はてなキーワード: NANACOとは
電子マネーに振り回されている。
コンビニのセブンイレブンでつかえるnanacoカードをよく使っていた。職場の近くにセブンイレブンがあるってのもあって、結構ポイントもたまってトクした気分になっていた。
引っ越しをして定期券を使い始めてから、manacaに電子マネー機能があるのを知り、使い始めた。地下鉄のコンビニや本屋や飲食店で、かなり使う機会があった。しかし、ある日、ポイント照会をしてみると、全く貯まっていない。なぜ?と思っているうちに3ヶ月ほどたった。その間も結構な額使っていたが、ポイントはゼロのままだった。こりゃなぜだと調べたら、「電車代でひと月2000円以上使わないとポイントはたまりません。しかも定期は入りません」との記述をHPに発見。自分は、通勤以外の電車代はわざわざ切符を買い、領収書をもらい、会社に精算していたので、manacaでの電車代の支払いはほとんどなかった。・・・。なんというこった。俺の3ヶ月の支払いは全くポイントになっていなかったんかいな。
・WAON
家の近くのイオンに良く行くのだが、ここで使えるWAONに入ってみた。しかし、このWAONは、他で使えるところが意外と少ない。レジで「WAON使えますか?」「いいえ、使えません」というやりとりを何度したことか。さらに、ケータイの機種変更をしたら、それまでのデータが全くなくなってしまった。たぶん、チャージ残金4000円はあったとおもうのだが、その4000円はどこにいってしまったのか。
・Edy
3日ほど前に、Edyをインストールし使い始めた。これはかなりの数の店舗で使える。使いすぎを防止するためにも、本当は現金チャージが出来るといいんだけど、今はauかんたん決済でチャージしている。(現金チャージって出来るのかな?)しばらくは、出来る限りの支払いはEdyにしてみようと思う。(光熱費や家賃、定期の購入も出来るといいんだけど、それは無理なのかな。やり方が分からない。)
ということで、電子マネーでの支払いは、いやはや大変だ。
東京メトロ限定クレジットカードって書くと東京メトロでしか使えないみたいだけど逆で東京メトロで使える唯一のカードの話なんだけど。
UCカードだから永久不滅ポイントがつく。そんでちょっと前からUCギフトカードの換金率が下がった。1000ポイントが5000円だったのに4000円ね。なんだよそれ。じゃあnanacoにするかと思ったら200ポイントで920円なんです。なにその中途ハンパな中抜き。
そんで他にないかと思ったらamazonは200ポイントで1000円だった。でもnanacoに決めちゃったからここでamazonにすると浮気になっちゃうじゃない?10代ならそれもアリかと思うんだけどいい大人だし一途なとこを証明したいから中抜き込みでnanacoを受け入れようと思ったわけ。でも一応他も確認してみたらメトロポイントってのがあるわけよ。聞いたことない人ばっかだと思うけど定期以外の区間をチャージしたお金で利用するとチビチビ付く感じなのかな。でそのメトロポイントってのはちゃんと乗車券として使えるのか確認してみた。だって知名度低いからもしかしたら気が遠くなるほど貯めまくったあげくに南北線ストラップとか困るじゃないですか。銀座線ならまだしも南北線はねえだろって思うじゃない。そしたら使える500ポイントで500円分にちゃんとなる。でもnanacoを無視してメトロポイント→PASMOになんか出来ない!と思ったら何ですかアナタ。メトロポイントからnanacoに交換出来るじゃないですか。メトロポイント500がnanaco500円分ですよ。
永久不滅ポイント200ポイントがメトロポイント1000ポイントになるのでそのままnanacoに移行するとnanacoが1000円。やっぱ一途って大事だな!って話にはもちろんならなくて最初からnanaco1000円に換金させろよクソが。無駄なコスト発生してねえかこれ。アッタマ来たから全ポイント動員して六本木ヒルズ 「二人だけの貸切上映」に換えてやったよ。一緒に行く人いねえから一人だけの貸切上映だよどうだ思い知ったかバカヤロウ。
日本にお帰り。
イオンとか西友とか。ヨーカドーはどうだったか。大手は全部出来たよな。
で、銀行の口座指定しておけばいいだけの話じゃないか?
キャッシュカードとか色々あるからちょっと調べてみるといいよ。
ちなみに今一番有力なのはEdy、
NANACOというセブンイレブン独自のモノとか他にも色んなサービスブランドがあるけれど、
お財布携帯で言えば、クレジット機能メインのiDというドコモが広げてるサービスもある。
携帯落として乱用されないように注意。
結構こいつで支払い可能。電気屋は基本出来る。おしゃれな感じの雑貨屋でも出来る。
デビットのロゴがあまりにもシンプルで自己主張が少ないので目立たないけど町中見回すと普通にある。
自分の持ってるカードにデビット機能が着いている銀行かどうか、調べてみるとよいよ。
ただし難点が一つ。未だにデビットカードの機能がよく分かってないバイトの子とかが
サインさせようとする。笑いながらサインしてやればいいと思う。
外国みたいに小銭が欲しい分加算してデビットカードで会計して釣りの現金を貰うとか
そういう習慣も未だ根付いてない。
多分アメリカ行った時も現地の生活になじむのに時間がかかったと思うけど
2009年の母国の生活になじむのだって時間がかかるよ。と経験的に思う。
昔渡航生活してた俺の友達はもやしを自家栽培してたな。種だけ持って行って。
青臭くなるからあまり食べたくないとは言ってた。
農作物を越境させていいのかどうかの時点で悩む所だけれど。
先日、自動販売機に見慣れない機械が付いているので近寄ると電子マネー決済の端末がそこにあった。ほう、EdyかSUICAかと良く見ると「Cmode」と書いてある。端末は液晶画面なども付いて立派なものだったが、キャラクターや表示されるもののデザインは安くてあまりやる気を感じない。のちほど調べてみるとコカコーラ独自の電子マネーらしい。コカコーラまでが電子マネーに参入する意味があるのか?と訝しかったが、サイトを眺めてみると現金との(チャージ)窓口として膨大な自販機網を活用したいように見えた。
しかし自販機網が活用できるとはいえCmodeなんて泡沫規格なんぞでは決済手段が増えて負担が増すだけでコカコーラ社だけでは大して面白いはずがない。つまり、そこにはもう少し大きな絵図が控えているはずだ。それはコカコーラ社にソリューションを提供したどこかが描いているのだろう。
Edy、SUICA、PASMO、nanaco、WAON…ここ最近も参入相次ぐ電子マネー。規格が複数あってもエンドユーザーには嬉しくないなんて誰だってわかっていたはず。それでも我先に参入するのはきっとマネーというからにはシニョリッジ(通貨発行益)があってその旨味に参入が相次ぐのだろう、と私は素人らしく思ってた。
しかしこれらの実態はプリペイドカードである。通貨としてはあくまでも円であって電子的に出し入れを管理するだけの財布でしかない。他にも色々調べつつ考えていくと、分からないなりにロンダリングや海外送金のような黒い例外を除けば金融的な損得はあまり無いのだろうと思い至った。テレビで見た解説でも決済手数料を誰が握るのかが問題であるとしていた。
話をまとめると、まず10年ぐらいすったもんだしてもユーザーに馴染む物理的カードによる運用方法と汎用性のある(なのか?)技術背景で現実味のある電子決済はFeliCaぐらいしかないという前提があって
というゲームの設定があり、当然の今後として
のだろう。
その統合される中で影響力と設備負担によって手数料配分が決まり、無秩序に参入して見えた各プレイヤーが市場のパワーに準じて行儀良く並んだ単一電子決済の世界が出現するのではないだろうか。だから最初のコカコーラの自動販売機も、電子決済で“脱落”することは決まっていても現時点で参入しておくことで譜代になれるという打算があるのではないか。
と、まあ憶測ながらすでにFeliCaの手の平の上の物語となっているのだが、そうすると半年前にFACTAが出した与太記事は誰かの断末魔だったのだろうかという妄想も広がりングである。
なー。
ところでよー。この話が美しいところって当事者たる腐女子がほとんど出てこず、その周囲の人間がいろんな自分なりの理由で反論してるところだよなー。アレかなー。腐女子の人たちってもうこーゆー謂われ無き弾圧には慣れっこで、今は慎ましく身を隠してるのかもねー。隠れ切支丹のように。