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2024-05-16

捨て猫シーズンがやってきました

地元にある寺は、猫寺としてちょっとだけ有名なお寺だ。

元々養蚕が盛んだったこの地は、養蚕を奉った神様やら、猫をかたどった仏像やらがある(本尊薬師如来

お寺の境内の中には神社があり、古くからの神仏混交のお寺である

住職世襲ではなく、本山から派遣されて来た人が、神道修行をして両方担うという方式だ。

住職は、猫好きである事、猫の世話ができる事を何よりも重視していて、今いる住職は猫好きの若きイケメンである

境内には、3匹の猫がいる。うち2匹はもうおじいちゃん・おばあちゃん猫で、いつも寝ている。


場所は、けっこうな山奥であるが、近くを高速道路が通っている。駐車場トイレだけのPAスマートインターと、高速バスバス停がある。そこに遠くから来た連中が猫を捨てていく。

季節はこの季節が多いらしい。

今年のGWシーズンは、子猫が数匹と、子どもを孕んだ親猫が1匹だった。


お寺では、保護活動などはやっていない。そう、実はお寺はやってないのである

が、来たものは拒まず。住職と、檀家の有志と自治体保健所連携して対処する。宗教法人会計からお金をださない。

保健所と言っても殺処分では当然なくて、保健所捨て猫健康状態確認や、、保健所譲渡会への参加斡旋などをやってくれる仕組みがあり、それに乗っかっている。(保健所管内では、相当前から殺処分等は行っていないらしい)

自治体は、警察への連絡などの事務手続きを受け付けてくれた上で、ICチップの補助、ワクチンの補助などを出してもらう。(去勢手術代は里子先の家に負担してもらっている)

これは企業ふるさと納税を減資にしたプログラムで、100%補助という有り得ない優遇施策になってる。実は隣の市の葬儀社による寄付金だ。

こうして、まずは猫の基本的な診断が行われる。その後は、境内にある離れで暮らす事になる。


猫の里子先は、まず住職日常LINEと、檀家回覧板掲示板でまずは周知される。

今回、子猫はあっさりと里子先が決まったそうで一安心だ。かわいい錆び猫ちゃんである

まだちゃんトイレに行けなかったりするので、面会は済んでいるけど、実際に里子に出ていくのは7月ぐらいになる予定である現在先輩猫がかいがいしく猫の社会の厳しさを教えている模様。

まらなかった場合には、境内にやってくる猫好きの子積極的に声をかけたり、さら保健所譲渡会など進む。


一方で、母猫はずいぶんおなかが大きいのだが、まだ出産していない。獣医の元に預けている。たぶん住職が金出してる。

猫にICチップが入っていたらしいと言う話は聞いたが、元の飼い主には連絡がとれないそうだ。何があったのやら。

住職はああいう人なので、あまり怒りもしないのだと思う。


ここら辺の話がもしかしたら広まっていていてこうなっている可能性はある。何回かテレビで紹介されたことがあるし、ブロック紙にも乗っている。

今の住職になってからはそう言った趣旨報道はやめてもらっているのだが、どこからかあそこに捨てれば保護してくれるという風になっているようだ。

なぜ、保護活動・引取をやっている人たちのところを頼らず、ここに捨てていくのかは不明

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

同和行政の話を聞いてテコンダー朴を思い出した

いきなり嫌韓かよチョッパリらしいな。

そんな声がどこからか聞こえたが、俺が知っている中で最も同和の話に近いのが一時期ネット折檻した韓国人優遇の話なのだから仕方ない。

結局のところ、あの頃散々叩かれた「ごくごく一部のやたら優遇されている韓国人Ⅱ世Ⅲ世」というのは、同和の一種だったのだろう。

戦後のゴタゴタなどで韓国人差別してきた歴史を持つ地域に深く関わる行政が、差別主義者としての自分たちの状況を小手先で誤魔化そうとし続けてズブズブの関係になっていったわけだ。

なるほど、ネトウヨとして暴走大学や親や初めて入った職場で煙たがられながらも必死勉強し続けた知識が今になってようやく役にたった。

利権を一度認めると、「利権を一度認めてしまった」という情報世間から隠すためにずっと利権を認め続けることになる。

これが民間企業だとふとした業績の悪化によって「これ以上は耐えられない!」と吹っ切れることもあるし、倒産と共に膿が一気に地域一帯へと流れ出すこともある。

だがこれが公共となると中々倒れない。

何よりもそういった利権を黙認するかしないか判断自分たち利益に一切影響しないという役人立場が「とりあえず面倒臭くなさそうな方向で」というインセンティブを強く働かせるわけだ。

結果的日本中に同和優遇外国人優遇を始めとした様々な「元被差別階級」に対する優遇措置が行われ続けるわけだ。

恐ろしいな。

フェミニストもどきの連中がい前も何度も新たなルートで繰り返している恐喝と全く同じやり方だ。

何千年前に生み出されたのか知らんが、全く持って人類寄生するのによくできた方式だと思う。

根絶やしにする方法があるとすれば、優遇措置をしてしまった人間を捌きすぎないことだろう。

だがそうなると今度は裏で繋がりを持ったままにして利益折半してチャンチャンとなりかねないわけだ。

難しい。

乞食を辞められなくなった人間対処のなんと難しいことか。

クーポンを使う謎を解きたい増田住まい多記とをぞな羽化つをンポーク回文

おはようございます

微妙にいまだ肌寒かったりするときがあって困るんだけど、

なので薄手の羽織ものを入れておくのはこの時期の必勝法で、

でもなんか今年は5月に入ったらもう寒くない決定!って踏んでいたのよ。

なのに今年はちょっとまだ寒い時もあったりして、

なかなか油断ができないわ!

こういう時にうっかりすると風邪引くのよ!

私は最近お昼はキーボードを打ち込めるところで行ってるのだけれど、

私があまり毎日うから

配膳猫ロボット特別割引クーポンを一緒に食事と乗せてやって来たの!

私だけ特別?って

思ったらまたよその人への配膳される猫ロボットにも同じクーポン券がのって運ばれていたので、

私だけ特別ものではなかったようね。

勘違い勘違い

令和入ってからのいちのテヘペロ案件だわ。

そんで、

いつもセルフレジ無人で後方前転して退店していくんだけど、

もちろん入店時は飛び込み前転を決めつつ、

お支払い時は無人なので、

逆にこのクーポンどうやって使うの?って

いやバーコード読み取らせたらいいのかしら?

そうなるってーと、

使用期限中ずーっと券は回収されずに使えるの?と言う新たなる疑問が1問私の目の前に浮かんだの。

なんかさー

5パーセントオフ!って行っても微妙だけど消費税5パーセントオフってなると

違い方感じ方思うこと大きいなーってその5パーセントって思うのよ。

たぶん月に行った人が初めて消費税を喰らったときに良いそうな、

人類にとっては小さいかもしれないけど私にとっては大きな5パーセントだよね!って、

はい名言出ました!って思うことを言いそうなぐらいだわ。

この5パーセント塵も積もればツモリチサトって言うかは知らないけれど、

金利曰くほぼそれだって0パーセントじゃない。

から

積み重ねていったら、

大きいのよねーってそこでやっぱり超節約人間とかとの差が出ちゃうのかも知れないわ。

つーか

そもそもとして

節約人間はそんな猫配膳ロボットファミリーレストランには行かないかーってミランダカーばりにそう思うのよ。

そこ盲点だったわ!

最近は朝のそういうファミリーレストラン的なところであまり朝一番で行くと猫配膳ロボットがまだ充電中だったりとか起動していなくて、

朝一のパフェも頼んだものなら、

まだアイスリーマーの機械が電源入れたばかりなので冷えてないのでできませーん!って

猫の代わりに人間店員さんがやってくるのよね。

まりに早すぎるのもまだ準備が出来ていない率高しだわ。

ルービーも朝はまだ生樽酒屋から届いてきてないから飲めないって言うしー。

ルービーを決めるのもなかなか難しいときがあるわ。

私はそう言う時はヒーコーで我慢するけれどね。

そこは大人よ。

むやみにスープバースープの桶を開けたり閉めたりして何を確認してるのかよく分からない人を演じたりはしないの。

あれってさ、

たまに用もなくスープバースープの鍋の蓋を開けて中身を確認する人ってなにがしたいのかしら?って思うわ。

からあのスープバースープ鍋はちょっと周辺緊張感が走るし衛生面そんな様子で大丈夫なの?って問題もあるので、

あのスープバー私信用してないのよね。

猫ちゃんロボットの方がよっぽど信頼が置けるし、

食事も置けるし

いろいろなものを乗せて店員さんに押されているときを見たときは頑張ってるなーって

そのお店の大将にあの子頑張ってるからこのオイルでも飲ませて上げてよ!って言いたくなるのよ。

まあそんなことで、

私はこの持て余しそうなクーポンはどうやって使ったら良いのかと

1花衣だけしか使えない方式なのかしら?とか謎が多いけれど

勇気を振り絞ってクーポン使える日が来ることを願うわ。

クーポンは5パーセントオフだけど勇気は100パーセントよ!

なんてね。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳ポタージュスープミックスしたものですませてきました。

なんかポタージュスープだと心細いので、

豆乳でかさ増しよ豆乳しまし、

まだマシかしらね

デトックスウォーター

液体物ばかりで朝からたぽたぽ具合半端ないけれど

水出しルイボスティーウォーラー

朝の起き抜けの時の水分補給1発目にとりたい水分でごくごく飲んじゃうわ。

朝もだいぶ過ごしやすくなってきたからいいわよね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-05-14

anond:20240514120308

あー嫌だ嫌だ

こういうネットワークプログラミングのこと何も理解してないのにデカい顔してる半可通

かにwinnyは潰されたが、発明と言われてるのはP2P技術の方

まずP2P金子発明した者でもなんでもない

まだまだ黎明期だったP2P世界にそれなりに革新的な新方式提示されたわけで、

革新的な新方式ってなんだ?winny技術的特異性を書いてみろよ

純粋技術評価されれば、通信量の大幅削減を利用して、まだまだ貧弱だったインターネット回線

実質的回線速度の底上げというアドバンテージを得られたのに

みすみす日本はそれを捨てたという形になった。

馬鹿通信量の大幅削減なんてできねえよ

anond:20240514114004

増田ちょっとずれてる

かにwinnyは潰されたが、発明と言われてるのはP2P技術の方

まだまだ黎明期だったP2P世界にそれなりに革新的な新方式提示されたわけで、

純粋技術評価されれば、通信量の大幅削減を利用して、まだまだ貧弱だったインターネット回線

実質的回線速度の底上げというアドバンテージを得られたのに

みすみす日本はそれを捨てたという形になった。

更に言えば、IT音痴警察が知らない技術はとりあえず逮捕するというクソみたいなムーブかましたことで

IT業界10単位の停滞をまねいて、日本丸ごと没落するはめになった

暗黒の20年だか30年だかを脱する機会を警察がつぶしたということだ。

2024-05-12

働きながら毎日料理する30代夫が、料理をする魅力を語る

私は今32歳で、子供は1歳3ヵ月。妻は専業主婦をしている。

料理基本的に私の担当だ。妻は子供離乳食だけ作る。

今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。

と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。

自分料理担当して、3~4年くらいになる。

元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、

おいしくないもの我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分料理をするようになった。

ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、

別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活最初の方は、かなり適当食生活をしていた。

必要になってやり始めて、だんだん面白くなってきたのだ。

から、今回の話は、必ずしも生まれつき料理好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。

自分料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、

家での料理が、「一石多鳥」である、ということだ。

自分そもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。

自分料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。

節約になる。

健康になる。

③好きなものが食べられる。

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

趣味としてのリラクゼーションになる。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

⑦妻に喜ばれる

以下、順番に説明する。

節約になる。

これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊お金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。

短期的に見れば、確かに一定の初期投資必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。

料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。

ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理日本人使用する食材調味料レパートリーは限られている。

また、そのレパートリーを大別すると、

(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜牛乳ヨーグルト、など。

(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎジャガイモにんじんねぎにんにく生姜昆布鰹節味噌醤油、酒、ワイン蜂蜜、塩、砂糖コショウ、その他種々の調味料、など。

となる。

ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオン場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、

常に一定数以上確保しておくようにすることだ。

(b)の分類の食材が常に冷蔵庫ストックされており、調味料なども揃っていれば、

あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。

肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、

特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料調達できる。

こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。

健康になる。

これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。

野菜を取りやすい、というのは当然そうだ。

しろ調理済みの惣菜や、飲食店食事で、一日に必要野菜摂取量を十分に確保することは難しい。

また、これは料理をするようになって気づいたことだが、

調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物使用されている。

昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品成分表示確認するようになった。

具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。

が、実際にコンビニスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、

加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。

また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、

自炊をする中で、それぞれの分量や性質自分の体調に与える影響の度合いを、実経験観測していくことができる。

こうしたPDCA自炊をしていると自然と回るようになるので、自然ダイエットにもなり、体調管理もつながっていると思う。

③好きなものが食べられる

これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。

コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的選択肢だった。

ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。

また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。

その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。

また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画凄さだと思う。

誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。

Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

上記のように、Youtube動画ちゃんレシピ工程確認しながら多くの料理経験していくことで、料理全般を下支えするセオリー体感にわかるようになってくる。

例えば、

 ・料理において、塩はどのような役割を持っているか

 ・どのようにして旨味を構成するか?

 ・〇〇の食材には、どのような調理法が、なぜ合うのか?

 ・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?

 ・なぜこの順序で食材を投入するのか?

 ・この食材で風味づけする意味は何か?

など、無数に論点がある。

もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。

このことによって、例えば外食に行った場合も、

「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。

また、それに対する考察が、日常料理にもフィードバックされるために、自分家族の食の経験がより豊かなものになっていく。

これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。

趣味としてのリラクゼーションになる。

これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理食材は、「人間自然との強力な接点の一つ」だ。

この前たまたま流れてきた動画の中で、養老孟司さんが、

サラリーマン一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」

というようなことを言っていた。

これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、

やはり現実的にはこれはなかなか難しい。

一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。

料理は、一つの自然である、と考えることもできる。

例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。

また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感総合的に用いたプロセスを、自然経験する。

これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理提供する必要がある。

 ・おいしさ

 ・栄養

 ・原材料費

 ・材料調達(買い出し)

 ・家族の好み(カスタマイゼーション)

 ・新規レシピの導入

 ・在庫管理

 ・洗い物の段取り

これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。

私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理管理活用している部分も色々ある。

こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。

ここまで色々語っているが、自分料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。

このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質アウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。

⑦妻に喜ばれる

結局、これが一番大事だ。

よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから外注した方がいい」などというものがある。

かに資本主義原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。

しかし、近頃子供も産まれ、よく考えることは、

自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方のもの規定する哲学だ」ということだ。

それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。

料理外注化すること、子育て外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味外注化すること。

技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。

原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。

しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。

食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。

まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います

ブルアカアニメシスタープリンセスRepure方式がよかったのでは?

anond:20240510105151

素直にそう思う。

シスプリピュアってアニメが昔あって、とても独特な構成になっていた。

テレビ放送前提なので一般的にはOP-Aパート-CM-Bパート-ED構成されているのだけれど、この作品AパートとBパートが別の作品だった。

Aパートストーリーズ)はシスプリ自体アニメオリジナルストーリーを毎週にわたって展開し、全13回の1クール長編アニメとして構成されていた。

Bパートキャラクターズ)はシスプリメインコンテンツである12人の妹を全12回、毎回1人ずつ紹介する短編アニメ集だった。

上記のように、キャラクタを深堀することに全力を費やしたのが、シスプリピュアキャラクターズパートである

おそらくコストも相当かかってるが「電撃G'sマガジンの紙面企画メディアミックス」としては最高の出来だった。

まあ昨今は関係オタクとかも幅を利かせているので向き不向きはあるだろうけど、ソシャゲはこの方式でやってもいいんじゃないかと思うんだけどね。

俺は見る側だから作る方の都合は知らんけども。

2024-05-11

もし子ども3人育てるのと同じだけの金があれば20歳の体で人生をやり直せるようになったら社会はどうなる?

再生治療ドンドン発達してるけど、このペースだとあと30年ぐらいしたら脳の再生治療可能になる気がするんだよね。

脳みそから記憶意識移植するのもマッピングが進めばテセウスの船方式でなんとかなるんじゃないかなと。

培養した脳みそを今の脳みそに対しての外部記憶装置みたいなかんじでくっつけて、2つ分の脳みそ記憶の共有が進んでいった所で少しずつ古い方の脳みそを減らしていくとかで。

そんでまあそうやって再生医療が出来るようになると、富裕層が擬似的に不老不死になるんじゃないかって思うんだよね。

市民には絶対に手が出せないウチはいいけど、めっちゃ頑張ってお金貯めたらなんとかなるようになったら世の中マジで狂っていきそうだなと。

何が問題って、自分不老不死になるのと子供を作ることを天秤にかける人が出てくること。

これは恐ろしい死生観の変化だよ。

めっちゃ発展したとしても「子供私立に行かせるのを諦めれば自分人生をやり直せる」みたいな選択が出てくるようになる。

という話が描かれたSF小説を教えてくれ。

GPTBINGに聞いてみたんだが、カスのような回答しか出てこなかった。

平気でガセを語るか、そもそも論点がズレているか

単なる不老不死テーマにした作品を教えられても俺は困るんだよ。

俺が求めているのは「金を出せば人生をやり直せるようになった社会で、人々はどういう金銭感と死生観を持って社会を生きるのか」であり、それを通して俺は「金銭感覚の根底に根ざすそれぞれの人生観」という現代社会にも通ずる哲学を感じ取りたいのに。

ブルアカもそうだけど、ソシャゲアニメアンソロジー方式キャラにわちゃわちゃさせるだけでいいんだよ

今やってるブルーアーカイブもそうだけどさ、

あらゆるソシャゲに言えるがストーリーなんかどうでもいいんだよ!

  

一話完結のアンソロジー方式で人気キャラを毒にも薬にもならねえ脚本で動かせばいいだけ

ファンが求めてるのはそれだけ。推しキャラが動いてるのを見たいだけなの!

  

良いストーリー見せないと新規客がこない、とか考えてるかもしれないけど、

ソシャゲなんかにハマる低能12話も連続したストーリー理解できるほどの知能はない!

ソシャゲ自体が人気でかわいいキャラが人気声優の声でかわいいこと言ってれば、

このキャラ気になるからゲームやってみよう、人気あるしってなるから心配すんな!

  

それでブルーレイにでも貴重アイテムコードをつければいい!

あとは勝手ファン同士がアイテム持ってる持ってないで煽りあいしてくれるから売れる

winwinだろ!

2024-05-10

子供の頃なりたかった自分になれたか」って実はクッソどうでもいいことじゃないか

俺はミドルエイジ!人生クライシスってる!

最近自分人生を振り返って絶望していたが、そもそもの原因は自分がどういう人生を生きたいのかまともに把握できずに多方面から減点法をつけているか人生マイナス1000点に見えているかららしい。

そもそもそのどういう人生を生きたいのかが子供の頃に持っていた夢を基準にしているっぽい。

まり俺はサッカー選手になりたかったし、ヒーローになりたかったし、ゲーム名人になりたくて、アイドル博士開発者パイロット料理人、その他もろもろのありきたりな夢を夢見てそしてそのうちの1つを叶えて普通サラリーマンになった。

まり俺は迷子になっていると思い込んでいるだけで本当は目的地にいるんだと思う。

たとえるなら旅行先を選びきれずに北海道沖縄東京大阪神戸水戸能登香川アメリカイギリス台湾インドとその他諸々のあちこちにいきたい気持ちを抱えたままでそのどこかにいる状態なわけだよ。

今ここにいる自分別に悪くないと割り切ればいいだけなのにいつも考えているのは「そもそも俺が目指すべきはもっと別の場所だったんじゃないのか?」という減点方式思い込みしかねえんだろうな。

それもこれも今時分の現状をどう思うかではなく、子供の頃の自分から見て今の自分が満たされているかどうかだってわけだよ。

どうせどんな生き方を選んだって陰キャっぽい」「陽キャっぽい」「社会の役に立ってなさそう」「クリエイティブじゃない」「支離滅裂すぎる」「縁の下の力持ちが一番えらいのに」とアレコレ理屈をつけてそれを見下げ果てる自分がどっかに出てくるんだろうから気にするだけ無駄なのに。

anond:20240510000324

インセンティブはないし個人的にも痴漢する事なんてあり得ないしどうでも良い

男側の問題を女が解決しないばかりか問題を更に増やしていく方式なのに何故俺たちがやらなきゃいけないんだろうな

2024-05-09

ジャンプラが改悪されて承認に飢えてる

ジャンプ+のコメント欄通報されたら通る率が上がってきている。

どうも手当たりしだいに通報してコメを消すことで自己効力感を得るという虚しい遊びに目覚めた奴らがいるらしい。

このせいで今までは0時になったら即アンチコメを書いたり、アンチコメに噛み付いたりすることでいいねをジャブジャブ出来たのが無理になった。

前は大型AAを不人気マンガコメ欄に0時貼りするだけで翌朝には500いいね溜まってたのに、今は翌朝見ると削除されている。

許せねえよ。

これじゃあ俺はどうやって承認欲求を満たせばいいんだな?

互助会方式で駄サイクルを回していいねをつけ合うだけのフォロー5000フォロワー1000のしょーもないBlue Skyアカウントでも運用しろと?

2024-05-08

旧民主党政権と第二次安倍政権報道の自由に対する評価

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2362888

において、旧民主党政権時代の、故松本龍大臣によるマスコミへの恫喝について、再度議論がされているようだ。

主に反自民リベラル派と思われる人達から意見の中で気になったのが『当時よりも報道の自由ランキングが低くなっており、例外事例なので、松本龍大臣案件針小棒大に取り上げるべきではない』とするものだ。

このランキングについて調べたことがあり、また、強い違和感を覚えたので整理しておこうと思う。

主なブコメ

◯でもさ、そんな民主党時代よりも報道の自由度の低い安倍政権が終わってよかったね。民主党政権モリカケ問題とかもなかったしな。繰り返さないためにも政権交代しないと(義務感)

報道の自由ランキング民主党政権時代が最も高く、自民党政権を奪還した途端にとんでもなく落ちたのは記憶に新しい。「最近少年凶悪だ」のように、少ない例で主語を大きくする論法に引っかかる奴は多い。

◯ その報道の自由ランキンググラフでその解釈おかしいだろ。

報道の自由ランキンググラフ安倍さんのところで2回ともがっくり下がっていることには誰も言及しない自由に溢れている。

なるほど、安倍政権下の方が報道の自由ランキングが低いため、松本龍大臣への批判レアケースに針小棒大に突っ込んでいるのでは?との意見のようだ。

報道の自由に関するランキングの推移

報道の自由評価として良く用いられるものに、報道の自由ランキング国境なき記者団(RSF))と、グローバルフリーダムステータスフリーダムハウス(FH))がある。それぞれの日本順位を見てみよう。

年代RSFFH(PRESS)FH(WORLD)政権
2005年37位37位46位小泉政権
2006年51位35位53位小泉政権
2007年37位39位54位安倍政権
2008年29位35位53位福田政権
2009年173353位麻生政権
2010年1132位52位鳩山政権
2011年22位32位53位菅政権
2012年22位37位52位野田政権
2013年53位40位51位安倍政権
2014年59位42位43位安倍政権
2015年61位41位31安倍政権
2016年72位44位16位安倍政権
2017年72位48位15位安倍政権
2018年67位‐位13位安倍政権
2019年67位‐位12安倍政権
2020年66位‐位12安倍政権
2021年67位‐位12菅政権
2022年71位‐位11岸田政権
2023年68位‐位11岸田政権
2024年70位‐位11岸田政権

(注1)FHについては報道の自由に特化したランキング(PRESS)の公表2017年でやめているため、便宜的にその国全体の自由度のランキング(WORLD)も記載した。

(注2)年にもよるがFHはRSFより対象国が20か国以上多いため、順位でいうと低く出がちとなる。RSFの対象国のみに絞れば日本順位は5-15位ほど高くなる。

特徴としては次のとおりだろう。

RSFランキングでは、旧民主党政権時代ランキングは高く、安倍政権下のランキングは極端に低くなっている。
FH(PRESS)ランキングでは、第二次安倍政権になってから若干の順位の低下が見られる。(ただしスコアとしては数ポイントであり誤差的な部分も大きい)
PH(WORLD)ランキングでは第二次安倍政権以降一貫してランキングが上がっている。

報道の自由に関するランキング解釈

これをどう解釈すればいいのだろうか。

RSFとFH(PRESS)の差異

RSFのスコアの多くの部分は、各国の少数の記者が回答するアンケートによって決定されており、回答者政治的立場が大きくスコアに影響すると言われている(参考:https://sharescafe.net/48670336-20160524.html)。ちなみに日本ではジャーナリスト上杉隆氏などが回答者を努めていた。(過去上杉氏発言より。今も回答者かは知らない。)

FHは事前に定めた基準に対して専門家評価をしていく方式による。もちろん専門家自体偏向可能性はあるが、同じ専門家チームにより各国の評価をしているという利点がある。

この差異から、FHの各スコア正規分布を描くのに対し、RSFの各スコアはかなり歪な形になっている。また、RSFはアジア圏に厳しく、FHは旧ソ連圏に厳しい評価をしがちとのことだ(前掲記事より)。

このことから、RSFによるランキング旧民主党政権下で高く評価され、安倍政権下の日本が極端に低く評価されたのは、「単に回答者旧民主党好きで安倍嫌いなだけではないか?」との疑念が拭えないものになっている。

なお、RSFについては近年のランキングにおいても戦時下で強力な情報統制をしている(それ自体はやむを得ない)ウクライナよりも日本が低く評価されているなど、偏っているとの批判に応えられてはいないだろう。

FH(PRESS)の評価とFH(WORLD)の評価

はいっても、FH(PRESS)によるランキングでも、第二次安倍政権の前半までは漸減的に悪化していっている。

一方で、国全体の自由度については旧民主党政権から第ニ次安倍政権に変わり、ほぼ一貫して良くなっている。

現時点において報道については1ポイントのみ減点されており、その理由は、『①2014年施行された特定秘密保護法へのジャーナリスト批判』、『②放送法第4条の存在(公平の判断基準政府にあることの問題)』、『③記者クラブ制度による情報制限』となっている。①については安倍政権政策の影響だが、政策と言うよりもジャーナリストから批判のための減点になっており、②については制度がある事自体問題視されており、安倍政権下での運用問題視されていない。注目されたのが安倍政権下というのが影響している。

なお、2017年以降も報道に関するスコア悪化は見られず、最低でも順位は維持していると思われる。

ちなみに政治的自由については日本は満点となっている。

RSFとFHの国際的評価

GoogleトレンドではFHがRSFを圧倒している(20倍以上)など、国際的にはFHの指標を用いるのが一般的だ。例えばニューヨーク・タイムズなどなどでもFHのスコアが用いられている。それにもかかわらず、日本マスコミはRSFを基準にしていることが多い(FHのランキングが大々的に報じられたことはないはず)が、なにか思惑があるのだろうか。

まとめ

国際的にはRSFよりもFHの尺度が使われることが一般的である

◯RSFのスコアはそれぞれの国の記者アンケートにより作られており、当該記者政治信条が反映されている可能性が高い。

◯FHによると安倍政権下の報道の自由は若干の悪化が見られるが、安倍政権によるマスコミへの締付けが問題とはされていない。

余談

RSFにしろ、FHにしろ旧民主党政権による順位の向上の多くは記者クラブ制度運用改善からきているが、これで出席が認められた記者というのは、RSFアンケートの回答権があったりする(当然そんなことはスコアには反映されない)。

もちろん記者クラブに入っていないのに記者会見に出席できたということで、旧民主党政権好意的記者たちでもあった。

追記

あきらかに誤読しているブコメがあったので

RSFでもFHでも安部の時に悪化してるが、民主党政権では報道の自由があったか松本龍発言はしっかり報道されたわけでなんの矛盾もないよね…棘では大手ではタイムラグがあった(二日w)とか言ってるけど誤差じゃん

本文に記載の通り、安倍政権によるマスコミへの締付があったとは評価されておらず、特定秘密保護法に対するジャーナリスト評価放送法4条の存在(これ自体は当然旧民主党政権時にもあった)が問題にされている。

そして、松本龍案件については特定秘密保護法は全く関係がないのは明白だ。

ということは、少なくとも指標からは、旧民主党政権時に報道の自由があったのであれば安倍政権時にもあると評価するのが適切であろう。

2024-05-06

生成AIの3店方式

「生成AIの3店方式」とは

生成AIビジネススキーム悪質性を3行で表現したもの

特に、生成AI運用者が開発の実態利用者実態無視して「(他は知らないが俺は)クリーン」を謳う欺瞞商法を指す。

「生成AIの3店方式

1.生成AI開発者アンフェアな無断学習を行い

2.生成AI運用者がクリーンサービス詐称

3.生成AI利用者が脱法ビジネスに用いる

1.生成AI開発者アンフェアな無断学習を行い

過剰な優遇

無断学習(生成AI開発工程においてデータ提供者の許可を得ないまま利用する行為)は、元々は著作権侵害行為だったが、2018年著作権法改正でなぜかAI開発だけ引用要件が大幅緩和され無断学習合法化された。過剰な特定産業優遇としての無断学習合法化アンフェアと感じるデータ提供者が多い。

データ提供者との利害対立

後述する脱法ビジネスは、データ提供者の才能や業績に依存しつつデータ提供者と直接競合するビジネス運用するパターンが多い。このような脱法ビジネスを許したきっかである無断学習合法化アンフェアと感じるデータ提供者が多い。

海賊版学習問題

生成AI開発工程において海賊版サイトデータを利用した事例が報告され、非倫理的だと批判された。生成AI開発の際に利用したデータを公開する義務開発者にないため今でも利用され続けているのではないか疑惑を持たれている。

児童虐待画像学習問題

生成AI開発工程において児童虐待画像(児童ポルノ)を利用した事例が報告され、非倫理的だと批判された。生成AI開発の際に利用したデータを公開する義務開発者にないため今でも利用され続けているのではないか疑惑を持たれている。

2.生成AI運用者がクリーンサービス詐称

クリーン」の意味

生成AI運用者がクリーンサービス自称する場合クリーンとは「日本改正著作権法に照らして合法」を意味し、上述したアンフェアな無断学習問題については無視していることが多い。消費者技術無知に漬け込んだ欺瞞広告だと指摘されている。

3.生成AI利用者が脱法ビジネスに用いる

(例) 新聞記事要約AI

新聞記事要約AIは、完全に合法であるが、新聞社コンテンツフリーライドしながら新聞社営業妨害する悪質なビジネスだと指摘されている。

(例) 声質模倣AI

有名声優の声を真似る声質模倣AIは、完全に合法であるが、声優の才能や知名度フリーライドしながら声優営業妨害名誉毀損する悪質なビジネスだと指摘されている。

(例) 画風模倣AI

有名絵師の画風を真似る画風模倣AIは、完全に合法であるが、「消費者は画風に価値を感じているのに画風は法的保護されない」という法律バグを突いた悪質なビジネスだと指摘されている。

生成AIの3店方式から派生したビジネススキーム

その他

生成AIの3店方式ビジネススキーム悪質性を指摘したものであるが、それとは別に、生成AIを用いた犯罪についての懸念もある。

具体的には

問題視されている。

2024-05-03

anond:20240503114009

下記3つがごっちゃになってない?

 

[1]倍率優遇方式

 優先入居の取扱いを行う世帯抽選における当選率を、他の一般の入居申込者より有利に取扱う方式

 

[2]戸数枠設定方式

 募集を行う公営住宅の住戸の中に、優先入居の取扱いを行う世帯の戸数枠を設ける方式

 

[3]ポイント方式

 住宅困窮度合の指標となる居住水準、家賃負担等の各項目について点数で評価し、合計点数の高い世帯から入居者を決定する方式。(障害者世帯同士や子育て世帯同士等であっても、障害者程度区分や子の年齢等に応じて点数に差を設けるなどの取扱いが考えられる。)

 

 

なお、優遇抽せんとは

(1) 優遇抽せんとは、5月および11月に行う定期募集で、住宅種別世帯向(一般募集住宅)」のうち入居人数2人以上の申込地区選択した世帯が、一定資格要件にあてはまる場合に、当せん確率が高くなる申込みができる制度です。

(2) 優遇抽せんの利用をお考えの方は、次の「甲優遇資格」「乙優遇資格」にあてはまるものがあるかお確かめください。「甲優遇資格」で申込みすると優遇倍率5倍、「乙優遇資格」では優遇倍率7倍になります

(3) 優遇資格にあてはまり優遇抽せんを利用する方は、募集住宅検索画面の「検索条件の追加」「優遇抽せん」の欄で「優遇抽せんの対象住宅のみ表示」をチェックしてください。申込みする住宅を決めた後、世帯情報入力画面に遷移すると申込区分入力する箇所がありますので、ご自身世帯があてはまる優遇の申込区分選択してください。

(4) 優遇の申込区分で申込み、当せんした方で、資格審査とき優遇資格にあてはまらないことがわかった場合一般の入居資格がある方でも失格とします。

2024-05-02

なぜJRAは発走前に確定オッズを出さないのか。

日本公営ギャンブルパリミュチュエル方式採用している。これは馬券なり舟券なりの総売上から寺銭として3割ほど割り引いた後に当たったものに配分する方式だ。購入金額と払い戻し金額の掛率を俗にオッズと呼ぶ。

オッズは同じ組み合わせの馬券を買う人(金額)が多ければ下がるし、少なければ上がる。

購入時に10倍だった当たり馬券が払い戻しの際に7倍程度だった経験はあるだろうが、それはあなた馬券を買ったあとに沢山の人が同じ馬券を買ってオッズが下がってしまたかである

から40年近く前のことである江戸川競艇では人気薄の選手が勝ったにも関わらずファンの想定より払戻金額が少ないということが続いていた。

そのからくりは競艇場の幹部不正によるものであった。

その幹部投票が締め切られてレースが始まり順位がほぼ確定したあとになって当たるであろう舟券自分のために大量に発行したのだ。

結果として総投票数に対して当たり舟券の票数が多くなり、本来オッズよりも低い払い戻しとなった。

件の幹部裁判で認められた不正だけで2千万円以上の利益を得ていたという。

この不正が発覚したあと、競艇では再発防止のために「投票締め切り→確定オッズと各舟券投票数の発表→レース発走」の手順を徹底することになった。

その後地方競馬競輪競艇に倣ってレース発送前に確定オッズを出すことになったという。

ところが我らがJRAは未だにレース発走前に確定オッズを発表しない。

時たま2ちゃんねる競馬板でも話題になるが、オッズ計算は複雑なのでJRAスーパーコンピューターを持ってしても時間がかかるのだろうという説で落ち着いている。

anond:20240502140854

月非課税12支給

足りない分は各々好きな仕事でもして稼げって方式にして欲しい。

2024-05-01

anond:20240501125650

ガラケーは機種は赤字でも回線費用で回収する方式

PS2がクソほど安かったのと同じ理由

俺をAI化してきた

結構な額が掛かったのだけど、新しいもの好きなのでファーストペンギンとして飛び込んできた。

ちなみに、その仕組みはこうだ。

俺の人工学データじゅうに散らばっている量子シナプスには数百万個のスペアが含まれていて、機能中のセクターのどれかが故障したときに代わりができるように待機している。そのスペアは、前もって特定言語思想に割り当てられてはいない。なぜなら、たとえば代替需要右翼的左翼的に偏った場合に、左翼派に割り当てられたスペアが、うまい棒チーズみたいな人気味によって場所ふさぎに終わることがないようにするためだ。そして選択後に俺の思想を真似る手段は、形式分子言語フィルターではなく、量子井戸全体に一連の電圧を設定するというものなので、スペア表現できるのは民主主義共産主義のような二元論限定されない。

次の局面では優位な反応を示していた。標準の思考はい・いいえ)の曲線はすでにかなりの部分が重なりあっていたが、青の曲線はそこからほぼ完全に離れたところにあった。デフォルト選択されているのは、青と赤のあいだにふたつの新しい曲線を押しこんでからさら折衷案の端にひとつ否定案の端にひとつの曲線を付け加える方法だ。 

”逆方式”のデフォルトもひと組用意されていて、それは新しい思考のさまざまな組みあわせからどのようなかたちで情報を引きだすかを指定するもの。あらゆる人間の頭の中で赤と青の反応の違いが計算され、脳へ送られるのとまったく同じように。

このようにして作られたAIと俺は今週中に面会する。仲仲良くやれれば良いなと思う。 

2024-04-30

anond:20240429220702

やっぱ結婚相談所以外だとヤリモクとか遊びとか不倫かいるのかなあ

友達だったら良くても結婚するとなると慎重になってしまうし、なんか怪しいな情報ほんとかなって人多いからどうしても減点方式とか穿った目で見ちゃう

お金かかるけどガチでやるなら結婚相談所なのかな

悩んでる間に歳とるしやって見る価値はあるのかな

anond:20240430084100

選び方の違いを言ってるんじゃ?

減点方式の選び方は心象悪いよということを伝えてるのだと思う

2024-04-29

婚活愚痴を書かせてほしい

結婚相談所活動している。男。39歳。

何が辛いかお見合い特に感じることだが「自分は選ぶ側」という姿勢が顕著な人が多い。「自分は選ぶ側」という言葉だけ聞けば正しく聞こえるかもしれない。自分判断するという意味では実際正しい部分はある。でも、人間関係構築の段階でこの考え方でいられると正直きつい。婚活だって人間関係を作る場面だから自分パートナーになるであろう人を、まるで自分王様お姫様であるような立場で「選ぶ」なんて上から目線の考え方は僕から見ると「あなた何様ですか?」と思う。私だってあなたと同じように人格感情を持っている同じ人間だ。格下だと思うのはあなた自由だけど、傷つけるような言葉を投げかけたり、貶したり、公然とあざ笑って、人の心を傷つける権利はない。婚活だと少なくない金額がかかるので(相談所によるが入会金10万とか20万、さらに月額約1万円)、サービスを受ける側だと思ってるのだろうか。あなた相談所にお金を払っていたとしても、僕はあなたからは一銭も金なんてもらってない。相談所の婚活カウンセラーが全部何でも下駄を履かせてやってくれるわけではないし、ショーケースに陳列された商品を品定めするような目線で生身の人間判断することに違和感ばかりを感じて。僕だって人間なんだ。お茶代のお礼を言わない女性はそれなりにいる(お見合いの際のお茶代は男性負担相談所のルール)。ただ、相談所のルールがそうさせてるだけで、相手女性個人的お茶代を男に負担させる権利を元から持っているわけではない。今まで会った大抵の女性はそこを履き違えているように見えた。僕の担当カウンセラーさんが言うには相談所に来る人はそういう「相手を選ぶ意識でいる人」が大半で(男女ともにだが女性比較的多いとか)、その多くが婚活を難航させていると言っていた。相手を選ぶ意識でいると仮に交際に至っても関係構築ができず、当然成婚に発展することもないらしい。そりゃ、そうだ。

ネットYouTubeでよく「相手を減点方式で見る人は婚活では厳しい」と見るけど、あれは「自分は選ぶ側」だからそうなるのだと思う。自分経験した範囲ではあるけど、そういう人ほど本人もパッとしない。でも何故か上から目線相手を眺めている。年齢はみんな平等に重ねるのだから婚活に長く時間をかけるほど自分賞味期限だって落ちるし、それに、自分が良いと思う人は他の人から見ても良い人である可能性も高いから、プライドが高いのは結構だけど「いい人がいれば結婚したい」と鷹揚に構えているだけでは良いチャンスなんて逃してしまうと思うだけど。

僕は相手を選ぶことはしなかった。僕を選んでくれた人に対して一生懸命くそうと思ってデートした。正直、自分を選んでくれたというだけで嬉しかった。自分結婚に対する想いを伝えてミスマッチを早めになくそうとしたし、自分の経歴や仕事に対する思いを話して、価値観の相違が早めに分かるように配慮した。別にプレ交際を断られてもいい。断られたなら、それまでの関係だったということだ。でも、実際にはプレ交際を断られることはなかった(全てこちからお断りさせてもらった)。僕にお見合いを申し込んでくれた人は、入会1ヶ月の時点で100名程いたけど、その中から自分の条件に最も合う方とお見合いした。プレ交際は5人ほど。そして、ついに昨日成婚退会できた。活動期間は6ヶ月くらいか。嬉しいの極みだ。自分にはもったいないくらい心優しくて思いやりのある女性だ。嬉しい。

追記

自分説明が下手だったかもだが、お見合い申込みをくれた100人全員とお見合いするのは時間的に無理だし(基本土日にだけやる)、結婚は1人としかできないので、選んでいると言えば言葉の上ではそうなるよ。ただ、「お前も100人から選んでるじゃん」と言われても、それは細かい言葉尻を捉えてるだけ…と思ったかな。

僕が言いたかったのは「自分も選ばれる側」という意識のない人がいることで、そういう人に限って一人称ものを言う傾向にあるということで、お見合いの席で相手気持ちを考えずに不躾な言葉をわざわざ言ってきたりするのが嫌なんだよね。酷い人になると、お見合いの席でプロフに書いてることをわざわざ嘲笑ってきた人もいた。何で申し込んできたんだよと思ったけど。「この人ちょっとな」と感じたとしても、相手だって自分と同じ気持ちを持った対等な人間なのに何故そんな傷つけることをするのか本当に分からない。それに無理だと感じたらカウンセラーさんにお断りを伝えればいいだけなのに。そんな最低限の相手に対する気遣い配慮ができない人だから一人称ものを語るし、いざ良い人が現れたとしても「選ぶ側」という視点しかいか関係進展しないんだよね。自分も選ばれる側だと思っていないし、立場客観的に見ることもできていない。うまく言えないけど、そんなこと。伝わったかな?

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