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2012-01-25

年金を確定拠出にしたら・・・


現在年金制度は、現役世代が老人を支える仕組み。

したがって、高齢化が進むにつれ、現役世代の負担は重くなっていく。



今の老人は、日本高度経済成長を支えてきたんだから、それに報いなくては、という

論調もあると思うけれど、国の借金現在価値で数百兆円も増やして、でしょ?

それだけあれば、ジンバブエでも先進国になるんじゃないかなぁ。

高度経済成長を支えた、どころか、将来を食いつぶしてきただけじゃない?

その報いは受けなくていいわけ



1970年代は1人の老人を10人の現役が支え、

2000年代は1人の老人を4人の現役が支え

2030年には1人の老人を1人の現役が支え・・・みたいな説明図を見たことがある(数字適当)。



でもそれって、現役の負担がどんなに重くなろうと、老人は20万/月もらう(繰り返すけど数字適当)みたいな

いわゆる確定給付の考え方だよね?また将来を食いつぶしてない?



んじゃ、確定給付にしてみたらどうよ?



仮に現役世代の負担を3万円/月とする。で、上の計算にある現役:老人比だとすると・・・

1970年代は、1人の老人に30万円/月支給される。

2000年代は、1人の老人に12万円/月支給される。

2030年代は、1人の老人に3万円/月支給される。



いくら老人とはいえ、3万円/月では生活できないかな。。。

でもさ、子供を作って増やすような「よのなか」を作ってこなかったんだからしょうがないんじゃない?



まぁいろいろと問題はあると思うよ。

生活保護が増えるだけとか、

人口が増えるのがそもそもいいことなのか、とか。



でも、少なくともいまの現役世代の一部が感じている不公平感は減ると思うよ。



人口的な、ってか選挙権的なマジョリティは老人世代、老人予備軍世代が握ってるからどうでもいいけどさ。

2011-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20110605165526

なんか「アフリカの時給6円」とか、「ジンバブエの時給6円」とか持ち出して、ドヤ顔してる小学生と話してる気分になってきたよ。

こういうことだろ。

ホームレスゴミ箱を漁って、無料サンデーを入手したとして。

その行為を「お得だろ?」と言ってきたら

ホームレスが置かれている社会的立場や、労働環境の厳しさ、差別的扱いなどを熟慮して)

「お得ですね」と答えるのが良い

それが君の定義する「客観的」だと。

日常的な感覚で「事象のみ」を判断することなど、日本国民にあっては行ってはならない愚行であり

全ての前提条件を明らかにし「当事者にとってのお得」を常に考えなければならない。

すると、「トートロジー的だが」、当事者が「お得だ」と語るのだから、その行為は「当事者にとってお得である」と客観的に判断される。





うん、そうだね、それでいいよ。

2011-04-22

統計で人を騙してみるてすと

日本世界で有数の、男女差別が酷い国である

1.世界喫煙率男女比

喫煙がどの程度認められるかは文化によって著しく異なり、喫煙率の数字自体で一概に指標とすることは難しい

ただ、以下のデータに示されるように、豊かで、女性人権が守られている国ほど喫煙率の男女比が1に近づくという傾向は見てとれる。

国名 男性 女性 男女比
スウェーデン 12.2 15.7 1.29
ノルウェー 21.0 22.0 1.05
イギリス 22.0 21.0 0.95
デンマーク 24.0 22.0 0.92
ハンガリー 36.9 33.5 0.91
ニュージーランド 19.3 17.0 0.88
オーストラリア 18.0 15.2 0.84
アメリカ合衆国 17.9 15.1 0.84
オランダ 32.0 25.0 0.78
カナダ 19.9 15.1 0.76
スイス 23.4 17.6 0.75
ベルギー 23.6 17.7 0.75
フランス 30.6 22.3 0.73
スペイン 31.6 21.5 0.68
ドイツ 27.9 18.8 0.67
イタリア 28.9 16.4 0.57
メキシコ 39.1 16.1 0.41
日本 39.5 12.9 0.33
トルコ 43.8 11.6 0.26

見ての通り、トルコイスラム教徒が多い)よりマシな程度であり、メキシコイタリア(昼間から公然とポルノが放送され、男女差別社会に根ざしていることが指摘されている)以下であるいか日本女性社会的差別に晒されているかが見て取れる。

数字OECD Health Dataより



2.もう一つ、別のデータを見てみよう。痩せすぎ女性の比率である。言うまでもないが、豊かな国、女性保護されている国の女性ほど少ないはずである

国名 比率
オーストラリア 2.8
スペイン 3
アメリカ合衆国 3.3
アルゼンチン 3.4
ブラジル 3.5
デンマーク 3.7
イタリア 5.8
イギリス 5.9
スイス 5.9
南アフリカ 6.2
韓国 6.5
カメルーン 6.7
ノルウェー 7.0
中国 8.5
ガーナ 8.6
ジンバブエ 9.2
マレーシア 10.0
リベリア 10.0
日本 10.4
コンゴ 13.2
ナイジェリア 15.2
セネガル 18.2
ベトナム 28.3
インド 35.6

これが先進国の数値かと目を覆いたくなる。世界でも有数の豊かな国の女性が、アフリカのいくつかの最貧国すら上回り、マレーシアと肩を並べる飢餓状態に置かれていることが分かる。いか日本女性が不当な扱いをされているかが見て取れる

数字WHO

2010-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20101208002113

そもそも「円を刷れば返せる」って言える時点で凄く恵まれてるんですね。

多くの国は、とっくに自国金融機関が買ってくれなくなってて

外貨建て国債外国に買ってもらっています。

そうすると自国通貨を刷ったんじゃ償還できないわけです

(アメリカ日本米国債を買うように求めますが、円建てでと言うと渋りますよね。

やっぱり自国通貨建てとは全然別なんですね。)

未だしも「刷る」という選択肢が残っているのに、

座して「刷れない人々」と同じ運命を受け入れ、

伸ばせる寿命を縮める愚はありません。

勿論、「刷らずに済ませる」妙手が有るなら話は別です

「円を刷る事も手としてある」ことを認識し、

内外に対して「少なくとも次回の償還は絶対に大丈夫」とアピールするのは大事です

できうれば、将来の国庫不安(円に価値が少なくなるかも!)よりも、

今のお客さんの不安(あたしの国債が償還されないかも!)に主語を置いたアピールが大事です

なお、ハイパーインフレになるのか並みのインフレになるのかは

「その時が来ないと解らない」という経済学の常ですが、

予想済みの出来事をパニックを起こさずに迎えれば、対応可能なのも事実です

(国債償還と言えば2008年問題ですが、あれも当初恐れられていたような事にはなりませんでした

まぁ、こういう成功事例は気やすめですが)

現実問題としてデフレが深刻なので、インフレはいずれやるべきですしね。 

後は個人的な考えになりますが、

インフレ下で誰が円建て貯金するの?って件は微妙ですね。

「円が弱ってから外貨建て預金をやる」くらいなら、むしろ「今」やるでしょう。

極端にジンバブエたいになれば話は別ですが、

普通インフレなら金利も良くなるので、必ずしも預貯金者に不利にはならない。

(これも極端な例ですが、バブル期にコツコツ貯金したいで今大損こいてる人っていますか?)

さらに、貯金に限定せず「金融機関お金を預ける人」と考えるとこれは間違いなく増えるでしょう。

ありきたりですが、預金口座の代わりに有価証券の形で持つ事にした方がインフレ時は有利です

さて、有価証券を持つ場合、多くはMRF/MMFを通すわけですが、MMFは御存じの通り公社債の信託商品ですので

結果として国債にもお金は流れるのです

 

勿論、貴方の言う事も正しいです。私の言う事も間違っています。経済は何が起こるか解りません。

ただ、元増田問題提起された「刷れば良いじゃん」にも、

それなりに勝ち筋があるということは申し上げておきたいです

2010-11-08

http://anond.hatelabo.jp/20101108222550

実際は社会経済システム不具合によって緩慢に消えていく

不具合で消えるとは思えないな。

社会経済崩壊したロシアや、ジンバブエなど緩慢に消えていっているようにはとても見えない。

ある意味、完成とともに滅びていっていると言うほうが正しいんじゃないか?

それに不具合なら、直せばすむ事だし、どん詰まりなら別のシステムに乗り換えればいいだけの事。



医療制度の発達により活動年齢が伸びた事とか、育学制度の発達により成人年齢が引き上げられた事の方が影響としては論じやすいし、自然ではないかと思う。

2010-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20101027220655

仮想化ソフトウェアってわかる?

serversmanはOpenVZを使ってる。この時点で少なくとも俺は選択肢から外れる。

いや世の中にOpenVZしか無いのならば、まあ仕方ない。仕方ないけど使う。

しかし世の中にはXenKVMというOpenVZよりも優れた(それも圧倒的にね)仮想化ソフトウェア存在する。

さくらVPSKVM海外で人気のVPS(linode,slicehost)はXENが多い。

 

VPSメモリという観点から見たときにOpenVZは致命的にダメなんだよ。だってウソ付いてるだもん。例えるなら「イタリア製の高級スーツ!」と書いておいて実態はジンバブエで作られてるようなもの。ウソは言い過ぎにしても誇大広告であることは間違いない。OpenVZってのはそういうものだ。だから512MBで収まるような使い方をしているはずなのにプロセスがkillされまくったり不可解な挙動が発生して手に負えなくなる。OpenVZってのはそういうものなんだ。

OpenVZ:512MBプランよりもXen/KVM:256MBプランの方が遥かに上と思ってくれてもいい。これは言い過ぎでも何でもないし、俺の主観でもない。

2010-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20100829123447

1/3ならともかく、非英語圏ブロック最有力の中国ですら1/6程度のマーケットにしかならない。これが6割の英語圏に対して独立した地位を保てるかどうか・・・自分は否定的ということ。まして日本語圏なんて・・・という話。

マーケットの大きさを比べる意味わからん。一企業が全消費者相手にしないといけないわけでもなく実際はニッチを狙って一部の消費者だけ相手にするのが普通なのに。ガラパゴスを批判する人はレッドオーシャンブルーオーシャンがどうのこうのとかいう話についてはどう思ってるのか気になる。

あと独立した地位とか言うのも具体的に何を指してるんだろうか。なんらかの基準で判断するとグレナダジャマイカベリーズリベリアシエラレオネジンバブエツバルトンガナウルやらが独立した地位で中国ロシアフランスドイツ日本とかそうでないってことになったりするんだろうか。

2010-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20100718205125

あと、やるべきなのは、家賃は低税率で、不動産収入には高税率とかやるべきだね。

地下げがおこらないと、この国は住みにくい。

これやったら住宅供給は減る一方で需要が増えてますます都市の過密問題が深刻化して、渋滞やら満員電車やらで住みにくくなるんじゃなかろうか。ジンバブエ同様の失策になる。

2010-06-27

日本の兵は世界最高の兵、日本の将は世界最低の将』 

by ゲオルギー・ジューコフ



インターネット時代になって、日本の将とされる人々の考えがわかるようになってからよくわかる名言

責任逃れ体質、視野の狭さ、ご都合主義、身内贔屓は救えないレベル知識人政治家欧米人がやるべき。

日本先進国ヅラできてきたのは、戦後日本の政治経済を仕切ってきたのがアメリカだから。



有色人種国家運営などできないということかもしれない。

黒人だけで国家運営しようとした成れの果てがジンバブエであり、南アフリカである。

黄色人種だけで国家運営しようとした成れの果てが中国であり南北朝鮮である。

2010-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20100524080930

社会崩壊願望って世代がありそう。

戦後価値観大転換の世代、

学生運動の世代、

ノストラダムス予言「恐怖の大王」待望

などなど。

ソマリアとかジンバブエの悲劇が生まれてない時代かな?

2010-05-07

勝間 VS ひろゆき 全文

http://togetter.com/li/18518

http://d.hatena.ne.jp/wt5/20100503

を繋げただけです。網羅的に読めた方がいいかなって思って・・・。

インターネット実名の話


勝間:是非今日はですね、2ちゃんねるだけの話ではなくて、インターネット未来であるとかメディアの、ドワンゴやられていますし、どういう感じで進んで行くのかということをですね、お話しさせていただきたいんでよろしくお願いします。

ひろゆき:ああよろしくおねがいします(ニコニコ、ペコペコ)

勝間:私が毎日新聞クロストークという記事の中で、なるべくインターネット実名主義にしようよと書いたときに、かなり反対されたのがひろゆきさんだと理解してるんですけど、それは正しいでしょうか.

ひろゆき:ああ(頭をかきながら)、べつにあのなんだろうなあ、その、実名匿名ということを反対してるんじゃなくて、勝間さんの論法がなんかちょっと変わってるなあと思ったんで、言っただけで、なんだろうな、

ひろゆき:その、実名で書いた方がいいって人はたいてい我の強いか社長タイプって人が多くて、サラリーマンとか普通の一般の人で、名前どんどん出して行きますよって人ってあんまりいないんで。変わってる人たちが言うなあっていう事実に対して言ったわけで。勝間さんの論がどうこうって話じゃないです

勝間:じゃあべつにインターネット匿名であるべきというわけではないんですね。

ひろゆき:使い分けたい人が使い分ければいいだけだと思うんですけど。

勝間:そのときに、やはりあのー、没個性というのが問題になっていまして、心理学の中でも、自分名前がわからないだとか、集団の中に埋もれてしまうと、リスクテイカーになって危険性が増すとか、

ひろゆき:没個性っていう問題が勝間さんの中で問題ならまあ問題でいいと思うんですけど、一般的には問題になってないと思うんで。

勝間:一般的に問題になっているから訴訟たくさん受けているわけじゃないですか。

ひろゆき:いやべつに、匿名だから受けているわけじゃないですよ。

勝間誹謗中傷が入ってたから受けているということですよね。その誹謗中傷匿名が招きやすいという、心理学研究結果があるんですけども、

ひろゆき心理学研究データってどんなものですか?

勝間:あの、没個性化になるとリスクテイクしたり自分責任がかかってこなくなると攻撃性が増したり、他人に対する批判をしたりするということですが、

ひろゆき責任がかからないって、たとえばじゃあ新宿の街を歩いていました、で犯罪に遭いました、ということと同じですよね。

ひろゆき人間て名札付けて歩いているわけじゃないじゃないですか

勝間:人為的に促進してしまうのではないかという議論なんですね。それでプロバイダ規制法が入りまして、IPアドレスその他であるとか開示が、

ひろゆきプロバイダ規制法っていうのは、あの、プロバイダ有限責任法のことですか? あれってプロバイダ責任を減らす法律で、プロバイダ規制する法律じゃないですよ。

勝間:じゃあちょっと話を変えましょう。

ひろゆき:あはい。(ニコニコ

勝間:こないだドコモ最高裁で負けましたけども、書いた人が匿名であっても、それについて何か不都合があった場合には、IPアドレスの開示や、実際にそれを書き込んだのが誰かということを含めて、開示義務があるということでキャリア判決を受けましたけども、

ひろゆき:ええええ、そこはぼくは賛成ですけども。4

勝間:賛成であると。たとえば2ちゃんねるでいろんな、たとえば私のスレッドっがざーーって立ってるんですよ。

ひろゆき:はいはい、おめでとうございます。(ペコリ)

勝間:15くらいあるんじゃないかと思うんですけど、数えてないんですが、くたびれて。で、それもはっきり言って、誹謗中傷であったり場合によっては脅迫まがいのこととかいろんなことがあるわけで、事実じゃないことをたくさん書かれていて。それはほっといていいんですかね。

ひろゆき:それは警察に行くなり裁判所に行って開示させるなりすればいいことだけの話だと思いますけど。

勝間:でそれは手間ひまの問題で、結局、それをやるのはコストがかかっちゃうじゃないですか、こちら側としても。だったらべつにちゃんとした実力を示してれば、それはそういうものはなくなるんでは

ひろゆき:実力?

勝間:実力というのは何だかな、ようするにちゃんとしたことをやってれば、それが事実じゃないということが自ずとわかってくるだろうと。

ひろゆき:ああ、じゃあ、いくら何書いてもいいっていう、論法ってことですか?

勝間:ちがいますちがいます。

ひろゆき:あ違うの?はいはい。

勝間誹謗中傷であったり、ある程度の犯罪のものはこれ当然警察に行くべきですし、あるいはプロバイダに対して訴えるべきと、これは正しいです。ね?

ひろゆき:ええ、ええ、(うんうん)

勝間:もう一度議論に戻りますと、じゃあ2ちゃんねるという中で、もう、売られちゃったんですけど売られる前に、そういったものを、いわゆる、ユーザに対して何か防止をするとか、あるいは誹謗中傷を受けた人はどんどん警察に言ってくださいとか、

ひろゆき:書いてますよ。

勝間:積極的にIPアドレスを開示するとか。

ひろゆき:積極的にやる必要ないと思いますけど。

勝間:ここですよ是非ききたいのは!

ひろゆき:逆に、積極的にIPアドレスを開示しているサービスって何があるんですか?

勝間:実際にだけど…

ひろゆきヤフー掲示板も、mixiも、GREEも、積極的にIPアドレスは開示してないと思うんですけど。

勝間:ズゼゾ、そこの、

ひろゆき:積極的に開示しているサービスがあって、これを真似するべきだっていうならわかるんですけど、

勝間:ちがいますちがいます、じゃたとえば、アメリカっていうのは実名が中心いて、

ひろゆき:それもなんかよく言われるんですけど、実際実名で書いているサービスってどれのことを言ってます?

勝間FacebookであるとかYahoo!の書き込みであるとか、Amazonの書き込みなんかも、ま、本当に実名かどうかはわかんないですけども、

ひろゆき:ええ、その実名かどうかわからない名前に何か意味があるんですか。たとえば、じゃあ、2ちゃんねるの書き込みが全部「山田太郎」になりましたったっていったら満足するんですか?

勝間:……。なんかさ、ひろゆきさん! なんかねー、私たちの議論がぜんぜん噛み合ないのはなにかって言うと、たぶんそのー、ひろゆきさん、どーでもいいじゃんやってれば、みんなが自由にやらせればいいじゃんっていう感じなんですよ。

ひろゆき勝間さんが言ってること自体に筋が通ってないから話が噛み合ないと思うんですけど。

勝間:またそんな話にな…

ひろゆき:じゃあ実名として山田太郎っていう名前書くのに何の意味があるんですか。

勝間実名ではないです。私が言っているのは、実名というよりは責任ある言論であるとか責任ある行動をどうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、

勝間:どうやってインターネットの中である程度のルールをもって確保するよな環境を作りたいかということなんですが、

ひろゆき:それは教育じゃないですか。人がどう考えるかであって別にサービス提供者がやることではない。

勝間:そこですよそこ。

ひろゆき:個々の人間だどうするかっていうのをなんでサービス提供者の責任にしているのかっていうのが僕わからないんですよ。

勝間:そこですよね。だからそこが多分私とひろゆきさんの議論の大きな分かれ目で、私はある程度サービス提供者が場を作ったときにはそこのルールを規定しないと荒れてしまうと思っているんですよ。

ひろゆき:荒れるってどういう意味ですか?

勝間:実際2ちゃんねるで非常に有益なスレッドもあって面白い議論もあれば、まさしくその、なんでしょう、鬱憤ばらしのための批判であるとか揚げ足取りであるようなスレッドもたくさんありますよね。それは正しいですか、認識として?

ひろゆき社会ってそんなもんじゃないですか? 居酒屋とか行ったらみんなそんな話しているじゃないですか。

勝間:ただそれが、陰口が、ある程度インターネットは私は拡声器だと思っているので、いいことも悪いことも増強されますよね。

ひろゆき:ええ。

勝間:で、実際その悪いことに対して、例えば、私がやっているクロストークというコーナーでは基本的に新聞に対する言論ということを実名、もちろんそれが本当に戸籍名なのかという議論はありますけども、ファーストネームラストネームをきっちり書くような形でお願いしているんですよ。

ひろゆき:で、ファーストネームラストネームを書いて、誹謗中傷を書いた人がいました。でも結局書いた人が誰だかわかりませんって言う方が問題じゃないですか?

勝間:それはIPアドレスがまさしく請求をして開示して辿ることは可能ですよね。

ひろゆき:ええ、だからそういうのがトレーサビリティとしてあれば十分であって、別にその山田太郎って名前なのかジョナサンなんちゃらっていう名前なのかなんてどうでもいいことじゃないですか。

勝間コストの問題なんですよ。例えばそこらへんに道にゴミを捨てる人がいますと。ゴミゴミ箱に捨てる方が良いですよね。

ひろゆき:さっきのクロストークの話で山田太郎なのか名無しさんっていう名前なのかコスト一緒ですよ。

勝間名無しさん山田太郎であればそれが匿名である蓋然性が非常に高くなりますよね。戸籍名が名無しさんである可能性が低いですよね。

ひろゆき:だから?

勝間:だからコストの問題だと言っているんです。

ひろゆきコストIPアドレスを請求して、その人が誰か調べるコストは全く一緒ですよね。

勝間:だから、そこに行く必要があるかどうかを判断するコストとして、

ひろゆき:ん、行く必要があるコストって何ですか・・・?

勝間IPアドレスの請求までする必要があるかどうかという・・・

ひろゆき:いや、それは書いた物がIPアドレス請求する必要があるんだったら、名前はもうどうでもいいじゃないですか、名無しさんでも山田太郎でも。

勝間:そんなことないですよ。そこのコストの問題をやはり議論したいのですよ。

ひろゆき:いや、コストは一緒ですよね。

勝間:一緒じゃないですよ。私が例えば・・・

ひろゆき:いや、プロバイダに請求するコストは一緒じゃないですか。

勝間:だからそれは2日とか待たなきゃいけないですよね。

ひろゆき:いや、じゃそれが山田太郎になっていたとしても、その山田太郎がどこの誰だか分からないですよね。

勝間:じゃあ、訊きますよひろゆきさん。ビジネスしますよね。ビジネスしたときにひろゆきさん名刺渡さない。

ひろゆき:いや、今日はたまたま忘れましたけど、持っているときは渡しますよ。

勝間:ですよね。じゃあ名無しで良いんですか、名前も名乗らずに・・・

ひろゆき:今、全然違う話していますよね?

勝間:いや、違います。リアルではちゃんと名前名乗って自分がどういう人だかを開示して相手の信頼を得ようとするのに、何故インターネットだけ匿名で良いんですか?

ひろゆき:別にインターネットでも名前名乗りたい人は名乗れば良いと思いますよ。例えば、僕スタッフといろんな人と会っていますけど、名前言って会話した人って多分4、5人で、あとのスタッフ誰も名前を知らないですよ。

勝間:それはクローズドだからですよ。この環境テレビ東京天王スタジオというところにいるわけですから、明らかにこのデキビジの制作関係者しかいないということがある程度担保されている上での・・・

ひろゆき:じゃあ例えば公開のイベントやっているときにスタッフか一般の人かわかんないじゃないですか。それ全部名刺交換するんですか?

勝間インターネットの話をしているんですよ、今は。

ひろゆきインターネットの話はインターネットの話をしてください。なんか、今リアルの話にしたの勝間さんですよね。

勝間:いや、リアルの話に対してインターネット写像(捨象?)であるということに、何故ですね・・・

ひろゆき:シャゾウ? 何ですかシャゾウって?

勝間:だめだこれ(笑)。

ひろゆき:ああ、すいません。なんか、言葉知らなくて。

勝間:あの多分ですね、

ひろゆき:なんか、あのよく分からない、例えばシャゾウって言葉意味僕知らないんですけど、一般的にもそんなに常識的な言葉じゃないですよね。それを持ち出してダメだこりゃって言われても、確かに僕ボキャブラリ少ないかもしれないけどそれをなんか呼んだ人に対して失礼じゃないですか?

勝間:違いますよ。私が言いたいのはですね、私とひろゆきさんの価値観とかポリシーの違いがあってそれに対して何か議論をこう二人で戦わせようとするとお互いに自分フィールドに逃げてしまって、余計こう例え話が始まるんで。

ひろゆき:逃げてないですよ。じゃあ、さっきのインターネット上の名前の話でトレースできるかどうかは名前名無しさんでもコスト一緒ですよね。はい、いいえで答えてください。ようはプロバイダに対してこういうことがありました、トレースして住所を知りたいかっていうコストは一緒ですよね。はい、いいえどちらですか?

勝間:言います。トレースを必要とする場合には、はい。ただ、トレースを必要とするかどうかの判断がその前にあるますので、その分のコスト軽減されます。

ひろゆき:じゃあ、山田太郎って書いて誹謗中傷しているのと、名無しさんで書いてて誹謗中傷しているので、内容は一緒ですよね。

勝間:どちらもトレースを請求します。

ひろゆき:ああ、はい。じゃあ一緒じゃないですか。


若者起業


勝間:若年層の人たち、若い人たちが今なかなかですね、こう少子高齢化の中で元気が無いといわれているんですけども、若い人たちが元気になるためにはどうしたらいいですか?

ひろゆき:元気にならなきゃいけないんですか?

勝間:そこですよね、やっぱり。困ったんですよ。実はテーマとして雇用促進というのを話そうか、若者に対して起業をもう少し促進することをどうやったらいいかということをですね、議論にしようということを予定していたんですが、

ひろゆき会社側が求人出してばんばん雇えばいいんじゃないですか?

勝間:は?

ひろゆき雇用促進ですよね?

勝間:じゃ、例えば若い人たちが起業したいと思う・・・

ひろゆき:いや、金持っているのは歳取った層ばかりなんだから、歳取った層が自分で若い人雇えばいいんじゃないですか。なんで若い人が起業しなきゃいけないんですか?

勝間:若い人は起業しなくていいんですか?

ひろゆき:したければすれば良いと思いますけど。

勝間ひろゆきさんは今、2ちゃんねるというのは起業だったんですか?

ひろゆき:いや、あれ趣味ですけど。

勝間:じゃあ起業はしていない、今も?

ひろゆき:まあ、会社大学のときに作りましたけど。

勝間起業しましたよね。その会社今どうなったんですか。

ひろゆきペーパーカンパニーとして細々とやっていますけど。

勝間:じゃ、起業は若い人たちはやりたければすれば良いという発想ですか?

ひろゆき:ええ、当然。

勝間:じゃあ逆に今起業する人たちが、例えば堀江さんがああいうことになって結局起業ブームが一回あったけれども、こう起業してもなかなかうまくビジネスに繋がらない、得じゃないみたいな風潮が出てしまっているような風潮があるような印象が私にはあるんですけれども。

ひろゆき:風潮がどうこうじゃなくて儲かるんだったら、まあ例えば歳取ってる人の方が社会経験もあってお金も持っているわけじゃないですか。だから歳取った人が起業すれば良いだけで、なんで若者起業させようとするのか分かんないですけど。

勝間起業しなくても良いということであれば、逆に若い人たちはずっと高齢者の人たちが作ったビジネスの下で粛々と仕事をしていると良いんでしょうか?

ひろゆき起業したければすれば良いと思いますし、起業したくなければしなくてもいいと思います。それは選択の問題なので若い人が勝手に決めればいいんじゃないですか。

勝間:若い人たちが起業する自由というのが今どんどん減ってきていると思いませんか?

ひろゆき:いや、自由はあるんじゃないですか。起業を制限する法律とかあればそれは自由は無いと思いますけど、年齢制限無いじゃないですか。

勝間:実際規制とかが日本場合はかなり高いですよね。

ひろゆき:いや、年齢による規制は無いですよね?

勝間:いや、年齢による規制ではなくて、新規ビジネスをやろうと思った場合に小規模で事業を始めようとした場合に、例えばアメリカ日本で比べて同じビジネスアイデアを持っていた場合に、どっちの方がエンジェルが集まりやすいかというと、

ひろゆき:いや、エンジェルなんか集まるのってほとんどないですよ。日本中小企業10万社とかありますけど、エンジェルつきましたって多分1000社も無いんじゃないですか。そんな少ない例を出してあたかも言われるとちょっとどうかなと思いますけど。

勝間:じゃあ、エンジェルではなくて例えば1000万円くらいの資本起業した場合どうでしょう。それはもうほとんどハードル同じということですか?

ひろゆき:1000万円持っているっていう時点でもう若者じゃないと思いますけどね。

勝間:じゃあ、借り入れにしましょう。

ひろゆき:1000万円借りれる若者なんていないですよ。

勝間:そうですよね。そういう話です。だからみんなエンジェルを探したりVC(ベンチャーキャピタル)を探したりするんですよね。

ひろゆき:いやいや、日本にある会社VCとかエンジェルとか付く会社なんてほとんどないですよ。

勝間:あとは死ぬ気で貯めますよね、小資本で数百万円とか貯めて小さな事務所を借りたりして、

ひろゆき普通って会社とか入って、例えばなんか会社仕事をやって、その職種とか知り合いとか取引先を連れてって独立するとかありますけど、なんもないところで1000万集めて会社作りますとか普通って、ちょっとおかしくないですか?

勝間普通とは言ってないです。

ひろゆき:あ~、だからそれを例として出すのはちょっとずれていると思う。

勝間:じゃあ逆にですね、企業勤めをして何かビジネスチャンスを見つけて、賛同者を募って独立する、このパターンは今までとまだまだ変わっていないということですか?

ひろゆき:いや、それが一番安全じゃないですか? だってもともと回っているその職種、取引先、お客さんがいて、それをずらすだけじゃないですか。

勝間:でもその中でもう少し議論を深めますと、ここ20年間で例えば新しいベンチャービジネスとして建った会社、例えばあの時価総額の上位何十社とか見ますとソフトバンクくらいしか新しい会社として建ってないわけですよ。それはそれで良いんですかね?

ひろゆき:だって孫さん優秀ですからね。あんな、孫さんほど優秀な人いないっすよ、あんまり日本に。

勝間:でも逆にある程度アメリカとかに比べますと新陳代謝が遅いという傾向があるわけですよ。それはもうそういうものだから仕方ないと?

ひろゆき:いや別に新陳代謝とか、要は良い商品を作ればお客さんは買うけど、お客さんがいらないから買わないわけで、でそれは別に社会がどうこうじゃなくて必要な物を作っていないってだけだと思うんですけど。

勝間:では必要な物を作っていないので、若者起業が少ないことが問題ではないということですか?

ひろゆき:ええ。だって需要があって、それを老人が作ろうが若者が作ろうが、欲しい人は別に作者がだれかなんてどうでもいいわけでじゃないですか。今だってシャネルの商品をシャネルデザイナーが誰かなんて分かってないで買ってるじゃないですか。

勝間:じゃあ日本は何故ですねそういったような、新製品ですとか、起業とか成長ができないのでしょうか?

ひろゆき大企業が優秀だからじゃないですか?

勝間:そこがね、私と価値観の違いだと思うんですよ。私はね大企業がちっとも優秀じゃないと思ってるんですよ。

ひろゆき:いや、大企業は商品を毎年出してますよ。例えばポッキーとか毎年変わってるじゃないですか。

勝間:正確に言うと大企業は優秀なんですけれども、ある程度の一つの枠組みの中での競争ではものすごく優秀なんですが、そのサラリーマンとしての、その枠組みを超えたようなビジネスが出てこないのが日本の停滞の一つ・・・

ひろゆき:いや、例えば缶ジュースっていうのを若者が作っても、Permalink | トラックバック(1) | 12:20

2010-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20100418173158

世の中の人は、感覚的に「デフレはヤバい」「インフレゼロはマズい」って思わないのかな?

俺も経済学の知識ほとんどないけど、デフレだとモノ買うより貯金するほうが得だから、

みんなモノ買わなくなって会社がバタバタ潰れちゃう、ってのは感覚的にわかるし、

ゼロインフレでモノ買うのも現金持ってるのも同じなら、現金のほうが何かと便利だから、

やっぱりみんなモノ買わなくなって潰れる会社が出てくる、と感覚的に思うんだよ。



ジンバブエみたいになったら困るけど、ある程度のインフレは必要だってのは、

常識と言うか、理屈以前に感覚で分からないのかな?

俺の感覚が間違ってるんだろうか?

2010-04-03

暇だったのでベーシックインカム素案を考えてみた(補足)

http://anond.hatelabo.jp/20100330033027

に、ツッコミも対案も、誰も出してくれないのでもう一回書いてみるw(書いた時間も悪かったかなぁ)


自分の考えた案のキモは、世帯主とそれ以外(18歳未満も)に差をつけた、という点ぐらいで、他に目新しいとこはあまりないと思う。というか、単純に所得税45%はムリだけど、30%なら何とかなるんじゃね?という発想で、だったら120兆かかるという財源を2/3に圧縮するにはどうするか、という点と、最低限の生活にかかる金額は単純に人数の倍数ではないので一律だと単身者にはあまりに不利、というところから考えただけだ。世帯主の分は住宅補助ってことで、実質的なBIは月4万という感じかな。


「BIで社会保障は全部賄うから年金も健保も生保もみんななしね」というのはどうか、とも思うので、基本的にBIで完全に置き換えるのは基礎年金だけで、生活保護雇用保険はBIで足りない部分は補ってあげるべきだろう(なるべく現物支給的な方法で)。


2chとかでBI関連のスレを見てると、支給要件を日本国籍に限定すべし、という意見が多く見られるけど、そりゃそうできればいいけど、所得税なり消費税なり財源となる増税もセットなので、外国人増税だけですよ、というのでは国内外から非難轟々だろう。実際、現時点では外国人の数は全人口の2%程度なので、非難覚悟でここをカットする意味もあまりない。


むしろ、十分な担税力があるなら外国人でもウェルカムなわけで、問題はBI目的にろくに働く気もないのに流入されては困る、ということなので、例えば、新たに居留資格を求める外国人に対しては、前年の収入が〇〇万円以上(扶養人数によって変わる)でBI支給を認めるとか、何らかの制限をつければいい。


反対派の意見として、「働かないヤツ増えたらどうすんの?」というのもあるけど、少なくとも、今定職についてる人で、BIもらえるなら働かないっていう人はほとんどいないと思うんだけど。一旦辞めていい条件の仕事を探す人や、起業したり芸術芸能方面を目指すという人はいるだろうけど、それはむしろ好ましいと思うので。


あと、インフレ懸念というのもよく聞くけど、そこは専門家じゃないので断言はできないけど、税収を財源とする分には、通貨流通量は変わらないわけだし、ハイパーインフレとかジンバブエとかってのは飛躍しすぎだと思うんだが。デフレ気味の現状では適度なインフレなら税収も上がるし歓迎だと思うし。


まあ、こうやって案まで書いてるけど、誰もやったことのない策だから成功できるかどうかの不安があるのも確かなので、だからこそ十分議論してうまくいく案ができたらいいなぁと思っております。ご意見お待ちしてます。

2010-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20100322180640

ジンバブエのようにインフレにはならないんじゃないかと

あー、ジンバブエの例えは、インフレということじゃなくて、経済システムを知らない人が近視眼的に経済政策を実施すると、副作用で大変なことが起こるっていう例として言ってました。

http://anond.hatelabo.jp/20100322175257

価格転嫁すれば買う人・頻度が減ることで対応するだろうから、ジンバブエのようにインフレにはならないんじゃないかと。賃金上げれば海外に逃げるとよく言うけど、国内サービス業なら海外に逃げることもなく店舗雇用自体が消えるだけの話。

http://anond.hatelabo.jp/20100322174827

当然その通りだけど、需要さえあれば少々高くても存続は可能なわけで。

えと、価格転嫁されるってこと?

なんか、もともとの意図とは逆に、貧乏人は死ねっていってるように思える。

ジンバブエを笑えないぜ!

2010-03-08

ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2010030802000049.html

「乾パンのように長期保存できて、しかもしっとりと柔らかいパンをつくってほしい」。十五年前の阪神大震災被災地に、栃木県の自社工場からパンを届けた秋元義彦さん(56)は、被災者の切実な声を正面から受け止めた▼試行錯誤の末、一年後に缶ごとパンを焼き上げる方法を開発、常温で最長三年保存できる「パンの缶詰」の商品化に成功。焼きたて同様の食感が特徴で、宇宙飛行士若田光一さんがスペースシャトルに持参し、飛行士が取り合うほどの人気だったという▼いま秋元さんが力を入れているのは、自治体企業などから缶パンを賞味期限一年前に下取りして、非政府組織NGO)の日本国際飢餓対策機構を通じて、被災地に送る「救缶鳥」プロジェクトだ▼ジンバブエ飢餓の支援やスマトラ沖地震津波新潟県中越地震など、これまで計十数万缶を届けてきたが、下取りの対象を大口顧客以外の個人にも広げる試みだ。大手宅配便の業者の協力も得られたという▼一月に大地震のあったハイチにも、近く三万缶を送る予定だ。輸送費の負担をめぐり交渉した外務省は、緊急の予算がないと消極的で、米国の貨物会社が引き受けてくれることになった▼秋元さんは災害現場で聞いた小さな声を決して聞き逃さなかった。その真剣さが地方パン屋さんを世界を相手にする会社に成長させたのだろう。

2010-03-03

公共事業やろうよ

借金はどうせ返せない

日本借金はまともにやっていては返せない。増税でどうにかなるようなレベルではない。インプレデフォルトしかない。これはもはや日本国民の共通認識だ。こんな借金、まともな方法では返せるはずがないって俺の94歳のひいばあさんもわかってる。

返せないことがわかっているが、できるだけ先延ばししよう。それが今の日本の政治家、官僚マスコミの共通認識だ。だれも面倒なことを起こしたくないし、面倒に巻き込まれたくないんだ。それに、政治家官僚マスコミも、決定権を思っているのはみんな年寄りだ。自分は逃げ切れる、そう思ってるんだ。

若者の命が懸かっているんだ。さっさと破たん処理をすべきなんだ。ずるずる引き延ばして傷を深くしてはいけない。戦前のように、モラルが低下し、狂信的な団体が支持を受けるようになっては取り返しが付かない。大切なのは、短期的に処理すべき、ってことなんだ。仕事がないっていうのは、命の問題なんだ。仕事がなくなればモラルも低下する。こうしている間にも、貧困で命が失われ、モラルが低下していくんだ。

老人の面子のために若い人の仕事が失われているというのが今の状態なんだ。


若者には責任はない

普通若者はほぼ丸裸の状態で社会に出る。若者には資本もないし経験もない。学校勉強したことや職業訓練勉強したことなんてほとんど使い物になんかならない。若者仕事をしながら成長していくものなんだ。若者に生きていけるだけの糧を与え、仕事を与える。それは社会の、そして国の義務なんだ。そして、この義務は、バランスシート上の義務でしかない国債の支払いなんかよりも優先度が高いんだ。この国の憲法に、借金を返せとは書いていないが、働く権利は保障されていることを忘れないで欲しい。そして、丸裸の若者には責任なんてこれっぽっちもない。

国は、そして社会は、若者仕事を作る義務がある。そしてこの義務は、どんな義務よりも優先される義務だ。まず、これを共通認識にすることから始めなければいけない。国や社会節約してはいけない。どんどんお金を使って、どんどんお金を回さなければ、若者仕事は生まれない。節約で生きていけるのはたっぷり溜め込んだ年寄り年金生活できる年寄りだけだ。仕事のない若者は、引きこもるか、犯罪に走るか、身体を売るか、これくらいしかないんだ。

財政破綻したって良いじゃないか。借金が返せないからって、社会に大混乱が起きると思っているのか。この国はジンバブエとは違うのだ。治安画悪化することはないし、生産活動だって維持できる。短期的な混乱はあっても、1年もすれば急激に回復する。この国の総合的な能力は、今でも世界一だ。


ジンバブエ日本

ちょっとジンバブエの話をしておこう。日本ジンバブエと同じ状態になると勘違いしている輩が多いんだが、それは間違いだ。ジンバブエ日本の状態は、まるで違う。ジンバブエにはそもそもまともな産業がなかった。治安も悪いし、統治機構が十分じゃなかった。教育レベルも低いし、そもそも無政府に近い状態だった。こんな状態だから、ジンバブエ財政破綻しても、破綻する前と状況は大して変わっちゃいないんだ。まともに流通していなかったお金が紙切れになったってたいしたことはないんだ。最初から破産状態だったところにバランスシート状の財政状態が悪化したから本当に破産したってだけ。実生活上、そんなに大きな意味はない。

翻って日本だ。日本バランスシートがかなり厳しい状態なのはご承知の通りだ。しかし、日本破産状態かといわれればそうではない。世界に誇るべき優良企業が多数あり、世界最高の製造技術があり、高い教育を受けた人間がたくさんいる。底辺の人たちでさえ文字を読むことができるんだ。治安も極めて良好だし、この国ほど法を維持するコストが安い国はないくらいだ。そんな日本が仮に財政破綻しても、ジンバブエと同じ状態になんかなるはずがない。この国は、まだまだ富を生み出すことができるのだから短期的な再生は可能だ。

短かい間、我慢すればいいだけなんだ。年10%程度のインフレが起きればあっという間に借金は片付く。インフレが起きるとねずみ算式に借金は減るんだ。


スタグフレーションには気をつけろ

このとき忘れちゃいけないのは、インフレの時は緊縮財政をするのはご法度ってことだ。国はじゃぶじゃぶとお金を使わないければならない。緊縮財政などしてしまうと、金がまったく回らない状態(いわゆるスタグフレーションってやつ)になる。スタグフレーションは悲惨だ。スーパー食べ物があふれているのに餓死者がでるなんてことになる。スーパーは略奪の対象になる。治安が崩壊する。

やることは簡単だ。できるだけ早くインフレにして、同時に国は金をじゃぶじゃぶ使う。使い道は投資、開発だ。1に高速道路、2に北海道開発、3に自然エネルギー開発。いずれも、将来、必ず元が取れるものだ。


高速道路をつくろうよ

道路網はつながって初めて意味がある。寸断された状態ではまったく意味がないんだ。道路は「人」が移動するだけではない。「物」が流れるのだ。表には見えないが「物」がメインといってもいい。「物」を生産している田舎にこそトラックガンガン走れる道が必要なんだ。交通量は、車の台数で計るものではない。物がどれほど流れているのかで計るものなんだ。


北海道を4分割

次に、この国にはフロンティアが必要だ。丸裸の若者には、頭が悪くてもなんとなかる拡大一辺倒になっている場所が必要なのだ。北海道にはまだまだ開発できる場所がたくさんある。平らな土地の面積や背後の農地面積を考えれば、最低でも札幌圏は500万人規模、旭川圏、帯広圏、函館圏は100万人規模まで成長するポテンシャルがある。北海道をそれぞれ、旭川県、札幌県、帯広県、函館県に4分割し、それぞれが競い合う形で成長させれば、新たな人と物の流が生まれ、経済は確実に拡大する。

たとえば、旭川で夏のオリンピックを、帯広冬季オリンピックを開催する。函館では万国博覧会を開催する。帯広旭川圏、帯広圏、函館圏がそれぞれ成長すれば、北海道内での生産活動や取引活動が増大し札幌圏はさらに成長する。北海道で新たに300万人規模の雇用を創出できるはずだ。ここでポイントなのは、北海道は「新しい土地」だっていうことだ。若い人がすぐに主役になれる土壌があるってことなんだ。


グリーンニューディールもおまけに

最後に自然エネルギー風車メガソーラー。電力の半分くらいは自然エネルギーで自給すべきだ。田舎耕作放棄地なんかメガソーラーにぴったりだし、日本海側の風の強い地域風車をどんどん立てればいい。大手電力会社のような半官企業の巨大資本でなくても建設できる。それこそ、市や県が計画的に作ればいいのだ。


最後に

この国に、やるべき公共事業はまだまだたくさんある。10%程度のインフレを起こしながら財政破綻するまでガンガン投資すればいい。きっと財政破綻する前に、失業率は劇的に改善し、借金は完済しているはずだ。でも、どうせできないだろうけど。

このままずるずる引っ張ればあと10年くらいは若者仕事がないままだろうな。最後は国が制御不能に陥ってハイパーインフレスタグフレーションになる。そしたら、暴動が起きて、治安崩壊。その後には、狂信的集団が台頭する。歴史は繰り返すか。


あーあ、なんだろうね、この閉塞感。

2010-01-23

困っている人たちを助けているという錯覚

ttp://zarutoro.livedoor.biz/archives/51298055.html

アフリカが受け取った5000万ドルは軍事クーデター内戦の資金となり、特にジンバブエは受け取った援助15億ドルのうち13億ドル武器弾薬に使ってしまったという。



80年代のエチオピア飢餓をもたらしたのも内戦で、外国から受け取った18億ドルの援助のうち16億ドル武器へと変わった。

その中にはチャリティーコンサートライブエイド(LIVE AID)」からの寄付金も含まれている。

2010-01-21

http://anond.hatelabo.jp/20100121044113

あのさ、最凶とか最悪って書けば注目されると思ってるんだろうけど、嘘っぽさが増すだけでぜんぜん注目される方向になっていかないから。

例えばナイジェリアと比べてどのようにヒドイか書いてほしい。

ジンバブエ北朝鮮と比べても日本のほうが悪いわけだよね?

2010-01-17

売る人だけでは売買は成立しない

江戸時代だろうがジンバブエだろうが絶対成り立つこの経済の原則すら理解できない人があまりにも多い。某経済学者が「邦銀は国債を売り逃げして海外投資するから日本国債が借り換え不能になる」みたいなこと書いてたが、売るということは誰かが買ってるということもわからないんだろうか。邦銀から日本国債を買った人が代わりに日本国政府に貸すだけだし、日本人海外投資するために外貨を手に入れる場合も外貨を売って日本人から円を買う誰かがいる。普通はその円をたんす預金にしないわけだから結局邦銀とかの円預金還流して円債券を保有したままになる。仮にたんす預金の円紙幣で保有する場合でも日銀経由で日本国政府に無利子で貸すことになる。それと日本国債はほとんど固定金利なので暴落しようがそれは売った人の売却益が減り、買った人の満期時の利益が増えるだけのこと。新規発行分に影響はあるが、短期金利日銀政策金利とほぼ連動するので短期国債の利払いがいきなり膨れ上がることはない。新規の長期国債金利が上がるが、長期国債公的年金日銀保有分も多いのでその分日本国政府収入も増える。破綻論者は国債の利息が5%増えれば800兆×5%の40兆も利払いが増えて税収を超えるとかあほみたいな煽りをよくするが、金利が上がるときはインフレ好景気のときなので、政府政治的に不可能で増税できなくても自然増収がある。本当にハイパーインフレが起きるならそのときの税収だってハイパーに増える。国債の全部が民間によって保有されてるわけでもないし、国民の利息収入からも税金は取られるし、市場金利が動いても既存の国債の利払いは変化しないし、長期金利短期金利の動きも違うのに。日本国政府価値保証してる円紙幣預金者に返済する義務のある邦銀がBIS規制とかもあるのに、日本国政府が信用できないから新興国とかに円建てでどんどん貸し出しを増やすような状況を考えてるんだろうか。円預金も結局預金保険とかで日本国政府保証してるようなもんなのにね。

2009-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20091122174558

増税が機動的にできなくても金利の変更は機動的にできる。インフレ率のコントロールは通常は増税でなく金利の操作でやるもの。変動相場だから財政政策インフレ率もあまり関係ない。それにインフレ目標自体がそもそもそういう高いインフレ率を防止するためのもので実際それで各国が低インフレを達成してるわけで何を根拠にうまくいかないというのかわからん南米東欧途上国だってだってちゃんとやれてるのに日本で無理という可能性は0じゃないがかなり低いだろう。複雑な問題だから正解はないといってもハイパーインフレとかの極論を持ち出すのはどうかと思うが。ジンバブエが起こしてるハイパーインフレだって貨幣量の増やし方が半端じゃないわけで日銀市場にある日本国債全部買うくらいだとジンバブエほどの増え方にはならない。せいぜい英米並の増え方。リフレやって出口政策に入る段階では日本国債はほとんど公的機関が保有してるような状況になり、政府が保有する株土地外貨価値も上がってるだろうから純政府債務は激減してるし、名目税収も伸びてるので財政難でもなくなる。

2009-11-10

マーケットから見た「リフレ派」の誤謬」の疑問点

http://d.hatena.ne.jp/chnpk/20091110/1257778911

国債なり為替なりのマーケットへの影響についてこそ精緻に議論すべき」だからといってなぜ

物価はゆっくり調整可能」が間違いといえるのかわからん池田FAQ同様全然つながりがないように見える。国債や為替市場で真っ先に反映されるからといって物価をゆっくり調整できなくなるわけでもない。日本以外の国でも資産価格や為替ほど激しく物価が動かないのはよくあることなのに。いくら債券市場が激しく動くとしても物価がゆっくり調整できるなら結局ハイパーインフレは未然に防げるということにもなる。ジンバブエだっていきなり今のインフレ率になったわけでもない。

日本は魅力的な投資先がないからデフレとか書いてるけど、ずっと貧乏後進国インフレばかりな現実はどう思ってるんだろか。というかデフレだから魅力的な投資先に貸すメリットが出にくくなってるはず。たとえばデフレ率5%なら5%以下の利回りの投資先は全部スルーして現金もったままが得になる。貸し倒れ考えればもうちょっと多くなるはず。なぜデフレ放置で魅力的な投資先に金が回せると思えるのやら。

あと貨幣供給したら為替や国債が売り浴びせられると書いてあるが、貨幣供給普通は買いオペで増やすんだから大規模にやるほど日銀が買う国債が増え金融機関が売れる国債が減っていくだけであって別に買い手がなくなるというわけでもない。為替に関しても円安になるほど輸入不利輸出有利で貿易黒字が増えやすいので外貨準備が枯渇するというのはおかしい。高いレートを維持しようとするから自国通貨買い支えるため外貨をたくさん売る羽目になって枯渇するのが通貨危機の恒例のパターンリフレをやる場合は自分から安いレートにしようって話なのでまったく逆。

この人本当にマーケット関係者なんだろうかと疑問に思う。

2009-11-09

池田信夫デフレFAQ疑問点

物価グローバルな要因でも決まるので、中央銀行が 100%コントロールすることはできない。ここ1年でFRBバランスシートは3倍以上になったが、インフレは起こらなかった。

と書いておきながら

そういう「非伝統金融政策」は日銀も試みたが、効果は限定的だった。長短すべての金利ゼロになるまで日銀債券を買いまくることは論理的には可能だが、日銀の信認が失われ、金融調節が不能になるリスクが大きい。

と書くのがちょっと説得力ない。

日本の民間金融機関が持ってる国債の量は日銀の今の資産の数倍程度なのでアメリカ並みにマネタリーベースを増やすだけで市場にある国債を全部買っちゃうことになる。日本のほうがずっとデフレ続けてるし下落率も大きいのに、なぜアメリカで効果が出なかった程度のしょぼい金融緩和でハイパーインフレになるのやら。

歴史的な経験では、ハイパーインフレが起こったときは中央銀行が信用されていないので、通貨の発行を止めても資産逃避が続いてインフレは収束せず、新しい通貨を発行して収拾した例が多い。現代の日本では金融市場が発達しているので、ジンバブエよりはるかに急速に国債暴落して買い手がなくなり、財政破綻するだろう。

ここで歴史的な経験を持ち出すとリフレ派の思う壺。歴史的に見るとデフレ時に貨幣量拡大してハイパーインフレにならなかった例はいくらでもある。リフレ批判するなら歴史的な経験スルーしたほうがよい。

それにアメリカ金融緩和の効果がなかったといいつつ、日本金融市場が発達してるから財政破綻ハイパーインフレがおきやすいというのもさらに説得力をなくしてしまっている。まさかアメリカ金融市場日本より発達してないとか思ってるわけでもあるまい。金融市場の発達度も触れないほうがよい。歴史的な経験では金融市場の発達した現代の先進国ではマイルドインフレばかりなので。

前述のようにゼロ金利状況では日銀インフレにする手段をもっていないので、インフレを宣言しても信じる人はいない。

ハイパーインフレインフレじゃない」なんて事はないんだから、日銀の政策によってハイパーインフレがおきうるといいつつ、インフレにする手段がないというのは矛盾してる。ハイパーインフレ懸念を強調したいなら金融政策無効論はいわないほうがよいし、無効論を強調したいならハイパーインフレは言わないほうがよい。

Q9. 政府紙幣を発行すれば、財政赤字を増やさないでインフレが起こせるのでは?

A9. それは国債日銀引き受けと同じく無意味財政にもフリーランチはない。

自分で質問作っておきながらかみ合わない答えしちゃ駄目。財政赤字が増えない事やフリーランチがない事とインフレが起こせるかどうかは別。こういう答えを書きたいなら「政府紙幣フリーランチになるのでは?」という質問にしないと。質問は同じままがいいなら、「それは日銀国債引き受けと同様に(ハイパー)インフレを起こす」もしくは「デフレ下の財政金融政策は無効なので政府紙幣日銀引き受けをしてもインフレは起きない」と答えるべき。

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