はてなキーワード: ソーシャルブックマークとは
はじめて増田ってみる。
おもしろいって言っても、独特のアレな雰囲気がどうとかじゃなくて、場の種類として興味ぶかいってこと。
はてブに限らずソーシャルブックマークって、元記事の外部に架線された仮想空間じゃん。内部=元記事とは関係のないところで言論が成立してるっていうのが不思議だよな〓、と。
記事になにかしらの意見があるなら、コメントつけるなりトラバ打つなりすればいいわけじゃん。前者は内部で後者は完全なる外部(=他の内部)だよね。
宇宙でたとえてみるとわかりやすい。
元記事を惑星Aとする。するとコメントは内部に打ち込まれる隕石みたいなもん(軌道エレベーターでもいいかも)。元記事に反応した記事は惑星Bで、トラバは両星間をむすぶ航宙船って感じ。ついでに固定読者は人工衛星かな。
ここでソーシャルブックマークはなんなのかっていうと、惑星Aを取り巻く輪っかなんじゃないかと。ほら、土星とかにあるじゃん。輪。
イメージ的にわかりやすいから輪を例に出したけど、要は衛星。月とかね。直接的には干渉してこないけど、地味に引力とか与えてたりする。あと四六時中ウォッチしてる。ストーキングですよ。
ただし現実とちがうのは、ほとんどの惑星の住人は月のことなんてまるで気にしてないんだよね。というか見えてない。存在も知らない。数少ない例外は、それこそはてダ。
はてダ使ってるひとはまあたいてい、はてブ意識するよね。それどころか積極的に活用する。起源は同一なわけで。
するてえと、はてダ星にとってはてブは人工衛星みたいなもんなんじゃないかと。あるいはコロニー、宇宙ステーション?
そんなことを思ったりしたわけ。
ついでにこのたとえは初期のニコニコとYoutubeの関係でも成立するんじゃないかとか思ったけど、それはまた別のおはなし。なんだ、これがWeb2.0ってやつか?
せっかくなので、ここ2年ほどのさくらインターネットiDC移転を中心に、わかる範囲ではてなサーバ変遷の歴史をまとめてみようと思う。
> 59.106.108.68: mobile.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.69: f.hatena.ne.jp.
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> 59.106.108.73: g.hatena.ne.jp.
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> 59.106.108.77: d.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.97: d.hatena.com. > 59.106.108.97: hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.com. > 59.106.108.97: m.hatena.ne.jp. > 59.106.108.97: s.hatena.com. > 59.106.108.97: s.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.80: d2.hatena.ne.jp.
d2.hatena.ne.jpで新しいコメント構造の実験を開始しました - はてなダイアリー日記
< 221.186.129.147: counter.hatena.ne.jp. < 221.186.129.147: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.81: counter.hatena.ne.jp. > 59.106.108.82: search.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.78: w.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.ne.jp. > 59.106.108.84: h.hatena.com. > 59.106.108.98: w.hatena.com.
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> 59.106.108.86: www.hatena.ne.jp. > 59.106.108.87: screenshot.hatena.ne.jp. > 59.106.108.88: map.hatena.ne.jp. > 59.106.108.89: i.hatena.ne.jp. > 59.106.108.92: graph.hatena.ne.jp. > 59.106.108.99: q.hatena.ne.jp.
< ???.???.???.???: auth.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.90: auth.hatena.ne.jp.
長いので省略
> 59.106.108.93: rokuro.hatelabo.jp.
> 59.106.108.102: k.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.103: favicon.hatena.ne.jp. > 59.106.108.105: img.b.hatena.ne.jp. > 59.106.108.106: bbeta.hatena.ne.jp.
> 59.106.108.93: bottle.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: counting.hatelabo.jp. > 59.106.108.93: news.hatelabo.jp.
http://www.simple-talk.com/author/robyn-page/
イギリスの昼ドラにでている女優((もっともセクシーな新人にノミネートされたこともあるそうな))がSQL絡みの専門的な記事を書いていてgeekが小躍りしているようだ。
http://www.reddit.com/r/programming/comments/7hvn8/is_this_real_a_hot_tv_actress_that_writes_sql/
ソーシャルブックマークでは「マジかよ!ホットなTV女優がSQL Serverの記事を書いたぜ!」という記事が。
Not real. There are no girls on the Internet.
So who shops at victoriasecret.com?
(じゃあヴィクトリアの秘密ドットコムで買いものしてるのはだれなんだよ)
Dyslexic men.
(読字障害の男さ)
Technology sponsorships...
I'm Barack Obama, and when I need to analyze my log files, I use ______.
Sounds like an idea.
「私はオバマ、ログファイルを分析するときは「 」を使ってるよ。」
いいアイデアじゃない?)
The S in SQL stands for sexy right?
INSERT ==> INTO \|/
---
日本だと、技術につよい女優やアイドル(芸能人全般でもいいけど)って誰がいますか?
(男性だとZEEBRAがAppleScript書いてましたね。アイドルではないですが。)
一般常識・礼儀とブログマナー - ☆女の徒然草☆ - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimysan/20429154.html
前もこいつ見たような気がするぞ?
現在92ブクマもついておりちょっとした騒動になっているが、この騒動の焦点になっているのは、以下のソーシャルブックマークに関して言っている箇所。
また、ブックマークに関してですが、本来のブックマークとは本にはさむ、しおりのことを言います。
ここで本来のと書いたのは、Wikiなどの内容から引用して反論する方が居られることを想像して
そのように書いているのです。
しおりである以上、その機能は個人の趣味嗜好によってなされるものとなります。
そして、ブックマーク禁止を表示しているサイトやウェブページ、ブログについては
公開ブックマークを行うべきではないと考えております。
図書館で利用者が勝手にしおりを挟んでいるようすを想像してください。
施設によっては利用者が数万人、あるいは数十万、数百万人もの人が利用して、
それぞれの利用者が勝手にしおり(ブックマーク)をすると、どのようなことになるでしょうか。
きっと図書館はしおり(ブックマーク)であふれかえり、しおり(ブックマーク)に書かれた内容が
その図書館においてある利用物となってしまいます。
これでは本来の図書館としての役割を果たすことは困難でしょう。
また、何もかもが自由であるとして人の家にまでしおり(ブックマーク)を貼り付ける行為は
ブログは、企業などの団体が書いているもの以外、すべて個人の家と同じです。
門戸は開放されていますが、それはほかの方との交流を容易にするコミュニティーの手法であるだけで
要は彼女の言い分はこういうことだ。
ブログという開放されたスペースでやっているが、それは他の人とコミュニケーションするためであり、
乱暴な人がブックマークコメという手段で言いたい放題するのを許可するためではない、と。
ブログのコメにある反論に対しても、意味不明な例えと自身のインターネットに関する浅薄な知識とのらりくらりとした答弁を武器に
なかなか頑張っている。
私の雑感だが、
四つめについては他の増田に聞きたいけど、はてブにはブクマされないような設定ってあったよね?
たしかMETAタグを埋め込むとかだったはず。
俺の場合は、会社の休憩時間とか時間ないときに「あとでよむ」気分でポンポン押して
家に帰ってから、じっくりと読んで、心に残ればブログとかに感想を書くことがおおい。
でも、コメントのある記事との差はないつもりだ。そのときの気分で書く文章が出るかどうかの違い。
ただ書けないときはいろんな思惑があって書けなかったりするのでそれつっこまれてもな…
書くと個人的に問題が起きそうだったり、苦手な奴が関わってたりとか。
あと、どーもタグってうざくて使い慣れないので使う気になれん。
それどころか、たまにきもいタグがついてきて萎えることがあるくらいだ。
てかそんなに無言ブクマって気になるか?
ソーシャルブックマークだって色んな使い方があるのでそれを追求するのは野暮。
私も個人的なことでいうと、腹立っているんですよ。
テレビもそうだけど、特にネットがですね、朝から晩まで、名前言うとまずいから言わないけど、2、3の掲示板やソーシャルブックマークで、偽装派遣の話とか来年の大量解雇に関する問題についてわんわんやっている。
報復でもしてやろうか。
正直言って、ああいうサイトには出さないですよ。特に大企業は。皆さんネットを見て分かる通り、ああいうサイトに出てくるスポンサーは大きな会社じゃない。いわゆるエロとかマルチ。流れとしてはそういうのがある
asahi.com(朝日新聞社):トヨタ奥田氏「厚労省たたきは異常。マスコミに報復も」 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/1112/TKY200811120346.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/05/news020.html
はてなは11月5日、ソーシャルブックマークサイト「はてなブックマーク」(はてブ)を11月25日にリニューアルすると発表した。検索機能や記事の自動分類機能、コミュニティー機能を強化。ユーザーインタフェースも改善する。
リニューアルに文句を言ってるんじゃない。相当の労作で大幅な改善がされているらしいし、それはそれで期待している。そんなことより、なんのためにわざわざ大々的に発表会なんてのを開いたのよ?
「はてブはもう、ITだけじゃない」――都内で開いた発表会で同社の伊藤直也CTO(最高技術責任者)はこう述べた。現在のはてなブックマークで目立つ記事はITや技術系記事が中心で、ユーザーもIT系に偏りがちだったが、リニューアルでIT分野以外の記事も目立つ仕様に変更。初心者にも使いやすくし、ユーザー数とユーザー層を拡大する狙いだ。
これでしょ。ユーザ拡大のまたとない契機を最大限に活用するって事じゃないの?この機会に、今のタコツボの中じゃなくて、外の広い世界の人達に広く知って貰って、がばっと大量の新規ユーザを呼び寄せたいんじゃないの?それなのに、発表の内容は、
いやいや、本当に解りやすい。非常に良いまとめになってる。ワクワクさせる素晴らしい発表だ。…はてなの村民にとっては。
違うでしょ?全然違うでしょ?何もかもが全く違うでしょ?あんた、誰に向かって言ってるのよ?
何も知らない新しいお客さんに「へー、よくわかんないけど面白そう」と思わせる、もっとほわーっとした全体的な印象とインパクトを伝えるのが先でしょ。今を知らない一般人に対してそんな具体的な事は補足でいいんだよ。
「はてブはもう、ITだけじゃない」って裏を返せば、タコツボの蛸イラネとか、ITオタばっかとか、非モテうぜえとか、そう言う事だよね。それなのに、相変わらず実直というかケレン味がないというか。要は直也は、本当は、村民大好きのツンデレって事か。
うまくやる方法を考えてみた。
【目的】
社内でオープンソースのプロジェクトを行うことにより以下の4つの価値を生み出すことができる。
1.部門間におけるノウハウの共有
2.外部に公開した場合の宣伝効果
4.仕事そのものを作る効果
(4補足)
・新入社員の研修などが発生した場合に効果的に仕事を割り当てることができる。
・在宅勤務をせざる得ない状況における作業の割り当て。
【前提】
基本的に下記の事項を前提として考察を行う。
1.社内の人間であれば、誰でも参加できる。
2.途中で各人の任意のタイミングで抜けても、問題とならない。
3.社内の人間であれば、だれでもアクセス可能なWebサーバー上で情報を管理する。
ただし、必要に応じてアクセス制限をかけることができる。
インターネットに接続されている、Webサーバーは存在しているものとする。
4.各開発者は場所的、時間的に同じところにいないことを前提とする。
以上の前提より、下記の機能を有したWebサーバーの準備を行う。
1.構成管理機能
簡単にソースコードの取得、更新を行えるようにして、その履歴を残す。
2.Wiki
3.フォーラム
これにより、場所と時間にとらわれずに意見交換を行うことができる。
これにより、リリース時期の予測、作業の有無を効果的に確認できる。
5.テスト管理
これにより、リモート環境であってもリアルタイムにテストの進捗状況を確認できる。
案:TestLink
ReviewBoardの使用
http://blog.monospace.jp/2008/03/24/reviewboard_installation/
(※要調査)
7.フィードバックを受ける場
関係者のモチベーションを保つため、成果物に対して、フィードバックを受ける場を作成する。
案:社内のソーシャルブックマーク、アンケート機能
【効果的な手法】
その他、効果的な開発の進め方を考察する。
xUnitでテストコードを記述することにより以下の効果がある。
・修正後でも修正前と同じ動作するかどうかが、確認できる。
これにより、人の作成したコードでも修正を行いやすくなり、前提1、2の人の出入りに対応する。
自動ビルドを定期的に実行する。また、1のxUnitを使用して単体テストの失敗も監視する。
これにより、サーバー上にコンパイルが通らないソースコードや単体テストに失敗したコードの存在をチェックすることができる。
これは不特定の人間がかかわった場合に異常を検知するためである。
3.短期的なリリース
開発者のモチベーションを保つため、一定のめどがついた時点でα版という形でリリースを行う。
だめだまとまらん。
http://anond.hatelabo.jp/20081005004059
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshimysan/trackback/234683/18006994
はてブ批判が盛り上がってるけど、これって要するにコメント欄として機能している一面が批判されてるんだよね。
はてブの複数HPの個別エントリをメモ付きで保存できる機能は役に立つし、
そこにタグを付けて分類可能とか、
FirefoxやSleipnirのアドオンから簡単に管理できる点とか個人的にとても重宝している。
おそらく、オンラインブックマークというWebアプリ本来の機能を批判している人は居ないだろう。
そりゃブログ主だったら読むかもしれないけど、圧倒的多数の人は黙々と自分用のブックマークとして使ってるんじゃないのかなあ。
思うに、はてブ批判が盛り上がるのは、批判の声を上げるのがネガティブコメント付けられたブログ主だからでしょ。
はてブのコメントを読んで、そのコメントの批判を始める別のブックマーカーなんかほとんど居ないし。
つまり、声の大きいマイノリティーがサイレントマジョリティーに俺たちを批判するなって言ってるだけじゃない?
そもそも、批判したい相手のHPにコメントを書き込んだところで、消されるかもしれないし改変されることも防げない。
過去にいくらでもあったことで、批判のコメントを直接相手のHPに書き込んだところで、保存ができないという問題が先にあったと思う。
はてなブックマークにしても、あとグーグルノートとか魚拓とか、
第三者の立場でコメントを付けたり保存できたりするWebサービスがなぜ発展してきたかと言うと、
相手のHPで発言をしたところで、自分の発言が自分が発言したままの形で記録されるかどうかわからないという、Webの改変性の高さからくる問題があったからだと思う。
それに対抗する手段が、相手の改変してやろうという意志の及ばない所で発言することだった。
ひところ多かった犯罪告白ブログとかが炎上したとき、HP主の対応はコメント削除、コメント偽装、最後はHP削除だった。
僕が魚拓を知ったのはそうした騒動が起きたときで、HPの主がコメント欄のコントロールを始めたりHPの改変を行ったりしたときには、魚拓やはてブ、あるいは2chを使うことでしか対象への言及は不可能だった。
この視点からみれば、はてなブックマークのコメント欄化にしても2chの存在にしても、必要な物だと言い切れる。
新聞社がHPの記事を削除したり改変したりすることを苦々しく思ってる人は多いと思うけど、だからこそ第三者の運営するサービスでそれを記録したり、それに対して発言するサービスは普及してきた。
そうした経緯を考えてみると、はてなブックマークがHP運営者の管理の及ばないコメント欄として機能し始めるのは必然だったんじゃないかな。
ということで、はてなブックマークのコメント批判をする人は、自社記事への批判を許さないマスゴミ人と、底流では同じ思考回路をしている可能性があるということで。
もし今回はてブのネガティブコメント批判をしていたブロガーが、過去にマスゴミ批判をしていた場合は、自分もそのマスゴミ人と同じ傾向があったもしれないことを自省してみるのもいいかもしれない。
もちろんこれは、「死ねばいいのに」とか「これはひどい」とか品の悪いコメントをする人に対しての苦言自体を否定するものではありません。
ソーシャルブックマークが、発言を投げかけた相手によって改変されず、なおかつ自分の発言が保存しておけるWebアプリとして機能し始めるのは必然だったんじゃないの? という一意見です。
「じゃーな」とか書いといて追記書きに来るのは激しく格好悪いけど、こういう書き散らし方したら伝わらない人も多いだろうなと思って見てみたら、やっぱりその通りだったので少しだけ。
はてなのコミュニティだけが悪い訳じゃないし、ブログや日記、ソーシャルブックマークというメディアの特性もあるんだけど、それでもここにどっぷり浸かってたら「口だけ」になる、と危機感を感じたことは事実だ。そこをもう少しだけ詳しく書いてみる。
はてな界隈やホテントリから見える人は本当に頭のいい人が多い。そしてその界隈で飛び交っている情報量も多い。そこにどっぷり浸かっていると、自分も色々な方向から物が見えて色んな物を見通せるようになりたいと願うし実際に少しずつなっていくだろう。自分の意見を書けばはてブやトラバを通して反応があり、それなりに満足する。充足する。しかし後に続かない。結果だけを見てみれば、大量の情報と、実際に行動を起こすことと比べればほんのわずかな成長と、あとは自己顕示欲を満足させただけになっている。
また情報が多すぎることも問題の一つだ。昔のホテントリでも似たような記事があったが、新しい情報やサービスなどが怒濤のように押し寄せてきて一人の人間には処理しきれない。結果、その情報などをスクラップするだけで事を為した気がして終わってしまう。
一言で言えば、はてなには「頭でっかち」になり易い環境が揃いすぎている。
大概の人はそれでも自分を律して、地に足を付けながら自分のペースで情報を処理していくのかも知れない。私だけがそう言う流されやすい人間なのかも知れない。でも同じ人が居るなら気付いて欲しい。
この3連休は所用があって旅行などに行けなかったのだが、その代わりに幾つかやろうと思ってやってなかったことを実行した。
良くあるモノを捨てる、というのを実行した。
前々から気になっていたライブラリを使って幾つかの実験をしてみた。
とある物の性能表がはっきりしてないと思っていたので徹底的に調べた。
そして、これらをやる際に検索したりして一番役立った情報元が所属するところにアウトプットした。
顕名のブログで「発信」するより匿名で「情報提供」する方が後に続く人に役立つならそうしよう。自己顕示欲は満たされないかもしれない。でも後に続く人により役立つのであれば、その方が価値はあるだろう。そして私の身に残る物もその方が大きいだろう。
それが今の私の考え方だ。
ブログは はてなダイアリー使っているけど、ソーシャルブックマークサービスは del.icio.us という人もいるなああ。
otsune さんがメインで使っているソーシャルブックマークサービスは del.icio.us なんだから、はてブユーザーとしての そういう引き合いの出され方はきっとがっかりするだろうな。
「集合知」と聞くと、なんだか「人類の叡智を結集した(何か)スバラシイ物」って感じる事がある。
そこで、いわゆるWeb2,0(笑)における「知」の一つひとつをウェブログが担うとすれば、日本のサイバースペースにおける集合知の中心は、国内最大規模のソーシャルブックマークサービスを「はてなブックマーク」誇るはてな村だとしよう。なんだか長ったらしい単語ばかりだが気にしないで欲しい。
いま、ディスプレイの向こう側にあるものが前述の「人類の(ry の通りに感じるか、と聞かれれば、そうは感じない。
少し前まではモテ非モテがどうこうとか彼女に勧めるビデオがどうこうとか(テンプレ的に文章が繰り返し使われてるのが、連歌的というかMADアニメ的というか)、誰がどう言った何はこうだ、一言文句を言ってみたり逆に自己批判してみたりと、なんとも人間くさいというか泥臭いというか、新書を読んで素晴らしい世界を夢見ちゃった高校生が描く理想像とはずれているかもしれない。
それでも、今目の前で起こっていることは、いい意味でも悪い意味でもとんでもないことなんだと思う。
なぜか。
いろんなところでいろんな人が言ってることだけど、これほど多くの、様々なジャンルの人々が、非同期的ではあるけれどリアルタイムに論じていることなんて、今までなかったからだ。
たとえば、没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。から湧き起こったエリート(エスタブリッシュメント?)とか学歴の論争について。
極端な話、私達が何か思ってこうして書き込んでみたり、反論してみたりすることで何かがすぐに変わらないかもしれない。「ああ、あの方々はとてもマッチョだからとてもついていけないや」とか考えるのも結構だ。
でも「今」、私達はそういった議論の場に非常に(非情にも)低コストで参加することができるのだ。テレビのニュースやバラエティを観て一言もの申したい、そんなことが「ここ」なら、「今」なら可能なのだ。
また、ウェブログが優秀な点は「批判される」ことだと個人的に思っている。本や雑誌を読んで、そこに自分の意見を書き込み(物理的にはできるけどさぁ)一般に広めることなんてできないが、「今」「ここ」なら可能なんだ。読み手としては、違った角度から物事を判断できて、思考する範囲が広がるのだと思う。頭使って情報処理能力を鍛えよう。
大事なのは想像力か、創造力か。例え借り物の議論だとしても、思考することは悪くない。マッチョな、または自分と同じような境遇の人の意見を聞いて、それとは同じ、正反対、ちょっと違った角度からの意見を参考にして、自分なりの意見を持つことはライフハック集を100回ブクマすることよりも創造的だし、それを書き込むことは泥臭い集合知をもっと泥臭く、いや豊穣な物とするんじゃないだろうか。野菜だって泥臭いた畑から採れるんだ。
たとえ今はディベートの様に洗練されていないとしても、それがきっと私達の行動を(少しは)より良くする物だと信じて。
・面白いサービスを公開する(少しダークだと早く広がる)
・ライフハックを書く
・海外の面白い記事を紹介する
・少し炎上しそうな記事に燃料を投下する
・JavaScript/CSS関連の記事を書く
・ついったーでちょっとイタい事を書いている人に対して裁判するぞと煽る
全部やれば超有名人になれるはず。はず。
1ヶ月くらいで日本中で知られるくらいに。
6月くらいまでに、有名な人が出てきたらそれは私です。
他に有名になれそうな方法があったらそれもやるんで教えてください。
■13時16分 追記
本当に有名になったら、「”実録”はてなブックマークで有名人になる方法」という本を出版します。
■13時40分 追記
ブクマされまくって、このままいけば、「人気エントリー」で1位を取れるんじゃないかと思えてきた。
有名人への第一歩だ。
いつ呪文を唱えよう。
■13時56分 追記
■14時16分 追記
ホットエントリー 36位
もうちょっとがんばれ。
■14時40分 追記
ホットエントリー 25位
順位はhttp://b.hatena.ne.jp/hotentryで上から数えてるだけ
■18時20分 追記
ちなみに、私のスペックは28歳 プログラマ(経験10年くらい) 色黒、独身、です。
言語は何でも書きます。
色々支援してもらって。嬉しいね。こりゃ。
咲きまくって一瞬で散りたいです。
■18時48分 追記
もうちょっとでトップ10。
だから
【【 絡んでダンコーガイ! 】】
■22時40分 追記
しかしMPが足りない!
ついにホットエントリーTOP10入り。
こんなエントリーがTOP10に入る事がソーシャルブックマークの弱点か。
あざーす。
■24時10分 追記
MPが足りないのに呪文を唱えてしまったら
ダンコーガイの記事が上にきて、10位圏内から外れてしまった。
そろそろ何をするのかと、有名人になるためにidをさらそうと思う。
■翌09時50分 追記
ああ、いかん。
全員がそうというわけではないのだけど、ノイズが混じる可能性があるし、実際相当数混じっていると思うんだ。
■はてなダイアリーのユーザーが他のはてなダイアリーに対してブックマークを付ける時にノイズが混じる。
はてなのIDを使うユーザーの中でどれだけはてなダイアリーを使っている人がいるのか分からないけど、すごく少ないってことはなさそうだ。
ダイアリーを使ってるユーザーがブックマークをつけるという行為は、ブックマーク先のユーザーに対して『すごいね!もっともだよ!』って言いながら自分の日記へのリンクを張るっていうこと。もちろん、すべてのユーザーがそういうつもりではてブを使っているわけじゃないのは分かるんだけど、そういう可能性もありますよねって話。
似たようなケースはケータイ小説でも見られるみたい。女子中学生が人のケータイ小説に対して『感動しました!』っていうコメントする時には、たいてい自分の小説のURLを張っているんだとか。
別に自分だってかまってほしいと思うときはあるしアルファブロガーとちょっとでも関われたときはうれしいので、そういう気持ちを否定するわけじゃないんだけど、それがソーシャルブックマークの結果に反映されるのはどうなのよ?って思う。実際、かわいい女性のブロガーのどうでもいいようなエントリ(失礼!)が30userくらい集める時、あるいは自分の「感度」が鈍いだけなのかもしれないけど、かまって欲しいだけでブクマしてるユーザーが多いんじゃないかな。
『感動しました!だから私を見て!』っていうノイズを内包するはてブを情報源から外したら、身長も伸びて、女の子にももてて、宝くじも当たりました。皆さんも是非。
Wikiみたいな皆が投稿できるページで一つの事件につき固有のIDを与えて登録していって、Blogなどでその事件につき言及する場合トラッックバックをうつ、って感じかなあ。
ただ毒餃子問題みたいな場合、食の安全っていうテーマから見ると単発の事件ってわけではないよね。「食の安全」「農薬」「中国の労働問題」みたいな大分類中分類小分類があってそれはカテゴリーでタグをつけてくのがいいかなソーシャルブックマークみたいに。
でも結局20080502211051さんのいう「しつこくウォッチする人」が中心になってくるとは思うんだがなぁ。食の安全っていうのもずっと取り組んでる人はいるわけだし。悔しいが人間適度に忘れないと発狂するからね。
理想的には障害者自立支援法みたいな関わりない人にとっては忘れやすい地味な事柄がしっかりフォローできたらいいな。
2009.05.08 長すぎて1つの記事では全てを表示できないようなので、2分割しました。
「爆発音がした」まとめ 下 - http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
「ドカーン!俺は振り返った。」
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とかそういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
「ふー、びっくりした」
「サイレントマジョリティーを考慮に入れて振り返るかどうか決めさせていただきます」
「あたしの後ろで、大きな音がしたんです。あたし、もう、ビックリしちゃって、振り向いた。」
「後ろから大きな爆発音が聞こえた。女の膣がこすれるような音だった。こいつは、勃起させる!」
「爆発したのかしらん」
背後で爆発音。ラテル、即座に対衝撃姿勢。ラジェンドラが衝撃回避の機動を取る。ショートΩドライブでは間に合わない。衝撃回避機動と同時に無照準でCDSバラージ。目標は沈黙。
アプロ、舌なめずり。「うまそうな爆弾キャンディ」
「振り返るんじゃない」
「なぜだ」
「君は何かを感じたようだが、わたしは違う。わたしにとっては、今のところ、何も起こってはいない」
「ばかな。確かに後ろで爆発が──」
「その目で見たわけではないだろう。背後の風景とは、非連続的なものだ。振り向くよりも先に何らかの方法で破壊痕を見せつける、などの欺瞞工作も考えられる」
「おれ一人の視覚や聴覚を騙すことに意味があるとは、思えない」
「可能性はある、ということだ。それに君一人とも限らん。君かわたし、あるいは両方とも、この状態に陥っているんだ。人為的なものではないかも知れない」
「空間が、おれの、あんたの、認識を撹乱しているというのか」
「もっと単純に、病気の一種かもな」
「あんたはもっと真面目に自分の病気を疑うべきだ」
「健康な人間にしても、自分の感覚しか信じていないものさ。みな異なる主観に生きているんだ。認識のずれなどは、どこにでもある」
「フムン」
「問題は、今回のそれが些か極端ということだ。空間の例えはよかったな。このままずれが進めば、我々は互いの姿を見失うかも知れん。だから、振り返るな。この先に集中しろ」
「轟音がアルタ前に響いた。続いて爆風が彼の白衣を撫でた。
だが、轟音や爆風ですら、彼の前では礼節を弁えて静寂を保っているかのように見えた。
それが彼――メフィストなのだから。
彼は振り返らなかった。その背中を、月が照らしていた。」
どーかついでがあったらアルジャーノンのおはかに爆発をそなえてやてください。
「アタシ
爆発?
しない訳ないじゃん
みたいな」
「不意に、背後から、爆音が轟いた。俺はまだ、死んでいない。足を懸命に、動かした。天地が、ひっくり返った。何も、聞こえなくなった。」
「後ろ。爆発。振り返った。風。」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。
振り返る。
刃が、せまって、いた。皮膚が、粟立つ」
「音。振り返る。爆発。今ではそう、思い定めている。
そんなことより、童貞ども、ソープに行け。」
「凄まじい音とともに地面が揺れる。
――爆発、ですか?
私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。
と答えた。
――何だ、と言うが、あの爆発が君に何の関わりがあるのかね。
――危険じゃないのか?
言いながら私は、その問いに彼がどう答えるかを予測していた。
予測していながらそれを問う。あまりにも愚かだ。
――危険などと言うが、あんな爆発などなくても、危険などは市井のそこらに転がっている。
――不発弾など何処に埋もれているか知れたものではない。
――車に轢かれる事も、誰かに刺される事もあるかも知れない。
――体の何処かが遣い物にならなくなる事だってある。
――特に君のような不摂生は、危険の塊ではないか。
りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
「爆發音がしたので、中禅寺は逃げた方が良いと云った。」
そのとき背後でとてつもない音がした。いや、単に音がしたなどという生易しいものではなかった。それは西海岸に住む者なら誰もが「いつか来るでかいやつ」と恐れるあの巨大地震がついに来たのかと思わせるほどの圧倒的な音量で炸裂した。そして音そのものがまるでコミックブックに出てくる大げさな擬音の書き文字のような存在感を持って背中にぶち当たり、打ちのめし、気がつけば私は埃っぽい床に額をこすりつけたまま伸びていたのだった。
一体どのくらい気を失っていたのだろうか。世界を覆いつくす大惨事の予感から最早どうとでもなれという諦めに囚われかけた刹那、しばらく前に買出しに出たまま戻らない妻と幼い娘の顔が私の心をよぎった。その顔は、娘を抱いた妻がポンコツのビュイックに乗り込む直前、あなたは疲れているんだから家で休んでいなさいと言って譲らなかったときの -そのときの妻の顔は眩いばかりの春の陽光に金色に縁取られてまるで世界中のあらゆるものを祝福しているかのように見えた -どこかいたずらっぽい小娘めいた笑顔だった。
私はまだくらくらする頭を抱えながらゆっくりと立ち上がり、何事もなかったかのように静まり返った部屋の中央で馬鹿のように突っ立ったまましばらく考えた。そしてようやく先ほど背後から聞こえた凄まじい音の正体が、自分のひり出した屁に過ぎないことに思い至った。
「高名だが年配の科学者が爆発であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不発であると言った場合には、その主張はまず間違っている。」
「後ろからインチキ臭い爆発音が聞こえたんだよ。僕は振り返ろうとしたんだけど、そんなことをしたら僕はげえげえ吐いてしまうよ。爆発音の十中八、九は反吐が出るようなカスなんだぜ、本当に。」
ドアのでどん、と大きな音がした気がした。しかし先ほどのやりとりの疲れで休息に酒がまわっていたおれはまあいいや、どうだって…と思うだけで、さっさとベッドにもぐりこんだ。
テントの外でどーん、と大きな音がした。どうせ酔ったサーノが焚き火になにか放り込んだのだろう。「うるさいぞウスラバカ!」とおれはどなり、寝袋を頭からかぶった。
「つまりワタクシが背すじをただして言いたいのは、先程後ろのほうから破壊衝撃的大盛りべらんめえ的なナニモノかがどおんどおおんと音を立ててバクハツした! ということなのであります。」
「背後で轟音が鳴った。自分は振り返った。」
「(爆発--)
であった。
余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
「きれいに終わったわね~」
「事件も全部解決したし、今度という今度は誰にも文句言わせないよね~」
「………」
「そういえばさ、発進の時、なんか紐みたいなの燃えてなかった?」
「ああ、なんかあったね。ロープじゃない?」
「あたし、聞いたことあるんだけど…。あの星って地核が爆薬でできてるじゃない」
「うん。前の大戦が終わって不要になったのを全部あそこに集めたんだよね~」
「そんな星あぶないから誰も住まないだろうと思っていたら、ならず者たちが集まってきて、そういう人目当てに商売する人もやってきていつの間にかそこそこ大きな星になっちゃったんだって。」
「ふーん。それで誰も管理してなかったんだ。連邦の人、私たち以外には1人しかいなかったもんね。あれだけ人住んでるのに。」
「でね、連邦も考えたらしいのよ。住民が住民だからよからぬことを考えかねないじゃん」
「そっか。連邦もバカじゃないからね。だから私たちみたいなスターを送り込んだんだ!」
「そうじゃなくてさ、あの星でおとなしくしているぶんにはいいけれど、ひとたび事が起こったら星ごと爆発させられるように地核の最深部につながっている導火線作ったらしいのよ。」
「ふーん…」
「…………」
「ま、まさか、その導火線に火を付けちゃったなんて都合のいい展開あるわけないよね」
「そ、そうだよね。そんな偶然あるわけないわよ…」
「ねー」
「ねー」
次の瞬間、惑星コリプトは683万3582人の住民とともに宇宙から消えた。
「赤外反応、新たな爆雷の爆散円、後方の輸送船団に直交します」
増田少尉がうわずった声で言った。CRTの一箇所に固まっていた輝点が徐々に分散しはじめた。輸送船団が退避行動に入ったようだ。しかし最大加速度0.1G程度の鈍足の輸送船では、これだけ近距離で爆発した爆雷の破片から逃れることは不可能だろう。
後ろで大きな爆発音がした。そう思った瞬間、増田は体が宙に浮いたような感覚を覚えた。そして次の瞬間にザックに衝撃が来た。増田の体は振り回され、雪崩に巻き込まれたと気づいたときには、不自然な体勢で凍りついた斜面を滑落していた。
「あっ。爆発した。今爆発しました。
私がここであなたとこうしている間に爆発しました。爆発。
きっとこれから火がでます。げほっ。出ます。火が出ます。
さあ逃げましょう。逃げなくてはなりません。げほごほ。げほ。」
おれは彼女の手を引くと半裸のまま髪を振り乱して走った。
歩道の通行人どもが白い目をしておれたちを見た。
「そしたら、後ろで大きな爆発音がしたんですよ、ヘ!へ!」
マドンナB「ねえ、この爆発……まだ温かいわ」
「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」
「事実ではない」オリベッティが言い切った。「外部の人間が爆発に近づくことは、絶対に不可能だ。」
「もし万が一、この爆発が事実で」ロシェは繰り返した。「爆発がほんとうに行われたのだとしたら、捜索のあり方も根本から見直さなければなりません。そういった爆発行為が行われたのであれば、われわれの想像よりはるかに奥まで侵入されたことになります。ホワイトゾーンだけの捜索だけでは不十分でしょう。もしそこまで深く侵入されているとなると、時間内に見つからない可能性が出てきます」
オリベッティは冷ややかな視線を大尉にぶつけた。「大尉、今後どうするかはわたしが指示を出す」
「いいえ」カメルレンゴが急に振り返って言った。「指示を出すのはわたくしです」まっすぐにオリベッティを見つめる。
「おめでとうございますまことにけっこうなことで」
エヌ氏が振り返ると愛想笑いを浮かべた小柄な老人が立っていた。その声を聞きエヌ氏はため息をついた。
「やれやれ、なんてことだ。あれほど苦労したあげく手に入れたのが、のろわれた爆弾とは」
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ」
その時ふたりの後ろの方でどぉと烈しい音がしました。ジョバンニが驚いて振り返ると地面の一部が空にすいこまれるように抛り出されて煙が柱のように立つのが見えました。目をこらすとその柱のようになった煙はひとつひとつが黒々とした金剛石の粒なのでした。「発破だよ、発破だよ。」カムパネルラはこおどりしました。
「やれやれ、そして僕は爆発した。」
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」
「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレス・スティールの上にあるライト・スタンドとペーパー・クリップをクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」
「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。
僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。
爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
「その時、後ろで大きな爆発音が聞こえ、俺はハシシを吸いながら女のビラビラを手で弄くっていたのだが驚いて女をぶちながら振り向いた。」
「後ろからの爆発音がした。俺は驚きながら爆発音に振り返った。それは、結局爆発音だった。」
「"ドカーン"遥か後ろで不意に爆発音がした。俺は後ろを振り返った。別にどうでもよいが…」
一瞬の光の後、ごう、という音と共に周りの空間が歪んだ。
「爆発か」
「そのようだな」
「確かめなければなるまいよ」
「うむ」
「行くか」
「行こう」
そういうことになった。
「どぉん。
爆発した。
しなやかな獣のような肉体が、振り向く。
みしり、と音を立てる体に、ふふ、と笑った。」
閃光が夜を切り裂いた。
緋と橙と臙脂色の炎が噴きあがり、轟音と衝撃派が街角を吹きぬけた。唐突に爆発
したそれはなおも炎上を続け、焦げ臭い熱風が頬を叩く。火の粉を散らして舞踊る火柱のなか、爆発に巻き込まれた車の骨格や人間の影が揺らめいていた。
「…誰か生きていると思うか?」
「あの業火の中で生身の人間が生きていられるなら、辞書から焼死という単語が消えるな」
相棒が呟き、俺は退屈な感想を返すしかなかった。二人そろって炎の照り返しで顔を血色に染めていた。
「エクスプロージョン。燃焼などで気体が急激に熱膨張を起こす現象で、僕のエンジン内部でも起きてる奴だよ。托鉢ってやつさ」
「……爆発?」
「そうそれ」
――鈍、という炸裂音が、私の頭を掴み、後ろへと捻じ枉げる。
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
鈍という爆音
轟たる爆風
背後から襲い来る圧倒的な大気の奔流に体が軋みをあげる
ケ イ
嫌な予感がする
リ テハ ケ イ
逃げようとする意識とは裏腹に、身体はゆっくりと反転していく
フリ イテハイケ イ
振り向くまいと必死に力を入れた首まで難なく回され
フリムイテハイケナイ
体が反転しきった瞬間
イケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケナイイケ
意識までが反転した
「―――――――――」
閃光、爆発、衝撃―――。
消える視界、音を超え無音、予測し得る破滅。
走る石塊、破裂する風。混沌と矛盾、破壊と再生。目の前にある絶望。
気付くな。忘れろ。振り向くな振り向くなふりむくなフリムクナ―――!
――――――ああ。
それでも振り向かなくてはならない。
元よりそれは、永劫不変に定められた因果なのだから―――
ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!
瞬間的に頭の中に冷たい液体が満ち…俺のまわりの風景は動作をやめ凍りつく………………
ッッ!!!!
俺は自分の置かれた状況を整理した…。
一人…だだっ広い道…後方で爆発………ッ!!
爆発物の正体は分からないが…音は遠くから聞こえていた…。
炸裂した破片の危険はないだろう。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!
即座に俺は後ろを振り向く…ッ!
「俺の左耳が爆発音を聞いたと同時に俺は可能な限り素早く体を回し回し回るその合間にに黒煙を視認する大爆発じゃないか俺は振り返った」
「まるで手榴弾が半ダースまとめて爆発したような轟音が背後から聞こえた。俺はここが中東の紛争地域でもチェチェンの地雷原でもない、平凡で退屈な県立高校の二階にある、教室棟と特別棟をむすぶ渡り廊下であることを確認すると、どうして俺みたいな善良な一般生徒がこんな目に遭わなければいけないんだと信じてもいない神様に悪態をついた。いっそこのまま振り返らずに立ち去ってしまおうかと思ったが、そんなことをすると後でどんな目に遭うかわからないため、自らの不運を呪いながらも視線を背後に向けないわけにはいかなかった。」
ばーーーん (ひだまり荘爆破)
「なーんてねっ!」
コナン「ペロ…これは硝酸カリ!!」
「…つまり、物質の燃焼には可燃物と酸素が必要だということです。それでは爆発、つまり急激な燃焼を起こすにはどうしたらいいでしょうか?」
「簡単よ! 後ろを振り向けばいいのよ!」
ズバゥゥウン!!
5 月 8 日 <何かよくわからないことが起こる>
「………」
「あなた爆弾の前で何してるんですか?」
「………」
「……こうしていると……」
「……そのうち爆発するものですから……」
「どっかーん」「ほへ!?」「あー燃える男が爆発しただけよ」「でっかいそれだけですね」「あー…やっぱりショックでしたんですね…」
「この素敵な爆発に逢えたのもアクアが奇跡でできているからなんですね」
「ギャース!爆発禁止!」
灯里「あわわあわわわわ、藍華ちゃんなんだかすごい音がしたよー。」
アリス「でっかい爆発です。」
「僕は仰天した…
普通、背後で音がすれば振り向こうとする!!
爆発音のような大きなものなら、なおのことだ!
その振り向こうとする一瞬の隙に攻撃を仕掛けるはずだった!
しかし!奴は……
逆におもいっきり駆け出した!!
SYAAYAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHA!!!!!」
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!
振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
「ドギュゥーーーゥウン」
「爆発だと!」
「バカな!”ありえない”!!」
「”爆弾”はここにあるのだ、後ろはいったいどうなっている!!!」┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”┣”
『エコーズACT3! 振り返ったお前の負けだ』
あ、ありのままのことをいうぜ・・・!
背後で凄まじい爆音が聞こえて振り向いたらそこには爆破でオシャカになった戦車が無残にも大破していた・・・!
急展開過ぎる、だとか、話が見えない。とか、そんなチャチャなもんじゃ断じてねぇ…!
これは、なんだかヤバイ事になったッ…!
「ちがうそこじゃない。」
「ドワオ!!」
「爆発音がしたら振り返る、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」
「もう少しで全身の毛が陰毛になるところでしたね」
「ここは…一丁爆発の中にとびこんでゆくほうこうで!!!」
「 ド ン ! 」
「立派だった!」
「当然爆発」
「トシちゃん感激ーっ!」「もういやっ!こんなせーかつ!」
ぼくトシちゃん25歳後ろで爆発が起きる男
海原雄山「この爆発を作ったのは誰だっ!」
山岡士郎「やれやれ、この程度で爆発だなんてほんとうにあなたが振り返ったのかさえ疑わしい。
明日もう一度ここに来て下さい、これよりうまい爆発をご覧に入れますよ」
中二階堂「いやー、友達居ないから暇してたら丁度よく後ろが爆発したんだ。振り返ってみたんだけど危なかったぜ。眼鏡がクッションになったよ」
「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
「爆発…だと…?」
糸色望「爆発・・・・爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!
CDの爆発的売上のあとの、ブ●クオフでの買い取り値の値崩れとか!
火山の爆発で吹き出した粉じんで起こる、世界的冷夏とか!
とあるゲームなど129人以上に爆発増殖させたら一人しぬだけでゲームオーバーになる始末!
そう、恐ろしいのは爆発そのものでなく、二次災害のほうなのです!」
「爆発出来るだけ良いじゃないですか、17年間の漫画家生活で一度も爆発どころか燃焼すらできない漫画家もいるのです。誰かが言いました、業界の安打製造機。イチローとの扱いの差はなんですか?」
糸色望「世の中にはもっと恐ろしい爆発が存在しているのです!勝手に正義漢ぶって大見得切った挙句爆発しちゃったジャーナリストとか! 新解釈を爆発させてしまった所為で一審よりも重い刑になった弁護団とか!! 国民性が爆発してしまったマラソンとか!!!この世には自分の行動の所為でさらに悪循環に陥る、そう、自縄自爆が溢れているのです!」
「くっ悔しい、こんな爆発に振り返っちゃうなんて・・・」ビクッビクッ
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
~未完~
BACOOOOOOM
「う、うぬぅーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかレイ!?」
BACOOOOOOM
「なっ、なにィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……」
「知っているのか雷電!?」
BACOOOOOOM
「ゲ、ゲゲィーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ば、ばかなァーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「あ、あの爆発はァーーーーーーーーーーーーーッ!?」
「ま、まさか、あの……
「知っているのかロビン!?」
「ワシの爆発は108式まであるぞ」
「ば…爆発!?いや…あれはボールにかかる回転が生み出す驚異的なパワーが俺達に爆発の幻影(イメージ)を見せているにすぎない!!」
「後ろで爆発してたぜ」(黒い粒はバニラビーンズです)
「おぃぃぃぃぃ!!やべぇ、やべぇよ絶対これ!後ろで爆発?あ、あれだ、多分アバレンジャーの撮影かなんかだ!そうに違いない。」
「なんか爆発したんですけどォォォ!!!」
「ああ、アレ俺の母ちゃんだから。別に爆発とかじゃないから」
「んなわけあるか!お前の母ちゃんどんだけアグレッシブだよ!!!」
………
「まったくもう最近毎日爆発ばかりでいやになりますわね」
「ほんと、お洗濯物がほこりっぽくなっちゃって…」
「ドカァン☆」「ドン★」 「ドカァン★なぁんて!」
「ドルガハー」熊犬の血がたぎった。
「どっかーん」「爆発?」「俺のがな」「おや俺だ」「黙れ変態ども!!」
「どかーん」
「ゲホゲホ、一体何やってるんですかー!」
「…いや、そこにも自爆ボタンがあったのでつい」
「変だぜ」
ゴーン
(どかーん)
「え?なに?なに?」
「ゲホッ、ゲホ。あんた、そこのボタン押したでしょ」
「えーと、えーと」
「押すなと書いてあるのにわざわざ押すのは他にいないわよ」
「あははは…(汗) なんか気になっちゃって」
「そんな理由で押すな~っ!」
「ひえ~、ごめんなさい~」
井之頭五郎「こういうの好きだなシンプルで、爆発って男のコだよな」
「作者の急病のため、今週の爆発はお休みです。」
「後方で爆発したという認識は概ね正しい。誤算があるとすれば・・・・」
カズマ「俺はこの爆発に反逆するっ!!!」
「ち・・地球が壊れちまう!」
「この星の爆発まであと3分しかねぇ・・(3週くらい続く)」
「あの爆発は陰謀じゃよ!ぎゃわー」
ドーン
「どうなさいました?」
「違うのだ!紅茶を入れようとしていただけなのだ!なのになぜか爆発して…」
「それよりお怪我はありませんか?」
「い、いや…。私は大丈夫だ…。」
「(このあといったい誰が片づけると思っているのかしら)」
「どっかーん!」「また爆発したよ」「またですか」「まただよね…」「またか…」
「諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が好きだ
諸君 私は爆発が大好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる爆発行動が大好きだ」
「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!
オレだっ‥‥!オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥!肝心なのはいつも‥‥!
(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
ドラえもん「爆発するなんてきみはじつにばかだな。」
ブルル…
ドラ「わーなんだなんだ!のび太のしわざだな!やめろ!おろして!キャーヒー!」
バササ ガサガサ ガツン ドッガーーン
のび「…意外にばくはつがちいさいね」
喪黒福造「ドーーーン!m9」
(爆発音、そして爆炎)
「な…ば、爆発だと?!」
(瓦礫が降ってくる)
「う…うぉおおおおおおおおおおおおお!!」
「お。ししおどしか。」
「すしは、うみあ。」
「ちょっと足りないかな?」
なりはら博士「私は爆発するモノが大好きなんだー」
「自爆は男のロマンだぞ」
「爆発音がした」まとめ 下 -> http://anond.hatelabo.jp/20090508095607
くわしくはトラックバック先の記事やはてなブックマーク等をご覧ください。
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ついかもときどきしていきます。
即時に行うことが可能になれば、誰かが知識を得たら人類の全体の知識となる。
同期が取れていれば問題点は明確。まだわかっていない部分も明確。
誰かが調査に着手している部分はやらなければ良いし、自分以外の人も知識を持っているから
...
...
...
これであれば多少時間はかかるが知識をある程度共有できた。
"多少"?"ある程度"?
小さいグループでそんなこと言ってるのに大きい集団になったらこんなに上手くはいかないはず。
それに前述の通り言語とかの問題があるでしょ。
小さい集団での作業を自動的に...
検索。ソーシャルブックマーク...
書いてて飽きたので増田に投下。あんま大層なこと言えるだけ知識がなさそうだったのでもう書かん。
とりゃ( ・Д・)ノ
誰か識者な人が素晴らしくまとめてくれると良いなっ。
何が言いたいかっちゅーとみんなどんどん中途半端な状態で日記書いちゃおうぜ、を結論に持ってきたかった。
あとデベロッパ諸氏もどんどんコード書いちゃおうぜとか(自分 CMS、フレームワーク、言語とか書いてる場合じゃないぜ、と)。
┌─────┐ ┌→ twitter →┐ ↓ │ │ ├→─ ブログ、Wiki →┬┘ ├→ SBM →┘ │ │ │ └──────何かを思う────────┘
みたいなサイクルを活発にすればするほど良くなる、とか。
下記を読んでて思いついた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/14/news046.html
ビジネス的なものがほど良く知識の共有化を抑制してるし、促進もしてるし。
つまり今がベストな状態?ほんとか?
推敲なんてシラネーヨ( ´ー`)
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Magazines < Technology News in the Yahoo! Directory
Mainichi Daily News - Japan News
ブログを書いて有名になりたい。
いつかあの人のように、
Twitterで「おはようただいまおやすみなさい」の挨拶をすればあふれるくらいに返信の@をもらって
オフ会の記事をぽろっと書けばそれが瞬く間にホッテントリになるような、
ブロゴスフィアで一目置かれるような、そんなブロガーにAはなりたかった。
RSSリーダーとソーシャルブックマークを武器に、ネットを歩いていて気になった記事に手当たり次第リンクを張って言及。
ブログランキング、トラックバックセンター、セルフブックマーク、ウェブリング。
自分を知ってもらうために参考になりそうな情報は手当たり次第かき集めて自分のサイトも参加。
戦果はアクセス解析、カウンター、新着ブックマークを1時間おきにチェック。
睡眠時間なんて幾ばくか。ネットに繋いで、自分の存在を知ってもらうことだけがただ楽しかった。
でも、勢いだけでいつまでもモチベーションが続くわけではない。
それに、工夫をいくら凝らしたと自分で満足したところで、ブログを訪ねてくれる人が思ったほど増えるわけではなかった。
そればかりではない。ネットには、ネットに文章を書いていても積極的にはつながることをよしとしない人もいることもわかってきた。
このときになってAは、アクセス数は自分から求めれば求めるほど遠ざかることもあると、ようやく気づいたのかもしれない。
その日以来、Aがアクセス解析やカウンターに目を凝らすことは次第になくなった。
何がAに変化をもたらしたのかはわからない。
ただ、毎日凄まじい勢いで流れていくネットの情報から少し距離を置くことで、
少しだけ冷静に自分を見つめなおすことができたような気がしたのだ。
なぜ認めてもらいたいと思ったのだろう、なぜネットに文章を書こうと決意したのだろう。
以前とはまるで人が変わったように、
ネットを歩いていて日々感じたことを素直に、まるで独白を綴るように、
ある日、Twitterから飛び込んできた知人の報せにAはふと顔を上げた。
「まなめはうす、見ましたか?」