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はてなキーワード: 存在とは

2024-05-19

anond:20240519161234

長い人類歴史の中で犯罪者存在し続けていることにはなんらかの意味があるのです。決して取り除けない要素なのです。

anond:20240518100536

わかる

同人イベントに行く、映画を観に行く、店舗限定コラボグッズを買いに行く、サイン会に行く、原画展を見に行くとかどうしても外に出る必要がある時

周りが綺麗でコミュ力高そうな人ばかりだと私みたいな旧世代底辺オタク何となく居心地が悪いし

レポ漫画で「ほんとこのジャンル美人ばっかり!」とか言われると私の存在認知されたら平均値を下げて迷惑になるから仲良くしちゃいけないんだなってなる

今度作者登壇イベントに行くけどたぶん男女比半々くらいになるだろうから中年男性の後ろに隠れていようと思う

親戚付き合いが辛い。

妻の義両親と親戚が、美男美女高学歴で豊かな生活をしている。

俺の側はアル中父親を筆頭に全員終わっている。収入の差なんて10分の1では収まらいかもしれない。

 

実家が太くて優しい両親に囲まれて、小学校から塾に通って、欲しいものは全部買ってもらえて、中学から当たり前に私立に入って大企業医者になる。

すごいよな、親の怒号か静寂しか存在しない家庭で、一年に5冊本を買ってもらえれば良い方だった俺には到底わからない世界だよ。

お金のかからないラジオだけを楽しみに、やることなさすぎてチラシの裏にたくさん絵を描いていたのがいつの間にか手に職になって、親の暴力から逃げるために田舎を飛び出して自立した自分とは何一つ重なるところがない。

妻のことは好きだけど、義両親や親戚に歓迎されているという実感はひとつもない。そんな人たちと同じテーブルを囲まなくちゃいけないのが、いまわりと辛い。

今年は割と真っ当に春が存在する

異常気象じゃないのもそれはそれで異常事態っぽい

客先がフリーアドレスになり、席にいろいろ区分けができた

中に集中席、という括りがあり、基本的にここは会話や会議参加などは避けるという運用になってる

会議の時には席を離れ、通話オッケーな場所に移動する必要がある

考えてみれば作業に集中してる人の邪魔にならないように、って当たり前だと思うんだけど

コロナ前の平机を一面に規則正しく並べた形状のオフィスでは、そういう配慮って皆無だった気がする

喋ったもん勝ち

おしゃべりするのが良いみたいな空気さえあった

どんなにくだらないプライベートの垂れ流しであっても、うるさいから静かに と言える表立ってのルール存在しなかった

恐ろしいことだ

まあ、空気読まずに自身プライベート愚痴を周囲中に聞こえる声量で1時間平気で垂れ流していた人は、契約が切れたのか見かけなくなった

その人はプロジェクト初期メンバーとしてけっこうなポジションだったのに

契約も多い現場で以降声がかからないのだから迷惑していた人は多いんだろう

まあお喋りだけが原因ではないと思うけど

anond:20240518225346

フェミ女性法曹は、本人はフェミニズムの存在に救われて、男が下手クソな家事調停員(同情演技)などで食えるとしても

結局、男社会都合、金融会社都合であれこれキメてるんじゃないかね?

女性差別女性もおるから

anond:20240519110239

自分にとって都合が悪いことは存在しないと思いたいタイプ

anond:20240519102306

つの間にか電通もちゃっかり自民党から中間マージンを得るためだけのビジネス黒字化できる会社になったからなあ

日本人血税電通存在している

    平成30年6月26日に、稲泉健一殺害されたし、それを支持する理由も、頭の中に存在しているが、悔しいか必死で頭の中から削除している。誰がそうかといったときに、

    前田晴生 井上修二  盛伸社の横に座り込んでいた、水上周に似た、AIで働いてる糞  延岡たかとし  石村智 武智舞子  永谷正男 とか

凡人不安

Z世代で顕著な思想、それは「何者かになりたい」という半ば強迫的な考えだ。

彼ら彼女らは生まれからネット上で有名なYouTuberであったりインフルエンサーであったり

テレビ上の芸能人とは一味違う、「親近感を感じるのに、キラキラしている存在」にごく自然に触れている。

自分と年齢や環境は変わりないのに、楽しそうな刺激的な生活がひしひしと伝わってくる。

こういった点から、もしかしたら自分も「特別な」人間になれるのでは?と考える。

そして、自分人生を切り売りし承認欲求を得る。

中には健全学生生活社会生活を手放してでもデジタルタトゥーを残してしま若者がいるのは

思慮が浅いというよりは何者かになれるという、平凡な現実の中では大きすぎる名誉快楽を追ってしての行動なのだろう。

普通幸せであったり、日々の地味だが積み上げていく努力が軽視され(いわゆる近所のおじさん、おばさんが「つまらない」とされ)

10代、20代のうちに何者かにならなければと人生を切り売りする、そんな昨今の風潮は

ある意味インターネット社会が生み出した影の一つではないだろうか。

上川外相発言「うまずして何が女性か」だけど、メディアの取り上げ方がヘンだという、当たり前のことを、

ちゃんと指摘しておかないと日本はどんどんおかしくなる。

生みの苦しみという比喩として昔から成立している表現を、まさしくそのような用法発言しているにもかかわらず、マスコミは一体なんなんだ。

候補当選によって新たな知事誕生させたいとの思いがあったとみられるが、出産を願ってもできない人への配慮に欠けるとの指摘が出る可能性がある。

とても気になったのは「XXへのへの配慮に欠けるとの指摘が出る可能性」という表現

こうして、「出産を願ってもできない人」というグループ示唆することで、それらが何かしら傷つきやすメンタルを持っているという、配慮を要する人々としてイメージを固定してゆくのがとても気になる。

実際には、出産を願ってもできない人々というのは多様だ。みんないろんな事情があるんだよ。

単に適齢期を過ぎているだけとか、仕事と両立したいなどの理由で機会を逸している、とか、あるいはそもそもパートナー出会えないなど、

要するに、ないものねだりをしている場合だってある。経済的問題で躓いているひともいるはずだ。

じゃあ、逆に「出産を願ってもできない人」というカテゴリーにはそういう社会経済的弱者は入りませんよ、というのかね?

体や心の障害に起因して、ある意味病理的な意味で、出産ができない人を指すのだと定義したりしてしまう?

そうすると、今度はむしろ、健常ならできるはずのことができない人々は悔しいと思っているに違いない、かわいそうだから、産むとかそんな言葉に触れさせないよう配慮必要っていう、潜在意識ますます透けてくる。

でも心身の問題出産できないというのを、自分はいかんとしもしがたい宿命的なものして捉えた場合

それって社会経済的理由出産できない場合と実際のところ、地続きだと思える。

例えば、親の介護など家庭の事情で適齢期を逃した人がいたとするよね。それってその人にとっては、自分意思で選んだわけではなく、自分にはどうにもできなかった、そういう運命だったという意味では、病理的に出産できないという宿命とさほど変わらないようにも思うんだよね。

出産を願ってもできない人」

産みの苦しみとかい表現を嫌がるような、そういう配慮を要するグループがあたか存在するかのように、それを空気のように記事するマスコミのほうが怖い。

そういうの、すごく傲慢上から目線だと思わないのかね。

障害者や病人ができなそうなことを比喩的にでも表現するのは彼らを傷つける行為だとする空気をまん延させることは、「そういうカテゴリーの人たちを可哀そうだと思うべきだ」とする社会規範空気として押し付けてくることだ。

そこでは、知らず知らずに、どこまでが可哀そうなグループで、どこまでが身から出たさびとみなすグループなのかの選別が空気として形成される。

実際には、よくよく考えると、どこからどこまでが配慮を要する、などと到底割り切れるものではない。

そして、病理的な意味出産ができない人に限定して、「出産を願ってもできない人」というイメージを作り上げるなら、それは差別的ですらある。

出産を願ってもできない人」なんていうふわっとしたイメージは、そもそもそんなに必要かね?

これは、戦時中の、「兵隊さんご苦労さん」っていって兵隊を敬わせて銃後の守りを頑張らせようとするのと近い話で、マスコミ世間空気をつくることができるのだから気を付けてもらいたい。

配慮に欠ける可能性がある」という、世論規範的に誘導する表現は、正直、よっぽどのことがない限り使ってもらいたくない。

必要だとすれば、なぜ必要だと認識しているのか、マスメディアにはよくよく考えてもらいたい。

2024-05-18

  平成24年3月20日   これ(行政行為)は悪質で嘘で存在していない。  テクニックだ、 検事止める

  平成26年7月盛夏     延岡市田町で200円であると言うこと。

  平成27年8月         立花孝志によるNHK恫喝動画公開   「お前らぺちやないか!」

  平成28年10月30日     ぺちの子供が数検1級受験

  平成28年11月16日頃    ぺちが合格

  平成29年3月8日       東京旅行決定

       3月14日      黒羽刑務所訪問

   令和4年2月14日  キーポイントのおぺちと顔合わせ  マイトピア徳丸に住めるかどうか

   令和6年4月7日   荒川河川敷トラックが出て来るが、物理学者が乗っているわけではない。

   令和6年5月17日  荒川河川敷で開催  物理二次凸多面体の計算

anond:20240518215511

男女平等に蛙化現象はあるんだと思う。違うのはペニス存在

ペニスで物を考える男性は、女性人格を見てない。全然、人として扱ってなくて。

から蛙化しても性欲が上書きする。そういうことでしょ。

anond:20240517122432

考えたこともなかったけど言われてみると死の恐怖が和らぐ気がする。

死の恐怖っていっても身体的な痛みへの不安とか夢が実現できない無念さとか色々あると思うけど、自分が死んでも宇宙存在し続ける虚しさみたいなものもある気がする。

自分宇宙の中心じゃなくてあくまモブの一人ってことを受け入れさせられるような、尊厳が傷つけられる感覚

この部分は宇宙死ぬってことにしてしまえば、自分が死んだ後も宇宙存在し続けたとしても、あくまで有限の時間って思えば早いかいか問題だけで皆んな平等

そもそも自分が死んでも宇宙存在し続けるっていう前提が証明できないし、論理破綻しているかもしれないけど、うっすらと納得感はある。

ASDからキャバクラホストVTuberに金を突っ込む奴の気持ちが分からない

そもそも他人にそこまで興味を持っている定型発達のみなさんを理解できないんだよな

他人なんて自分の思い通りにならない存在にそこまで興味を持つ理由って何?

anond:20240518211330

まさかとは思いますが、この「弱男」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 もしそうだとすれば、あなた自身統合失調症であることにほぼ間違いないと思います

性の目覚めがギエピーだった件について

初めて増田を書いています

このこと、ずっと誰かに話したかったけど誰にも話せず、匿名のここを使います

私は今20代半ばの女です。

当時は「それ」を性的感覚とは思わなかったが、大人になってから「多分あれが自分の性の目覚めだったな」と思う出来事を、男女問わず小中学生の頃に多くの人が体験しているのではないでしょうか。

私の場合、それが所謂「ギエピー」つまり久保先生が描かれているポケモン漫画だったという話です。

私の家には、兄がいたこともあってコロコロコミック少年漫画が多くあり、私も幼少期楽しく読んでおりました。

恐らく、小学5年生くらいのことだった気がします、単行本1巻を読んでいた時のことです。

漫画が手元にないので記憶を辿りながら書いておりますが、恐らく1巻の中で最後に載っている話に、レッドピッピ達が、急に荒れた天気の雨宿りのために、ちょうど近くにあった不気味なお屋敷に立ち寄ります。(ググったところ、第7話っぽいです)

そこにはブルーという名前少年が住んでおり、とても暗い性格で、ブルー関係のもので部屋が埋め尽くされています。(その中にブルーレット置くだけがあったのだけはなぜか鮮明に覚えています。)

そして、不気味なお屋敷イメージ通り、そこでレッドピッピ達はゴースなど、ゴーストタイプのポケモン達と戦うことになります

私の性の目覚めとなったのは、次のシーンです。

ゴーストタイプのポケモン達は、エスパーを使ってピッピ達を操り、洗脳状態します。

ピッピの目は正気を失い虚ろになり、ゴーストタイプのポケモンが「自分攻撃しろ」と指示すると、「はいッピ」と言ってピッピ自分の頬を殴ります

正気に戻れ!」と声をかけるレッドに対しても攻撃をしようとしたりするなど、完全にゴーストタイプのポケモンの言いなりになっています

信じられないかもしれませんが、ここなのです。

このシーンを初めて読んだ小学5年生の私は、なんだか胸がドキドキし、体がムズムズし、同時にフワフワ気持ち良い心地になりました。

なんだかイケないことをしている気分になり、リビングソファから漫画を持ったままトイレに移動し、該当のシーンのみを何回も何回も繰り返し読んでいました。

決して性的なシーンではないはずなのですが、「味方だった人が、敵に洗脳され、言いなりになり、味方である自分のことすら分からなくなり、攻撃してくる」というシチュエーションに興奮したのだと思います

このシーンを読みながら自分の体を触ったりすることは一切なかったのですが、今思うと絶対に確実にあれが私の性の目覚めでした。

エロ漫画などでも「洗脳」というジャンル存在しているかと思いますが、なんせ私が好きなのは上記のような「味方が洗脳される」シチュエーションのため、エロ漫画等の洗脳は、それほど刺さらなかったりします。(人の性癖って複雑で難しいですね。)

多分自分より他人洗脳されているのが好きなので、恋人洗脳されるような、NTRの方が近しいかもしれません。

ここまで読んでくれてありがとうございます

かに話したくて話せなかった、私の性の目覚めの話でした。

ちなみに、同じ小学校高学年の時期に、ドラゴンボールも大好きで、よくTSUTAYAとかでドラゴンボール映画OVA?か何かもよく親に借りてもらって見ていたのですが、

その中でも上記ギエピーと同じような興奮を感じたシーンがあったと記憶しているのですが、いくらネットをググっても特定できず、何年も探しています

リゾート地みたいなところで、悟空やその仲間たちがトランプとかしながらワイワイ遊んでいるのですが、敵が襲来し、多くの仲間が洗脳され、悟空達を攻撃してくる、というシーンがあった気がするのです…。

しかすると性の目覚め直後に見た夢かもしれず、そんなもの存在していない可能性があるのですが、もし知っている方がいたら教えていただけますと幸いです!

「反出生主義」について語りたいなら、まずどの「反出生主義」について語っているのかを整理してくれ

まず反出生主義には、アンチ「出生主義」と、「アンチ出生」主義の2つがある。

そして日本語の「主義」という言葉自体に大まかに国家地域運営方針」「個人もしくは集団の主張・思想」の2つがある。

まり、「アンチ出生」主義にも

・「アンチ出生」を軸としたコミュニティ運営を推奨する派閥

・「アンチ出生」を軸とした価値観を主張する派閥

の2つが存在するわけだ。

そしてこの2つも別に子供を沢山増やす国家がたち行かないぞ(一人っ子政策)」 「人間存在していることが間違っている(ある主の原罪思想)」の2つだけという訳じゃない。

特に主張や思想は多岐に渡り人生で得られる幸福を不幸が上回ってるからまれてこない方がマシ」  「セックスキモいからこんなことをするぐらいな滅んだほうがマシ」 「親ガチャ時代ガチャといった理不尽子供が許容できる事前承認も得てないのに生命を作るな」 など個々人ごとの多様な考えが展開されている。

そしてこれがアンチ「出生主義」になると出生主自体をどういうものとして捉えるのかについての議論が始まり更に状況は混沌とする。

なぜなら「出生主義」自体が上にあげた「アンチ出生」主義の様々なパターンを持っていうえに、それに対してアンチテーゼや対立政策を投げかける理由もそれぞれで違うからだ。

まり「A」批判するために「B」を持ち出すという状況における、「A」「B」の中身がそれぞれいくらでも存在しており組み合わせ無限大状態なのだ

マジでヤバイ

「反出生主義」と一口に言ったときに、それが何を意味しているのかを整理しなければ全く別のものについて皆で議論することになるわけだ。

こんなのは田中ってヤバいよな」といきなり語りだして、どの「田中」を指しているのかを誰も確かめことなく延々語り合うようなものだ。

話す内になんとなく「あれ?俺の考えてる田中と違うんじゃね?」と違和感を覚え、確かめてみたら結局全員が違う「田中」について愚痴擁護をしあっていたという虚無空間誕生する未来は確定事項とさえ言える。

マジで何度でも言うが、「反出生主義について語りだすときに、その反出生主義の内訳を最初ちゃん定義しないやつは相手にする価値のない馬鹿断じてしまって問題ない」が現状だ。

もしも君に優しさがあるならハッキリと「あの?あなたいま皆からお馬鹿さんと思われてますよ?」と伝えてあげるべきだろう。

私は馬鹿に対して優しくしてやるつもりはないのでツイッターとかを一通りブロックして終わりかな。

「男如きにこんな仕事は無理だろ(笑)」って言われるような業界存在しないのはやっぱ男の方が優秀だからなんだろうね

たとえば少女漫画とかで作者が実は男だって言われて驚くのは小学生ぐらいじゃん?

なんで中学生ぐらいになると誰も驚かなくなるのかっていえば、男が作者だけど面白い少女漫画をいくつも知っていく内に作者の性別なんてどうでもいいってことを理解できるようになるから

でも女の場合は「おいおい女なんかに出来るのかよ(笑)」と言われてしまう分野があちこち存在する。

そこから逆転できるかどうかは個人資質次第だけど、そこから逆転できずに脱落している人が経験則としてそこそこいるから「やっぱ女はな・・・」という知見が界隈に浸透していく。

「一部に優秀な女性もいる」っていうのは事実だけど、やっぱ平均として女よりも男の方が優秀なんだろうなと思うわけよ。

だって「男に出来るのかな?」なんて言われる業界なんてほとんどないじゃん。

仕事ができるのは分かるけど、男性保育士女児オムツを変えるのはキモいから許せません。女の保育士男児オムツを変えるのはセーフです」と不当な差別を受けることはあっても。

やっぱね、どうしても性別としての平均点において男は優秀で女は微妙なんですよ。

暗記勉強とか家事みたいな簡単なことだったら男と同じように出来ても、ちょっと複雑なこと、それこそ車の運転程度のことをやらせるだけでも男女の絶望的な差が顔を見せてくるんだよね。

でも仕方ないと思う。

だって女は能力遺伝子が淘汰されないから。

無能な男は簡単には恋人も作れないし、結婚して子供を持つのも難しいから、遺伝子レベルで優秀な男が残りやすい。

でも女の場合能力が低くても顔がまともならずっと簡単結婚できる。

この違いによって無能Y染色体ドンドン淘汰されていった。

もしも男の染色体がYYで、女がXXだったら、この淘汰はもっとずっと大きなものになっただろうね。

男も半分だけXYだから結果として、顔がいいだけで子供が作れた無能な女の遺伝子が半分入ってしまたことで、男女の差はそこまで大きくないんだと思うわけよ。

トレーダー仕事にしていると、個々人がそれぞれのロジック相場に挑むことになる。

同じ相場に対して、ある人は勝ち、ある人は負ける。

同じフロアで同時に勝ち負けが確定し、利益を上げたものが勝者、失ったものが敗者。数字の前に言い訳はできない。

そんな風景を目にしてゼロサムゲームに挑んでいると、ある種の因果応報、運というもの存在していて、ツキを掴むか、逃すかというのがリアル感覚として存在するようになる。

信心深くなり、勝った時に行っていた行動をルーティンとして毎日行ったり、勝った時には同僚に酒を奢ったりするようになる。運を呼び寄せるために。

anond:20240517232037

釣りだと信じたいレベルのヤバさだけど、釣りじゃないんだろうな

常人にはこのヤバさは逆立ちしたって出せっこない

こんな考えの人間存在するなんて知りとうなかった

[] 2024-05-18

githubでなにか作ったものアップロードするのは、自分向きではないことに気がついた。

私が仕事で作っているようなwebアプリケーションというのは、誰でも使える一般性の高いものではなく、もっと特定ビジネス依存した特殊ものである

から一般的な誰でも使えるようなものを作るというのにはあまり慣れていないのだ。

なにか作る場合はkaggleのほうが遊び場として向いていると思っている。

kaggleで「コンペ」に参加するつもりはないし、あれはBERTが出現したぐらいからは、少なくともNLP(自然言語処理)界隈は不毛な場となってしまった。

指標があれば不毛なハックがある。それが現実というものである

それに業務実用レベルで使えるモデルというのは、もっと運用のしやすシンプルモデルである

モンスターアンサンブルで精度がSOTAでーすピロローン!なんてことには興味がないが、コンペはそれを目指している。

ではなぜkaggleが良いかと言うと、データセットが転がっていて、notebookも簡単作成できるからである

「このデータをこうやって使うとこういうツールが作れる」「このデータをこうやって分析するとこういう知見が得られる」というのは、「web開発用のMVCフレームワークを作ります」よりも具体性がある。

そして特定データに対するモデリングをするために論文を調べるようなことになった場合は、勉強にもなる。

私は昔、自然言語処理ブログを書いていたが、実験したことコードを載せるタイプ記事が多かった。

ところが自称データサイエンティスト自称NLPエンジニアツイッター上で「ゴミのようなブログを書くな」と言っていて、自分が言われている気がして怖くなったのでブログを閉鎖した。

そういう「政治おじさん」との接触を最大限減らすには、ブログというフォーマットではダメだと思うわけである

私のマグカップには"Talk is cheap, show me the code."と書かれている。

これはリーナストーバルズの名言だが、政治おじさんが近寄らない場所というのは、具体的なコード存在する場所であると言えよう。

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