はてなキーワード: ヴェーダとは
実を言うと、普通の人間は肉体指向以前の生活も理解できないんだけど、あれらはまだ物質的な要素を内在してるから、そっちだけを受け取ることはできる。
それまで物質的な要素+言語的な要素だった生活が、精神体生活へと移行する時に物質的な要素を切り捨てたのね。より純粋な存在に進化するために。
だから、それまで物質部分だけを受け取って喜んでた普通の人間は急にわからなくなりヒステリーを起こした。
だけど、生活上級者は肉体指向以前にも言語的な部分しか見てないから普通の人間が何を騒いでるのかわからない。
普通の人間って、物質化の凄いやつが精神体生活になるとか勘違いしがちだけど(自然派ママもその変奏)、全く質の違うもの。
物質化って、重複所有をひたすらシェアリングエコノミーに括り出すようなもの。副作用がある。
日本の人er(有田田中落合とか)って教養がない極東の田舎者だから、副作用を理解できない。すぐに「物質化」を持ち上げる。怖いんだろう。自分に理解できない生活が。ノマドですら大多数は理解できないんだもの。あんな教科書的なものですら。
とにかくアジアって精神後進国なのね。トップの日本ですらこうなのだから。"瀬戸内"寂聴が仏教で縁故社会を脈絡なく解析してホルホルしてるレベルだもの。
まず日本に生まれた時点で、精神体生活を理解するには圧倒的に不利。こんなこと言うと、「普通の人間にもわかやすく説明できるのが一流ダー」みたいな恥ずかしい駄々っ子が沸いてくるけど、生活って歴史上一度も大衆を相手にしてないので。
Amazonの恩恵で、普通の人間もヨガマットを無料で使えるようにになっただけで泣いて喜ぶべき。
そしてあれは、将来のクルセイダーとサルヴェーダの入り口としてやってるの。1000人に1人、将来コミュニティに貢献する人材がいるかもしれないと信じて。
昨日お得意様から食べなさい、といって特上寿司の包みをいただいた。
いただいたのは夜だったので明日の昼にでも食べようと思って新聞紙にくるんで(そうするともちがいいよと聞いて)冷蔵庫に入れた。
しかしながら、あー、残念なことに今日も今日とて仕事だったので結局お寿司をいただいてからかれこれ15時間は経過している。
しかしながら、食べたい。特上。平社員にはめったといただけない。
よし、いただこう。誰がなんと言おうと食う。
いや、しかしあくまでも実験である。そう、これは実験である!!
食べたい欲にかられたわけではない!そんな卑しい増田ではないことの証明に下記に実験結果として残しておく。
■考察
■実験事項
15時間新聞紙にくるんだ寿司(特上)を冷蔵庫(8℃)にて保管。鮮度および食感、細菌の有無を官能検査のみで行う
■実験経過
・マグロ:まずトロはだめ。見た目でだめ。ドスぐろい。ネギトロもだめ。
・卵:元気。元気すぎて甘い。いや、甘いから元気。
・イカ:一番好きなネタ。大丈夫そうでしょ?大丈夫、と思うでしょう。
アウト。くさい。固い。は?これ特上のくせにモンゴウイカ使ってんじゃねぇの??と思う固さ。
・カニ:この時期なので塩をしっかり効かせてあって美味しくいただけた。
・タイ:うまい…!!下手したら新鮮な寿司のタイよりうまい…。生臭さ一切ない、タイの旨みが強烈。
・いくら:元々においあるしねばつきもあるのでわからん。知らん。でもうまい。
・かれい:これもうまい。ヒラメよりうまい…いやこれヒラメかも、そこまでわからない研究員だからわからないけどうまい…。
■結果
白身の魚はやけにうまい。
脂ののった魚は食えない。
もともと嫌いなネタは嫌いなまま。
エビイカ、なんかこわい。
■追記
あんまり気にしなくて大丈夫。
(韓)>でも敬虔なクリスチャンには、「イスラーム(?)が汚れの象徴の豚をキリストの聖女(主人公はジャンヌの生まれ変わり)に食わせようとしている」と映る。
手元にある「豚料理大全」にはフレンチの技法もイッパイ、なぜだろうねw
フランス人はレビ記や申命記の戒律(コシェルってヤツね)を嫌い、
以下、聖書はJSS版からの引用。新共同訳は探すのが面倒でね、すまん。
(旧約聖書)>
Gen 1:27 神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。
Gen 1:28 神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」
(韓)>ほかにもサブタイトルにいくつか性やら麻薬を連想させるものがあってアウト。
いやいや、そもそも聖書の記述が「性的恥辱を感じました」そのものだから。
(旧約聖書)>
Gen 3:6 そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた。
Gen 3:7 このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。
(韓)>イブ=ジャンヌ=まろん(主人公)という設定も完全にレッドゾーンらしい。
(韓)>仏教の考えである輪廻転生がなぜか使われていたりする。
(韓)>「これはクリスチャンぶち切れるよ」とのこと。
まあ確かに魂の継承や輪廻という概念はキリスト教からみれば「異端」だけど
(少なくともプロテスタント、カトリック、ロシア正教、ギリシャ正教はそうだろう)、
reincarnation や karma という言葉が一般的なくらいに神秘思想も知られているよ?
そもそも輪廻は仏教思想じゃなく、元はヴェーダから来たヒンドゥー思想。
(韓)>たぶんイブは誘惑に負けてリンゴを食べた者なのに…。ってことかな?
イブが食したのが「リンゴ」であるという記述は聖書のどこにも書いてないw
確かにヨーロッパで「知恵の樹の実」は伝統的にリンゴだとされているけど、
創世記の最初の舞台メソポタミア周辺の気候はリンゴ栽培にあんまり向いてないんだもの。
(旧約聖書JSS)>
Gen 3:1 さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」
Gen 3:2 女は蛇に言った。「私たちは、園にある木の実を食べてよいのです。
Gen 3:3 しかし、園の中央にある木の実について、神は、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ。』と仰せになりました。」
Gen 3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません。
Gen 3:5 あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。」
蛇の言ったことの方が事実だったんだから。
神が自分を「われわれ」と呼んでいることにも注目!
これは多神教時代の名残の消しそこないで、「唯一神」の自己否定(w)が旧約聖書に載っている。
神の呼称のひとつ「エル」に複数形「エロヒム」が存在する理由でもあるw
(旧約聖書JSS)>
Gen 3:22 神である主は仰せられた。「見よ。人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るようになった。今、彼が、手を伸ばし、いのちの木からも取って食べ、永遠に生きないように。」
Gen 3:23 そこで神である主は、人をエデンの園から追い出されたので、人は自分がそこから取り出された土を耕すようになった。
Gen 3:24 こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。
(韓)>ほかにも、(まあこれはこじつけ見たいにも思えるんだけど。)ロザリオの形がハーケンクロイツに見えるコマがあったり、
うん、こじつけ。
スワスティカは「調和」「秩序」のシンボルとして十字架よりはるかに長い歴史を持つ。
キリスト教自身でスワスティカを変形十字架として使ってた例がある(コレ重要w)。
ここ数十年の反ナチという刷り込み、思想制御、言論統制の方が私には恐いね。
(韓)>それと韓国人が「子供の頃フランス人の女の子にジャンヌダルクってあだ名を付けてからかったら、
(韓)>その女の子の父親がマジ切れして殺されかけた」ってゆってた。
日本人が韓国に行って、韓国人に「ヒデヨシ」と呼ばれ続けたら俺も怒るw
これはジャンヌうんぬんが問題なわけじゃないぞ。
まあこういうの真に受ける人っていなくならないと思うんだが
多くの人が、騙されているのには驚く
カースト(caste)、あるいはカースト制、カースト制度は、ヒンドゥー教にまつわる身分制度である。紀元前13世紀頃に、アーリア人のインド支配に伴い、バラモン教の一部として作られた。カースト制度によって定められる個々の身分もカーストという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
紀元前13世紀頃、西から移動して来たコーカソイドのアーリア人が原住民族のドラヴィダ人を支配するためにカーストを作り出した。そして自らを最高位の司祭・僧侶階級に置き、ブラーフマナ=バラモンと称したのが始まり――というのが現在主流の学説。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B3
こういうのを放置しておくのはさすがに問題だろう
ウィキペディアというのがどういうものかよく知らないのだが
何故誰も訂正しないのだろうか
運転手はアメリカ黒人に近い褐色の肌をした、ドラヴィダ人だった。ドラヴィダ人は、紀元前2300年ごろ、モヘンジョ・ダロやハラッパなどの古代都市に代表されるインダス文明を築いたといわれる民族である。その後紀元前1500年ごろに中央アジアから侵入したアーリア人に押され、混血を繰り返しながらも主力は南インドへと移動した。インドに侵入したアーリア人の『リグ・ヴェーダ』には、「皮膚が黒く鼻が低い先住民を打ち負かした」とあるから、アーリア人は色白でドラヴィダ人は黒かったのだろう。今でも北インドの人々に比べ、南インドのほうが浅黒く鼻が低く背も低い。あごも小さくどこか親しみを憶える顔である。
親しみを感じるのは個人の勝手だが、偽の歴史を疑いもせずに書くのは問題だろう。何故疑うということをしないのか。
ナーマギリ神殿の本堂は、石で建造された二十メートル四方ほどの小さなものであった。
神殿入口の鉄扉の前に並ぶ信者を上半身裸の眼鏡をかけた祭官がとりしきっていた。このバラモンが、色白の上、胸も背も欧米人のごとく毛むくじゃらなので驚いた。東ヨーロッパ人と同族のアーリア人が、二千年以上も前にバラモンとなった事が証明されているようだった。同一カースト内での婚姻をはじめとする、カーストの掟の厳しさを思い知らされたような気がした。
証明もされていないニセ科学を、軽々しく「証明されたようだった」、とか言うべきではない
「そこで登場したのが、最近のDNA、遺伝子工学を駆使した研究です。詳しい事は省きますが、この研究は、アメリカのソルトレイク市のユタ大学とインドのアンドラ大学文化人類学部とヴィザカパトナム遺伝子研究所の合同チームによって進められました。1996年に南インドのカースト別人口分布調査として始められ、2001年までに全インドから集められた遺伝子分布を最新技術を用いて分析し、その結果が徐々に明らかになってきました。(中略)その結果、これまでの人家分類学、言語学、考古学などでは掴めなかった事実がわかってきたのです。たとえば、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人のミトコンドリアDNA、Y染色体の差は、低カーストインド人とヨーロッパ人の差より小さい。また、ブラーミン上位カーストとヨーロッパ人の差は低カースト民とヨーロッパ人、また上位カーストとアジア人との差より小さいということが判明しました。
結論を言えば、インド人カーストは原アジアタイプと西ユーラシア混合タイプだということであり、カースト序列はヨーロッパ人種への近縁性に依るということが分かってきました。上位、特にブラーミン階層はアジア人よりヨーロッパ人種により近く、クシャトリヤ、ヴァイシャ・カーストとの近似は前二者より低いのです。つまり、ブラーミンは西ユーラシア人種により近いということなのです。
このDNA調査によってもアーリア種族が外からやってきた人種であり、彼らが作ったカースト制度の最上位を占め、一貫して文化、社会的優位性を保持し続けてきた事は明白です。彼らが来るまでカースト制度なんかインドには存在しなかったのです」
「これらの研究結果は1998年の世界的に有名な権威ある科学雑誌ネイチャーに発表され高く評価されました。また2001年には、これも有名な雑誌ゲノム研究に、インド人原住民の遺伝子学的証拠と題して掲載され、これも高い評価を受けています。ですが、こういう現象を面白く思わない人々もいます。たとえば、高級英語雑誌インディヤ・トゥデイなどは遺伝子でカーストの上下を決めて良いのかなどと題して批判し、あるものは、そんな研究は無視しろと言い、高名な学者の一人は『遺伝子情報でヴェーダ時代にアーリア人がインドに入ってきたなどどこで判るのか?』などと反論したりしています。
大企業経営者のほとんどが上位カーストグループであるインドの雑誌、新聞、テレビといったマスメディアはこの遺伝子研究の成果に冷淡かつ敵意を抱いています。しかし、アーリア種族が外来人であることはそれ以前から、歴史学、考古学、言語学上の研究によって広く知られている事実です。その正しさを別の方法で論証して見せたわけで、アーリア種族をどうのこうのというために研究したわけではありません。
ある雑誌は『遺伝子まで動員してカースト戦争を引き起こそうというのか?』などとまるでピント外れの非難をしましたが、とんでもない言いがかりです。」
「不可触民と現代インド」p106
正しくは次のような捉え方
アーリア人という鼻の高く色白の人々が外からやってきて、色の黒くて鼻の低い原住民を征服し、隷属させたのだ、そういうことが、お前達の聖典には書いてある。だから、我々お前達の上流階級と同じ白人が優れた文明を広めるのと同じだ、という文化工作をおこなったのである。さらに、南の人々は、北の人々によって駆逐された民族の子孫で、上流階級はヨーロッパ人に似ていて、下層階級は原住民に似ているという主張を行い、南北間、階級間の分裂を図った。
このアーリアン学説は、学説誕生時から、非常に疑わしい虚構・捏造だ、という反論があった。ミュラーは、一度もインドに行ったこともなく、本当にヴェーダの言葉が何をさしていたのか、理解してなかった(あるいは故意に誤解した)らしい。
現代人は、言語というのは、モノと言葉が一つ一つ対応していると考えるが、古代の人々はそうではなかった。ある事象全体をあらわす全体的な概念があって、個別的な言葉は後に分化したからである。
恐ろしいことに、この捏造の疑いが極めて高い学説が西欧を席巻し、さらに西欧の歴史を下敷きとしている日本の教科書・歴史書は、古代史の始めから、科学とは言えない学説を主張している。
(リグ=ヴェーダも、西欧人による誤訳をそのまま和訳している。)
資料「アーリアンとは何か」津田元一郎
こういう冷静な視点を持つべきだ
ウィキペディアや、様々な本に特に問題視もされず捏造された歴史観が載っているという事は、非常に恐ろしい事だ
白人がやってきて、白人の血が入っていて鼻が高い上層階級と肌が黒く鼻が低い下層階級に分かれたという偽の歴史が何故ここまで信じられてるのか。恐ろしい。西欧人の誤解、捏造をそのまま信じる日本って何なんだろう。