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はてなキーワード: 結婚相談所とは

2024-06-07

anond:20240607003356

結婚したいができない人で行動してる人、自分の周りにたくさんいる

ただ共通してるのが同性余りの地域にいること、男性収入が低いこと

両性とも理想が高いこと

これらを官製マッチングアプリ解決できるかというと無理なんだよね

せめてアドバイスを与えられる結婚相談所じゃないとキツい

そもそも本気で結婚したければ結婚相談所に登録するわけだから、色々めんどくさい官制チアプに登録するのは相談所の代金が払えなかったり相談からお断りされた人ばかりになるんだよね

それって相談所的には成婚が難しいと見込んでる人になる

そういう結婚相談から見捨てられた人を官製チアプだけで結婚できるようになるとはとても思えない

やるとするならあなた高望みだから今のままじゃ無理と言ったり、弱男弱女にアプローチ方法を教えられるようなサービスないと無理なのよね

2024-06-06

anond:20240606210947

弱男と弱女だけ集めて結婚相談所作っても弱女が高学歴高収入高身長顔面偏差値の男を求めて終わるだけだぞ

anond:20240606171345

そうなのよね

んで、民間結婚相談所には登録しないけど官製アプリ登録する男性は、低年収だったり病気があったりして、民間ではお断り男性になると思うんだよね

そうなると結構成婚するのが難しいと思うんだよ

東京だと生活していくのに金めちゃくちゃかかるし

福岡場合女性男性に求める金銭ハードルが高くないのにそんなにうまく行ってなさそうだから

anond:20240606164637

結婚相談所って、そもそも女性過剰なのよ

結婚相談所、女余りとかで検索したらわかるはず

この記事がわかりやすいか

https://www.ibjapan.com/area/tokyo/81877/blog/89229/

一般的なマチアプは恋活がメインだから男性が遊び目的で集まるけど、結婚を本気でしたいとなったら女性の方が余りやすいのよね

女の方が結婚願望が強いか

で、東京都女性割合が多いから苦しむこととなる

ちょっと古いけどこの記事が良いか

https://woman.mynavi.jp/article/190811-6/#anchor-2

東京23区47都道府県内でも有数の女余り地域なのよ

で、大手相談所とかは男性不足に対して、困り果てて韓国人男性にまで手を広げてるんだよね

https://newspicks.com/news/5494520/body/

で、そういうことができない官製のマチアプはどうなるかというと、女性ばかりでなりただないのだろうなぁと思うのよ

官製婚活イベントを早くからやってた女余り県の福岡では男が不足しすぎてどうしようもないって意見が多かったという経験もあるしな

anond:20240606163131

行政マッチングアプリ、女過剰で結局無意味だったということになりそうなのよねえ

そもそも結婚相談所男性入会者増やすのに割引したり必死なのに、それができない行政のマチアプがうまく行く気がしない

anond:20240606122650

・良い人がいたら結婚したい

・でも周りには自然結婚出来てる人が多いのに、結婚相手を探すのにわざわざお金を使いたくない

無料マッチングアプリサクラやヤリモクが混ざってそうで不安

・信頼できそうな結婚相談所は利用料が高過ぎる


未婚の、特に女性にはこういうタイプも多いから、

行政主導のマッチングアプリがあれば利用する人は多いと思うよ

anond:20240606150120

話としてはおもしろいけど、政策論としては無理だよね。




と言う建前論を書いた上で、実は地方公営結婚相談所ではやってる。

超やってる。妖怪婚活ババアみたいなものが出てきて、生き方矯正をやってる。

それに嫌気をさして入らないと言う人ももちろんいて、そんなことしなくても結婚する人はもちろんいるんだけど、そう言う講座が密かに開かれていて訓練されてる。

と言っても、そういってよく訓練された男が結婚できるかというとそれはわからんのだが。よく訓練されててもスペック足切りが出来てしまうのが戦場なので。

ただそういった妖怪は男女ともに生き方強制ブートキャンプを通して自分の言う事を聞く人間キープしており、そういった者同士を結びつけて制約するということで実績を上げる常套手段で生き残っているため、ひたすら妖怪のご機嫌を取れば結婚できるという伝説が、その妖怪封印したと伝えられる報告書に記されて、村役場書庫に眠っているとかいないとか。

もちろん冗談なので本気にしないでね☆

anond:20240606122811

保育園原則は認可、不認可は例外

学校原則公立私立例外

職安原則ハロワ民間例外


なのになんで結婚相談所はそうならないのか分からんな。

結婚相手を探している人に対して相手を紹介するサービスも、原則的には公的サービスとして行政提供すべきだろう

恋愛自己責任論の弱肉強食なのにその後の子育て段階は突然公費を投じて行政が賄うって、意味が分からないし絶対おかしい。

結婚相談所の条件に大事な項目抜けてない?

妊娠の可不可または精子量が十分か

金払って成婚して子供できませんでは相談所が詐欺だと疑われても仕方がない

結婚するって事は子供を作るが含まれていると考えるのが当然

当人らが欲しがるかどうかは別にして、人として当然期待する機能が正常であるかはちゃんと公開するべき

まさか結婚相談所に清く美しい恋愛をしに来てる人はいないと思いたい)

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

東京都マッチングアプリ身分証明がしっかりしてるという点で普通アプリとは段違い

結婚相談所並み

カウンセラーはつかないが身分詐称がない会員データベースを使えると考えたらかなりコスパいいのでは

相談婚活経験者の感想

2024-06-05

anond:20240605091903

論点としては以下かな



ただ、メリットとしては、これまで婚活市場に参入してこなかった人が「官製アプリ」ということで登録してくる可能性があるので、そういう「婚活初心者」を狙って、すでにアプリ結婚相談所活動している人が、その写真プロフィールを持ち込んで参入するのはアリかもね。

anond:20240605142250

結婚相談所プロフィールだと、体重は男女とも入力必須になっているよ。恐ろしいことにね。

検索条件に体重を使う人もいるらしいし。(そこはBMIを使えよって思うけど)

anond:20240605091903

結婚相談所の正金寺のお見舞金を負担してくれるとかのほうがいい

先祖への詫び

兄弟姉妹の無い一人っ子、35歳、もはや結婚して子供を産むという選択肢には遅すぎる。

20代時間モラハラ男と共依存になって食い潰した。

30ちょうどで結婚相談所を頼った結果結婚できたが、相手子供を望む温度感に大きな差があり、夫側レスの状況に未来を見出せなくなりすぐ離婚した。

そもそも顔面偏差値も大して良くない、性格根暗、そういう女は誰にも望まれずにこうなる運命だったのでしょう。

連綿と続いた一般家庭の家系図は私で途切れることが確定したわけで、実家帰省するたび、父母に対して面目無いという気持ちがよぎる。

父母も特に強く言わず、好きに生きてよしと温かく言ってくれるが、その果てにあるのが天涯孤独と考えるとなかなか悲しいものがある。

最近特に祖父調子が悪いようなので、近いうちに見舞いにいく。

縁起でもないことではあるが、これが最後覚悟して会いにいかなければならない。

いつも優しくしてくれる祖父が幼いころから大好きだった。

ああ、ごめんなさい、あなたの孫は以降の家族の構築に失敗しました。この血は私で終いです。

一家代々先祖の皆々様、申し訳ない。

とりあえずは、祖父にどんな顔をして会えばいいのかわからない。

マッチングアプリっつーか結婚相談所って本来営利度外視で行い、行政に委ねるべき性質のものだと思うから

民業圧迫どころかその逆だよなあ

元々行政が独占すべきだった

マッチングアプリマッチングさせない方が儲かるという謎理論

なぜかマッチングアプリ結婚相談所登録者はうまくいくまで延々お金を払い続けるという謎の前提に立ってるんだけど

実際はそんな奴はレアで、うまくいくいかないにかかわらず3か月とか半年、長くても1年未満でやめる人がほとんど

マッチングアプリって時間も気力も結構消費するから

そんでしばらく間をおいてまたなんかの拍子にやる気になるとかマッチングアプリなら恋人出来たけど別れたとかで再登録するパターンが多い

その時に全然うまくいかなかったところにまた登録するかって話よ

彼女ができたとか最後までうまくいかなくても仮交際まで進めたとかマッチング率がよかったとかそういうとこ選ぶでしょ

口コミの評判もあるし結局のところマッチング率を上げた方が経営プラスから事業者努力してるんよ

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