はてなキーワード: スポーツクラブとは
服に金かける前に、スポーツクラブに金を落として引き締まった身体をつくり、エステサロンに金を落として顔の細工を整えるのが先ってこと?
個人的な恨みを晴らすのが動機だとするとスポーツクラブに呼び出して散弾銃使うなんてのは不可解だよね。
巻き添えが出るのがわかりきってる。
「津山三十人殺し」みたいなもんかな。
容疑者はスポーツクラブに友人を複数呼び出してたらしいから(死んだうちの一人が容疑者の同級生)
自分の破滅よりも個人的な恨みを晴らしたかったんじゃないか。
俺もそうだったんだが、運痴って、大抵は、団体競技以前に身体能力が「絶対的に」足りないんだよ。ある程度以上の筋力・体力をつけるまでは、何やってもダメ。
筋力があるから敏捷に動ける、というわけじゃないが、筋力が無ければ、身体を敏捷に動かすだけの力を発生させることができない。
だから、入口に立つために、一人で筋力・体力をつけるのが有効。
もう今更子ども時代に帰れないんだから「どうすればよかった」なんて考えずに、大人なら金で解決するのが正しいよ。
スポーツクラブでのトレーニングは、カウンセリングを頼めばリハビリ復帰ぐらいの弱い状態からでもちゃんとメニューを組んでくれるし、
最近流行りのパーソナルトレーニングなら、トレーニングにずっとインストラクターが1対1でついて指導してくれる。もちろん、安くはない。
パーソナルトレーニングは、月会費なんかとは別に1時間数千円とかとれらる。でも、専門性のあるサービスを1時間買うっていうのは、まぁ、そのくらいかかるもんだ。
こういうのも、受身でやるだけじゃなくて、どういう方法論でやっていけばいいのか、今だとネットにたくさん情報があるから、そういうのを見ればいいよ。
まぁ、俺も小学生のころはそんなもんだった。中学受験をして一貫校に行ったら、下は増えたけど、上は上だったからねぇ。
ちょっと気分変わってきたのは、東大入ってからかな。
最近は知らないが、東大の教養学部前期課程のとき体育実技が必修であった。単位数はともかくとして、必修体育自体はどこの大学でもあると思う。
この実技なんだが、種目選択の前に最初に体力測定があって、これで基準に達しないと種目は「トレーニング」強制。
もちろん、俺はそれwww
ウェイトトレーニングと、1500メートル15分走。これが 1年生の夏学期の全て。
東大の体育実技の担当って、助手だった。統括してたのは助教授とか教授かもしれなかったが、そこは覚えていない。
トレーニングは石井直方教授(だったと思う)のラインで、かなり科学的トレーニングの知識をきちんと持っている人達だったんだよね。
余談だが、体育講義というのもあって、当時は浅見俊雄教授がやっていた。
直接教わった助手のひとは、軽く調べるといまは加圧トレーニング方面の偉い人になって、東大の客員教授。その前は都立大で助教授やっていた。
そういう環境で身体をちゃんと作るための基礎を学んだので、あんまり運動が嫌では無くなった。
週1回だから、マシンやバーベル種目での身体の動かし方や漸進性過負荷の原則を学んだ程度はあったんだが。
その後、趣味のスポーツで怪我をする→リハビリでネットで調べてちゃんとしたところへ行く→スポーツクラブに入ってちゃんと身体作りをする
とかやっていくと、まぁ、肉体改造オタ的な趣向も入ってきて、身体能力が上がっていって、そうするとスポーツがいろいろできるようになってきた。
ただ、一人でやっていると団体スポーツに必要な要素は身に付かないし、敏捷性は動体視力も鍛えないといけないが、そちらは手つかず、ということで、
なんでもできるわけじゃないし、うっかり全日本クラスを目指すジュニアがいるようなガチンコ競技系の講習会とか行くとエラい目にあったりするわけだが、
そこそこスポーツはできるようになったよ。モテとの関係は知らん。その前に結婚したしな。
趣味のスポーツの中身は出さないが、スポーツクラブでやってる筋トレさらしておくと、レッグプレス 200kg で 10回3セット とかは普通にできるようになった。
チェストプレス 70kg 10x3 ぐらいだし、ラットプルダウンは 50kg 10x3 とかなんで上半身は弱いけど、これは趣味スポーツとの関係で下半身中心でトレしてるからそんなもんかと。
ほんとは腹筋きっちり作らないといけないんだけどね。これはまだ課題が多い。
そんな 30代後半のこの頃。