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はてなキーワード: 新規とは

2024-05-16

anond:20240516094158

同じように都会の満員電車で多発する痴漢問題なんて

通勤地方民がネット上でコミットする必要なんて無いことに最近気が付いた

原宿新規オープンしたカフェ情報と同様にまるで関係のない情報としてスルーしとけばよかったんだ

好き嫌い.comにスレッド作る奴って

あそこは今や、荒らしと(反転含む)アンチが常駐するサイトとして悪名高い。

それこそ往年の2ちゃん(5ch)並か、それ以上に殺伐としているので、そんな所に新規スレを立てるのは確信犯的なアンチか、何も知らないアホなファンのどちらかだろう。

実際に筆者も嫌いなタレントスレには、そいつの気に食わない部分をいくらでも書き込むし、それでいくら信者から反論されようが、相手が根負けしていなくなるまで(あるいはいなくなっても)居座り続けてる。

荒らしアンチコメ無視しろとか言うけど無駄だよ。

いくら過疎ろうが、この先もずーっと常駐して、好意的コメというエサが投下され次第、食い付いて叩く気満々だから

一方で、いつか推しスレが立ってしまわないかヒヤヒヤしているのも事実

あそこまでアンチにとって居心地良いと、多分サイトのものが取り潰しにでもならない限り、ネガコメを書く奴は絶対にいなくならない。

賭けてもいい。

というわけで悪質まとめサイト同様、あそこも早く潰れねーかなーということで。

2024-05-15

長年、自分能力人類底辺と思って生きてきたら上を行く底辺があらわれた

年明けから採用されたおっさんがもうなーんもできん

4ヶ月経っているのになーんもできん

教えても覚えずメモもとらず伝言ゲームは壊滅的

なぜか他部署不明点を聞きに行いって(他部署なので意図がわからず)何のための質問なのか聞き返され無言で立ち去り

懲りずにまた同じ他部署不明点を聞きに行き今度は教えてもらうも「間違いありませんね?」と高圧的な態度で念押し

どうやら年下の女性を軒並み下に見ている上に後ろから近付いて耳元で話し掛けるため評判は最悪

業務分散のための採用だったはずが新規負担しか増えておらず弊部署残業時間は平均の三倍を超えた

唯一の救いはおっさん一年更新非正規であることと上司が最早更新する気皆無なこと

更新されないやつなんか10年勤めて初めて見る

更新し続けた挙げ句正社員身分を手に入れた俺すげーのかも

推し政治的思想表現に使われた話

本当に気分が最悪だから吐き出させてほしい。

レインボーフラッグ掲げてる一部のファンたちによって、推し実在している人間)たちを使った、反差別を主張するアンソロジーが発表されてた。

ちなみに本人たちは一切反差別だとか、LGBTだとか、そういった政治的なことは動画内で主張したことない。100%捏造

100歩、いや1000歩譲って鍵をかけてくれて身内で楽しんでるならいいのかもしれない……けど、実態

もっと政治色強めにしたら良かった笑」

フェミニズムを主張した」

「(作品宣伝のあと)人を殺すな!!」

と鍵をかけてないオープンアカウントでする始末。終わってる。何だこれは。

勿論オープンアカウント宣伝するものから、「〇〇はこういう活動をする人なのか」と勘違いされているケースを見られて、収集がつかなくなりはじめている兆しが見える。

その人を推す界隈の大半のファンは、推し実在している人間で、ちゃん自分なりの思考をしていて、立場があって、それに基づいて行動した上でやりたいことをやっている、要は画面越しにいるだけで自分たちと変わらないただの人だと理解している(と信じたい)。決して他の人間主義主張のために利用される着ぐるみではないのだ。

「この人は〇〇な行動を取るから、〇〇な思想だろう!」と勝手に決めつけることは、レインボーフラッグを掲げる彼ら彼女らにとっては人権侵害ではないのだろうか。自分主義主張が正しければ、他の人(本人やその他のファン)はどうでもいいのか?

それこそ、ヨーロッパでおこった絵画を塗りつぶすような抗議活動と何も変わらないと思う。それとも、ああいった反差別フェミニズム、そういったことを主張する界隈では極端な行動を取ることを是とされているのだろうか?

もしそうだったとしても、本人がそれを見て「すばらしい!」と思ってくれると考えたのか?本当にそう思うなら、あなたが見ている推しあくまあなたが作り上げた推しであって、幻であると断言させてほしい。

政治的主張は、どうあがいてもクローズドにはならない。オープンになってしまう。

少し前に、二次元キャラクターレインボーフラッグを持たせていた作品が流れて炎上していたが、あれも作品キャラクター公式で(公式であったとしてもだが)LGBTQ+に当てはまるわけでもないのにオープンに主張していたからだろう。

少なくとも私は不快だった。あの絵にいるキャラクターは、キャラクターではなく、レインボーフラッグと同等程度のオブジェ一種しかなかったから。

色々なことを前提として、考えてみてほしい。

Q.〇〇は反差別主義である、と(誤解されかねない)投稿を、数名のファンが行なっていました。さて、〇〇はどうなるでしょうか?

A.反差別主義だと誤解される可能性がある。

Q.では誤解されないようにするために〇〇はどうすればいいでしょうか?

A.誤解される要因になるものを省かなければならない。

Q.省くというのは?

A.ファン活動ファンが関わることができるコンテンツ制限する

あくまで一仮説でしかないが、ありえない話ではない。この場合普通に活動しているだけのファンや本人が結局は尻拭いをしなければいけなくなる。

こんなことがあっていいのだろうか?

健全活動しているファンは、推すための活動不自由になる。FA感想から新規客を呼び込めていた本人も、制限によって不自由にされるのだ。

今挙げたルートとは異なるかもしれないが、いずれにしても「界隈、本人にとっていいことはない」のはお分かりいただけるだろうか。

から一部の人は直接「鍵をかけてくれ、本人たちや関係ない人に見せないでくれ」と注意したり、他のファン達も苦言を呈している。みんなそんなことを望まないからだ。

それなのに本人たちは「nmmnルールを守れって、大多数の思考に流されてる自分たちの怖さに気付いたほうがいいよ」といって、スルーしている。ルールを守れということの根底に、本人たちの思想人権尊重しろという思いがあることに気付きやしない。

きっとこのまま作品についての投稿を下げることも言及することをやめることもないのだろう。大事になっても。他のファンが巻き込まれても。

本人たちがもしも否としても、きっと張本人たちはこういうだけだろう。

反差別に反対だなんて。そんな酷い人たちとは思いもしなかった。幻滅した。差別主義者だ」

どうしたらいいんだこんなの。手のつけようがわからない。

誰か助けてくれ。

ChatGPT-4o体験ポルノ小説を生成させてみる

なぜ生成AIを試すのに毎回ポルノ生成させてしまうのだろう。

4o凄い。まず文章量が凄い。長い小説書いてと指示して、ブツ切れにならず大量の文章が出力されることに感動。

文体もだいたいまともでエロい

今はリリースしたばかりのせいか露骨表現の指示でも聞いてくれる。

しか調子にのってどんどん細かくプレイを指示していくとお断りされてしまった。

今日の分の4o無料お試しトークンはすぐに使い切ってしまい、明日まで待ちきれず別のGoogleアカウント新規登録して試す始末。

脱成長路線が正しいの?

一応中小工場経営者なんだけど、賞金とか出して効率コンテストとかやって

1案件辺りの作業時間が短縮されて、機械が空いた時間にこれまで取れなかった仕事入れるようにしたんだけど

効率化しても仕事が減らないんだったら意味ない」みたいな不満が出てて悲しい。

新規案件の分、売り上げが上がるからそれでまた投資もできるし、ボーナスも増やせるし、ベースもあげられるんだけど

それじゃ気に入らんってこと?少なくとも7月ボーナスに関してはもう指標出してそこそこ上がるって説明してるのに、

日々の業務が楽にならないんだったら意味ないみたいな反応が多くて困惑してる。

結局、効率化した分、自分仕事が楽になったら売上とか給料とか上がらなくてもいいってことなの?

anond:20240515100342

新規が入ってきてるってことでしょ

anond:20240514205730

デジタル腕時計なんてコモディティ化の極みだから

オーバースペックで箔つけたり

限定品とかでコレクター煽ったりして

しろここまでよく食いつないだと言うか

とっくに新規事業に注力してないといけなかったんじゃないの?

下手にG-SHOCKで一息つけたせいで足が止まったまである

2024-05-13

はい終わった!弊社終わったよ!

そこそこデカ目な地方地域密着型の企業です

2020~2024にかけての産休トラブル会社が見事に終わりました

10人規模の部署で2人が3ヶ月の期間のずれで産休に入る

しゃーないと産休入った子の同期の男性社員新人で頑張る

産休明けて2年後昇進の段で産休に入ったほうが同期の男性社員より先に昇進する(理由女性管理職やす為)

ここで同期の男性社員から「9ヶ月ブランクがあって今もちょくちょく早退したうえで仕事こっちに散らす人間が先に昇進するのは納得がいかない」と物言いが入る

はっきり言っておっしゃる通りではあるんだけど方針を変えることはできないのでなんとかなだめる

そして産休取って管理職になったほうは旦那の方も育休取ってサポートはしてくれたがそれでも管理が疎かになって下の人間が同期の子同調し始めて部内の雰囲気が思わしくなくなる

何度も相談したが「ここで降格は内部的にも対外的にもまずい」ということになり何も手が打てない


結局コロナ明け直後ぐらいに同期の子とそれに同調した後輩合計4人が退職して別県の同業他社にそのまま入社

産休取った子も申し訳ない、ということで依願退職部署は大量の離脱者のせいで新規営業かけられず売上高は当然下がる

業績に直接影響出たのでこれは流石にまずいと昇進プランを見直すことにしたが既に産休を取った女性から待ったがかかる

OB訪問で「女性産休育休は不利にならない」と説明しているのでそれを変えるのはまずいし後輩にも示しがつかない、という話になる

そうして足踏みしている間にどんどんその部署の話は社内で広まっておんなじような話題で各所で火種が燻り始める

もう今経営陣は誰も妊婦してくれるなと神に祈ってる状況

自分転職活動中でーす✰

現場からバックまで雰囲気最悪すぎてもうダメだわこの会社

anond:20240513021457

ラッシュデュエルなんて作ってる時点で、遊戯王新規を入れる気がないだろ。

ラッシュデュエルから本家遊戯王を入って欲しいのかもしれんけど、そういう風にユーザーが動かないのは、既にMTGとデュエマ、RCカーとミニ四駆証明してるし。

anond:20240512024541

自分で書いてるけどワンピが受け入れられてるのは古参がいないからでしょ

長い事遊戯王MTGをやってるおっさんワンピも始めてみるかなはあるかもしれないけどワンピほとんど新規

あとユニオンアリーナとかも新規(というか若い女性)が多い

多分コナンもそうなるだろう

魅力的なキャラがいない古臭いTCGは古臭いおっさんと共に潰されてしまえって思う

東京まれ東京育ち、大体オタク

渋谷区で生まれて、大学の時に4年間だけ地方都市に住んでたけど、

それ以外はずっと東京山手線の内側で過ごしてきた。

ひい爺ちゃんの代から東京なので、まあ江戸っ子と言っても遜色ないかなと思う。

なんだか東京で過ごすことに、やたらとプライド持ってる人とか

やたらと敵視してる人がいて、東京育ちの人間からするとマジで意味がわからない。

まれてると言われれば、そうだと思うけど、それは地方だっていい所あるんじゃないの?知らないけど。

んで、本当に東京で生まれ育った人間について、書いてある文章少ないなと思ったので、ちょっと実情を書いてみる。

オタク仲間がたくさんできる

思春期90年代2000年代くらいだったのだけど、明らかにオタク系の友達が沢山いた。

新宿西スポヴァンパイアハンター大会とか出て、梅原にボコボコにされたり、

秋葉イエサブMtG中古カード買い漁ったり、国府田マリ子ラジオの公開収録行ったりと、

オタクコンテンツへのアクセスがめちゃくちゃ良かった。

コミケに初めて参加したのも16の時で、中学校の時の同級生女子がレッツ&ゴーのコスプレしてたのに出会ったりしてた。

最近でも仕事とかで仲良くなった同年代東京の人と話すと、

確率ゲーセンの思い出話なんかが出てくる。

押切先生ハイスコアガール世界観はかなりリアルで(可愛い女の子は出てこないけど)、

あんな感じのコミュニティが当時の東京にはゴロゴロあった。

パリピ友達もたくさんできる

クラブも近かったので、よくチャリンコで深夜遊びに行ってた。

ゲーセンに居た夜職の兄さんに誘われて行ったのが初めてだったと思う。

ちょうどR&B全盛期の時代で、宇多田ヒカルAutomaticクラブに歌いにきてたり、

ダンスバトルみたいなのもよく見に行った。

当時は無茶苦茶緩くて高校生でも、なんか適当な偽造IDとか作ってもらって、それで入ってた。

高校生男子に色々と教えたい大人達がたくさんいて、とてもみんな優しくてアットホーム

週4〜5でクラブに行ってた時もあった。行きつけのクラブ店員友達になったりしてたので、

エントランスはいつも無料で入れてもらってた。

自分TCG大好き格ゲー大好きのオタク少年だったが、クラブに行くときコンタクトに変えて

ダボっとしたKANIを着込んで、武装してた。上京したての女子大生をナンパして、

初めての彼女を作ったのもこの頃だった。

東京コミュニティはすぐに生まれる。そして、すぐになくなる。

東京で生まれコミュニティは、基本的新規参加者へ寛容である

地縁血縁を軸としたコミュニティではないので、基本的に同じ興味対象があれば、誰でもウエルカム

逆に来なくなっても、別にそれはそれ。誰も追いかけてはこない。

なんなら、突然コミュニティ自体簡単霧散するなんてこともよくある。

とにかく、こういった人の集まり無限に生まれて、どんどん消滅する。

自分を振り返ってみても3年くらいで周りの友達関係は一掃する。

ただそれでも、その中で特に仲の良かった人とかは、コミュニティがなくなっても

普通に友達として繋がったりしてて、それで人間関係が残っていったりする。



・周りの人間に対して無頓着になる。

逆に自分と繋がってない人に対しては、全く興味を持たない。

隣が誰住んでるのかも知らないし、参加しなければ近所のコミュニティなども全く知らない。

人はたくさんいるけど認識しなければ風景と同じで、お互いにそういう感じで過ごしている。

逆説的に、人を認識しないので人との繋がりが少なくて快適なのだ

認識した時だけ人がポッと現れて、認識を外すときえる。

その心地よさが東京本質なんじゃないかと思う。


文化資本が豊かかはわからないけど、マニアには優しい

総じて、東京の良さは何かにハマった時のコンテンツ距離が近いこと。

これは同好の士リアルで会うのも簡単であるというのも含む。

ポケモンセンターバイトしたりしたこともあったけど、中の人との距離感近いのも東京の特徴だと思う。

あとは、周りが放っておいてくれる。勉強しろとか言うのは、親と学校先生くらいで、

それ以外の大人世間は、ほとんど自分に対して興味を持っていない。

おかげで、ファッションがどうであれ、趣味がどうであれ、自由自分のやりたいことにハマれる。

そしてハマった先には、もっとハマってる先輩方がいて、受け入れてもらえることが多いような気がする。

自分オタク系の趣味クラブという趣味つの全く異なる趣味にハマったけど、

こんなことを許容してくれたのは、東京という土地からのように思う。

多分、美術マニアでも、ラーメンマニアでも、フィギュアマニアでも、

なんでも受け入れてくれる懐の広さが、この街の良さだ。

何か熱中してるものがあるなら、東京に来たら良いと思うんだよね。

きっと、東京にはあなたを受け入れてくれるコミュニティは沢山あるよ。

兵器弾薬など消耗品を売って、新規兵器の開発費にあてる防衛産業

定期的に紛争必要になるため研究予算一部は、紛争惹起にあてるか

アメリカインフレ景気継続禁煙施策、なんでも政治目的

何を開発してんだか

anond:20240512184626

創作活動インフラ関係性は、第三に控えている収益管理組織や団体が両者の繋がりをもたせるだけで

創作活動自体インフラ自体関係性ないのでは?

有名な展示会や発表会や会とか技法流派に属するというのがこれまでにあったその礎だったし

あなたがもし唐突SNSで大量の新規顧客を獲得したとしても、その芸術文化について寄与するところがないなら

たまにバカ売れする運のいい一発屋以外のなにものでもないわけでしょう?

売れない創作活動趣味で好きだからずっと続けてる人だっているし、だれかに届けたいと漠然と考えている人も多いだろうし

それについて目的意識があるならSNS以外にもっと力をいれて発表していくべき場所があると思うんだけど

どこで死のうが勝手かもしれないけどあなた敷地でないところで勝手に死なれるのも困りものだよ

自分の分野、自分ジャンル自分の作った会や展示で死ねばいいじゃない

よそさまの敷地自分の居場所を探すのは、違うんじゃない?

Xがただ消費するだけのオタクが消費するための餌をさがすためのチューブだとして

どうしてあなた自分の血肉をオタクに啜らせて死ぬために自分が納得できるオタクの吸引口の形に不満なのかって考えたら

しろそんな変態的なことが好きなので嫌いっていってみてるように見えるよ

大好きなハンバーグのことを嫌いだっていってみせてる子供みたいなそんな感じに見えるよ

年120万楽に稼げる副業の手順

月額課金ファンクラブを作る。

これですね。

イラストレーターさんに一万円支払いまして

服装差分ありの絵依頼します。ちゃんと了承もらうんだぞ。

できるまでひまですね。

Twitter

pixive

pixivefanbox

これを開設。

Twitter

pixve

こちらは衣服を着た女性の絵を上げて

服装なしのバージョンはpixivefanboxて公開。ここまで書いて準備完了。絵がくるまでは適当画像載っけておけば。いやほらどうせだれも見ないから。操作に慣れとこう。

発注してた絵がきたらせっせと投稿

pixfanboxに差分含めて全てを会員限定公開

あとはもうTwitter宣伝顧客を集めて。

同人作家とかコスプレーヤーなどなど相性いい。

リツイートしてくれた人をリツイートするアカウント狙い。わかりやすいようにポストは固定しておこう。

フォロワー500人超えたらもう一枚発注1000人超えたらまた一枚発注。1万人超えるまで頑張って。

一万人超えたら定期的に新規の絵を紹介して。しばらく経つと月10万円稼げるようになるで

絵、悩む?

グラビア写真集とか

pixiveのデイリーランキングとか

こんなんでお願いしまーすって言えばいい。

差分は表情を恥ずかしがらせたり、怖がらせたり、泣かせたり。いろいろ依頼しとこう。

うまい絵の条件は

背景がついている

描き込みがすごい

この2点で目利かせてな。

絵師は2人以上確保

音信不通になるの想定して。

実績がある人みてたらまずひっかからん

anond:20240512094103

遊戯王信者がいるとは知らんかった

すまんな

ただ、現在遊戯王は紙を買うほどの価値ほとんどないのは事実で、その隙間をいい感じに新規ゲームが掬い取ったのが今の形だと思う

俺が言ってるのはあくまでも紙のほうだから

市場としては今も遊戯王とかは活発だけど、では紙が売れているかというとそうでもない

ここ最近過去テーマ復権や再録を見れば新規層が全然入ってこないことが容易に想像できる

カード屋みればわかるけど、10年くらい前の遊戯王のほうがもっと品揃え豊富だった

いまは「臭い」ことしかトレンドに上がらない

デジタルが元気ってのはそれ以外がよくないってことでもある

しろデジタル戦場は紙のTCGとは明確に違っていて、遊ぶきっかけも理由プレイヤー層も違う

そして、デジタルがよくなればなるほど相対的に紙で遊ぶことの不自由さや面倒くささが勝つ

あんなに1ターンに何回もシャッフルしてるのを実際のテーブルトップでやるとか正気じゃない

よほど鍛錬を積んだ人しかやりたがらない

から新規がこなくなるし、紙で楽しみたい人は紙で楽しむのに向いたものを求める

カードゲーム遊戯王って構造はとっくになくなっているからね

イラストは原因の一端だけど、イラストだけ見ても遊戯王を集めるって要素はかなり薄いはずだ

2024-05-12

anond:20240512193503

あなたが述べている問題は、ソーシャルメディアプラットフォームにおける「可視性」と「相互性」の問題ですね。新規ユーザーが参加したとき、彼らが発信する情報は、フォロワーが少ないためにほとんど見られません。また、有名なアカウントは数が多すぎて、個々のフォロワー対応することは難しいです。

その結果、ユーザー自分の声が聞こえるように、無差別に多くのアカウントフォローし始めますしかし、これは結果的ソーシャルメディア使用目的を変えてしまます。元々は興味のある情報を追求するためのものが、承認欲求を満たすためのものになってしまます

この問題解決するためには、ソーシャルメディアプラットフォーム自体が、新規ユーザーや少数のフォロワーを持つユーザーの声を増幅する仕組みを持つことが重要です。また、ユーザー自身も、自分の興味や価値観に基づいてコミュニティ形成し、質の高いインタラクションを追求することが求められます

それが実現すれば、ソーシャルメディアはただの「承認の場」ではなく、「情報交換の場」や「コミュニティの場」としての役割を果たすことができるでしょう。それが真の「居場所」になると私は思います。どう思いますか?

ネットに居場所がない

ネットには居場所がない。なぜなのか。

まずXを新規登録したところをイメージしよう。興味のあるトピックアカウントフォローして、フォロワーゼロ状態である

興味のあるアカウントといえば、専門のサイトサービスだったり、その道のプロだったりする。

ゲームで言えば、steam公式アカウントとか、FF14公式アカウントFF14プレイヤーなどである

さあXを使い始めるぞといいポストをしてみると、そのビューの数は2である

何度ポストしてもビューはせいぜい10に満たない。

当然有名アカウントしかフォローしていないのでフォローバックもされない。

ここであなたは気がつく。あなた有名人でもない限り、初期参加では誰から相手にされないのではないかと。

それであなたフォローバックを狙って手当たりしだいに様々なアカウントフォローする。

そうしてフォロワーフォロー1000づつぐらいになる。

ポストをすると、10人ぐらいかいいねが届いていい気分になる。

しかあなたがそのXアカウント運用して気がつくのは、もはやゲーム情報を追いかけるものではなく、承認欲求を満たすためのもの格下げされているのである

こんなものが「居場所」になるはずがない。

働きながら毎日料理する30代夫が、料理をする魅力を語る

私は今32歳で、子供は1歳3ヵ月。妻は専業主婦をしている。

料理基本的に私の担当だ。妻は子供離乳食だけ作る。

今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。

と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。

自分料理担当して、3~4年くらいになる。

元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、

おいしくないもの我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分料理をするようになった。

ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、

別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活最初の方は、かなり適当食生活をしていた。

必要になってやり始めて、だんだん面白くなってきたのだ。

から、今回の話は、必ずしも生まれつき料理好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。

自分料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、

家での料理が、「一石多鳥」である、ということだ。

自分そもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。

自分料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。

節約になる。

健康になる。

③好きなものが食べられる。

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

趣味としてのリラクゼーションになる。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

⑦妻に喜ばれる

以下、順番に説明する。

節約になる。

これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊お金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。

短期的に見れば、確かに一定の初期投資必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。

料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。

ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理日本人使用する食材調味料レパートリーは限られている。

また、そのレパートリーを大別すると、

(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜牛乳ヨーグルト、など。

(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎジャガイモにんじんねぎにんにく生姜昆布鰹節味噌醤油、酒、ワイン蜂蜜、塩、砂糖コショウ、その他種々の調味料、など。

となる。

ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオン場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、

常に一定数以上確保しておくようにすることだ。

(b)の分類の食材が常に冷蔵庫ストックされており、調味料なども揃っていれば、

あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。

肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、

特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料調達できる。

こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。

健康になる。

これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。

野菜を取りやすい、というのは当然そうだ。

しろ調理済みの惣菜や、飲食店食事で、一日に必要野菜摂取量を十分に確保することは難しい。

また、これは料理をするようになって気づいたことだが、

調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物使用されている。

昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品成分表示確認するようになった。

具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。

が、実際にコンビニスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、

加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。

また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、

自炊をする中で、それぞれの分量や性質自分の体調に与える影響の度合いを、実経験観測していくことができる。

こうしたPDCA自炊をしていると自然と回るようになるので、自然ダイエットにもなり、体調管理もつながっていると思う。

③好きなものが食べられる

これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。

コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的選択肢だった。

ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。

また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。

その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。

また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画凄さだと思う。

誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。

Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

上記のように、Youtube動画ちゃんレシピ工程確認しながら多くの料理経験していくことで、料理全般を下支えするセオリー体感にわかるようになってくる。

例えば、

 ・料理において、塩はどのような役割を持っているか

 ・どのようにして旨味を構成するか?

 ・〇〇の食材には、どのような調理法が、なぜ合うのか?

 ・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?

 ・なぜこの順序で食材を投入するのか?

 ・この食材で風味づけする意味は何か?

など、無数に論点がある。

もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。

このことによって、例えば外食に行った場合も、

「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。

また、それに対する考察が、日常料理にもフィードバックされるために、自分家族の食の経験がより豊かなものになっていく。

これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。

趣味としてのリラクゼーションになる。

これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理食材は、「人間自然との強力な接点の一つ」だ。

この前たまたま流れてきた動画の中で、養老孟司さんが、

サラリーマン一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」

というようなことを言っていた。

これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、

やはり現実的にはこれはなかなか難しい。

一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。

料理は、一つの自然である、と考えることもできる。

例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。

また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感総合的に用いたプロセスを、自然経験する。

これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理提供する必要がある。

 ・おいしさ

 ・栄養

 ・原材料費

 ・材料調達(買い出し)

 ・家族の好み(カスタマイゼーション)

 ・新規レシピの導入

 ・在庫管理

 ・洗い物の段取り

これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。

私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理管理活用している部分も色々ある。

こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。

ここまで色々語っているが、自分料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。

このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質アウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。

⑦妻に喜ばれる

結局、これが一番大事だ。

よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから外注した方がいい」などというものがある。

かに資本主義原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。

しかし、近頃子供も産まれ、よく考えることは、

自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方のもの規定する哲学だ」ということだ。

それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。

料理外注化すること、子育て外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味外注化すること。

技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。

原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。

しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。

食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。

まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います

anond:20240512103603

仁藤夢乃北原みのりなど有名フェミも揃ってジャニ批判ジャニヲタがノーペンライトというアカウントを作ってずっとフェミ左翼叩きをしてるんだけど弱者男性認知されないんだよね

日本の女はジャニのちびイケメンに夢中」と主張する弱者男性の願望と違い、ジャニヲタが想像以上に少ない&非正規こどおばや主婦ばかりなので外野の視界に入らない

今のジャニSnow Manだけ突出して売れてるのはジャニヲタ村以外の新規ファンを掴んだからであり、他のジャニグループジャニヲタ村内で回遊してるだけだという分析を見たことがある

ブルアカアニメの失敗に対して、同社がやったアークナイツはって取り上げ方する奴もいるけど、既プレイの私から見ても説明不足の描写不足で訳分からんし、それが原因で1~2話で切った人も多くて、Xでも話題にならず、1期2期あわせて円盤が1万枚も売れてない商業的には大爆死の大失敗作で、しかアニメと同時期にやってたイベント古参プレイヤーも手を焼く高難易度イベントアニメから興味を持ったごく僅かな人間も大体討ち死にして、新規の獲得にも繋がらなかった何の経済的価値もない同人アニメが良作な訳ないだろ。歴史改変も大概にしろボケ

最近カードゲームって一般大衆に完全に受け入れられた感が強い

遊戯王界隈の品性のなさを含まない

ここ数年はTCG界隈が激変した気がする

ポケカまさかの台頭、様々な古参カードデジタル化の促進、新規カードゲーム跋扈

特に新規ワンピースドラゴンボールといった、何度目かというカードゲーム化なんだけど、どうやら新規プレイヤー層を獲得しているらしい

遊戯王ラッシュデュエル鳴かず飛ばずなのを横目に、最近ワンピースポケカを取り扱ってはいもののが増えている

そこにまた色んなコンテンツが参入していて、ちょっと話題になったのは名探偵コナンだろうか

基本的子供向けか汚いオタク向けだったカードゲームが、最近特に普通の人に受け入れられている土壌が確立しつつあって、それは界隈も感じているらしい

別にカードゲームなんてMtGの頃からまれては消えをずっと繰り返してきているか新規ゲームが出るのは不思議じゃない

問題遊戯王みたいな昔からやっている人だけしかいないゲーム以外がにぎわっていること

古参オタばっかりだったTCG界隈にちゃんとまともな人が増えている

逆に古参ゲームが歪で腐った人で成り立っているのが随分露呈しちゃっているけど

なぜ今になってワンピースカードが受け入れられているのかわからないけど、企業戦略が実った結果なんだろうね


残念なのは遊戯王とかが全然元気じゃないこと

ゲーム性が終わっているのは15年前からだけど、今の遊戯王特にTCGという皮をかぶった新規お断りのブン回しゲームになりはてている

フォーマットも全部使えるスタンダード以外に存在しないし競技性だけが重視されていて新規が入るスキが本当にない

あとコレクション性という観点がそんなに魅力的じゃない

ブルーアイズとか誰でも知っているカードばっかりが再録されているし、肝心のイラストも25年前からあんまり変わっていない

近年のカードゲームイラスト方面に力を入れているのに対して、遊戯王ってぱっとみて「古臭くてダサくて幼稚」にみえるんだよ

ヴァンガードみたいな全面美麗イラストが当たり前になった時代に、あの古臭い茶色の枠を「きれい」と言えるのは相当遊戯王に毒されていないと出てこない

アニメイラストを求めるなら他のゲームの方がずっといいしね

アニメ自体もやっていないか遊戯王古参濃度はずっと横ばいのまま

新規MDによって支えられているけど流出が酷いからな

あと臭い

MtGは逆に1種類のカードイラスト違いが時に5種類以上でることもざらで、フォーマットも多すぎるから中古買取店が撤退しているという状況に陥ってる

とくにアメリカ大手中古買い取り業者MtGから撤退したのは大打撃だったと思う

それにともなってやたら高額パックがでてくるし、ポケモン並みの面倒なヴァージョン違いを出してきたりと、マジできちんとユーザーに広める努力していないだろうってのが今の印象

なので取扱店舗も少なくなっているし、単にパックを買うという行為事態日本を含めてやりづらくなっている

加えてポリコレ意識しているのがまるわかりで萎えるし、最近日本語パックは誤字脱字やイラスト盗作が頻発していてマジで製品管理に致命的な問題を抱えている

まあ基本的にWoCとその親会社がすべて悪い



そういった悪い例をきちんと開発に取り込んで発売した後続カードゲームがいまかなりにぎわっているのはいいことだよね

から古参カードゲームも見習ってほしい

anond:20240512012750

音ゲーマーですがノーサンキューです

音ゲー音ゲー新規層獲得しないと確実に滅びる文化ではあるけど格ゲーマーだけはお断り

2024-05-11

声優オタクになったこと、後悔

 わたしは少し前までとある男性声優Aを応援していた。アニメコンテンツ声優が強く結びつけられ売り出されている今、キャラクターからそれを演じている人を好きになって他の作品も観るようになって個人イベントなどにも参加して〜、とまあよくある話だと思う。

 が結果、色々と疲れて降りてしまった。またとんでもなく苦手な人Bができていまだに自衛(本人はなにも悪くなく全く身勝手な言い方だが、わたしにとってBを避けることは自衛しか言いようがないためそのような語を使わせて欲しい)に苦労している。

 ここでは特定個人批判したいのではなく、またこの先声優を好きになるかもしれない人への注意喚起などという大それた目的があるわけでもなく、ただ自分のどういうところが問題でこうなってしまったのか整理をしたい一心でこの文章を綴っている。色々と未練がひどく見苦しいので、「降りたければ勝手に降りろ、後からちゃごちゃ言うな」という考えの人はこの先読まないことをおすすめしたい。

 

 では声優オタクをしていて何があったのか。

 最も根本的な問題は、声優はとっても競争の厳しい業界だということである

 なんだ、そんなことか。まあそんなことであるアニメ吹き替えナレーションなどぽんぽん新たな仕事が入るような人間はごく僅かで、さらにそのように売れて見える人でもオーディションものすごい数受けてようやくひとつ掴み取っているくらいの競争率の激しさだという話は有名である。そのため、まあそこそこアニメオタクに名が知られている程度の声優だと、アニメ映画吹き替えよりイベントがメインの仕事になることもざらであった。ちなみに声優イベントとは、キャラクターを背負わずに本人がそのオタク向けにトークをし、場合によっては企画をこなしたり朗読劇を行ったりするというものである

 わたし応援していたAもそんな感じだったので、ある程度情報を追うようになってからイベントに参加すべく遠征するようになった。しかしここで(わたしの中で)問題が発生する。

 第一に、イベント仕事わたしにとって望ましい(見たい)仕事ではなかった。わたしはAの声と演技に惹かれてファンになったので、特別イベントで動いたり喋ったりしているところが見たいわけではなかった。本当はもっとアニメに出たり映画に出たりして欲しい。しかオーディションに受からなければ仕方のない話なので、せめてイベントの売り上げに貢献して次の仕事に繋がれば、という気持ちで参加していた。とはいえ、初めの頃はAの話を聞けるのが興味深くまた生朗読などもあったためそれなりに楽しんでいたと思う。それでも、あまりにもイベント仕事ばかりが入ると次第に不満に思うようになっていく。はあ? またイベント? ということはこの時期の収録の仕事はないのか。来期は期待できない? このように、イベント仕事が入る=その日のスケジュールが空いていた=きっと何らかの作品オーディションに落ちたのだろう、という思考になり、イベント仕事の予告を受けるのが苦痛になった。

 そもそもどうしてこんなに事務所イベント仕事を詰め込むのか。もっとオーディションに力を入れたら。あるいはオフを作ってでも演技に繋がるようなインプットをすべきでは。お喋りをして既存ファン相手をするイベント仕事では演技力が向上し次の仕事に繋がるとは到底思えなかった。

 さら金銭面。遠征費、イベントチケ代、グッズ代などは決してバカにならない。ただでさえ積極的に参加しているわけではないイベントなのに、こんなに出費がかさむなんて。もっと売れっ子声優オタクは無銭でも十分な供給があるのに(というか気楽に口を開けて待っているだけで新たな出演作を次々享受できるのに)? わたしはAの声と演技がもっと見たい(聞きたい)だけなのに。こんな風にしてどんどん不満は大きくなっていった。それじゃ、興味のないイベントには参加しなければ良いのでは。この話を聞けば誰だってそう思うだろう。でも当時のわたしはそうするわけにもいかなかった。とにかくイベントの席が埋まっていなかったからだ。

 ここに第二の問題がある。イベントに行くと、ひとりで応援していただけの時は知らなかったような情報が嫌でも入ってくる。例えば、Aの熱心なオタクがどの程度いて、Aにどのくらいの動員力があるか。例えば古参オタク人間関係がどんな感じで誰が疎まれいるかわたしイベントに行った結果、応援しているAがなかなかイベントを埋められず他の共演者の力を借りてようやくチケットがはけたという話や、煙たがられている古参がいることを知った(ちなみにこの古参オタクにグッズへの金銭のかけ方でマウントを取られるなどしたが、それでも他のオタクたちに陰口を言われているのは可哀想だと思った)。正直ショックだった。好きな声優応援する上でこんな余計なモヤモヤを覚えることがあるとは想像もしていなかった。特に人間関係については深く首を突っ込まなければスルーできたかもしれなかったので、ちょっとでも社交的に振る舞おうとした自分バカだったと思うし普通に後悔している。ただし声優イベントは昼夜公演の間に数時間程度の空き時間が挟まることが多く、この時間交流が生まれやすいというのが罠だと思う。

 とまあこんな感じで、いつしかわたしはAの仕事ものすごい不満を覚えるようになっていった。なんでオーディションに受からないのか。イベント仕事ばかりで、そのイベントの席さえ埋められないとはどういうことなの。イベントを埋めるためには知名度と熱心な新規ファンの獲得が必要で、そのためにはやっぱり作品に出演するしかない。それなのに作品仕事がないからといってイベントばかり出て、それで肝心のオーディションには落ち、やっぱり空いたスケジュールの穴をイベントで埋める(かといって席は埋まらないが)という悪循環に陥っている気がした。さらファン関係だって新規がいないから過度に煮詰まってしまって疲弊したり拗れたりしているところがあったように思う。ここでも、新規ファンがいないために固定のファンダム形成され、それによって新規ファンがより参加しづらくなりさらファンダム固定化され、結果としてただただ現在の固定層が金銭、体力的に疲弊していくという悪循環がある気がした。とにかく何でもいい、作品に出て、お願い。そういった気持ちで新しくアニメ化する作品に望みをかけ、このキャラクター演じてくれないかなあと公式発表日をドキドキして待ち、玉砕。こうやって勝手裏切られるような気持ちになることが増えていった(個人的にかなり期待していた一大プロジェクトキャスト発表を2年近く待ち、結果そこに名前はなくてショックで4kg痩せたこともあった)。

 このように現状へ不満を持つと次第にどのような感情が生まれるか。他の声優への嫉妬である。これは第三の問題であると同時に最も厄介な問題だった。

 先述の通り、声優は多くの場合作品出演権利オーディションで勝ち取ることが求められる。つまりわたしのようなただひとりをがむしゃらに応援している人間にとっては、同じ業界人間は全員ライバルに見えるのであるさらに実はこの役を受けていて(落ちた)〜、のような裏話は意外と聞こえてくるものであり、だんだんと同じような声質で同じポジションの役柄を争っている人たちがどういったメンツかということなどが分かってきてしまう。Aを応援する気持ちが大きくなればなるほど、その他の同業の人への複雑な気持ちも堪えられなくなっていった。

 また声優は共演した相手と仲良し売りをすることがしばしばあり、他の声優と掛け持ちするオタクがかなり多いように見受けられた。わたしのようなアンチオンリー(Aしかきじゃない、むしろA以外はうっすら嫌い)状態と化した人間にとって、同じスタンスオタクを探すことはなかなか難しく愚痴や鬱々とした気持ちを共有することもできない。

 さらにそのような状況で、とっても苦手(マイルドに言えば苦手だが本当は嫌いと言いたい)な声優Bができてしまった。苦手になった詳しい経緯は省略するが、主に以下である

応援していた声優Aと同世代、かつめちゃくちゃ活躍しておりそしてわたしにはその良さが分からない

応援していた声優Aと仲良しアピしていたくせに自分が売れた途端もっと売れている声優にすり寄るようになった(ようにわたしには見える)

応援していた声優Aの演技を幾度となくイジる、Aのオタクも集まっている個人イベントでAの過去やらかしエピ(大御所に演技のことでガチ怒られしたというあまり笑えないもの)をなぜか話すなど、気のおけない仲良しアピにしても度が過ぎているのでは?という発言が目立った

わたしがAがらみで唯一仲良くなったオタクがBに担降りしかも顔から入ったリアコらしくAを応援していた時とは明らかに違う応援の仕方(Bくゅよちよち、みたいな感じ)をしている

 つまり嫉妬である100%見苦しい嫉妬だ。自分でも分かっている。なのに一度苦手意識を待ってしまった今、本当に苦しくなってしまった。

 結局、わたしは好きだった声優Aを応援するのを辞めた。費やしたお金時間無駄だったとは思わないし楽しい瞬間もそれなりにあったが、これ以上新規仕事勝手に期待して勝手裏切られる気持ちになる、あの感じを繰り返すことに耐えられなかった。何よりAのこれ以上の活躍を信じられなくなった。

 そして、Bへの強い嫉妬心と苦手意識けが残った。Bの出演作や関連するものSNSアカウントは全てブロックしているしワードも出来るだけミュートしている。もちろん悪口などを書き込んだことなどなく、誰にも迷惑はかけない形で最大限自衛しているつもりだ。それでも、Bを思い出させるもの(出演作の主題歌とそのアーティストキャラクターのグッズ、コマーシャルなど)は日常の中で幾度となくすり抜けてわたしの目の前に現れ、その度に鬱々とした気持ちになる。また新たな出演作が決まった時が最もひどい気分で、Aへの熱量はもう手放したはずなのにどうしていまだにこんなに落ち込むのだろうと泣きたくなる。現在声優オタク界隈から離れAもBも関係ない作品にハマっていて以前よりも心穏やかにいるのだが、これから万が一にもBが関わってきたら本当にどうしようか、ということが心底恐ろしい。いっそもう何もアニメにならないで欲しい。声がつかないで欲しい。どうか、わたしの好きなものノイズなく好きなままでいさせて欲しい。

 とはいえ全てわたしが異常なのでありAもBもその他のオタクたちも誰ひとり悪くない、ということは十二分に分かっている。結論としてわたし反省すべきところと学びを記してまとめにしたい。

・生身の人間文字通り人格のある生きている人間であってわたしの思い通りにはならない。そりゃ仕事のない時期だってある。生きた人間理想を重ねて夢を見るときはそのことに自覚的にあるべきだ

お金を払うのは常にその時に受けるサービスへの対価である。例えば虚無のイベント代を払うことを将来の投資と思ってはいけない

・生身の人間たったひとりに自分人生レベル体重を乗せて応援することは危険。せめてそのような相手ふたり以上作り、テンションの浮き沈みに対応できるようにした方が良い。あるいは他にも趣味を作ろう

・本当に心許せるオタク友達を作ることはほぼ不可能。無理

アンチオンリータイプ人間声優オタクは向いていない(目に見えて競争世界イベントなどで嫌でも絡みを見せられるなどの理由から)

【余談】

 最後に、キャラ声優を同一視することについて補足するが、もちろんその問題点については理解している。ただ一度声優オタクになるとキャラを見てどうしても声優がチラつくという頭になってしまい、これは普通に嫌だな〜と今になって思う。本当に自分勝手な話だが、キャラクターを見ているはずなのに中の人の雑念みたいなものが入ってきてしまアニメが苦手になった。もっとフラットアニメを見ていたあの頃に戻りたいよう。

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