はてなキーワード: 常識的とは
続きです。
しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった
「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験が作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった
しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロは自由だからだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコも子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガやエロ同人はエロいのだ
そして俺は漫画家になりたいのではない。エロの二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし、精緻な設定も重厚なストーリーも人生経験もエロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは、読子やまほろさんをんほおさせること。それだけだからだ
とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサンの勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして
マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ(部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ
だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガの形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う
そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ
いきなりコミケはハードルが高すぎるし、何よりもサークルの当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガやエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロ絵しか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる
そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)
そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在だから、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして
初めてのエロ同人が完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ
そこから俺はイベントごとにコンスタントに新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店やメッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫をショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった
一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年の危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入をエロ同人から得ていたからだ。就職も卒業もする意味も理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった
親からは就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家もフリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ
さて、無事に大学も卒業して「職業、エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメやゲームを見ては妄想と股間を膨らませて、いかにこのキャラをアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えでダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は
だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガの技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初のデビューの作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ。小学生の描くバカみたいなマンガをプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人「作家」としては何も進歩も進化もしてないのではないか。そう思った
学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなものは不要だと考えた。エロ同人に必要なのは、一にも二にも画力とエロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間の真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった
しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生の妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか。小手先でエロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか
俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家でありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質も要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラにアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品を理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした
今から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない
だから俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックスを体験すれば、それが何らかの形でマンガにフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった
だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックもインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しかし女の子とイチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ
話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルのイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある
でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望をありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ
俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実の若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実の女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ
とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかしエロ同人的な世界観を内面化している自分が、常識的なセックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれた
話を戻すと、いざ実際に現実の女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった
だがこの感覚をマンガにフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手が多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロに昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした
ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持、ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数も在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった
後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事な同人イベントや敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀」なのだと俺は思う
そして迷走してはいたものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性がサークルスペースに現れた
まだ続きます。。。
ちなみにこれが発端やな
https://anond.hatelabo.jp/20240513094113
このご時世明確に女性を貶めす記事をわざわざ誰でも見れるところに残してるわけないじゃんwwwwwwwww
常識的に考えろよwwwwww
バイトテロが簡単に炎上して社会問題になるような世界やぞwwwwww
リスクの塊wwwww
「同レベル」としか言ってないのに「この事件を報じたら終わり」という趣旨のことを言っているというように捻じ曲げてるんだよね。これって詭弁だよね?
そのうえで松本龍の発言は別に法に触れてないんだけど安部自民は公職選挙法違反やら政治資金規正法やらで逮捕者続出なんだよね
一億歩譲って失言だけにフォーカスして、麻生、森、安部に限定したブコメも意味わからんが(森とか議員じゃないし)
自民で松本龍と同じ復興大臣だった今村雅弘はマスコミに記者会見中にブチ切れ恫喝して「圧力」かけてたし(高圧的に記者に出て行けって言ってたよね?)その後「東北でよかった」とか言ってたんだよなあ
もうそれだけで自民と民主はイーブンなんだけど、それに加えてその他の失言は山のようにあったよね
松本龍だけで民主を悪夢としたい勢力いるんだけど全然自民のほうが糞なんだよなあ常識的に考えて
そういうのをフェアにジャッジできないバカ国民ばかりだからジャップランドって没落するんだよなあ
「頭悪いね」
だから撲滅に反対する俺のことは
と反論してるのが俺じゃない?
なんかちょい前の俺にも言われてたけど、
その中でも象徴的なのがコレ。
現実にこれぐらいの量を食っていてスリムなフードファイター達がいるのは知っているだろうに、それを完全に無視。
ギャル曽根クラスのファイターはある種の消化器不全が疑われているのは事実だが、それでも彼女たちにとっての「現実」として「物凄い量を食べてるけど太らない」いうのが確かにあるのに。
自分の考える「常識的な食生活」に全ての人類を引きずり込み個々人の食生活をそのせまくるしい価値観で断ずる異常性に気づくこともない。
ドカ食いよりもお前らの価値観と見識の狭さの方が間違いなく異常だよ。
「こんなに食べて太らない人とかいない」だっておwwwwwww
珍しいだけで実在してますけど、この人達はフィクションなんですかね?
陰謀論的な考えのもとに「テレビや雑誌が作ったフェイクまみれのリアリティショー」だとでも思ってらっしゃる?
実際に大食い大会を見に行った人は幻覚剤を投与されて偽の記憶を植え付けられていたとでも???
まじでさ、お前の勝手に決めた体質のストライクゾーンに入ってない全てを勝手にフィクションと断じてるんじゃねえよ。
生理が重いから体育休んでる女子は仮病、鬱病は甘え、地毛が茶髪の日本人はいない、そうやって勝手な押しつけを繰り返してきた歴史をまだ続けるのか?
いい加減にしろよ。
血のつながった子どもが欲しい。
でも、自分では育てたくない。
金は出す。必要とあらば大学までの教育費、常識的な範囲での習い事の費用ももちろん。
知られたら困る。まともに育たないと思う。
どうしたらいい?陰から金だけ出したい。
誰か知恵を貸して欲しい。
「まじでなんでなくせないの」は
現状、被害者の取りうるオプションは限られており、過重な自助が要求されていることについて「改善の方途はないか?」という問いであることは常識的な読解力があればわかる。
う~ん、苦しい。
「犯罪撲滅はゼロにするの意味だからそんなの無理だー」ってただのかわいそうな子じゃんw
言葉尻に拘って他人の主張を極論として解釈し、わざとらしく呆れてみせるメソッドに端的な名前はないのかな?
「まじでなんでなくせないの」は
現状、被害者の取りうるオプションは限られており、過重な自助が要求されていることについて「改善の方途はないか?」という問いであることは常識的な読解力があればわかる。
もちろんより厳密な至適な表現はあり得るがそんな辛口添削()にはこうした場でなんの意味もない。
また「まじで〜」の書きなぐりにすぐさま実施すべき水準の具体策が盛られていたらそっちのほうが驚く。
「“インセンティブがない”は、口は悪いけどコストのことを言ってるだけだよ」みたいなこまっしゃくれた講釈もあったが、笑わせる。現状払ってる治安コストの使途内訳に興味持ったことあるのか?
全体に2ちゃん時代の「ナマポ叩き」の精神と言うか行論の型を見る。つくづくはてな部落民は背伸びがしたいだけのインテリワナビだなと思いつつそこの詳論は面倒になった。
二次創作の禁止事項として書かれた「公序良俗に反する内容」というのは二次創作作品において作中人物が公序良俗に反する振る舞いをしてはならないという意味ではなく、二次創作作品が公序良俗に反する使われ方をする内容であってはならないという意味に解せる。
たとえば具体例を挙げるならキャラクターが詐欺の具体的手法を解説し、詐欺の手法を伝達する目的で頒布するのは駄目だが常識的なゾーニングを前提として、あくまで架空の物語としてエロ・グロを含む内容であることは直ちにガイドラインに反するものではないと思う。
「公序良俗」という言葉は法律用語としては要するに公の秩序や倫理観のことで、物語の登場人物が作中で何をしようとそれ自体が直接に公の秩序を乱すことはない。
私は2022年6月8日から203号室の住人であり、202号室に誰が入居しているのか知りませんし、あなたの顔も見たことがありませんし、今回あなたが警察官を110番通報し、警察官が外のベランダに立っていた時に初めてあなたを見ました。常識的な見地から、会ったこともない隣の部屋の入居者に大音量でラジオを聞かせるような人はこの世に存在しない。あなたの部屋から2024年4月7日に大声が聞こえて、あなたの部屋から誰かが飛び出して外で騒いで部屋に戻って来たのを聞いた。従って、あなたの部屋には、中国人と女性が一緒に住んでいると考えていた。さらに、2024年1月9日には、202号室には、あなたとは違う男性が出入りしていた。以上のことを総合的に考えて、2024年5月10日の昼間の時点で、あなたの部屋に向けてラジオを大音量で流す合理的な理由がない。あなたは以上のことの説明を受けたときに怒り出す性格をしているが、精神疾患か何かがあるのではないか。また、私は、201号室に誰が住んでいるのかも知らないし、201号室の人とも202号室の人とも顔を見たことがないし話をしたこともない。2024年5月10日に何回も203号室からラジオの音が聞こえてきたと言っているが、それに対して、そんなに怒る必要性があることであるのか。
I have been a resident of room 203 since June 8, 2022, I do not know who occupies room 202, I have never seen your face, and this time I saw you for the first time when you called the police officer 110 and the officer was standing outside on the balcony. From a common sense standpoint, there is no one in this world who would allow a loud radio to be played by a resident of the next room who has never met you. I heard loud voices coming from your room on April 7, 2024 and heard someone run out of your room, make noise outside and come back into your room. Therefore, you believed that a Chinese man and a woman were living together in your room. Furthermore, on January 9, 2024, a man different from you was in and out of Room 202. Taking all of the above into consideration, there was no reasonable reason to play the radio loudly toward your room as of midday on May 10, 2024. You have a personality that becomes angry when the above is explained to you, but you must have a mental illness or something. I also do not know who lives in room 201, and I have never seen or talked to anyone in room 201 or 202, and you say that you heard the radio from room 203 several times on May 10, 2024, and that there is a need to get so angry about it Is that something you need to be so angry about?
https://anond.hatelabo.jp/20240510000324
おおきく二つ
これはしゃあない。
だってはてな民はタイトルと口調の雰囲気しかわからないからね。
インセンティブ増田は表面的に邪悪だけどよく読めば骨子は常識的な話しかてない。
・元増田の求める「なくす」は無理だしそのためにコスト無限投入は馬鹿げてる
・痴漢は少数の病人が繰り返しているのでこれ以上社会に声上げても無駄
・どうしてもゼロ目指すなら少数の常習犯を捕まえ次第に殺して再犯防ぐのは効果的
・自分は現状の社会サービスや福祉は受け入れている、犯罪ゼロを目指してコスト無限積みはやりたいやつだけでやれ
痴漢ってまじでなんで無くせないの?https://anond.hatelabo.jp/20240509195934
↑一見ポリコレ的だけど言ってる通りにしようとすると社会が壊れるぐらいには無茶言ってる
男に痴漢撲滅するインセンティブなんかなくね?https://anond.hatelabo.jp/20240510000324
撲滅は「完全になくす」って意味。
「完全に退治」。
「最終的解決」。
たぶん「減らしていく取り組み」くらいの意味で読んでる。
「痴漢を野放しにせよと主張している」のように読解して反論している人が大勢いる。
痴漢ってまじでなんで無くせないの?https://anond.hatelabo.jp/20240509195934
↑痴漢を完全になくすことについて話している
「完全になくせ」の立場
男に痴漢撲滅するインセンティブなんかなくね?https://anond.hatelabo.jp/20240510000324
↑痴漢を完全になくすことについて話している
「それは無理でしょ巻き込むな」の立場
「痴漢は取り締まるべきだと思いまーす!」
(こいつだけ違う話をしている)
だいぶ困難を抱えている。
>cinefuk こう言い換えると、インセン増田に賛同してる人が入れ替わるかも知れんね。
>『ゼロリスクを追求しても仕方ないし、軍事費は無駄だから自衛隊なくそう。
>おれは北海道民でも沖縄県民でもないから占領されても困らんし』 増田 性犯罪
何故左翼の人がブチギレ突撃してくるのかマジでわからないのだが。
右翼的な話なんか自分もインセンティブ増田も一ミリもしてないと思うけど何かを誤読されたか。
やっぱ怖いスねはてな民の読解力は…。
それはそれとして今回の話をその例に当てはめるなら
「自衛隊だけじゃ国を無傷で守れない!中国を焼き尽くせるまで軍事費増大しろ!金に糸目つけるな!」
「いや無傷を目指したら軍事費幾らあっても足らん。現実的な抑止力まででいい。キチウヨに俺を巻き込むな。」
なんかちょい前の増田にも言われてたけど、
新宿の例の事件の補助線として恋愛弱者の非モテチー牛弱者男性に共通する思考体系を解説する。
弱者男性をはじめ自己肯定感をうまく育てられなかった人間は世界から色々なものを奪われてきたと常日頃感じている
彼らは自分の好きなもの(萌え絵とかアニメとか)を貶されると烈火のごとく怒り狂う
一般人であれば「ふーん、そういう考え方もあるんだ」「うわ、こいつわかってねーなー」程度の感想で済むが、世界から多くを奪われてきた(と勝手に感じている)チー牛非モテ弱者男性は「これ以上俺の好きなものを奪うな!!!!」と攻撃的になってしまう
全財産が100万円の人間が支払う5000円と全財産1万円の人間が支払う5000円の重みが違うように、自己肯定感という貯金がそんなにない人間はちょっとした不快感に対して防衛過剰になりがちなのだ
端的に言えば弱者男性は他人に対して無償の親切を施すことができないのだ
「で?それをすることで俺になにか利益があるの?」というイキった厨二病的な考え方に脳みそが支配されている
例えば、弱者男性のほとんどは旅行に行った際に会社の人用のお土産を買わない
普通の人間は普段お世話になっている人にお菓子の1つくらい買うだろうが、彼らにそんな親切をする考え方はない
そもそも人付き合いが苦手で周りのほとんどの人間を敵だと認識して内心見下している
それ故、「下手に出ておだてる」「感謝する」「謝る」「人のことを許す」「相手の気持に配慮する」といったことができず、人付き合いに支障が生じている場合が多い
今回の新宿刺殺事件において加害者がその異常な攻撃性を発露したのはまさにこの点だ
普通、「貢ぐ」という行為は自己満足のための行為であり、相手からの何の見返りも期待しないでやることだ
故に、普通は貢ぐ額も無理のない範囲の常識的な額に収めるし、自分の趣味の品を売ったり借金したりすることはない
ところが弱者男性は貢げば貢ぐだけ何か見返りがあるはずだ!といった頓珍漢な期待を抱いてしまう
基本的に弱者男性は無償の親切なんてものがこの世に存在すると信じていないので、自分の払ったコストには絶対に相当な見返りがあるはずだと誤認してしまう
この辺の心理は「アイドルの交際報道にブチギレるアイドルオタク」にも共通している
一方的に片思いして最終的に告白して玉砕した男が「じゃあ何で俺に優しくしたんだ!」「勘違いさせるのが悪い!」などとキレ散らかしている場面を見たことはないだろうか?
「無償の親切をしてくれた=彼女は俺の好意を欲している」などという歪んだ認知のせいで一方的に気持ちを募らせてしまうのが弱者男性という生き物の悲しき生態なのだ
そういう意味で弱者男性は本当の意味で人を好きになったことはない
「君の喜ぶ顔が見たくて♡」といった理由でプレゼントを渡すことなんてないし「君の喜ぶことがしたいよ♡」なんて下手に出て親切にすることもない
この世の恋愛はすべて「男はセックスのために女に貢ぎ、女は色んなモノをもらえる代わりに体を許している」のだと認識している
一部の非モテ弱者男性界隈が今回の事件で異様に喜んでいる理由もコレでお分かりだろう
彼らからすると今回の事件は生まれて始めて目にする「女に報いがあった=男に見返りがあった瞬間」なのだ
もし読者の貴方がこの手の喜びを覚えてしまっているのなら、悪いことは言わないので今すぐ精神科に行ってカウンセリングを受けて欲しい
この手の認知の歪みを抱えていると本当に生きづらくて仕方ないことになるよ