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名前を隠して楽しく日記。
事実なんてものは、切り取り方や角度や文脈を変えて見れば七色の見方ができる程度のものでしかなく、絶対的に正しいものなどない。
そこをなんとか基準を揃えて論じられるのはアカデミックな議論だけで、それ以外は「本当はXXなのにこいつらは愚か」みたいなことは言い切れる人間の方が傲慢なのだ。
だから党派性で集まり何かを論じる人たちは、上っ面の言葉がどうであれ、実態としては事実や正しさを重視しているわけではない。
共感を得て、同じ考えの人間と馴れ合うことで寂しさを埋め合わせたいだけなのだ。
それを自覚している人もいれば、いない人もおり、どちらかというと無自覚な人こそ没入・陶酔できるため多数を占めると思うが。
人や意見が集まる場というのは、結局どれもそういう「お気持ち」による結合でしかないのだ。
人間というのはそういうもので、何かきっかけがあれば自分と同じ理解になるだろう、のような過度な期待をしてはいけない。
親子の仲が良くなるという事は世間的には良い事のはずなんだが、その結果どうしようもない格差社会が拡大している事に気がついた。
というのも、一昔前はもっと親子関係がギスギスしていて、だからこそ「親に頼るのは格好悪い」という文化が存在していたのだが、今や子供部屋おじさんはむしろコスパの良い賢い選択肢になりつつあるし、何より実家が太ければ全て勝ちというほど羨望の対象になっている。その流れに入ってしまうと、親元で色々世話してもらって立派な体験を積めば積むほど羨望の的となる人生になるわけだから、もはや格差が縮小する要因がない。
「親に頼るのは格好悪い」という文化は貧困層の子供が富裕層のお坊ちゃんに対して攻撃できる唯一のカードだったのだが、それが失われてしまっている。また、その文化があったからこそお坊ちゃん側も資産マウントを取ったりせず、あくまで「自分の力」で勝負しようという気概が存在していたのだが、現代はもはや親の資産＝自分の力になりつつあり上流階級は資本の力で下流の人間を全力で殴ってくるわけである。
かつての貧乏人は、自分でバイトして一人暮らしをして暮らす力強さみたいな自負があり、金持ちのボンボンに対しては
「おまえ携帯代金とか親に払ってもらってるの？情けねーな」みたいな言葉をぶつけることでルサンチマンを晴らせていたわけだが、
今やそんな事を言おうものなら貧乏人のレッテルを貼られるだけなのだから、そりゃ下流層の人間にとっては生きづらい世の中になったわけだ。
俺のことを好きになる女なんて絶対に頭か目がおかしいと思う境地まで早く来いよ
いずれ褒められても嘘を付くなと逆ギレするようになるから女の子が悪い近づいてきても自然とガードがはれる
自己肯定感を落としていけ
あれー！？
偏差値イッチ君じゃないですかーw
論破されて歯軋りしてたあのイッチ君w
もーーーまだこんなところにいたんだねえw
いやーGWでもいるんだなぁーw
イッチ君はスイッチばっかやってるもんなw
あーまだマリオポケモンドンキーカービィゼルダスターフォックスぶつもりパルテナエフゼロメトロイドスプラやってんのかー？w
ククク
おとなになれよミツイw
ってメガネに言われたのにねw
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