだろうか?
元々この手のツールなんてのは著作権的「クロに限りなく近いグレーゾーン」な存在なわけで、長い時間かけて消滅する方向に持って行ってもいいんじゃないかと思う。
大ざっぱに必要な作業としてはこんな感じか?
この増田を憶えておいでだろうか。僕も会社でうんこを漏らししてしまった。
なぜこうなったのか、漏らしてからどうしたのかということを書いておきたい。
僕は瘍性大腸炎を患っており、そもそも普段から腹がゆるかった。
午後の仕事を始めて少し経った頃、腹が動いたことを察知した。僕は早めにトイレに向かったが、大便用の個室(なんと、1つしかない!)は埋まっていた。僕は個室が空くのを待つことに決めたが、なかなか時間がかかっている。その間は、実際には5分前後だったのだろうけれど、僕には待ちきれなかった。
トイレの個室を目前にして、僕は惨めな思いとか挫折感とか白い視線とか、そういったものを覚悟した。
「会社で」漏らしたのが初めてだとはいえ、幸か不幸か、漏らしたことそのものは初めてではないので、対処法をある程度知っている。
さらに、こういうときのための対処キットを持ち歩いていたので、それを使って出来る限り対処した。
まず、漏らす瞬間だが、既にトイレの中にいたので、個室の前でズボンをおろしてしまった。これは恥ずかしいものだが、下着越しに染み込むより遥かにマシである。また、僕は常に腹を下しているので、こうしない限り被害は下着だけでは済まないのだ。
次に、個室に入る。幸いにも洋式便器である。姿勢に気をつけて移動し、便器に腰を下す前にズボンを足首まで落とす。その後腰を引き、座る体制に入る。ズボンを汚さないように注意しつつ下着をずらし、中のモノを便器に落とす。……のが理想的展開である。今回はそうは行かなかった。漏らした量が多かったのである。そのため、個室に入る段階で既にズボンに若干汚してしまった。また、腰を下す段階でも失敗をした。
さて、ここまで来たら汚れを取る作業である(ただし今回はあくまで勤務中なので、予め戻りが遅くなる旨をメール連絡した)。まず、体と衣類の、拭けば落ちる汚れを取ってしまう。指先が汚れるかもしれないが、後で洗うことにしてこれは諦める。ズボンは汚れを摺りこまないように摘み取る必要があるので注意する。次に、「対処キット」の出番である。今回も持ち歩いていた。
対処キットには、
が含まれていた。
今回はズボンの汚れの対処に重点を置いた。下着は予備を持っているが、ズボンを替えることが出来るかどうか、見通しが立たなかったからである。対処は、基本的にはシミ抜きである。汚れに対して酸素系漂白剤をつけ、裏側から叩く。ここはトイレなので、ペーパーが利用できる(流せるティッシュを持ち歩いているとペーパーの予備になり、安心である)。できる限り汚れを落とし、かつ洗剤の匂いで誤魔化そう、という苦肉の策である。次に、余った漂白剤を下着の汚れにかけ、ビニール袋に包んでしまう。単なるビニール袋を1番内側、チャックつきを真ん中、不透明のものを1番外側にして、3重に包んだ。汚物を人の目に晒さないことも対処の内であろう。また、最も汚れているのは下着なので、できるだけこの臭いも漏らしたくない。
以上の作業が終わったら、床や便器に汚れが残っていないか確認し、予備の下着とズボンを穿き、手を洗ってトイレを出る。
最後に、上司に事情を説明し、許可を得て替えのズボンを買いに行った。礼儀正しく、しかし毅然として振舞うことが重要だろう。びくびくしていると、却って変だ。
職場の近くに無印があったので、大体自分のサイズのスーツパンツとクリップ((簡易裾あげ用))を買って戻った。
隣席の同僚にも事情を説明し、長時間の離席と、おそらく今後も迷惑をかけるだろうことを謝罪した。
問題はこれで全て解決したわけではない。下着は捨てるにしても、スーツはさすがに捨てられない。さりとてこのままクリーニングに出すのも忍びない。
そこで、最低限の洗濯をする。洗濯機にはかけられないので手洗いである。これから書くのはあくまでも我流であって、スーツを長持ちさせられるかどうかは不明である(さらにいえば、そもそも酸素系漂白剤を使ったのもよいのかどうかわからない)。
まず、すすいでしまう。シャワーでぬるめのお湯を当てながら、汚れていたところを揉むようにしてすすぐ。その後、「おしゃれ着用」などとして売られている衣類用中性洗剤を少量かけ、また揉むようにして洗う。洗剤が行き渡ったら再びすすぎ、軽く絞る。
最後に干すのだが、このままでは充分に脱水されていない。屋内干しをすると床に水溜りができること請け合いである。これもまた洗濯機に任せることはできないので、手動脱水である。タオルでズボンの足を挟んでぽんぽんはたいてやると、生地にあまり無理なく脱水ができるようである。
後は、気になるようならファブリーズとか吹きかけて、クリーニング屋に持っていけばよい。
僕が件の増田と戦略を異にした点は、同僚にも上司にも、事情をぶっちゃけてしまったことである。僕は、病気の問題もあり、同様のトラブルの発生確率が他の人よりも非常に高い。そこで、全部ぶっちゃけて、病気とか、起こしやすいトラブルとか、抱えてる困難とか、そういうものを把握してもらうことにした。
ぶっちゃけようがぶっちゃけるまいが、漏らす危険が大きいのは変わらないし、そのときにはやはり仕事がストップするのである。言ってクビになるなら、言わなくてもクビになるのだから、無理に隠そうとしてもムダ、と考えた。
結果的にこの戦略は吉と出て、そのまま替えのズボンを買いに行く許可を取り付けることができた。
僕の抱えている最大の問題は、便意に気付いてから間に合わなくなるまでの時間が非常に短い((最悪の場合では、排便が便意に先行したことがあった。なんと余裕がマイナスである))ことがある、ということである。先客がいたら、その時点でアウト、ということになりかねない。これは非常に危険な状況であって、対処キットのバージョンアップを中心にした戦略の見直しが必要であろう。どうしよう。
元記事の増田も書いているが、問題解決能力が上昇していると思う。
だが人間うん漏くらいならなんとかなる。
しかもなんだか問題解決能力が上がった気がする。
http://anond.hatelabo.jp/rynoath/20080930
を、以前に書いた増田です。
あまり知られてないようだけど、エホバの証人は、家を訪問したら、名前や住所などを記録し、信者同士で共有し合ってます。
で、「不在」だったら時間や曜日をずらして訪問したり、雑誌や書籍を受け取ったり少しでも好意的な記録を見せれば、やはり、それは記録され信者内で共有されます。
どんな資料なのか、籍だけ信者として置いている方のブログにあるのを今日偶然見つけたので紹介します。
http://blog.goo.ne.jp/laodicea/e/e3bca597c12d93e025c939e4fcafee91
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7e/cb16a2a3396532c6fffe6a02d25cd315.png
http://www.tanteifile.com/diary/2008/11/18_02/
信者に犯罪者気質な人がいるとして、その人が利用する可能性はありますね。
また、このドキュメントがこうして流失していることからも明白ですが、管理はズサンです。
ちなみにこの訪問リストは実際にはもっと細かい資料が別にあり、地図を独自の区分け方法で分類して、訪問スケジュールを組んでいます。
同じ地域ばかり訪問するのではなく、ローテーションでぐるぐるまんべんなく訪問するためです。
ちなみにこの活動は国とか県レベルではなく、その町にある教会(エホバの証人では会衆と呼ぶ)内レベルで管理されていて、横の繋がりはありません。
教会ごとに訪問してもいい地域エリアが厳密に決められていて、他地域の状況を把握したり共有する必要が無いからです。
なので、教会ごとでこの訪問記録リストの管理方法は様々で、老人の多い教会なら紙ベースで頑張っていたりもします。
恥ずかしながら、プログラム知識のあるおいらはその昔、在籍する会衆でExcelVBAで管理システムの開発を手伝ったという汚点があります。
今もそのシステムは動いて活躍しているでしょう。(噂によると他の人がバージョンアップさせたりしているようですが)
一つだけ、覚えておけば良いのは、あなたの家にエホバの証人がきた時、エホバの証人はあなたの家の状況を見て観察し、後で記録しているということです。
例えば自宅に三輪車が置いてあれば「子供のいる家」とマークされますし、植木や盆栽に凝っているようなら「植物が趣味」と書かれるかも知れません。
あなたが主婦で旦那が居るシーンで、エホバの証人が訪問してきて、旦那が冷たく対応した場合は「夫婦。夫は否定的。奥さんだけがいる時間に訪問すると良い」と記録されているのです。
ちなみに私自身は、昔の匿名ダイアリーで彼女と入籍するよーと書いた(http://anond.hatelabo.jp/20080723032424)通り入籍はしましたが、エホバの証人の籍を外してません。
エホバの証人は、正式な離脱届けを出すと「断絶した」という判断を下され、口を聞くのを一切禁止という規律があり、取引先に信者がいて支障をきたすから、止むを得ず、です。
ただし、信者たちには一切居場所を知らせず新居に引っ越したのですが、なんと1ヶ月ぐらいに「兄弟こんにちは」(信者同士では男性を兄弟、女性を姉妹と呼ぶ)と、信者が
カムバックしないかというありがたくないお誘いのためにやってきたのです。
誰にも言ってない、そもそも信者だけでなく、リアル友達ですらまだ知らない人も多いのに・・・・?
と、ちょっとゾッとしました。その夜は今さながら(親からの強制で嫌々ながらも)関わっていたこの宗教が恐ろしくなり寝れませんでした。
何はともあれ、面白半分でも関わらない方がいいよ、ほんと。
組織的に個人情報をかき集めて情報共有しているけど、信者が絶対にそれを悪用しない、という保証なんてどこにもないのに、
真の宗教組織にそのようなことは起きないという前提で(起きた場合も闇に葬られて。実際事件は起きたという不確かな噂は耳にしたことがある)活動しているんだから。
とにかく、玄関は絶対に開けない方がいい。
インターフォンで済ませるのが最善だ。
表札も支障ないなら外した方がいいよ。
地図上の名前と表札が違っていたらわざわざ、表札の名前で地図を修正するという、変なところで頑張る人たちなので。
まぁ、これはエホバの証人に限らず、訪問系全てに言えるんだろうけどね。
また気が向いたらちょくちょくエホバの証人ネタを書こうと思います。
ここに書いているのは本当に事実だよ。
まま、落ち着きなさいな。
作者が逃亡しかけたり、ドメイン更新忘れて公式サイトが割と長い間落ちたりしてる訳じゃ無いんだしさ(某Aなブラウザとか)
バージョン番号も意味あるさ。メジャー・バージョンアップ(第1位の桁)にマイナー・バージョンアップ(小数点第1位の桁)、更に小規模なアップデート(バグ修正など、小数点第2位の桁)と色々種類があるんだし。
Jane Styleがどう言うバージョン管理してるか分からんが、今回は「Yahoo検索機能」と言う余計な機能を付けたからマイナー・バージョンアップって事で、小数点第1位の値を変更したんだろうし。
アメリカの田舎町。趣味プログラマーがシェアウェアを作っていた。
そのソフトは素晴らしい発想を持っていた。休日に彼の家を訪れた同僚は、
「すばらしいプログラミングの腕と発想力だね。どれくらいの時間、プログラミングをしているの」 と尋ねた。
すると彼は「そんなに長い時間じゃないよ」 と答えた。
同僚が 「もっと開発に時間をかけたら、もっとよいソフトが作れて大ヒットだろうね。おしいなあ」 と言うと、
彼は、公開しているWEBページのサーバー代にはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」 と同僚が聞くと、彼は、
「RSSリーダーを見て、それから二時間だけプログラミングする。終わったらブログを書いたりtwitterしたり、
夜になったら友達とチャットして、Skypeして、tumblrして…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると同僚はまじめな顔で主人に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間ソフトの開発に時間をさくべきだ。それでバージョンアップを何度もしてソフトを売る。
お金が貯まったら広告を出す。そうすると購入者はさらに増え、儲けも増える。
その儲けで開発者やサポート要員を1人、2人と増やしていくんだ。やがてちゃんとしたソフト会社ができるまでね。
そうしたら趣味のプログラミングはやめだ。販売組織を作って、そこから全世界にマーケティングをかける。
その頃にはきみはこのちっぽけな安アパートを出て都会に引っ越し、シリコンバレーへと進出していくだろう。
きみはシリコンバレーのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
彼は尋ねた。「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく10年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」 と同僚はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、山間の片田舎に住んで、