分からないなら分かりませんって素直に言えよ、ダッサ
おっちゃんのおくち、くさーい
そうなりそうになったら、もう、目をキラキラ輝かせてるわ。
同性ではあるけど自分自身でない存在の扱われ方に対して一生懸命訴えかける人たちを見ると、自分の性の認識が確固なんだな、と少しふしぎな気分になる。
性格とか嗜好とか、人をある程度傾向付け得る要素だとは思うけど、個人差あるし。背が高い低いとかの身体的特徴とあまり大差ない。
自分が男でも女でも自分自身の何かが変わると思えない。目の前の人間がどういう人間かが大事なんであって、女か男かとかどう勘定するのかわからない。差がよくわからない。
けど社会的にはお互い性別を踏まえる形になってしまうのが、めちゃくちゃかたっくるしくて面倒さの極み。しょうがないんだけども。
そこは案外、海外で働いてるときが気楽。性別の前に国籍人種が先にくるし、それでいてそこを勘定しないように接しようとする人も多いので、案外やりやすい。
というどっちつかなさとやるせなさは、自分の悩みなのかもしれない。感じ方も問題認識も立場や環境によって人それぞれだよな
バイナリっぷりが対立構造を作りやすくはしていると思うのよな。性別が当たり前にめちゃくちゃグレースケールな世の中だったら楽だったのかなー