はてなキーワード: 帰国子女とは
この増田は神大か?だったら、来年四月卒業なら基本的には全く問題はない。むしろ、「どこでもいい」なんて考えて自分を安売りしないことだな。そのためには、君の売り物はなにかということを他人の目に立って探すことだ。
そして、君の売り物というとまずは学歴と語学力、ということになるだろう。ただこの学歴が曲者で、理系ならともかく文系における「学歴」とは「大学の知名度」のことだ。だから、神大という大学は非常に微妙で、関西では早慶以上の評価を受ける(偏差値で言うとその方が適切なんだが)一方で、関東ではMARCH(偏差値で言うと関大並)程度の扱いしか受けないと思った方がいい。つまり、就職先は関西で探した方がいいということだ。
次に語学力だが、残念ながら英語ができるだけの人間なら帰国子女を中心に掃いて捨てるほどいる。そこで、その英語力を君の専門能力とどれほど結びつけられるかということになる。君が法学部や経済学部なら、その知識はビジネスの世界ならどこでも役に立つから、大学の勉強を今からでもきっちりやっておいて、海外と取引の多そうな企業を狙うことだな。もし君が文学部とかなら、マスコミ以外では残念ながらそのスキルは売り物にならないから、対人能力とか趣味とか他の強みを探したほうが賢明だろうな。
それから、再受験を考えていたことは必ずしもハンディにならない。回り道しただけのものを君が身に付けていることを示せれば十分だ。神大なら学歴や年齢やらのフィルターで機械的に切られることもないだろうからね。ちなみにTOEICは今から受ければいいし、バイトの実績の方がTOEICよりアピール材料としては有益だね。
最後に、就活マニュアル本は余り気にしないこと。面接官だってその辺のオッサン(オバサンの場合も勿論ある)なんだから、相手にする上でそこまで特殊なスキルは必要ない。ビジネス社会の常識は、その中で現役で働いてる人に直接聞くのがよい。君の場合は、お母さんに相談するのが良いはず。君より人生経験がはるかに長く、信頼のできる現役社会人なんだからな。
以上だ。余り気負わずに頑張りたまえ。幸運を祈る。
http://anond.hatelabo.jp/20080201001641:title
こういうの見るとやはり梅田望夫や羽生直也は正しいこと言ってると思う。
ただこいつの環境っていう面もあなどれない。親がおそらく優秀なプログラマだってことはなんとなくわかるし、
SICPは中学英語で読めるようなもんじゃないから帰国子女の可能性もある。
昨日親に話してみたら、Structure and Interpretation of Computer Programsっていう本を勧められて、
今度はHow to Design Programsっていうもっと入門編の本を教えてくれて
こんな親父なかなかいない。
バイトの同僚である帰国子女の女の子は超自己中心的な性格のせいで嫌われ者
仕事ひとつ頼むにも、「俺はこれするから、君はあれして」と提示・交渉しないと嫌がるのでなにかと一苦労である。
一方でいつも明るく、職場のムードメーカーのような役割も果たしたり良いところも結構ある。
「彼、就職先決まった?」
彼女は「えー、知らない。そんなの、興味無い(笑)」
常識的に考えて、ちょっとありえない発言。でも普段から「そんなの私と関係ないしー」と自分との利害関係にある話題しか乗ってこない節があったのでもう慣れっこである。
しかし来年から1社会人となるはずの彼がどういう就職活動しているのか、話題にさえのぼらないというのであればあまりにも寂しいカップルだなと率直に思った。
で、「ひどい女だな(笑)」
その発言の2秒後、何気に俺もひどいことを言った気がした。
帰国子女なので元 増田と名乗ることがある。本人はその違和感に気がついていない。
朴訥とした感じにぼそりと喋りだす。少し理屈っぽく反論ばかり。
かなりわんぱく。拗ねると500号室とか503号室に駆け込む。夜でかけると朝の10時まで帰ってこない。
黙して語ることは少ない。
言葉を発した際にはその発言には重みと鋭さがあり、そのコメント力の後にはただ猫が鳴くのみである。
口が悪くえげつないことをすらりという。毒づきはじめると触るものみな傷つける。
おせんべいが好き。
プロニート。
おえかきがすきでうまい。
・・・ほか6名
おまけ
ねこに数字はない
芋→う 五→ウー あたりでもうだめだと思った。
つづきはまた誰かよろぴく。
ぶっちゃけ、日本の大学生の大半はアホなのである。真面目不真面目問わず。「大学は教えてもらうところではなく自ら学ぶところだ」という有名な言葉があるが、その通り、彼らの大半は高校時代までに十分「教えてもらう」べきことを身につけてもいないのに、自分の学びたいことを大学時代に「自ら学ぶ」のである。その結果、真面目な学生であれば「専門バカ」になり、不真面目な学生であれば、「コネと情報を使って要領よく世間を乗り切る方法」を大学やバイト先という狭い「社会」から学んで、日本の明日を支えるチャラいサラリーマン予備軍になるのである。
そして恐ろしいことに、日本ではそういうアホでもいっぱしの大卒エリート面できる時代が40年以上続いてしまったので、日本人の大半は今やアホなのである。学歴の優劣など、アホ同士のどんぐりのせいくらべなのである。
そのことに気が付いている人間はもちろんいる。そして国外逃亡できるやつはしていく。しかしここで注意したいのは、留学して、海外の学位をとったあと、日本におめおめ戻ってくるようなやつはやはりアホなのである。帰国子女なのに日本で就職するやつも同様である。日本国内でえらそうに海外の大学の学位を経歴に書いて活動しているやつはアホなのである。そして、先述の理由から、そんなやつにコンプレックスを感じるやつもアホである。
では、アホではないやつというのはどこにいるのだろうか?
そいつはfinalventにでも聞いて下さい。ワシャそんなことおっそろしゅーて言いとうない。