「勘違い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 勘違いとは

2024-05-17

anond:20240517161128

おまえ、なーんか勘違いしとりゃせんか?😅

anond:20240517072206

これは本当そう

だけど経験上、俺は偉いんだぞアピールしたい内資の大企業のおじさんおばさんよりも、

 

ベンチャーゲーム会社役員零細企業社長さん、

新卒入社プロパー体育会系orウェイウェイベンチャー社員自分コンサル看板ではなく実力営業だと勘違いしている外資の子飲食業かつ何も考えていない子

これらの方が1000倍くらい厄介です

 

俺は偉いんだぞアピールしたい内資の大企業のおじさんおばさんは、『口の利き方を改めろ』ってピシャリと言えば改まるよ

コンプラ重視の時代おすしパワハラ下請け法の講習受けさせられるから

2024-05-16

anond:20240516223859

人間のことを全部人間がなんとかしてくれると勘違いしてるから過剰な責任社会なっちゃうんだよな

正解は腐った荒屋で同じように腐り果てる、でした〜

死人がいると見て勝手に廃棄しようとする行政のことは考えないものします〜

それぐらい適当にやらんと『AIに任せよ』って気持ちにならんでしょw

各々の人生価値?wどどどどーでもいいwwww

その価値尊重しすぎてこうなったんだからもうどうでもいいべwwwwこの地球という環境で一番最強の自然様に全て任せべwwww

anond:20240516134435

敢えて真面目な話するとお前、建前より本心のほうが大事とか勘違いしてないか

人間本音なんか「おっいい女。やりてー」とか「ケツの穴がかゆい」とかだぞ。

四の五の言わず女性を良いお店に連れて行って奢ればいいの

初デートサイゼ論争は正直、話の程度が低くて、どうでもいい。

四の五の言わず、お洒落でそれなりな値段するお店に連れて行ってあげればいい。

女性は大抵、ご馳走してくれる男に好印象を持つ(全員ではないが)。

印象が良ければ、こちだって気分がいい。次も会ってくれるから

 

ただ、それでも割り勘を提案する女性もっと印象がいい。

こちらがご馳走しようとして、「いえ、自分も出します」の流れだと、男側は何も印象悪くならない。

女性の印象が良くなるだけで、何ら悪い流れにはならない。

 

しかし、最初から男が割り勘を提案すると、多くは悪い流れになる。

毎回ご馳走する態度でいたほうが、女性との関係構築という意味では、合理的な行動なんだよな。

から経済的に余裕のある男は基本的に「ご馳走する」態度でいる。

そんな男の行動に「いえ、自分も出します」と言う女性を、男は選び、良い女性はどんどん結婚していく。

言わない女性は、売れ残る。

でも、この行動は金のある男性しかできないんだな。

アラフォー未婚の売れ残り女性は「男が奢って当たり前」だと勘違いしている。

男に遊ばれただけか、もしくは選ばれなくてリリースされただけなのを気づいていない。

でも、交際できた過去があるから自分モテたと勘違いしている。

交際終了して今の自分があることに気づくこともない。

 

そして、過去記憶の中に浸り、同じく余った未婚男性を見ては嘆き、 「過去付き合った男はみんなスマートに奢ってくれた」と言うのだ。

初デートサイゼはないと愚痴を言って、貴重な時間をドブに捨てる。

 

から女性にご馳走できるくらい経済的な余裕を持とうな。

そして、クレクレ女性動物に餌をやるくらいの気持ちで遊び、本命を探すのだ。

そうしたほうが、寂しい気持ちを紛らわすこともできると思うよ。

○わ○か銀行で働いてるけど、社内で録音禁止って当たり前の話かと思った

っていってもこちらは本社にいられるような花形部署ではなく場末部署なので本社ではありません

プロパー社員以外はスマホ持ち込み禁止Apple Watchどころか、腕時計腕時計勘違いされるようなヘアゴムさえ持ち込み禁止

さらにはお菓子ジュースの持ち込みも禁止されているよ☆

しかノートも持ち込み禁止なのにマニュアルも整っていないか

毎日『前も言ったけど〜!!』の怒号が飛び交う

うんこみたいな職場だけど録音できないので残念です

努力って、楽しい(笑)

anond:20240516174032

研究領域一般的定義が固まってる訳ないんだけど。

固まってると勘違いした瞬間に、そいつはもう研究者として駄目になってる。

anond:20240516165645

やっぱりお前は海外たこともない奴だったな。国内でもまともに外人の知りあい何ていないんだろう。東南アジアの優秀層と言うのは国内で独占的な地位を占めていてそもそも日本で働くインセンティブなんて0

お前のような貧乏人より祖国はるかに稼いでる。

お前は少ない知識中国人韓国人インド人みたいな一般のそこそこ優秀な奴がいると勘違いしたんだろう。

だかそれは東南アジアではない。

anond:20240516151405

遊ばれ放題なだけなのに

選び放題な人と勘違いして35過ぎても婚活垢やってる手遅れな人も沢山いるんですよ

anond:20240516141624

男は常に女を値踏みして点数つけしてるじゃん

男を点数にしてる女性のほうが少ないよ

何か勘違いしてるみたいだけど

勘違いジャパンゲームって何がある?

とりあえず知ってるのは「スプリンターセル カオスセオリー」だな

https://www.4gamer.net/review/scct/scct.shtml

一般的日本家屋には床の間に大仏が飾られてるという勘違いジャパンゲーム

他には何かある?

チー牛弱男は少しでも優しい言葉を投げかけると勘違いしてストーカー豹変して事件化する、という情報はかなり浸透してきてると思う

問題思春期のどこかの段階で男は誰しもチー牛弱男のコース選択してしま可能性があるということだ

そうなると人生の舵取りはかなり厳しくなる

社会人になってもまだチー牛弱男だったらその後の60年とか70年の人生はもうチー牛弱男として生きる選択肢がない

チー牛弱男は危険という情報が浸透しているのでもうやり直す機会もチャンスもキッカケもないからだ

男の子が生まれたらちゃんと将来を見越して子供を育てないとそこで家系が終わる可能性もあることに注意した方がいい

日本人の三大勘違い

逮捕刑罰

国税は財源

精神障害は甘え

あと一つは?

anond:20240515130736

この増田もだしブコメでもだけど、非モテほど試し行動を肯定したくなるのはやっぱあれなんだろうか?

強者攻撃性への憧れってやつなんだろうか?

攻撃性を発揮すれば強くなれるって思い込み、実際に発揮してゴミのようだったり腫れ物扱いに落ちる周りの弱者を見て、勘違いだと気が付かないんだろうか?

それとも単にネットでイキリをかます、悲しい中二病みたいなおじおばなんだろうか?

富士山撮影迷惑観光客に対する妨害策のニュース

海外(Facebook)では「外国人富士山撮影すること」が問題視されているという勘違いをされて広まっている模様

日本人排外的みたいなコメントが並んでてしんどいコメント欄だった

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

anond:20240515221853

パワハラセクハラする男(特に勘違い氷河期)は即刻解雇できるようにするべきなんだよ

解雇規制撤廃日本の生きる道

2024-05-15

anond:20240515105514

それは「お前は敵だぞ勘違いしてんじゃねぇ」って一言言えば良い話じゃん。

結局自分仕事に後ろめたさを感じてるんじゃないか?深いところで野球を舐めてないか

フロムが挑戦的な会社だと思っている人がいるらしくてひっくり返る

フロム設立当時から続くキングスフィールド系譜であるソウルシリーズの続編ばかり作る超手堅い会社でしょ。

たまにアーマード・コア技術の流用でロボットモノを作るぐらい。

SEKIROを含めた天誅シリーズもなんだかんだで割とテンプレアクションゲームだし、たまに新人育成のノリで変なADV作ることはあってもそこに金かけてる感じはない。

基本的には売れ筋中世・ダーク・ロボットステルス辺りを組み合わせて似たようなゲームを量産してるだけじゃん。

すっげー手堅いっつーか同じことずっと続けてるけどちょっとずつ進化はしてる老舗のラーメン屋みたいなもんだろあの会社

しょうゆ・みそ・つけ麺チャーハン餃子ぐらいしかメニューに載ってない無難路線会社だよ。

キングス2の開幕ゲームオーバーのイメージで「通好みの超カルト路線会社(ニチャァ」とかしてるオタクがおるが完全に勘違いだと思うます

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

推し政治的思想表現に使われた話

本当に気分が最悪だから吐き出させてほしい。

レインボーフラッグ掲げてる一部のファンたちによって、推し実在している人間)たちを使った、反差別を主張するアンソロジーが発表されてた。

ちなみに本人たちは一切反差別だとか、LGBTだとか、そういった政治的なことは動画内で主張したことない。100%捏造

100歩、いや1000歩譲って鍵をかけてくれて身内で楽しんでるならいいのかもしれない……けど、実態

もっと政治色強めにしたら良かった笑」

フェミニズムを主張した」

「(作品宣伝のあと)人を殺すな!!」

と鍵をかけてないオープンアカウントでする始末。終わってる。何だこれは。

勿論オープンアカウント宣伝するものから、「〇〇はこういう活動をする人なのか」と勘違いされているケースを見られて、収集がつかなくなりはじめている兆しが見える。

その人を推す界隈の大半のファンは、推し実在している人間で、ちゃん自分なりの思考をしていて、立場があって、それに基づいて行動した上でやりたいことをやっている、要は画面越しにいるだけで自分たちと変わらないただの人だと理解している(と信じたい)。決して他の人間主義主張のために利用される着ぐるみではないのだ。

「この人は〇〇な行動を取るから、〇〇な思想だろう!」と勝手に決めつけることは、レインボーフラッグを掲げる彼ら彼女らにとっては人権侵害ではないのだろうか。自分主義主張が正しければ、他の人(本人やその他のファン)はどうでもいいのか?

それこそ、ヨーロッパでおこった絵画を塗りつぶすような抗議活動と何も変わらないと思う。それとも、ああいった反差別フェミニズム、そういったことを主張する界隈では極端な行動を取ることを是とされているのだろうか?

もしそうだったとしても、本人がそれを見て「すばらしい!」と思ってくれると考えたのか?本当にそう思うなら、あなたが見ている推しあくまあなたが作り上げた推しであって、幻であると断言させてほしい。

政治的主張は、どうあがいてもクローズドにはならない。オープンになってしまう。

少し前に、二次元キャラクターレインボーフラッグを持たせていた作品が流れて炎上していたが、あれも作品キャラクター公式で(公式であったとしてもだが)LGBTQ+に当てはまるわけでもないのにオープンに主張していたからだろう。

少なくとも私は不快だった。あの絵にいるキャラクターは、キャラクターではなく、レインボーフラッグと同等程度のオブジェ一種しかなかったから。

色々なことを前提として、考えてみてほしい。

Q.〇〇は反差別主義である、と(誤解されかねない)投稿を、数名のファンが行なっていました。さて、〇〇はどうなるでしょうか?

A.反差別主義だと誤解される可能性がある。

Q.では誤解されないようにするために〇〇はどうすればいいでしょうか?

A.誤解される要因になるものを省かなければならない。

Q.省くというのは?

A.ファン活動ファンが関わることができるコンテンツ制限する

あくまで一仮説でしかないが、ありえない話ではない。この場合普通に活動しているだけのファンや本人が結局は尻拭いをしなければいけなくなる。

こんなことがあっていいのだろうか?

健全活動しているファンは、推すための活動不自由になる。FA感想から新規客を呼び込めていた本人も、制限によって不自由にされるのだ。

今挙げたルートとは異なるかもしれないが、いずれにしても「界隈、本人にとっていいことはない」のはお分かりいただけるだろうか。

から一部の人は直接「鍵をかけてくれ、本人たちや関係ない人に見せないでくれ」と注意したり、他のファン達も苦言を呈している。みんなそんなことを望まないからだ。

それなのに本人たちは「nmmnルールを守れって、大多数の思考に流されてる自分たちの怖さに気付いたほうがいいよ」といって、スルーしている。ルールを守れということの根底に、本人たちの思想人権尊重しろという思いがあることに気付きやしない。

きっとこのまま作品についての投稿を下げることも言及することをやめることもないのだろう。大事になっても。他のファンが巻き込まれても。

本人たちがもしも否としても、きっと張本人たちはこういうだけだろう。

反差別に反対だなんて。そんな酷い人たちとは思いもしなかった。幻滅した。差別主義者だ」

どうしたらいいんだこんなの。手のつけようがわからない。

誰か助けてくれ。

滝沢ガレソにたれ込むのはよくない

公益通報が終わってるのは確かだけど

滝沢ガレソにたれ込んだ方が有益、というのは間違い

通報者が誰かを匿名にできていると思っているのは周りの人だけで

当事者しか知り得ない情報がたれ込まれていたら通報者を特定できてしま可能性が高いし

あの手この手通報者を特定してきて余計に危険になる

からこその公益通報という仕組みがあるわけでそれを勘違いしてはいけない

問題なのは公益通報運用側が適切に制度として制定できてなかったこ

実際の同和問題がどうかとか報復がどうかとかはとても小さな問題

勘違いしていたこと一覧

・要所要所を「よいしょよいしょ」だと思っていた

小泉孝太郎小泉進次郎は同一人物だと思っていた

ババロアとは別にジジロアがあると思っていた

喫緊話題キンキン話題だと思っていた

・侃侃諤諤をケンケンガグガクだと思っていた

・「海底二万参る」だと思っていた

むち打ちとは鞭で打ってできた傷だと思っていた

キスをしたら赤ちゃんができると思っていた

・お尻から赤ちゃんが出てくると思っていた

軽自動車には軽油を入れると思っていた

・月極をげっきょくと呼んでいた

サザエさんカツオのお母さんだと思っていた

ドンキホーテドンキ・ホーテだと思っていた

台風一過台風一家だと思っていた

立ち入り禁止は座って入ればOKだと思っていた

・「ご遠慮ください」は遠慮すればやっていいと思っていた

桜田ファミリアだと思っていた

大人になれば結婚して家を建てられると思っていた

anond:20240515092521

ほとんどの嬢は話題振ると思うがその店ハズレじゃない?あとお客さんの面白トークとか正直求めてない。気持ちよく喋ってドリンク出してくれてついでに指名してくれればありがたい。

コメ内容勘違いして最初トンチンカンレスしてた。みてたら放念ください。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん