2018-03-06

この世の仮設を妄想する

考えても無駄だがこの世の仮設を立てることにした。

この世がどういう成り立ちや状態なのかを考える。

 

1.宗教

宗教にあるとおり、神と天使と悪魔存在するとする。

一神教もあるし数多の宗派があるため、

とにかく、

天界的なものがあって宇宙創成をそれが行ったとする。

宗教の成り立ちが神たちが実在したことを元にしていたのなら

世界中宗教が起こったことや、

機能が神を信じる器官を備えていることに納得がいく。

色々な宗派があるのはそれぞれの文化形態によって解釈が異なったからと考察する。

まり一定数の聖書にかかれたことは実際に現実に起きたことと解釈する。

この世は神の支配下にあるとする仮説。

 

2.影の政府

極めて即物的なこの世の解釈

この世には物質的な物しか存在しない世界

霊的な現象現代科学がそれを観測するだけの領域に到達していないのが原因とする。

陰謀が渦巻いており、

この世の支配者は地球における最大の権力財閥を持つ人間であるとする仮説。

神が存在せず宇宙の起こりは物理現象に過ぎないため、

人間支配力がそのまま支配力として認められる。

最終的に地球文明統一される。

目的においてある特定宗派をなぞっていると言われているが、真偽は定かではない。

 

3.宇宙人と地底

宇宙存在する知的生命体は人間だけというのは大いに誤りで、

実際は太陽系内の惑星それぞれに宇宙人が住んでいるという仮説。

地表にて生活する知的生命体は生活レベルが低い証拠であり、

普通は地中にて生活している。

人類起源宇宙人であり、

他の惑星で奇妙な建築物UFOや地表にあいた奇妙な穴はこれで説明がつく。

人間が知覚できないような電波ホログラム技術が発達しているので、

UFO宇宙人に出合っても気づくことはない。

地球に住む宇宙人も地底に住んでいて火山南極から出入りしている。

また宗教の神が土地によって違うのも接触した宇宙人の種類によって派生したと考える。

この場合宇宙起源については謎だが、人類の始祖としての捉え方をする。

地球人類が倫理的道徳的種族として進化しないため技術提供ができない、もしくは制限されている。

NASAは隠ぺいと同時にオカルト自作自演することで情報を混乱させている。

 

4.仮想空間

この世自体仮想空間にあるものとする仮設。

量子論における情報の損失による性質の変化や、

量子テレポートはこれで説明がつく。

4次元空間における人間が魂を知覚できないことも、

知覚できない物的証明ができない情報として最初から設定されているかである

では今まさに感じている自分という個体が感じる霊的存在についてはどうなるのかという問いが残るが、

現実世界に限りなく近い仮想空間において魂が発生しないという証明反証もするだけの材料がないため不明

神や天使幽霊なども仮想空間上におけるバグ残留データだと解釈する。

 

5.自分が神

説明が難しいが自分のもの宇宙と表裏一体であり、

存在自体最初からないという仮設。

いわば涼宮ハルヒのような話だが、この場合文章を読んでいるあなた宇宙と、

今書いている私の宇宙は全く別のものであるという解釈

まりつの宇宙複数人類存在しているのではなく、

つの宇宙存在する人間は、私・あなた・彼・彼女だけであり、宇宙は無数に近い数ある。

会話や対話する人間は霊的存在のない哲学的ゾンビのようなもの

全能の神が暇を持て余した結果の遊びのようなもの

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