40億
29歳独身
野人
休憩所
100万
列挙してみたら自分が好きな作品は女の子が自分のことを好きになってくれて自分は努力せず最強魔法使いのラブひなみたいな創作ばっかりだ
でもGoogleとAppleのアプリストアで今年のベストゲームに選ばれたオープンワールドRPGの原神には、オート機能の類はまるで存在しないんだぜ。みんなが脳死オートを求めてるわけじゃないことはここで分かるだろう。
あと同じようなイラストならPixivとかでって発想がほんとにゲームしない人のそれで全然分かってないみたいだけど、ゲーマーは絵がほしいんじゃなくて、キャラを入手して自分で動かして、少しずつ育てて、強くなって活躍して、ボイスに癒やされて、キャラのストーリーをより深く掘り下げて知ることができる機会を得るためにガチャを回すんだよ。
インタラクティブでナラティブでリアルタイムにアップデートされていく感動共有体験を必要としないなら、時間や気力を日々コンスタントに割いてゲームなんてする必要はないし、気が向いた時に好きな実況者の実況プレイだけ見てればいいんだよ。でもそれでは満足しない人が、それだけでゲームの世界を分かった気になるのは制作者に申し訳ないと思う人が、完全な体験を求めて自分でゲームに取り組むわけ。そこにソシャゲも買い切りも関係ない。良いと思ったものはこちらも力を尽くす。そういう心意気の向かう先がゲームなのよ。
この時期になると増えてくる歌番組に奇妙な表現がある。「井上陽水で少年時代です」のような「歌手orグループ名で曲名です」という評価だ。井上陽水くらいの大物になると使われないのかもしれないが、この「で」の不思議な用法はなんなんだ。
何回でも死んだり生き返ったりするんでしょ
どうせセミオーダーでも特注を名乗れるのでしょ