2018-09-27

安保法制における、とある大学沈黙について思うこと

(某アイドルMVロケ地となった大学話題の)

安保法制創価大学の一部声をあげた以外(それも、盛り上がりは内部の非公明党支持者など、現役学生活動家以外に留まり)、議論が活発化してない現状は、学内政治的信条自由のなさを反映しているかのようだ。

かも思想統制が図られ、安保への言論が許されず、沈黙させられている大学内を、僕自身少なから失望している。

そこで、内発的に、しかし、告発の意をも込めて、今後八王子にある大学の一大学生として、同じ大学、あるいは同じ創価学会員としては、受け入れがたささえあるかもしれない異端言論活動を開始し、内部の意見活発化を外部からからももたらしたい。

大学は一切関係なく行こう。

期待は悪い意味でもいい意味でも裏切られうるものからだ。

この際、創価大学であるなしを差し置いて、あるいは、大学間を超えて、外部から意見を受容し、議論の発展を切に望む。

それ無くしては世界を担う創価大学、ひいては、創価学会未来もまた、危ういと考えるからだ。

第一話題にあげたいのは、

公明党創価学会政教一致しているという点である

しかし、世間一般に言われるような一致の仕方ではない。

マジックハンド的一致、分離なのが問題なのである

  • 公明党と創価学会の関係は事実上政治団体と信教団体とが一致している。 支持母体と政党が独立しているから、政教分離できている、というが実質的にできていない。 さらに、公明党...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん