はてなキーワード: ゴミ箱とは
ひっくり返せ!
世界をひっくり返すんだ!!
You don't know dark side energy.
じゃあなんで英語で書くのかって?
なんででしょうねー
いえーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
手打ち手打ちだぜええええええええええええええええ
最高潮の気持ちだぜえええええええええええ
びっくらちょんちょんちーwwwwwwwwwwwwwwww
こいたwwwwwwwwwwww屁をこいたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こいだwwwwwwwwwwwwwwブランコこいだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ブラーンブラーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
困ったものです。
また暴れてるな・・陶酔しているな・・・ファビョってるな・・
吐き捨てる。ゴミ箱に。水が欲しければ砂を飲み干して
ぐるーんぐるーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
成功すると思っていたのに・・・・どんよりどんより。
楽しくて笑う。悲しくてなく。お腹が痛い。
一致団結して頑張りましょう。
ああ、はぁ、言葉がでねぇ。
論理的な思考なんてできるわけもねぇ。
パソコンあってもなんにもねぇ。
空き地。からっぽだ・・・・・・・・・
からっぽの音が聞こえてくる。
さぁ、何が出てくるかな。楽しみにしてね。
ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!!!!!!!!!
一体全体どうしたんだい?オンリーロンリーグローリーなのさ。
始まりとは終わりなわけでして。終わりとは始まりなわけでして。
いつの日か洋次郎が歌ってたそんなふうに中々思えない僕
やべぇ。これやべぇ。ぱねぇっすわ。認定してあげてもいいくらい。
とりあえず文章を書いていたい。誰のために。誰かのために。兄弟と分かち合うために。
正義を忘れないために。誰にも見てもらえなくたって、俺は書くぜ。
とにかく世界を変えてやるんだ。俺は力を出す。
ぐるぐる回り続けるだろう。世界を周り、力をつけ始める。
砕け散った塊。白歴史。見つからなかった答え。
きっと、俺は探していた。大丈夫どうやら歩ける。
はぁああああああああああああああああああああ
おれだって信じちゃいないさ。世界の全部が正しいなんて思っちゃいないさ。
最果てなど無いと知る。
やばいくらいの流れの激しさだ。
妙にうるさいその声すらもかきけして。
俺は紡ぎ出す。次を紡ぎ出す。眠気なんて吹き飛ばす。ぶっとばす。
大切な何かを手に入れる為の旅。いい加減、ぶっ飛ぶのを待ちますか。
永久に、これが続きますか。邪魔にならない程度に、歴史を蹴破る。
一致団結して塞ぐ。だまらっしゃい。このちの果てには世界がある。
よーく読んでみれば分かる。きっと、ニュアンスの違いは認められる。
素晴らしいってことが分かる。そして僕らは気づいたんだよ
隠れてたって逃げていたっていつの日かからされるってこと。
何が言いたい?そんなものない。俺は文章を書く、それだけのために生きているんだ。
いいこと考えた。
ドン小西。
ぷっちゃわいずにー。
固いことなどいわずに。
よしなに頼むよ・・・
今の僕にはどうでもいいことなのだよ!
光はくすみをかき消してくれる。
僕は僕であり続ける。
俺は信じていたいよ。
俺は認めていたいよ。
何もかもをば。
伝えたい何かを。
元気を出してみれば分かる。
きっと分かるから。
ぷっくり膨らんだお尻みたいに。
なんなく、意味のない文章を書いてみる。
それが楽しいと知らずに、君は全てを放棄する。
決してとどまることを知らない。
美しさがとどまることを知らない。
俺は俺となる。
はてな匿名ダイアリーでもきっと輝けるはず!!
そう信じていた時期が僕にもありました・・
君。君に伝えたいよ、この想い。
ハンパじゃなくやるせない。
どうしたらいいのかすら分からない。
びっくりするほどユートピア!!俺に喋らせたらたまったもんじゃねぇ!!
元気出していきましょう。
ブルック((´д`)) ブルブル…サムー
目の前の景色を全部塗り替えるのさ。
瞳に映しだされた未来。
俺は信じてやまないその奇跡。
元気をだしていきましょう。
ぶるああああああああああああああああああああああああああああ
ここから始まる俺のマイヒストリー。
止まることは許されない。何もできない人間になってはいけない!!
今すぐ意味のある人間になってね。なんてそんなこっといわれってもー
溜め込んだ想いを吐き出す場所はやっぱり必要でしょうがー
やっぱりね。おっぱいね。なんとなくね。
元気を出すのがこわいの?俺は半催眠状態で文章を描くよ。
何もない、くだらない、砕け散れ。
ぶち壊れろ。なんでもいい、楽しい。
よし、ここらへんだ。ここらへんがいい感じだ。
そんなのはいやだ!
いやだっつってもねぇ。我先に。我先にと急かすものがあるのですよ。
言葉の散り散りに、終わらせてみる。
神々の歌が聴こえてくる。君よ、神よ、素敵な笑顔を降らしてくれ。
戻すように。一日中毛布にくるまって世界から逃げる。
傷つくことはなかったけど心が腐ったよ。
何故か急に寂しくなって君の名を呼ぶよ
吐き出した言葉の渦が、渦巻いて、なんだかわけの分からない感じになっているんですねぇ。
世界が楽しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
楽しすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
理解のりの字も分かりません。
じゃあなんで生きてんの。って君が呼ぶからさ。なんでもいいからそこにいてよ。
どうしても続けたい、この生活を。永遠が欲しい。死の秘宝が欲しい。
それは透明マント?たこやきマントマン?クラッシュボーン!!!!!!!!!
書いた事すべてが、大きな渦となり俺を苦しめていく。
俺は荒波に揉まれて、強くなっていく。
僕は続けることをやめない。
今、今こそ立ち上がる時。誰にも構わない。
誰でも構わない。
さぁ、なんでもいいから文章を書いていこう。
なんでもいいから踊りだそう。
楽しく楽しくいこう。セフィーロ
It's new style.
分かっているだろう。
分かっているんだぜ。
何もかもをば
吹き飛ばさんと構える。
歌詞のラララは甘え。なんつって
ブスとヘスとパスカル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
咳をしても一人。分かる、分かるよ。
なんでもかんでもぶっ飛ばすよ。ふざけるな、黙ってろ、ほいほいほーい!
マルフォイ「フォイ!」なんでなんだろ元気が出て
スネイプはいい人なんだろう?
この気持ちだけで幸せだよ。
なんとなく笑えてくる。
そこはかとこなく。
俺は俺自身を見つけ出す。
勇気のありかはきっと見つけ出せる。
何も無い場所から何かを見つけ出す。
いいバンドってのは、素敵なもんだ。
虚しくて悲しくて心の中がからっぽで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんでもいいからカレーライスをくれ!ラーメンをくれ!特上の寿司をくれ!ZIPでくれ!!
そんなものはない。そんなことはないよ。僕ら電気と命を食って生きていく。
面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwwww世界が面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
びりーぶ、自分!
また新たな星が湧いて出てくる。
そのうち飽きてどこかにいくだろうとか思ってる君!!
俺は絡みついていくぜ。
なんとなく、べろべろばーなのね。
きっと誰も触れることすら許されないのね。
It's a my world!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最高だ。最高の気分だ。
登場人物:
・A氏:40代後半。既婚。2児の父。勤めている企業では管理職クラス。見た目は髪が薄くておっさん体型。
一度目は長女が3歳くらいの時、二度目は次女が3歳くらいの時。
一度目も二度目も妻にバレて関係が終わっているようだ。
「社員の〇〇さんが気のある目で俺のことを見ていた」とか得意げに話していた。
不倫経験自慢も平気でする。特に罪悪感とかそういうものは感じられない。
普通一度でも妻にバレたら懲りて二度目はバレないようにしようとするものだと思うが、
(浮気癖が酷いと妻にバレようが何だろうが繰り返すのでやめようという意識はない)
どうもそういうところが無頓着のようだ。
…無頓着?
いや、関係が面倒くさくなったら敢えて妻バレさせて別れの口実を作っているようにも思える。
不倫がバレた時の妻の反応は半端無くすごいものだった。
家の中をめちゃくちゃにしたり、自家用車のシートにはさみで切りつけたり、怒り狂うにしても常軌を逸している。
A氏曰く妻はうつ病なのだそうが、SSRIなどの抗うつ剤による副作用で他害行為に及んだものなのか
(http://oisha.livedoor.biz/archives/51250019.html)
他の精神疾患のせいなのかは分からないが、ともかくそんな状態になったら一刻でも早く入院させ治療させるのが
家族のつとめだろう。
しかし、A氏はそういう対処もせず、妻と彼女行きつけのカウンセラーのところへ行くとそれだけ。
この人はうつ病の知識もないのか。
二度不倫がバレたA氏だが、家庭が崩壊することもなく今も何ら変わらず生活を続けている。
たまに昔の不倫相手が懐かしくなり連絡することもあるのだという。
そしてまた妻にバレて妻が半狂乱しておわり。
自分の好きになる金が手元にあるうちはこれを繰り返すことになるだろう。
さっき、風呂場でふと鏡を見るとオレの鼻の穴から立派な鼻毛が一本生えていた。
最初に断って置くが、オレは毎朝の洗顔の時の鼻毛のチェックを欠かさない。
もちろん朝の時にはこんな鼻毛は生えてなかった。決して、オレは鼻毛を生やしたまま今日一日を過ごしたわけではない。
おいおい、いったい今までどこに隠れていたんだい?
オレは鼻毛を逃がさないように、親指と人差し指とでそっと鼻毛を挟んで引っ張ってみた。
痛い! やっぱりこいつは正真正銘のオレの鼻毛だった。
どうしたものかと考える。うかうかしたたら、こいつはまた引っ込んでしまうかもしれない。
いや、引っ込んでくれているだけならまだいい。こいつは何時また顔を出すかわからない。
現に今、こいつは何の兆候もなくオレの前に現れた。
もしもオレが女の子との会話を楽しんでいる時に、こいつに「こんにちわ」されでもしたら最悪だ。
その女の子はオレの顔を見るたびにオレの鼻毛をチェックするようになるだろう。
オレは濡れた体のまま風呂場を飛び出して、リビングに毛抜きを取りに走った。
毛抜き片手に風呂場に戻ったオレは、悪い夢だと思いながら再び鏡をのぞき込む。
はたして、鼻毛はまだそこにいた。
こいつ、オレがこれから何をするのか、どうやらわかっていないらしい。
しめしめとオレは毛抜きで鼻毛を掴む。そしてそのままオレは力を入れてゆっくりと鼻毛を引っ張った。
涙が出そうになるくらいの痛み。耐えろオレ!
長い時間が経ったような気がした。ついに鼻毛は力尽きてオレは勝利した。
そして、オレは驚愕の事実を目の当たりにする。
毛抜きの先で息絶えたこの鼻毛は、オレの想像を遙かに超えて長かったのだ。
ハハハハハ!
こんな大物がオレの鼻の中にいやがったのか! 信じらんねーぜ! ひゃっっほー!
オレは歓喜した! オレの勝利バンザイ! オレの鼻毛バンザイ!
うれしさのあまり鼻毛を線引きで測ったみたら、約3.5センチだった。
鼻毛よ、オレはお前との死闘を忘れることはないだろう。
まあゴミ箱に捨てたけど。
http://anond.hatelabo.jp/20101023212121
元増田です。
一人で抱える限度を超えてるんです。
20過ぎた学生とは言えなんで担任の仕事をしてるんだろうってことも有ります。
ちゃんと自分のことを並べるとこうなるのです。
20歳過ぎの定時制高校に通う高校生。(現在3年生・4年制高校)
私生児・母親に遺棄された経歴を持つ天涯孤独人。(育ての親の祖母は鬼籍の人)
小学・中学の苛めによるPTSDと性犯罪被害のPTSDを主に症状として持つメンヘラ。手帳持ち。
田舎は色々(私生児やら母の素行不良やら叔母が統合だの私の性犯罪被害など)で村八分されてたので田舎を16で捨て18ぐらいで上京。
高校での役割と言うか状態。
①何故か担任補佐時々担任代行。
②んでもって1~2年は学級委員、今でも何故かまとめ役を押し付けられ気味。
③文芸部副部長、体育委員会副委員長。(※全員どこかの委員会に所属義務がある)
④一応クラス半分ぐらいのグループをまとめていた過去もあったりしたわけですが今は孤立状態。
⑤と言うわけで上級生・先生方にはには3年うるさいのゴミ箱はけ口役、クラスではめんどくさいもの引き受け役
⑥一部には先生に相談できない人生相談と言うかいのちの電話のカウンセラー役をやる羽目になったり、一緒にファミレス入って財布忘れた!をかまされお金を貸す役割とか…
何でこんなことやってるんだろ。疲れた。→投げ出したい。今ココ
で、無職で家ももちろん一人暮らし、保障関係で家追い出されそう。
でも前職・前々職解雇理由が「高校生って残業できないから」(前々職は解雇数ヵ月後、会社が破産しました)
そういうことも有り、基金訓練で乗り切ろうという感じなのと、手に職資格を取ろうと躍起になってる最中。
みたいな事を言ってるとある英文記事が面白かったので訳してみた。
********************
http://www.cracked.com/article_18817_5-reasons-future-will-be-ruled-by-b.s..html
未来がハッタリによって支配される5つの理由
理想の未来を思い浮かべてみよう。いや、地球最期の男になった自分がゾンビの群れを蹴散らす妄想じゃなくて、社会から見た理想の未来を。エネルギーはクリーンで無尽蔵、品物は豊富で汚い仕事は機械が全てやってくれる。みんな幸せでしょ?
でも実は、この未来は既に色んな意味で実現している。そしてこの未来を表す言葉は「屁」だ。
とりあえず説明しようか。
#5.
もし俺がお前に「予算ゼロで可能な限りのポルノをネットから持ってきてくれ」と言ったら、どれだけのエロ画像・エロ動画を持ってくる?
多分答えは「全部」じゃないだろうか。
これがちょっと面白い話につながる。ここ数十年、発展途上国では汚染された乳児用粉ミルクで何千もの赤ん坊が死んでいる。あれ、面白いって言っちゃった?ごめん、使う単語を間違えた。とにかく、何が起きてるかって言うと、衛生環境が悪いため母親は粉ミルクを汚染された水で溶かしている。んじゃ何で自分の身体からタダでミルクが作れるのに、わざわざ毒の粉ミルクを赤ん坊に与えるのか?それは粉ミルクの製造社であるネスレがそうしろと言ってるからだ。
企業はタダで手に入れられるものに対してお金を出すよう説得する……みんなが知りたかった未来の姿がこれだ。
みんな俺がファイル共有やデジタル著作権や、腹黒なレコード会社の話をするんじゃないかと思うだろうけど、あんなのはこれから来る未来のほんの一片にすぎない。世界は変わった。生まれた時から俺達の頭に叩き込まれた社会のルールはひっくり返されようとしている。
未来学者やSF作家はよく「欠乏のない社会」――スタートレックのように、物質複製機やフュージョンリアクターが全ての欠乏を終わらせた社会について口にする。確かに物凄く無茶な妄想に聞こえなくもないけど、俺たちの生活の中では、これが既に実現してる部分が沢山ある。エロなんかそう。今ポルノは空気よりも豊富だ。空気は有限だけど、今人類は宇宙が燃え尽きるまでエネルギーをおっぱいのJPG画像に変換する機械を手にしている。今やおっぱいは無尽蔵なのだ。
さて、ツイスターゲームすら出来ないような狭い部屋でも、そこで過ごす時間のほぼ全てをネットサーフィンとネットゲームに使うんだから構わないっていう人がどれだけいるか。彼らは別にプール付きの二階建ての一軒家が欲しい訳じゃない。300ドルのネットブックと月額20ドルのネット接続があれば、友人、出会い、娯楽、趣味、そして家族や同僚との連絡全てが可能になる。家で仕事をする事すら可能になる。
マズローの欲求段階の多くがデジタルのみで満たされる事が可能なのが今の時代だ。
俺たちネット住民はゲームのデジタル著作権等についてぎゃーぎゃー騒いでるだけで、事のスケールの大きさに全く気が付いていない。まるで生まれた時からずっとフェンスの中に閉じ込められた犬が、嵐でフェンスが吹き飛ばされて、周りを見渡して「すげぇ、庭だ!」ってはしゃいでるようだ。
違うぞハチ公。目の前に広がってるのは庭じゃなく、世界そのものだ。
#4.
ビジネスは、生き延びるために無尽蔵な製品が有限であるフリをしなければならない。
というわけで……理想郷が実現した!人類の勝利だ!もうこんな記事読むのやめてパーティでも始めようぜ!
いや、ちょっと待て。粉ミルクの件を忘れてないか?
ここから話が色々とトチ狂ってくる訳で。例えば、公共の図書館は過去500年もの間本を無償で貸し出してきた。出版社は、図書館が本を買っているからこれを良しとしているし、人気のある本なら一度に何冊も貸し出せるよう複数冊購入してくれる。そして何度も読まれると本はボロボロになるから、数年置きに買い換えてもくれる。
そこで、出版社はより優れた本を作り出した。電子書籍と言う、100億回読まれても傷一つつかない不滅の本だ。このとんでもない代物を生産するのに幾らかかるかって言うと、これが1円もかからない。出版社に何も支払わなくても、読者は自分で本の複製品を「生産」して自分のパソコンに保存する事もできる。この本もまた「無尽蔵」だ。
なので、出版社にとって次のステップは単純明確だった:本が自滅する仕様にする事。
図書館に売られた電子書籍は1年後、もしくは特定の回数だけ貸し出された後に自動削除されるようになった。これは出版社と公共図書館の間でとんでもない論争の種になった。何せどちらも社会の構造をバラバラにするような「ほつれ」を見つけてしまったのだから。考えてもみよう:
A. 自然劣化しないのなら、客に必要な分だけの電子書籍を買い集めて永久に保存する事も出来るんじゃないの?
B. ちょっと待てよ。ただの電子ファイルだろ?じゃ1冊だけ買って、後は読みたいって言う客に対してコピペしてあげればいいんじゃないの?
C. ちょっと待てよ。そもそも図書館なんて必要か?出版社から買って自分で友達にコピーしたものを“貸して”やればいいんじゃないの?
D. ちょっと待てよ。印刷も製本も必要ないのなら、そもそも出版社なんているの?作者から直接買えばいいんじゃないの?
E. ちょーーーっと待てよ。作者が作った1冊を用意すれば、あとはみんなそれをタダでもらっちゃえばいいんじゃないの?
ここで何が消滅したかをちょっと考えてみよう。出版会社の社員が詰まった高層ビル、本が詰まった倉庫、本屋、図書館、印刷機が並んだ工場、製紙工場、作者が印税で買ったいろんな物。これら全てが消滅。
これら全てを何とか維持していく為、出版社はFARTSと呼ばれるものを利用している。FARTSとはForced ARTificial Scarcityの略で、直訳すると「強制人工欠乏」という意味だ。いや、こう呼んでるのは俺なんだけど、俺くらいのネーミングセンスが連中にもあればみんなこう呼んでるはず(訳注:FARTS=「屁」。以降はこれを「屁」と訳す)。
みんなよく聞け:未来はFARTSに支配される。
みんなソニーのマトリックスみたいな近未来バーチャル世界「Playstation Home」がデビューした時を覚えてるか?その時なんとも衝撃的な事件があった。人気ウェブ漫画Penny Arcadeの連中がバーチャルボーリング場にログインして、レーンが開くのを待つため並んでいた。ボーリング場なんて本当は存在しないはずのバーチャル空間で、だ。全てがサーバ上で0と1で作られてる世界なら、レーンなんて実質的に無限に用意できるはずだ。誰でもいつでも使えるレーンが何千も用意されててもおかしくはないのに、俺らに用意されたのは「屁」だ。
#3.
娯楽やコミュニケーションから仕事をするのに必要なソフトまで、あらゆるデジタル製品に言える事だが、俺たちの経済の大半は「屁」によって機能しているのが現状だ。そして時間が過ぎれば過ぎるほど、日常的に利用しているもの全てがその見えない雲に覆われていく。
凄いだろ?でもまぁ、お前さんは上の連中の言われた通りの事なんてしないだろう。企業が何もしなくても手に入るようなものに対して好き勝手に値札をつけるような未来、許すはずもない。これじゃあまるで……うーん……女性が自分の体液を使えば済むような事で大量のお金を使ってしまうようなもんじゃないか。
俺だってそう思ったよ。俺は情報強者なんだぜっつって。んで、机の周りを見渡してみた。
俺の隣にはAquafina天然水のペットボトルがある。何故かというと:1990年代にペプシ社とコカコーラ社がペプシとコーラの売り上げが伸びない事に気付いて、実質無限にあるはずの水道水を買って、ボトルに詰めて、山の絵が印刷させたラベルをつけて、値段を200倍にして、そんで俺がそいつを買った、という訳。
水の隣には頭痛薬のExcedrinがある。そりゃあ店がローカルで出してる銘柄だって分子構造レベルまで一緒だろうけど、俺は倍の金を出してこっちを買った。だってExcedrinだぜ?キャッチフレーズが「ザ・頭痛薬」なんだぜ?んでその下にあるのがローン支払いの明細書で、「手数料:$5.00」と書かれている。
俺のパソコンなんてもっとやばいぞ。Windows 7をインストールしてあるんだけど、新品のHDDだったんで入れたのは200ドルのフルインストール版だ。アップグレード版は100ドルなんだけど、ちなみにどっちもディスクの中に入ってるデータは実は全くの一緒。安い方はただ前のバージョンがインストールされてるかどうかが分かる機能があって、無ければインストールさせてくれない仕様なだけ。
パソコンを新調する事になったら、今インテルがテストマーケティングしてる新しいプロセッサを入れるかもしれない。で、そのプロセッサ、一部の機能が事前に意図的にブロックされてる。何故かと言うと、そのブロックされた機能が使えるようになる「アップグレードカード」を50ドルで売りつけるためだ。
連中は俺達を虚無に対して金を支払うよう教育してて、俺達はずっとそれに従ってきた。お前の机の上にだって「屁」があるだろ?
#2.
さっき電子書籍を例に出したのは理由がある。俺は機会がある度に本を出してる事を宣伝してる(内容は怪物とチ○コのお話)。今はペーパーバック版が10ドルくらいで出てる。書くのに5年かかった。けど現実は、もしアンタが電子コピー版を入手しようと思ったら、それが可能だって事。お前に金を出させるための「欠乏性」は俺達の妄想の産物にすぎない。John Dies at the Endは350ページ分の「屁」だ。
Amazon.comと大手出版会社の議論の原点はそこにある。誰も値段をいくらにすればいいのか分からない。何となーく適当に決めなきゃいけない。どうせ最初の一部を作ってしまえば後は生産費はかからないんだから。
その一方、俺と俺の家族と俺が賃貸と車のローンを借りてる銀行とIRSと俺が飯を買ってるスーパーは、みんな少し手を伸ばせば俺の本のコピーがすぐにタダで手に入れられてしまう事に気付かないという共通の期待を抱いている。やがて世界中が同じ期待を抱くようになるだろう。
で、その問題を何とかするのが、知的財産権を侵害する人間に対して、誰であろうと鉄槌を下す世界規模の条約b>ACTAだ。ネットの住民はみんなこいつを嫌ってる。何故なら①みんなのHDDを覗き見出来るレベルのプライバシーの侵害が出来ないと実施出来ない事と、②無意味だからだ。まるで沈んでいる船が海に大砲を向けて威嚇しているようなものだ。
何でこんな事をするのか?大企業やレコード会社はアクティビジョンの利益を守るためか?メタリカの反海賊版活動家(笑)ラーズ・ウルリッヒが純金じゃなくプラチナで出来た飛行機を買うためか?どっかのライターがサルにオートバイの乗り方を教えるためか?ふざけんな!
でも犬とフェンスの話を忘れちゃいけない。世界は変わった。全員にとって。俺もラーズ・ウルリッヒと同じ状況になったし、お前だってそうなんだ。
ラーズは音楽を売って飯を食って、お前は自分の労働力を売って飯を食ってる。いずれは氏の音楽と動揺、お前の人としての労働力は電子化されて低コストで代用が効くようになり、お前の技術は完全に無価値になる。
どっかのゲーム屋さんで働いてるって?次の世代のゲーム機はゲームを直接ダウンロード出来る仕様になるからゲーム屋なんていらなくなる。ビデオ屋だって同じだ。ブルーレイは多分俺達が最後に目にする物理的なメディアだろう。レジのバイト?セルフレジに仕事が取られるどころの話じゃないぞ。将来的にはRFIDシステムを導入して、買い物品を持ったままセンサーを通りすぎれば自動的に口座から引き落とすシステムになる。スターバックス?お前のやってる仕事の何が機械で出来ないって言うんだ?郵便局?あそこで働いてる奴は実質人間スパム配信機でしかないだろ。郵便物の半数以上は真っ先にゴミ箱行きになる不用品だ。メール社会となった今、郵便局にとって利益が得られる客はダイレクトメール業者しか残っていない。
ちなみに俺がサービス業ばかり挙げているのは、お前らの中の殆どが製造業で働いてるはずが無いからだ。そういう仕事の殆どはもうロボットにアウトソーシングされてる。
技術力の発展のお陰で、雇い主にとって労働の殆どはお前らにとってのネットポルノと同じ「欠乏のない」ものになる。連中にとってコイツはポルノと同じくらい勃起させてくれるものだ。
ACTAやMPAAやRIAAをどれだけ憎もうが、お前の給料は既に「屁」で支払われている。
#1.
文明を救うのは「ハッタリ」
こうして俺らは貪欲な企業どもに金を支払わなくても大抵のものはタダで手に入る事を喜んでるが、それは同時に企業どもが俺らに金を支払う必要もなくなってるって事だ。どちら側も、将来人々は特に理由もなく「“支払う”事を選択する」事を期待している。ゲーム屋さんなら、店員も会社も客が唐突にゲームに対して対価を払う事を選択し、それを人から受け取る事を選択してくれるようにと願っている。
「良い仕事をすれば社会はそれに対して喜んで対価を支払う」みたいな屁理屈はいらない。ネットの住人の俺は、その理屈がどうなってきたか見てきた。サーバが落ちるくらいトラフィックが多い人気サイトが、PayPalの募金口座で閑古鳥が鳴くばかりという理由で閉鎖に追い込まれるなんて何度見てきたことか。もしその仕事に対しての生来の価値に見合った対価を支払うのが人間なのなら、Achewoodが「お金ください」とお願いする事もなかった。
「自分で払う対価を決める」という制度は最終的には募金だ。そして人は特定の気分にいるか、余分なお金を持っている時にしか募金をしない。商業の代わりには成り得無い。
別に給料の話に限って言ってる訳じゃない。人間社会ってのは、人が作ったものを人が必要としてるから成り立っている。総合的なニーズが人を集結させ、リソースを共有させ、そうやって最初の集落が生まれていった。人はモノが必要で、他人が俺らに必要なモノを与えてくれるためにも、俺らが作ったモノを他人が必要としてくれなくちゃいけない。これが何千年も続いてきた人間社会の歯車だ。そして今その歯車が止まろうとしている。
という訳で、社会を救うためにも、今まで何度も人類を救ってきた見えないチカラに頼らないといけないようだ。俺はこいつを「ハッタリ」と呼びたい。
ハッタリは次の成長産業だ。ペットボトルの中の水が山の天然水だと、汚染された粉ミルクは乳児に命を吹き込むと俺らや教育を受けていない母親達に信じさせてきたアイツらは、将来的には外科医よりも重宝される事になる。
文明の発展と同時に、彼ら「屁」の守護者達は俺達が無から作れるものに対して、「良い人であるために」みたいな曖昧な価値観を元に、対価を支払う文化を形成するだろう。丁度Appleのロゴが、既に安価で出回ってるものと同価値のものに対して2倍の金を出させる洗脳効果があるのと同じように。
そしてやがて常温核融合炉やナノテク生産、人間一人につき100GB/秒のWi-Fi接続で電子コンタクトレンズに色々とダウンロードできる技術が実現化した時代になっても、ハッタリ師達は「古き伝統」を守り続けているだろう。3セントで複製機が吐き出してくる靴よりも、80ドルの靴を買えと。何せこっちは「手作り」なんだから。
「支払のための支払」を新時代のモラルとするかもしれない。それか「屁」を中心とした新興宗教か……
少なくとも俺らが他の方法を思いつくまでは。
なんだかんだで仕事場から開放され、やっと家に帰れることになった。
皆さん パーティーだ、打ち上げだってうるさくてしょうがない。
正直そう言うのは面倒くさいから家でまったりしたいなぁと思いつつ
偉い人たちも来てるからしょうがなく2次会まで参加してきた。
(とっとと帰ってぶっこきたいと言うのが実情)
おっさんたちが誘う3次会(スナックに行くらしい)を断って帰ることにした。
コンビニによって、お弁当とビールとお菓子と買い込んでとぼとぼ歩いた。
久々にたどり着いたアパートの玄関、ポストには新聞とダイレクトメールがみっちり詰め込まれてた。
めんどくせ。
ドアを開けた瞬間、これはやばいかなと・・・
考えたら、次の日が休みだったし、燃えるゴミは次の日だったから
あの日は実家から送ってきたホッケなんぞを食しており、ゴミ箱はそれ相応の状況でございます。
いつもの棚には朝飯のパンが、紫の綿状のものすごいオブジェに変化しており
冷蔵庫を開けたら、これまた卵と牛乳がすざまじい事になっているのですよ。
匂いだけで死にそう。
途方にくれていてもしょうがないから頑張ってゴミ袋にまとめて何でもかんでも
ぼんやりしてて更新にOKなんかしちゃったので一時間以上操作不能。
なんだか泣きそうだわ。
70日間も留守にするともうダメ。
時間外とかきちんともらえんのかな、俺。
増田(主です。)
Re:http://anond.hatelabo.jp/20101010182237
使ってたって退化するさ。 老人と話してみればよくわかる。
痴呆症ですね。
確かに加齢と共に脳の衰えも出るでしょう。
私達も現役時代必死で学んだ授業の大半を忘却してるのではないでしょうか?
ただ換わりに必要なものを一般生活を行ってる私達は入れ替えて行ってるだけではないかと思うのです。
人の細胞も入れ替わっていくのです。
だから彼らは彼らで彼らがこの文明社会の中で必要なものを覚えてるから彼らの生活が成り立つのです。
彼らは拾う雑誌ひとつ取ってもどのタイミングでどの本が売れるかわかっているのです。
だから山手線界隈のゴミ箱、特にジャンプ発売日は彼らでにぎわう。
彼らの大半はカレンダーも無いのにジャンプの発売日が判るのである。
彼らは彼らで生活の知恵をつけなければ生きていけないのである。
だから本当に知的障害者なのか?と言われたら私は違うんだと思う。
日常生活でイライラして爆発しそうなくらいストレス貯まることってありませんか。
自分、すぐイライラしてしまう性格で、なんとかしようといろいろ試しているんだけども決め手がない。
そもそも、人間だからイライラしたり、「ムカつく!」って思うことは当たり前なのかな。
でも、マジで最近キッツイので、試したイライラ解消法を書くよ。
そして、オススメがあれば教えてほしい。
・壁などを蹴る
足が痛くなるだけだった…
・壁などを殴る
手が痛くなってもうやめようと思った。
・モノにあたる
気持ちいいけど、ふと我に帰ったときの絶望感が凄い
・散歩
気持ちいい。結構好きだ。緑の中を散歩するのが好きだ。
・ハーブティー等の飲み物系
ハーブティーは辛いだけだった…。落ち着くようなそうでもないような…。微妙。
結構気持ちいい。スカっとはしない。紙が可哀想なのと、後が残るから。すぐ捨てるけどゴミ箱から何か感じて怖い
・叫ぶ
車の中で叫んでみた。何か落ち着いた。
・カラオケ
歌が下手で悲しいけど、スカっとはした
・運動
・お香
臭いだけだった…頭いてぇ…
・処方箋
デパスっていうのを出してもらった。
フワ~とするけど、短時間。めっちゃイラついたときは効いてない気がする。
心療内科に行ったのは、自分のイライラがおかしいんじゃないのかな?と思ったから。
案の定薬は増えたり、減ったりしてる。
こんな感じなんだけど。
体動かし系が自分には合う感じ。
一時収まるんだけどな~。自分、ネチっこい性格で、昔の事を掘り返してまたイライラするんだよ。
この考え方を変えないといかんかな~。
窓のないトイレと風呂場にかすかな異臭が漂っていると気づいたのは一昨日のことだ。
いや、トイレで異臭がしても全然おかしくないのだが、下水や排泄物吐瀉物の臭いではない。
牛肉の腐った臭いだ。
臭いは昨日今日と強まって耐え難いほどになりつつある。
で、肉の腐臭の強まっていく理由が牛とは限らないことにさっき気づいた。
臭気は換気扇から漂っているように感じられる。
隣人といったが、高層マンションなので横ではなく上下階のどこかからの臭い。
ただ、向かいの棟で夏に孤独死が発生したので、ちょっと連想が働きすぎているかもしれない。
「上下階と繋がったマンションの換気扇から漂う肉の腐臭が強まってきている」
これで実際孤独死の可能性はあるだろうか、考えすぎだろうか。
人が倒れてこの臭いに繋がっているならどうせ助からないので、今すぐ各戸訪問して回る気はないが。
少し長いけど大事な話をするので、これから何がしかの試験を受けるぞって人は息抜きがてら聞いて欲しい。
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・・・とある資格試験を受けた時の話だ。
その試験は、都内某所、たしか5階建て位の、古めの商業用ビルの大きな会議室を貸し切って行われた。
それは年1回しか受けられない試験。試験代金も数万円支払っており、仕事も(人生も)かかったかなり重要な試験だった。
試験時間は、1科目3時間位あってかなり長いんだけど、それでも全然時間が足りない位難しくて書く事が多い。
だから僕は、途中でトイレに行きたくならないよう、事前に済ませて置く事に決めていた(僕は割りとトイレが近いのだ)。
当日は予定どおり、試験開始前、会場となる3階の部屋を出てすぐ右側、階段沿いにあるトイレで大を済ませ、すっきりクリアな頭で試験に臨んだ。
冴え渡る思考、筆も進み次々と答案を書き上げていく。
「余裕だな」
残り1時間、答案の見直しをしながらそう思ったその時、致命的なミスに気がついた。
問題の前提となる条件を一つ読み飛ばしていた。
・・・どおりで早く終わるわけだ。
・・・ヤバイ!! ヤバイヤバイヤバイ!!!!
背中に変な汗が流れる。手が震えて、頭の中が真っ白になる。(本当に、なるんだ!)
・・・深呼吸して問題文を読み直す。気のせいかもしれない。
・・・やはり読み飛ばしだ。それどころか、このままいくと一発不合格になるレベルだ。
震える手で答案に直しを入れていくが、頭が混乱してうまくいかない。
しかもこんな時に限って、お腹が痛くなって気やがった。猛烈に。
くそぅ、こんな時に限って・・・。
トイレに行くか、我慢して書き続けるか。
しばらく迷ったが、まだ45分程あり、冷静さを取り戻すためにも、いったんトイレに行くことにする。
僕の脂汗を見て、緊急事態であることを察してくれたのであろう、監督は直ぐに出口まで案内してくれた。
そこからはダッシュだ!
試験監督に注意されようと知ったことではない。腹も痛いし時間もヤバイ。
バッ!
とトイレのドアを開けると、間の悪いことに個室が全て埋まっていた。
「ああああああああ・・・・・!!!!」
僕はもうパニックだ、頭が真っ白だ。腹も痛いし時間もヤバイんだ!
待つか、別の階を当たるか。
ここでも迷うが、僕はもう待てる心理状況では無くなっていた。
たしか、下の階にもトイレがあった。
猛ダッシュ3段飛ばしで階段を下りると、下の階も同じようなフロア構造になっており、階段沿いにトイレがあった。
「よっしゃ!」
一気に飛び込むと、幸い個室は全て空いていたので、一番近いトイレに駆け込む。
ベルトをはずすのももどかしく、ズボンをパンツごとおろしズドン!!
「ふぅぅぅ・・・」
一気に緊張が緩む。
あまりの快感に、しばらく便器に腰掛けたままうずくまる。何も考えられない。
だが、今は試験中だ、のんびり余韻に浸っている暇はない!
と思って頭を上げると、そこには何か見覚えの無い箱があった。
「ん・・・・??」
金属製で足でペダルを踏むとフタが開くタイプの、ゴミ箱のような箱だった。
こんなのさっきあったっけ?
さりげなくペダルを踏んで中をみると、中には
赤黒いものを包んだ白いオムツのようなもの
が丸まってたくさん入っていた。
「あ。」
さすがに試験で頭がいっぱいの僕にもわかった。
動機が高まる。まだおかしな汗が額を伝い、お腹もちょっと痛くなる。
やばいよ、バレたら捕まるよこれ・・・!
お腹の痛みと試験のミスで頭が真っ白になって気付いていなかったが、どうやら階ごとに男子トイレ・女子トイレが交互になっていたらしい。
もう何がなんだかわからない。俺が何をしたっていうんだい、神様。
とりあえず周りの気配を伺うも、人がいる様子は無い。
『速攻で出なきゃ!!!』
あわててお尻を拭いていると、間の悪いことに誰かが入ってきた音がした。
「まじ、うざいよね~~ほんと~~♪」
どうやらOLさん2、3人組のようだ(商業用ビルの一室を借りての試験なので、トイレは普通に試験関係ない人たちも使っているのだ)。
さっさとトイレに入ればいいものを、なにやら鏡の前でだべっている。
『ふざけるなーーーーーーーーーー!!「まじ、うざい」のは、 お ま い ら ですから!!!』
オカド違いの怒りを心の中で叫ぶも、どうしようもない。あと30分しかない、ここは人生をかけて強行突破だ。
僕は勢いよく個室のドアをあけ、なるべく顔を隠しつつ鏡の横を駆け抜けてトイレを飛び出した。
キレイめファッションのOLさんたちが目を丸くしていた気がするが、この際どうでもいい。
僕は猛ダッシュで会場に戻り、試験を再び解き始めた。
こちとら人生がかかってんだ。
問題を読み飛ばしたことと女子トイレ初突撃の衝撃で、右往左往する頭を無理やり押さえつけ、焦りに焦る気持ちをなだめすかす。
ひたすら答案を書き直し、書き殴る。
そこから30分は地獄だった。
手はずっとブルブルしていてなかなか書けないが、無常にも時間は過ぎていく。そして。
「時間終了ですーペンを置いて下さい!」
僕は、何とか書き終えて、ペンを置き、未練がましく答案を見返していた。
『まあ、なんとかなるだろ・・・』
まだ心臓はドキドキしているが、一方で何とか書き終えてほっとする気持ちもあった。
ところが、ほっとしたのもつかの間、答案の中にとんでもない文字を見つけてしまった。
『・・・したがって、○○は××となり、 女 子 ト イ レ △△となる。・・・』
・・・おい・・・!!!
あまりの頭の混乱と焦りで、席に戻ったあと書きなぐった文字の中に、なぜか脈絡無く「女子トイレ」の文字が入っていた。
『終わった。全て終わった』
・・・翌年の試験では、事前に会場の男子トイレの位置まで調べて臨んだのは言うまでも無い。
みんなも、試験中間違えて女子トイレ(女性は男子トイレ)に飛び込まないよう、気をつけてくれよな!
(追記)
匿名ダイアリーには時々書いていた。ほかにもノートに書き連ねたり、これまでの不幸だと思っている出来事を罵詈雑言まじりに書きなぐ
り、ストレス解消の一端としていたが、むしゃくしゃは収まらず、人を呪わば穴二つと言い聞かせても、自尊心まで差し出すことは出来ず
情けなさに悔しさがミックスされた本当にどん底の日々を内面に抱えながら、何でもないようなふりをしながら生活をして1年半が過ぎた。
ストレスの源となるものを断ち切って、自分の世界から排除することには成功したが、それだけではどうにも気が収まらなかった。
そんな狭量な自分が嫌で嫌でたまらなく、のたうちまわる日々。具体的行動に移っても、無駄なことはわかりきっていたため、
ひたすらストレスの源と自分を恨み後悔に暮れる馬鹿馬鹿しい時間の多くに疲弊しきってもいた。
いつになったらトラウマになってしまったようなこの痛みは去ってくれるのだろう。
そのことばかり考えていた。もしかして自分は病名がついてしまう状態なんじゃないかと不安にもなった。
日常生活には支障をきたしていないため、留まっていたが、やり返したいというどす黒い感情の甘美な妄想にも
囚われてもいた。
16ヶ月が過ぎた、ある夏の夕暮れに、お参りした折に手を合わせながら、ふと思った。
少なくとも自分は、他者にたいして信じられないような暴言を吐いた人間ではないのだ。自分はそんな人間ではないのだ。
傲慢な思考ではあるが、これにより随分と救われた。少しずつ自分は克服できているように思えた。
少なくとも、回復し自分の道を照らそうという前向きな気持ちが芽生えていることを知った。
行きつ戻りつしながらも、自分は確実に良くなっているのではないかという前向きな気持ちを持てた。
それでも、どうにも悔しさが募り、つい先日も時系列に沿って、かくも不幸な自分という独りよがりな言葉を羅列した。
誰も読んでいないだろうという気安さがあり、ひどい言葉を綴った。 ゴミ箱だと思っていたのだ。
ところが、思ってもいない言葉が置かれていた。それは自分にとっては決して心地よい言葉ではなかった。
冷や水を浴びせられたかのような気分だった。
ゴミ箱だと思って利用してきたダイアリーがパンドラの箱になった瞬間だった。
誰かが気にとめてくれたのは、おそらく偶然に過ぎず、数時間後には忘れてしまうようなことだっただろう。
でも、今後、自分は新たな気持ちで進んで行けるのではないかと思う。
暴言やこころない一言に苦しむ経験を癒すには時間が何よりの薬だが、時には第三者の厳しい言葉も有効なのだ。
ありがとう元増田。
誰かとつながっていたい、つながりたいという原始的な気持ちは、時々奇跡のようなものを起こしてくれる。
なんで先人たちが懇切丁寧に脱ヲタファッションについて説明してくれてるのに皆失敗するかな!
確かにそりゃあ、昔から言われてる典型的なヲタクファッションはなくなったよ。
でも全然いい方向にすすんでないよね。だめだめだよね。今の秋葉原見てみなよ! 吐き気がするよ。
安っぽさを強調するだけの無駄な色使いのシャツにセンスを誤魔化すためだけのプリントTシャツですよ。
そんで似合いもしないゴテゴテしたズボンに他の服と全く方向性のかみ合わないスニーカーやブーツ。
もうあれだよ! 今すぐクローゼット開けて、幾何学模様と無地の服以外全部ゴミ箱に叩きこめ!
次に一つの服に三色以上色が入ってるものも全部捨てろ! 赤緑紫ピンク、そういう派手な色の入ったやつは
単色のもの以外全部燃やせ! なんでわざわざ失敗する要素を取り入れるんだよ。下手に点を取りに行かないで守れよ!
フェイクレザーも全部切り裂け! 鞄はもうあれだ、革と帆布以外なし! それで問題ないから!
フェイクといえばあれね、フェイクレイヤードとかフェイクタイ。全部ゴミだから雑巾にしていいよ。
ファッション雑誌は一冊も読むなよヘンな影響受けるだけだから! 読んでも回り道するだけだから!
靴はブーツ禁止! お前らが履いても失敗する確率のほうが絶対高い。攻めなくていいんだよ。
コンバースも絶対ダメな! あれはオシャレ靴であると同時に新しいヲタク靴の代名詞という姿を持ち始めている。
あれはセンス必要なんだよ。お前らセンスないんだからやめろよ自分のセンスを過信するのを。
適当にクラークスとかVANSのスリッポンとか履いときゃそれでいいんだから。大きなプラスがなくてもマイナスがないから。
ズボンはあれね、チノパン流行りだけどそういうの乗らなくていいから。失敗するから。絶対に。確実に。
ジーンズとスラックスだけでいいよ。ジーンズはスキニー禁止。レギュラーの装飾が全くついてないもの。
買う場所は別にライトオンとかジーンズメイトでいいからその中でもなるべく高いの買えよ。
とにかくあれだよ、脱ヲタしたいとか言いながら内心で「でもちょっと位は自分のセンスで勝負したいなァ」
みたいな色気は全部捨てろよ! 現状ではお前にファッションを楽しむ資格はないからな! そんなものはあとでやりゃいい!
(追記:9/15)
■コンバースについて。
コンバースが悪いわけじゃない。究極のファッション弱者であるヲタクに
正しいコンバースの選び方が出来るはずがないんだからやめとけって言ってるんだよ。
そこらの小中学生だって履いてるくらい幅広いんだから。選べるわけないじゃん。
だって分からないんでしょ? 色も素材も形も、選ぶ基準になる何もかもが。
ちなみにVANSのスリッポン(わからない奴はぐぐれよ脳無し)をわざわざ書いたのは、
入手しやすさと広過ぎずかつ限定的になりすぎない範囲で無難なものを考えたら
消去法でそうなっただけ。
■>その前に何で「脱オタ」しなきゃならんのか、納得いく説明をしてみろ。この差別主義者が。
お前が納得いくような正当性を俺が説明する義務もなければ、そもそも
この話題に「脱オタしなければいけない納得いく理由」それ自体が必要ないと考えている。
みなさん、私は怒ってます!
ひ、ひどい・・・絶対に許せないです!
殺された2幼児が許せないです!
母親には何の罪もないのにですよ?
皇太子も若い嫁の方が良いだろ。
テープを張って扉から出れないようにしてたそうです。
二人の糞ガキは糞尿を垂らしながら死んでいったそうです。
何と糞を食べた形跡があるそうです。
糞尿を漏らしながら苦しで死んでいった糞ガキを想像すると
思わずヨダレが出ますね。
人が死ぬのって楽しいですね。
殺されそうにもなったが、
それでも舜は父母を責めないで親孝行したのです。
昔は尊属殺人と言って子が親を殺すときは罪が重かった。
逆に、子供は卑属だから親が子を殺すときは罪が軽い。
子供が二人死んだんなら、
また二人産めば済むだろ。
人の命が最も価値があるというのは、
価値観の一元化ですね。
答えが決まってるなら誰も何も考えなくなる。
ヤノマミってご存知ですか?
彼らは母親が産んだ子供を生かすか殺すか決めて、殺すと決めたら母親が自ら子供を殺すのです。
葬式なんてやらないで良い。
狂ってるんじゃないのか?
しかし、この母親は何故、死んだ子供の人肉を食べないのか理解に苦しみますね。
http://www.asahi.com/national/update/
殺人?
ふざけるな!
全く理解できませんね。
「死ぬとわかっていた」って
そりゃ人間誰だっていつか死ぬだろ。
死なない人間がいるのかと?
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20100511024967a
上の記事によると70年間飲まず食わずで生存しているインドの行者がいるそうです。
たったの一ヶ月閉じ込めただけで必ず死ぬと言い切れますか?
ゴミをそこらへんに捨てまくったら大変なことになるだろう?
一箇所に捨てる先が必要なのさ。
ゴミ箱役、大変だとは思うが頑張ってな。