安保法制で創価大学の一部声をあげた以外(それも、盛り上がりは内部の非公明党支持者など、現役学生・活動家以外に留まり)、議論が活発化してない現状は、学内で政治的信条の自由のなさを反映しているかのようだ。
かも思想統制が図られ、安保への言論が許されず、沈黙させられている大学内を、僕自身少なからず失望している。
そこで、内発的に、しかし、告発の意をも込めて、今後八王子にある大学の一大学生として、同じ大学、あるいは同じ創価学会員としては、受け入れがたささえあるかもしれない異端の言論活動を開始し、内部の意見活発化を外部からからももたらしたい。
この際、創価大学生であるなしを差し置いて、あるいは、大学間を超えて、外部からの意見を受容し、議論の発展を切に望む。
公明党と創価学会の関係は事実上政治団体と信教団体とが一致している。 支持母体と政党が独立しているから、政教分離できている、というが実質的にできていない。 さらに、公明党...