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はてなキーワード: 落陽とは

2021-05-24

anond:20210523000826

ジャンルを移動しないで書いたらいいとおもう。普通古巣であっても2ヶ月とかで移動できない。そんなに頻繁に移動できるのなら落陽じゃないジャンルだけにしぼって新規供給ネタ織り込んでかけばいいとおもう。固定客をつかめ

字数1万はそこそこかけるほうだけど長編ではないしありがちな少女漫画のひきうつしみたいなボーイ・ミーツ・ボーイで埋めれば飽きられる程度の字数。長くならざるを得ない珍しいネタを精選するのはどうか。あるいは、ド王道で特段の仕掛けもない心理描写と状況説明だけで玄関マットを狙うとか。玄関マットになるには字数もっとかせぐか絵師コミッションで表紙かいてもらう。

・どうしても目に見えるブクマ数がほしいならいつでもそこにある安心感よりかまってちゃん不安定感がお手軽。期間限定再録とか。おすすめはしない。

2021-05-23

二次小説書いてる腐女子だけど、書きたいのに書けないのがしんどい

タイトルの通り。書きたいのに、書けないのがしんどい


今年1月に超メジャージャンルAのドドドマイナーCPの1万字の話投稿して、2ブクマ4いいね

2月落陽ジャンルBのマイナーCPSSまとめ投稿して、ブクマ1いいね0。

4月落陽ジャンルCのモブ×受の本を出して、はけたのは1冊。


完全に私の心が弱いのが問題だと思うが、この低評価三連発で心がバチボコに折れてしまった。

ジャンル自体マイナーから数字が少ないと言い聞かせるのは簡単だが、自分作品が下手くそから評価されないという可能性を捨てきれない以上、「マイナーからしょうがないじゃん」と開き直ることもできない。

評価がほしいというのなら、もっと上手い小説を書けばよかったのではなかろうか」と自分を責めるような気持ちを止められず、心が折れると同時に一旦筆を置いてしまった。


改めて自分の心を見つめ直してみると、評価がほしいというよりかは「あなたの書く小説は下手ではない」という一言がほしいのだろうな、と思ったりする。

自分としては持てる力の全てを使っていいものを書いたつもりだ。

けれどもそれを投げてみて反応が少なければ「上手いと思っているのは自分だけで、他の人にとってはただ下手な作品として映るのだろうか」という疑いを捨てきれない。

そうなると「面白い話を上手く書きたい」という、私の書く理由に対する取り組みが全部無駄になってしまったんじゃなかろうかという気持ちまで湧いてきて、どうにも次の話が書けなくなってしまっている。


また投稿して低評価になり、自分の下手さ加減が原因かもしれない事象直視するのが怖い。

情けない話だが、これが今どうしても筆が進まない理由なんだろう。


かといって、何も書かないままではどんどん腕が劣化していく。地の文必要な語彙やキャラクター性格に関する考察も頭の中からすっぽ抜けていくし、魅力的なストーリーライン日常的にネタ出しをすることを忘れてしまった脳では描くことができなくなっていく。

創作スキル筋肉と同じだ。クオリティを保ちたければ走り続けるしかない。低評価を食らったぐらいで倒れていては、本当に下手くそ文章しか書けないただの人間になってしまう。

それが分かっているのに、立ち上がることができない。私の心は恐怖という得体の知れない不安に打ち倒され、地面に横たわったままソシャゲの画面を見つめている。


心に留めている格言の中に、こんな言葉がある。

「一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。 並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。 そして、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである


はいつでも、創作というフィールドで一流の選手でありたいと思う。実際のスキルが一流の作者には遠く及ばなかったとしても、心意気や志といったものはそうでありたいと願っている。

自分よりも上手い作品を見たときに、妬むことも嫉むことも羨むこともなく、素直に賞賛し己の足りない部分を磨く人間でありたいと思う。

だが今の私はこの言葉区分で言えば、恐怖に負けグラウンドに横たわったままの敗者だ。

みっともないことこの上ないが、まだその恐怖にタックルする勇気が湧いてこない。横たわったままの敗者である一方で、「私も創作を始めたいか勉強する方法を教えてほしい」と言ってくれるフォロワーに自らの通った道を簡単ながら教えている。

それのなんとちぐはぐなことか。情けないことか。現役のプレイヤーでなければコーチになってはいけない道理はないが、三流の敗者が己の道を語るほど滑稽なこともなかろう。



時間を置いて心を癒せば、この上なく情熱を燃やせるような作品出会えば、あるいは誰かからあなた作品は下手ではない」と保証してもらえば、私はまた恐怖に立ち向かい新しい小説を書くことができるだろうか。

でもそうしたところで勇気が湧いてくる保証はどこにもない。いつもらえるか分からない他人言葉など、あてにするだけ愚かだ。

となると、自分の膝の上にどんと手を置いて、なんとか立ち上がるしかないのだろう。たぶん。

すりむいた傷が痛くても、それをいちいち気に留めて手当をしてくれるほど世界は優しくない。



明日くら寿司食べに行って、元気出します。読んでくれてありがとう

2018-05-31

anond:20180531165434

落陽の賦(1954年処女作1961年に「落陽」と改題)

地唄1956年本来長編『断弦』の一部)

処女連祷 三笠書房 1957 のち集英社文庫

まつしろけのけ 文藝春秋社 1957

断弦 大日本雄弁会講談社 1957 のち文春文庫

花のいのち 小説林芙美子 中央公論社 1958

ずいひつ 新制社 1958

美っつい庵主さん 新潮社 1958 のち文庫

げいしゃわるつ・いたりあの 中央公論社 1959

江口の里 中央公論社 1959 のち文庫

紀ノ川 中央公論社 1959 のち文庫角川文庫新潮文庫

こぶとりじいさん 伊東万燿絵 講談社 1959 (講談社絵本)

私は忘れない 中央公論社 1960 のち新潮文庫

祈祷 講談社 1960

新女大学 中央公論社 1960

有吉佐和子筑摩書房 1961 (新鋭文学叢書)

三婆 新潮社 1961 のち文庫、「地唄三婆講談社文芸文庫

ほむら 講談社 1961

弟子 中央公論社 1961

更紗夫人 集英社 1962 のち文庫

閉店時間 講談社 1962

雛の日記 文藝春秋新社 1962

脚光 講談社 1962

香華 中央公論社 1962 のち新潮文庫

若草の歌 集英社 1963

連舞 集英社 1963 のち文庫

左衛門四代記 文藝春秋新社 1963 のち新潮文庫

有田講談社 1963 のち角川文庫

仮縫 集英社 1963 のち文庫

つるの恩返し 講談社 1964 (講談社マザー絵本)

非色 中央公論社 1964 のち角川文庫

ぷえるとりこ日記 文藝春秋新社 1964 のち角川文庫岩波文庫

女館 講談社 1965

一の糸 新潮社 1965 のち文庫

日高川 文藝春秋新社 1966

ライオンめがね 熊田千佳慕講談社 1966 (講談社絵本)

乱舞 集英社 1967 のち文庫

華岡青洲の妻 新潮社 1967 のち文庫

地唄 新潮文庫 1967

不信のとき 新潮社 1968 のち文庫

海暗 文藝春秋 1968 のち新潮文庫

新潮日本文学 有吉佐和子新潮社 1968

かみながひめ 秋野不矩ポプラ社 1969 (むかしむかし絵本)

女二人のニューギニア 朝日新聞社 1969 のち文庫

出雲の阿国 中央公論社 1969-72 のち文庫

ふるあめりかに袖はぬらさじ 中央公論社 1970 のち文庫

芝桜 新潮社 1970 のち文庫

夕陽ヵ丘三号館 新潮社 1971 のち文春文庫

針女 新潮社 1971 のち文庫

恍惚の人 新潮社 1972 のち文庫

日本文学 阿川弘之庄野潤三有吉佐和子 中央公論社 1973

孟姜女考 新潮社 1973

木瓜の花 新潮社 1973 のち文庫

真砂屋お峰 中央公論社 1974 のち文庫

母子変容 講談社 1974 のち文庫

複合汚染 新潮社 1975 のち文庫

鬼怒川 新潮社 1975 のち文庫

筑摩現代文学大系 芝木好子有吉佐和子筑摩書房 1976

青い壷 文藝春秋 1977 のち文庫

複合汚染その後 潮出版社 1977

和宮様御留 講談社 1978 のち文庫

悪女について 新潮社 1978 のち文庫

有吉佐和子中国レポート 新潮社 1979 のち文庫

日本の島々、昔と今 集英社 1981 のち文庫中公文庫岩波文庫

開幕ベルは華やかに 新潮社 1982 のち文庫

すごい・・

2018-03-11

anond:20180310023455

この設問だと答えバラけすぎてもにょりそう

ミーハーファンも熱烈なファンも認める、このアーティストまずこの曲!みたいなのが俺は聞いてみたいかなあ

あんま詳しくないけど、吉田拓郎落陽とか?

筋肉少女帯大釈迦、みたいなやつでもいいかな?

 
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