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博士自体が少なかった昭和ならまだしも、今や結婚を選ぶか研究を選ぶか、あるいはどっちでもない道を選ぶかなんだよ。
どうしても子供が欲しければポストを獲得した四十すぎにでも結婚に踏み切って、アスぺを継いだ赤ちゃんがあうーってなっても我慢して療育に取り組むとか、そういう挽回をする。
笑って目が細くなってるような写真がないので、ちょっとお人形さんめいてるなって思ったのです。
なんていう当事者性の欠如したタイプの人間は、結婚生活はおろかアカポスも無理なので、維新あたりから立候補して政治屋にでもなったほうがいい。
