少ない給料のほとんどをアニメにつぎ込み最新の作品だけでなく過去の名作をもチェックしている。
アニメのために生きている自分はアニメのお陰で自殺せずに踏みとどまれたと言ってもいい。
そんな自分だが世間で持て囃され文化功労者の勲章まで授与された富野監督はアニメ監督としては三流だと思っている。
詳しくは思い出したくもないので割愛するがこの三人は事あるごとに消費者に暴言を吐いている。
名越というゲームクリエイターが顧客の容姿を差別するような発言をして退社に追い込まれた事件があったがこの三人が何故アニメ界から追放されないのか不思議でならない。
いくら面白い作品が作れても消費者を大切にしない、消費者をリスペクトできない作家が優秀な訳がない。
消費者に説教せず馬鹿にせずただ同じ目線で消費者が望む物だけを作り続けるのが真の優秀なクリエーターだと自分は思う。
エヴァンゲリオンなど作品を通してファンを罵倒・侮辱・説教するという見るに堪えない自己満足ムービーなのに世界中で受け入れられているのが本当に理解できない。
真面目な話この三人よりツイッターの萌え絵師や小説家になろうのアマチュア作家の方がまだ顧客の求める物を顧客目線で出している分クリエイターとして上と言えよう。
真のクリエイターとは顧客の求める物を出し社会的弱者に寄り添い消費者をリスペクトする物だと思う。
社会の被害者であるのび太が秘密道具で本来得られるべき報酬を得たり悪を退治したりすると必ず最後に破滅してしまうのが理不尽でならなかった。
だから高校生の時魔太郎が来るを読んだ時はこういうのが読みたかったと思った物だ。
つまりクリエイターはドラえもんではなく魔太郎が来るを作るべきなのである。
自己満足な説教ポルノでは無く顧客が求める世界を想像するべきなのである。
クリエーターと言うのは視聴者を楽しく気持ちよくさせるのが仕事であり
視聴者に都合がいい作品を作れない、視聴者を批判するクリエーターはどんな良い作品を作ろうが全員クリエーターとしてド三流なのである。
アニメを見るな、人と関われとこの三人は口を揃えて言うが他人と関わろうと努力しても他人から拒絶される事を想像できないのだろうか?
彼女作れ、結婚しろと言うなら中学引きこもりで通信制高校卒で零細工場で低賃金で働いている自分に彼女を作る方法を是非とも編み出して貰いたい物だ。
社会的弱者に説教をして悦に浸る社会的強者はただの卑怯者のいじめっ子である。
そしてこの3人の仲間に入れてもらえない押井・・・
押井は、真の意味で職業監督のプロだからな。 監督の役目が予算スケジュールを遵守しての作品の完成だと言うことを理解し、顧客のカタルシスが得られるシーンは必ず入れる。その分...