はてなキーワード: ソニーとは
この発想はありだとは思うけど、やはり正攻法しかないのではないかと。
これじゃロマンシングがやった詐欺とあんま変わらない気がする。その点で、「ウィルスとかスパイウェア的扱い」されてもおかしくはないと思う。ちなみに、割れ界隈はそういった仕組みを除去したり、回避する手法を併記してリリースしてる。
「偽ソフトを放流する為の専用の会社」が流すファイルの入手・インストールが違法行為ならば、その専用の会社が放流する行為をどう捉えるかが問題。偽ソフトであろうと正規に配信されているのであれば、その入手やインストールは違法行為に当たらないのでは?
ちなみに、冒頭のスイミー的なやり方だとコンテンツ・ソフト協同組合(CSA)というところが近いかと。AVメーカーが多いけど、エロゲメーカーもいくつか加盟している団体で、海賊版対策なども進めているみたい。
http://www.contents-soft.or.jp/kaizoku.html
今年初めに、AVの著作権侵害で刑事告訴していたりもするし、エロゲでも同様の取り組みがあってもよいのかもしれない。また、こうした団体がWinny上での著作権侵害コンテンツ共有者への警告メールキャンペーンなどに参加できるようになることも必要。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100610_373278.html
それと、http://anond.hatelabo.jp/20100829211014
著作権侵害に関して大手ゲームメーカーの実質的なロビー団体はACCSというかたちで存在していると思う(任天堂もソニーも正会員だよ)。
購入しているユーザーがバカを見つづけるだけではないのか。
すごく素直な感情だと思うし、同じような気持ちは持っているけど、そうした感情を持つことで、解決方法だと思っているものが実際には「懲らしめ」るための方向を向いてしまっているようにも思えるよ。
メーカー側だってもっと「懲らしめ」が必要だとは思っているだろうけど、現実問題としてリソースが足りなすぎる。ユーザがもっとやれと一方的に期待しても限界があると思う。
でも、何のために「懲らしめ」が必要かっていえば、海賊流通を抑制して、正規流通へとユーザを向ける、または引き戻すためであって、「懲らしめ」それ自体が目的なわけじゃない。それに「懲らしめ」による抑制効果を狙うとしても、実際に行動を起こせるのはメーカーだけなんだよね。メーカーだって馬鹿じゃないんだから、それくらいは考えている。だから、「懲らしめ」に関してはメーカーに任せるしかないんだと思う。
それでも、ユーザにできることはまだあると思うよ。不正ダウンローダーに働きかけて、彼らを変えること、つまり正規流通に促すってこと。そのためには、感情にまかせて敵意を向けるのではなく、どうやったら彼らを変えることができるか、どうやったら声を届けることができるのか、を真剣に考える必要がある。「何で割れ厨ごときのためにそんなこと(ry」と思われても仕方ないけど、「海賊流通を抑制して、正規流通へとユーザを向ける、または引き戻す」ことが第一にあるんじゃないのかな。たとえ自分に非があるとして、いきなり言葉のつぶてを投げつけるような人たちの話を聞いてもらえるとは思いにくいんだ。
最新のオーストラリア Game Informer誌はソニーが未発表のPlaystation4用のゲームを準備中であると開発者に語ったと伝えた。Playstation4の存在はすでに多くのゲーム業界人から予想されており、2012年にリリースするといわれている。
これは公式な発表ではないが、ソニーがゲームメーカーとリリースの調整をしている徴候と考えられるだろう。通常ゲーム開発は2~4年ほどかかリ、開発者はゲーム機の発表前に新製品の仕様を把握する必要がある。最短開発期間は2年で、これも2012年の発売を示唆している。その頃Playstation3は発売6年目でライフサイクルの後期にあり、新機種の投入があってもおかしくは無い。
記事に書かれたことが本当なら、ソニーがPlaystation3の後継を着実に開発していることをはっきり示している。おそらく開発者が適切にゲーム開発ができるように公開前の次世代機の予定仕様を提供されたのだろう。
この話は前の月に起きたニュースを列記するGame Informer誌の"Bite Size"コーナーに書かれている。これは噂話ではなくニュース記事であり、信憑性がある。
ソニーが今年Playstation3の後継機を発表するとは思えないが、情報が漏れ伝わるにつれ来年発表の可能性が高まるだろう。今は待つしかない。
(原文)Playstation 4 games in development says Sony
http://www.neowin.net/news/playstation-4-games-in-development-says-sony
はてなーって勝ち馬に乗って語るやつらが多いってことなんだけど
だれかが優越感ゲームが大好きだって言ってて、なるほどなとおもった
優越感を得るためには、すでに勝敗が決まった勝負事で、勝利者側に立って意見を言うことが一番手っ取り早いモンな。
一番そう思わせたのが、電子書籍の日本の取り組みのときの、はてな村での議論の沸き起こり方だった。
電子書籍について、日本はわりと先進的な取り組みだったと僕は思ってる。
電子辞書とかだって、電子書籍なわけだし、ケータイ文化で、いまじゃ電子書籍は600億円市場らしい。
今叫ばれている、いわゆる電子書籍についてだってソニーとかパナソニックが世界に先駆けて端末出してたり、いろいろ取り組みが特集されてたのは知っているだろうと思うんだけど
あのときはてなの人たちは僕の知る限り、基本スルーだったと思うんだよね。
本を買い切り制にしてほしいという提案をする人はいたが、それもあまり強い意見ではなくて、一部のマニアな人の意見だった。
はてなの意見が過激さをましてきたのは、あきらかにアメリカでのキンドル成功からだと思う。
ぼくはこのとき思ったよ。こいつらいったいどこから沸いてきたんだって。
みんなしたり顔で、キンドル成功の分析をジャーナリストやエコノミストがそうするように、後出しじゃんけんで偉そうに分析し始めて
初めからこうなるってわかってましたみたいな、佐藤藍子が大量にわいてて気持ちわるかった。
これからは電子書籍!教科書だって紙の時代は終わる!とかいって、鼻息荒く裁断機とスキャナーの特集始めちゃう人まで出てきて
ビッグウェーブに乗り遅れるな!って感じのひとが大量で、ほんとみっともないなって思った。
まず、私、メス。引きこもり大好きな妻。
来週から大阪に住んでいる夫の父(=以下「舅」「糞爺」)が、自分たちの住む北海道に来ることとなりました。
最初は楽しみにしていました。
それが、今すげ~ブルー憂鬱最悪・市んで頂きたく候という気持ちです。
お得なバスのオプショナルツアーはいっぱいあるが、これを嫁の私が全部調べろと・・・?ざけんな糞爺。市ね。
定年退職してからも、もちろん家事全てするのは自分の配偶者。服もたためない。ご飯も炊けません。戦後生まれの団塊の貧弱なことよ。(ひとのこと言えないけれど)
でも、旅行に持っていく荷物とか洋服とか、こちらへのお土産とかは、全部妻まかせである。
ぐだぐだと愚痴だけかく自分はジメジメした女だよなぁ、と思う。
もともと一人絵を描いたり工芸したり、むちゃくちゃしたいことがいっぱいあるので、正直舅の訪問はうざい。
貧乏で生活力の無い舅が、とにかくあと2週間後にうちに来るのだ。
姑から、「旅行の舅の荷物を発送します」連絡で、衝動的にぶちぎれた。
姑はいまだ現役で家政婦を二つ掛け持ちし、更に料理には決して手抜きしない。
姑マジ尊敬してるよ。こういう生活力のある自分でも稼いで、かといって、偉ぶらない、ご飯も栄養のことしっかり考えることのできる人間に私はなりたい。人間としてあの糞爺にはもったいなすぎる妻だ。姑はマジ尊敬してる。大事なことなので二回言った。
結局、定年退職してお金を稼げなくなった男は去勢されたオスだ。しかも自覚が無い。
都合が悪いとすぐに「赤ちゃんかえり」するだろう。かわいこぶって、うぜー舅。
この人の糞尿の世話は絶対したくないわ。
都合の悪いときばかり逃げてきた、負債をすべて自分の息子たちにまかせた嫌なやつ。
私はすごく冷たいし、わがままだし、すぐ疲れるからもう、頼るな。勝手にしろ。
別にもう年齢が年齢だし仕事無いのはわかってるんだよ。
朝、どうせ早く起きるんだから、姑さんに朝食くらい作ってやれよ。
姑さんが家政婦の仕事に出かけているときくらい、家の中の掃除くらいすれよ。
なんにもできない能無し男。生活力ゼロ。選挙には一度も言ったことの無い馬鹿。気がつけば過去の栄光ばかり(それもくだらん!!)語りだしたらうざいうざい。
ちなみに私の父も、定年退職後、母親べったり。最初は気を使っていたけれど、疲れた。夫が定年したら、妻が一番忙しい。なんで、文句いわないの?今まで養ってもらったから?
そういう人ばかりではないとは、思ってます。
でもね、嫁さんというだけで、親の介護とか世話するとか、これからのこと考えると、ほんとうにネグレクトしたいです。正直、垂れ落ちる糞尿をそのまま放置、床ずれ放置。悪妻と呼べばいい。
老いぼれて使えなくなった爺に嫌われたって全然平気なんだから。
サムスンVSソニー。トヨタVSフォルクスワーゲン。ナショナルフラッグを体現した大企業間の競争はますます多くなっているが、その起源はおよそ400年前に遡る。それは「東インド会社」。欧州の国を代表する企業がこぞって東アジアの権益をめぐって激しい企業競争を行った、そんな時代が過去あった。ヨーロッパ各国の東インド会社はいかにしてアジアの交易圏に食い込んでいったか。そして各国の東インド会社はそれぞれのどういった性格を持ち、どうして衰退したか。歴史的でありながら、そんなグローバルでビビッドなテーマを論じている。
「カリカットからペルシャ、シリア、ベネチア多くの商人や運送業者を経て、陸から海へ、海から陸へ、荷を積み替えながら途中で何度も関税をかけられる」(p48)。それを喜望峰経由の交易ルートを開拓し、一気に中抜きしようとたくらんだのがポルトガル。バスコ・ダ・ガマ以降、武力によるインド洋海域の制圧(ゴア、マラッカなどの港町を次々と砲撃して交易を強制、異教徒の追放、船の略奪など)を推し進めて、拠点網を整備した。ただしこの航海は原則的にポルトガル王(小国!)の単独事業で、次第に資金や物資調達面で苦しさを露呈してしまう。東インド交易で得た余剰資金も拠点網維持費に消えるという経営のまずさもあった。そりゃあ十分な資金調達とトップラインを安定確保できないまま、先行投資ばかりイケイケだったら誰だって行き詰るだろう、と言うことだ。
会社形態にすることで広範囲から資金を調達できるようになった。利潤最大化を行う企業でありながら、現地で国が行うような政治的な行動をよくおこなった。18世紀に入ると自由貿易の風潮が高まり、独占の東インド会社は国民に支持されなくなっていった。
・民間会社だが準国家的な独占事業:事業内容は東インドでの特権的な貿易。加えて要塞を建設する。総督を任命する。兵士を雇う、現地の支配者と条約を結ぶことも許可され、国営企業ではないが国を代表して事業できた。イギリスとは違って、株主からの出資金は航海が終わっても据え置く、今の株主会社に近い形態をとった。
・株主は経営に参加しない:会社の特徴:造船部門まで内部化。経営方針は年2~3回開かれる取締役等の重役から構成される17人会で決定。株主は経営参加権をもたない。経営は分権的で東アジアの事業運営は実質的にバタヴィアの支社が握った(1年半の情報伝達期間!)。
・東南アジアの香辛料に事業を照準:ポルトガルが頓挫した方式を見習い、しばしば武力を用いた拠点拡大策を積極的に採用。ヨーロッパへの香辛料貿易の利権を掌握した。現地政府から力づくで奪い取ったジャカルタを中核拠点に、セイロン、インドシナ、インドネシア、中国、台湾、長崎などに次々商館設置。
・栄華からの急降下。1960年代まで各国の東インド会社の中で最大規模を誇っていた。が、その後業績は急落して1799年に解散する。理由は複数あげられる。1780年に起こった第四時英蘭戦争の影響で、オランダの船はイギリス船に次々と拿捕され大変な損失を被る。また、香辛料がその時期にコモディティ化し始めたため,価格の下落が収益を圧迫した。会計制度の欠陥や帳簿の不備なども理由として挙げられている。
・民間会社だが準国家的な独占事業:東インドでの特権的な貿易。現地の司法権、貨幣鋳造権、貿易活動を守る軍事権、違法貿易船を検挙する権利。
比較的強い本部:株主が取締役の投票権を持ち、経営に参加した(毎年4月に開催される株主総会で取締役を投票できた)。事業運営は週に1度ひらかれる取締役会で決定される。資本金はオランダとは違って1回の航海ごとに株主にすべて分配され、航海ごとに資金を集めた。造船部門はアウトソース。
・インドの綿織物に着目しオランダと差別化:参入当初はオランダと同様、東南アジアの香辛料交易を狙っていたが、経済大国オランダに船の数や武力で太刀打ちできず、しばしばオランダ船にも拿捕される自体に。そこで、差別化のためインド亜大陸の綿織物に着目。拠武力よりもインドやペルシャなどの地場の為政者に取り入ることで平和裏に拠点網を整備した。
・現地所領当地という多角化が仇に:インド国内の紛争に介入してベンガル地方の徴税権(ディワーニー)を獲得(1765年)。しかし現地の文化、言語、慣習も不案内だったので徴税活動は難航した。他方、治安維持などの統治コストは膨れ上がったため、結局、財務内容は急速に悪化していく。その後、1794年に実質国営化。インドや中国の貿易特権の廃止を取り上げれつつも会社はさらに50年存続するが、1858年のインド大反乱を機についに解散。
・後発参入:イギリスとオランダの東インド進出を見たフランス政府が”上から”設立。株主も王や王室関係者が多かった。イギリスやオランダと違って巨大な商業資本が集まるほど豊かな街はなく、自立的な東インド会社の形成はなされなかった。
・東西インドの貿易を一体運営:事業的な最大の特徴は、東西インドとアフリカの貿易を一体運営したこと。東インドの綿織物で西アフリカの奴隷を買って、西インドに送りそこで作られた砂糖を銀貨に変えて、東インドの綿織物を買う。この円環である。
・国の後押しで急成長:1720年~60年まで絶頂期。後発参入という事業的なアゲインストにもかかわらず、取扱額はイギリスとほぼ同等に達した。
・政府主導事業の弱さを露呈:英仏7年戦争に敗北(1763年)したことで、政府が財政危機に陥いると資金繰りが一気に悪くなる構造的弱点が露呈。一方、民間資本はクラウディングアウトされていたので潤沢に集まらなかった。そんなわけで1769年にあっけなく解散。
1、スペイン(ハプスブルク帝国)の活動が目立っていないが、彼らはlucrativeな東インド交易に対しどういうスタンスだったのか。
2、ポルトガルの弱点を当時のオランダ、イギリスはどう認識したのか。そして、それをいかにして超克しようとしたのか。
3、イギリスの強い本社はどうやって成立したのか。経営方針や情報の伝達環境はオランダと大差ないようにみえるが。
4、イギリス、オランダの全体経済に占める東インド会社の割合はどの程度だったのか。
後出しは経済学者やエコノミストの18番だが、はてなーのガラパゴス馬鹿も後出しが得意だ。
あいつらは必ずアメリカがうまいことやったあとにガラパゴス騒ぎを起こす。
いつも勝ち馬に後から乗っかり、自分はなんの苦労もせずに時代をうまく乗りこなしています的なポジションに居座っている。
例えば電子書籍
それまで電子書籍なんて興味もなかったのに、アメリカでキンドルがブームになると馬鹿どもが、得意げに語れるネタができたとスネオ根性丸出しで喜ぶ。
もちろん、ソニーやパナソニックの電子端末であれこれいじり倒した人はいるだろうし、その不満点をぶちまけていた人もいる。
しかし大半の連中は、先に述べたようなスネオである。
むしろそんなバカバカしい政治の外で、日本での電子書籍に純粋に興味を示していたのは、携帯しか使わない人達だったというのが面白い。
日本のアーリーアダプター気取って、やり方が悪いと叩くことしか能がないスネオとは大違いだ。
スネオは結局のところ、エコノミストや経済学者のように、アメリカがうまいことやったことだけを抽出して、起きたことに関しては偉そうにべらべら喋る
思えば梅田望夫からしてそうだ。
結局アメリカ人がフォロワーになってからでないと踊らないはてなーが、日本のIT界で一定の支持を得ているという事こそ、日本の不幸なんだろうな。
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/derek_sivers_how_to_start_a_movement.html
http://www.yomiuri.co.jp/net/report/20100617-OYT8T00433.htm?from=nwlb
http://diamond.jp/articles/-/8458
また韓国勢にボコボコにされるのかと思うと腹が立って来ました。
問題点は以下の2点に集約されると思います。
日本メーカーは、薄型テレビの世界シェアで韓国のサムスン電子、LGエレクトロニクスの2強にリードを許しており、3Dテレビで巻き返そうと鼻息が荒い。
ソニーは今年度中に世界で250万台という販売目標を掲げ、「攻めに転じたい」(石田佳久業務執行役員)と宣言。
今後、シャープや東芝、三菱電機、日立製作所も相次ぎ投入する。
各社が期待するのは、販売増だけでなくテレビの値崩れを防ぐことだ。
付加価値の高い3Dテレビが増えれば、価格下落に歯止めがかかる可能性もある。
ところが、2~3月から米国などで3Dテレビの販売を始めた韓国2強は、3Dでも低価格を武器にしており、価格競争は収まる気配がない
2、技術力にあぐらをかき、みっともなくすがりついている。
その一方で、技術力に関しては日本メーカーが上だとの評価もある。たとえば、3D効果は専用メガネで左目用と右目用の画面を交互に見ることで得られるのだが、日本メーカーはその精度が高くクロストーク(二重像)が出にくいため3D効果が高いと評価されている。
何やってるんだ、馬鹿かよ!
知恵を絞って価格でも勝てる様にしろよ!
3Dテレビの飛び出し具合(笑)がちょっと良くたって、値段が高けりゃ消費者が買い控えるに決まってるでしょう。
技術力なんてのは本来、「品質向上の手段」であるはずなのに、「高い値段の言い訳」にしている日本企業に消費者がそっぽ向くのは当り前。
日本企業は今まで、たかだか戦後数十年で培った自称最先端技術にあぐらをかいて傲慢になりすぎました。
もうMade in Japanのブランドは崩壊したも同然だって事を受け入れて、顔洗って出直そうよ。
昔日本製品が飛ぶように売れたのだって、どんどん高品質になって、尚且つ安かったからでしょう。
まずは薄利でもなんでもとにかくシェアを取ってサムスン・LGを追い出し、その後に価格を調整して市場をコントロールするのが本来あるべき姿です。
「ああ、日本には敵わない」って韓国勢に思い知らせないと、また負け続けて花形産業が崩壊する事になります。
戦争してるってのに相変わらず危機感ゼロなのは、集団自殺と変わりません。
ねえ、目を覚まそうよ。
ほう、過去ログ見せてくれ。
2chビューアの期限切れてないからDAT落ちてる奴でもOKよ。
あと、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/01/news122.html
電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退
松下「Words Gear」
松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んでいたというが「専用端末の大きさや重さがユーザーに受け入れていただけなかったのだろう」と同社広報担当者は話す。
ソニーは米E Inkの電子ペーパーを採用した「LIBRIe」(リブリエ)を2004年に実売価格4万円前後で発売したが、「販売台数が伸びず黒字化できなかった」として07年5月に生産を終了した。
それよりもずっと前の2chのダウソでは「自炊」という言葉は定着してた。
こんな感じで。
エミュレーターどんなことでもどうぞ(12)
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1030352903/898
エミュレーターどんなことでもどうぞ(10)
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1028990206/281
ソニーとパナが端末発売する2年前だ。
モバイル板でどんなやりとりがあったかは知らんが、少なくともあなたの言ってる事は時系列おかしいよ。大手メーカーの電子書籍にコンテンツが無いから自分で作ろう→「自炊」という流れなら、その言葉が生まれたのは2004年以降って事になる。
さらに言えば、漫画をスキャンする行為はこの時点で「自炊」と呼ばれていた。
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/download/1038755208/
改めて説明を求められるとこれほど困る単語も無いな。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B2%E3%83%8F
ゲハとは2ちゃんねるの掲示板「ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板」の通称。「ゲハ板」とも。略称としては他に「ハード・業界板」など。
概要
表向きはゲームハードとゲーム業界について語る板である。だが、本当の顔はゲハ脳(極度のゲーム脳と2ch脳の複合病)患者の隔離病棟板である。(元々家庭用ゲーム板でのセガ叩き多発による隔離板だった。)
患者達はここで、ハード信者というジョブを得て言い争いを行うゲームを毎日繰り広げている。あくまでゲームである(患者に現実との区別が付いているかは謎だが)。その仕様上、自治も糞もない。しかし、患者達は情報を掴むのも速いので、患者以外がゲームの情報を求めて訪れることも多いようだ。(その際には罵り合いはスルーするーのが賢明)
この隔離板の影響から2ちゃんねるやニコニコ動画では、ゲームハードの性能や売り上げ、ソフトのラインナップを種にした罵り合いが始まることを「ゲハ論争」と呼ぶらしい。
ゲハ厨
ゲハオンラインの中毒者である彼らは外部でも妊娠or任豚(任天堂陣営)、GKor戦士etc...(ソニー陣営)、痴漢ボクサー(Xbox陣営)に分かれて戦わずにはいられない。戦わなければ生き残れないのだ。
2ch脳である彼らはネット上は全て自分の庭だと思っており、場所を弁えた発言が苦手である。
ついでにゲーム脳の影響から、自分に都合のいい言動を取らない他者には攻撃的になる。
そういった性質からゲハ外では一種の荒らしとして認定されている。
近年では、クソゲーオブザイヤーや名作ゲームなどを決める掲示板に患者が乱入し、ゲームのことを一切書かずハードの中傷を繰り返す書き込みが目に付くようになっている。またニコニコ動画においても多数の動画が荒れる原因になったり、ゲハ動画が大量にアップされたりしている。こういった輩を見かけたら"ゲハでやれ"と返してあげよう。変に相手をするよりお約束が重要だ。
純粋にゲームを紹介しようとしている動画においてゲハ論争が始まることはうp主にとっても動画閲覧者にとってもただ迷惑を被るだけなので自重しよう。視聴する動画がゲハ論争に巻き込まれたときは、NGやコメント非表示、通報するのが最善の策で相手にするだけ無駄である。
Wikipediaにも項目がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E6%A5%AD%E7%95%8C%E6%9D%BF
この辺を読んでそれとなく察してくれ。
ニンテンドー3DS(仮)が発表になったから、という訳でもないが、表題の件を少し考えてみたいと思う。
よく言われているのは、「Wiiが前世代並みのスペックで低性能だから」という理由。確かにそれはあるかも知れないが、一応、PSPよりも遙かに性能が劣っているDSは、サードパーティの作品がそれなりに売れていた(る)。DSの次世代マシンが発表された今だと、DSソフト全体の売り上げが落ち気味なのは仕方が無いとは言え。
ということは、多分、複合的な要因でサードパーティのWiiソフトは売れていない、ということなのだと思う。
一つ思うのは、Wiiというマシンが「あまりにも割り切った設計思想だったから」という面があるような気がしている。
何が言いたいかというと、DSだと、もちろん、タッチパネルという新しいインターフェースがあったとは言え、十字キーがあり6ボタンがあった。つまり、従来のインターフェースも残しておいた。インターフェースを完全に革新しなかった。設計思想を完全に割り切らなかった。
ここで思うのは、もしアップルならば、完全に割り切っていただろうな、と思うのだ。美しいデザイン、良いデザインというのは要するに思想的に割り切ったデザインであるから。しかしながら、一般的に、市場のメインストリームになる商品は、割とDQN的野暮ったさのあるデザインの商品が多かったりする。もちろん、iPodなどの例外はあるけれど。
当たり前かも知れないが、トガった思想というのは、理解できる人間が少ないからトガった思想なのであって、それほど感受性に優れている訳でもない普通の人間は、割と「安全な(保守的な)」デザインを選ぶのではないかと思う。Wiiの本体デザインは「お母さんにもやさしい(だっけ?)」という保守っぷりだったが、サードパーティには従来のゲームの延長路線の否定という、割り切りぶり・トガりっぷりを要求した。
だから、せめて、従来路線のコントローラも標準装備して、HDモードもありますよ、という「煮え切らなさ」が残っていれば、多少状況も変わっていたかも知れないなあと妄想してしまう。
3DSは大丈夫そうだが、PSP goが失敗したソニーのPSP2にせよ、ちゃんと割り切るべき所と、残しておくべき所(の見せ方)を意識した方が良いかも知れない。現実が複雑である以上、完全にきれいなデザインを目指すというのがそもそも不自然なのだ。アップルにせよ、一見、大胆に割り切ったデザインに見えるというところが凄いところなのであり、煮え切っていない部分が目立たないだけなのかも知れない。
ttp://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51454026.html
※ Newsweek記事、「Appleはなぜ日本企業ではないのか?」にみる日本論
Newsweekの記事”Why Apple Isn’t Japanese”が面白い。これは、しかし、Appleに
ついての記事ではなく、デジタル革命での敗戦の色濃い日本企業についての記事である。
iPodやiPhoneで世界を席巻するApple。だが、小型電化製品の市場というのは、本来、
日本企業が得意だったハズ、それがデジタルになった瞬間に、なぜ日本企業は太刀打ち
できなくなってしまったのか。
20世紀最後期にNTTドコモがiモードの成功を世界展開しようとして失敗したのはなぜか。
それは、iモードの操作が、日本以外では受け入れられなかったからであり、それは、ドコモ
の首脳陣に日本人しかいなく、世界マーケットの人々が何を欲してるか理解できなかった
からだ、とする。
ソニーのデジタル音楽シーンでiPodの独走を許したのは、自社グループ内の音楽セクション
に配慮して、複雑なライツマネジメント機構を導入したことが原因と指摘。
「ドコモは、いまや減少傾向に転じた日本の国内市場に囚われ、動きの早いライバル企業に
シェアを奪われることを座して見ているしかない。世界マーケットへ転じることが唯一の希望だが、
企業文化の視野の狭さと想像力を欠いたマネジメントによってそれも果たせないでいる」。
3年前には、ノキアの市場価値の10倍あったドコモは、いまではノキアの半分の価値しかない。
研究者をやっていて思う。
「お客様の喜び」とは何だろう。
だが、作ったものはいずれお客様のところへ流れていく。
だから、「お客様の喜び」を得られないわけではない。
だけれども、それはとても見えにくいものだ。
そもそも、お客様は企業を思い出しさえすれ、特定の個人の思い出すことは無いだろう。
別にそれだってかまわない。喜んでさえいれば。
営々とした研究開発の先に、最先端のデバイスなり素材なりが出来、近代社会を支える。
新しいパラダイムが生まれ、徐々にあるいは急速にシフトしていく。
研究者は客商売をしているのではない。
研究を通した、技術社会の支配を狙っている、といえるのではないか。
言葉は悪いかもしれないが、私はそういうものだ、という認識を持つようになった。
だからこそ、「ずれ」は気づかぬうちに、研究者とお客様の間に、修復不可能なほどに広がるのではないだろうか。
技術への固執は、支配へのこだわりと変わらない。
為政者へのそれと同じように、そのこだわりはお客様の嫌悪感や無関心を誘う。
今のソニーがそうであるように。
もう一度、原点に立ち戻らなければならない。
原点とは、まさに、原点。
「何も持たない状態」だ。
3Dテレビ戦争 サムスンが衝撃の15万円 パナソニックは4月に43万円 ソニーは6月に22万円で発売
ttp://kanasoku.blog82.fc2.com/blog-entry-13229.html
122 絵具(アラバマ州):2010/03/10(水) 17:16:48.40 ID:2wpRzl5R
今のお前らの姿とかぶるな
「日本製は、ダンピング。日本政府が支援をやめれば、俺たちは勝てる。」
「日本製は、円安で稼いでるだけ。円高になれば、自然と崩壊する。」
「日本製は、技術はろくにない。技術のある俺たちが、最終的に勝つ。」
「日本製は、ひたすらシェアだけを追い求めているからいつか破綻する。」
「日本製は、所詮は安物。俺たちは、高級路線で勝負する。」
ttp://www.ideaxidea.com/archives/2009/03/how_freshnessburger_was_built.html
# 「オリジナリティ」は半分の人に嫌われること
一番ぐっと来た言葉。ソニーの人も「あえてアンチソニーを作っている」と言っていたような。全員を満足させるより、自分が思い描いた人に熱狂的にファンになってもらう。それが個性だと思っていますが、実にうまく表現されていますよね。
# イヤなやつと最初に仲良くなる
どの職場にいても必ずいる「イヤなやつ」とは最初に仲良くなること。とことん話して苦手意識をなくしておこう。毎日「あいつに話しかけられたらいやだな」と思いながら仕事をすることこそばかばかしいことはないのだ。
# 大事なのは「自分一人で決めること」
なにかを始めるときは自分一人で決めることが大事。みんなで新しいことについて決めようとするとうまくまとまらない。やりたいことがあったらまずは自分一人の力で始めてみよう。
フレッシュネスバーガーの人気商品、バナナケーキ。これが売れたのにはちょっとした仕掛けが。焼きたてのバナナケーキをさますために奥の事務所に持って行くのですが、そのときにわざと客の前を通っていくらしいです。よい香りがふわーっと広がるので「お、何?」「ひとつちょうだい!」とすぐに完売。プレゼンテーションは大事ですよね。
# 質問されていやな上司なんていない
知らないことは素直に聞こう。よく人に聞く人とそうでない人は1年もたてば大きく違ってくる。プライドが高くて質問がなかなかできない人もいるだろうが、あとで自分で調べよう、などと思わずにどんどん聞こう。質問を熱心にされていやがる上司はいないのですから。
でも同じ質問は2度しないように気をつけましょうね。
ttp://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/588d9fffb1c1c82adab58a72231442cd
今回、細田氏の「サマーウォーズ」を見ていて気が付いたのは、映画内広告が多用されてること。
出てくる携帯電話はドコモばかりで、携帯からアクセスして色んな問題を解決する、っていうこと自体、ドコモらしいコンセプトだった。
任天堂も、ニンテンドーDSに加えて、最後は花札で終わるという。
邪推かもだが、一体どのくらいのお金が企業から流れてるのだろう、と思った。
私は、こうやってアニメに視聴者以外からの大きなお金が流れることは大切だと思っている。
ちゃんと金儲けが出来る仕組みを作らないと、どんなにコンテンツが良くたって、産業として廃れてしまうだろう、と思うからだ。
だから、このように金の流れを作る試みが行われているのは非常に好感が持てた。
こういう事書くと「ビジネスにすると良いものが出来ない」「金儲けなんか考えるな」と反感買うかもだが、
私は別に金儲けが好きなわけじゃない。
(クライアント企業の金儲けを手伝ってるけれど、個人ではお金儲けには全く興味がない)
でも、良いものがちゃんとお金を儲けられる仕組みを作ることは非常に大切だと思っている。
「儲からなくても世の中の役に立てばいいんです」という人を良く見るけれど、その思想は危険だと思う。
イノベーションのところでも何度も書いてるけど、どんなに良いものを生み出しても、金にならなければ、
その良いものを世の中に普及させるためのお金も出ない。
技術そのものがすごくても、世の中の誰もが使いやすいように作り直すにはお金がかかる。
世の中に宣伝して、教育して、多くの人の手に届くようにするためにも、お金がかかる。
それをやらないと、一部のギークな人たちだけのものになって終わってしまう。
そうしたら、どんなに良いものを作っても、世の中のためにならないだろう。
そして、次の良いものを生み出す開発にも、お金がかかるわけよ。
だから、良いものでちゃんと儲けるのは、良いものを普及させ継続的に生み出すために、重要なことだと思っている。
私はアニメの詳しいことは知らないが、日本のアニメはプロやクリエーターには大きな影響を持っていると聞くだけに、
規模が小さく、ちゃんと金儲けが出来ていないのは残念に思うのだ。
アニメを愛する人たちの善意で支えられていても、その人たちにちゃんとお金が落ちる仕組みを作らないと、産業として長続きしない。
ついでに言うと、個人・消費者からのカネの流れだけで儲けるためには、
ディズニーやDream worksのようにマス・ボリュームゾーン狙いのコンテンツをつくるしかない。
そうすると、「ソフトパワー」と言う割には日本の経済を活性化させるほどの産業になってない、日本のコンテンツ産業も、変わって来ると思う
「なぜ,誰もE Inkを攻めてこないのか」
ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20090925/175596/
タイトルにあるのは,電子ペーパー最大手の米E Ink Corp.で,数カ月前まで副社長を務めていた桑田良輔氏(現・PROJECT FAR EAST 代表)の言葉です。同氏は先日,「私がE Ink社在籍時に,気持ち悪かったことがある。何で,最先端の液晶技術や最先端の電池技術を組み合わせてE Ink社を攻めてこないのか。自虐的だが,E Ink時代には,誰かが挑戦してくれないか,白黒付けてくれないかと待っていた」と語りました。
話の背景はこうです。現在,米Amazon.com,Incの「Kindle」やソニーの「Reader」をはじめとして,世界で数十種類の電子書籍端末が存在します。このほとんどに,E Ink社の電子ペーパーが搭載されています。ただし,同社の現在の電子ペーパーは白黒表示である点や,反応速度が遅い点など,課題が多いのも事実です。ですから,カラー表示や反応速度に問題がない液晶を利用して,かつ電子ペーパーの利点である低消費電力や視認性などにも工夫を凝らしたアプローチによって,E Ink社の牙城を崩そうとする勢力が出てきても何ら不思議ではない,というのが桑田氏のコメントのおおまかな趣旨です。
流石にいくらなんでもそんなしょーもないミスはないだろう,と.
だって閏年を忘れたんじゃなくて,閏年じゃない年を閏年だと判定したってことなんだから状況がおかしい.
閏年の判別なんてmod 4を取って,後は100と400に関して調べればいいだけ.
2000年が終わったから100とか400とかやる必要が事実上無いと考えてもmod 4を取ればいいだけ.
流石に間違えようがないだろう.
しかも20G,60Gと40Gモデルでだけ起きるってのも変な話.
まさかとは思うが2006年からスタートする内部時計(ソニータイマー)を保持していて,
インポートするときにTimeクラスではなくTimeSonyクラスを使ったとか.
そうすると2010年はソニー歴の閏年になるわけで,PS3は間違っていない.
20G,40G,60Gでは起きて,基盤が大きく異なる80Gと薄型では起きないという説明もこれでうまくいく!