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2024-05-17

日テレ水卜麻美アナ管理職に昇進するというニュースを見て

「水卜アナ活躍や実績を考慮すれば納得の人事」などというコメントがあったが

アナウンサーの実績ってなんですか?

正直なところアナウンサーって「サラリーマンという体」なだけでやってることはタレント業と変わらないよね

水卜アナに関して言えば、いわゆるフジテレビ系みたいな美人顔と違って親近感がある少しぽっちゃり目な外見でうまそうにメシを食ってる絵面がウケただけなんじゃないかしか思えないんだが


アナウンサーとしての実績を評価」の意味マジで理解できないです

誰にも言えない

ある古典芸能の家。

家元とか名家やない、言うたら町のお師匠さん。

明治維新でお抱えから放り出され、おじいさん(祖父)の時代には戦争芸事が一旦わやくちゃになって、おじいさんの一人娘(母)の婿(父)は、芸を継ぐ婿と違て、ふつう会社員やった。

当時は女がする芸事やなかったから、娘に継がすことはできひんし、ちゃんと定期収入がある婿はありがたかったんやろな。

まあ、たいそうな歴史のある家でもないからね。

おじいさんは孫の自分から見たらツルっ禿げの爺やったけど、家の外に恋人がいはった。

相手は娘(母)が小学生とき担任えぐい話。おばあちゃんも、おじいさんの前でよそのお師匠さんを褒めて空気を冷やすような人やったから、おじいさんの気持ちが外に向いたのも仕方ないかもしれん。

お父さんは堅い会社の真面目なサラリーマン

自分は遅く生まれた子で、そんな父親よりもおじいさんの方を尊敬して、芸の道に入った。おじいさんの弟子になった。

孫が継いでくれるのは、おじいさんも嬉しかったと思う。おじいさんとおばあちゃんのゴタゴタも、ちょっとはマシになったような気がする。

自分は「ええ子」にしてるのが上手かったしな。

けど、お母はんは苦労しはったやろな。おじいさんが死んだ後も、おばあちゃんと入婿のお父さんの間で板挟みになったはった。

そして自分も、家の外に恋人がいる。

まあ、そんだけの話。

2024-05-16

25年前の学生時代デート

なんかデートサイゼがありかなしか女性を試すのがありかなしか、みたいな日記を見た。デートそもそも女性を「試す」っていう考えがよくわからなかった。みんなそれぞれ分相応にすればいいんじゃないの? それでフィーリングとか金銭感覚が合わない人同士は長続きしないだろうし、別にサイゼでも日高屋でもバーミヤンでも、(それ以上に高級なのがパッと思いつかないので)回らない寿司でも一緒にいて楽しければそれでいいんでは。

増田は既婚アラフィフ男性サラリーマンで、学生時代に付き合ってた同級生彼女と25歳で結婚して今に至る。子どもは3人(全員男)で、長男次男大学生、三男は高校生

学生時代デートを思い出して書いてみるが、当時は普通に金のない学生だったので待ち合わせはドトールプロント、昼飯はお互いの大学学食マック吉野家とか、学生街の定食屋とか、少し頑張ってデニーズとかびっくりドンキー増田下宿先の近くにあった)。夜の飲みは天狗(まだあるの?)とか白木屋とかで安い日本酒を浴びるように飲んでたなあ。少し余裕があるとき回転寿司とかイタトマ(懐かしい)とかだった気がする。サイゼは近所になかったからあまり行かなかった。

そもそも彼女を「試す」なんて余裕もないし、考えたこともなかった。手持ちのお金で行けるとこ行ってたね。たまにバイトお金とか入ると、ちょっとだけ贅沢して気の利いたバーとか、少し遠出して温泉行ったりとかだった。懐かしい。

最近デート中らしき若い男女を見かけても、(いい意味で)周りのことなんか全く目に入ってなくて、どんなところで食事しても何してても楽しいんだろうな、って感じがします。

知らん人と会うの怖すぎ

withっていうマッチングアプリ興味本位で始めて、しばらくトーク続いてた人と今日会ったんだけど完全に半グレの人で怖くなって途中帰宅した

お昼一緒に食べてお茶でもしましょう!って事前に言ってて

しかったらまあ晩ご飯も一緒に食べようと思いながら会いに行ったんだけど

なんか投資とか怪しい商売の話ばっかりされて本当に怖かった

見た目が怖そうな人ならまだ分かりやすいんだけど

その人は写真も実際に会ったときの見た目も普通の細身の人でさ

そんな胡散臭い話してくるタイプじゃないと思ってたから驚いた

本当に普通の、センター分けで大学生っぽい見た目の人だった

「僕の知り合いの社長ビジネスやっててそれが億単位利益出るんだよ」とか

「インスタに〇〇さんっていう有名な人がいて僕はその人から月〇万円でノウハウを聞いてるンスよ」

「すごい儲かる副業をやってる。大手サラリーマンより圧倒的に稼げる。物を受け渡しするだけ」

「今度タワマンパーティーがあるから一緒に行きませんか?」とか

昼ごはん食べながらそんな話されて「うわ、ややこしい人だ…」と内心ビビりながら必死でかわし方考えてた

関わり合いになったら駄目な人じゃん!

トークではPerfumeとかK-POP大好きって言ってたのに全然そんな話しなかったしさ

分からんASMR?環境音?みたいなのオススメされたよ ふざけんなよマジで

お茶し終わったときドライブとかどうですか?って聞かれたから「このあと家庭の用事あるのですみません😭」って言って逃げた

あと写真も撮ろーとか言われたけどそれもやんわり断った ツーショット写真所有されるの嫌すぎる

チアプ、男の人が夜職の女の子にぼったくられるみたいな話はよく聞くけど

こういうパターンもあるんだね

やっぱアプリって怖いよ なんで顔写真とか載せちゃったんだろう?帰ってからすぐアンインストールした

皆平気で人と会ってるの怖すぎ 増田婚活頑張ってる人たちは皆無事なのか?

勉強風景並みに適当描写になりがちなもの

病弱

すぐ熱出たり、げほげほしてるだけ

病名は出せないか医者も匙投げて安静にしてろしか言わない

サラリーマン

書類ドサッとか先輩と営業に行くけど営業トークは描かれない、ホワイトボードに何か描いてプレゼンしてる、キーボードひたすらカタカタ

等なんの仕事なのかよくわからん事が多い

大学

大学行かずに講義サボってばかり

 

他にある?

2024-05-15

anond:20240515221050

気楽なサラリーマンなので会社椅子に座ってるだけで金を貰えるのに勉強する意味ある?w

結婚なんて男にメリットないじゃん

結婚さえすれば専用飯炊きオナホが手に入った時代メリットあったかもしれないけど、今は家事平等に分担しろって言うし、平気で不倫してくるし、もう専用オナホじゃないよね。女が社会進出したがってるんだから、もう結婚なんてしなくてよくね?男も女もお互い独身サラリーマンでいこうぜ。それが男女平等ってやつだ。性欲満たしたかったら風俗行こう。性欲のために結婚なんかするもんじゃないよ。子供は産みたい女だけ精子バンクかなんかから勝手に取り寄せ産んでれば良いんじゃない?てかそもそも今の世の中に子供を現世に引き摺り込むことそのもの子供に対する虐待だよね。

いまどき同和乞食を続けてる程度のよくいるバカヤクザ如きで参るような人間公務員になるなよ。人の失敗からちゃんと学ぼうな

いやマジでな、そろそろ公務員試験シーズンやし言っておくが、「自分意見強気に言えないか面接怖い・・・そうだ!公務員なら一時は筆記だから少しは楽だぞ!」みたいな子は絶対公務員になるな。

公務員ってのは転職難易度がクッソ高いか役所に骨を埋める覚悟必要になる修羅の道なんや

人生に逃げ場がない。

民間企業サラリーマン転職というカードさえ切ればある程度の待遇低下はあっても現状から裸足で逃げ出すことが出来る。

公務員にはそれがないんだ。

完全に「ひとごと」モードの人事に対しては何を言っても無駄だ。

民間企業場合は「いやーでもそういうポスト充てられたらやる気なくなっちゃうな―」みたいなこと言えば向こうも利益追求のために少しは考えてくれるからマジで

マジで公務員って組織は「コイツをここに入れても人材の使い方的に駄目だろ」って配属を平気でガンガンするカスの集まりなんや

ちなこれは公務員から必死脱出して民間に逃げた俺のガチすぎる体験談から

マジで公務員は辞めておけ。

たった数十回の面接を嫌がって大卒直後の数年を完全に棒に振ったわ。

マジで無駄すぎた。

つうか脱出する時に結局大量に面接する羽目になった(だって第二新卒なのにスキルビジネスマナーぐらいしかねーんだもんアピール出来るものカスすぎるのよ元公務員)。

マジで辞めろよな。

マジで

そして、これはちょっと言いたくないが、公文書偽造とかマジで大量にやらされるから

入って3ヶ月もすれば誰だってバレてないだけの前科持ちになれる素敵な職場だよ。

マジでカス

まともな奴ほどFEEL SO BADだ。

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

サイゼが持て囃される理由

自分人生で2回しか行ったことないからよく分からない。小学生の時に1回、高校生の頃に1回。どちらも地元にあった店舗

小学生の時は家族で夕飯食べに行ったけど、その時は家族連れが多くて店の中がワーワーキャーキャーうるさくてウンザリした(自分小学生だったけど騒ぐタイプの子供じゃなかったし、学校でも授業中うるさい子とか嫌いだったから余計に嫌だった)。

高校生の時は昼食食べに行った。全体的にサラリーマンっぽい人が多くて静かだったけど、店の一角にいた女性グループけがうるさくてなんだかなあと思いながらご飯食べてた。

それ以外は行ってないけど、土日になると中学生高校生自転車店舗沿いにギチギチに並んでて、店の中やばそうだなと思ってた。

地元店舗コロナの頃に閉店したから、今はもうない。客層のせいなのか、コロナ禍での採算の問題だったのか、借地権か何かの都合なのかは知らないが。

味は不味くはないけど、何度も行きたくなるほど特別美味しいとも思わなかった。安いとは思ったけど。子供の頃に行ったきりだから今は美味しいんだろうか。

ケツ毛を滅殺することのメリット

ハゲていない限り、人間は頭頂部から足の指先まで全身に毛が生えているわけだが、その中でも個人的特に不快な毛は何か?と問われたら俺は即答でケツ毛と答える。

やたら太くてゴワゴワしてるくせに見えない場所に生えてて引っ掛かると痛いし、何より排便の時に極めて不快な思いをする。この不快気持ちを感じる人が1人でも減るように、ホモサピエンスはケツ毛の毛根を消滅させる方向でぜひ進化して頂きたいものだが俺が生きてるうちにはどうしようもないのでこの前思い切って全部抜いてみた。

まず驚いたことに想像の3倍くらい抜くのが痛かった。ケツ毛に限らず抜け毛には根本に白い半透明の塊がくっついていることがあるが、ケツ毛の場合はそれの大きさが尋常ではない通常の3倍くらいの太さ・長さを備えているのだ。それだけケツの皮膚深くに奴等は鎮座していることの証拠だろう、そりゃ抜く時めちゃくちゃ痛いわけだ。

で、ケツ穴の痛みに耐えながら就寝して起きてウンコしたら驚くなかれ、大便が今までにない勢いで華麗にアナルから発射されたではないか

久々に味わった快便の喜びに激しく動揺しながら気持ちの良い朝日と共にコーヒーと朝食を摂り、久々のオフライン出勤に向けて気合いの屁をこくと、これも先の大便に呼応するかのようなキレの良いフレッシュな屁をかますことができた。

ケツ毛が無いだけでこれだけクオリティ・オブ・ライフが向上するものなのかと感動しながらいつもの通勤路を颯爽と歩き、最寄り駅のエスカレーター足軽ステップ・インすると前にはロングヘアーオフィスカジュアル服装女性がおり、腰のくびれから臀部に至る美しい曲線を描いたデカ尻が視界に入ってきた。

そのデカ尻をまじまじと見ているとふと一つの考えが頭に浮かんだ。世の女性はこの快適な肛門体験を何の苦労もなく毎日得ることができるのか、なんと羨ましいことか、と。

そして、この素晴らしい1日の始まりもケツ毛が再生するにつれ失われてゆくのだろうと考えると少し憂鬱気持ちになり、他の表情筋の死んだサラリーマン達と共に朝の通勤電車の中に私は埋もれていく。

そして徐にスマホを取り出し、Apple musicを起動する。電車不快騒音流行りの音楽ノイズキャンセリングでかき消しながらブラウザ文字入力する。

「ケツ毛 脱毛 値段」

ほほう、時々耳にするVIOラインというのは正にこの不快な毛が集中しているエリアのことだったのか。スマホは正しく使えばいつも新しい知識提供し、私を賢くしてくれる。人類文明科学進化感謝しながら検索を続ける。こんな不快付属物を抹消するためだけにそこそこの費用がかかるのは実に不愉快だが、別に払えない金額ではないということもわかる。だが気になるのは脱毛は痛いという経験者の心の叫びだ。

昨日の人力強制脱毛も相当痛かったが、この痛みを金を払って受けなきゃいけないと思うとなんとも気が進まない。しかし、ケツ毛がない事による爽快感はとても忘れられるものではない。

もう既に“敵”は再生を始めているし、やはりやるべきなのだろうか。脱毛

増田にいる脱毛有識者の屈託なき意見をぜひ聞かせてほしい。

2024-05-14

張り切って仕事する中年女性が苦手

家の近くのスーパー夕方、ほぼ毎日勤務してるスーパー店員中年女性がいるんだけど、

とにかく声がデカくて張り切ってる。

下品な感じじゃなくて阿佐ヶ谷姉妹みたいな高くて突き抜ける上品な声質。

いらっしゃいませーーー!ありがとうございましたーーー!〇〇のお預かりでーーーす!袋どうされますかーーー!?うん、まぁうるさい。

仕事終わって疲れてスーパーで買い物してるとあの元気の押し売りみたいな声を聞くと疲れる。

たぶん他の客も同じようなこと思ってるんじゃないかな?都内オフィス街にあるスーパーから客層はサラリーマンの男が多い。

客が少ない時も他の従業員にあーだこーだと仕事のことで話してる。仕事大好きなんだろうな。

普通に見たら大きな声で接客して感じが良いんだけど、なんか「私すごく頑張ってる!」というのを見せつけられているようでイラっとする。

他の店員はよくいるスーパー店員と同じでローテンション。まぁそれが普通だよね。というか、夕方だし客も仕事終わって疲れてるのにハイテンションで張り切った声出されると聞いてるだけでもしんどい

そういうのは時と場合によるよね。

居酒屋で客が酒飲んでハイテンションなら店員ハイテンションだと「ノリ良いね!」ってなるけど、スーパーで客も店員もみんな疲れてダラーっとしてるのに1人だけハイテンションで「みんな元気無いわよ!」と言わんばかりに声張られるとムカつく。

でも悪いことしてるわけじゃないし誰も注意できないよな。というか他の店員はこのおばさんをムカつくと思ってないかもしれないが。

anond:20240514201147

サラリーマン生活が嫌だから声優をやったって、結局サラリーマン的な苦労からは逃れられなかったり

お金を貰ってるなら何したって一緒

好きなことは仕事にしない方がいい

anond:20240514161916

何ごとも程度問題から

横領だって100万円以下は執行猶予付いたり、刑事罰なしで会社示談したりする場合もあるし

じゃあ、例えば交通費清算で一駅違ってたらどうなるん?って話で返せれば反省文で済む場合もある

1,000万以上は一発で実刑だったり

その他、悪質性も見られるとは思うけど

そもそも普通サラリーマンでも、給料が1,000万なのに、1,000万横領するってのはまず間違いなく悪質だってのは誰に目にも明らかじゃん

からホストキャバクラギャンブルにハマったりするとその辺の金銭感覚が狂うのはあるだろうね

さらに言えば、速度違反だって10kmはいいけど30kmはダメ、とかそういう建付けの法律はいくらでもある

でもまあ、罪悪感に苛まれるくらいなら守っとくよね、普通精神状態を維持したいのなら

から、夜職含めた過度なインセンティブ給料がある職業は、まともな家庭ならなるべくなら勧めないわけ

都会に出てくるのは構わないが、そういう間違った夢追い人は常に狙われてるから気を付けろよ

anond:20240514113222

大学までエスカレーターなら

文系でも高2で数三数Cまで終わらせて、3年次は大学先取り授業や卒論書いたりするから

二十過ぎればただの人だから、それが良いかどうかは別として

ただ、先にやっておけばそれだけ大学での自由度が増すことは間違いない

これも田舎進学校と、都会の一貫校の大きな差かもしれん


地方県内ナンバーワン県立や進学校から旧帝大落ちて早慶みたいな人たち

付属上がりより確かに勉強は出来るんだが、大体サラリーマンに落ち着いてる

いただき女子リリちゃんマニュアルを見て恐く成っ

↓これほぼ全部当てはまるんだけど。これから生きていくのが怖くなった。

バーおじの特徴

・独り身が多い

・全部自己責任の考え

普通サラリーマンが多い

仕事やりがいを感じてなくて、ただなんとなく生活のために出社している

毎日仕事行って帰って寝るだけを繰り返している

・夢や希望がない

お金の使い道がない

自分にあまりお金をかける癖がない

・寂しいと感じている

癒しを欲しがっている

自分の話を聞いくれるような人が周りにあまりいない

清潔感は一応ある

ネット世界に興味無い(TwitterとかFacebookとか)

モテたことがない

恋愛経験が少ない

・熱中する趣味はない

女の子への理想が低い

気遣いをしてくれる

こち目線でいつも考えてくれる(待ち合わせ場所はそっちに合わせるよ👴🏻など)

無駄な誘いをしてこない

・一人でいることが多い

一人暮らしの人が多い(実家暮らしでも頂いたことある

・寂しいかLINEレスで返してくる

2024-05-13

anond:20240512184626

Twitter一強が無くなって状況が変わる部分あるか?

結局広告としてのSNSがどうかってだけだからその分散された個々のSNSバズるなりが必要って話に置き換わるだけだろ

サラリーマン生活がうまく行かないか日本政府が壊れろ くらいには意味わからん

anond:20240513000036

でも漫画家ってヒット当てなくても

無名自分私生活晒す四コマ系の漫画家ですら

年収1300万あるらしいで

以前バラしてる人いたわ

鬼滅みたいにヒットしなくても

そいつ年収1000万超えてるだろう

大半のサラリーマン馬鹿にできる立場やで

2024-05-12

働きながら毎日料理する30代夫が、料理をする魅力を語る

私は今32歳で、子供は1歳3ヵ月。妻は専業主婦をしている。

料理基本的に私の担当だ。妻は子供離乳食だけ作る。

今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。

と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。

自分料理担当して、3~4年くらいになる。

元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、

おいしくないもの我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分料理をするようになった。

ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、

別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活最初の方は、かなり適当食生活をしていた。

必要になってやり始めて、だんだん面白くなってきたのだ。

から、今回の話は、必ずしも生まれつき料理好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。

自分料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、

家での料理が、「一石多鳥」である、ということだ。

自分そもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。

自分料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。

節約になる。

健康になる。

③好きなものが食べられる。

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

趣味としてのリラクゼーションになる。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

⑦妻に喜ばれる

以下、順番に説明する。

節約になる。

これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊お金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。

短期的に見れば、確かに一定の初期投資必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。

料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。

ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理日本人使用する食材調味料レパートリーは限られている。

また、そのレパートリーを大別すると、

(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜牛乳ヨーグルト、など。

(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎジャガイモにんじんねぎにんにく生姜昆布鰹節味噌醤油、酒、ワイン蜂蜜、塩、砂糖コショウ、その他種々の調味料、など。

となる。

ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオン場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、

常に一定数以上確保しておくようにすることだ。

(b)の分類の食材が常に冷蔵庫ストックされており、調味料なども揃っていれば、

あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。

肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、

特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料調達できる。

こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。

健康になる。

これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。

野菜を取りやすい、というのは当然そうだ。

しろ調理済みの惣菜や、飲食店食事で、一日に必要野菜摂取量を十分に確保することは難しい。

また、これは料理をするようになって気づいたことだが、

調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物使用されている。

昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品成分表示確認するようになった。

具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。

が、実際にコンビニスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、

加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。

また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、

自炊をする中で、それぞれの分量や性質自分の体調に与える影響の度合いを、実経験観測していくことができる。

こうしたPDCA自炊をしていると自然と回るようになるので、自然ダイエットにもなり、体調管理もつながっていると思う。

③好きなものが食べられる

これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。

コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的選択肢だった。

ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。

また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。

その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。

また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画凄さだと思う。

誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。

Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

上記のように、Youtube動画ちゃんレシピ工程確認しながら多くの料理経験していくことで、料理全般を下支えするセオリー体感にわかるようになってくる。

例えば、

 ・料理において、塩はどのような役割を持っているか

 ・どのようにして旨味を構成するか?

 ・〇〇の食材には、どのような調理法が、なぜ合うのか?

 ・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?

 ・なぜこの順序で食材を投入するのか?

 ・この食材で風味づけする意味は何か?

など、無数に論点がある。

もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。

このことによって、例えば外食に行った場合も、

「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。

また、それに対する考察が、日常料理にもフィードバックされるために、自分家族の食の経験がより豊かなものになっていく。

これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。

趣味としてのリラクゼーションになる。

これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理食材は、「人間自然との強力な接点の一つ」だ。

この前たまたま流れてきた動画の中で、養老孟司さんが、

サラリーマン一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」

というようなことを言っていた。

これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、

やはり現実的にはこれはなかなか難しい。

一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。

料理は、一つの自然である、と考えることもできる。

例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。

また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感総合的に用いたプロセスを、自然経験する。

これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理提供する必要がある。

 ・おいしさ

 ・栄養

 ・原材料費

 ・材料調達(買い出し)

 ・家族の好み(カスタマイゼーション)

 ・新規レシピの導入

 ・在庫管理

 ・洗い物の段取り

これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。

私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理管理活用している部分も色々ある。

こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。

ここまで色々語っているが、自分料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。

このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質アウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。

⑦妻に喜ばれる

結局、これが一番大事だ。

よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから外注した方がいい」などというものがある。

かに資本主義原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。

しかし、近頃子供も産まれ、よく考えることは、

自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方のもの規定する哲学だ」ということだ。

それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。

料理外注化すること、子育て外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味外注化すること。

技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。

原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。

しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。

食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。

まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います

オッサン趣味女子高生やらせる」ばかりではなく「せいかつ!」や「たいじん!」によってオタク教育して欲しい

序論

社会が求める「真人間ハードル」は昨今ますます伸び上がりを見せている。

平成に入るまでは「毎日風呂に入る」ということを達成できない社会人もそこそこにいたが、現代においてはそんな人間精神疾患を疑われて病院を紹介される。

そんな中でもオタク達は未だに「毎日風呂に入っているのに臭いと言われるのはおかしい」と言いながら、漂白剤を使わず洗濯して部屋干しした服を着て、汗や雨の臭いが染み付いたリュックを背負って出勤してしまっている。

生活における常識アップデートをする機会がオタクにはないのだ。

社会普通に生活をしていれば、他人ときちんとコミュニケーションしていれば少しずつ求められるハードルが上がっていっていることに気づく機会もあるだろうが、オタクにはそれも難しい。

オタク生活というものについて情報仕入れる最大の機会はインターネットとなるが、そのインターネットでさえも「コミケの前には風呂に入ろう!入ってきた!ヨシ!」を未だに繰り返していて周回遅れも良い所だ。

ならば他の場所オタク啓蒙しなければいけない。

たとえばそれはゲームであり漫画でありアニメだ。

アニメを通じてオタクに「ちゃんと殺菌されてない生乾きの服を着てはいけないし、汗をかきやすかったりワキガ体質ならデオドラント製品を使うべきだし、靴は二足を使いまわして毎日脱臭処置をするべきなんだ」と伝えてやる必要があるんだ。

オタクが未だに「野原ひろしの足が臭いのは外回りサラリーマンから仕方ないとクレヨンしんちゃんに書いてあった。つまりオッサンの足が臭いことについて文句を言うやつは働いたことのない子供ニートなので無視していいんだ」という感覚で生きているのは、オタクの周囲に新しい感覚を教えてくれるコンテンツがないからだ。

無臭もしくは素晴らしい体臭を設定された美少女たちを描いた作品ではオタク啓蒙できない。

特別体臭を描くときでさえ「アポクリン汗腺!」と冗談めかしているようでは、オタク達に正しい社会生活というものを教えることも出来ない。

小学校で習ったはずの裁縫さえまともに出来ない自分を「俺はママ属性キャラじゃないからなあ」で済ませている彼らに、生活力を身につける機会を与えてあげなければいけない。

そういった使命感を持った作品社会に求められているのではないだろうか?

美少女にやって欲しい「生活

洗濯

・入浴

コミュニケーション

栄養管理

睡眠管理

掃除

整理整頓

交通安全

法律民法

法律刑法

契約

金銭管理

既に達成されているので追加で必要ないもの

筋トレ

勉強

教科書で習う科目

音楽

美術

・戦史

性教育



anond:20240512003820

2024-05-11

初めて

まれて初めて心が震えた文章を書いた人がこれを使っていた。

ここ三年ぐらい、なにもアウトプットしていなかったので何かを継続する意味で初めてみた。

普段サラリーマンとして営業活動をしていて、家に帰れば3歳と1歳半の息子のおもちゃを片付ける。

家と会社の往復だが、仕事が性に合ってるみたいで程よく幸せ人生を歩んでいる。

妻の愚痴や上手くいかない仕事ストレスだが、パチンコ風俗喫煙の逃げ道でそれなりに解消できている。

足りていないのは、成長感。

自身が成長している素振りがまるで見えない。

間違いなく前進しているが、時がそれを解決しているようにしか見えない。

日記を書くことで、何か解決になれば良いが。

誰でもない私の文章が、顔も見えない誰かの心が少しでも動かしたら、それはとても素敵なことだと思った。

コツコツ自分が気になったテーマ投稿しようと思う。

次の投稿は【成長感】についてにする。

ジム行って1時間運動してきたけど

めちゃくちゃ疲れてる

床屋にも行かなきゃなのにバチクソ眠たい

こんなんほんまにサラリーマンが週4とかで行ってるんか……?

2024-05-10

子供の頃なりたかった自分になれたか」って実はクッソどうでもいいことじゃないか

俺はミドルエイジ!人生クライシスってる!

最近自分人生を振り返って絶望していたが、そもそもの原因は自分がどういう人生を生きたいのかまともに把握できずに多方面から減点法をつけているか人生マイナス1000点に見えているかららしい。

そもそもそのどういう人生を生きたいのかが子供の頃に持っていた夢を基準にしているっぽい。

まり俺はサッカー選手になりたかったし、ヒーローになりたかったし、ゲーム名人になりたくて、アイドル博士開発者パイロット料理人、その他もろもろのありきたりな夢を夢見てそしてそのうちの1つを叶えて普通サラリーマンになった。

まり俺は迷子になっていると思い込んでいるだけで本当は目的地にいるんだと思う。

たとえるなら旅行先を選びきれずに北海道沖縄東京大阪神戸水戸能登香川アメリカイギリス台湾インドとその他諸々のあちこちにいきたい気持ちを抱えたままでそのどこかにいる状態なわけだよ。

今ここにいる自分別に悪くないと割り切ればいいだけなのにいつも考えているのは「そもそも俺が目指すべきはもっと別の場所だったんじゃないのか?」という減点方式思い込みしかねえんだろうな。

それもこれも今時分の現状をどう思うかではなく、子供の頃の自分から見て今の自分が満たされているかどうかだってわけだよ。

どうせどんな生き方を選んだって陰キャっぽい」「陽キャっぽい」「社会の役に立ってなさそう」「クリエイティブじゃない」「支離滅裂すぎる」「縁の下の力持ちが一番えらいのに」とアレコレ理屈をつけてそれを見下げ果てる自分がどっかに出てくるんだろうから気にするだけ無駄なのに。

anond:20240510222154

男の人の意見じゃなくてごめん

各停しかまらない場所に住むまでは月1以上は痴漢に遭っていた者です、自意識過剰冤罪まんさん乙予防に念のため、今サラリーマンの手がそっとお尻に触れた!痴漢死ね!のレベルじゃなくてあの〜パンツに手入ってますよのレベルのやつです

まず見えないんだよね、犯行現場(おしり、おまたのあたり)が人がぎゅうぎゅうだと本当に見えない、増田も次の通勤の時に周りの人のおしり、おまたがどれくらい見えるか調べてみると良いかもしれない、だからちゃんと生きている男の人は痴漢存在を本当に見たことないし、知らないのだと思う

そしてされている間は本当に怖いのと恥ずかしいのと意味わからんのとで固まる、これをオッケーだという認識で触ってくるアホがほとんどだと思う

痴漢のせいで男ガー!女ガー!になるの本当にイヤだし何より増田も気をつけてね、危ない人多いからね

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