はてなキーワード: スポーツクラブとは
海水浴に行きたい!と思ったので、そんな予定も無かったけれど、ひとりで行くことにしてみた。
社会人になってから海水浴に行けるタイミングというのは実は恐ろしく少ないと思う。仕事が忙しくて休みが取れなかったり、酷く疲れていたり、別の予定が入ったりすることもあるし、天候が悪いときもあるから。行きたいと思ったときに行かないと何年も海水浴に行っていないという状況になってしまう。
そもそも、海水浴を快適に楽しめるのは7月中旬から8月中旬くらいに限定されるし。(クラゲや水温が多少低いことを気にしなければ大丈夫だけれど。
今回行ってきたところは白浜海岸(最寄り駅:白浜の宮)。ここは比較的マイナーな海水浴場で、日曜の午後でも人はそれほど多くない、主な利用客は近隣のファミリーという風な海水浴場。若い人はそれほど多くないので、それほど騒がしくない、人によっては寂しいと思うかもしれないけれど、のんびりするには申し分ないところ。潮干狩りスポットでもあり、遠浅なのも良い。
残念な事を言うと砂浜はそれほどキレイでは無い。けれど、ビーチリゾートに来ている訳ではないので、気にしないことにする。
まず、大切な事は、ひとりで行くので荷物をみてくれる人は居ない。無くなっても気にならない荷物だけにする必要がある。
今回、荷物はリュックサックとトートバックにいれて持っていった。リュックサックには着替えやバスタオルを入れて海の家に置いておく、トートバックは砂浜にもっていく手荷物用に。貴重品は海の家に別に預ける。最低限、必要なお金だけもっていく。財布も普段の財布ではなくて、100均で買ったものとか、無ければ巾着にお金だけいれていくのが良いと思う。定期券とかクレジットカードとか高いものはすべて家に置いておいたほうが良いと思う。実際には盗まれる事なんて無いと思うけれど、そうした心配が少ない方が気持ちよく楽しめると思う。
持っていった荷物
・水着
・水中メガネ
・ビーチサンダル
・日焼け止め
・レジャーシート
・ウェットシート
・着替えのTシャツ
・着替えの下着
・着替えの靴下
ビーチサンダルはそのまま履いていっても良いが、スニーカーと比べるとあまり歩けない。サンダルは別に持っていって現地で履き替えるのが良いと思う。
あと海の家でも軽食を食べる事ができるけれど、やっぱり海や山にいくときはお弁当を持っていった方が断然おいしいと思う、その点サンドイッチは手軽だしオススメ。ウェットシートはおしぼりがわりに必須です。
メガネの人は、度付きの水中メガネより、使い捨てコンタクトレンズ+水中メガネの組み合わせが良いと思う。メガネは失うと高いし、常に水中メガネを付けて歩き回るのも変だし。
濡れた水着を入れるビニール袋をもってないとリュックサックが臭くなるし、濡れてしまう。スポーツクラブみたいに水着用の脱水機は無いので持っていきましょう。
今日は1時間くらい泳いだり遠浅の海をてくてくと歩いたりして楽しんだ。サンドイッチを食べて、真夏の太陽を浴びてみた、潮のにおいを楽しんだ、普段プールで泳いでいるけれど、やっぱり海は面白いくらい浮くので楽しい。ひとりでくる事は少し不安だったけれど、やっぱり来てよかった。
紫外線は別として太陽の光をあびることはストレス解消とかにとても良いそうです。泳ぐ事もだけれど。それと日焼け止めをきちんとぬっていたので、日焼けはほとんどしませんでした。
元増田じゃないけどさ、自分も似たような状況なのでつぶやかせてくれ。
いろいろあがいているんだけど全て空回りというか、それでドツボに入ってしまうことが多い(例:人間関係を変えようとつるむ友達を替えたら、某化粧品の勧誘レディーだった、趣味を変えようと某スポーツ系のスクールに通ってみたら、グッズを買え買え攻撃で軟禁されたり。土日だけまともなスポーツクラブに行ってみたら、体力のない自分には疲れがたまって月曜の朝から疲労することになったり・・・自業自得っちゃそうだけど)
自分の場合は主に仕事を変えたい。でも生活かかってるからすぐには辞められないしこの不況の時代に、自分に合ったいい条件の仕事なんかそう安々と見つからない。
それでカウンセリングに行き始めたのだが、途中でうつになり、通院も始まった。現在、休みの日はカウンセリングに行って、通院して、のルーティン化している。
元増田に助言らしきものをするとしたら、カウンセリング方法やカウンセラーにもいろいろいるので、合ってる人ややり方に出会えれば劇的に変われるはず。健保によっては料金安いところもある。
土曜の午後という多くの人が見ている時間帯に、地上波中継で「わかりやすいゲーム」で
勝てた事の意味というのはとても大きかったと、日本チームの勝利に心から酔いしれた。
ただ、Twitterなんかを見ていると、素人の自分でもいくつか答えられそうな話題があったので、ちょっとそれらをまとめてみようと思う。
(技術、戦術については、それっぽく話す事もできるが自分には無理)
ラウンドロビン後半戦に向けて、観戦者にとって何かの足しになってくれれば幸い。
(2/23 多くの皆様にお読みいただきありがとうございます。お礼を兼ねて続きを書きましたので、よろしければご覧ください。)
ずいぶん話題になったあれだが、別に意味もなくかっこつけて「Yeeeeees!」と叫んでいたわけではない。
ハウス(サークル)の中央に、その後ろにある石を弾いて散らす事なしに自分の石を持ってくるには、
投擲時の力(ウエイトという)を弱めにして、スイープ(ブラシワーク)で距離を調節しなければならない。
「Yes」というのは、石の進路を掃いて距離を伸ばすためのかけ声で、弱めのウエイトであそこまで
石を伸ばすには、通常2人で行うスイープを3人にして、さらにいつもよりもハードに行う必要があった。
(中国女子チームは、必要とあれば4人全員でスイープする。これは見どころのひとつ。)
であればこその、「激しくスイープしろ」という意味の指示を、自分がスキップになったつもりで
行っていたのであって「近年のテレビ的な過剰なキャラクターづくり」「我を失った絶叫」というわけではない。
各局のテレビ報道、今日のスポーツ新聞なんかを読んでも、その辺に触れた記述はなかったのが残念だった。
「Yes」「Yeah」「Yap」が「スイープしろ」(ストーンをまっすぐ、遠くまで)
「Clean」が「ごみ、ほこりをはく程度の軽いスイープ」(髪の毛一本でストーンはあらぬ動きをする。)
「Whoa」が「スイープするな」(ストーンのウェイトが強い、あるいはもっと石を曲げたいとき)
「Hurry」が「全力スイープ」
となる。だいたいどの国も英語のコールをするけど、これから日本が試合をするロシアはロシア語のコールをする。
「Hurry」は小林源文の漫画の読者ならおなじみの「Давай」(ダヴァイ)になる。
これも別に装っているのではなくて、カーリングというのはそうしなければならないと要求するもの。
世界カーリング連盟のホームページにある「THE RULES OF CURLING(PDF)」の冒頭には
「The Spirit of Curling」というのがある。ルールブックの冒頭にあるくらいで、ルールの上位概念というか、
法律に対する憲法のような存在だと理解すればいいだろう。これを引用する。
Curling is a game of skill and of tradition.
A shot well executed is a delight to see and it is also a fine thing
to observe the time-honoured traditions of curling being applied in the true spirit of the game.
Curlers play to win, but never to humble their opponents.
A true curler never attempts to distract opponents, nor toprevent them from playing their best,
and would prefer to lose rather than to win unfairly.
Curlers never knowingly break a rule of the game, nor disrespect any of its traditions.
Should they become aware that this has been done inadvertently, they will be the first to divulge the breach.
While the main object of the game of curling is to determine the relative skill of the players,
the spirit of curling demands good sportsmanship, kindly feeling and honourable conduct.
This spirit should influence both the interpretation and the application of the rules of the game
and also the conduct of all participants on and off the ice.
日本カーリング協会の公式訳や、Wikipedia日本語版の訳などもあるが、こういうのを置いておくとid:dankogaiが嬉々として訳しそうな気もする。
ともあれ、ここで述べられているのは「カーリングの伝統」であり、これは「守るべきもの」として謳われている。
その中に「A shot well executed is a delight to see」とあり、「Curlers never to humble their opponents」とあり、
そして「This spirit should influence the conduct of all participants on and off the ice.」とまとめられて
いるからには、「マイナースポーツとしてのカーリング」を解説する上で、そこから外れた態度を取る事はありえない。
あれは小林さん個人の信条やスタイルというのを超えて、「あのスタイルでなければカーリングの解説にはならない」、
「あの解説スタイルそのものがカーリングのメタ的な解説である」ということを示しているわけだ。
個人的に、ゴルフとよく似たこの「プレイヤー自らが審判である」という意識は興味深い。
同じスコットランド発祥のスポーツ、スコットランド人の気性と関係するのだろうか。
長野五輪で日本男子チームが多少注目されたのを覚えている人がいるかもしれないが、男子はもちろんやってる。ただ、日本代表が出てないので放送してない。
#ちなみに長野の時のスキップ、敦賀信人さんは今でも現役のカーラーで、日本カーリング協会強化指定チーム「Iceman」のスキップ。
#当時は少年の面影が残る20歳でしたが、今では立派な漁師の貫禄が身につきました。
ただ、NHKはインターネット中継で男子の準決勝(26日)と決勝(28日)を生中継してくれるので、興味があればぜひ。
男子と女子の差は、ストーン投擲時のウエイトの強さと、スイープの強さにはっきりと表れる。
つまり、膠着した場面をハードヒットで打開できる可能性が高いので、より積極的かつ攻撃的なゲームが見られる。
トリノ五輪男子決勝でカナダのマーク・ニコルスが見せたショット。石を二つ動かして目的のストーンをテイクアウトし、
かつその他の石を動かさない、これは単に力を乗せるだけではダメで、コントロールが必要になる。
このウエイトを乗せかつコントロールすることが女子では難しい。
バンクーバー五輪の日本対イギリス戦の8エンド、イギリスサードのジャッキー・ロッカートの1投目を小林さんが
09年男子カナダ選手権で、カナダ男子最高のスキップ、グレン・ハワードが見せた一投。
やや長いので、時間のある人向け。上の動画のグレン・ハワードのチームと、チームハワードと並び立つカナダ屈指の強豪、
ケヴィン・マーティンのチームの対戦。バンクーバー五輪には、チームマーティンがチームハワードを破って出場している。
けっこうこの疑問は多いんだけど、いくつかの観点から答える事はできる。
まず、昔の全日本女子バレーチームのように、日紡貝塚や日立の強さが抜けているような状態なら、
単独チームをそのまま代表にしたほうがチームの熟成の意味では優れている。
ただ、個人的にはこれは皮肉だなと思うのだけれど、チーム青森はもちろん単独チームではあるのだけれど、
ある意味では「選抜代表チーム」であって単独チームの強みを活かした熟成があるのかというと、個人的にはちょっと、
と見える部分がある。
カーリングにおける熟成というのは、それこそ10年単位のものなのであって、2002年のソルトレークの日本代表だった
「シムソンズ」も、彼女たちが中学生のときに結成された10年来のチームだった。
トリノ五輪時のチーム青森が、どん底に落ちそうになりながらも復調したのは、シムソンズ以来の長い信頼が、
また、長年にわたって「シムソンズ」「チーム青森」の最大のライバルだった「チーム長野」(Pictic)にしても、
これも最終的には10年以上の長きにわたってひとつのチームを組み続けたというのが大きい。
そこへいくと、今のチーム青森は、最大でも目黒萌絵と本橋麻里の5年であって、後のメンバーはトリノ五輪後の加入。
そんなにチームとしては熟成されていない。
もちろん、他の国内チームとは比べものにならない手厚い支援体制の下、長期の合宿も組んで補ってはいるけれど。
チーム青森の「選抜チーム」としての特徴は、あまり年の離れていない複数のスキップ経験者がひとつのチームに
なっているというところにある。これがなかなかチームとしての意思決定に大変なところがある。
とりわけ、トリノ後の最初の一年は、ほとんどキャリアに差がなく、嗜好する戦術がそれぞれ全然違う目黒、本橋、
山浦麻葉の3人の息が合うのにかなり苦労した。
スキップの目黒のショットのときには、副スキップの本橋がショットの目安となる位置を指示するのだけれど、
それが二人で相談したときと全然違う場所に指示をするものだから、慌てて目黒がもう一度コートを逆戻りして
再確認して無駄に時間を浪費したりとか、そんなことを世界選手権の試合の中でやったりしていた。
その辺はだいぶ改善されてはいるのだけれど、今でも目黒と本橋の息があってるかといえば、必ずしもそうじゃないような。
本橋の投擲の時に、スイーパーに対する指示が目黒と本橋で正反対のことがしょっちゅう試合中にある。
これは、実況を見ているときに注意してみると面白いと思う。
スイーパーも困るだろうと思うが、当然ながら目黒に従うわけで、そしてだいたい目黒があってる。
ちょっと話はずれたのだけれど、かように高レベルの選手になればなるほど、チームとして熟成させるのは難しい。
スコットランド(イギリス国内3協会では最強の協会なので五輪ではイギリスとして出てくる)は世界選手権では
選抜チームを組むのだけど、大会中に息が合わなくて選手が帰国して残りの試合を3人で戦った事もあった。
(ルール上は認められている)
だから、同年代の選手で組むときは10年以上の長い信頼関係を結ぶか、若くて優秀な選手を入れるときは
圧倒的なカリスマを持ったベテランと組む、というのが強豪チームの常。
チーム青森はこのどちらでもない、「常設チームながら選抜チームっぽい」ところが面白いのだけれど、
つまりサッカーのような代表チームを組まないのはこのため。
実はこの疑問に対する答は共通で、要するに「エリート選手として競技を続ける環境が日本にない」ということに尽きる。
2005年から今年までの6年間で、女子カナダ選手権を4回優勝、1回準優勝し、世界選手権で金1、銀1と、
現在のカナダ最高のカーラー、ジェニファー・ジョーンズのチームが初めてカナダ選手権を取ったときの、その最後のショット。
wikipedia英語版の彼女の項目では「The Shot」(カーリング史上最高のショット、くらいの意味だろう)と書かれている。
#恐ろしいのは、このチームが五輪代表選考会で敗退してしまうカナダの層の厚さなんだが。
さて、この見目麗しいスーパーカーラーJJの職業は弁護士だ、と聞くとなんだその漫画に出てきそうな嘘っぽいキャラクターは、
と思うんだけど、だいたい強豪国の女子選手は、収入のある自営業であることが多い。
地域社会におけるスポーツクラブ単位での活動ということも合わせて、そういう時間を自己管理できる職業だからこそ、
カーリングにおいて技量を磨けるということはあるのだろうけど。
ひるがえってわが国のことは今更説明するまでもないけれど、アマチュアスポーツのエリート育成は学校の部活動と実業団スポーツに
頼ってきた中で、マイナースポーツのカーリングを支援する企業などこれまであるわけもなく、就職したり結婚したりすれば必然的に
女子選手は第一線を退かざるを得なかった。
ソルトレーク五輪のあとで、シムソンズが20代半ばのカーリング選手としてはまだまだ青二才の年代で解散を余儀なくされたのもそのためだった。
ちょうどその頃、多分に偶然ではあったのだろうと思うけど、2007年に世界選手権をやるということになった青森市が、
どうせやるなら地元から、ということで、シムソンズの中で現役続行を希望した小野寺と林を引っ張ってきた。
カーリング競技を行う事を前提として職を得る、と言う事自体が当時としてはとても珍しい事だったのだけれど、
それにしても「青森市の嘱託職員」という立場の二人の月給は、およそ月給と呼べる額ではなかったらしい。
そんな環境でさえ、まだ恵まれていたといえるのは、ライバルのチーム長野(Pictic)を見ればわかる。
こちらは、「就職も結婚もあきらめて」アルバイトで生計と強化費を捻出して、五輪出場権をかけてチーム青森と
長年にわたって戦い続けてきたわけだ。
とくにトリノ五輪の後は、職という安定した身分でも強化体制の違いでも青森に圧倒的な差をつけられながら、
それでも互してきたこと自体が奇跡的ではあるのだけれど、最後には息切れしてしまった。
(結局チーム長野は、中心となる3人に加えた、4人目のメンバーを固定できなかった。これが大きかった。)
ともあれ、今のチーム青森は、「エリート選手としてカーリング競技を行うこと」を前提として職を得られた、
自分の知る限りにおいて日本女子では初めてのチームではないかと思う。
(もちろん、実業団単位で組まれた女子の強豪チームもあったけれど、「仕事のウェイトの大きさ」が圧倒的だった)
天才少女が、カーラーとして全盛期を迎える30代半ばから後半まで、ひとつのチームを組み続けたまま、エリートとして
競技を続けられる状態自体がこれまでなかったということ、それが日本チームが欧米のチームに比べて圧倒的に若い原因である。
今、技術や戦術面で、素人ながらに見ていても海外のチームと比べて足りないように見える面があるとするなら、
それは競技生活と練習にかけてきた時間の差でもあるのかもしれない。
そして、だからこそこういう環境のある青森に、北海道から選手が来る。
もっとも、だからといって、北海道が選手を取られてばかりで手をこまねいているとか、青森県が他県から
引っこ抜いてくるばかりかというと、そうではない。
北海道では、一年間通して使える専用カーリング場が2012年に、初めて札幌市にできる。
北海道で、大人の女性が職を得ながらカーリングを続けようと思えばやっぱり札幌が一番有利だし、
その札幌に専用のカーリング場ができるのは、これは北海道のカーリングの悲願でもある。
青森県は、本橋が在学していた明の星短大を有する明の星学園が、青森明の星高校にカーリング部を作っているし、
まだまだ歩みはゆっくりだけど、ジュニアからの強化を図っている。
やっぱり、いずれは青森県のカーリング場で育った選手をチーム青森に入れたいんだろうね。
(追記)
目黒と山浦の二人が青森県下で有数の企業に入り、近江谷が高卒で非常勤ながら市役所勤務というのは、
官民一体の就職支援といえると思う。
30近くなって青森に加入した石崎に、これも契約社員ながら職が斡旋されたというのも、近年の就職事情を考えれば
やはり支援の賜物だと思う。
#チーム青森のメイクがきれいなのは、木浪学園の指導と支援によるもの。のはず。
本橋のNTTLSとの契約は今年の6月まで。彼女は実質的にプロカーラーと言っていい立場。契約は延長されるのだろうか。
トリノの後もそうだったんだけれど、カーリングがあれだけ露出していたのに、それが普及・強化につながらないのは、
トリノの後で「カーリングを体験してみたい」という問い合わせが施設に殺到して予約半年待ちなんていうニュースが
少なくとも、通年で使える専用のカーリング場というのはまだない(上記の札幌の施設は、その意味でも大きい)。
#岡山や福岡で、共用ながら通年カーリングができるというのは意外のようにも思う。
なんでまあ、「実際にプレイする」のは一番だし、なにより楽しいのだけれど、いかんせんまず場所がないし、
上手くなるのに練習が必要なのに練習もろくにできない、となると、なかなか草の根の強化は難しい。
となると、まずはお金なのかなあ、手っ取り早いのは。
チーム青森単位でも、日本協会単位でも、いろいろ募金をつのってはいるので、調べてみてください。
五輪以外でも世界レベルの試合を見てみたい、という人もいるだろうね。
海外遠征中のチーム青森の試合なんかも、有料だけどストリーミング配信で見たりする事ができる。
#と言いたいところなんだが、日本のテレビ局が放映権を買うためにリージョンブロックがかけられる。
#日本戦でさえ全部放送しないんだから、解放しろと思うんだけど。
生で見たいとなると、3月6日から10日まで北海道北見市常呂で今年の日本選手権が男女共催で開催される。
簡単に行ける場所ではないけれど、北海道・オホーツク観光を兼ねて行ってみてはどうだろう。
チーム青森の帰国後国内初戦だしね。
本当の意味で日本女子のカーリングの強化、ということになると、チーム青森に互す実力と体制を持った
チームが複数出て、国内で日本リーグを毎年行えるくらいのことができればいいんだろうけど、それは
ここ数年レベルでは望み薄。これまで青森と覇を競ったチーム長野も、代表決定戦の敗戦以降は
活動しておらず、少なくとも日本代表を狙うような活動は当面休みっぽい。
だけれども、女子に関してはジュニア世代でチーム青森を追うだろう優秀なチームが複数あるので、それを紹介したい。
(カッコ内は全国大会に出てくるときのチーム名)
2009年度の日本カーリング協会強化指定チーム(B代表相当)で、2009年日本選手権準優勝。
バンクーバー五輪代表決定戦にも進出し、BS-TBSでも取り上げられた目下一番の注目株。
スキップの吉村紗也香さんがかわいいと、そっちでもちょっと話題になったりする。
今年の3月で常呂高校を卒業した後は、4月から全員が札幌国際大学に進学してカーリングを続行。
北海道を拠点としてチーム青森に並ぶ強豪チームを作ろうという北海道の期待も背負う。
同じ常呂の同じ高校3年生でも、全国に名前を売ったのはこちらのチームが早かった。
2006年、中学2年の時に日本選手権に出場すると、予選リーグではチーム青森に続く2位。
決勝トーナメントではチーム長野に完敗して3位に終わったけれど、小さい身体で大人と互角以上に
渡り合い、テレビカメラの前でも物怖じせずに話す肝っ玉とか、個人的には期待していた。
高校に入ってからはWINSに抜かれた感じもあったけれど、それでも常呂町のリーグでは
海千山千のおじさんカーラーの中で上位に来るように、実力はある。
今日まで開催されていた北海道選手権でも優勝したし、地元開催の日本選手権でWINSとどちらが上位に来るか楽しみ。
昨年12月の日本ジュニア選手権では上記WINSを破って優勝し、今年2月の高校選手権でも優勝。
毎年軽井沢で開かれるアジア唯一の国際競技大会「軽井沢国際」には今年ジュニアながら
日本代表として出場して4位。
ダイエットに必要なのは運動であり、それも、有酸素運動といわれる呼吸量が大きい状態を長時間続けるのが、効果的である。
この状態を維持するのに、歩きやジョギングを使うと、振動により、足首や膝や股関節に衝撃が加わり、問題が発生する。
水泳だと、ゆっくりと長時間泳ぎ続ける事が必要になるが、プールを個人所有していないと、難しいであろう。公営プールやホテルのプールでは、そのような運動は難しいし、スイミングクラブやスポーツクラブに加入して行うには、入会金や月会費がかかる上に、近所付き合いならぬクラブ付き合いが発生する。本気で運動するつもりの人ほど、やりづらい環境が形成されていたりするのであった。
その点、自転車は、振動が発生しないから関節への負担が低いし、余計なコストもかからない。川沿いのサイクリングロード等を、一定の速度で延々と走り続けるという運動は、個人の行為である上に、簡単に出来るのである。
ダイエットに効果のある自転車の乗り方には、サドルとハンドルの高さを正しく調整しなければならない。サドルは素足でかかとをペダルに乗せて、ひざが伸びきるくらいと言われているし、ハンドルの高さはどのくらいのスピードで走るのかによって最適な高さが変わってくる。これらの調整が不適切だと、心肺に適切な負荷を与え続ける為に長時間走り続けるような乗り方をすると、不必要な疲労が発生してしまうのであった。
自転車は、どんな自転車であっても、実は構わない。重要なのは、体と目標スピードにあわせた調整である。ダイエット目的のサイクリングは、一定の心肺負荷を長時間維持する事が目的だから、変速機なんぞ必要ないし、走行ルートも、遠回りになっても良いから平地を選んで走る事になる。問題は、安全上の配慮から、昼間しか運動できないという点であろう。
夜間でも、外に出ずに運動できるようにする道具としてエアロバイクが販売されているが、サドルやハンドルの高さ設定が不十分であるものや、小型化の為にペダルのストロークが短くて、力が入らないという設計上の問題がある製品もあるし、負荷の発生が摩擦による場合が多く、消耗し易い為に、高価な製品を買うよりは、そこそこの製品をこまめに買い換えるようにしなければならない。それくらいならば、3本ローラー台を購入した方が良いのだが、ローラー台はうるさいのが問題なのであった。また、運動状態を長時間維持するという目的から、単調すぎて耐えられなくなるという問題がある。タイマー録画したアニメやドラマ、DVDを見ながらやるようになると、どっちつかずになる。運動を終えたあとの風呂とビールを楽しみにやるというのは、ダイエットしているのか、ビール腹を育成しているのかわからなくなるという重大な欠点があるのであった。
http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html [2009.10.3]
皆なんでこんな簡単な方法を考え付かないのだろうか。
地道なダイエットは持続する意思が必要だし、スポーツクラブやエステ・ダイエット食材は金が掛かるし継続できるか・・・
だったらそこがポイント。逆発想。
「持続出来ない」(「金が掛かる」)ならば「嫌でも持続する環境を作る」(「金を貰う」)ればよい。
え?じらすなって?もう分かった人いるよね?
じゃぁ答ぇだょ★
以下真面目に。
①バイトするには
スポクラで働くには資格要りそう・・・と思う人が殆どだと思いますが、無資格ニート多少デブでも全然おk。学歴だの無問題。実際同僚後輩には元ニートもとい元フリーターも居ます(以前はYパンでひたすら苺乗せる仕事してた人も)。募集に関しても結構アルバイト雑誌に載っていたり、人手不足な部分がある為、履歴書持って働かせてとスポクラに飛び込み売り込みも歓迎です。実際に飛び込みで雇ってと履歴書出した人が働いてます。しかも給料はコンビニや飲食店より良いです。
②痩せるってほんと?
フィットネス部門か水泳部門のスタッフであれば、すぐに辞めない限り。
スポクラで提供するレッスンプログラムはライセンス制になっており、ライセンス所得の為に金を出してくれます。そしてスタッフになったからにはライセンス取得の為に嫌でもレッスンプログラムを覚え練習(元々ぽっちゃりがここで-11kg。自分は2kg位だが)、しかもライセンス取得後は毎週スポクラでお客さんにレッスン(レッスンを継続する)する為痩せられます。体もしまります。
更には「店員がチャレンジ!ダイエットプログラム!」的なモニターになれば一ヶ月きっちり痩せられます。しかもタダで。お客とスタッフの手前、必ずダイエットを成功させなければならないというプレッシャーがダイエット効果を高めます。
③最後に
最新のスポーツクラブ勧誘の方法なんだが、ようやく気がついた?w
夫のことで相談です。
週に2-3回、後輩たちを連れて飲みに行くのですが、車で行って、そのまま運転して帰ってくることがよくあります。飲酒運転です。また、飲みに行かない日は家で晩酌をするのですが、ビール1-2缶開けたあと、運転してスポーツクラブに行ったりするのです。
懇願しても、叱責しても、「軽く飲んだくらいだから大丈夫」といって聞きません。
どうしたらやめさせられますか。
なお、夫は医師で、高収入、高身長のイケメンで、少々性格は悪いですが、飲酒運転以外は条件的にも最高の人なので、離婚は考えていません。そんな男とは離婚しろ、という意見は却下します。
…
…
…
という相談を友人から受けた。このご時世で「それでも飲酒運転をやめない」という時点でそんな男からは離れた方が……と言いたいのだが、彼女は婚姻の継続に固執しており、それだけは絶対に譲れないという。
彼女も旦那さんもどっちもどっちだし、放っておいてもいいのだが、話を聞くとそのうちかなり高い確率で事故を起こして、無関係の誰かの命が奪われないとも限らない。
なんと言って説得すべきか? またはあなたの身近な人が飲酒運転常習者だったら(縁を切るという選択肢は置いておいて)、どうやってやめさせる?
25男ですが、4年つきあってるけど、セックスは付き合った当初から4ヶ月からおよそ半年に一度のペース。
しかも最中にため息つかれたり、露骨にまだ?とか、こういう目的でつきあってるみたいでいや?とか言われて幾度となく中断(そういうプレイでなく)
色々画策してみても、結局それが目的?一人でできるでしょいいじゃん?、とか言われる。
旅行は一度だけ、趣味は凄く合うけれど、彼女は基本的に出無精で食わず嫌い。食事も好き嫌いが激しいし、運動もすぐ疲れるらしい。
しかも何かと突っかかってくるのでこちらに余裕がないときや仕事の話をするとすぐ喧嘩になる。
まぁ喧嘩で向こうは一切非を認めないとか、理屈では話にならんとかは普通だよね。
それははじめから期待してないからいいけど、頻度が多いと毎回頭下げるの疲れたし、性格がだんだん卑屈になってきている気がする。
友達としては普段はとてもいいし、地元でちょっとデートするくらいなら手をつないだりキスしたりくらいは普通にしてラブラブで、共通の知人も多くて話も合うんだけど、それ以上になると途端にダメになる。
・・・で、「自分が性欲が薄い方で良かったとは思う。(じゃないと関係自体が続かない)」
以下は元増田と一言一句同じなので省略します。
時々無性につらいよね。ていうか、もう終わった感あるよね。
浮気が選択肢にないような性格で苦労するとは思わなかったよね。
まぁ、ニートで一生童貞だと思っていたのであきらめていますが・・・
とりあえず、おもいつくこと。
いい加減にしてほしいよ。
うちの競馬クラブに対する誹謗中傷は、本当にひどい言いがかりばかり。
ちょっと有名な競馬の予想家や競馬の一部関係者が予想会社っていうのをやっているでしょう。
それと比べたら、まるで、地味で、なんの宣伝もしてないんだよ。もともと、それとは違う、競馬の社交クラブにしようと思って、作ったクラブだからね。
予想会社は、入会金が20万円とか、会費はレースが当たってから20%を後払いにしろとか。そんな怪しいのばかりでしょう。
それも、スポーツ新聞や競馬新聞に、高額な一面広告を載せて、中には、何千万円、何億と儲けているところもある。
それらは良くて、なんで、何もしてない私のクラブを、「詐欺」「マルチ商法」「会員を騙している」とか、言うわけですか。
本の末尾にクラブの紹介を載せただけで、アマゾンに批判を書いたりする。しつこいにもほどがある。
入会金は2万円で、入会金が無料だった時もあった。そうしたら、イタズラでどんどん入ってくるから、仕方なく、入会金を2万円に設定した。
それが何か悪いの。あんたの近所のスポーツクラブだって、入会金があるでしょう。保証金みたいなものなんだよ。
会費は当然貰う。
僕は、クラブの仕事に、一週間の半分くらいを費やしているんですよ。会員の人と飲みに行ったりもしている。
それを「無料でやれ」と、おまえらに言われ続けている。
ずいぶん、儲けていると思われているのか知らないけど、しかもおまえらの言うとおりだったら、僕は何億円と稼いで逮捕されているでしょ。だって、詐欺なんでしょう。
何が詐欺なの?
「里中李生は、毎週、万馬券を当てるから、入会してください」
とか、どこかに書いてあるの?
逆に、「無理に入会してこなくていい」という文書が案内書には書いてあるんだよ。
「競馬の勉強をする気がない方は、入会をお断りしています」って。
それのどこが詐欺なのか。
詐欺とか言っている連中をまとめて告訴するよ。馬券で儲かって、あぶく銭が出来たらね。もう、弁護士も決まっているんだよ。
あと、偽造の馬券を作っているとか書いている奴らも、皆、まとめてね。
私は、先週、単勝が一個当たっただけの馬券を見せているんですよ。それが誰を騙しているの?
騙された人がいて、その人が私を訴えたとか?
うちのクラブは、皆、楽しく、単勝の仲間を作って、競馬をやってるんだよ。
なかには勘違いして入ってきた人もいるけど、それは、入会案内の頁を読んでないんだよ。
それに対して、なんで因縁をつけてくるのか。
儲かってると思っているの?
たいして儲かってないから。
私の収入は、印税、原稿料七割。クラブ会費、他の仕事、三割だから。
とにかく、うちのクラブは、「単勝が好きな人」「競馬の勉強をしたい人」だけが入会してくればいいんだよ。
新刊の末尾でも、そう言ってるから、なんの詐欺行為もなければ、誰も騙していない。
入ってくる人は、会費が8000円だと了解した上で入ってくるお金のある人たちなんだよ。
「八千円も取って、騙している」って?
入会案内に、「会費八千円」って、ちゃんと書いてあるよ。読めないの? 読めないよね。幼稚園児なんだから仕方ないか。
うちのクラブは、和気藹々なんだ。俺も楽しいよ。会員の人たちと一緒に、「単勝」を取るのが。
「里中が会員に対して詐欺行為をはたらいている」とか、全部、IPを取ってあるからね。
今は、俺は忙しいし、金銭的にも苦しいから、裁判は出来ないけど、退屈になったら、まとめてやってあげますよ。
おまえらから名誉毀損の慰謝料をたっぷり取る事が、それが夢のひとつだからね。
こうして誹謗中傷の相手をすると、「器が小さい」って言われるんだよね。
じゃあ、悪をほっとくのが正義なの?
偉い人は、悪をほっとくんだ。
それが常識なんだよね。
偉い人って、変わっているよね。
http://anond.hatelabo.jp/20080827024642
走り始めてから6ヶ月が経過した現在、まだ走ってます。走れてます。
あの時点で目標だった「30分で5km」は9月末に達成、その後徐々に時間と距離目標で「2時間走」「20km走」「ハーフ走」と達し、スピード目標の「1時間で10km」を昨年末に達成してきました。現在は「30km走」と「30分で6km」を遠い目標にしています。総走行距離は850kmを越えたところです。シューズを新調したら記録が伸びたり、目標は潰えません。
本当にここまで走れるようになるとは思いませんでした。前回の追記にも書いたように「だれもが認める運痴」でした。今はどうなのでしょう。少なくとも長距離走に関しては運痴と言われないはずです。まだフルマラソンの距離は無理ですが、この分ならば半年後には走れる気がしています。「だれでも半年でフルマラソンが走れるようになる」というのもウソでは無かったのですね。半年じゃ無理でしたが。(歩きを含めれば今でも可能でしょう)
出来事、思ったことを項目分けして幾つか書いてみます。所々「運痴が――」と書いていますが、あくまで僕個人の場合であって、運痴の人全てを対象として言ってるわけではないので悪しからず。
もちろん順調ではありませんでした。膝の痛み悩まされ、テーピングを覚えました。腹痛で途中ダウンしたこともあります。一度派手にコケて血まみれになったことも。運痴はちょっとのことでも故障するから動いちゃダメだ、みたいに考えてました。痛いのは嫌ですが、ちゃんと運動した結果なんだなぁ、と考えて嬉しく感じたりして不思議な気持ちです。大人になると転んで怪我することなんて滅多にないですし、子供の頃が懐かしいような感覚です。
Mなだけですかそうですか orz
走っていると撮りたいものが沢山見付かります。まだ体力付けの段階だと我慢していましたが、昨年末に風景夜間撮りに適したコンデジを購入し(一眼レフを持って走るのはさすがに厳しい)、週末のLSD時のみバックパックに背負って走るようになりました。
夕暮れの空と雲、見慣れない花や虫、山の遅い紅葉、街のイルミネーション。自分の足で自由に動けるからこそ撮れる物が沢山あります。毎週末にどこまで走ろうかと考えるのが楽しみです。今は物寂しい冬景色ばかりですが、これからの季節変化を考えるとワクワクしますね。トレイルランしたらもっと楽しそう。
こういう写真の楽しみ方って何て呼ぶのでしょう。「撮り歩き」ならぬ「撮り走り」です。自転車が「ポタリング」だとすれば「ジョギング」に含まれるのかな。
運痴として生きてると友人関係が「動かない人」で構成されてしまうのですよね。他のスポーツをやってみたら、というコメントが前回ありましたがチームスポーツはやろうにも難しいです。スポーツクラブとかに行けば、とも思うわけですが、30年間染み付いてしまった引き篭もり気質はその扉を叩く勇気を与えてくれません。人見知り激しいんです。
ランニングはソロスポーツだからこそ始めれたのだと思います。気楽で良いのです。
じゃぁランニングクラブはどうだろう、と調べてみると情報がサッパリ。市民駅伝のチームリストを見る限りは沢山ありそうなんですけど。活動がしっかりしてて情報得られるものは超初心者向けの教室か上級者向けのモノばかり。ペース4分30秒/キロでLSDとか、全力疾走したって僕には無理です。初心者歓迎、とのことですが足引っ張りそうで嫌だなぁ、と思ってしまうのが運痴思考なのでしょうか。体育の授業で足を引っ張りまくった過去はトラウマになってます。
まぁネット上で繋がり作ればいいか、と思ってますが僕のJogNoteは未だに友達0人です。(ノ∀`)
よく聞く名前のものを調べると制限時間が厳しいものばかり。制限のゆるい大会を見つけても、申し込もうかどうか気後れしてしまいます。人見知りなのもありますが、そもそも観戦したことすら無いのでどんな雰囲気なのかも分からないのです。運痴には関係のない世界だと思ってたので、TV中継すらまともに観たことが無いのです。なので今期中は観戦のみにしようかと思ってます。そう言いながら箱根駅伝は見逃しましたが。
先日、市民駅伝を観戦しました。応援の雰囲気や色々な走り方を見ることが出来て良かったです。駅伝なので1区6kmくらい、職場の人何人か誘えば……っと思って出場資格を調べたら「5kmを21分以内で走れる人」とか。これは市民レベルなのか……?
自転車のブームもスゴイですよね。僕の目的(写真)からすると移動距離が長く荷物を運びやすい自転車は適してると思います。しかも機械いじりが好きなもので、見てると興奮します。パーツ変えたり改造したり、すごく楽しそう!
でも今始めてしまうと走ることが中途半端になりそうだし、せっかく膝のトラブル等も克服して長距離走れるようになってきたし、何よりお金がかかるし、と思い止まっています。反射神経鈍いのでスピード出すのは怖いですし。将来的には購入すると思いますが、少なくとも1年は買わずに、走ることに専念すると決めています。
ダイエットは二の次目的だったので、食事制限はしていません。それどころか距離が伸びるにつれてスタミナ不足を感じるようになり、食事量は増えました。それでも当初から体重8kg、体脂肪5%ほど減少しています。おかげで最近周りから「痩せた?」とよく聞かれます。二の次目的とはいえ、やはり嬉しいものです。
しかしですね、8割方の人が二言目に「どこか悪いの? 何か病気?」と言うのです。夜ばかりなので日焼けせず色白のまま、僕が体を動かすなんて思ってもない周りの人たち。こうも僕の運痴は浸透してたんだなぁと。心配してくれるのは嬉しいですが、これまた複雑な気持ちです。
最初の頃は隠してはぐらかしていたものの、最近では続ける自信もついたので走ってることを話します。もちろん驚かれます。人間やれば出来るものですね、でも僕がこんなこと始めるなんてある意味病気で間違ってないですよ、と。
運痴思考で「自分は動けないもの」と思い込んで生きてきたのが勿体無く感じます。過去を悔やんでも仕方が無いですが、走る決心をしたことは大きな転換点になりました。仕事は不況で辛いですが、精神的に色々な自信を持つことができたと思います。
これからも自分の足で進んで行こうと思います。何事も。
長文失礼しました。
スポーツクラブやらイベントがスポーツをやるところ、競うところっていう決め付けから自分を解放するのが第一歩。
授業じゃないんだから、やらされてる感丸出しで苦しい顔する必要なんかない。準備から片付けまで楽しくやるのがコツ。そんなところにも会話のネタはある。
「あ、xxさん、それ僕が運びますよ」
とか。別に女からひったくる必要もない。ぼうっと立っていないでめんどくさいことを率先してやっていれば、見る目のある女の評価は上がる。あとはまぁ、ネットで見かけるありがちなトラップについてアドバイスしとくと、
「人生を決定論的に捉えるな」
人生は北斗神拳じゃないんだから、ここを押したら爆発するとかは無いんだよ。クラブに入ったら必ず彼女ができるなんてことはない。スポーツができたら必ず彼女ができるなんてことはない。だからそんなのは無駄なんてことはない。意外にも知らないやつが多いが、女は人間だ。だから女は男を傾向で受け止める。比較的魅力のある顔、比較的魅力のあるしゃべり、比較的落ち着いた男、比較的よく会う男。決定論的に男を選ぶわけじゃないんだから、ダメとOKの間にきちんとした線ははない。確率が高いか小さいかであって、誰にでもチャンスはある。
まずは外に向かって活動しろ。活動は多岐にわたって、且つ頻繁なほうがいい。単純に女との接触確率が高まるから。増田がよほど魅力の無い人間じゃなければ、すれ違う女の数が多いほど、恋人と会う確率は高まる。
いろんな業界で働いてきたけど、いちばんへっぽこだったのは印刷業界の健保。
補助もほとんどなくて、どんだけ金ないんだって感じだった。
いまはIT業界の健保なのだが、働き盛りの若い世代が多いせいか、金があるみたい。補助も手厚い。
健保施設に1泊2食つきで3,500円で泊まれるんだが、この間使ってみたらリゾートホテル並みの広さ。
部屋も綺麗、ご飯も美味くてビックリした。(扶養でない同伴者は倍額。それでも安い)
提携スポーツクラブは保険証見せるだけで良かったりして、そのへんも規模が違うんだなあと。
こういうのは積極的に利用しない手はありませんな。
うちは弱小健保なので、熱海なんかの提携ホテルも1泊8000円。旅行雑誌で申し込んだ方が安いし、
スポーツクラブの割引もいちいち事前に申し込みやらなんやら面倒な手順が多い。
今のところの前の会社では、でっかい健保だったんで
ディズニーランド割引やら無料日やらたくさん優待あったんだが仕事が忙しくて使えんかった。
一度は使ってみたいんだが、仕事が安定した時点では使えそうな健保のサービスってないんだよなあ。
1番人気はハワイの保養所だが、ハワイ行きの往復チケットも健保経由で買わなきゃならないので、実質安くない。
こういうのって会社によって差がすごそうだ。
すごいやつ自慢してくれないか。
331 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2008/06/29(日) 01:54:50 ID:pIJP555B0
気がついたら、居間にこんなものが・・・。
http://uproda.2ch-library.com/src/lib035168.jpg
650枚もあるわ。
明日どこかに忘れてきそうで心配。。。
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/114234.pdf
PASS:wife
4 :可愛い奥様:2008/06/30(月) 00:04:19 ID:9qmwkeik0
テンプレ2
■ 【毎日新聞英語版から過去に配信された記事】 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
◆ 思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する。
◆ 24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
◆ 日本古来の米祭りはアダルトビデオ業界が「顔射」と呼ぶものに非常によく似ている
◆ 日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
◆ 日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
◆ 日本のティーンたちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
◆ 老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある
◆ 屋外でセックスをすれば、犬の散歩がもっと楽しいものになる
◆ 日本の看護婦は仕事場にバイブレーターを持参し、日常的にアナル研修に興ずる
詳しくは、こちらのまとめサイトをご覧ください。
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/
5 :可愛い奥様:2008/06/30(月) 00:04:20 ID:WIlmfC9u0
テンプレ1
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 【既女板】 ■
この問題に関する情報は、以下のサイトにて纏められております。
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/(更新終了)
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/
http://www33.atwiki.jp/bainichi/
★毎日新聞問題の簡単な経緯
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/71.html
この問題に関する過去スレッドは、以下のサイトでご覧になれます。
http://yondokoronai.hp.infoseek.co.jp/m/#kikon
http://www31.atwiki.jp/mainichimatome-en/ (求 英文スキルのある方!)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 【既女板】 ■
6 :可愛い奥様:2008/06/30(月) 00:09:10 ID:LynV2p4d0
テンプレ3
■ 【侮日新聞】 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
●毎日新聞社 問い合わせフォーム
https://form.mainichi.co.jp/toiawase/index.html
●ライアン・コネルとは何者か
http://www9.atwiki.jp/mainichiwaiwai/pages/14.html
※ライアンとともに執筆していた紙山増男はペンネーム。ライアンと同一人物疑惑あり。
■ 【毎日新聞の余罪】 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
真偽不明の低俗記事以外にもまだまだ余罪がありました。
【毎日新聞】“変態ニュース海外配信問題”2ch有志が毎日英語版の
メタキーワードに「hentai(変態)」の文字を発見→毎日側は削除へ
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214299417/
●「通り魔」「銃乱射」「自殺」を英語で? 不謹慎な英語クイズを発信
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/16.html#id_05666a9c
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/68.html
●waiwai以外の毎日デイリーニュースでは日本の性犯罪ネタを偏向報道
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/60.html
http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/33.html
7 :可愛い奥様:2008/06/30(月) 00:10:06 ID:LynV2p4d0
■ 【セブンイレブンのコピー機で印刷できます(ネットプリント)】 ■ ■ ■ ■
詳しい方法・その他の印刷手段→http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/85.html
ビラ保管庫(下記以外にもあります)→http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/59.html
★ビラA4両面用カラー(pdf) ●A4カラー2枚 ネプリ番号【05684264】
http://uproda.2ch-library.com/src/lib035210.pdf
ウラ面:謝罪内容の問題点と対応すべき点
サンプル:http://uproda.2ch-library.com/src/lib034347.jpg
★ビラA4片面モノクロ(pdf) ●A4白黒1枚 ネプリ番号【89924636】
http://uproda.2ch-library.com/src/lib035211.pdf
サンプル:http://uproda.2ch-library.com/src/lib035206.jpg
★ビラA4片面モノクロ(pdf) ●A4白黒1枚 ネプリ番号【10165905】
http://uproda.2ch-library.com/src/lib034901.pdf
サンプル:http://uproda.2ch-library.com/src/lib034902.jpg
★ビラA4片面カラー(pdf) ●A4カラー1枚 ネプリ番号【96640918】
http://www1.axfc.net/uploader/He/so/114234.pdf (パス:wife)
サンプル:http://uproda.2ch-library.com/src/lib034995.jpg
8 :可愛い奥様:2008/06/30(月) 00:10:49 ID:LynV2p4d0
■ 【ビラ置き忘れ注意場所】 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
病院、学校、市役所、銀行、郵便局、会社、公民館、スポーツクラブ、
◆◆置き忘れを見つけたら
→できれば「遺失物」だと目立つようにしてあげる。
ポストに投函するのは、あちこちに許可がいるみたい。ご注意を。
地域の回覧板に、「落とし物」ってメモつけて落とし主を探してあげるのはどうなんだろ。
9 :可愛い奥様:2008/06/30(月) 00:14:03 ID:5xRsfhGKO
投票お願いします
英語版サイトに「低俗」な日本紹介記事を掲載 毎日新聞がおわび
http://sentaku.org/news/1000002135/
193 :名無しさん@全板トナメ参戦中:2008/06/29(日) 18:50:19 ID:yZFuzX/v0
セックス 218,000 1,660 98 177
フェラチオ 8 0 0 0
冬のソナタ 562 88 59 24
ヴァギナ 4 1 0 0
ペニス 46 9 5 34
エロ 376 25 85 87
オナニー 6 2 2 0
体位 56 21 6 6
クリトリス 9 0 0 0
アキバ 17000 2700 96 738
メイド喫茶 468 8 32 17
マスターベーション 14 1 0 0
援助交際 246 136 13 120
Gスポット 8 0 0 0
なにこの仕事っぷり。
最近、マッチョだ奪うだの生臭い話ばかりでうんざりの方もおられると思います。
404 Blog Not Found:それでも私は屠り続ける +書評+ いのちの食べかた
こんな話とか
なので、ここでちょっと清涼剤なお話を。
自分の地元の岡山にファジアーノ岡山というJリーグを目指すクラブがありますが
この社長さんがすごい!
こちらの記事を引用すると
スポーツナビ|サッカー|コラム|Jの付く場所を目指して(2/2) 全国地域リーグ決勝大会・1次ラウンドリポート
「一昨年が200万くらいの収入で、去年から(NPO法人から)会社を立ち上げて1200万くらい。今年はスポンサー企業が6社から180社まで増えて、それで9000万。とはいえ、今年の予算は1億2000万ですから大赤字ですよ」
そう語るのは、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ代表取締役の木村正明さん、38歳。クラブを引き継いでから2年足らずで収入を45倍に伸ばし、プロ契約選手もゼロから9人にまで増やしたことを、まるで昨日、一昨日の夕食を思い出すような口調で語るのだから只(ただ)者ではない。それもそのはず、この人のキャリアがまたすさまじい。東大法学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券に入社し、執行役員まで務めた正真正銘のエリート。そんな彼が、高校時代の同級生からの呼びかけで、それまでのキャリアに自ら終止符を打ち、地元・岡山に戻って地域リーグのクラブの社長に納まったのである。さぞかし周囲は驚き、呆(あき)れたことだろう。なかには「ホリエモンみたいに何か企(たくら)んでいるんじゃないのか」と勘ぐる者も少なくなかったそうだ。
それでも実際に当人に会ってみると、いたって明朗なサッカー好きの経営者にしか見えない。前職を辞した理由を尋ねてみても、その答えは実に歯切れよいものであった。
「多くの人と苦しみや感動を共有できるというのは、一番の仕事の醍醐味だと思うんです。そう思いませんか? この仕事って、人間が本当に生きてきた証というか、社会への貢献というか、非常に分かりやすい形で具現化していると思うんですよ。ちょっとカッコつけすぎですかね(笑)」
自分がすごいと思うのはゴールドマンサックスの役員だったことでも、その地位を捨てたことでもない。
結果だけが求められる純度が最も高い証券の世界。それも外資証券というマッチョ オブ マッチョでなければ生き残れない世界で、こうした価値観を捨てずにいられたことがすごいと思うのです。
それも、その頂点を極めた上で。
こういう話をすると、「しょせん大金持ちの道楽」という人が出てきます。
前もって言っときますが、ファジアーノは社長のポケットマネーでは運営されていません。
GSの役員だった時には歯牙にもかからないだろう地方企業に社長みずから営業に回って
頭を下げて集めてきたスポンサー料で運営されています。
それどころか、スタジアムでの募金箱の横に立って、たった100円の募金に対しても
「ありがとうございます!」と言って深々と頭を下げてくれます。
こういう人を知っているだけに、最近のdankogai氏を見ても、改心する前のタイガーマスクみたいに見えてくるんですよね。
体育会系は人に合わせるんじゃなく、人を自分たち(体育会系)に合わせようとしているだけだったんだ。
彼らは小さい頃から、所属するスポーツチームのメンバーと群れて過ごしてきたから、そのコミュニティ内の価値観でしか物事を考えられない。彼らの価値観、考え方は一般人のそれとはずれているんだ。
だから、そのコミュニティ内の価値観と外れた行動をする人間を「協調性がない」と言い、腕力と数の原理で自分たちに合わせようとする。
そのような時期において、スポーツクラブのような集団に属し、そのチームメイトと群れを形成して行動していた彼らは、他の子どもからすれば逆らいにくい存在だった。
そのことから、彼ら体育会系は我が物顔で生活をすることができたんだ。
その結果が、体育会系と呼ばれる尊大で傲慢、自分勝手な集団だ。
一般的に体育会系は協調性のある人間だと思われがちだが、実際はそうではないんだ。
彼らの協調性の範囲は、体育会系というコミュニティの中だけに限られたものであり、その範囲から外れるものを協調性が無いと言い矯正、若しくは追放し、勉強もせずに育った自分たちが不利にならぬよう徒党を組んで自分たちに都合の良いコミュニティを造り上げているだけなのである。
考えてもみて欲しい。
そもそも、現代社会で言われている協調性とはどんなものだろうか。
多くの人が成長する過程で知っていく「協調性」は、社会に都合のいいように歪められたものではないだろうか。
先入観を捨てて考えてみてほしい。
日本社会に存在する「会社の飲み会を断りにくい空気」「どんなに理不尽な上司でも絶対服従」というような風習。
このような風習を誰が望んだろう。誰が作り出しただろう。
体育会系である。
体育会系が定めた協調性ならば、体育会系は協調性があると思われるのも当然である。体育会系社会ならば、体育会系が社会に適応し根性があると思われるのも当然である。適応できない者の多くはニートやフリーターになるしかない。
ニートがニートになること、自殺者が自殺すること、これを当人の責任として片付けていいのだろうか。
私のこのような考えを見て、多くの人は「体育会系に苛められていた奴が、社会に適応できないのを社会のせいにして責任転嫁して戯れ言をほざいている。」と考えるだろう。
そして深く思考することなく、「体育会系を批判するのはキモオタニート」という、それこそ体育会系社会により作り出された体育会系優遇思想の典型ともいうべき考え方に囚われたまま、私に対して誹謗中傷を投げかけてくるのだろう。
だが、そのような誹謗中傷をする前に、よく考え直してみて欲しい。
私の考えを、私の考えだと思わずに、自分の考えや、社会の問題として考えてみて欲しい。私の思想を考える上で、私個人のパーソナルな部分に惑わされぬように。
終わり