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はてなキーワード: 妄想とは

2024-05-16

anond:20240516200449

それはお前の妄想だよ…

少しは他の人と話そうよ

リアル対話をしてみくれ

次の日首を吊るに違いないか

anond:20240516144909

妄想でない根拠に追加の妄想とかもう陰謀論者だろ。

知的障害の疑いがあるから病院行った方がいいぞ。

anond:20240516144920

で、妄想でないソースは?

存在するのがありえない統計があるってウソ以外にないこと言われても

anond:20240516144648

出た。都合が悪くなるとすぐ妄想扱い

何も学んでない

anond:20240516120406

実際にVtuberを見ている男のストーカー性犯罪者率は有意に高い。

根拠のない妄想有意に高いとかいちゃう犯罪者さんこわ~

anond:20240515202355

りりちゃんは「オタクは狙うな」って書いてるのに

読解力のない頭の悪い人はそういうこともわからないで

自分妄想で的はずれなことを書いてしまう。

恥ずかしい・・・

anond:20240516110926

ガチモンのジジイなん?まじで価値観アップデートして欲しいんだけど

の子と付き合いたいなーって思ったらサイゼは行かないし奢るよね。

奢らない。男女平等から

の子のことを良く思ってるから少し背伸びして頑張ってよく見せたいって、自然感情だと思うけどね。

その「自然感情」が差別を産むんだよ、って話を幼少期からインストールされてる

フツーに恋愛含む人付き合いしてたら自然とそうなると思うけどなあ

現代日本における「フツー」て何?童貞が30代以下の過半数になりそうなこの世の中で「フツー」って?

この手のジジイは対人論証でパーソナリティ妄想してマウント取ってくる傾向にあるから先に開示しておくけど俺は既婚な

既婚子持ちから見てお前の感覚おかしいんだよね

まぁもしかしたらお前が普通なのかもしれんけど、あまりにも頭が悪すぎるしアップデートできていないと感じるね

anond:20240512145508

ところどころ怪しいんだけど、「こうあってほしい」という増田はてブ界隈のおじさんたちにウケのいい“ストーリー”だから受容されてる

こんな妄想じゃなくて実際的な話が聞きたいんだけど

anond:20240515200924

いきなり書かれてない話をし始めるの妄想被害妄想強くてモテなさそうw

anond:20240516080701

そもそも女が言うのだって大概口だけだもんな

しろ実行する気なんかないから都合よく好き勝手妄想できるだけの話

anond:20240516071244

いつ神が認めたんですか?

あなた妄想では?

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

anond:20240515225615

40あたりで突然異性を欲するとか思ってる時点でもうすでに女の考えた妄想

そもそも弱男は友達と気ままに遊んでないから一行目の時点で間違ってんだわ

それは子供部屋未使用おばさん、または膣無事無産のモデルケース

自己紹介かなにかのつもりで書いたんかね

ヴィジュアル思考するタイプ」とかい馬鹿自意識

オタクとか文化系はすぐに自分特別な何かだと思い込みたがる。

 

人間はみんな最初から言葉を喋るわけではないんだから、「言語思考する」方が後天的学習したものであることなんて馬鹿でも分かれよ。

言語後天的もの学習を要するもの環境教育で差がつくものことなんて常識だろ。

言語能力に劣るのは個性でも何でもないの。お前が教育を受けてないってだけの話なの。

それを何「言語に頼るのは能力が低いから」みたいにすり替えようとしてるの? 頭悪過ぎでしょ。

 

狭い意味中二病だよまさに。自分には超能力があるとか思うのと何も変わらない。特別思考タイプがあるなんて妄想

診断もされてないのにADHD自称したがるとか、統合失調症自称したがるとか、鬱だ繊細さんだって

お前らは何万遍おんなじような妄想に逃げて逃げて逃げ続けるのか。

お前は何も特別存在じゃない。ただの「環境教育遺伝」のブレの範囲内の普通人間

 

三体は面白いんだけどコレを好きだと胸を張って言うのは厳しい

オタクすぎるんだよね。

まず作者の経歴からしオタクじゃん。

理工系を先行して発電所エンジニア

もうこの時点で「チーズ牛丼とか好きそう」「スマホの待ち受けがブルアカになってそう」みたいな印象があるでしょ?

作品自体もあまりにもオタク

ネタバレを避けてボンヤリ言えば、カルトネトゲで集まった連中が「お前マジ頭良すぎ!こないだのレイド見てたぜ~~~」とキャッキャッしてたら世界の命運をかけた凄いことに巻き込まれたり、親戚から教わった宇宙の真理っぽいのを面白おかしく熱弁してたらドンドン持ち上げられて気づいたら頂き少女リカちゃんマニュアルから飛び出してきたようなオタクガチ恋ちゃう系清楚系不思議ちゃん女子イチャイチャ出来るけど俺に世界の命運がかかってマジプレッシャーつれーわ―、なオタク妄想乙乙すぎる話がグルグルし続けている超オタク小説なわけですよ。

いやマジでオタクすぎるっていうかね、どう見てもエヴァLCLの話を突然始めるとか、「これは銀河英雄伝説から引用なんだが」とか言い出したり、本当にも救いようがないほどに作中キャラ世界宇宙丸ごと全部オタクなわけですよ。

えっ、なにこれニトロプラスエロゲノベル版か???みたいな状態になってるわけですね。

オタクひよこババァやす横取りえっち同人誌でシコシコしたあとのゴミ箱から突然産まれた未知のオタク生命体が如き、圧倒的オタクDNA濃度、はっきり言えば貞しく童の臭がするわけですよ。

こんなのを楽しんで読んでいるなんて言ったら「えーマジー星界の紋章とか好きそうな顔だもんね―」「好きなアニメ聞いたら正解するカドとか言いそうな顔だよねー」とか言われて泣きながら家に帰ってシコって寝るはめになりそうだよ。

これを好きって言えるオバマは本当すごいよ。

空港ロビーで堂々とローゼンメイデンを読むよりも凄いことかも知れない。

マジでありえないぐらいオタクなんだけど、なんでみんなこんなオタク作品を好きだと言い降らせるんだ?

「三体面白いよね」なんて世間一般からしたら「ブルアカ最終章神すぎてガチ泣きしたお」と大差ないんだぜ?

なぜ自分思想キャラ押し付けるのか

今日FA界隈が燃えた。

詳しい内容は伏せるがものすごく簡潔に説明すると、”実在する人物”の二次創作反差別を暗に訴えているアンソロジー制作された。

アンソロジー参加者は数十人。

みんな、プロフィールには虹の旗や、それに関する思想を表示していた。

かに差別は許されるべきではない。揺るがない事実だ。

でも、なぜ、自分思想倫理を、”実在する人物”の二次創作で、訴えるのか。

海外ゲームにハマっているときにも似た事情に遭遇した。

公式では同性愛ではないキャラBLを描いて(ここまでは別になんとも思わない)

それに付け加えて「LGBT自由!」という主張を攻撃的に行って、公式すらをも否定しており、自分意見にそぐわないアカウント空リプ悪口をこぼす。

それで、ゲームキャラの年齢やマイノリティが変更された例がある。

だが、今回の件は”実在する人物である故に悪質だ。

その元となった人のネタや振る舞いに否定的な人間がいた。

存在している人間思想をゆがめ、ガワだけをはぎ取り、中身を自分自身の都合の良い妄想で固める。

すべてに対してのリスペクトをまったく感じられない。

はっきり言って、二次創作腐女子が嫌いだ。

なぜそこまでわがままにふるまえる。なぜ自分たちを正当化できる。

なぜ自由を求めるくせに「どうして自由であるか」を考えられない。

せっかくその「人物」が積み上げてきたものを、強自己主張人間たちが荒らして無下にするこの状況があまりにも悲しい。

つの間にか「二次創作」を「ファンアート」と呼ぶようになった。

アーティスト側も大歓迎なところや、実際に使用する人たちも増えてきた。

からといって、向こう側に「一人の人間」がいることを忘れてはいけない。

anond:20240515111322

想像できる

想像に難くない

>オマエの妄想だろと言われてしまうかもし根拠も何も無い

anond:20240514202207

そんな事言ったらおっさん妄想オナニーは全て、おっさんが思い描いておっさんが抜くという構図が成り立つことになり、妄想オナニストゲイということになるだろ

anond:20240515170438

男らしさや男性特権を捨て去れという要望に答えた結果がほんの少しずつ出てきてるだけじゃん

ワガママ妄想家なんだよリベラルフェミニスト

示し合わせてないのに同じ妄想する現象

なんなん?

男ならさ

学校侵入してきたテロリスト撃退するとか、学祭バンドやって大盛りあがりとかさ

別に示し合わせてるわけじゃないのに、みんな同じ妄想してるじゃん

これってなんていう現象なん?

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