はてなキーワード: ダイヤモンドは永遠にとは
なんとなーくゴールドフィンガーとかロシアより愛をこめてとか一部だけ聞きかじってた程度だったけど、Wikipedia見て鼻血出そうになった。
全部かっこ良すぎる。
イっちゃいそう。マジで。
カジノ・ロワイヤル Casino Royale (1953年)
死ぬのは奴らだ Live and Let Die (1954年)
ダイヤモンドは永遠に Diamonds Are Forever (1956年)
ロシアから愛をこめて From Russia, With Love (1957年) 映画版の邦題は「ロシアより」であるが、小説は「ロシアから」である。
わたしを愛したスパイ The Spy Who Loved Me (1962年)
女王陛下の007 On Her Majesty's Secret Service (1963年)
007は二度死ぬ You Only Live Twice (1964年)
黄金の銃を持つ男 The Man With the Golden Gun (1965年) 映画版の邦題は「黄金銃」であるが、小説は「黄金の銃」である。
バラと拳銃 For Your Eyes Only (1960年) 旧邦題『007号の冒険』
危険 Risico
珍魚ヒルデブラント The Hildebrand Rarity
オクトパシー Octopussy and the Living Daylights (1966年) 旧邦題『007/ベルリン脱出』
オクトパシー Octopussy
教えてgoo - 本物に匹敵する人工ダイヤモンドは作れますか?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1933431.html
できるでしょう。
1982年に住友電工ですでに1.2カラットのヤツを作ってる。
おそらく、ブレークスルーの話は、気相成長法(気相合成法)じゃないかと思うけど、あれは1990年ころじゃなかったっけ?他にもあるのかな。高校生のときに感心した記憶があるな。
ダイヤモンドの市場というのは、驚くほど閉鎖的だし、政治も絡んでいるし、値崩れを起こすととんでもないことになるので人工ではでかいものを作らないようにしている雰囲気があると思う。
宝飾品レベルのダイヤモンドは人工的に作成可能だが、これが普及していないのは、デビアス社等供給サイドの圧力があるからだと言われている。
デビアスは『ダイヤモンドは永遠と愛の象徴』として、婚約・結婚指輪の理想であると宣伝した。この非常に成功したキャンペーン活動は以下が有名である。
* 有名人を使い、雑誌や新聞中にダイヤモンドのロマンチックな面を想起させるストーリーを掲載する
* ファッションデザイナーや流行仕掛け人を雇い、ラジオやテレビで流行を広める
このデビアスのPR機関N.W.アイレ親子商会によって立案されたキャンペーンは、人々にブランド名を植え付けることなく、ただダイヤモンドの理想的な永遠の価値を表現するという点で、後年長く模倣される新しい広告形式(イメージ広告)であった。日本でも黒バックに「ダイヤモンドは永遠の輝き De Beers」とだけ銀文字で大書されたCMが知られる。
また、アイレによって作成されたスローガン『A Diamond is Forever(ダイヤモンドは永遠の輝き)』はマーケティングの歴史の中で最も成功したスローガンである(直訳では「ダイヤモンドは永遠に」。偶然なのか007シリーズにも全く同じタイトルの作品がある)。このスローガンの目的は、受け取ったダイヤモンドを転売しないよう女性を説得し、中古品による市場価格の下落を防ぐことにある。この結果、ダイヤモンド市場からは競争が排除され、小売業者は高値でダイヤモンドを売ることが可能になった。またそれは、デビアスが大規模にダイヤモンドの流通を操作することを可能にした。