はてなキーワード: 帰国子女とは
ヘキサンゴンの羞恥心・Paboに、深イイ話の新選組プロジェクトなど、紳助がプロデュースするタレントは一貫しておバカである。
先日発足した、京都の大学生をプロデュースした新選組プロジェクトも、福田康夫を答えられない三流大学か推薦入学のおバカ大学生ばかりだった。
島田紳助は素直で良い子を募集していると言っているが、良い子=バカな子である。
なぜ?紳助はここまでバカなことにこだわるのか、それは紳助のコンプレックスが生んでいると考えられる。
紳助は財テクでビルのオーナーだったり、司会者としてゆるぎない地位を手に入れている。いわば地位と名誉は既に有るのだ。
唯一持っていないのは学位、教養である。京都学園大学中退の経歴が重くのしかかっているのではないか。
紳助自身「おバカタレントの間違いを注意すれば、賢く見える」の発言をよくしている。
新選組プロジェクトも京都隣県の大学からオーディションを募集して、2500人も応募が着たなら、関関同立や京都大学の学生が何人も混じっていても不思議では無いのに、最終的に残ったのは立命館の帰国子女だけ。自分より賢い人間を下に置きたくない現れだろう。
紳助の取り巻きを見ていると、高学歴の部類に入るアンガールズや小島よしおも、キモいを売りにしていたり、一発屋だったりコンプレックスを抱えている。
3年ぶりにセックスをした。
女友達の家に遊びに行って雰囲気でずるずると。
久しぶりだから、女性への愛撫の仕方や体の使い方を忘れているかと思ったら、
セックスを覚えたてのころ猿みたいにセックスしまくったせいなのか、
意外とすんなり体が動いてくれた。
ただ、乳首を口で愛撫しながら手は腰から下にすべらせて次は、、とか考えていたら、気持ちがどんどん萎えてきた。
なんで、こんな無駄なことに必死になっているんだろうとか思い始めた。
腰を振りながら、もしこのまま付き合ったとしたら、今後1ヶ月に1回セックスしたとして年に12回。
年に12回もこんな気持ちになるなら、セックスなんてもういいやと思った。
同じようなセックスばかりだと飽きるから、体位を変えて、場所変えて、おもちゃでも使って、マンネリを打破しないといけない。
なにその面倒くささ。
セックスをしなかった3年の間には、心底セックスしたいと思った時は何度もあった。
風俗でも行こうかと考えたくらい。小心者だから行かなかったけど。
その間に勝手な妄想を走らせて、セックスの醍醐味なんかを忘れてしまったかもしれない。
今回は、海外在住の方が長い帰国子女だったから、どんな風に何語で鳴くのかとか興味あった。
それすら、終わってみればどうでもいいことだった。
セックスの後味はマスターベーションのそれとくらべたら、比にならないほど気持ち悪くて吐き気すら催した。
セックスってこんなにつまらないものだったっけ。
こんにちはこんにちは!mixiは退会しちゃったからここにかくよ!←文句は勝手にパクってるだけだよ!
ちなみに入会後にiPhoneに変えちゃったからmixiには再入会できないんだってさ!なんとかしてよミクシィ!
さて、いくつかあやまらないといけないことがあるんだ。
まず、うつ病の状態で日記を書いてたせいで、一年間「チラシのウラ」に書くべきことをつらつらと書き連ねてしまったこと、ごめんね!
うつの状態が慢性化してるのの気づかなかったせいか、僕の思考のどこからどこまでが「健常者」クオリティなのか判断しかねてたんだ。
一応脳内ファイヤーウォールを厳重警戒モードにして、口数は多い方だったのにうんともすんともいわなくなったけど、ネットを掃きだめにしちゃ意味無かった。
というかネオリベっぽい言動をミクシィですること自体お門違いだった!
卒業してミクシィ解禁になって、もう1年間醜態をさらし続けていたんだと思うと、時空の穴があったら入りたい気分だよ。
思考力の鈍化・・・うつの束縛からは徐々に解放されてきた。生きてるだけで必死だったことも当たり前のように気づけるようになってきた。??finalventさんはやっぱりすごかったんだ!
回復期は不安定な状態が続くけど、あと少しだと思う。 焦っちゃいけないんだけど。
でもやっぱり生きることに対しては否定的なままだし、普段はそれをファイヤーウォールで検閲してるからテンション低くて無口なままだ。
そして、死ぬことに対して全く違和感がない。 というか、安息とか平和とか完璧とかそういうポジティブなイメージしかない。
だからこれからは死を魅力的にしないようなメタ認知的な意志決定をしていかないといけないんだと思う。
でもご存じの通り、寮で一緒に暮らして3年のときは死にたいとかウツだとかおくびにも出さなかったけど、この前メッセでぽろっと「死にたいんだ・・デフォルトで」っていっちゃった。
そのときはYとKがつきあってくれてたよね。
それでKにたしなめられて、なんかいろんなことに絶望した。 絶望する材料が(また)たまってきて、そのトリガーがそれだったんだな。
フィルタリングできなかった自分と、「そんなこと相談されるYがかわいそう」って憐憫の矛先がそっちかよ!って思っちゃったことと、Kは僕のこと嫌いなんだよなあってことと、ぶっちゃけうつ病の浪人生なんて付き合ってていいことないよなあ、っていうことと・・・
あと、ミクシィで健常者の言動をまねぶのが窮屈で仕方なかったって気づいたこと。
僕、高校のころの記憶はあまり残ってないんだけど、友達との関係もすべて過去完了形でおわらせてしまおうと思う。 どうせおぼえちゃいないんだ。
・・・はあ。 環境に嘆いても始まらないんだ。 僕の親が両方(元)中国人だったり、僕が帰国子女でインターナショナルスクールに通ってたこととか・・・小5までは日本で育ったと家、日本の高校になじめない材料はただでさえあったんだ。 ??????この言及自体、自己憐憫に属してしまうね。 すまない。
もっとすまないのは、去り際に何も言わなかったことだ。 ミクシィもメッセもメールもすべて衝動的に消してしまった。
・・・なにをするにしても、禁則事項になってしまう。 まだ自分の認知がうつバイアスから回復してないかもしれないってだけで怖いのに。 僕はちっぽけな傷口をなめてほしくてたまらないんだ。
去り際に何かを言うと、それも禁則事項になってしまうようなきがする。 自分でも恥を増やしたくないって思惑もあるけど、たぶん僕がいない暮らしのほうが快適だと思う。
みんなは京都大学や大阪大学やら東京大学やら、いろんなところで活躍して欲しい・・・一般人として。
・・・・・がんばれが禁句のヤツががんばれって、愚かしさもきわまったよね。
・・・・ポジティブに行きたいんだけど、僕が「がんばります!」って、もう説得力ないよね。無担保では・・・
1回途中でうつ病から回復してて不安定ってことで寝込む理由につかっちゃった。
とにかく、高校の人たち、いままでありがとう。 さようなら〜FOREVER!
さて。
受験の問題が残ってるんだよな。 死にたいってポロって漏らしちゃったのも、受験のことをどうするのか相談に乗ってもらったときだったよな。
というより、受験は「どれくらい生きる意志がありますか?」の問題になっちゃうんだ。 ぶっちゃけると受験なんかどうでもよくて、死ねちゃえばそれでいいんだ。
カリウムも買ったし、注射器もある。 でもなんか踏み出しにくいんだよな。 きっかけがないとな・・・
たぶん僕が唯一行える譲歩が、なぜか「東京大学ならいいんじゃない」なんだよな。 スパルタ式進学校の洗脳はすごいな。
はてなでマッチョーウィンプの議論をみてきたせいなのかもしれない。 何をするにも低水準で、妥協を空気のように行うわが母君に嫌気がさしてるのかもしれない。
父親は単身赴任で上海だしなあ。 母親は毒親っぽいけど、うつ病のぼくがいっても説得力ない・・・
英語はもともと得意なんだ。 東大の試験でも満点ねらえるんだ。
でも高校の頃の記憶がない・・・というより、高校にいるあいだはうつ真っ盛り大流血バーゲンで、脳内HDDの読み取り/書き込みができなかったんだ。ずっと。
それで、去年卒業して幾分か回復して、高校の数学と物理と生物と倫理を詰め込んだ。 とりあえず知識と基礎的な応用はすべて身についた。
といっても夏ぐらいからうつが再来したけどね・・・ けっこうがんばったとおもうんだ、そういう状況を鑑みたら。
普通大学受験に記憶喪失(←便宜上こう呼称してる)もうつ病も、HDD読み取り/書き込みも関わってこないよね!?
・・・っていうのが僕の論点なんだけど、東京大学は英語の力を持ってしてもちょっと辛いな・・・
・・・ということで、もう一年。 さっき母親と一週間に及ぶ交渉をおわらせて、やっとOKがとれた。
一人暮らししてもいいって!
(本当は一人暮らしは好ましくないかもしれないけど、母親は外的病原体みたいなものだってドクターもいってるし、ドクターも一人暮らしには同意してくれた。)
それで、どこに一人暮らしすると思う?
京都だよ!
このまえ家でして泊まらせてもらった君の家、京都大学近郊すぐちかくだよ!
なんてこった。 いやでも思い出してしまう。 KとY、たのむから平和でいてくれ。
はてブをみてたらゲストハウスもいいかなあ、って思えたんだけど、京都にも大阪にもあまりいいのがなかった。 だから学生専用の一人部屋を借りることにしたよ。
実は夜間、ゲストハウスの管理人として管理室で寝るだけのバイトがあって、それだと家賃無料だったんだけど、昼間はどこかにいかないといけないってことでNGをだされちゃった。
家の経済的な理由をひとりぐらし反対にあげたんなら、OKすればいいのにね。
経済的な理由ってものに僕の(ただでさえ枯渇気味の)生きる意志(笑)が局限されると死にまたコンニチハしちゃいそうだから、寝込んでる時間を生かして、
・・・まだ収益あげられてないんだ。まだ作ってる途中で、最初のポストは相互リンクするのめんどくさい。
普段からニュースをRSSで収集するクセがあったのが役に立ったよ! ほぼ自動化できてる。
Rubyとかできればコード書くんだけどなあ。僕はHSPしかできないんだ(笑)
高校2年で25キロやせたのはレジェンドだけど、あれ以来結局さらにやせた。高校入学するまえとくらべて35キロやせた(笑)
おかげで贅肉がとれて若干イケメンっていってもらえるようになったよ。 多分お世辞というかかわいそうな人へのはなむけだけど。
ダイエットしたいひとはうつになるといいよ。
・・・ものすごく収集つかなくなったけど、アイドリング中に高校の友達のことを思い出してしまうのはそろそろやめたいって思う。
一応、2010年の今頃に、アドレス張のバックアップが僕の新しいメールアドレスに送信されるようにしてるから、そのとき回復が進んで、関係を再構築できそうだったらするかもしれない。
でもしばらくは全て0に収束させようと思う・・・
メンヘルなりに精一杯あがいてみる。 結局禁則事項を犯しまくることが、一番回復への近道だと思う。 でも迷惑をかけるのも、これ以上僕に対して関心をもってほしくもないんだ・・・
Steve Jobs的に言うとbag of hurtだからね・・・
はてブでは最近自己責任教ってのが気になりだしたけど、たぶんこれも自分で自分の傷をなめる行為の一環に分類されるんだろう。
まあ、目立ったことは何もしないことで、サンドバッグ状態を作り出せるかな。
支離滅裂だね。そろそろ自重するよ。
今までありがとう。
ところでなんだが、staxってとこがAmazonのEC2サービス上でTomcatを無料開放しているらしいのだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20081216stax-networks-launches-google-app-engine-for-java/
で置いた。
http://db-view.johannes.staxapps.net/
ソースはここ
http://code.assembla.com/dmcsystemservice/subversion/nodes/db-view/trunk
これ作ったころはGUIの閲覧ツールってAccessとかしかなくて、結構好評だったのだが、今はフリーのクライアントソフトがいっぱいでもう、俺の出番おわったわ。
まずJavaを入れる。
http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html
で、eclipseを入れる。
http://www.eclipse.org/downloads/
で起動してみる。
が。。。。起動しない。
でggr。
となんかeclipse.iniがおかしいらしい。
http://ajiblog.sblo.jp/article/17157448.html
おっきした!!
でアカウントをとる。
http://code.assembla.com/dmcsystemservice/
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipseplgn15/eclipseplgn15_1.html
subversiveも使ってみたいなぁと思ったが、ここでeclipseがバシバシ落ちる。
eclipse.iniのXMXオプションをいじるがOutOfMemoryやら、libeay32.dll 序数が見つかりません。とか
秩序ってなんだよ。英語でそのままいってくれ。余計わからん。
でなんか、負けた気がしたが、Javaを5に落とすことにした。
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html
XMXを768Mにして起動すると、落ちなくなった。
が、相変わらず、秩序が見つからなくなる。秩序って何。膣女?
こっちのsvnプラグインのほうがいいのかも。。来年やろう。そのうちやろう。ゆっくりしていってね!!
http://server.seasar.org/manual/install_subclipse.html
http://d.hatena.ne.jp/yuroyoro/20081222/1229922781
楽勝だ。
で、また動かない。
で、動いた。が、履歴機能が動かない。
で、ソース修正。
ObjectInputStream、OutputStreamを使っていたのだがXMLEncoderとDecoderにした。
http://www.utj.co.jp/xml/dev/java/dxjava_7.html
ぉ。こんな便利なのが1.4からあったのか。
おもえば、これを最初に作った時は1.3だった。LinkedHashMapがなくてArrayList内包したMapを作っていた。
が、そんなのいらんので消した。で、履歴保持クラスもXMLEncoderからリフレクトできるようにガバガバにプロパティをさらした。
そしたら、動く。履歴機能が動く。
ぉぉ。では早速、svnにあげよう。
で、eclipseのsvnクライアント。相変わらず膣女が見つからないらしい。
去年だったかな、女の子にipodの音はどうやって大きくするの?と聞かれて、右にくるくる。と答えると、
あ、大きくなった。今度、のび太くんのもまわしてみよう。と言われた。
あれから右にくるくるされてない。泣きたい。あの娘は膣女だった。
そんなことを思いながら、エロサイトに誘導されて一回休み。eclipseを落とす。
http://pics.dmm.co.jp/digital/video/h_155tdjk00001/h_155tdjk00001pl.jpg
で、eclipse再起動。svnクライアント。相変わらず膣女が見つからないらしい。
おれくらい帰国子女になれば、英語のメニューのほうが調子がいい。
と思っていたが、svnクライアントだけ微妙に日本語化されている。
が、肝心なところが英語だ。よくわからん。CVSと一緒だろ。と思ってUpdateしたら、ソースが消えた。。。
LocalHistoryから復元しようと思ったのだが、まんどくさい。
staxにDeployしたやつを再度ダウンロードしたら元に戻った。
びっくりした。バックアップソフトでクラッシュする。そんなことも初心者には、おうおうにしてある。
だからバックアップのバックアップ(ryで無限ループにはまるシステムも少なくない。
あきらめが大事だ。ある程度であきらめないとキリがない。
で、再度svnクライアント。今度はCommitをちゃんと選ぶ。
が、明らかにUploadしていない。で、終わると、いくつかのファイルのアップロードはキャンセルされた。とかでる。
で、再度svnクライアント。またまたCommitをちゃんと選ぶ。
ぉ。今度はうまくいく。あきらかにさっきより時間がかかっている。WireShirkで見てないが、あきらかにsvnサーバーにソケットをはっている。
http://code.assembla.com/dmcsystemservice/subversion/nodes/db-view/trunk
ぉぉ。あがっている。
さてタグを設定して、ブランチを作ってみたいみたいが、壊れそうなので怖い。いつからか大人の恋に臆病だ。
XMLEncoderの入出力をBufferedにしようと思ったが、もういいや。
で、寄り道している間に、こんなのを今更発見した。
http://tuigwaa.sandbox.seasar.org/index.html
これだ。俺が欲しかったのはこれだ。
これぐらい楽勝じゃないと、プログラマはわりに合わない。
さっそく落とす。
が、動かない。誰のせい?それはあれだ。また奴だ。。。
もういい。まんどくさい。この金髪ブタヤロウ!!しね!しね!しね!と誰かにメールしたいが、やめておこう。
山口百恵が「あなたが望むなら・・・いけない娘だと噂されてもいい」と歌っていたのが73年
自分がお子さまの頃の話なので、この歌詞がどのように受け止められたのかは、はっきりとはわからん。
お見合いの席で「処女ですか?」と聞くネタ(タイトル失念)をスネークマンショーがやってたのが80年代の前半
この辺りは建前としては処女であることを求められるけど・・・という時代
適齢期をクリスマスケーキネタにしてたのもこのくらいの頃だね。
東京ラブストーリーでリカが完治に「セックスしよう」と言ったのが90年
女性がこういうことを言う台詞が衝撃的に感じられつつも受け入れられた時代
(リアルで同じコトをやったら、当時も今も、ドン引きだとは思うけど)
この辺りから出来ちゃった婚に抵抗感が無くなる。
世代や地域によってズレはあるだろうけど、大体こんな感じだったんじゃないかなあ。
http://anond.hatelabo.jp/20081020231740
の増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20081021145310
の増田の言ってるような構造ってやっぱりあるのか。俺はリアルではそういう体験したことないけど(何せ相手がいない)、ネットではそういうのも時々見かける。
それだけじゃなくて、少々わかりにくいし意味だってどうとでも取れるから、適当なことを言ったらバカにされそうだし、背伸びしてこむずかしいこと言ったら相手が「うーん」とか言って黙り込むし。たまに原典厨がいて(帰国子女や外国語が得意な人に多い)、日本語訳しか読んでないくせに偉そうに語るなと陰で言われることもある。ある意味間違いではないけど、そういうこと言い始めたらなにも始まらない。
とか
それから、読んだことの見栄や既得権意識が邪魔してる。今でも憶えてるけど、僕が高校生の頃ライ麦畑でつかまえてを学校図書館で借りたら「おっ、ライ麦か、ふーん」と読書家の友達からちょっと上から目線でコメントされたことがある。
似たような感じだとドストエフスキーだったら3作読むだけでも大仕事なのに、「地下室読んでないの?あれは基本だろ!」とか「死の家の記録は彼の転換点なんだから、読んでないなら彼を語るな」とか「ニーチェも読んだ?バフチンは?読まないとダメだよ」なんていくらでも言われる。
こういうテンション。というかノリ。
正直あんまり好かない。原典厨とかはそれ自体はわりと正しいから余計に。
それでちょっと小難しいことを考えたり言ったりすることとかについて、俺なりに考えてみた。そしたら、俺のやりたいことについてもちょっと思いついたので書いてみる。
小難しい論を展開するのは別にかまわない。それが面白いと思うことだって結構あるし。でも、初めて読んだ本の感想って、もっと感情的だと思うんだ。
たとえば、「カラマーゾフの兄弟」の兄弟にはそれぞれが別々の近代思想を体現している、とか言うでしょ。でも、初めて読んで感動した人は「この兄弟は近代思想を体現している!」って感動するだろうか?
シェイクスピアの「リア王」を初めて見て「リア王とエドガーの悲劇の対比構造こそ感動の要因だ!」って思うかな?
思わないと思う。「良くわかんないけど面白かった。」「このシーンで燃える。」「この台詞サイコー!」こっちの方が多分リアル。
小難しい論はここからその感動の理由探した結果だと思うんだ。「どうして面白かったんだろう?」「このシーンは何でこんなに燃えるのかな?」「この台詞はどうしてこんなに心に響くんだろう?」
この理由探しは面白いと思う。やりたくなる気持ちもすごくわかる。でも、他のジャンルだったら、その理由探し自体を共有したり、理由探しなんざほっといて、ただ自分の好きな台詞や場面を共有したりしてる。のに、古典文学ではそれが出来ない。
アニメとか漫画で、オタクが「○○たんマジ萌え」とか言ってるのは理由探しなんてほっといてる例だよね。「萌えの構造とは!」とかもやってる。あいうのが俺はうらやましい。ああいうことがやりたい。
でも、古典には先人がいて、理由探しは散々やってるんだよね。だから、それも出来ない相談なのかもしれない。
なんかそう考えてると、ちゅっと悲しくなってきた。
http://anond.hatelabo.jp/20081020231740
>シェイクスピア、ヘッセ、トルストイ、ヘミングウェイ、ホメロス ドストエフスキー
この中だとヘッセ以外ならだいたい読んだよ。
神様につく枕詞がいちいちかっこいい。物語自体の意味なんてわからなかったけど、ホメロス読んでると現代文学がおもしろくなる。ジョイスだったり。
たしかに自分のまわりにもほとんどいないな。文系だけど。
でも、もし語れたとしても語る内容が重くなるから気軽にはなせないんだよね。
それだけじゃなくて、少々わかりにくいし意味だってどうとでも取れるから、適当なことを言ったらバカにされそうだし、背伸びしてこむずかしいこと言ったら相手が「うーん」とか言って黙り込むし。たまに原典厨がいて(帰国子女や外国語が得意な人に多い)、日本語訳しか読んでないくせに偉そうに語るなと陰で言われることもある。ある意味間違いではないけど、そういうこと言い始めたらなにも始まらない。
本当はドストエフスキーは笑えるほどおもしろいらしいね、大学の先生が言ってた。それなのに、私小説あがりの陰気な日本文学史の態度で読むのが(インテリの)マナーみたいになってるからみんな難しい顔して読まないといけないようになってしまってると僕は思う。たとえばアメリカのビートあたりはもっと楽しく読めるけど、そういう明るいのは正当に評価されないし。実験的作品でも笑えない言葉遊びだけが文学的に評価されて笑える言葉遊びは評価されてないと思う。
それから、読んだことの見栄や既得権意識が邪魔してる。今でも憶えてるけど、僕が高校生の頃ライ麦畑でつかまえてを学校図書館で借りたら「おっ、ライ麦か、ふーん」と読書家の友達からちょっと上から目線でコメントされたことがある。
似たような感じだとドストエフスキーだったら3作読むだけでも大仕事なのに、「地下室読んでないの?あれは基本だろ!」とか「死の家の記録は彼の転換点なんだから、読んでないなら彼を語るな」とか「ニーチェも読んだ?バフチンは?読まないとダメだよ」なんていくらでも言われる。読んでることが既得利益になってる、情報ならなんでもそうだけど。そうやって見栄を張るための道具になってて、さらにはプロの批評家同士が勉強不足をなじることで議論に打ち勝って原稿料をせしめるというシステムすらあるから、なかなか声に出しずらいんじゃないかと思っている。別にアホな感想でもいいから気軽に楽しく読んで話せたらいいのにと思うけれど、そういうつっこみが怖くて誰も語らないからどこに行っても話題にならない。
結局読書は自己完結なんだから良いのかもしれないけど、読書は上からありがたく拝見させていただくだけ、という図式になってるのが問題なのかなと思う。この形式は読書感想文なんて最たるものかもしれない。一人で静かに書いて先生にみてもらう。そして先生が採点する。そういうのより、みんなで3冊ほど読んで、昼ご飯食べながら2時間くらいしゃべったりしたほうが、活字離れはなくなるはず。逆にマンガみたいなのは下からの支持があって成立するからみんながわんさか話し合って業界全体が盛り上がれる。ただし、みんなにみてもらわないと成立しないというのは弊害もあって、萌えなんかの要素に頼ったり、似通った感動パターンの作品を量産してしまう欠点はある。そういうのがあって深みがないだとか他の分野から言われることもあると思う。ライトノベルと携帯小説の強みは楽に読めて楽に人に勧められる点にあるのかもしれない。
殴り書きしてみたけど、こんな感じかな。
もしかしたら、こういう風にきまじめな分析をしてみたがること自体が気楽に話せなくなる理由の一つかもしれないけれど。
とりあえず、ここで気楽に話してみたらどうよ?
内部の推薦は楽とか思ってるかもしれないけど、実際は外部からのほうが簡単だと思うよ。
少なくとも俺の経験から言えば。少なくとも慶應の内部については。
女子高なんてたぶん、今のところ全国の女子校で一番入りづらいんじゃないの?
早稲田の高校が共学化してどんどん偏差値があがってるけど、いまだ志木高が早慶の高校で偏差値トップだし
塾高もそれなりに難しい SFCとかNY学院とかは知らんけど。
校風が独特だから、開成を蹴ったり筑駒を蹴ったりして入ってくる人もいるし
15年間アメリカにいましたーみたいな帰国子女も普通にいるのよ。
加えて幼稚舎や中等部・普通部からあがってくる変人・変態もたくさんいる。
大学受験を気にせずに、教員それぞれの専門のことを高校生の範囲なんてこだわらずにとことん教える。
こういう高校生として最上位の実力をもった人たちのなかで上位の0.5割りくらいに入らなきゃ
大学受験なんて受験に必要な科目をとことん鍛え上げればいいだけだけど
内部で推薦を得るためには実技教科も含む10教科以上すべてをがんばらなきゃいけない
受験は得意教科だけ勉強して、あとはセンター試験レベルの問題を解ければいいんだから
外部から受験するほうがよっぽど楽だと、 俺は思う。
俺は大学受験を経験していないが、高校受験と高校生活の経験から考えて、普通の進学校で大学受験をしたほうがよかったと思っている。
なんか、自分のもってるコンプレックスにちょっと泣きそうだったから増田に書き散らしてみる。
彼女がいーとこ出の帰国子女アパレル系(23)。僕は宮城の農村出の組み込みエンジニア(28)。
お互い初めてカラオケいったり、プリクラ撮ったりで、わくわくすることが多かった。
そんで、一昨日、仕事帰りに渋谷で飲んでた時に、お互いの小学校??大学くらいの話になった。つまり、出会う前の話だ。
以下のような内容の話だった。(彼女については多少変えてはいるけど、とりあえず、全体的にこんなノリだった)
彼女 :
自分 :
話している途中で、自分の笑顔っつーか会話の調子が明らかにトーンダウンするのを感じた。
もう、すごい勢いで。
なんだか、途中から自分の話題は「お金がなかった」という笑い話に終始してしまうことに気がついた。どこかで、彼女の苦労話とかを「でもまー、それって失敗しても衣食住には困らないしなー」とか思ってる自分がいた。クソッタレな自分だ。
それ以来、彼女の「ガツガツしてるの苦手ー」とか「我先に自分が、って感じの姿勢は私ムリ。受け付けない。どうしてみんなで分け合おうって思わないのか理解できない」とか「なんで特に好きってわけでもないのに駄菓子買いたがるの?」、そういう言葉が妙に胸にちくちくと刺さる。好ましく思っていた部分が、なんだか悲しい気分を惹起する。
彼女への気持ちがまとまらない。好き、っていうか、すごく重大で深い部分に根を張った好意なのは確かだ。同時に、このお腹の底に溜まったモヤモヤしたものも、相当に根が深くて、正直とまどっている。自分はあまり感情的になったことがなくて、その感情そのものをうまく処理できていないような気もするんだ。
これは彼女に共感してほしい、認めてほしい、理解してほしいという気持ちなんだろうか。それとも、単純なコンプレックスの発露なんだろうか…。
ああ。なんだか増田に書いてたらどんどん混乱してきた。
せっかくの代休をなんでこんなに無為に使ってるんだ。買って積んである恋空でも読んで、恋愛的に自分を奮い立たせるべきなのか。
増田は聞くのは大丈夫なの?
そこそこだろうと会議だろうと、自分が言いたいことをしゃべれるようになるのはすぐだと思うんだ。完璧な英語じゃなくても、言い淀みながらだろうと、言いたいことがちゃんとある人の話はみんなちゃんと聞いてくれるよ。日本人以外の非ネイティブだって実は結構グダグダだけどそんなこと気にせずに堂々と発言してるし、聞く方も慣れてる。
だけど、その場の議論のポイントをちゃんと押さえたうえで発言出来てるかとか、自分の発言に対する返答をきちんと理解したうえで応えられるかってところが一番難しい。ちょっと複雑な表現をとられると理解出来なかったり。結局聞けるかどうかが、発言出来るかどうかの決め手になる。思い切って発言しても、ちゃんと応えられなかった経験をしたりして萎縮してしまう。
まあでも、こういうのも日本人的な感覚であって、非ネイティブの外国人を見てると、そんなこと気にせずにガンガン発言したらいいんじゃないかと思うことがあるよ。分かんなかったら聞けばいいし、複雑な表現をとる人にはシンプルに言ってくれって頼めばいいし(すっごい早口でまくし立てながら「みなさん既にお気づきの通り、わたしは典型的な日本人で英語が苦手です」とか言うとみんな笑ってくれるよ)、困ってたら誰かしら助け舟を出してくれる。ま、自分もそこ割り切るのがすごい難しくて苦労してるんだけど。
「受験ヲタの非コミュ人間乙wwwwwwwwwww」って思ってました。
そんな俺も就職して、この春から関東に出てきました。一部上場企業ですよ。
「俺のシマコー生活がこれから始まるwww果ては社長か会長かwwwwwwwww」なんて思ってました。
ほんの1か月前は。
入社して最初は当然のごとく研修で、いろいろな課題が出されるんだけど、ちょっとずつみんな気付き始めるんですよ。
「あれ、あいつ(仮にA君とする)何でもできるなあ・・・」
俺はIT関連には強いが他はてんでダメ。他にも英語に強い帰国子女とか、一部分に特化して突き抜けてる奴はそれなりにいるんだけど、
なぜかA君は何をやらせてもトップクラス。
しかもパッと見、普通。
イケメンチャラ男でなければ、ピザキモデブでもなく、明るくて、空気読めて、普通にいい奴。
酒の席で聞いてみましたよ。A君の大学を。そしたら東大生だった。
あれ?東大生って非コミュの空気読めない君だったはずじゃぁ・・・