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2015-06-19

田舎者的には最寄駅まで歩くと1時間半とかで、なんていうか全然最寄感がないので、

今日は雨降ってるから歩いてねなんて言われたら涙ぐむ自信はある。

雨が降ったときのために毎日電車の2時間前に起きるのもしんどい

そんな感じで何かしらの移動手段がないとどーにもならん場所というのは実際あるし、

徒歩以外で選べる選択肢ハードルが高いものも含めて、

移住する

自分で車かバイクを買う

車に乗せてってもらう

来るのに30分くらいかかってお高いタクシーを呼ぶ

自転車使う

ぐらいしかなかったりする。

ちなみに路線バス自治体シャトルバス撤退・廃止されました。

でも、だからって別に傘さしで自転車を運転する気にはなんなくて、

歩道どころかガードレールすらないところがある県道は、

ダンプとかトラックも普段から自転車乗りと20㎝ぐらいのとこをビュンビュン走ってて、傘さすとか考えただけで超あぶないし、

もし風で煽られたりしてガードレールの隙間から雨の日の川に落ちたらナチュラルに命に係わる。

命は惜しいのでムレムレになるカッパ着て自転車こいでたけど、

カッパカッパいまいち視界悪くて周り見えないし自分の息で視界が曇るし、

汗で結局服がビッシャビシャになって、雨じゃなくて全部汗な分余計いやだったりする。

なんていうか、自転車勢が雨の日に使うのが楽しみになるような、

安全で快適で素敵な雨具があるならそれをみんなで買って使うようにすれば、

色々平和なんじゃないの?って思うけど、そういうのないんですかね。

2015-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20150513232431

何故コンビニで探さない…

それはさておき、最近JTコカコーラコーンスープ缶を出してるみたいだが、これらは間違っても買わない方が良いぞ。

JTのは一般的コーンスープ缶よりデカいのだがその分シャビシャビで、それを誤魔化すために砂糖を多めに入れてるようで、明らかにコーンのそれと違う不自然かつ中途半端な甘みが絶妙の不味さとなっている。しかも前述の通り量が多く飲み切るのが苦痛

コカコーラのは同じ様に薄いが、甘さは無くサイズ普通から幾分マシだが、コーンスープにあるべき粒が入っておらず、これも二度と買うかという酷さだった。

2015-05-04

スポーツ素人の「攻撃信仰

昨日のメイウェザーパッキャオ戦もそうだったが、何故か素人は「攻撃的」な試合を異常に評価する。

パンチを避ければ「逃げ」、KO決着でなければ「凡戦」。

彼らに言わせれば「パッキャオは手数が多く攻撃的だったから勝ちだ」ということで、

超絶技巧で相手の攻撃をかわしカウンターを決めるよりも、突進して空振るほうが勝利に値するらしい。

パンチを当てなくてもいいなんて、シャドーボクシングでも見たいのだろうか?

ちなみにスタッツを見ると手数でもメイウェザーの方がパッキャオを上回っていたという。

サッカー界においては、試合に負けるたびに「相手はアンチフットボールをした」と言い訳する、シャビさんという選手が有名だ。

彼が所属するFCバルセロナは、「攻撃的」で、かつ勝ち続けるスタイル確立した。

バルセロナ戦術こそが真のフットボールであり、守備的な戦術アンチフットボールである」と高らかに宣言した。

しかしそれによって現れたのは、バルセロナが延々と一方的攻撃を続けるだけの、実に退屈な試合だった。

バルセロナの高い技術、徹底した戦術は確かに素晴らしい。

だが果たしてそれはすべてのサッカーファンが望むものだっただろうか?

野球で言うなら、ホームランが飛び交う乱打戦と、息が詰まるような投手戦と、どちらが良いかということになるだろうか。

まぁ、好きなチームがホームラン連発で圧勝するのはそれはそれで気持ちの良いものだ。

だが客観的に見たときに、野球試合として面白いのは、断然、投手戦のほうだろう。

そもそも、大量点を取り合うような試合は、「名試合」ではなく「馬鹿試合」と言われるものである

優秀な選手同士がミスなく戦えば、戦況は膠着するのが普通なのだ。

その均衡が崩れるのは、互いの戦力に格段に差があったからか、あるいは互いに駄目だったからでしかない。

2014-06-14

スペイン有利・オランダ不利を『予想しただけ』なら悪いことは一切ない

http://b.hatena.ne.jp/entry/brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140613-00000092-spnannex-socc について。

確かに、サッカースペイン代表の状態は決して良くはない。それは以下の3つの理由による

1.スペイン代表戦術FCバルセロナベースにしているが、そのバルサ今シーズン不振だった影響が特にMFシャビイニエスタセスクブスケッツらに出ていた。

2.1トップ人材難。ジエゴ・コスタ怪我の影響があり(リーグ戦で負傷し、チャンピオンズリーグ決勝に強行出場したが試合中に怪我が再発し前半9分で交代)、ビジャは復活したとはいえ全盛期ほど圧倒的な存在ではなく、トーレス不振のどん底にあり『なぜネグレドジョレンテを落としてトーレスを選ぶ?』という声が上がっていた。(FW登録されている残り1人のペドロウイングなので除外)。

3.正GKカシージャス試合勘不足。原因は不明ながらレアル・マドリッドで干されている。とはいえ、これは影響が大きいならばレイナかデ・ヘアを出せば解決する話。

はいえ、はっきり言えばオランダ代表の状態はもっと悪い。

4.DFGK人材難。このポジションメガクラブ所属する選手は1人もおらず、個の能力で他の強豪国に数段劣る。先日の日本戦でも明らかに脆さを露呈していた。

5.守備陣よりいくらかマシだが、中盤も相当な人材難。ナイ・デ・ヨングは良い選手だがトップクラスではなく、スナイデルに4年前のような輝きは無い。本当に中盤で中心選手になるはずだったストロートマンはセリエAで全治6ヶ月くらいの怪我をしてW杯ではプレーできなくなった。

 総評としてはスペインGK○、DF◎、MF△~○、FW△くらいなのに対し、オランダGK△、DF△、MF△、FW◎くらいだった。この状況で下馬評を書くなら「スペイン有利」と書くのは当然のことだ。試合が始まる前にオランダ勝利を当てろというのは『4番人気くらいの穴馬が勝つのを正確に予想せよ』と言うようなもので、そんなことが出来たら苦労はしない。

 真に問題なのは、このような下馬評をもとに『スペインが勝つのは当然のことだ。~~~ファンペルシーとロッベンスナイデルだけで勝てるほど甘くはない。~~~~~そのようなことを伝えない日本サッカーメディアは分かっていない』ような”下馬評通りの結果が出る”前提のコラムを繰り返し書き、いざ下馬評が覆る結果が出たら「ファン・ハールが突然オランダや自らのポリシーに反する5-3-2を導入するなどと予想する方が無理だ」などと言い訳をするようなサッカーライターがS山(敬称略)を筆頭に一定数いることだ。

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