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はてなキーワード: 摂取とは

2024-05-18

今日の昼メシ兼夜メシ

明星ぶぶか油そば

760kcal

脂質と炭水化物爆弾

これで今日摂取カロリー上限までいったので食事おしまい

歯ァ磨いて寝る準備!

2024-05-17

anond:20240517175846

そこじゃなくて、摂取カロリー重視の昨今の風潮に言っている

anond:20240517175742

ビタミンD入り卵で検索するとトップバリュのものトップに出てくるがこれか?

都内には郊外しかイオンがないから目にする機会がない。

それとも他の商品ことなのか?

ビタミンD強化卵であっても1個あたりのビタミンDは2.2μgほど。1日4個は食べないと食事摂取基準の目安量である8.5μgに到達しない。

つか、無駄カリカリしてるところがいかにも飢餓状態の人の精神状態って感じだな。

[] 2024-05-17

"愚かな者はすでに心がないのに、どうして知恵を買おうとして/手にその代金を持っているのか。" -- 箴言 17:16

今日体調不良仕事を休んだ。ゼプリオンという薬を月に一回打つが、打ってから一週間ぐらいは酷い眠気に襲われる。

さて、ヘルシープログラマーを読み終えたが、自分には実行できそうにないことがいくつか書かれている。

例えば「米国運動能力の上位半分を目指そう」とか、「毎日記録を更新しよう」とかそういうやつである

腕立て伏せ今日1回やるとしても、明日記録を塗り替えるには2回やらなければならない。1年で365回、無理な話である

そもそも私は健康のために運動を取り入れたいのであり、マッチョマンになりたいわけでも、運動神経がスポーツ選手のように良くなりたいわけでもない。

そうすると必然的運動プランは「早朝のランニング」「休憩時間ストレッチ(ポモドーロワークアウト)」「休日中の散歩」ぐらいに落ち着くだろう。

ちなみに本の末尾には「Ingressを使って散歩をしよう」というのもあったが、ポケモンGOと同じようにこの種のスマホゲームダメ臭いがするのだ。実際、消費者庁でも注意喚起がされている。

運動重要だが、栄養重要であるビタミンDの話が書かれていたが、サプリを買うか、あるいはビタミンD入りの牛乳を飲むようにしてもいいかもしれない。特濃というのが売っている。

頭痛眼精疲労についての予防は実践する価値はあると思った。20分ごとに6mの距離のもの20秒見るようにするとか、水を適量飲むようにするとか、そういう話である

個人的には、コーヒーポリフェノールが多く含まれるという理由積極的摂取していたが、カフェイン頭痛の原因にもなるらしいので、飲みすぎは避けたい。

久しぶりに読書を一通りやってみた感想は、一人の著者が体系的にまとめた本というのは、インターネットであちらこちらを飛び回るよりも説得力を感じたということである

読書の楽しみを見つけたような気がするので、図書館に行って読書趣味とするのも良いかもしれない。

ただし、闇雲にたくさん読んでも意味がない。ちゃん目的を持って、心で読まなければ身にならないだろう。

元増田100%リバウンドする思考回路の人

カロリーは落とせるだけ落としていいという考えで、1日1000kcal摂取生活で30kg落としたとのこと。

こんな極端なやり方をしたら10000000%の確率反動過食症になるし元の体重以上にリバウンドする。

誓ってもいい。必ずそうなる。人体を舐めないほうがいい。

https://anond.hatelabo.jp/20240517082318

ビタミンC万能論

に騙されるやつはいつになれば絶滅するのか。

塗ったら肌が若返りました、たくさん摂取したら風邪ひかなくなりました、

↑この疑似科学モグラを叩くの半世紀くらいやってるのに後を絶たない

2024-05-16

ささみ2本でたんぱく質30g弱も摂取できるのあらためてすごいな。それでいてカロリーは120kcal程度とか。

anond:20240516052614

毎日野菜食べる必要はない

一週間とか1ヶ月区切りで、総量を見た時に野菜とってればいい

平日は生の野菜や魚を食べない

冷凍ブロッコリー解凍するだけ

 

金曜日の夜に半額シールがついてる魚を買う

土日にスーパー野菜と肉買って大量摂取

それでええやん

ひとりぐらしでフルタイム場合どうやって野菜と魚を摂取したらいいの

冷蔵庫もないのに

コンロと電子レンジはある

でもレンジはこわれててターンテーブルが回転しないからあっためにかたよりがあるからあんま使いたくない

そりゃおれだって野菜と魚とりたいけど保存できないし調理もめんどくて大変だしさあ!!!

カネもかかるしさあ!!!

簡単にいってくれるよね!!!

健康食事ができるならこっちだってしたいよ!!!!!

じゃあそのぶんの時間とカネをくれよ!!!!!!

ネット無責任にあーしろこーしろっていうだけいって責任とらないやつらといっしょだよね!!!!!!

理想論ならいくらだっていえるしこっちだってわかってんだよ!!!!!!!!

カネをくれ!!!!!!!10奥くらいくれたらいいよ!!!!!!!!

仕事やめて存分に健康食事睡眠とか規則正しい生活おくるからさああ!!!!!!

日本ほろんでいいか国家予算全部くれよ!!!!!!!!!!!

2024-05-15

anond:20240515231500

ちょっと前にカフェイン錠が叩かれてるのを見て同じことを思ったわ

過剰摂取すれば体に悪いなんてほとんどの物に言えるのに、特定のものだけ敵視する奴っているよね…

二次元自動解除

鍋に弾丸を受けながらの「二次元の過剰摂取により、全ての人が美少女に見える」の逆で「女子高生マイナー部活漫画や、プログラマー等極めて女子率の低い職の超絶可愛い女の子がグイグイ来る漫画とか、そういうのが全部おじさんに見える」が発症しているたすけて

平等じゃない?

私は声がかわいい

から声優になれるだとかアニメキャラの声真似してだとかVtuberやってる?(笑)だとかいろいろ言われるくらいには声がかわいい

時々思う。

世の中不平等じゃない?

私も私みたいな可愛い声を摂取して生きていきたい。

私の周りの人間けが私の可愛い声を摂取できるのって不平等じゃない?

仕事他人と会話する時、オタク永遠にズルズルと鼻を啜る音を聞かせてくる。

オジたちのコーヒーたばこでやられた喉から発せられる潰れた声、同年代女の感情のこもっていない棒読みの声、年下男の恥ずかしいのかボソボソと聞き取りづらい低い声。

助けて欲しい。私はかわいくて仕方のない、Skebで数分のボイスが5000円で売れるようなアニメ声を聞かせているのにこの…何? この差。何?

ねえ。私とお前のなんか…おかしくない? なあ、不平等だと思う。

人類インターネットアバター被れる時代になって来てるんだから、全人類ボイチェン使って美少女声になれ。

私の為に。

[] 2024-05-15

さて、このまえ「Elasticsearchのpython版を趣味で作ろうかな」と迷っていたが、作らないことにした。

やはりプログラミング仕事で飽きるほどやっているので、楽しむための趣味にはならない。

趣味というなら、もっとこう、受動的なものがいいのだ。動画鑑賞、読書ネットサーフィン、等。

なにかアウトプットをする趣味というのは、基本的ゴミCO2を出しているだけだと考えていい。

いや、コンピュータを使っている時点で、すでにCO2を出しているか書籍資源を使っているしね。

料理ならば自分摂取するのでまだ良いと思ったが、料理動画画像SNSでアップなんてことをすると、自称グルメのクソジジイに叩かれるのでやめたほうがいい。

ウォーキングランニング筋トレヨガ水泳、など、一人でできる運動趣味とする場合はその爽快感で完結するので社会との繋がりを意識せずに済む。

傷病手当で休んでいるとき脳トレとして数学趣味としてやっていたが、仕事をしている生活だとそのぐらいの気力がない。

たまにゲストプレイでchess.comを使うこともあるが、本格的にやっていないのでずっと初心者レベルである

自作TODOリスト管理ツールを作って、少し仕事が楽になった。頭に「すべきこと」を溜めておかなくていいので、精神を浪費せずに済む。

あとついでに作ったポモドーロタイマーも、休憩のタイマーがなるたびに階段を登り降りしたり、ストレッチしたりするようにしたので腰痛が軽減したと感じる。

そういえば、朝食がここずっとTKGだけだ。

2024-05-13

anond:20240513195807

俺は優しいから教えてやるが、炭水化物植物必要栄養素であって人体のエネルギーとするにはインスリン必要になる。

人体において低血糖に対する防御壁はグルゴンコルチゾールなど複数ホルモン存在するが、高血糖に対する防御はインスリン分泌のみでありそもそも人体は糖を体外から取り入れる必要がない。

また、インスリンをドバドバ分泌しているとインスリン抵抗になってしまい唯一の頼みである高血糖に対する対処がまともに機能しなくなる。

インスリンが分泌している場合排尿時の塩分再吸収が行われてしまい、本来そこまで気にする必要のない塩分まで気にしなくてはならなくなりいいことが一つもない。

そして、植物には多寡があるもののほぼ必ず oxalate が存在しているため、炭水化物摂取することは人体に有害である oxalate も必ず取り入れる結果となり体の炎症を長期的に持続させてしまう要因になる。

100kcalのありがたみ

あすけんみたいなアプリ使ってカロリー管理してるけど

100kcalの大きさというものを改めて痛感している

 

だいたい標準的なおっっさんだと一日で摂るべきカロリーは2200kcalぐらいで

普通に朝昼晩食べると2000kcalは超えてくる(なんなら3食で2200kcal超える人もいるだろう)

そうすると摂取していい残りは200kcal程度なのである

たった200kcalでなにができるというのだろうか

午後の紅茶レモンティーで140kcal

クッキー2枚で84kcal

これでもう既にオーバーなのである

2枚目のクッキーすら許されないのが俺たちなんだよ!!

今まで気安くビスコ食いまくって缶コーヒーグビグビ飲んでたけど、そんなんだから太るんだね

2024-05-12

anond:20240512192158

これ。

ガチ摂取するだけで生産性が急上昇するので、出来る限りニンニクを食べる。

https://anond.hatelabo.jp/20240512151303

リシンによるビタミンB1ブースト効果を最大にするために、細かく刻んで火を通すのがコツ。

働きながら毎日料理する30代夫が、料理をする魅力を語る

私は今32歳で、子供は1歳3ヵ月。妻は専業主婦をしている。

料理基本的に私の担当だ。妻は子供離乳食だけ作る。

今は旦那さんが料理することも多いのだろうが、仕事をしながら毎食しっかり作っている、という話をすると、驚かれることが多い。

と言うことは、こういう生活スタイルは、まだあまり一般的だとは言えないのだろう。

自分料理担当して、3~4年くらいになる。

元はというと、(無自覚だったけれど)自分はかなり食にうるさい方だったらしく、

おいしくないもの我慢できない。それがプレッシャーになる、ということで、自分料理をするようになった。

ただ料理(食事)が好きなだけじゃん、と言えばそれまでなのだが、

別に元々自炊する習慣がついていたわけではない。学生時代や、社会人生活最初の方は、かなり適当食生活をしていた。

必要になってやり始めて、だんだん面白くなってきたのだ。

から、今回の話は、必ずしも生まれつき料理好きな人にだけ当てはまる、というわけではない、と思う。

自分料理をする上で、最もいいな、メリットだな、と思っている点は、

家での料理が、「一石多鳥」である、ということだ。

自分そもそも合理的な行動が非常に好きなので、料理という一つの動作で多くのメリットを同時に実現していることを思うと、それだけで嬉しくなる。

自分料理をすることのメリットは何か? 挙げていけば、下記のようになる。

節約になる。

健康になる。

③好きなものが食べられる。

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

趣味としてのリラクゼーションになる。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

⑦妻に喜ばれる

以下、順番に説明する。

節約になる。

これは言わずもがな、だ。一部には、「自炊お金がかかる」と言っている人もいるようだが、そんなわけはない。

短期的に見れば、確かに一定の初期投資必要かもしれないが、一旦ルーチンが確立してしまえば、中長期的なコストはどう計算しても自炊の方がやすい。わざわざ計算式で表現するのが馬鹿らしいほどだと思う。

料理器具などについての議論は一旦おいておくとして、ぜひ注目してほしいのは、「保存の効く食材について」だ。

ある程度料理をするようになるとわかるが、案外、日常的な料理日本人使用する食材調味料レパートリーは限られている。

また、そのレパートリーを大別すると、

(a)生鮮食品のように足が早いもの・・・肉、魚、卵、葉物野菜牛乳ヨーグルト、など。

(b)ある程度日持ちのするもの・・・玉ねぎジャガイモにんじんねぎにんにく生姜昆布鰹節味噌醤油、酒、ワイン蜂蜜、塩、砂糖コショウ、その他種々の調味料、など。

となる。

ポイントは、(b)に分類される、日持ちのする食材のうち、特に根菜類を、例えばイオン場合であれば火曜市などの安価に入手できる日に、

常に一定数以上確保しておくようにすることだ。

(b)の分類の食材が常に冷蔵庫ストックされており、調味料なども揃っていれば、

あとはその日の気分次第で、適当に(a)分類の生鮮食品と組み合わせて調理する。

肉類も、日によって、この日は豚ロースが安い、この日は鮭が、などと変わっていくので、

特別なこだわりがなければ、こうした特売に合わせて食材をチョイスすると、より割安に材料調達できる。

こうした方式を導入すれば、仮に一人暮らしだったとしても、食材無駄にせず、常にジャストな分量の食事を、最も安い価格で実現することができるはずだ。

健康になる。

これについては、妻の嗜好をかなり取り入れたところがある。今となっては、むしろ出来合の食事を食べることがかなりストレスになってしまい、一食でもコンビニ食などで済ませるのは、非常に嫌になった。

野菜を取りやすい、というのは当然そうだ。

しろ調理済みの惣菜や、飲食店食事で、一日に必要野菜摂取量を十分に確保することは難しい。

また、これは料理をするようになって気づいたことだが、

調理済みの食品には、大抵の場合、多くの食品添加物使用されている。

昔は食品添加物など「そんなシャラ臭いこと気にしてられるか」という印象だったが、今はほとんど全ての買い物で、食品成分表示確認するようになった。

具体的に、何は取るべきではなく、何は取ってもいい、という情報はあまりにも細かな話になってしまうし、自分自身でも完全に把握できているわけではないので、立ち入らない。

が、実際にコンビニスーパーなどで普通に販売されている食材の中にも、専門的な見地から見て十分に安全とは言えない添加物が多数使用されているようだし、

加工食品をあまり摂取しない生活の方が、(少なくとも主観的には)体調がいい状態で日々を送れているように感じる。

また、砂糖や油などの、体調への影響度が大きい成分についても、

自炊をする中で、それぞれの分量や性質自分の体調に与える影響の度合いを、実経験観測していくことができる。

こうしたPDCA自炊をしていると自然と回るようになるので、自然ダイエットにもなり、体調管理もつながっていると思う。

③好きなものが食べられる

これも当たり前と言えば当たり前だが、自炊による料理のおいしさ、という点では、個人的にはYoutube以前と以後で、自炊を巡る状況は大きく変わっている、と思うのだが、どうだろうか。

コロナ以前の、あまりYoutube上での料理動画が充実していなかった頃は、ホットクックを見るか、料理本を見て作るか、くらいが基本的選択肢だった。

ホットクックは玉石混淆だし、料理本は色々試すにはハードルが高く、またレシピ通りに作っても必ず美味しくなるわけではない。

また、いずれの場合でも、レシピだけを見て作っていると、料理の背景に、ベースとなる基礎があることが理解しにくかった。

その点、例えば食材の切り方一つ、食材の投入タイミング一つでも、動画で示されれば、そこで用いられているテクニックは一目瞭然だ。

また、「これは本当にすごいな」という、作って感動するレシピがかなりたくさんあるのもYoutube料理動画凄さだと思う。

誰の料理が好きかは好みが分かれるところだろう。個人的には、コウケンテツさんは、このジャンルでは本当の天才だと思う。ほとんど全てのレシピ動画に、味という観点だけでなく、作りやすさ、シンプルさ、という観点からも、驚くような工夫が凝らされている。毎回非常にクオリティが高いのに、ありふれていない。単純に仕事として憧れるところがある。

Youtubeがあることは、今から自炊を始めることの大きな理由の一つになるのではないか

④食への理解が深まり、味覚をより探求できる。

上記のように、Youtube動画ちゃんレシピ工程確認しながら多くの料理経験していくことで、料理全般を下支えするセオリー体感にわかるようになってくる。

例えば、

 ・料理において、塩はどのような役割を持っているか

 ・どのようにして旨味を構成するか?

 ・〇〇の食材には、どのような調理法が、なぜ合うのか?

 ・〇〇の食材は、季節によって味がどう変化するか、いつが美味しいのか?

 ・なぜこの順序で食材を投入するのか?

 ・この食材で風味づけする意味は何か?

など、無数に論点がある。

もちろん、素人なので、こういう事柄について体系的にわかっているわけではないが、それでもかなり感得できるところがあるのは確かだ。

このことによって、例えば外食に行った場合も、

「なぜこのような料理の仕方になっているのか」「この料理のうち、何がユニークなのか?」「なぜこれが美味しいのか?」などを考える上で、それを言語化し、考えるためのヒントが自分の中で非常に多くなる。

また、それに対する考察が、日常料理にもフィードバックされるために、自分家族の食の経験がより豊かなものになっていく。

これは、とても創造的で、面白い頭の使い方だと思う。食をよく楽しむと、「ああ、人生を豊かに楽しんでいるな」という気に、ふとなる瞬間がたくさんある。

趣味としてのリラクゼーションになる。

これも、個人的にそう感じる、というレベルのことに過ぎないかもしれないが、料理食材は、「人間自然との強力な接点の一つ」だ。

この前たまたま流れてきた動画の中で、養老孟司さんが、

サラリーマン一年のうち3ヶ月は田舎に行って農作業をするべきだ」

というようなことを言っていた。

これは、人間は(人間以外の)自然に触れることで、人としての自然なあり様を取り戻せる、などというような話の文脈で言っていることのようだったが、

やはり現実的にはこれはなかなか難しい。

一方で、都会に暮らしていると、自然に触れることによって自分の心身が整えられる感覚があるのも、自分としては実感するところだ。

料理は、一つの自然である、と考えることもできる。

例えば、食材を茹でている鍋の中で、いろいろな食材の色を眺めていると、何となく癒されるものがある。

また、料理をすれば、その色彩を眺めるだけでなく、実際に手で触れ、匂いを嗅ぎ、それを味わう、という、五感総合的に用いたプロセスを、自然経験する。

これが、日常生活を生きる上での、癒しになっている面は非常にあると思う。これは、例えば電子機器などが介在するような趣味とは、少し異なる位置づけの趣味として考える必要がある。

仕事でのタスク遂行能力が上がる。

料理は細々したタスクの積み重ねだ。日々確実に、決まった時間に、下記のような要素を十分に考慮した料理提供する必要がある。

 ・おいしさ

 ・栄養

 ・原材料費

 ・材料調達(買い出し)

 ・家族の好み(カスタマイゼーション)

 ・新規レシピの導入

 ・在庫管理

 ・洗い物の段取り

これらの左脳的なタスクも、非常に奥深いものがあり、上記を同時に達成するためには、細かなオペレーション上の工夫や、機材の導入などを適切に行なっていく必要がある。

私自身は一介の勤め人だが、上記のようなスキルは、一般経営者が求められる全般的なスキルと通ずるところがあるのではないか、と思う。実際に、経営学等における考え方を、日々の料理管理活用している部分も色々ある。

こうした事柄について改善を行うためには、個々の作業をただ行うだけではなく、全体の工程俯瞰した上で、このプロセス全体を創造的に組み替えていく必要がある。

ここまで色々語っているが、自分料理に実際に日々費やしている時間は、平均で30分程度のものだろうと思う。

このような工夫を継続的に行うことで、「涼しい顔をして高品質アウトプットを出し続ける」ような仕事の仕方を、多少なりとも身につけることができつつあるのではないか、と思っている。

⑦妻に喜ばれる

結局、これが一番大事だ。

よくある言説として、「時給に換算するとこれは〇〇円だから外注した方がいい」などというものがある。

かに資本主義原則から考えれば、原則的に自給自足は不合理であり、分業こそ正義、というのは、理論的には正しいだろう。

しかし、近頃子供も産まれ、よく考えることは、

自分がすることのうち、何を内部化し、何を外部化するか、ということは、生き方のもの規定する哲学だ」ということだ。

それこそ原理から言えば、ありとあらゆることを外注化することができる。

料理外注化すること、子育て外注化すること、(仮想的に)家族・友人を外注化すること、(パッケージ化された娯楽を楽しむという点で)趣味外注化すること。

技術が発展すれば、例えば「息をする」というようなことも外注できるだろう。

原理を考えれば、デカルト式に、「我思う」以外の事柄は、全て外注可能である、と言うことができるかもしれない。

しかし、やっぱり自分はそういうあり方には、本質的な喜びはない、と思う。

食事を作り、家族と食べる、という行為は、「息をする」のと同じカテゴリーに入る、自分に属する行為だ、と、今の自分は感じているらしい。

まあ、どこにラインを引いていくかは、人それぞれだ。それが生きる姿勢の反映ということだと思います

anond:20240512151303

健康な人は、ニンニク2片程度では何も変化を感じないと思うんだけど、違うんだろうか。

何か致命的に栄養素が欠けていて、ニンニク摂取すると一時的に解消するとか、

ニンニクの殺菌作用によって、悪玉菌を減らせるせいで一時的に元気になるとか。

何か特別事情がありそうな気がする。

anond:20240512104224

酢酸血液中に吸収されると血管が拡がり、血流がよくなりますお酢を飲むとお腹がポカポカしますよね。これがアルコール摂取した時、つまり酔った時と感覚が似ていると推察されます

https://jocr.jp/raditopi/2020/10/02/148496/

おもしろい。

anond:20220812080400

男性の方が体格や筋肉量の関係から摂取すべきカロリー量が多いため、量が多い方を男性にと考えるのは妥当な推測の範疇だろう。もちろん、個人差があるので女性の方が食べそうなケース、あるいは注文する時にどちらが大盛りにしたか確認しているようなケースでは変わってくるべきと言えるが。

2024-05-11

anond:20240510183045

geminiに聞いてみた

ご指摘の内容を確認しました。確かに記載されている内容にはいくつかの誤りがあります

1. 血糖の由来

記載には「血糖とは、食事摂取した糖が直接出てくるものではない」とありますが、これは誤りです。

食事摂取した糖質は、小腸で消化吸収されてブドウ糖となり、血液中に放出されます。これが血糖上昇の主な原因となります

2. 食後血糖値の上昇タイミング

記載には「食後血糖値というものは30分もせずに上がり始めるものだが、食後30分ではほとんどの食べ物がまだ胃の中」とありますが、これも誤りです。

食後血糖値の上昇は、食事の種類や量、食べ方などによって異なりますが、一般的には食後30分頃からまり、1〜2時間後にピークに達します。

3. グリコーゲン役割

記載には「じゃあ血糖はどこからくるのかというと、主に体内に貯蔵されたグリコーゲンである」とありますが、これは完全ではありません。

血糖上昇の主な原因は食事摂取した糖質ですが、肝臓に貯蔵されたグリコーゲンが分解されてブドウ糖血液中に放出されることも、血糖値上昇に影響を与えます

しかし、グリコーゲンが血糖上昇の主な原因ではないのは事実です。

4. 糖質摂取量と血糖値関係

記載には「食事摂取した糖質量そのもの血糖値上下には直接的な関係がない(間接的にはある)」とありますが、これはやや曖昧表現です。

食事摂取した糖質量は、直接的に血糖値に影響を与えます糖質を多く摂取すればするほど、血糖値は上がりやすくなります

まとめ

血糖上昇の主な原因は、食事摂取した糖質が消化吸収されて血液中に放出されることです。

グリコーゲンは血糖上昇に影響を与えますが、主な原因ではありません。

糖質摂取量と血糖値は直接的な関係があります

2024-05-10

去年の11月に鬱と診断されたけど、

病人妊婦をめちゃくちゃ嫌う風土会社から隠して勤めている。

ただ薬の関係なのか、鬱の症状なのか、気を失う位に眠くなることが多く大変困っている。

カフェイン錠とエナドリの多重摂取と、刺激の強い飴でなんとかごまかしているけど、

最近カフェイン中毒なのか手の震えや頭痛が出てきたし、体重半年で30kg増えてスーツも新調することになった。

明らかに体が重いし、鬱とは別のしんどさが出てきている。

でも会社やめようものなら、親に実家連行されるだろうし、

そうなったらまた親の奴隷としてこき使われることになる。

そうなるくらいならこのまま糖尿になって手足切断して身障で生活保護受ける方がまだマシだ。

ドカ食い気絶と血糖値スパイクに関するすベての間違った言葉について

 増田は元々「市販ペペロンチーノソース、味が濃すぎるからパスタ二人前が丁度良い」とか言いながらドカ食い糖尿病寸前まで行っていた馬鹿デブである

 齢30を過ぎ、尿に変な泡が立ち始めていよいよこれはヤバいと一念発起し、30kg痩せた過去を持つ。

 そのとき健康的に痩せるために血糖値インスリン関係については大分勉強したので、「ドカ食い気絶」に関する雑な言葉が踊りがちな昨今、自分の知る限りの知識をこのタイミングでまとめておく。

 間違っていること、曖昧な部分あるかも知れないが、それは本職の医クラさんがはてブにもいるので頑張って補足していただきたい。

 

そもそも血糖値は何故上がるのか

 そもそも我々素人勘違いしがちなところとして、「血糖値が何故上がるのか」についてのメカニズムのものがある。

 血糖とは、食事摂取した糖が直接出てくるものではない。

 食後血糖値というものは30分もせずに上がり始めるものだが、食後30分ではほとんどの食べ物がまだ胃の中。胃は胃酸によって食べ物を「消化」する器官であって、消化されたものを「吸収」するところではない。

 じゃあ血糖はどこからくるのかというと、主に体内に貯蔵されたグリコーゲンである人間動物)は即席エネルギー源として常に肝臓筋肉グリコーゲンを貯蔵しているが、食事を取るとそれがいらなくなるので血液を介して脂肪細胞に届けて貯蔵するのである

 食事摂取した糖質量そのもの血糖値上下には直接的な関係がない(間接的にはある)ということをまず抑えておきたい。

 いくらか指摘がありますが、この「直接的な関係」という言葉に込めたニュアンスは、基本的には(↓の一文目)だと思っていただきたい。増田あくま論文レベル校正を行えるものではないので、言い回しの細かい部分への訂正はこれっきりとします。ある程度は読み手責任で「等」等を補ってださい。

 

 専門家からの明確な指摘があったわけではないが、この下りは正確さに疑問があるため次のように修正する。血糖値の上昇には多数の要因があり、↓の補足にあるようにGI値などはあくまで目安でしかないため、経口摂取した糖質量に比例して血糖値が上がるような単純な関係ではない。

 

血糖値スパイクとは

 というわけで、血糖値スパイクとは、単に大量の糖質を取ったから大量の血糖が流れるというような話ではない。

 大量の糖質を取っても、食事直後に流れるのは肝臓に貯蔵されたグリコーゲンだし、また健康的な膵臓をしていれば、消化吸収された糖も適切にコントロールされる。

 では何故血糖値スパイクが起こるのかというと、それは主に「インスリン」の働きが悪いかである

 インスリンは、先ほど言った「肝臓に蓄えた糖を血糖として放出し、脂肪細胞に蓄える」というはたらきに関するホルモンであるインスリンがはたらくことによって、血糖は脂肪へと変換されて蓄えられていく。

 つまり逆に言えば、インスリンの働きが悪いと血糖を脂肪に変換する回路がうまく動かないということである

 結果として、血糖値が下がらずに血糖値スパイクが起こる。表面的に言えば、インスリン血糖値を下げる働きをするものなのだ

 

高血糖で眠くはならない

 「血糖値スパイク」に関する大きな間違いのひとつが、「高血糖で眠くなる/気絶する」という話である

 これは完全に間違いで、高血糖は体組織にさまざまなダメージを与えるが、それによって眠気とか(気絶のような)短期的な意識障害は起こさない。

 よく言う「食後の眠気」は、一般的には「低血糖」で起こるものである

 これまで述べたように、食後すぐに肝臓に蓄えられた糖が血中に放出され、「血糖」となる。その血糖は「インスリン」により脂肪へと変換を促されることによって脂肪細胞に貯蔵されなおす。この過程で血中の糖質量が変化するのが「血糖値の上げ下げ」である

 この血糖値の上げ下げの結果、「血糖値スパイクの後には急激な低血糖も起こす」というのが、「食後に眠くなる」メカニズムである

 特に難しい部分のようなので追記。「インスリンの働きが弱まることで、それを補うように分泌が過剰になる(そのせいでまた働きが弱まる)」という「インスリン抵抗」の負の循環によってこういう乱高下が起こりやすくなる。完全な糖尿病になってしまうと、インスリン機能が失われるので自然には血糖値が下がらなくなります。)

 

 以上のことからわかるように、「血糖値スパイク」も「食後の眠気」も、本来「ドカ食い」という一時的行為のものとは関係がなく、そういう不健康生活によってインスリンの働きが弱ることで起こる複合的な現象なのである

 

ドカ食い気絶とは?

 よって「ドカ食い気絶」なる、昨今既成事実化されようとしている現象は、厳密に言えば存在しない。

 医学的にも定義されてないし、そもそも「食後に眠くなる」要因については上で述べた低血糖以外にも他の機序によって説明されることもある。

 胃腸血液が集中することによる疲れだとか、自律神経に関する問題だとか。

 もちろん無理な大食い、不摂生生活身体に悪いことは言うまでもないのだが、ある種の非科学的な迷信と言えるところまで話が膨らんでしまうとそれは良いことではない。

 ドカ食い気絶なる概念の既成事実化によって、逆に妙な(実在しない)健康不安煽りはしないかと、増田危機感を覚えるものである

 

レス、補足

 

アルコール規制は行き過ぎだ

昨今のアルコール規制は、度が過ぎている。

人は、何のために生きているのか。人生を楽しむために生きているのである

健康のため、長生きするために生きているわけではない。

長生きはあくまでも手段でもあり、目的でないはずである

最近は、手段目的が逆転してしまっている。

人は長生きするために生まれたわけではない。長生きは人生目的ではない。

人生は楽しむためにある。

まず人生を楽しむことが大前提で、人生を楽しむには長生きできればいいよね、というのが本来のあるべき姿である

アルコールは、適量を守れば、人生を楽しくしてくれる。人生に喜びをもたらしてくれる。(飲まない人が共感できないのは分かっている。)

アルコール規制しまくる思想は間違っている。

アルコール摂取規制されて長生きする人生より、適度のアルコールを嗜む楽しい人生のほうがいい。

何度も言うが、長生きは人生目的ではない。

そもそも人生は楽しむためにある。

2024-05-09

anond:20240508200919

言いたいこと分かるけど、「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」の詩と同じで、ゆくゆくは自分たち自由が脅かされるのではという話をしているのであって、タバコの加害性を書き連ねてもそれはまだ犯罪規定されていないので取り締まることはできない

まあ個人的にはタバコを一日2本以上吸う人、アルコールを50g以上摂取する人は全員お尻ぺんぺんすればいいと思うけどね

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