VizMedia、漫画アニメ規制派として知られている人を雇う。海外オタク大激怒。
https://togetter.com/li/1478911
コメを見ていると正義マンっぽい人は都合良く無視している人多いよね。
短絡的に割れと言う単語にだけ反応して拒絶反応を必死で起こしているのが湧いていて草。
棘主も指摘しているけど、これローカライズに問題があって、それで外国人が割れや「日本から買え」(←ここ重要)と言っているにも関わらず、お綺麗ごとを言っている人達は割れの部分だけに過剰反応をして、その「日本から買え」の部分を都合良く無視している。
そりゃ初めから外国人を犯罪者扱いしていたらそりゃ売り言葉に買い言葉にもなるでしょう。
こう言うのを見てもこの手のお綺麗ごとを言いたい人達はどう状況を改善していくのではなく、それこそマウントを取りたいだけなのかもね。
しかしオタクも正義マン多いよねとこう言うのを見ていると本当に思うよ。
消費者を取り締まる事に世界一厳しい事が誇らしいと言っているのも何だかなと思うし、棘主の棍棒や言論封鎖の道具に使われていると言うのには納得せざる得ない。
現に著作権の枠を拡大解釈しすぎて、ダウンロード違法化と言う明らかに関係ないネットユーザーを巻き込む政策や今は沈静化しているけど、ブロッキングと言う日本版金盾みたいな事を漫画家や出版、角川が言い出しているのは事実だからね。
余りにも権利者を優遇しすぎて、他所に弊害が出過ぎているのは事実。
そのうちこの手の正義マンみたいな人が先鋭化しまくって、それこそこいつらの敵対しているフェミニストみたいに何故か世間に対して規制ばかり言い出しそうになりそうで怖い。
どの人達も自身に関係ない他者の自由は大嫌いで自分自身は表現の自由や言論の自由を盾にするけど、他人に対しては都合の権利を盾にして、詭弁や屁理屈を言い出し、その他者の自由を規制によって束縛したがる人達ばかりだからね。
人を呪わば穴二つ。
またこれに関して言えば、日本ですら海賊版を盾にして関係ないネットユーザー規制を推し進めているを批判されているからね。
何せ推進側が都合良く無視したパブコメの結果を見りゃ判るし、世間的にも多くの批判意見が噴出しまくっている事やそれこそ規制に反対していた人達も今だ懸念していたり、当事者の山田太郎議員の焦り方や少し前の赤松健氏の必死さを見れば良く判るからね。
これに関してはあのマナーの良い日本人すら切れる代物でただDLするだけで犯罪者にされかねないものだからな。
そして案の定山田太郎議員はマスコミの誤報とか言い出しているけど、あれにしてもその予想されて指摘されていた弊害が出ていると言った所。
しかも余計に海賊版サイトが喜ぶような愚かな政策だからなぁ、あれ。
だからこの場合、配信側としてはあくまでリアルタイム配信を海外でもしていきそれらを充実していく事や原作改変をする様な変なローカライズをする所や人間に頼まない辺りをまず意識すべきだろうに初めから買い手に喧嘩を売っていたらそりゃこういう反応もされますって。
日本人と違ってこの辺ははっきり言うだろうしね。
こう言うのを見ても今後海外でジャパニメーションや漫画とやらも衰退していき、漫画家や出版はこっちでも嫌われていく事だろうなと思ったりする。
国内外両方の購買層に喧嘩を売っていて面白い事になりそうだなぁ。
このままクールジャパンが冷え込む日本と言う意味になりえそうだよね。
アニメ『To LOVEる -とらぶる-』海外版吹替が政治色強すぎる”誤訳”をしでかし炎上https://t.co/3Qnwrl2zxS— ユルクヤル、外国人から見た世界 (@Yurukuyaru) 2020年3月10日
そのユルクヤルってサイト自体がアンチポリコレ系の話題に偏向したまとめサイトなんで注意しなきゃだわ
「料理できない女性とは結婚できない」「なにそれいまどき」 「料理できない女性とは結婚できない」「女性蔑視じゃないの!」 どっちでもいいじゃんって思うけど誤訳なの?