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はてなキーワード: 前後とは

2024-05-19

   字下げ氏が、笹目橋のところから発砲したのは、 平成31年2月24日ではないか、という結論に対して、次のような根拠がある。

   (1) 発砲後に、坂の下に隠れていたバクサイの生命救急担当者が出てきて、それから運動会となった。

   (2) 増田過去ログが全て消えている。

   (3)自転車にて行っていることから、2月8日以降で間違いはない。

   (4)翌日の大学入試日に、もぐらが電話をしてきている。

   (5)  和光高校を通って帰ってきているため、 入試前後だった可能性が高い。

   前野町女性を含め、 たまに昼間に姿を出して、 えーこれ寒いじゃん、といった言動がある。   令和元年5月31日の練馬区では、 若い女性が、 すごっ、と言っていた。

    令和元年12月12日に警防課のもぐらが壊したファイルの内容は、別に保存していたデータによると、 自転車の鈴が壊れていたということであるしかしこの鈴が壊れていたのは、

   ベリーグッドサービス社員が間違って壊していたのを写真撮影していたものである

   ※ 平成30年の怪現象    字下げが記録している平成30年のデータは、 自撮り写真画像しかない。精査しても、そこにメガフォンが映り込んでいることすらない。

      →  何を出しても判明しない。  12月25日に、いいわよで飲んだ可能・・・  1年後の 12月25日に、宮脇返還金決定をしていることから、日付はその可能性が

         高い。

        極めて考えにくいこと ・・・  メガフォンを荒川河川敷まで持っていく場合に、 徒歩だと、バッグに入れた状態で持って行ったか? しかし、バッグに入れて走って行ったという

                     可能性は考え難く、なぜ平成30年11月9日時点で、それがあったのか理解し難い。

   

社会人になる前後で「社会人たるもの紳士淑女であれ」みたいに言われるけど

社会人になった直後から早速客とか上司かにいる品性下劣大人と接するんだよなあ

小学生より汚い言葉を使う奴はいくらでもいる

紳士淑女は人類にはまだ早いと思うね

獣と変わらん

anond:20240309130612

私と同じくらいの年齢(35歳前後)の増田だとしたら、10〜15年前(20代前半〜中頃あたり)にこうした異性愛至上主義自己責任論、冷笑的な空気の中で男と付き合ってなんぼ、結婚永久就職、男を手のひらで転がして教育♥30くらいには結婚してないとヤバい(笑)みたいなしょうもない論に囲まれゲロ吐きそうになってた仲間でしょうか。


その当時、男のいる自分に酔ってた女たち、自称賢くうまく社会の波に乗ってる女が今、結婚して子どもが生まれて30〜35歳あたりで産育休を経験しつつ、働き続けないと生活できないけど育児も大変という状況になってから女性差別だのフェミニズムだのと言い始めてるのはよく目にする。

私自身もそういう友人、同級生たち見て反吐が出るなと思っている。

あの頃自分を叩いてた女と、いま自分自身の行動に無反省なままフェミニズム叫びながら他人も叩いてるやつ、だいたいこの辺多いんだよな…。

からブコメの「自分を嗤ってた人といまのフェミニストは被ってない」論はそうとは限らなくない?と言っておきます

実際あの頃フェミニズムフェミニズムに基づく発言をしていた私を含む人を嗤ってた友人たちは、過去自分の行動言動に無反省なままめちゃくちゃフェミニズムを掲げて連帯だのシスターフッドだのと言ってすり寄ってきますからね…

オッサンだけど退職行使えば良かった

転職することになったのね

10年いた会社からそれなりに愛着もあったんだけどさ

待遇も働き方も良くなるしま転職決めたわけよ

けどこれって残る人からすると裏切り行為なんかな

当たり前かもしれないけどやっぱ退職意向を伝えた前後で同僚上司対応とか変わってくるんだよね(もちろん悪い方に)

俺の中ではちゃん規則に則って退職手続きを取ったんだけど、結局上司に難癖付けられたか規則以上に働いて引き継ぎしてる

この会社で辞めた人から引き継ぎの資料なんか貰ったことないけど、俺は客先毎にそれぞれ資料作って一緒に連れてって引き継ぎしてる

義理果たしてるつもり

けどこの扱い 物凄くモヤモヤする

なんかこんなんなら退職行使若者気持ちもよくわかる

馬鹿みたいじゃん辞める会社の奴らに気を遣うの

仲良くやれてた気がしたけど、この引き継ぎ期間でもう会社も同僚も全員嫌いになっちゃった

辞めてからもわからないことあったらLINEで聞いて良いよね?って言われてるけど退職後即ブロックしちゃダメかなあ

2024-05-18

anond:20240517223047

フェミの話とかワロタ

でも戦争家たちがトンズラ用の翼を得るために、最高裁判事の家にご褒美に送りこんだ弁護士娘の話だから「虎と翼」は合ってる

娘の親も金融家だし、先夫と元家族はほぼ終戦前後バタバタ死亡してめでたく後夫と婚姻

後夫というのが、かの門野兄弟軍事産業に買われた最高裁判事の2世判事

まり武器商で土建屋鉄道屋の大倉組や保険屋たちが、最高裁長官チヤホヤするために、誰かの家の弁護士娘を提供したと

フェミはどのみち軍事ミームだが、高級慰安婦かな

anond:20240518204054

いまだに「文脈読め」で批判回避できると思ってるタイプの人?

(※文脈読めとか言い出す時は前後読んでも評価に大して影響ないことがほとんどなので、皆さん騙されないように気をつけてください)

充電器メーカーへ。USB-C だけにして下さい

USB-A とかいう奴は誰も使ってません

古い機械が好きなマニアしか使ってません

平成レトロです

前後ガチャガチャやって刺さったことに達成感を得て仕事した気になってる

自己満足さんしか使ってません

いい加減卒業させてあげて下さい

口を死蔵するのが無駄だし

変換は、もっと無駄です

充電器やバッテリーの口は USB-C だけにして下さい

anond:20240518184121

いや、そこそこ年収あるから絶対仕事を手放したくないんだよこっちは(稼ぎはほぼ同額)

それなりに忙しいから、共働きしてほしくて協力的な男じゃないと嫌なんだよ

どっちでも許可してあげますよ な男は願い下げなんよ んなこといえる立場じゃない事がわかってないか

しろ育児全部やるから派遣として300万くらい稼ぎますな男のがいい(でもそういう男は相談所にいないし、いても顔が無理かのどちらか)

子供二人想定で生活費とか真面目に計算したら600万前後では足りんよ(やっていけないことはないが、不測の事態で一気に困窮する)

離婚するにはそれだけの理由がある。妻を殴る蹴る、子ども虐待する、子育てに関わらない、養育費を支払わない…日本の男に共同親権は百年早い。」

この発言は賢いよなあ。

子供虐待案件は現状年間50件前後心中を除く)、そのうち実父が加害者のもの10~5件前後で推移してるが、

共同親権施行後もこの傾向は変わらないだろう。

年間50件前後虐待死の大半はマスコミでは報じられないが、

共同親権に絡めれば注目を集められるので大々的に報じるだろう。

まり施行後に実父による虐待事件が起きて「母親離婚検討していた」とか報じられれば、

共同親権(と日本の男)のせいで子供が死んだ、懸念していた通りだ」と騒げる。

かなり手堅いポジションだ。

築地市場跡地に原子力発電所を造ればいいと思います

・隣接する浜離宮庭園をつぶして築地市場跡地と合わせると、小さめの原子力発電所1基ができる面積になりそう。

・前は隅田川東京湾に直結で水路と水を確保。

送電ロスも最小。

ドーム複合施設を作ると報道で見ましたが、そんな物より原発を1基造れば、東京の電力関連のほとんどの問題解決すると思います

ここより他に最適な場所があるでしょうか。

また実現すれば、日本国内はもとより、世界中に、電力を享受するとは、という意味覚悟を示せると思います

ちなみに私は、すぐ隣の勝どきという所に住んでいますが、建設されても一向に構いません。

また、多額の補助金が出るそうなので、むしろありがたいです。

これを知人に言うとブラックジョークしか聞いてもらえませんが、本当にそう思っているのです。

問題点があるとしたら、どのような点か教えていただきたく投稿してみました。

ちょっと外れますが、出た核のゴミ福島第一原発の半径20km前後に埋設できれば更に問題解決するかと。

2024-05-17

anond:20240517231050

わかるわかる

自分と同じものに影響受けてきた人かも?とか興味湧くよね

「これってパクリじゃない」って言いたげな場合前後文脈でわかるしね

自動車オプションここがおかしいよ!

anond:20240517195207

見た目で興奮されるレベルになるには相当見た目よくなきゃ難しいよ

筋トレ体脂肪率10%前後になって、整形して顔をめちゃくちゃよくするとか

anond:20240517175724

自転車わからん

スケボーの安定しないやつ 車輪前後に1つずつしかついてないやつ乗ってる子コロナ前はよく見たな

自分もやりたかった

anond:20240516175414

からだけどお前は論理が滅茶苦茶でちゃんと読めば前後が全く繋がってないのが分かるよ

2024-05-16

車内でインターネット接続が定額(年額1万3200円)使い放題!として話題を呼んだカロッツェリア車載Wi-Fiルーター。

2024年モデルが発表され「DCT-WR200D」へとモデルチェンジ。9月からの発売を予定している。

従来モデルでは「走行中は無制限走行前は30分、走行後は1時間」という使用制限が付いていたが、このモデルでは「走行中は無制限走行前後ともに2時間」と使用制限を変更。

いやーいろんなビジネスがあるね・・・

MVNO新電力プリンタインクのような「ぼくカンタンに稼ぐ方法思いついちゃった」臭がものすごい。

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

女の子」って言い方にずっともやもやしてる

女の子」ってのは俺の中で女児高校生までをさす言葉だと認識してたんだが、それ以上高い年齢の人にも適用されまくってる現状にもやもやするんだよ。

このピークは俺自身が二十歳前後の頃で、30を超えた今では20代中盤までの「若い女性」に該当する人はセーフになってきてはいるんだが、20代後半とかにたまに適用されてるの見るともやもやする。

現状ですら、会話内で出てくる「女の子」が女児を指すのか、若い女性を指すのか、話の続きを聞かないとわからないようなことが多々ある。明確に弊害がでている。

女の子」ってのは、性別が「女」である子供」のことなんだから、やっぱせいぜい高校生くらいまでじゃね?

anond:20240515211040

放課後って言葉の成り立ちは放課+後なんだろうけど一見して課を前後から挟み込んで修飾してるみたいでキモくない?

パチンコである青年人生の終わりを見た

純朴で優しそうな、見た感じ20歳前後少年パチンコ(リゼロ)を打っていた。

強い演出が来るたびにスマホを構えて動画を撮っているので、きっと初心者だろう。

しばらくして当たって、3000発を取ったが駆け抜けしそうになった。

残り5回転で3000発が当たって、少年は胸に手を当てて鼓動を抑えるほどびっくりしていた。

その気持ちよさはきっと、これから一生、少なくともあと数年はパチンコにハマらせるのに十分な刺激だろう。

20代前半の時間をそれに使えば、あとは暗闇に向かって進むだけだ。

外れても当たるまでやる、当たっても外れるまでやる。そのサイクルで得た金はそのサイクルでしか使わないだろう。

ただ失った時間は戻ってこない。けど、20歳そこそこの人間にとって、大金はたいて欲しいものなんてそんなにない。

友達がいないなら飲み代はいらない。

彼女がいないなら交際費はいらない。

実家暮らしなら家賃はいらない。

家族が作るなら食費もそれほどかからない。

子供がいないなら学費もいらない。

お金によって得られるメリットを知らない。



人と切磋琢磨する幸せ

彼女と愛を育む幸せ

親に恩返しをする幸せ

やりたいことを見つけて、それを通して多くの人を助ける幸せ

よりかっこいい自分になる幸せ

この趣味とは言えない行為を続ける限り、自分は知らず知らずのうちに多くの幸せを失うことになる。

それでもこの世界ゲームじゃないから、クリア目標はないし、あるべきものもないべきものもない。

自分らしい、まぁこんなもんでしょ、これでいいでしょ、などいくらでも言える。

いくらでも落ちることができる。

この世界ゲームアニメは溢れていて、やり直しが効いたり、強制的ハッピーエンドになったり、

主人公である自分が最終的に誰よりも優れた存在になるような物語がたくさんある。

しか現実はそうではない。

からでもいい。というか、今しかない。みんな平等に今からしかできない。

自分の全てを受け入れて、認めて、自分幸せになるために行動していく。





がんばれ自分

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

婚活で遭遇した変な人

結婚相談所婚活をやっていると「え?んん?」と違和感を覚える人に遭遇するのは日常茶飯事で、むしろ多すぎていちいち気にしていられない(そもそも自分のその一人)

しかし先日遭遇した女性はその中でもかなり変だった

 

プロフィールだと職業は「動物関連の仕事」で年収は非公開

子供を持たないDINKs希望で、現在実家住みの4つ年上の女性だった

一見普通だが会ってみると想像していたのと大分違った

まず「動物関連の仕事」は動物愛護団体のボランティアの事だった。もちろん給与は出ない

実家お金を入れるために週一でバイトをしているらしい

稼働時間10,11時間ほどあり結構ハードな為、家事は多めに負担して欲しいとの事だった

 

うん、あなた結婚して俺に何のメリット???

自分も犬を飼っているし積極的子供希望している訳ではないので、DINKs希望の「動物関連の仕事」をしている人は合うかなと思ったのだけれどあまりにギバー過ぎて引いてしまった

何が悲しくて年上女性生活費を出してあげて世話もしてあげないといけないんだろう

腹立たしいのがこれらの事情を3回に渡るアポで良い感じに小出しにされたこと。搾取する気まんまんじゃん!

 

最初は両親がうるさいか結婚願望ないけど相談所に入って活動する振りだけしている可能性を考えたが、自分アポ前後に別のアポを入れていたのでおそらく違うっぽい。本気でパトロン兼お世話係を探しているのだろう

もちろん誰しもが自分に都合の良い相手を探しているので完全に悪という訳ではないと思う。でも少しくらい逆の立場になって考えてほしいよ。誰が無職家事のやる気がないおじと結婚する?

ほとんどの婚活男性子供を持つ為に婚活しているか相手収入家事スキル大目に見ているのであって、子供希望しないのであれば収入家事スキルを求められるのは当然なのよ

婚活やってると「もう少し男性立場でも考えてほしいなぁ」と思うことは多々あるけど今回のケースは群を抜いていた

都心歩道チャイルドシート付きのチャリで走ってる30代前後の男女って強者感強いよな

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