公明党と創価学会の関係は事実上政治団体と信教団体とが一致している。
支持母体と政党が独立しているから、政教分離できている、というが実質的にできていない。
さらに、公明党という与党を特権と見れば、これは解釈によっては違憲になりうる
この構図は、自民に属する、公明に属する、それぞれたった二人のみですら、意のままに操れる政治体制になっているではないか!
この忍び寄る魔の手を断ち切れ!
公明党は野党、特に、敵対する共産党との連携という師・池田大作のもみ消された(?)悲願をもういちど公然に照らす(詳しくは、「革命と生と死」を読まれよ)
また、野党全般、あるいは政策別にたたき台、まとめ案(俺だったらこうするというような政策)を、いくつかケース別に分け、処方箋のような形で提示することによって
(先の選挙に見られた野党の政策への"disり"ではなく、その"処方"が、事実上反映されたと解すれば)
"死票をなくすことができる政治形態"が可能であることを確認したい。
自民党は現首相のハリー・ポッターのファッジ首相の物真似ではないかと思えるほどの、権力の味を覚えた、独裁に近い政治となっている。
しかし、就任当初首相官邸でドヤ顔でアメリカのテレビシリーズを見ていると公言してはばからなかった人が本当の戦争の望むだろうか(ヴォルテモートは戻ってきてない ”He is not back”、というファッジ首相の姿と、戦争は再びありえないと断言する姿が重なってしまう)。
むしろ、家計問題のように、背後に交錯する思惑に目を向けるべきで、現首相ばかり叩いたところで話は進まない。
そう、アベはファッジなのだ。
戦争をヴォルテモートに置き換えればいい(仮にわかりやすく仏法であてはめれば第六天の魔王ということになりうるだろうか)
このような提案をする意義がある。
なぜなら、ありとあらゆる政治信条が実際の政策に反映されうるようになるのだから、むしろ、自民、公明、または共産党以外の特定の支持者や部外者の冷やかしめいた(?)じりじりと詰め寄る支援が必至になる。
また、共産党との連携が悲願であったはずの、先生の政治的信条の隠蔽は、師自身の思想信条の自由を脅かしている。
さらに、共産党との思いがいまだ本気であり、かつ、ご健在であられるのならば、その出方次第で、池田大作本人あるなしは(「影武者」ではなく、先生ご本人にしか決断できないであろうから)わかる。
(ちなみに、私は先生と呼ばせることを制度化したことには、観心の観点から反対であるので、できうる限り客観性を持たせるためにも敬称略というフォーマルで最も敬意を込めた形で先生をお呼びしていく。)
先ず急がれるのは、学会員の選挙投票先自由化と、外部の非学会員による公明党政策の公平かつ客観的な、正当な評価である(学会員の側の立場から論じられていたことは承知しているが、そういった主流派とは違う流れで)。
読者の興味・関心から何かしらのアクションにつながるような供給源となる情報・資料などを提供することによって、幾分かでも非学会員の今後の公明党政策の現実的な利益や還元、反映に寄与したい。
(某アイドルのMVのロケ地となった大学で話題の) 安保法制で創価大学の一部声をあげた以外(それも、盛り上がりは内部の非公明党支持者など、現役学生・活動家以外に留まり)、議論が...
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