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2022-12-14

https://anond.hatelabo.jp/20221214013612

レズ風俗アンソロジーセールス好調すぎて

レズ風俗」系が「なろうの悪役令嬢」並にボコボコ沢山作られるって

ムーブメントが今百合界隈では起きてるんで

「ドドドドドドマイナーのウルトラスーパーニッチコンテンツ」ではないのよ。残念ながら

anond:20221214012600

セックス表現ありのBL作品女性向けの中ではめちゃくちゃメジャーなのに対して

男性向けの中ではドドドドドドマイナーのウルトラスーパーニッチコンテンツレズ風俗アンソロジー持ち出されてもねえ

2021-05-23

二次小説書いてる腐女子だけど、書きたいのに書けないのがしんどい

タイトルの通り。書きたいのに、書けないのがしんどい


今年1月に超メジャージャンルAのドドドマイナーCPの1万字の話投稿して、2ブクマ4いいね

2月落陽ジャンルBのマイナーCPSSまとめ投稿して、ブクマ1いいね0。

4月落陽ジャンルCのモブ×受の本を出して、はけたのは1冊。


完全に私の心が弱いのが問題だと思うが、この低評価三連発で心がバチボコに折れてしまった。

ジャンル自体マイナーから数字が少ないと言い聞かせるのは簡単だが、自分作品が下手くそから評価されないという可能性を捨てきれない以上、「マイナーからしょうがないじゃん」と開き直ることもできない。

評価がほしいというのなら、もっと上手い小説を書けばよかったのではなかろうか」と自分を責めるような気持ちを止められず、心が折れると同時に一旦筆を置いてしまった。


改めて自分の心を見つめ直してみると、評価がほしいというよりかは「あなたの書く小説は下手ではない」という一言がほしいのだろうな、と思ったりする。

自分としては持てる力の全てを使っていいものを書いたつもりだ。

けれどもそれを投げてみて反応が少なければ「上手いと思っているのは自分だけで、他の人にとってはただ下手な作品として映るのだろうか」という疑いを捨てきれない。

そうなると「面白い話を上手く書きたい」という、私の書く理由に対する取り組みが全部無駄になってしまったんじゃなかろうかという気持ちまで湧いてきて、どうにも次の話が書けなくなってしまっている。


また投稿して低評価になり、自分の下手さ加減が原因かもしれない事象直視するのが怖い。

情けない話だが、これが今どうしても筆が進まない理由なんだろう。


かといって、何も書かないままではどんどん腕が劣化していく。地の文必要な語彙やキャラクター性格に関する考察も頭の中からすっぽ抜けていくし、魅力的なストーリーライン日常的にネタ出しをすることを忘れてしまった脳では描くことができなくなっていく。

創作スキル筋肉と同じだ。クオリティを保ちたければ走り続けるしかない。低評価を食らったぐらいで倒れていては、本当に下手くそ文章しか書けないただの人間になってしまう。

それが分かっているのに、立ち上がることができない。私の心は恐怖という得体の知れない不安に打ち倒され、地面に横たわったままソシャゲの画面を見つめている。


心に留めている格言の中に、こんな言葉がある。

「一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする。 並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。 そして、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである


はいつでも、創作というフィールドで一流の選手でありたいと思う。実際のスキルが一流の作者には遠く及ばなかったとしても、心意気や志といったものはそうでありたいと願っている。

自分よりも上手い作品を見たときに、妬むことも嫉むことも羨むこともなく、素直に賞賛し己の足りない部分を磨く人間でありたいと思う。

だが今の私はこの言葉区分で言えば、恐怖に負けグラウンドに横たわったままの敗者だ。

みっともないことこの上ないが、まだその恐怖にタックルする勇気が湧いてこない。横たわったままの敗者である一方で、「私も創作を始めたいか勉強する方法を教えてほしい」と言ってくれるフォロワーに自らの通った道を簡単ながら教えている。

それのなんとちぐはぐなことか。情けないことか。現役のプレイヤーでなければコーチになってはいけない道理はないが、三流の敗者が己の道を語るほど滑稽なこともなかろう。



時間を置いて心を癒せば、この上なく情熱を燃やせるような作品出会えば、あるいは誰かからあなた作品は下手ではない」と保証してもらえば、私はまた恐怖に立ち向かい新しい小説を書くことができるだろうか。

でもそうしたところで勇気が湧いてくる保証はどこにもない。いつもらえるか分からない他人言葉など、あてにするだけ愚かだ。

となると、自分の膝の上にどんと手を置いて、なんとか立ち上がるしかないのだろう。たぶん。

すりむいた傷が痛くても、それをいちいち気に留めて手当をしてくれるほど世界は優しくない。



明日くら寿司食べに行って、元気出します。読んでくれてありがとう

 
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