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2024-03-31

芝桜が咲き始めていた

種類によって開花時期が微妙に異なるようで、咲く気配のないのは本当に咲く気配がない

並べて植えるのだから全部同じ種類にすればよかった

2022-12-14

【便乗】公園の真隣に住んでいるのでどういう感じなのか書いてみた

anond:20221213224233

最初公園と住んでる町の条件も書いておく

増田居住地公園の規模

地方の「限界集落」。地域住民独居老人5%、老人世帯10%、生産年齢世帯1%で、あとは猿、イノシシ、鹿、ハクビシン

公園の広さはサッカーコートが2面分。子供向けの遊具撤去されて存在しないが、すごくていねいに芝の手入れがされているので、とにかく芝が美しい。

また、さくらやツツジ芝桜が手入れされていて、ちょっとした観光地になっている。

住んでいてわかった騒音や事例

子供の遊ぶ声

しない。基本、子どもがいない。さみしい。

地域運動会

ない。10年以上前学校と一緒に消滅した。

動物の鳴き声

リアル

こいつらが最悪。これに比べれば猿以下人間なんてかわいいものあいつら物理的にうんこの投げ合いするからな。

キーキーうるせえ。大声で喧嘩するんじゃねえぞぶっ転すぞ!!!!!

ネットで囲ってあってもくぐるわ作物は荒らすわ最悪。鳥獣保護法?知ったことかボケ

殺意をこめてロケット花火爆竹に火をつける)

ピュー!ぱぱっぱっぱっぱぱぱっpん

ぱっぱぱぱぱあぱん

ギャーギャー鳴くなやかましい。

でも正直慣れた。ネットをくぐらないし、作物を荒らさないだけマシ。

鹿・イノシシ

まぁこいつらは騒音という点では静かだよな。

ただし作物と芝を食い荒らさなければヨォ!!!!!!

マタギしかけて肉にすんぞコラ

うるさいと言えばうるさい。しかし、吠えている時は追い払ってくれているものと思う。諸君等が頼りだマジで

④屯ってくるヤンキー

近隣のヤンキーマイルドなので問題なし。と言うかマイルドヤンキーのなにがあかんの?

最近キャンプしてる事が増えたが、なぜか騒ぐ系じゃなくてのんびり星を見る系のおとなしい人々。

⑤カーキャンプ

最近電源設備がほしいとか言い始めてるけど何がそんなに気に入ったの?

来年予算には乗ってるのでもうちょっとまってほしい。

気に入ってくれてるならうれしいです。

実行した対策

①と②は仕方がないと言っていては消滅するので、遊びに来てくれる人が次も期待と思ってもらえるように、みんなで考えてる。

③の動物は、くくり罠資格を取ったりして駆除に努めつつ、地域のジジババがエアガン爆竹ロケット花火武装して反撃している。

最悪なのは猿。最近慣れてきており、結局お犬様に頼るしか無いという結論になりつつある。しかし、放し飼いにできるわけもないので、犬が来れない範囲でじっと観察するクソ猿がいたりしてぶっ転したくなる。

なんで猿はぶっころがしちゃいけないんですか??????

④と⑤に関しては、来ている方々はあまり干渉を好まないらしいので、挨拶と、それから規格外果物を配るぐらいでそっとしておいたら、最近話ができるようになってきた。

最後

長野公園の件、俺も子供が多すぎてきすぎて困ったわーって言ってみたいなって思いました。

2018-05-31

anond:20180531165434

落陽の賦(1954年処女作1961年に「落陽」と改題)

地唄1956年本来長編『断弦』の一部)

処女連祷 三笠書房 1957 のち集英社文庫

まつしろけのけ 文藝春秋社 1957

断弦 大日本雄弁会講談社 1957 のち文春文庫

花のいのち 小説林芙美子 中央公論社 1958

ずいひつ 新制社 1958

美っつい庵主さん 新潮社 1958 のち文庫

げいしゃわるつ・いたりあの 中央公論社 1959

江口の里 中央公論社 1959 のち文庫

紀ノ川 中央公論社 1959 のち文庫角川文庫新潮文庫

こぶとりじいさん 伊東万燿絵 講談社 1959 (講談社絵本)

私は忘れない 中央公論社 1960 のち新潮文庫

祈祷 講談社 1960

新女大学 中央公論社 1960

有吉佐和子筑摩書房 1961 (新鋭文学叢書)

三婆 新潮社 1961 のち文庫、「地唄三婆講談社文芸文庫

ほむら 講談社 1961

弟子 中央公論社 1961

更紗夫人 集英社 1962 のち文庫

閉店時間 講談社 1962

雛の日記 文藝春秋新社 1962

脚光 講談社 1962

香華 中央公論社 1962 のち新潮文庫

若草の歌 集英社 1963

連舞 集英社 1963 のち文庫

左衛門四代記 文藝春秋新社 1963 のち新潮文庫

有田講談社 1963 のち角川文庫

仮縫 集英社 1963 のち文庫

つるの恩返し 講談社 1964 (講談社マザー絵本)

非色 中央公論社 1964 のち角川文庫

ぷえるとりこ日記 文藝春秋新社 1964 のち角川文庫岩波文庫

女館 講談社 1965

一の糸 新潮社 1965 のち文庫

日高川 文藝春秋新社 1966

ライオンめがね 熊田千佳慕講談社 1966 (講談社絵本)

乱舞 集英社 1967 のち文庫

華岡青洲の妻 新潮社 1967 のち文庫

地唄 新潮文庫 1967

不信のとき 新潮社 1968 のち文庫

海暗 文藝春秋 1968 のち新潮文庫

新潮日本文学 有吉佐和子新潮社 1968

かみながひめ 秋野不矩ポプラ社 1969 (むかしむかし絵本)

女二人のニューギニア 朝日新聞社 1969 のち文庫

出雲の阿国 中央公論社 1969-72 のち文庫

ふるあめりかに袖はぬらさじ 中央公論社 1970 のち文庫

芝桜 新潮社 1970 のち文庫

夕陽ヵ丘三号館 新潮社 1971 のち文春文庫

針女 新潮社 1971 のち文庫

恍惚の人 新潮社 1972 のち文庫

日本文学 阿川弘之庄野潤三有吉佐和子 中央公論社 1973

孟姜女考 新潮社 1973

木瓜の花 新潮社 1973 のち文庫

真砂屋お峰 中央公論社 1974 のち文庫

母子変容 講談社 1974 のち文庫

複合汚染 新潮社 1975 のち文庫

鬼怒川 新潮社 1975 のち文庫

筑摩現代文学大系 芝木好子有吉佐和子筑摩書房 1976

青い壷 文藝春秋 1977 のち文庫

複合汚染その後 潮出版社 1977

和宮様御留 講談社 1978 のち文庫

悪女について 新潮社 1978 のち文庫

有吉佐和子中国レポート 新潮社 1979 のち文庫

日本の島々、昔と今 集英社 1981 のち文庫中公文庫岩波文庫

開幕ベルは華やかに 新潮社 1982 のち文庫

すごい・・

2018-04-11

地元芝桜

ちゃんと整備してんのかな?

穴だらけで全然綺麗じゃないぞ……

2016-04-16

サクラソウ生地が一面の草で草

草で腐すことを覚えたのがいつだったかは覚えてないが、それでも草を生やさずにいられなかった。

ソメイヨシノの季節が一週間経たずに終わって、まだ里桜や八重桜が残っていたけれど、なんか物足りないなぁとググること五分、サクラソウ存在を知ったのが一週間前。

震災を機に、俺のような底辺でも移り住めるほど家賃がだだ下がりしたTDLのお膝元の浦安からサクラソウの自生地がある荒川の辺りまで40km、行けるじゃん、行こうぜと脳内麻薬をドバドバ出しながら歩ききったのが二時過ぎ。待ち受けていたのは草っ原だった。


欄干から下を見下ろした時、何となく爽やかな緑色だなぁという予感はあった。荒川日本に誇るスーパー堤防は、それが守る川からして明治時代に作られた放水路という徹底管理された人工緑地だが、遠目には美しい。だが、近寄ってみれば羽虫が湧き湧きしているやはり近寄りたくない所だ。足立区付近だとブルーシートも点々と湧き湧きしていて、北区との格差を考えてしまう。

爽やかな風に運ばれる虫にいい加減に疲れていた俺は緑と青以外の色に焦がれていたわけだが、サクラソウ生地は近寄ってみてもやっぱり一面の草だった。いや、よくよく見れば雑草の影になってピンク色の可憐な花が顔をのぞかせている。これがサクラソウか。だが、如何せん草だらけだ。


見学路に面して奥ゆかしく白い看板が所々に立っていた。サクラソウ、うむ。カントウタンポポ西洋タンポポじゃないんだ。アリアスミレ、咲いてないのが残念。ノウルシ、さっきからサクラソウ邪魔しているのはこいつかー。


よくよく見れば埼玉絶滅第二種国内で準絶滅種と書いてある。サクラソウ絶滅しかけている貴重な花とのことだったが、この目を凝らせないと分からないような黄色花弁をつけたノウルシも貴重だった。さっき、疲れて自制心が落ちかけて手で退けようとしたのをすんでで止めて良かった。手が被れるところだった。

サクラソウ説明によれば、夏場は背の高いヨシがサクラソウを守るとのことだったが、つまり背の高いヨシが(光を防いで他の草の植生を妨げることで結果として)サクラソウを守るということだろう。違ってたらすまぬ。

要するに、いつもなら周りの草が生え揃う前にサクラソウ可憐な花を咲かせて、その後育成の遅いヨシが生えてきて日陰ネラーサクラソウを守る、みたいなサイクルだったのが、暖冬だった今年、サクラソウより早く雑草っぽい貴重種が花と一緒に生い茂ってしまったわけだ。絶滅危惧種という植生ピラミッド底辺さら底辺を虐げる。サクラソウ生地という、定期的に通る武蔵野線車道雰囲気をぶち壊しにしていく都会だか田舎だか分からないような微妙さの中で行われる生存競争に、俺は日本社会の行く先を思わずにいられなかった。

サクラソウが虫媒花がどうか知らんが、俺が虫だったらよっぽど目立っていたタンポポに集まっていたと思う。実際綿帽子だらけだった。サクラソウを圧倒していたと思う。縁が白いシロバナタンポポにも久しぶりに出会えて、サクラソウより写真撮った。さすがタンポポ美人より万人に受ける可愛さを選択した植生界の子持ちDQNサクラソウ生地サクラソウ自治区だと思い込んで手を打たなかったら三十年後はタンポポしか生えてないんじゃないの?

こんなことなら、赤羽近くの土手に植えられた芝桜を麓からもっとちゃんと見ていたほうが良かったな。ニッコウキスゲを初めて見た時はカタログ詐欺じゃなかったんだが、つくづく難しい。

 
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