はてなキーワード: リゾートホテルとは
ナイロビに到着して最初に感じたのは、思ってたより寒いな、だった。(25℃)
入国時にビザが無かったが、ケニア側のビザ申請のサーバが落ちてることを責め立て、上手いこと入国した。チョロいもんだ。
タバコを吸いつつ、話しかけてくるタクシーの運ちゃんをテキトーに相手して20分、現地に住む友人と合流。
友人の住む家にUberで到着し、ケニア料理をUber eatsで注文。ヤギ肉とウガリという主食がヤケに美味かった。
翌朝5時、国立自然公園で野生動物を見るツアーに参加。生の野生ライオンが見れたのは非常にラッキーだった。
帰りに土産物屋に寄ると、スワヒリ語の歌で歓迎され、マサイ族の手工芸品の店に案内された。どれも造りは荒いが、アフリカ好きなら買うだろうなという製品が立ち並ぶ。
個人的に革製品のクオリティは悪くなく、カバンを新調したかったら買っただろうなと思った。
翌日はモンバサに飛んで、リゾートホテルでバカンスを堪能。東アフリカに南国を思わせるようなビーチがあることに驚いた。
一泊して朝食ビュッフェを堪能し、貸切状態のプールで泳ぎ、潮風を感じながらパッションフルーツジュースを飲んで横になり、流れる雲を見ていた。月曜の朝だった。
こうした途上国のリゾート地に行くメリットは、圧倒的に人が少ない点と、周囲から日本語が聞こえてこないことだ。
ボーっとしてたら、自称キャプテンのオッサンが話しかけてきた。曰く、釣りでもボートでも水上バイクでも手配できるとのこと。
部屋から金を持ってきたら、キャプテンはニンニクを生で刻んで水で飲み下していた。「ニンニクは胃腸に良いんだよ」「お前マジで言ってんの???」どうでもいい会話で爆笑し、デポジットを払って予約を取り付けた。
数少ない気の置けない友人と無限に語り合い、互いに持ち寄った美味い酒を飲み交わす日々は、遅い青春そのものだった。
さて、次はどこに行こうか。
会員制の高級リゾートホテルの会員は法人が多い。従業員も利用可にすれば経費で落ちるので。
儲かってる会社には違いないけど、そんなわけで利用客は案外地方の中小企業勤めの会社員の可能性もあるよ。
ランボルギーニの人は違うだろうけど。
東京に家族旅行して、子供を遊ばせる場所がお台場・晴海ばかりだったので、お台場近辺で一番安いホテルに泊まったの。
それでも素泊まり1泊1人1万円して「高いな~」と思ったけど、思い切ったの。
ビッグサイトとフジテレビのちょうど中間あたりにある、ホテルトラスティ東京ベイサイドてホテル。
羽田空港からりんかい線に乗り換えて、国際展示場駅で降りて、まるで公園みたいなだだっぴろい通路(公園なのか?)をテクテク歩いてホテルに向かうと、高い2本のビル。
さすが素泊まり1万円だな~と思いながら近くまで行くと、立派な大きな門があり、ビシッと制服を着こんだ門番係までいる。
すげー、高級ホテルじゃん。
門からは何千万円しそうな車高の低いスポーツカーが出てきた。フェラーリのランボルギーニてやつだったのかしらん?
1万円のホテルでフェラーリ?超高級ホテルなのに1万円ならお得だったな、と思いながら門番に「ここがトラスティですか」と聞くと、「トラスティはお隣になります」と。
2本のビルの根元にへばりついたような4階建てのホテルで、それなりに高級感はあって1万円でも納得できる部屋ではあったんだが。
東京を楽しんで地元に帰り、隣のホテルはなんだったんだろうとグーグルマップをみると、東京ベイコートクラブという会員制の高級リゾートホテルじゃった。
会員権を得るのに1000万円~3500万円かかり、年会費も年30万かかり、さらに一泊数万円の料金を払わんといけない。
誰が泊まるんだこんなホテル、と思ったが、グーグルマップの口コミを見ると、ふつーに「家族連れで泊まりました、まあまあでした」みたいな口コミとともに、
これまで見たこともないような、私らが泊まった隣のホテルとは別世界の広い部屋(地元ホテルのスイートより広いよ)、豪華な調度品の写真の数々が投稿されていた。
食事の口コミも「まあまあだが、この値段なら妥当かな」的な。一食数万円で。
いやー、こんな金持ちの世界って漫画やドラマでしか見たことなかったけど、いるところにはいるもんだね!
普段は隔絶された別世界で全く接点がないから意識してないけど、けっこうな数が生息してるんだね。
一食数万円の食事して「値段のわりに良い」みたいな感覚、想像できないんだけど、いるんだね。
たまたま偶然そんな世界の一端を見てしまって、自分はこれまで親が地元市の副市長だったり、自身と夫も日本平均くらい稼ぐサラリーマンで世帯年収は1000万超えてたりで、日本で中の上くらいにいる自意識だったけど、そんなの田舎の胃の中の蛙で、東京には自分らとは隔絶された上流の世界が広がってるんだなと、打ちのめされてしまった。
副市長ってそれなりの立場かと思ってたけど、所詮は安月給で使われる庶民(奴隷)の日常生活を管理する勤労者、囚人の牢名主みたいなもので、本当の金持ちは勤務時間や行政なんかに縛られずに生活して不労所得を得てるんだろうね。
と、旅行から帰ってきてからずっと「金持ち爆発しろ」「共産革命起こっていいぞ~」と劣等感からの汚い感情が頭の中でグルグルしてるので吐き出してみた。
あーすっきりした
書いているのは今年35になるおっさん。タイトルの通りで落ち込んでいる気持ちを何とかするために外に吐き出そうと思って日記することにした。
失恋した相手は30前の女性でバドミントンのサークルを通じて知り合った。きっかけは去年夏頃開かれた飲み会の時に隣になって話をしていたらどちらともなく連絡先を交換しようという話が持ち上がったことだった。
連絡先を交換してからはほぼ毎日メッセージのやり取りをしていた。バドミントンの話とか漫画の話とかゲームの話とか最近行ったカフェの話とか、他愛のない話題だったがそれでも毎日続いた。
メッセージだけ続けているのもと思い出張にかこつけて会う時間もらえないかと打診したところ、暇だと二つ返事が戻ってきたので出張という体で遊びに行った。
内容は相手が住んでいる地域から日帰りできる温泉観光エリアへドライブデートすることとなり、結局当日はドライブ中とりとめもない話をして観光地を巡りつつ温泉へ入って行程を終了した。
その後相手を自宅へ送り届けレンタカーを返した後は自分が宿泊しているホテル近くの居酒屋で飲むこととなった。彼女はお酒が苦手で飲まないものの普段居酒屋へ行かないということで付いてきてくれた。引き続きとりとめもない話をしつつ自分が知らない料理をシェアして夕食を済ませた。
その後は自分が泊まっている宿の部屋が見たいという話になったので案内した。泊まっていた宿は和室で、8畳ほどの部屋の真ん中には座卓が置かれていたのでテレビをBGMにお互い座卓からすこし離れた位置にL字で座ってとりとめもない話を再開した。
正直な話、今回のデートで関係性の進展に期待していたが日中何かそれらしいことがあったわけでもなし、正式にお付き合いをしたわけでもないような状況で詰め寄るわけにもいかずトーク続行した。
話をしながらここで付き合わないかと言えるような方向に話を持っていければと思ったが距離感があったのと密室二人きりな時にいきなり言われても怖いだけだよなと思ってトークを続けていたら時計は0時を回り彼女は帰っていった。
デートの後も日課となっていたメッセージのやりとりは続けてくれた。共通の知り合いの女性からは叱咤された。どうやら知り合いは相手からデートのことを色々聞かされていたようで、自分からするとアプローチもなにもそういうことができる雰囲気ではなかったように思っていたが相手はそうではなかったのかもしれない。
メッセージを重ねる中、相手から年明け地元のバドミントン仲間を連れて自分が取りまとめをしているバドミントンの集まりに遊びに来たいという話をいただいた。
相手は長澤まさみをキリっとさせた感じのきれいな方だったが正直な話メッセージのやり取りを始めた当初はいい人だなという認識で恋愛感情はなかったと思う。しかしメッセージを続けていくことで気になり出してもう一度会いに行きたいと思うようになってしまった。
デートのきっかけを出張という名目にしたのも女々と思い、今度は会いに行きたいという形で2回目のデートの打診をしたところこれまた暇だからと了承してもらったので再び相手の家を立ち寄り車で見知った温泉地へ出かけた。
季節は冬になっており前回行った時に比べてライトアップと寒々しさが追加されていたが、内容は前回と変わらずとりとめもない話をしてドライブして温泉に入って相手を家へ送って近くの居酒屋で食事をした。道中相手が撮った写真を友人とされる男性へ送りメッセージのやり取りを始めたのを話始めたので話がつまらなかったりメッセージをやり取りしている相手の方が魅力的なのかなと思ったりして少しへこんだ。
その後相手からカラオケに行きたいという話があったのでやりたいことはやらせてあげたいというおぎやはぎマインドで条件反射的に是としたものの、デート前日急遽入った知人の送別飲み会で朝まで飲んで歌ってをやっていて喉のコンデションが最悪だったことを思い出してしまった。(デートでの運転を考慮して酒は時間を見て切り上げた。)
結果としては案の定昔は余裕で歌えていた持ち歌すらサビでかすれた歌声になり気持ちはかなり落ち込んでしまったが極力それを出さないつもりで相手の歌をほめたり合いの手入れたりしてカラオケフェーズを越した。相手も自分が下手だったのを察してか気を遣った感想をくれた。
カラオケを終えた後は自分の宿泊先での部屋飲みに移った、といっても相手は終始ノンアルコールだったが。宿は前回とは違い相手から勧められたリゾートホテルであったが、状況は似たようなもので窓際にあったテーブルセットに対面で座りテレビを流しながら駄弁り、再び12時を回った後相手は翌朝また朝食を食べにホテルへ来ると言い帰っていった。
翌朝は予定通りの時間に相手が来てくれたのでこちらも予定通りチェックインの時用意してもらったバイキング用のチケットを2枚ホールのスタッフへ渡し朝食をとった。
引き続きとりとめもない話、家族の話だったり仕事の話だったり新幹線の時間が近づいたので宿を出て駅へ向かうことをした。相手が見送りしてくれるという事だったので駅に着いた後は乗車時刻まで駄弁ったり免許とか証明カードだったりを見せあったりした。周りに人もおらずゆったりとした時間だったのでふとこのタイミングで付き合う付き合わないという方向の話をしたらと思ったがここで振られたら年明けバドミントンをするときに気まずくなるなと過り日和ってしまい結局何も進展はなく新幹線に乗り込み帰った。相手はホームまで見送りに来てくれたのでギリギリまでデッキのほうに出て話していた。
その後もメッセージのやり取りは続いたが相手からのメッセージで見られた熱量はほとんだ無くなっていった。
年明け後バドミントンの交流はしたもののサークル同士の交流という形で終わりその後も特に関係性に進展は見られなかった。
今も未だ相手とのメッセージやり取りは続いている。先月バドミントンの大会でたまに会う友人と飲みながらこのやりとりの件について相談をしたらきちんと気持ちを伝えろといわれたのもあり3月や4月あたりでのデートの誘いをしたが、教員と言う仕事柄から忙しいと断られた。実際忙しいのだろうがリスケの話もなかったので最早その気がないことは何となくわかってはいる。
しかし、このままフェードアウトするよりはきちんと振られたい気持ちもありグズグズ悩んでしまっている。まあ会ってくれない以上振られる権利すらないのだが。
前回の失恋は学生時代に知り合った年下の女性と5年くらいメッセージのやり取りをして年1,2回程度デート?というか遊びにったりを続けて告白したが振られてしまいメンタルが落ち込んでしまったのを覚えている。というか2回のドライブ行楽もデートだったのか、今にして思うとわからない。
失恋はするにしてもきっぱり振られるかフェードアウトされていくか、どちらのほうがダメージが少ないのか悩みつつコロナで休止していたバドミントンの大会の企画をそろそろ進めないとと思っている。
宿泊地 ビジネスホテル1泊/ペンション1泊/リゾートホテル1泊
旅行支援割引開始当日にじゃらんで予約。那覇を中心にある1人向けの格安宿やドミトリーは全て支援対象外。
それなりのホテルに予約する事になった。当日の段階ではそこまで値段変動は無かったが、予約したホテルを2週間後に
再検索すると7割くらい値上げしていた。宿泊した時に底意地悪く聞いてみたくもあったが我慢。
那覇はそこまででも無いが恩納村や今帰仁村の辺りの値上げっぷりがエゲツない。倍くらい上がっていた。
値段は高いがどのホテルも快適に過ごせたのでいいけど。
沖縄県の旅行支援クーポンは1000円で1枚で、裏に署名欄があるので全部にサインがいる。
チェックアウトの翌日まで有効なので最悪空港で消費すればいいのでプレッシャーにはならない。
ただ使える店舗がベタな土産屋が殆どで少し高級感のある物とかには使いにくい。
1ヶ月前にレンタカーを探った時点でカナリ抑えられていた。本土と殆ど値段が変わらない。
後自分の使った会社だけかもだけどマツダ車が多い印象。カーナビが古いので西海岸道路や
名護東バイパスが存在しない。後ETCは搭載されてるのでカードがあれば問題ないけど
車が無いとコザくらいまでしか行けない。
888表示なのでリッターいくらか判断できない店舗が異様に多い。
後地域差が非常に大きく大宜味で給油すれば150円くらいだが那覇だと175円くらいになる。
レンタカーなので那覇で満タン給油しなければならない。面倒でも複数回給油推奨
土産屋とスーパーで買うので値段差が結構出る。酒とかジュース類は特に。
かねひでとかで買うとかなり抑えられた。モノレールの赤嶺駅のそばにある酒屋は安いのと
地域クーポンが使える上に土産類も安く売っている。国際通りで買うよか全然良い。
後なんかあったら追記する
優れた土地はもはや売り手がおらず、大規模再開発が仕掛けられない。
強引に高級な雰囲気を作ってきたせいで、
(ただし小金持ちが入居するので住民レベルはある程度担保されている)
もう語り尽くされているが、
なにより、低金利を背景にした無謀なローン。
すべて導火線が異常に短い時限爆弾だ。
ブランドで生き残る建物は結局「昔からいい土地だった場所」だけだ。
劣悪な立地を深く深く掘り起こして無理やり立てた楼閣は、
これ以上インフラ面の上積みも期待できず、
本業の人ほど買わない。
同じ額を出すなら、立地のいい中古マンションを豪華にリフォームしたほうが、
圧倒的に安くて広く、リセールバリューも高く、ランニングコストも安い。
そして豪華な住まいにできる。
あと10年もかからないうちに管理が崩壊するタワマンが続出する。
総会が成立しない(組合決議で半数または2/3取る手段がない)。
結果、一部の良識ある住人ががんばったところで、
自慢の施設は閉鎖されていく。
一時金を徴収しようにも、足並みが揃わないので成立しない。
お金がある人ほど、そういうわずらわしさから離れるために引っ越してしまう。
入居から10年ほどはいいが、子供が育てば住人の回転率が悪く、
富裕層はそもそも、最初から富裕層向けの施設とヘルパーを使っている。
見栄で住んでいるギリギリの層だけだ。
役所や小中学校など、各種公共施設の設置ペースも無計画すぎる。早晩破綻するだろう。
高島平や三郷、西川口あたりの大規模公団の失敗から何も学ばなかったのだろうか。
タワマンは富裕層の一時のリッチな住居として今後も増えるだろうが、
つまり、ローンで買ってもまともな値では売れなくなり、
そして非常にお手軽な価格で手に入るタワマンの空室が世にあふれるが、
ローンと平行して支払うコストは増える一方なので、
なんとなく漠然と嫌いだから家族旅行はリゾートホテルとかばっか選んでいたのだけど、ストリップ取り締まったら温泉街が廃れたツイート見て思い出した。
バブル全盛期の子供の頃祖母につれられ行ったけど、何もなくて面白くなく、幼児だったから空いてる時間にいとこと一緒に男風呂女風呂どっちも行ってみたら、男風呂の方が広くて立派で景色も良くてびっくりして、男女客でこれだけ差をつけるって嫌な所だなーって思ったんだよ。
やがて風俗コンパニオンストリップ目当ての買春おっさんツアーのメッカと知り、汚くて猥雑で男尊女卑な所だなってイメージが強くて。
バブル崩壊しておっさん買春ツアーが消えて、風呂の男女格差もなくなって、なんとなく忘れてたけど、温泉むすめ見て、今でもあそこはエロ女体につられてきた男狙ってんだなと。
■ スペック
去年の6月くらいからテレワークで、今年の2月くらいから必要あれば出社する感じ
社内も社外もウェブ会議になれていることもあるので、実際には今でも月に2,3日出社するくらい
■ 行った場所
ただ選んだ基準としては、3時間くらいで行こうと思えば出社できる場所
■ 泊まった場所
本当は2週間くらいいたかったんだけどいいプランがなくて普通のホテルで3泊4日にした
■ 全体的な感想
80点。いやもうちょっといいかもしれない。割と最高と言っていいかもしれない。
都会を離れると本当に心が安らぐ
朝起きたときに車の音がしない、カラスがゴミ捨て場にたむろしていない
朝20分くらい散歩してコンビニ行くときにすれ違う人も1,2人。進路を塞ぐように割り込んでくるやつもいない。
仕事の合間に浜辺を歩くのも最高
自分の中に溜まっていた澱のようなものが自然の中に溶けていくみたい
最高。
UQ mobile回線auのスマホのテザリングでやったけど割と普通にできた
ホテルのWifiもあるんだけど90分で再度認証を求めるような仕様で使いづらく途中でキレてテザリングにした
テレワーク始めてからパケット繰り越しでMAXだったので繰り越し分も使い切れない
もう1台IIJmio回線docomoのスマホも持っていったが電波が貧弱で速度が出なかった
仕事はホテルの部屋でやっていたが清掃が入るのでそのときはロビーでやったり泊まったホテルにはビジネススペースがなかったので
その割にはカラオケルームや会議室はあるんだよね誰も使ってないのに
朝食夕食が出るプランにした。朝食はバイキングで夕食は地元の料理が出るやつ
この夕食が豪華で最初はうわーってアガるんだけど、2日3日続くとちょっと飽きてくる
ホテルはリゾートホテルで周囲に食事できる場所もないので選択肢がないからしょうがないんだけどこれは宿泊場所の選択の問題で、キッチンがある長期滞在型のホテルにすればよかったんだろうけど日本ってそういうホテルあまりないんだよね
ホテルの近くにカーシェアがあればまた話は違っていたのかもしれない
■ 会社への移動
泊まった場所から東京への移動がだいたい2時間半。都内の移動を入れると片道3時間くらい
正直朝9時出社は無理。午前中移動しながら仕事して11時出社ならできる感じ
田舎からの移動なので電車もぜんぜん人がいないので快適。移動中の会議の参加は無理かも
帰りも夕食を移動中に取りながら帰れば割と現実的な時間に帰ることができる
いやでもこれ毎日は嫌だわ。週に1日でもえーって感じ
業務上必要なときは朝9時出社必須、と言われると選択肢限られるなという感じ
■ ワーケーション中の娯楽
朝起きて飯食って仕事して飯食って仕事して飯食って温泉入って寝る、というサイクルを3日繰り返した感じ
本とか持っていったのに読まなかったしネトフリも見なかったしゲームもしなかった
でも不満を感じなかった。環境が良くなって焦りが薄れたのかもしれないし
そういうことするにはやっぱりワーケーションじゃなくてフルで休みを取ったほうがいいなという感じ
土日を挟むとまた変わってくるのかもしれない
■ ワーケーション中の探索
ほとんどずっと仕事しててホテルから出なかったのでできていない
周囲でカーシェア借りれたり、駅近のホテルだったらまた違っていたのかも
■ ワーケーションまたやりたい?
やりたい。今度は2週間やってみたい。場所も変えてみたい
やっぱり海が見えるところがいいな
私は上に姉(既婚)、下に弟(未婚)がいる真ん中っ子で、両親も健在。
家族仲は月に1回程度姉夫婦も集めて晩ごはんを食べたり、年に2回は高級リゾートホテルに皆で泊まったりするくらいの仲の良さ。
割と仲良いんじゃないかなと思う。
そんな恵まれた?環境にいる私だけど、コロナで収入が減り実家に出戻りしたこの3ヶ月で母親と距離を置きたいな、と思う事が増えたのでお気持ち表明する。
まず、昔はそんな事なかったと思うんだけど、やけに批判的というか極端な思考になった。
「新型コロナウィルスはただの風邪だからこんなに騒ぐなんて世の中おかしい」とか、「ワクチンは医薬品業界のマネーゲーム。騙されちゃいけない」とか、「マスクなんて意味ないのに着けないと何処にも行けないなんてみんな洗脳されてる」とか、そんな感じ。
話の真偽はともかく、言い方が断定的すぎて怖い。たぶんどこかの誰かが配信してる意見をまるっとそのまま口に出しているんだろう。
母がそういう話をすると、みんな黙ってしまう。最初は軽く反論したり自分の意見を言ったりしていたけど、そうすると目の色変えて言い返してきて喧嘩上等な雰囲気になってしまうので、最近はもう誰も何も言わない。ふーん、とか、そうなんだーとかで流して終わり。それでも微妙な雰囲気にはなる。
別に母がどんな意見を持とうが自由だけど、それを強く主張して反対意見を言わせない雰囲気を作るのは人として小さいな、と思ってしまう。
次に、衛生観念の違い。
足の踏み場もない訳ではないし、それなりに掃除もしてるけど、気になる所が違う。
例えば、私はゴキの住処になると聞いたことがあるし見た目も良くないのでダンボールはなるべく家の中には置いておきたくない。
でも母はそういう所は気にしない。祖母が亡くなって古い写真が入ったダンボールが家に届いてからもう5年も経つのに、未だに玄関横にアリさんマークのLLサイズダンボールが2つも鎮座している。
邪魔だし、このままだと写真も誰も見ないからアルバムに入れるなり、見て捨てるなりすれば?と言ったら「そこにしまってあるんだからいいじゃない」と言われた。あ、それ正式な収納なんだ…
どちらかと言うと私の方が細かく気になるタイプなので自分が気になる所は自分が担当するようにしているけど、「え、まじか…」って思う事もしばしば。
食器戸棚の中におかずの残りをラップして入れてたりする。うーん。
そして最後、極めつけだったのが、父に嫌味っぽく当たるところ。
リスペクトが全く感じられないし、見ていて悲しい気持ちになる。理想の夫婦像とは程遠い。
私は結婚を控えた娘で、家事もそこそこやるし、母の話も反応よく聞くので割と仲良しだが、裏でどう思われているか分からない黒さを感じる。
母の事は好きだし感謝もしている。
幸い結婚後は遠方に住むことになっているので大人として適切な距離を保ちながら接していきたい。会うのは年2-3でいいし、出産も里帰りなしがいいかな。
ある朝目を覚ますと、広くて清潔で明るくて、大きな窓から青い海が見える、リゾートホテルの一室のようなところにいる
その部屋の光景を目にした途端に、「ああ、俺はもう何にも苦しまなくていいのだ!」と、本能的に理解してしまう
腹の底から喜びが湧き出て、よっしゃああ、なんて言いながら、小躍りしてみる キングサイズのベッドの上で飛び跳ねる
その部屋はすべてが俺の理想のまま
地上30階くらいにあって、広いバルコニーがあって、ひと部屋ぶんの広さがある浴室を備えている
タブレットであらゆる食べ物を注文できて、あらゆる娯楽が揃っている
映画館だったり、ちょっとした植物園だったり、デカいIKEAのような施設だったり、とにかくそういったあれこれが詰め込まれていて、そのすべてが俺のためだけにある
管理は謎の見えない力によって行われていて、俺以外の人間の姿はない
建物の外はそこそこ広い島
海があり、街のようなものがあり、山があり、別荘があり、森があり、岬があり、灯台がある
すべてが俺のためにあって、なにもかもが快適
そういう場所に、ある朝目覚めたらいるんだ
そういうことを最近はよく考えている
寝る前はいつも祈っている 朝起きるときには忘れているから、がっかりしながら起きるってことにはならないのが、ひとつの救いだ
なんか、現実(地球?)じゃないようなところで過ごした時期があったような気がしてならない
生まれてこのかた、ずっと連続して現実だけを生き続けている気がしない
具体的に言うと、俺はリゾートホテルなんかには一度も行ったことがないんだけど、青い海・ラタンのチェアー・天蓋付きベッド!みたいな、典型的リゾートの光景がかなりはっきりと思い浮かべられる
思い浮かべられるというか、あまりにはっきりしているので、「思い出せる」といっていい
この感覚が曲者で、現実には体験したことがないはずのものを「思い出せる」……ということは、俺は現実以外の体験をもっているのでは!?って感じがしてしまうんだよな
夢でみた・映画で見た・ゲームでプレイした…みたいな諸体験が混じってぼやけてリアリティを生んでいるのだろう
……っていうのは分かっていても、やっぱりこう、感覚的にはずっと現実を生きてる感じはしないんだよな〜
最低でも1年とか、なんかこう、しがらみの一切ない安楽な場所で過ごしていたことがあるような気がしてならない
いまこんなに休みがなくて苦しいと感じるのは、その体験と比較しているからなような気がする
窓から青い海が見えるラタンの家具のリゾートで過ごしていたことがあるはずなんだ俺は
あるいは、ただっぴろい草原の中にある、木が一本だけかっこいい感じに生えた小高い丘に寝転がったりするような暮らしをしていた
本来、こういった投稿をすることは心憚られるものではあるのですが、
宿に対して過度に中傷する事を私は望んでいませんので、何卒そこはご配慮のほどお願い致します。
日光金谷ホテルを知らない方にお伝えすると、
東照宮など世界遺産のある栃木県日光で、一番有名なホテルです。
現存する日本最古のリゾートホテルとよく言われる格式高いとされるお宿です。
ずっと憧れのホテルでもありました。
日光は数回訪れた事があるのですが、神橋の先の歩道から洋風建築のホテルを見上げながら、
「いつか絶対行ってやるぞ」なんて事をずっと思い続けていました。以前より強い幻想を抱いていたんです。
まず宿に着いてチェックイン。
コロナ対策もあって健康状態や海外渡航歴、鼻水や咳などの風邪症状がないかなどのチェックとサインを求められます。こんな世の中ですし仕方ありません。
有名な金谷ホテルのパンやお土産を買おうと売店に向かいました。
財布や口座の残高なんかを気にしながら、何を買おうか?なんて悩んでいると、引くくらい大きな咳の音が。
「ゴホゴホ…ゲホゲホ…ゴホッ」
こんなご時世で怖いなぁ…どんなお客さんなんだろう…
マスクしているとはいえ流石にこれだけの咳をしていると、このご時世恐怖です。
結局、3000円分のホテルクレジットは食品で無いもので済ませ早々とその場所を立ち去る事にし、
楽しみにしていた金谷ホテル特製のパンやケーキ等は買わず、部屋に戻ることにしたのでした。悲しい。
客側には検温やチェックリストへの署名などを行うにも関わらず、スタッフ側はどうなってるのか…
旅の高揚感は一転してホテルへの不信へと変わるのでした。
追い打ちをかけたのは客室内のトイレでした。
客室内のお手洗いの便器には以前宿泊された方が残したであろう大便の跡がくっきり残っていたのです。
このコロナ禍において衛生面への配慮は最大限行われるべきであり、
当然ですが格式高い日光金谷ホテルにおいてトイレの清掃が出来てない事なんて想定など出来ている訳もなく、
便を足す前に気づいた茶色い跡に脳みそが追いつかず、便意を忘れ何回も振り向いてしまいました。
気がつけば夕食の時間。
フレンチの料理では豚のソテーと牛のステーキを選択する事ができます。
味はそれでも絶品。
やっぱり一流のホテルのディナーは違うな。
そう思っていた矢先、出てきたのは豚の料理。
これには流石の私 も
「違います、私は牛のステーキを頼みましたよ」と咄嗟に声を出すと、
「只今お作り直し致します。しばらくお待ち下さいませ」と豚の料理を下げていきました。
謝りの言葉は無いんや…
謝罪もないまま10分程その場で、ステーキ用に取っておいた付け合せの焼きたてのパンも冷め、食前酒のワインも減る中で、
一人で机の上で携帯を弄る自分の姿がとても惨めに映って、涙が出そうになりました。
10分後「申し訳ありませんでした、牛のステーキになります」とようやくの謝罪と正しい料理をお出し頂きましたが、
もう味なんかわかりません。
心が冷めているのですから。
その後も、気になる事はいくつかありました。
楽しみにしていたホテル自慢のバーは緊急事態宣言で休止中のため、
せっかくのリゾートホテルでも夕食後は何もすることがありません。
ルームサービスを頼もうとするも、夕食が終わる時刻(19時半)には終了しているようでした。
せめて瓶ビールくらいは頼めても良いのでは?とも思うのですがね。
いや、1階よ?w
あなたが今いる、そんなに広くないこのホテルの、それも1階ですよ?w教育どうなってんの?w
「一緒に探すのお手伝いします」
なんて言われて、乾いた笑いが込み上げる。
イベントの日払いバイトでも、もっとちゃんとしてる気がするんだけどなぁ…
酔って忘れられたら良かったのに。
翌朝の朝食。
水を注ぐときの勢いが強い。
このオムレツをずっと食べたいと憧れてたのに。
チェックアウトを済ませお金を支払いホテルを出る帰途、思わずそのレシートを投げ捨ててしまいました。
(ポイ捨てしてごめんなさい)
こんな事なら旅行なんかしなきゃ良かった。
こんなホテルに3万円も支払う虚しさに耐えきれなくなりそうでした。
憧れのホテルに泊まれるんだ、そう思うとその前の週は一週間ずっと浮かれていました。
期待値が高すぎたのかもしれません。
正直、自分ひとりで金谷ホテルの通常料金を出すのは厳しい身分で、緊急事態宣言で安くなっていたからこそ泊まった、泊まれたというのはあります。
普段の半額程度で泊まったのですから、宿のほうも最低限の人数で、最低限のサービスしかしない(できない)という理屈も脳では理解はできます。
それでも一泊一人3万円という金額は、僕のような貧民にはとても大きくて、
自分は、ご多分に漏れずコロナ禍の影響で仕事も色んな苦しい事がたくさんあって、
それに重なって今年に入ってツイてない事もいくつか重なったし、定期預金も満了になってお金も少しはできて、誕生日も近いし、立春だし(?)
心機一転、少しでも気分を晴らして頑張っていこう。
そう思ってこの旅行に行くことを悩み、決めました。
(近い人に基礎疾患持ちの人がいるので旅行に行くことに罪悪感さえあり、直前まで悩みました。)
ホテルの接客態度からは、おもてなしの心が感じられませんでした。
そんな印象を受けました。
最近のツイてなさ、色々な苦しい日々も相まって
厄払いもお願いしておけばよかったな。
気分が乗らず、元々予定していた中禅寺湖や華厳の滝方面への旅程はキャンセル。
予定より4時間も前倒しをしたスペーシアで日光から出て、浅草で安酒を飲んでベロベロで帰りました。
帰ってきたら愛用してたワイヤレスイヤホンも無くなってました。ツイてないな、俺。。。
◎最後に
職場の人に話したところ、匿名でこちらに投稿すべきだと言われたので投稿することにしました。
今現在、苦情のメールの返信が遅いことも現在進行形で納得はいってないけど、起きた事はもう仕方ないです。
これから、他の人がこんな目に遭わなければいいなって思ってます。