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選択肢そのものに正解も見誤りもない。あとから振り返って「あの選択で結果的に正しかったんだなぁ」と思えるほうに、自分を持ち込んで積み上げたり壊して再生したりしていくのが成功人生なんだよ。
と、最近読んだ本に書いてあったのを思い出した。
大学に行ってることもバイトをしてることも全部嘘だった弟が一週間くらい家に帰って来ない。
警察から連絡はないから恐らく死んだり犯罪犯したりはしていないのだろう。
正直五体満足健康体なら勝手にどっかいけと思っているがあいつは薬が必要な体なのに飲んでいない。
どれだけ迷惑かける気だ。
漫画家も小説家も、原作者という立場は、既得権益の塊みたいな大企業連中より弱い証左だね。
自分の経験上、人格者は、すさまじく苦労してる人が多かったな。
苦労してるのに、”善”を選び続けてる様な人。
まともな育ちをしてるように見えるんだけど、そうじゃない。
本当に、ぬくぬく育ってきた育ちのいい人（まともな育ち）は、
悪いことはしないけど、
冷たかったり、浅かったり、苦労話の理解はしてくれないかもね。
あなたが苦労をしてきたというのなら、（まともな育ちの人には）物足りなさを感じるよ。
そういう取り決めにしとかないと、アニメ製作側の一存でクソアニメが量産される事があっても
原作者は何も指示できず徒労に終わって、しかもアニメーターに原作がクソだからと非難されてしまう。
そうなるとアニメ化の打診をしたくせに失敗を全て原作者に丸投げする、まるでテレビ朝日が利益は自分のもの、責任や賠償発生は
だから、原作付きアニメで失敗したら、原作者にちゃんと謝罪して損害賠償金を支払うべきだと思う。
多分他で製作してたらまた違った売れ方があったかもしれないもの。
どう考えても失敗はアニメ製作側の責任で、原作者には良い事なんてない。
なので賠償金は支払う方が良い。
なるほどね。上司不信か。
この人という信頼できる上司に出会ったら自分を伸ばしてくれる人だから、
自分の才能を疑うのもまた才能のうちですよ。
才能がないと思うのなら、足りない才能を補う技術を身に付けよう。
