はてなキーワード: 冨樫とは
あれは冨樫だから許されてる(というか諦められてるというか)だけで、冨樫に遠く及ばないような奴が似たようなことやり始めるのは流石に舐めてんのかって思うわ。
自分もコミックス買ってるし映画観に行くくらいには好きだけどわかる。
最近作画がどんどん雑になっていってるのも、読者にわかりやすく伝えることを放棄してるように感じてなんかなーって思ってる。
ついてこれる奴だけついてこい!!って言い切れるだけのパワーが秤vs鹿紫雲戦にあるかっていうとないよね。
冨樫の凄いところは設定や世界観の作り込みはもちろんなんだけど、あの作風で読者を突き放すことをしてないとこなんだよな。
ハンターハンターみたいなのをやりたかったけど冨樫ほど設定の作り込みとストーリー構成を調和させる能力が無かったという話だから……。
でも十分売れたからビジネス的にはかなりコスパいいと思うよ。冨樫ほどの天才を見つけ出さないと売れないとかなったらビジネスとしては成立しないからね。
綺羅羅の術式は作者自ら失敗だったって言ってるから…
https://www.jump-mangasho.com/chair/image/shinsekai/akutami_jump_no055/055_01/
一度パチンコネタやって怒られたのにまたやる(しかも最初に怒られた時みたいに匂わすレベルではなく
明確に「中学生当時の虎杖がパチンコやって換金した」と書きそのエピソードを話の主軸に組み込んでしまう。あれアニメどうするんだろうか)辺り
一度1か月休載してるしその後もちょくちょく休載するし色々やばいのかもしれない
段々病んでいくのはジャンプ作家あるあるだけど(冨樫もだが、今の上位陣で病んでないのワンピくらいじゃ…新連載早々病んで休載中の人もいるけど)
世間様に幅広く受け入れられるアニメ絵の地位に藤子不二雄コンビが君臨してた時代は1995年くらいまで続いてた印象あるぞ。
ドラえもんに限らず藤子不二雄F作品がゴールデンでバンバン重宝されて(『タイムパトロールボン』とか特番枠すら用意されてた)、
大人なんかもギミア・ぶれいくで『笑うせーるすまん』を熱心に見てた。
ここ15年くらいの印象しかない人は信じられんと思うが、エヴァなんかもリアルタイムでは一部の熱気が凄すぎて有名作品の仲間入りしたけど、アニメやサブカルの洗礼一切受けてきてないチャラ男やヤンキー系の兄ちゃんからは「オタクが見るやつやん」でキモがられてた。