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はてなキーワード: 賢者とは

2010-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20100421091834

こう言え。これで完璧だろ。

相談に乗りたい気持ちは山々なんだけど、俺はどうしてもお前が好きでこれ以上相談に乗っているとまたおかしなことを言い出して迷惑をかけるかもしれない。そう思うととてもつらい。でもひとつだけ方法があるんだ。男が自分煩悩を取り去って冷静に女性の悩みを聞いて親身になって相談に乗れる方法が。そう、おれのチンコをしごきながら相談してくれ、出してしまえば俺は最高位の賢者となってお前の相談に全力で耳を傾けることができるぜ」

健闘を祈る。

2010-03-11

http://anond.hatelabo.jp/20100311031831

大学早慶だし

頭悪いって、早慶入れる頭があって、頭悪言って言われたら、日本人の大半は90%ぐらい?95%ぐらい?はド阿呆って事になるな。そういう事が言いたいのかい?

よくわからないけど、入ってみたいだけ、あこがれてるだけなんじゃないの?

ちゃんとその会社に入って、仕事をして、貢献している自分の姿が想像できる?入ればなんとかなるって思ってない?

あー、いや、それはどうでもいいけど チャラく仕事してる奴なんていっぱいいるし。

 

たださぁ、自分に合わない職場で働いて高いお金もらっても、つかれるだけだよ人生に。

ルパン三世は言いました、自由になれよ。みたいな?。

 

頭悪くたってさー、人を感動させることはできるし、人を助けることはできるし、そこそこ幸せに生きていく事だってできるんだぜー?

あんまりさー、頭悪い奴を馬鹿にすんな―(笑)

賢者歴史に学び 愚者は経験に学ぶ だ。 これと 百聞は一見にしかずとをかけあわせれば、どういうことかわかるだろー?とFラン超バカの俺が言ってみる。

万事塞翁が馬が如しって言うし、いいじゃんよー。早慶ならそうそう悪くない給料のところには入れんだろ。じゃ、なんかさー、やりたい事見つけなよ。

タロットカードの0番が何かしってるかー ってところで、元気だせー 優劣じゃないぜ優劣じゃ。笑ったもん、笑わせたもん勝ちなんですわー 

2010-03-04

動いて失敗するくらいなら、動かない方がまし

考えるよりまず動くことが成功の秘訣とか言ってるのはたまたま自分が上手くいっただけのバカ。

失敗から学ぶのはバカ。そんな効率悪いことできるか。自分だけならまだしも、巻き込んだ他人も不幸にするし迷惑をかける。そんなの俺は嫌だ。

愚者は失敗から学ぶ。賢者歴史から学ぶ。

俺は絶対(は無理か、少なくとも8割以上の確率で)成功する方法がわかるまで考え続ける。ひたすら情報を仕入れて分析し続ける。死ぬまでわからなくて何もできなかったら、俺の負けだ。自分頭脳に賭ける。

2010-02-24

プログラミング常識」著者コメント(DQN向け翻訳)

世の中には、どうしても「賢い人」と「あまり賢くない人達」人たちがいて、「あまり賢くない人達」は「賢い人」の足を引っ張るモノです。

「あまり賢くない人達」が自らの愚かさゆえ、人生を無為に過ごすのはある意味しかたがないことだと思いますが、問題なのはこれから賢くあろうとする未来ある若者達が、このような「あまり賢くない人達」に惑わされ、不幸に見舞われることであります。

日向さんはこのような未来ある若者のために、わざわざ時間を割いて素晴らしいエッセイを書きおこしてくれました。

http://www5.ocn.ne.jp/~seablue/res/ckp.html

けれども日向さんの文章は、あまりのレベル差故か、極力平易に書こうとはしているものの、それでも文章が高度すぎて、対象である「あまり賢くない人達」には今一歩言わんとしていることが伝わらないのでは、と感じました。

そこで私は、日向さんの文章の意味を極力損ねないまま、このエッセイを対象である「あまり賢くない人達」向けの言葉翻訳することを試みました。

もちろん、訳者が至らないために、間違いや勘違い、あるいは校正の際の見落としなども あるかと思います。そのようなことがないように努力はいたしますが、 お気づきの点があれば冷静にご指摘いただければ幸いです。




この書籍については、さまざまなご意見がさまざまなところに書き込まれているようです。

まったく話題にもならないたくさんの本があり、また批評もされない多数の著者たちがいるなかで、 拙著または著者に関心を持っていただいたことにまずお礼を申し上げます。

いやぁ、人気者はつらいね。いつだって妬まれる。

本書については、書籍のはじめに「本書では、初歩のプログラミング学習を終えて、 プログラマが実践的なプログラミングに臨む時に知っておかなければならない重要な事項をわかりやすく解説します。」 と明示してあるように、プログラミング初心者を対象にしています。

具体的には、はじめてのプログラミング言語勉強したか、これから何か言語を学ぼうとしている人、 ふたつめの言語を選ぼうとしているひと、あるいは、 「どうしてデータ型などというものがあるのだろう?」とか、「オブジェクトって、いったい何?」という 素朴な疑問を抱いている人を対象とした書籍です。

また、筆者の「常識」を読者に押しつけようとするものではなく、プログラミング常識とは何かという ことについて考えるヒントにする本です(このことは書籍の中でも重ねて説明しています)。

この本は エキスパート俺様が、初心者のために書いた本だ。初心者向けって所が重要な。ついでに世の中常識のないやつが多いから、プログラミングだけじゃなく常識まで教えてやる、そういう本でもあるな。そうそう、断っておくが俺がこの本で言っていることは「世の中の常識」な。だから、異論挟むヤツはそのまま「常識」のないやつってことになる。ここも重要だ。

プログラミングに限らず、対象によって説明の仕方、取り上げる範囲、そして「何が正しいか」は異なります。 身近な学校教育という場を考えてみても、小学生には「人はみな平等です」と教えます。 しかし、それは理想であって、実際に差別は存在し、したがって、教えている対象を考慮しなければ、 小学校で教えていることは嘘ばかりである、ということになります。 実際、大学生ならば、「実際には人は平等ではない」という前提にたって、社会問題などを考える必要があることは 誰にも異論のないことでしょう。

同様に、プログラミングでも、初歩のプログラミング学習を終えた人と、 より高度なプログラミングをマスターした人を対象にするときでは、解説の範囲も表現もすべて異なります。

ところで、みんな平等というけどさ、愚民がいるのが現実なのよ。愚民がいるなら愚民向けに方便をつかわなくちゃいけない。大人ならわかるな。

本書について、文章の真意を理解しないで書き込みをされていることも多々あるようです。 たとえば、「プログラミング言語はどれがよいか?」というトピックの主眼は、本文で 「多人数を運ぶならバス、荷物をたくさん運ぶならトラック、少人数でドライブするなら小型セダンと、 目的に応じて最も良い自動車の種類が違う」と例をあげて説明していますが、プログラミング言語においても 用途やプログラマ経験あるいは環境等々によって適する言語は異なり、 特定の具体的な条件を示したうえでなければ「プログラミング言語はどれがよいか?」という質問自体がナンセンスである、 というのがこのトピックの主眼です。

したがって、それに関連する説明は、それぞれのプログラミング言語がおおよそどのように異なるかわかればよい という立場で書いており、具体的な解説についてはたとえば環境(近くにすぐに質問できる先輩がいる、 特定の言語学習環境が際立って整っている、特定の種類の言語をすぐに使う必要がある、など)に よって異なるという前提で書かれています。

また、このトピックは、これから最初のプログラミング言語を選ぼうとしているか、 ふたつ目のプログラミング言語を選ぼうとしているような初心者で、 車にバスから軽自動車までいろいろな種類があるように、プログラミング言語にもまた さまざまな用途の言語があるということを認識していない読者を想定して解説しているものです。 すでに複数のプログラミング言語をマスターしている読者を対象としたときには、 自ずと表現記述するレベルや範囲も変わってきます。

で、だ。俺の書いた本にケチつけるガキ共がいるんだけどさ、ヤツラ何? 技術的なことを書くと低能なヤツラじゃ理解できないから、車の話に喩えてやる。(略)つまりヤツラは、車にもいろいろ車種ってものがあることすら、わかんないバカってことだ。

そのほか、本書について間違いであるかのように指摘されているところの多くも、本書の意図を理解できれば、 指摘したことが逆に誤っていることに気づくでしょう。 (もちろん、筆者が至らないために、間違いや勘違い、あるいは校正の際の見落としなども あるかと思います。そのようなことがないように努力はいたしますが、 お気づきの点があれば冷静にご指摘いただければ幸いです。)

また、本書の批判の多くは、本書が初心者プログラマ向けに書かれていることをまったく無視した、 きわめて無責任意見が多く、そのような書き込みが何の批判もなく行われていることは残念でなりません。 良識のある人たちは、想定読者レベルを無視した無責任意見は無価値であると考え 頭から相手にしていないのでしょうが、初心者はそのような判断ができないので惑わされる可能性があるからです。

ようするに、愚民向けの本を読んでも「方便」を「方便」だって読み取れないバカ?ww 指摘(笑)を通して 自分馬鹿さ加減を世界に発信しているってことに気づかないって超ウケるじゃん? この内容は間違ってます(キリッ みたいな?wwww ま、少しでも知性があれば、恥ずかしくてで出来ねえことだよな。

わかっているヤツは わざわざ DQN の相手をしたりせず鼻で笑うだけだ。しかしお前らひよっこは、こういう低レベルな扇動に惑わされるかもしれないな。気をつけろよ。

書籍批評ということについて、ひとつ例を示して筆者の考えを明らかにしましょう。

B.W.カーニハン/D.M.リッチーが書いた「プログラミング言語C」という本があります。現在は第2版となり訂正版として出されていますが、 日本語翻訳初版から現在まで、プログラミング言語の本として名著のひとつとみなされてきました。

実際、私もC言語についてまだほとんど何も知らない日本語初版が出たときにこの本を一読して、 「Hello, world」の出力のしかたから始まり、徐々に高度な内容に導いてゆく書き方に自然となじんで、 まるで読み物を読むように一気に読了し、同時に、C言語とはどういうもので、何ができて、何ができないのかを理解しました。 日本語初版は間違いも多く、記述の仕方もプログラミング言語書籍としては最良とはいえないものでしたが、 C言語についてまだほとんど何も知らない私にとって、まさに「プログラミング言語C」はとても良い本でした。 また、プログラミング言語仕様という概念が今ほど確立していなかった当時、C言語コンパイラを実装する(開発する) ようなレベルの人にも、「プログラミング言語C」はバイブルといってよいほど重要な本でした。

ところで、今、誰かが「プログラミング言語C」と同じようなスタイルC++Javaの本を きわめて丁寧に間違いもほとんどなく書きあげて私に献本してくれて私個人の率直な意見を求められたら、 それを読んできっと「冗長で退屈である」と答えるでしょう。 なぜなら、私はC++Javaについて講義(授業や講演)をする程度にすでに知っているから、 「プログラミング言語C」のような書き方の本を改めて最初から読むのは苦痛にさえなりかねないからです。

しかし、その本について公開するレビューを書いてくれと頼まれたら、 「これからC++(またはJava)を学習する人にとってはとても良い本である」と推奨するでしょう。 なぜなら、まだ何も知らない人が、まるで読み物を読むように一気に読んでその言語を理解できれば、 それはとても素晴らしいことだからです。

読む人のレベル、その本の主眼とすることとその表現のしかた、本が出版されたときの状況などによって本の価値というものは異なり、 それが本というものです。

ヤツラにも解るように具体例を示すけれどさ、ストラウストラップ?ってヤツの 「プログラミング言語 C++」って本、冗長で退屈でダセェよな。内容のレベル低すぎるしさ。けど、どうしてもオレにレビューしてくれっていわれたら、まぁ「俺には必要ないけど良い本だぜ」って紹介してやるよ。だってバカどもにはちょうど良いじゃん。バカ向けの本はバカ向けってことを考慮して評価する。それが大人ってもんだ。

インターネットが普及して誰でも自由に発言できるようになったのは良いことですが 一部のお暇をもてあましている方々が、拙著に限らず、 さまざまな著作や著者に対して誹謗中傷に近い書き込みを匿名で行っているのが見受けられます。 このような状態が続けば、 誤解を受けることを承知の上で初心者向けにあえてやさしく解説するような著者は書く気をなくし、 どのようにでも解釈できる(あるいはすでに理解している人しか理解できないような)難解な 文章を書く一部のいわゆる権威だけが著者として残る結果となり、 出版文化書店を含む出版界はますます疲弊し、いずれ現在のように多種多様書籍出版できなくります。

インターネットが出来てから、そんな大人の対応も出来ないウゼえガキが増えたよな。マジ ウゼェ。ったく、「間違っている」「正しくない」とか、ウゼェウゼェウゼェ!偉大なるオレ様のやる気が無くなったらどうしてくれるのか。これでオレが本を書かなくなったら人類の損失になるって事実、わかんねぇのかコイツらは。ほんっとカスだな。

どうか、初心者の方々は無責任な批判や的外れレビューなどに惑わされずに、 まずは本を読んでみて(買わずに図書館で借りてでもかまいません)、自分自身で判断してくださるようお願いいたします。

まぁ、カスのことはほっといて、お前らは黙って俺の本を買っておけ(貧乏だったら図書館でもいいぜ。自治体に買わせろ)。普通に考えれば有象無象匿名ブロガーより、本まで出してるエリートのオレの本の方が信頼できるってのは、ひよっこのお前らにだってわかるだろ。つべこべ言わず買えば幸せになれるってモンさ。

さて、無責任な批判や的外れレビューを書き続けている人には、次のように申し上げておきます。

批判する人間にもし本当に能力があるのであれば、匿名無責任な批判をする前に、 C++Javaアセンブリ言語JavaScriptのようなスクリプト言語XMLXAMLのような記述言語を 含めて、5種類上の言語で実際に動作するプログラムを作成してそのソースコードを広く一般に公開し、 他人の批判を受けてみてから、 自分完璧な本を書いて出版社に持ち込んで出版してみてください。

そうすれば、著作、あるいは出版というものがどういうものか、少しはわかるでしょう。

あー、それと、バカどもに言っておく。オレ様は C++Javaアセンブリ言語JavaScriptのようなスクリプト言語XMLXAML のよな記述言語 を含めた5種類以上の言語精通した超絶スーパーエンジニアだ。ハッカーと言ってもいい。しかもコードを公開して完璧な本まで書いている、マジ パねぇ男だ。 マチュアーしてるんだよ。おめぇらなんて足元におよばねぇ。身の程を知れ。(関数型言語マイナでどうでもいいから勉強しなくてもいいぜ。あ、でもオレの Scala の本は買えよな。)

もし、自らは何も創造しないで、単に無責任な批判や的外れレビューを続けるなら、 そういう人は、いずれ何年かのちに(そのときまでボケずに、人間社会というものを学んで人間として少しは成長したとしたら) 自分がしてきたことが無意味であり、そのようなことだけに時間を費やした自分自身の人生そのものが 無価値であったことに必ず気づくはずです。しかし、その時になって謝罪していただく必要はまったくありません。

まー、オレ様は心が広いからバカがバカであることは責めないでやる。人間生まれついてのものはどうしようもねぇ。俺はどうしようもないことは責めない主義だ。でも、お前らが無価値ゴミクズであるってことだけは理解しとけよな。ゴミゴミなりの人生がまってるさ。身の程を知って生きればオレは哀れみくらいはかけてやるぜ?

なお、著者はあらゆる書き込みに対していちいち反論することはできません。 また、一部の低俗掲示板のようなものを読んだり書き込んだりするのは 時間無駄なので、私に限らずほとんどの著者は、そのようなものに書き込むことはもちろん、 目を通すこともありませんのであしからず

最後に言っておく。お前ら如きがオレ様に意見するなんて間違っている。なぜならオレ様はいつだって正しいからだ。そして、間違った意見などに反論を書くなんて無駄時間はオレ様にはない。お前らはせいぜい便所で落書きに勤しむんだな。あばよ。

要点のまとめ

長い文章が読めない方のために、要点のまとめを作りました。

  • 本を書く人間エリートで、それを批判するネットイナゴ愚民
  • 愚民的外れなことを言っても、自分が恥をかいていると気がつけないから厄介だ
  • 誤解するな、俺の技術力はパねぇ。そこん所くれぐれも勘違いするな
  • 間違えているように見えるところはワザとだ。もしくは指摘自体が間違えてる
  • とにかく俺の本を買え

補足

日向さんは、本当に素晴らしい技術力をお持ちで、その著書リストをご覧になれば皆様もその高い技術力をご納得いただけるかと思います。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?_encoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E6%97%A5%E5%90%91%20%E4%BF%8A%E4%BA%8C

これだけの内容の濃い本を、こんなにも沢山発行していらっしゃるので、日向さんが新たに本を書い時、気がつけば参考文献リソース 一覧が 過去の自著ばかりになった――というエピソードだけでも、日向さんの凄さの一端が伝わるかと思います。

ですので皆様も

のような「匿名の愚か者」の世迷い言に惑わされないように、ご注意願います。解っている人から見れば、日向さんの著書は総じて評価が高い という事実は、「記名の賢者」であるdankogai氏のレビュー

をご覧になっていただければ、一目瞭然かと思います。(dankogai氏は同レビュー中で日向さんを「真に初心者向けに本を書ける希有の存在」と評しています)

なお、訳者はあらゆる書き込みに対していちいち反論することはできません。 また、一部の低俗掲示板のような増田を読んだり書き込んだりするのは 時間無駄なので、私に限らずほとんどの著者は、そのようなものに書き込むことはもちろん、 目を通すこともありませんのであしからず

2010-02-22

今の中国スプートニク時代のソ連と同じ。いずれ成長しなくなる (ジム・チェイノス)

今から50年まえにも、こんにちの中国とおなじように毎年、6%程度の経済成長コンスタントに叩きだす信じられないような国があった。

それはソ連だ。

http://markethack.net/archives/51374427.html

2010-02-17

リフレ村の司祭様かく戦えり

せっかく2時間もかけて前のエントリーを書いたのに、丸一日経っても誰も読んでくれないよ…と涙に暮れていたのですが、なんとお褒めの言葉付きで長文のリプライが!「もうこれは2chに自作自演宣伝書き込みをするしかない」、と悲壮な決意を固めかけていたのですが、ああ、神様、どうやら私は人の道を踏み外さずにすみそうです。

馬鹿なことを書くのはこれくらいにして本題に入りましょう。

http://anond.hatelabo.jp/20100217164344

「中銀が高めのレートでインフレターゲットを実行する」能力も意志もないのです。処方箋はあるのに肝心の中銀がそれを採用しようという意思がないのです。

こんな中銀ですから、平時においてインフレ率を高めに誘導しておく必要が、すなわち名目金利引き下げの余地を残しておく必要があるのです。

名目金利引き下げの余地を残しておいて流動性の罠に陥らないようにしておかないといけないのです。

まず、ブランチャード(フランス語読みではブランシャール)らがここで書いた文章の表題をもう一度確認してみましょう。”What we thought we knew”とあります。直訳すれば「我々が理解していると考えていたこと」でしょうか。

ここで過去形になっていることは非常に大きな意味を持ちます。これは「今はもうそうは考えていない」ことを意味しているからです。日本語的な発想では「過去にそう考えていたとして、今どう考えているかは分からないのでは?」と思いがちですが、今も引き続きそう考えているなら英語では現在完了形を使わなければなりません。

英語はこの辺りの時制のコントロールに対して非常に厳密です。ですから、1970年のJohn Smithの論文がこう主張している、という表現をするときには、J. Smith (1970) arguesと書くのが普通です。論文自体が書かれたのは40年前ですが、Smithの主張が今も有効であるならば、現在形になるのです。逆に Smith (1970) arguedと書いた場合、この著者はSmithの意見を既に時代遅れなものと見なしていることになります。

つまり、私の翻訳した部分はブランチャード自身が「既に時代遅れである」と判断したことについて書いてあるのです。翻訳では若干時制が不明確になってしまっていますが、『中央銀行が将来の高い名目マネーサプライ成長率とひいては将来の高いインフレーションコミット訳注約束)できるなら、中銀は期待インフレ率の上昇によって将来の予想実質金利を低下させ、それによって現在の景気を刺激することが出来る』という下りは、原文では

The formal argument was that, to the extent that central banks could commit to higher nominal money growth and thus higher inflation in the future, they could increase future inflation expectations and thus decrease future anticipated real rates and stimulate activity today.

となっています。過去形に注目してください。ブランチャードはこの議論を最早信じてはいないことがここからも分かります。過去形解釈について納得がいかない方はマークピーターセンの「日本人英語」辺りを読んでみると良いでしょう。

つまり、ブランチャードが批判的に取り上げているのは、「処方箋があるにもかかわらずそれを採用しようとしない中銀の存在」ではありません。処方箋に問題があるにもかかわらず、それを中銀の意思と能力の問題に矮小化してしまった経済学者の態度こそが批判されているのです。だからこそ、前回翻訳した最後の部分で『公平を期しておくと、Fed日本経験を無視したわけではなく、2000年の初めにデフレリスクを憂慮した論文を発表している』と添え書きされているわけです。経済学者にも良心的な態度を取った人がいたことは、公平のために言及しておく、と。もしも「リフレ処方箋」にコミットする能力と意思を中銀が欠いていることをブランチャードらが問題視しているなら、to be fairなどと書くはずもないことは文脈から明らかでしょう。

ですから、

将来のマネーサプライ増と将来のインフレとにコミットする能力も意思も欠いた中銀だからこそ、4%のインフレ率が必要となるのです。

将来のマネーサプライ増と将来のインフレとにコミットする能力も意思も欠いた中銀だからこそ、流動性の罠など恐るるに足るのです。

流動性の罠に陥らないようにするために、4%(具体的な数値は検討の余地があるでしょう)のインフレ目標が必要になるのです。

この解釈ブランチャードらの論文から引き出すことは出来ないと思います。この論文で議論されているのは徹頭徹尾経済学の問題であって、「能力と意思を欠いた」中央銀行に対して批判的な表現は、(上でも書いたとおり)少なくとも私の読んだ限りでは全く見当たりませんでした。中央銀行能力も意思もないから、それを前提に現実的な経済理論を再構築しよう、とも書いていません。今まで半ば普遍的に信じられていた、「2%前後で安定したインフレ率が望ましい」という経済学者コンセンサスそれ自体に疑義を唱えているのです。

加えて、中銀が無能ないしは怠惰であるという理由以外で能力/意思を欠いているのであれば、それは中銀の問題(だけ)ではなく処方箋の側に(も)問題があると考えるのはごく普通の理解であろうと思います。例えば、中銀にそもそもコミットメント能力が備わっていないならば、それを前提とした処方箋は無効であることは当然ですよね。

「いかにして流動性の罠に陥らないようにすればよいのか」を問題にしているブランチャードが、「いかにして流動性の罠から抜け出せばいいのか」という問題への処方箋であるリフレ政策を支持するはずも否定するはずもないのです。

前回翻訳した部分をもう一度参照してください。なぜブランチャードらは2%のインフレ率を望ましくないと判断したのでしょうか。ブランチャードらは過去にも「2%のインフレでは低すぎる、利下げ余地が小さすぎる」という懸念があったことを紹介しています。そして、その懸念は「ゼロ金利になっても、中銀が将来のインフレコミットすれば大丈夫だ。」という、Eggertsson and Woodford (2003)らの議論によって葬り去られました。そして、日本金融政策の失敗を受けても、一度葬り去られた懸念が見直されることはありませんでした。

そして、世界中ゼロ金利の罠にハマった後、ブランチャードらはようやく「2%のインフレでは低すぎる、利下げ余地が小さすぎる」という懸念を復活させます。それは、「いやいや利下げ余地が小さくても問題ない、打つ手は他にある」、というリフレ派の議論がもはや有効とは言えないと考えられたからこそなのです。繰り返し書きますが、「流動性の罠から抜け出す簡単な方法は存在しない」からこそ、利下げ余地が論点として再浮上し、高いインフレに伴う経済への負担を覚悟してでも流動性の罠に陥らないようにしようという結論に至る、という論理構成なのです。この論文はかなり読みやすい英語で書かれていますので、暇があれば通読なさると良いでしょう。

また、以上の説明から、最終段落で言及されている「ブランチャードらは流動性の罠から脱出するためのリフレ政策を支持していると読めないこともない」点は、誤読であると申し上げるより他ないことはご理解頂けるのではないかと思います。この辺りも、原文に当たられた方が文章の雰囲気と構成("stood more uneasily in the way"や"to be fair"など)をよりはっきりと掴めるでしょうから、原文を当たられることを繰り返しお勧めします。

最後に、ブランチャードが書いた部分を、少し分かり易く脚色してみます。

とあるところにあるリフレ村で司祭様が村人に説教をしています。

司祭 「全能なる我らが神はこの村の人々を温かく見守ってくださっておる。なんの心配もいらないよ、君たちは選ばれた民なのだから。100年前の大飢饉大恐慌)では人々は神への祈りを捧げなかった。だから多くの民が死に絶えたのだ。だが今は違う。私が正しい神への祈り方を教え授けている。神は我らの祈りを請け給うたのだ。」

 「司祭様。それでは何故私の父は病に苦しんでいるのでしょうか。既に10年以上、病床を離れることが出来ません。」

司祭 「…それは、あなたの父親の信心が足りないからだ。神を理解する能力に欠けるからだ。彼が心から神を信じているならば、彼の病が長引くことなどあり得なかった。家に帰って彼に伝えなさい。悔い改めよ、と。さすれば彼はたちどころに快復するであろう。」

これは新興宗教の必勝パターンでありまして、この父親が毎日祈りを捧げても(量的緩和)、喜捨の額を増やしても(国債買いオペ増額)、病から快復しないならば「信心が足りない!まだ不十分だ!」と言い続ければよいのです。楽な商売でございます。

ただし、この戦法は多くの村人が病にかかってしまうと通用しなくなります。挙句の果てに村の外からは賢者様がやってきて、「いや、そのお祈りじゃ患者は救えないでしょ。治療法は確立されてないし、一度病気なっちゃうと後が大変だから、とりあえず患者が増えないように予防策を考えようか」とおっしゃっておられます。

さぁ司祭様の立場は一気に悪くなってまいりました。石もて追われる5秒前!しかしこのまま大人しく村を去る司祭様ではありません。一発逆転の隠し玉は当然用意してあるはず。疫病快癒の大祈祷でもって見事リフレの神のご威光を天下に知らしめ、村人達笑顔を取り戻して下さるに違いありません。

というわけで、外野増田矢野先生(及びリフレ村の司祭様方)の逆転の一撃を心よりお待ちしております。

2010-02-15

ドラクエ6クリア

ここしばらく合間を見ちゃあしこしことやっていて、やっとクリア

平均レベル33くらい。

ラスボスおすすめパーティーは、

主人公/勇者(バトルマスター、戦士、武闘家それぞれマックス)、ドランゴ/ドラゴン(出来れば戦士、武闘家、バトルマスターマックスに)、ミレーユ/スーパースター踊り子遊び人それぞれマックス。出来れば僧侶マックスまで)、チャモロ/賢者魔法使い僧侶マックス)。

安全策で行くなら、ミレーユに換えて、アモスorハッサンを入れるといい。ただし職業賢者で。

モスorハッサンは基本、肉弾系で、パーティー火力の中心になるのだが、HP/身の守りが高いので、敢えてこれを賢者にするというのも一策だ。「死ににくい賢者」が出来るだろう。MPは少な目なので、魔法の聖水や祈りの指輪で補うように。

ミレーユハッスルダンスを踊り続け常時回復、チャモロベホマラー中心にしつつ、フバーハスクルトで防御。ラスボス第一形態時には召還を使えるので、必ず早めに召還をかけておくように。召還をかけると、実質、5人での攻撃になり、安全度がぜんぜん違ってくる。

ミレーユの代わりに賢者ハッサンorアモスを入れた場合、すばやさが遅いので回復が遅くなる。しかしやりようによっては、チャモロでの回復とヘヴィー級賢者の行動に時間差が生じることで、ラスボスの攻撃前と攻撃後で回復を分けて行うことが可能になり、より安全になると言える。

主人公は勇者で、基本的には勇者自動回復を期待する。主人公には賢者の石、ゲントの杖を持たせて、適時、回復役も兼ねさせる。世界樹の葉携帯はむろんのことながら、出来ればザオラル程度は使えたほうがいい(余裕があれば賢者も習得し、ザオリクも習得)。

ドランゴはLv25でザオリクを覚えるが、たいていの場合はそれ以前にクリアしてしまうだろう。ドランゴもザオリクが使えるに越したことはないが、なくてもかまわない。ドランゴが攻撃の中心になる。

攻撃は出来れば一番火力が安定して叩きだせる「爆裂拳」を習得していてほしい(つまり、ドランゴはドラゴン習得後はバトルマスターを目指すべき)。「爆裂拳」がないならば隼斬りだろうが、イマイチ劣る。

主人公が装備するラミアスの剣を道具として使ってバイキルトを攻撃役にかけて、主人公とドランゴに爆裂拳でラスボスを攻撃させる。回復の手順さえ間違えなければよほどのことがない限り、第三形態までは進めるだろう。

ラスボスの第三形態は顔・右手・左手で構成されていて、右手がザオラル左手ザオリクを使う。つまり右手と左手をほぼ同時に倒さない限り、無限ループに陥ることになる。ドランゴの「輝く息」で攻撃しよう(全体攻撃)。「輝く息」は第一・第二形態では無効化されるが第三形態には通用する。

主人公も必ず全体攻撃で。ラストダンジョンに「ドラゴン悟り」があるので、それを入手後、念のためドラゴンマックスまで習得していてもいい。そうすれば「輝く息」の二段攻撃だ。

2010-02-14

アニオタの俺が初めてセックスして感想を書いてみる

当方25歳。彼女居ない暦=年齢。童貞

童貞の時も、今も、アニオタアニオタっていうか、普段からオナニーする時はエロゲでヌくのが殆ど。

その自分がわけあって、このたび、先輩の元彼女と初めてセックスした。

純粋セックスだけの感想としたいので、それに至るまでの経緯だとか相手の女性プロフィールとかはなるべく省く。容姿とかはお互い普通と言っておく。あとスタイル普通。それと事前に自分童貞であることを告げてる。彼女もそれには別に嫌がっていなかった(むしろ喜んでいた)

童貞人達に向けて何か参考になるかと思って、その時の感想を飾らないで正直に書いてみる。

感想なのでセックスした時の背景を書くと、

感想
  • キスは唇で相手の唇を包み込む奴を「されると」気持ちよかった。自分がそれを相手にしても気持ちよくなかった。
  • 舌を突っ込むキスはするのもされるのも気持ちよくなかった。
  • お互いが舌の力を抜いてペロペロするのは気持ちよかった。
  • フェラ彼女が下手なのか歯が時々当たって痛かった。されたら萎えた。
  • フェラの時の舌の感触はやさしすぎて(?)何も感じない状態。
  • 普段オナニーする時は道具とかローションとか使わない(皮オナニー)ので、彼女が直接亀頭に乾いた手で触れて痛かった。たぶんそれが一番気持ちいいと思ってしてくれたんだろうけど。ひょっとしたらローションでやってもらったら気持ちよかったかも知れない。
  • ブラは意外に固くて、ブラの上から触っても興奮しなかった。
  • おっぱい想像してた以上に柔らかくて気持ちよかった。
  • おっぱいを顔に置かれると息が出来なくて苦しかった。
  • 素っ裸よりも何か着てて少し見えるほうが興奮した。
  • 肌はすべすべしてて気持ちいい。
  • アソコは最初膣の位置がわからない。クリトリスの位置も大体わかるけど、ちゃんと明るいところで見ないとどこにあるのかはわからない。
  • 入り口は硬くて狭くてなかなか入れ辛かった。
  • 中は広くて暖かい。奥も手前も全体的に筋肉で締める感覚
  • すっげぇぇ!気持ちいぃぃぃ!って事はない。手で握るのと同じ、というか、手よりもちょっと力が緩い。
  • 正常位は腰を振るのは意外と疲れるし、途中で汗まみれになる。それが疲れてしまうためか感じる事が出来なくて何度も萎えた。25歳だから?若かったらもうちょっと気持ちよくなれたのかもしれない?
  • 騎乗位は腰を振らなくていいのでちょっと楽だけど、彼女の太ももの骨が思いっきり腰に当たって痛くてしょうがなかった。でもちょっと位置がずれると当たらなくなった。あと、身長差は30センチぐらいで彼女は痩せてるけど、思ったよりも重く感じた。
  • 無言という事はないけど、自分彼女もそれほど声は出さなかった。
  • 中でイった時(一瞬)は気持ちよかった。
  • イった後も彼女が動かそうとするので、それは痛気持ちいい(?)感覚。やめてーって気持ちになった。
  • 抱きしめあうという行為は気持ちよかった。
  • 身体が触れる面積が多いときは、暖かさが伝わってきて性的ではない気持ちよさがある。
  • セックスした後に男は賢者になるとか言われてるけど、布団の中で抱きしめあう時の暖かさというか、気持ちよさというか、なんとも言えないホワホワした感じがよかった。性的意味じゃなくて。
セックスを終えて

すげー!ってほどではない。

彼女のほうがセックス経験が多いからいいのかもしれないけど、セックス経験が少ない人としたらたぶん、本当に気持ちよくなる暇がないと思う。

それと、自分とその先輩の元彼女とはあまり深い付き合いじゃないから、お互いの間にちょっと壁?があって、他人行儀な雰囲気になって、お互いがお互いに尽くそうとしてたのが気持ちよかったのかも知れない。マグロがどうのこうの言われるけど、たぶんそうなったら自分勃起しなくなるしやる気もなくなると思うし、逆に自分マグロになっても、フェラやら手でしごいてもらっても自分じゃないので感覚がわからずに立たなかったと思う。

あと抱きしめ合うのは本当に気持ちいい。海外では抱きしめあうのも挨拶みたいなものでやってるけど、あれが挨拶になってるのは羨ましい。変な意味じゃなくて、例えば男同士でも気持ちいいと思う。

アニオタの俺がセックスをして、じゃあ3次元だけでいいのかと言われれば、そうじゃないと思った。2次元には2次元の良さ、3次元には3次元のよさがある。3次元しか認めない人は2次元が病的なまでに心を揺さぶってくるのが怖いんじゃないかと思う。それでいて、3次元世界女性2次元嫌悪するので。

2010-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20100203160100

言わんとすることは理解できるけど、それは君の言う抹殺対象ではないの?

少なくとも賢者ではないと思えるんだけど。

増田2chを見てると、馬鹿が多いなぁと思う

知識量の多少じゃなくね。馬鹿という言い方が適切じゃなければ、頭が悪い、あるいは知能指数が低いでもいい。

相手の言っていることを理解しないで反論していたり、論理性のかけらもない根拠を元に主張を始めたりと、本気で頭通して書いてるの? と聞きたくなるような物が多い。

このエントリ自体も論理性のかけらもない根拠を元に主張しているエントリだけどね。

世の中こんなに馬鹿ばっかりで、大丈夫なの?

今のところそれでまわってるから大丈夫なんだろうけれど。

そんな馬鹿の中にも、時々頭良さそうな人がいる。

馬鹿同士が馬鹿な議論をしているところに、的確な意見を述べたりする人がね。

でも、見ているとそういう人がきちんと理解されないことが多い。

そりゃそうだよね。馬鹿の群れの中に賢者が入っても、馬鹿には賢者の言ってることがわからないもの。

そうして唯一まともなことを言っていた賢者は、数の暴力の前に敗れ去ったり、あるいは馬鹿の相手をするのが馬鹿らしくなって、いなくなってしまったりする。

こういうのを見る度思う。

馬鹿を抹殺していけば、今より良くなるんじゃないの?

世の中馬鹿が多すぎだよ。

知識量だけで言ったら、自分より遙かに多いんだろうって人が一杯いるけれど、知識はあるけど頭は悪いという人を、本当にたくさん見てきた。

なんでみんな、そんなに馬鹿なの?

2010-02-01

魔法使いにならなかった俺

少しまで魔法使い候補生だったけれども、

30手前にして魔法使い候補生から落ちこぼれた。もう魔法使いにはなれない。妖精さんにもなれない。もちろん、賢者にもなれない。

魔法使いになったら、どういう人生になっていたのだろう、と、、、想像してみるが…どっちがよかったんだろう。

2010-01-27

強くなりたい新大学生が本当に読むべき本100冊

この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。

あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。

ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。

こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。

原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。

歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。

難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。

そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。

これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるものだ。

この100冊さえ読めば考える素材に困らないだけでなく、コミュニケーションの強者にもなれる。

飲み会で古臭い古典の話をしたって煙たがれるだけだが、この100冊をネタにすればそんなことにはならないし、

黙考はずいぶんと深くなるし、ブログネタに応用すれば必ず一目置かれる。

選んだのは現代的で網羅的、そして極めて平易なもの。どの分野にも精通できるように色んなジャンルのものを配置した。

この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になるだろう。

ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!

新大学生が本当に読むべき100冊

存在論的、郵便的東浩紀

動物化するポストモダン東浩紀

ゲーム的リアリズムの誕生東浩紀

アナーキズム浅羽通明

ナショナリズム浅羽通明

右翼左翼浅羽通明

構造と力浅田彰

『逃走論』 浅田彰

『反芸術アンパン赤瀬川原平

東京ミキサー計画』 赤瀬川原平

ギャルギャル男文化人類学荒井悠介

ディズニー魔法有馬哲夫

テヅカ・イズ・デッド伊藤剛

マンガは変わる伊藤剛

ヤンキー文化論序説』 五十嵐太郎

オカルト帝国1970年代日本を読む』 一柳廣孝

『寝ながら学べる構造主義内田樹

ゼロ年代の想像力宇野常寛

『二〇世紀の批評を読む』 大谷能生

『ぼくたちの洗脳社会岡田斗司夫

オタクはすでに死んでいる岡田斗司夫

アメリカン・コミックス大全』 小野耕世

教養としての〈まんが・アニメ〉大塚英志

おたく精神史』 大塚英志

サンデーマガジン大野

キャラクターとは何か』 小田切博

『よいこの君主論』 架神恭介

『完全教マニュアル』 架神恭介

映画は撮ったことがない』 神山健治

『ポケットは80年代がいっぱい』 香山リカ

戦前少年犯罪管賀江留郎

スペイン宇宙食菊地成孔

東京大学のアルバート・テイラー』 菊地成孔

おまえが若者を語るな!』 後藤和智

封建主義者かく語りき』 呉智英

賢者の誘惑』 呉智英

『現代マンガの全体像』 呉智英

『定本日本の喜劇人小林信彦

カノッサの屈辱小山薫堂

お厚いのがお好き?小山薫堂

虚人のすすめ』 康芳夫

『生き延びるためのラカン斎藤環

ニッポンの思想』 佐々木敦

『シミュレーショニズム』 椹木野衣

ロックミュージック進化論渋谷陽一

日本の10大新宗教島田裕巳

ヒーロー正義白倉伸一郎

『箆棒な人々』 竹熊健太郎

『定本気分は歌謡曲近田春夫

完全自殺マニュアル鶴見済

洗脳原論』 苫米地英人

スピリチュアリズム苫米地英人

苫米地英人宇宙を語る』 苫米地英人

『青いムーブメント外山恒一

マンガ哲学する』 永井均

チベットモーツァルト中沢新一

ベストセラー構造中島梓

嫌オタク流中原昌也

『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書西寺郷太

前衛の道』 根本敬

『花咲く乙女のキンピラゴボウ橋本治

アーキテクチャ生態系濱野智史

タイアップ歌謡史』 速水健朗

自分探しが止まらない』 速水健朗

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書ばるぼら

NYLON100% 80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流』 ばるぼら

ロマンポルノと実録やくざ映画樋口尚文

70年代日本の超大作映画樋口尚文

アダルトビデオ革命史』 藤木TDC

ワンダゾーン』 福本博文

『ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ』 ブルボン小林

ゲームホニャララブルボン小林

電波男本田透

喪男の哲学史本田透

世界電波男本田透

セカイ系とは何か』 前島賢

映画の見方がわかる本』 町山智浩

ブレードランナーの未来世紀町山智浩

『なぜ宇宙人地球に来ない?』 松尾貴史

貧乏人の逆襲!』 松本哉

サブカルチャー神話解体宮台真司

『14歳からの社会学宮台真司

『定本アニメーションギャグ世界森卓也

放送禁止歌森達也

職業欄はエスパー森達也

趣都の誕生森川嘉一郎

『興行師たちの映画史柳下毅一郎

殺人マニア宣言』 柳下毅一郎

『新教養主義宣言』 山形浩生

『たかがバロウズ本。』 山形浩生

訳者解説』 山形浩生

『超クソゲー箭本進一

戦後SFマンガ史』 米沢嘉博

戦後少女マンガ史』 米沢嘉博

戦後ギャグマンガ史』 米沢嘉博

漫画原論』 四方田犬彦

日本映画史100年』 四方田犬彦

日本文学ふいんき語り』 米光一成

恋愛小説ふいんき語り』 米光一成

2010-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20100120220447

ってことは現実変態彼女をつくれば、本当にオシッコするとこを見せてもらえるってことか!

賢者でなんていられない!

2010-01-15

彼女欲しいぃぃぃぃぃぃセックスしてぇぇぇぇぇぇぇ

・・・なんてヤリたい盛りの中高生が言うことであって、いい歳こいた魔法使いが言うことじゃない。

んなことわかってるのだけど彼女が欲しくなったしセックスをしたい。

そう思うようになった事の発端はこうだ。

某月某日失恋した。

失恋なんて言うにはあまりにも烏滸がましい酷いものだった。

ネットで知り合った女性勝手幻想抱いて「好きです好きです好きです」とスパムじみたラブコールを送り続け、その想いは暴走し挙げ句勝手に自爆して終わった。

図々しくもその恨み節をここに書いたらその女性に「あんた何にもせず勝手に自爆しただけやん(爆)」と言われ、他にも気色悪い気持ち悪いと言われ果てはネットストーカー扱いされた。

それらは全て正しい。

仲良くなるためのプロセスとかまるっきり無視し、その女性の本当の部分も見ようとせず勝手幻想を抱いて「好きです会いたいです想いを伝えたいです」とか言っているんだ。誰だって気持ち悪いと思うだろうし、その女性は相当恐怖を抱いたに違いない。

本当に救いようもないド阿呆である。

その後、その女性には謝罪し「自分勝手な恋」は終わりを迎えた。

後に気がついたというか発覚したのだけど女性には彼氏のような存在がいたらしく(明確に恋人同士と言っていなかったので気がつかなかった)その二人は先日明確に恋人同士であると明言しその日の夜はいちゃいちゃしまくりで見ていられなかった。キスしたとか言い出した後に二人して音沙汰がなくなった空白の1時間には何が一体あったのかと問いつめたい。

そんなやりとりを見ていた私と周囲は恋人だかセックスだか云々と割と酷い話をしている中、一人悶々としていた。

女性とその彼氏(当時は女性の友人だか兄妹だと思っていた)とは実際に何度か会ったことがある。顔も見知ってるし(私の好みどストライクだった)、女性過去身長スリーサイズを公表していた(このサイズもまたどストライク)ので・・・あぁ、あの人があの人にあのサイズのあれをえーと、あの・・・と酷く童貞臭い妄想をしていた。

正直持て余した。

ーーしばらくお待ちくださいーー

その日の夜、私は寝床で一人考えていた。

ここでこんな事書いている時点ですでに処置なし予後不良だと思うのだけど、私は今後どこかで女性と出会って仲良くなってカップルになってセックスできるのかな・・・と。

齢31になって初めてこんな事考えた。

先の女性を好きになったときはなぜ好きになったのかはよくわからなかった。具体的にどこが好きになったのかと聞かれても説明できないと思う。仮に想いが成就したとしてもその先どういう事になるかも想像もできなかった。

その後今回の「失敗」を経て、親友にお説教食らって、30歳の保健体育恋の始まり編を読んでようやく女性とつき合うためのプロセス、その先にあるものなどを学んだ。

それをふまえて、だ。

私は今後どこかで女性と出会って仲良くなってカップルになってセックスできるのかな・・・と。

ただセックスがしたければソープにでも行けばいい。5万持って吉原に行けばとびきりの泡姫と夢のような90分を過ごしセックス成就できる。

でもそれは違う。違う。

ただセックスという行為がしたいのではない。好意を持った人と好意を持たれその結果結ばれたい。セックスがしたい。恋人同士のセックスがしたいのだ。

まだ童貞臭い幻想を抱いている気はしなくもない。いや、しているね。童貞なんだから仕方がない。しかも魔法使いだ、質が悪い。

こればかりはどうしようもないので取りあえず置いておいてどうしたらいいのか考えた。

必要なのは女性に好まれる外見と思考、それに出会い。

外見の時点ですでに怪しい。

背だけは無駄に高いのでそれはプラポイントだけど顔はこの年齢の割にはガキ臭いし髪型もとっぽい。服装はまるっきりオタク臭くはないとは思うけど脱オタしているかどうかと言われれば微妙な状態(参考に現在の服装:おされ服屋の閉店セールで買ったノーブランドのグレーのタートルネックセーターユニクロジーンズReebok無難スニーカー古着で買ったPコートに祖母の形見のマフラー)。

髪型よくすれば少しは変わるのかな、と思うけどよくわからない。

思考になるとさらに怪しくなる。

先の好きだった女性に迷惑をかけた自分勝手で一方的でお子さまじみた未熟な思考。夢見がちで幻想を抱きやすく、物知らずでオタク

学んだ分少しは改善されたとは思うけどまだ怪しい。さらなる改善したいとは思うけど、どこでどうやって学んでいけばいいのかがわからない。

出会いはどうだろうか。

リアルでの出会いは正直怪しい。理系で知り合いの女性は皆無。仕事転職活動中なのでどうなるかわからないけど女性が少ないことは確実な分野。

趣味オタク趣味なのでそれで出会えるというのもないだろう。

ネットでの出会いに希望を見いだしたいけど先の件で自信がない。

古くはパソコン通信、今だとTwitterネットで出会い恋人同士になったり結婚するというカップルは多数いる。昨日もTwitterカップルになったよ、って増田読んでうらやましいな・・・と思った。

そういう人たちはどうやって出会って仲良くなったのだろうか?

私もネトゲTwitterやったりとネットコミュニティに属したりしている。ネトゲギルドTwitterのfollower等に女性はいるけど、ただのギルメンやfollower以上になるのにどうしたらいいのかわからない。

先の好きだった女性は別だ。あの人だけはとにかく異質だった。出会ってしばらく話したりしているうちに急に熱病にうなされたかのように好きになっていった。属性がはまったというか特殊な事例だと思う。

出会い系サイト胡散臭いと感じているので除外。


果たして31歳魔法使いの私は彼女を作りセックスを遂げることができるのだろうか?

魔法使い魔術師になり、そのまま独りで生きて人生を終えると云うのが天命なら仕方がない・・・とか思えるかボケ

足掻きたい。おもいっきり足掻きたい。足掻いて足掻いて足掻きたおしてその結果どうにもならないっていうなら仕方ないと思うけど、それまではとにかくじたばたしたい。

ネトゲで知り合った親友3次元女なんてクソだ、俺は二次元幼女結婚するぜぇぇぇ・・・という賢者がいるけどその領域に至るには私の経験値は低すぎる。

私は知らないことが多過ぎる。恋愛のこと、女性のこと。何もかも。学びたい、知りたい、彼女欲しい、セックスしたい・・・思考はどんどんカオティックに悶々としていき、それをどうにか整理しようとポメラでこんな文章として書き上げて増田にあげようと思った新年開けの夕方。

にゃふん

2009-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20091224222441

そりゃいろんなカップルがいると思うけど

イブの夜に外デートでもおうちデートでも予約してないカップルというのは信じがたく(少なくとも彼氏プレゼントを買うということは)

かつ一方がプレゼントを買っていて一方が買っていないというのも、よほどの極貧でない限り信じがたく(賢者の贈り物のパターンもあるし)

正直、「ほんとにつきあってるの?」という疑念に至らざるをえない

(だとしたら女の方はほんと怖いよ。いきなりティファニー買ってくるような男は)

2009-12-15

シャロンリストラ

ひさしぶりに秋葉原に行った。

フィギュア中古店を何軒か回ったのだが、

クイズマジックアカデミー(QMA)のキャラクターシャロンフィギュア

値段がおしなべて下落していた。

特に顕著だったのが、アルター製の限定品だった白い「賢者服」のもの。

半年前には12000円ほどをつけていたのが、5000円台に下がっている。

ねんどろいどぷちにしても、以前では1000円ほどは差があった、

人気のアロエ以外の他のキャラクターと、シャロンのそれとの、値の差がほとんどなくなっていた。

現在QMA」では、次回作にて、既存キャラクターの大幅削減が噂され、いたるところでもめている。

先に人気と書いた「アロエ」さえもこのリストラに飲まれるかもしれないのだ。

そんな中、「シャロン」はこのリストラを免れ、さらに次作品の看板キャラクターにさえ抜擢された。

また、以前からそうだったが、最近はかなり露骨に贔屓されている扱いが目立ってきた。

そんな状況を拒絶している人々が、シャロンフィギュア放出という形で、

静かに抗議をしているのか。

2009-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20091121190851

賢者などというものはいない、という主張ですね。

2009-11-11

自分の間違いを認めるということ

これができない奴が多いのには理由がある、というのも。

自分は間違っている』ということを認めてしまったら、その『自分は間違っている』と認めた自分自身も『間違っている』と言わざるを得ないからだ。

よってどうしても自分自身の間違いを認めることができないという、そんな状況に陥っちゃうんじゃないかな。

また、この状況を抜け出すためには一つの論理を認めるしかない。

それは『間違いこそが正しい』という論理だ。

『あるものはあり、あらぬものはあらぬ』などととあるギリシャ賢者が言っていたそうだが、まあそんなことは無視してだな、一度自分自身を見直して見ることも大切なんじゃないかなー。などと思う今日この頃

2009-11-07

愚者は経験に学び、賢者歴史に学ぶ

歴史オタクが好きそうな反吐が出る"名言"ですね

2009-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20091102050304

貴方の絶望の深さを理解できた気がします。

その絶望こそが、貴方の『世界を守る意義などないのではないか』という問題提起に深く根差しているように私には思えます。

その絶望を解消することは、貴方自身にとっても、他人にとっても、難しいでしょう。

ただ私が前述したように、感情というものは移ろうものなのではないでしょうか。

貴方の絶望も、いずれ薄れていくのかもしれません。

その時には、自然と貴方の抱えている問題も、解消されていることでしょう。

というより、今現在の時点で問題を解決する為の具体的な手段がないのでは、自然に解消することに期待する他ないのかもしれません。


あるいは、先に述べたように、貴方のそもそもの考えが間違っていることを祈るしかないのではないでしょうか。

真に生き残るのは偽善を振りかざす賢者ではなく、ひょっとしたら、真の善を携えた人々なのかもしれないのです。

http://anond.hatelabo.jp/20091102042114

でも、貴方はそれらの行為を善と称しつつも、このような問題提起を行っているのですから、頭からそれを善だとは信じていないのでしょうね。

ひょっとしたら、今貴方が考えているようなこと(偽善を効率よく働く賢者こそが生き延びていくということ)が本当は間違いで、貴方が定義するところの聖人君子然りの生き方こそが、生き残るのに適したスタイルだと証明される日も来るのかもしれません。

あるいはそのことを、貴方から積極的に肯定していくならば、いずれ、この世界を守っていく意義というものも、見つけられるのではないでしょうか。

2009-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20091027022402

なんだ、このスレでも湧いてる

http://anond.hatelabo.jp/20091009181308

http://anond.hatelabo.jp/20091027005723

みたいな増田を24時間監視してるいつものはてサかと思ってね。違ってたらごめんよ。

ただ、「携帯代がおかしい」のが問題だ、という主張はズレていると思うな。

生活保護受給者よりも悲惨な生活を送っている雇用者が、政府に対して、雇用の状態を改善することを要求するのではなく

ズレてるのはキミのほう。

それ(雇用改善要求)とこれ(携帯代使いすぎ)とは基本的に 別  問  題 。

携帯代を使いすぎって言ってるだけでしょ。

仮にこの生活保護の人たちが、携帯代月10万使ってたとして、「もったいない」と思ったら、

それだけで「政府に迎合的」「弱者の叩き合い」ってことになるの?おかしいだろそれって。

 

この生活保護世帯非常識電話代使いすぎ。それはまぎれもない事実

そしてそれを批判すると「セイフを批判しろ」とお門違いの攻撃をするのは論点ずらしの詭弁

それくらいわかるよね?

キミだって、ケータイ代を3人で月25,000円使うのが、最低限の人間らしい生活条件だとは思わないだろ?

 

不労所得でのうのうと生きている連中を見ると、必死で働いてるのが馬鹿馬鹿しくなる」というのは実感だし、それを表明して悪い理由は何もない。

「叩き合い」などという言いがかりサヨク以外には少しも共感を呼ばない。

生活実感とはかけ離れているからね。

  

確かに、もっと労働者リッチになれば、「携帯代25,000円くらいいいんじゃない?」という見方が労働者からも出てくるのかもしれない。

しかし、キミはそれを政府に任せれば可能になるとでも思ってるのか?

それで成功した国を1つでも知っているのか?

政府は万能の神様なの?なんでもできるの?

それって典型的な「パターナリズム」って言うんだよ。今日ひとつ賢くなったね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0

とりあえず政府を「わるもの」にしてる俺反体制チックでカッコイイって? それ、傍からは馬鹿にしか見えないよ?実際馬鹿だし。

 

俺こそジャクシャ、俺こそジャクシャ、の弱い者ぶりっこ合戦はもううんざり

それで世の中が良くなればいいが、そんな国はこの世に1つとしてなかったんだよ。事実として。

ハトポッポ所信表明演説で「自立と共生」と言ったが、実際には「自立」への言及はなし。

共生も大切だが、それだけだと社会主義だ。それって長く続かないから。絶対に。歴史が証明してる。

「愚者は経験から、賢者歴史から学ぶ」なんて知らないだろうがね。

 

攻撃的?うん。その通り。相手がはてサならね。

http://anond.hatelabo.jp/20091009181308

みたいなキチガイはてサが攻撃してくるんで、そいつら向けの防戦には攻撃的でないとならんのよね。

普通の人にはそれほど攻撃的な態度を取らないよ。

もっとも、馬鹿には馬鹿と言うけどね。事実だから。

 

>こういう主張ってそんなにはてサ的?

はてサ的だね。「分断」とかの、古くさいサヨク用語をいちいち真に受けてるとことかね。

ネットゲーム有料化が「分断」ならあらゆる有償の財やサービスは「分断」だろう。言えばいいってもんじゃない

 

キミはたぶん若い人だと思うけど、サヨカルトに頭を汚染される前に、リアル経営の事学んだほうがいいよ、ホント。(「経済」は大衆迎合トンデモが多いからかえってよくないだろう)

どんだけ有村はてサやこのスレの連中が馬鹿なことほざいてるかわかるから。

今のまま馬鹿を続けてると、せいぜいこの生活保護家庭程度の人生しか送れなくなるよ。それがお望みならそれでもいいけどさw

  

最後にちょっと言っておくけど、

キミは、馬 鹿 だ。社会経済だけではなく、

人間人生に対する洞察も浅すぎる。

インドタイにしばらく滞在するといいと思うよ。君らの宗教人権」だの「弱者」だのって概念がひっくり返るからおすすめ

あと中国にもしばらく住んでみるといい。本当はどんな奴が住んでるのかわかるよ。

  

キミが馬鹿なのは若いならしかたない。だが、馬鹿が他人に絡むのは10年早いってことは覚えておくことだね。

アジアを旅をしながら自分を磨くといいよ。

2009-10-21

バカが働かないのは堕落

賢者が働かないのは当然であり、むしろ働くのが堕落

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