「名簿屋」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 名簿屋とは

2014-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20140721122445

名簿屋ジャストは、善意第三者と言って、

盗まれたものと知らずに利用しているから 罪に問えないんだよ。

やつらを叩くには、社会的風潮に頼るしか無い。

2014-07-10

個人情報流出天才的な解決アイデア


数百億円かけて集めた名簿が、一夜にして悪意ある人間に盗まれて
ライバル企業名簿屋を挟んでロンダリングすれば合法的に使えてしまう…という状況は、
盗む側・利用する側にとって利益が大きすぎてどうしようもない。
いままで存在しなかった名簿が数百万件も売りこまれてくれば、
どう考えても合法的に得たものではないとわかると思うんだが…これでも許されるのだろうか。

はいえ名簿がデータで簡単に持ち運びできる時代
アクセス権限を持つ個人が借金などに追われて悪意を持って動くこともあるわけだし
民事で賠償請求されようがどうせ払わなければいいわけだし、(ひろゆきのように)
刑事罰で1年や2年懲役になろうが
協力者から後日、収益還元してもらうなどすれば…十分にペイするわけで
これはもうセキュリティ強化と重罰化だけでは防ぎようがないと思う。

そこで個人情報流出で被害を受けるのは流出した「個人」であり、
個人情報を利用する側の最終的な動機が「収益であることから
流出した情報の利用を末端でストップさせる仕組みというのはどうだろう。

たとえばDMや勧誘においては個人情報の入手経路を多段階で示すことならびに
またリストの削除は一括してできる仕組みの導入を義務付ける。

1:水族館イベントでH22.10.12にA社にご自身提供しました。
2:規約に基づき同日、子会社であるB社にも共有されました。
3:H24.3.1 B社が規約に基づき名簿業者C社に転売されました。
4:C社から名簿を買ったD社がDMを送らせていただきました。

…といったリストおよびチェックボックスがあり、全削除にチェックして返信した場合
A,B,C,Dの全社から一括削除が義務付けられれば拡散も防げるようになる。

さらに、1人5,000円+実被害額などの賠償額を明確に定めておき
もし不正にA社が取得していた場合、利用したD社がまず個人に賠償することを義務付ける。
(その後、D社からA社に同額を請求したらよい。)
これでまともな企業であれば出所の怪しい名簿を利用することをやめるだろう。

そしてダミー会社を挟んだり、委託ごまかしたりしても訴求するように
D社が賠償をできない、倒産した…といったときはC,B,Aとさかのぼって
会社ならびに役員遡及できるようにする。
名簿を共有したり転売することで利益を得る以上、
その先の損害については知らないというのは許されない。
また個人情報犯罪者胡散臭い会社に売ることそのものが減るだろう。

どうっすか?

2014-06-24

「へそクリック」の会員情報SPAM業者流出している件

へそクリックという、比較大手お小遣いサイトが2年前くらいに閉鎖した。

運営会社も既に解散しているようだ。

ところで、へそクリックしか登録していないメールアドレス宛に昨日SPAMが届いており、

へそクリックしか登録していない偽名を含んだ文面になっていた。

一部伏せて引用する。

From: お買得.et <***@gmail.com>
Title: 商品サンプルをお配りしています。
To: *** *** 様 <***@***.jp多目的機能洗剤、“***”を
当ショップよりお一人様一つ
数量限定でサンプルを無償でご提供させて頂いております。

***サンプルは下記からお願いします。
http://***.buyshop.jp/items/***

ご請求いただく場合にはショップからご注文いただきまして、
お支払いは代引きをご選択ください。

尚、ショップシステム商品代金¥50と送料、代引き手数料
が加算され合計金額として表示されますが、お代金は頂きません。

サンプルの発送は郵送及びメール便にてお届けいたします。

万が一、当ショップ名を語り代引きにて届いた場合には
お支払い頂かず、受取拒絶にてご対応ください。

この機会にご利用いただきましてお試しいただければ幸いです。

***サンプルは下記からお願いします。
http://***.buyshop.jp/items/***

サンプル不要メール不要の方は大変お手数ですが
***@gmail.com
までお願いいたします。

お買得.com

これは、へそクリック個人情報流出したと考えて間違いないだろう。

調べたところ、このメールアドレス宛に来た初のSPAMのようで、

最近になって個人情報名簿屋に流れたのかもしれないが、

今後SPAMが増えることも考えられる。

メインのメールアドレス本名で登録していた方はご愁傷様です。

住所など他の情報込みで流出しているようだと悲惨ですね。

2013-12-29

http://anond.hatelabo.jp/20131229170736

社外と接触の多い(=名刺を交換する機会が多い=電話番号が名簿屋に流れやすい)部署の人は大変ですね。

俺みたいな設計部署だと、外からの営業の電話なんて1ヶ月に一度あるかないかですよ。

2009-10-11

名簿屋ってどうなの?

いわゆる零細小売業をやってる。

結構業種横断的な顧客を持ってて、

零細経営者らしく、いつも新規顧客の開拓で悩んでる。

初めから高額の広告費を確保できるような大きな所はともかく、

小さなところは広義のダイレクトメール(メールFAX電話・飛び込み含む)しか顧客開拓手段がないもの。

そのくせ・・・。

関連法規が本当にうるさい。

小さいからこそ、法律で困っても簡単に相談できる相手なんていないのに・・・。

メールDMがだいたい違法なのはわかった。(実は詳しくはわからない)

FAXDMって法律的にどうなの?

受取先の紙使うけど。

名簿屋ってさ。

あれって本当に合法?

企業名簿は買ってもいいけど、個人名簿は買っちゃだめって認識であってる?

ネットで公開されてる情報を取得してくるツールとかってあれも合法?

現実的には・・・FAXDMぐらいしかできない。

それでも正直こちらにとっては十分高額。

何回も試せない。

いっそFAXDM送信業者でもやろうかな・・。

あれって一斉送信ってどうやってるんだか。。

こういうの・・・・使いたいけど、法律的に大丈夫なのかね。。

なんか名簿データ取得ソフト

ぐるなびhttp://www.thinkmeta.jp/products/strategy/getfrontier.html

タウンページhttp://cony.net/itowncatcher/

タウンページ用だけど趣違う http://xamler.biz/cc/


新規開拓営業手段って結局、相手にとって多少の迷惑になるのは仕様がない事だと思う。

ダイレクトメールにしろ、テレアポにしろ、飛び込みにしろ、そりゃ相手に迷惑だよ。

でも他にどうしろと?

2009-08-10

http://anond.hatelabo.jp/20090604021201

実際、電話をかけているのは、何も知らない無知バイトが多いです。

自分もその一人だったりする。

一応、ハローページに載っているので、掛けさせて頂きましたとか、載ってないとこには、適当に打ち込んでいるーとか応えるけど。

適当に打ち込んで電話なんか掛けません。ちゃんと完璧リストがあるんです。

どうも、どこからか買い取っているみたい。NTTが、載せるなって言ってるとこのデータも、まとめて売ってしまっているのか、名簿屋みたいなとこから買い取っているのか・・・それは分かりませんが・・・・。

2009-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20090327112336

WEBサイトで色々みたけど、やっぱり決定打はないみたいだね。

断られることを想定した訓練しているのだろうし、徹底的に無視するしかないんだろうな。

問答無用で切る→リダイアル連投

少し聞く→再度かけてくる

着信拒否→代表経由でかけてきやがる


あれって嫌がる相手をいじめて楽しむ趣味がないとできない仕事仕事か?)なんだろうな。

名刺にしか書いていない番号宛てにかかってきているという時点で名刺渡した誰かが名簿屋に売っているのは確定。

対外的に名刺渡している数が多い人は、それだけかかってくる件数が増えそうだ。

2007-05-30

名を名乗れ

私は電話に出るのが下手です。

さいころ、今のような携帯電話なんて世の中に存在しませんでした。自動車電話を持っているお金持ちは存在しましたけど。

そのころ電話に出るときは苗字を名乗っていました。

「はい、ますだです」

「おかあさんはいらっしゃいますか?」

「おかあさんはかいものにいっています」

ところが世間が物騒になったのかなんなのか、「間違い電話」が手段として使われるようになりました。空き巣が在所確認につかったり、名簿屋データの隙間を埋めようと電話をかけて来る時代に。

彼らに情報を与えぬよう、親から「はいもしもし」と応答するように再教育を施された私は、電話口で名前を名乗らなくなりました。

「はいもしもし」

「もしもし」

「はい」

「もしもし、えーと田中さんおたくでらっしゃいますか?」

「ごようけんはなんですか」

本日金融商品のご紹介ということでして、お母様かお父様はご在宅でしょうか?」

「うちはたなかさんじゃありません」ガチャリ。

時代は進み、携帯流行します。PHS「安心だホン」を持たされた私は、3箇所にしか電話をかけられないほぼ着信専用であるため、人にほとんど電話番号を教えませんでした。かけてくるのはほぼ全て家族です。名乗る必要がありません。

「はいもしもし」

「もしもーし」

「おかあさん、何?」

ジャガイモ玉葱買ってきて」

大学を経て、就職ビジネスマナーを叩き込まれ、部署の代表番号の電話番です。

「お電話ありがとうございます株式会社はてな十三開発部です」

プライベートPHSは、電話先の制限を解除して家族以外からもかかってくるようになりました。でもかける側が私に向かってかけてくるわけですから、名乗らないままです。

さて、ここで転職電話番をしなくてもよくなりました。そもそも今の部署には外線が来ません。転送された電話ピックアップして

「はい第7開発部です」

とだけ言えばよくなりました。

しかし、今度は社内からどんどん私に向けて内線がかかってくる立場になってしまいました。私は今、

「はい増田です」

といってデスクにある電話をとる必要があります。でもどうしても、

「はいもしもし」

と言って黙ってしまうのです。

かけてくる方は、私が直接とったのか不在で別の者がピックアップしたのかわかりませんから

増田さん?」

とわざわざ聞かねばなりません。効率が悪いし、無愛想だし、大変申し訳ないのです。でも小さいころに

「なまえをいってでんわにでてはいけないよ」

「こわいひとがくるよ」

と教えられ、長年やってきたために、なかなか名前をいうことができません。社名や部署名なら簡単に言えるのに。

そんなわけで、私は電話に出るのが下手なのです。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん