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2020-12-01

アイシールドのまもりねえちゃんエロがみたいときはカヤ姉シリーズを読む

トラブルの古手川と付き合ったifを楽しみたければ今日のユイコさんを読む

絢爛たるグランドセーヌを読んだあとで適当cuvieエロ漫画を読む

かように代替物があるものはそれを活用することができる

2019-10-16

タイトルが「○○さん」のメインヒロイン特化型ラブコメ

流行りってどこからだっけ?

森田さんは無口」の一巻が2009年1月

となりの関くん」の一巻が2011年4月

今日のユイコさん」の一巻が2012年9月

富士山さんは思春期」の一巻が2013年5月

小森さんは断れない!」の一巻が2013年7月

高橋さんが聞いている。」の一巻が2013年11月

からかい上手の高木さん」の一巻が2014年6月

やっぱ2013年くらいからか。

2017-07-12

からかい上手の高木さん』がつまらない理由

http://natalie.mu/comic/news/240412

アニメ化おめでとうございます


でも個人的はいまいちで、ちょっとまらないんです。

絵も好みだし何故つまらなくおもうか考えたんですけど、たぶん、

男性向けの「やっかい女の子のショー」なのに所詮男性が描いてるからです。

それってババ抜きを1人でやってるようなつまらなさがある。


同じ趣向(やっかい女の子のショー)の漫画って

古見さんは、コミュ症です。』とか『今日のユイコさん』とか色々あるんですが

みんなやっかいさがほんとうにチョロくて、わかりやすくて、コントローラボーで、つまらんのす。

私も男なので、同じ男が妄想した女の子像のやっかいさなんて全部わかっちゃうし見え透いちゃうんですよ。



逆に世の中には「見え透いてて男の都合に完全マッチした少女」の造形合戦と言う世界もあって(もっとアッパー系のラブコメとかエロ漫画とかに多い)

そういうのはそれとして楽しめるし別に不満ないんですけど

でも「やっかい少女ものにはちゃんとしたやっかいさが欲しい。

もう少し真剣勝負不安感とかストレスが欲しい。

全部はわからないブラックボックス感とか。

それで「男とは別の感性がある少女」とか「不安のある関係」を描いてくれるのはやっぱり女性作家なんですよね。

から女性感性をうまく自制心や人柄でコントロールしてエンタメとして出してくれる作家は最強。


(自らも男性でありながら男性読者の想像を絶する少女が出せる作家が居たら、

 姉や彼女女友達が沢山居てその人達を虚心坦懐に物凄く真摯に観察と取材をした人か、

 もしくは彼女いない歴=年齢でものすごい濃度の独自妄想を積み重ねてきた人かのどっちかだと思う。)


高木さんてわざわざ1回未来編やって

高木さんと主人公がゴールインする結末まで確定させたんですよね。

あれは読者へのサービスで、実際高木さんファンはきちんと確定させた未来安心感のある関係を望んでるんだと思う。

男性である作者と男性である読者の心や欲求が通じ合ってて、あれはい世界だと感じる。


ただ自分場合

そうじゃないものを望んでしまうんだよな。

そしてだいたい「そうじゃないもの」を出してくれるのは女性作家で。

(たとえば『富士山さんは思春期』も作者が「多分あの2人は別れますよね」とか言ってたそうで。)


からだんだん妖怪少女漫画男になってきてしまった。

男性目線でやっかい少女(ではないけど)を見てる漫画として

ジョージ朝倉の『夫婦サファリ』のニチカちゃんとか最高です。

ダンスール』のヒロインの都ちゃんの中学生にして湿気をまとっていく感じ(無闇なガチ欝とかではないのに)とかもすごいっす。


まあ人が楽しんでる高木さんとかに文句言ってないで

こうやって自分にあう漫画を探せばいいだけなんですよね。

失礼しました。


追記

nao0990 未来のあれは連載終了後に放り込むべきだったとは思う。

「読者をからかう」というネタを思いついて描きたい衝動制御できなくなったんだろうなと踏んでる。

いやいやおことばですがそれは違うと思いますよ!

高木さんの作者とファンは同じ感性人達で、作者とファンの心が通じ合う良い輪が出来ていて、

あれはファンが期待するとおりのサービスをしたんだと思う。


まりあ世界は私のニーズとは逆の、不安感とかストレスとかのない世界であって、

作者は改めてそれを請合った、品質保証したということだと思います

から終了後に放り込むべきとかは間違いかと。

2014-11-18

刺さるヒロイン募集

謎の彼女Xが終わってしまいました。

卜部美琴はおれにとって最も刺さったヒロインでした。

卜部は何がかわいいって、全身がかわいい。時期によって作画全然違うが個人的には4巻以降が好きだ。

顔がかわいいヒロインならいくらでもいるが、全身ががかわいいヒロインは多くないと思う。

顔の作画に関しては 3巻あたりが好きだが、スタイルで言えばアイドル編あたりが好きだ。

でも全体としてみれば後になるほどかわいい

卜部のスタイル若い女性らしい胴回りの細さ/無駄のなさがまずありつつ、脚にはアクティブに動き回れそうなボリュームを感じさせる(脚のボリュームは時期によって結構違うが)。顎を引き胸を張り、背中側が大きくくびれた立ち姿はシュっとして美しく、同時にややかたくなな彼女性格を反映しているようにも見える。座っていても、走っていても、踊っていても、彼女はいちいち全身でかわいい

固めで無駄のない線で描かれる卜部は、人体の厚みを感じさせる立体感があり、動きに合わせて適切に広がるスカートシャツのすそなどのディティールは彼女の魅力を引き立てている。

もちろん、背景の素晴らしさも卜部の魅力を支える強力な舞台装置であることは言うまでもない。


終わってしまったマンガについてあれこれ言うつもりじゃなかったんだけど、あまりに残念で訳の分からないことを書き連ねてしまいました。

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本題。

似たようなプロットマンガで刺さるヒロインを教えてください。

ざっくりの条件は、登場人物ミニマルでイチャラブ。

自分でも探してみたところではとりあえず下の三つ。

今日のユイコさん

絵も内容ももうちょい頑張ってほしい。特に絵については、人体や背景がイマイチなのはまあガマンするとして、顔が不自然コマが多いってどういうことよ(だんだん改善されてはいるが)。仮にもラブコメなら顔ぐらいはもちっと自然に見えるように描いてほしい。

・つるつるとザラザラの間

脇役の役割が大きくなってきて上の条件にあてはまらなくなりつつあるが、当初は付き合い始めの男女2人が放課後学校から家に帰るのが中心で、謎彼を踏襲していたように見えた。

内容は良いかと。ニヤニヤしながら楽しめる。さやちゃんは顔はかわいい。が、人体の厚みのなさが惜しいのと、背景があんまりだ。

からかい上手の高木さん

内容も良いし、絵も良い。ニヤニヤしながら読める。高木さんは顔もかわいいし、人体に厚みも感じられてよい。背景もガツガツ書きこんでいるわけではないが、必要十分で不自然さを感じることもなく安心して読める。

以上3作品以外で良いものがあればご教示いただければと思います

最近は「絵のうまさはマンガ面白さに直接関係ない」的な意見も見かけるが、個人的にはラブコメヒロインはかわいく(少なくとも不自然さを感じないように)描いてほしい。絵のうまさにはいろいろな文脈があると思うので、上手い下手というという話ではなく。

作家は大変だと思うけど背景もできればちゃんと描いてほしい。ストーリーヒロインを魅力的に見せる重要な要素だし。

追記。

八神君の家庭の事情はむかーし読んだ。トラバくれた人ありがとう

改めてkindleで読んでみた。顔や髪型はさすがに古いし、ストーリドタバタ感も時代を感じさせる。セリフも古くて恥ずかしいものが多い。バブル前後のそれだ。

でも確かに絵がイイっすわ。人体に厚みが感じられるし、動きも自然海水浴のシーンでは、水に足を取られつつこっちに向かってくるヒロインは足がついてこないために肩が上がり気味で、足を引き抜こうとして体がくねっているのがわかる。状況を反映させた自然な動きになってる。背景も手が込んでるし、人はどのコマでも自然さが感じられる。1巻は昭和62年(1987年)てことはって27年前。今の感覚で読むと上に上げたとおりマイナス要素ばっかりできつい、にもかかわらずヒロインは全身でかわいい

楠桂ってこんなうまかったんだなあ。

今の感覚ラブコメ描かせたら面白いんじゃないの?

2014-09-01

今日のユイコさん

ユイコさんおっぱい大きい。

がんばりすぎて失敗しちゃって落ち込むところもかわいい

でも読んでて死にたくなる。

まだToLOVEるみたいにエロコメファンタジーしてくれてたほうがよかった。

ちゃんと一線引いた甘酸っぱさみたいなものてんこもりから読んでるこっちが虚しくなる。

いちゃつくなら勝手にやってろよ。

なんでこっちに見せつけるんだよ。

うううううううううううう

 
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