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2024-05-16

美学

美学は人にとってあった方が良いものだと思っている。

人は窮地に立たされると、自分自分コントロールできなくなり得たい結果とは真逆の結果となるケースがしばしばある。

子供を見ているとまさにそのような行動をとることがある。

食事中、食べることにか飽きてきておもちゃで遊びたいとする。

おもちゃで遊びたいがために奇声を上げたり、ご飯で遊び始めたりするが親はそれを宥めるために早く食べてから遊びなさいと伝える。

その言葉を聞くとおもちゃで遊べないものだと思い行動が悪化する。

この場合子供おもちゃで遊びたい、親は早くご飯を食べさせたいという両者の対決が生まれる。

子供コントロールするためには、体罰や無理をさせることが必要という世論を唱える人もいる。

おれはその発想にも一定の理解がある。

子供人間になるまでは動物のものだと思う。

親側も同じようなものだ。

早くご飯を食べさせて食器を洗いたいという願望があるからこそ、怒って子供食事強要させる。

返ってそれが行動の悪化を招いているのではあるのだが。

怒っている当の本人は知る由もないだろう。

人間人間たらしめるのは理性や知性や【美学】、ポリシーなのではないかと思っている。

その数が少ければ少ないほど、自分欲望に忠実になるしかないはず。

そして、感情支配される人生不本意な方向に歩むしかなくなるのではないか

おれは仕事育児日常生活食事、色々な場面に【美学】を持つようにしている。

そして、自分自身がその美学に反していたとしても受け入れるようにしている。

美学】にこだわりすぎると、設定していた【美学】が自身に悪影響を及ぼすこともあるからだ。

しょせん【美学】は生きやすくするためのツールなのであってツール支配されてはいけないと考える。

文頭で美学があった方が良いと思うと記述したのもそのためだ。

〜すべき、確定、マスト

という言葉は苦手だ。

その苦手も【克服】して少しでも生きやす人生を歩みたい。

次回は【克服】について記載したいと思う。

anond:20240515221358

続きです。

しかし、結果的に言うとマンガ部も違った。こんな言い方が正しくないのは分かっているが、みな意識が高すぎるのだ。真面目にマンガに取り組もうとしている人たちばかりだった

「人は経験したことだけしか描けない」という信念のもと、学外活動にも熱心だった。いろいろな経験を積むことで、その経験作品に、キャラクターに深みを与えるのだと。マンガが好きだからマンガしか読んでない奴には面白いマンガは描けない。そう断言してはばからない人たちだった

しかし俺はその考えには否定的だった。なぜならエロ自由からだ。エロく感じるなら現実など無視して良い。腹ボコ子宮姦も感度3千倍もリットル単位の精液も、どれも現実にはありえない。だがありえないからこそエロいのだ。現実に縛られずに自由に描けるからエロマンガエロ同人エロいのだ

そして俺は漫画家になりたいのではない。エロ二次創作がしたいだけだったのだ。そのためだけに絵を練習してきたのだ。男などは描きたくはないが、竿役がいないと始まらないので仕方なく練習した。毎回毎回異空間に閉じ込める訳にも行かないから、背景も勉強して練習した。もちろん女体もしっかり練習した。だがしかし精緻な設定も重厚ストーリー人生経験エロ同人には必要ないし、そもそも俺にそんなものを生み出せるはずもない。生み出そうという気持ちすらない。俺にとって重要なのは読子まほろさんをんほおさせること。それだけだから

とはいえ先輩方の絵は上手かったし、デッサン勉強会なども定期的に行われていて、同期で入ってきた部員も何人かいたので、しばらくはこのままでいいかと思い、部に残ることにした。表向きは俺も漫画家志望だということにして

マンガ部では定期的に部誌を発行しており、部員は全員それに載せる作品を描くことが義務だった。作品を落とすことは一度目はセーフだが二度目はペナルティ部員全員に食事を奢る、部誌の印刷代を出すなど)を課すという厳しいものだった。なので落とす人はほとんどいなかった。が、これに毎回苦戦していたのが俺だ

だってそうだろう。自分が一から考えたマンガなど、俺は一度も描いたことがない。ストーリーがあるマンガも描いたことがない。だが見様見真似でコマを割ることを覚えたりと、マンガ形式を少しづつ学べたのは良かったと今でも思う

そうして大学生活や部活動にも慣れ始めた頃、ついに俺は念願を実行に移すことにした。そう、エロ同人作家としてデビューすることだ

いきなりコミケハードルが高すぎるし、何よりもサークル当落があるので、本ができても落選では意味がない。だからまずは手近なイベントにしようと俺は考えた。ネタとしてはやはり、当時人気だった「おねがい☆ティーチャー」が鉄板だと俺は予想した。印刷所も手配し、同期にも手伝ってもらって原稿も描き上げた。この同期は真面目でエロマンガエロ同人などには良い感情は無かったが、それでもマンガであることには変わりはないと割り切って手伝ってくれた。マンガとして成立しているかもきちんとチェックしてくれた。コマ運びや大ゴマの使い方など、エロしか描けない俺の絵を「マンガ」にしてくれたといっても過言ではない。ただ、俺が本当にやりたかったのがまさにエロ同人だったと知っていたら手伝ってはくれなかっただろう。そういう意味では騙したみたいで、今でも時々申し訳無さを感じる

そうして出来上がった俺の初のエロ同人誌は、自画自賛だがなかなかのものだったと今でも思う。もちろん今から見れば何もかもが荒削りだし、絵だって素人にしてはまぁまぁ、というレベルだ。当時と今とでは要求されるレベルが違うが、それを勘案すれば「まぁまぁ」だった(今基準ならクソ認定されるかもしれない)

そして結論から言うと、俺のこの初エロ同人誌は完売した。ビビって100部しか刷らなかったのを後悔した。初めてのイベント参加で、初めての本なんか売れるわけがない。そうネットでは言われていたので、100部というのもかなりの冒険だったのだけど、当時は最低ロットが100部からだったので仕方なかった。今のオンデマンド方式なら部数は自在から、30部ぐらいにしていたかもしれない。それはともかくとして

初めてのエロ同人完売したという事実に俺は喜びに打ち震えた。たった100部とは言え、初めての参加で初めての本だ。それの「完売」の勲章は何物にも代えがたい。今までの努力が認められた気がした。エロ同人作家として価値を認めてもらった気がした。子供の頃からなりたかったエロ同人作家に、いちおう俺はなれたのだ

そこから俺はイベントごとにコンスタント新刊を出すようになっていった。この頃にはとらのあなが最大勢力で、信長書店メッセサンオーといった同人を扱うショップも多くなってきた。一方で長年お世話になっていたLLパレスは悲しいことに規模を縮小していったが、こういうショップが勃興することで、俺は部数をどんどんと伸ばしていった。イベントで売れ残っても、その在庫ショップが引き受けてくれるのだから、スペースの限界まで持ち込めるのだ。100部から始まった俺の本の印刷部数が4桁後半になるのもあっという間だった。実家から離れて一人暮らしを始めたのもこの頃だった

一方で同人活動にかまけて、学業どころか大学生活が破綻するようになった俺は留年危機を迎えていた。おまけに世は就職氷河期真っ只中である。だが俺はまったく気にしていなかった。この頃の俺は1000万円以上の収入エロ同人から得ていたからだ。就職卒業もする意味理由も俺にはまったくなかった。が、親に懇願されたのもあって、卒業だけは一応しておくかと思って追試でどうにかなった。大学側の温情も多分にあってのギリギリ卒業だった

から就職をどうするのかと何度も問い詰められた。いまの状況ではまともな就職など出来ない。だからしばらくフリーターをやると言うと、それなりに納得していたようだった。エロ同人作家フリーターも似たようなものだ。だから俺はここで本当の「エロ同人作家」になった。大学生のお遊びではない、本物になったのだ

さて、無事に大学卒業して「職業エロ同人作家」となった俺は、変わらずに活動を続けていた。好きなアニメゲームを見ては妄想股間を膨らませて、いかにこのキャラアヘアヘ言わせるかだけを考えていた。清楚なタイプならギャップ萌えダブルピースも悪くない。ロリロリでもアリだ。ちょうどこの頃はメスガキ分からせという概念も生まれつつあって、それに乗った俺は絶好調だった。少なくとも表面上は

だが、当時は分からなかったが実は俺はほんのりとスランプを感じていた。マンガ技術は桁違いに向上したし、画力だってプロと比べても遜色ないほどに腕を上げた。しかしやってることや描いてる内容は最初デビュー作品から何も変わっていない。いや変えられなかったからだ。技術レベルは上がっても、「中身」は小学生レベルなのだ小学生の描くバカみたいなマンガプロが清書してるだけのようなものなのだ。誰を描いても、何を描いても「うんこ! おしっこ! ギャハハ!」だ。そういうものを延々と再生産しているという事実に気がついた時、俺はゾッとした。結局のところ、俺はエロ同人作家」としては何も進歩進化もしてないのではないか。そう思った

学生の頃、マンガ部の真面目な先輩たちが真面目にマンガを描いていたのを見て、意識が高くて違うなぁと思った。俺にはそんなもの不要だと考えた。エロ同人必要なのは、一にも二にも画力エロスだけだ。そう信じていたが、そうではなかった、エロとはそんな単純なものではない。…俺はそんな風に段々と思うようになっていった。エロスとは人間真実を浮かび上がらせる深奥なる営みの一部なのだ、と。今頃になって先輩たちの「人は経験したことだけしか描けない」という言葉が俺の心をえぐるようになっていった

しかるに今のこの俺はどうだ。実際のセックスなど知らずに、小中学生妄想をただ絵で表現しているだけの、エロスも人間も描いていないただ手先が器用なだけのバカなのではないか小手先エロい絵を描いてるからある程度評価されてるだけで、「作家」としての評価は下の下なのではないか

俺は「漫画家」になりたかった訳では無い。ただエロ同人作家ありさえすれば良かった。だがエロ同人作家であろうとするなら、同時に「漫画家」的な資質要求されるのだということを、俺はようやく思い知った。エロいからというだけで、設定など無視してキャラアヘ顔ダブルピースをさせるなど、そもそも作品理解していないから出来ることだ。果たしてそれは二次エロとして正しいのか。エロ同人作家としてあるべき姿なのか。そんなことを突きつけられた気がした

から思えばそれは事実だった。だが当時の俺に、その事実を受け入れ、飲み込む度量はなかった。なまじ売れていたからこそ、自分が真のエロ同人作家ではないという事実が受け入れられなかった。あれほど憧れたエロ同人作家として成功したというのが、すべて幻だった、勘違いだったなど受け入れられるはずがない

から俺は、「本当のセックス」を知るためにまず風俗に行くことにした。実際のセックス体験すれば、それが何らかの形でマンガフィードバックできると考えたからだ。そのフィードバックを得られれば、俺は一つ上のエロ同人が描けるようになる。そう信じた。マンガ部の先輩たちが言っていた「人は経験したことだけしか描けない」という言葉に、今更のように俺はすがった

だが、「実際のセックス」は俺の求めたフィードバックインスピレーションも、何も与えてはくれなかった。実際のセックスはさほど刺激的でもなく、快感という点でも右手に大きく劣るという有り様だった。しかし一つだけ大きな学びがあった。「セックスはいうほど気持ちよくはないが、しか女の子イチャイチャするのはたまらなく心地良い」のだ

話は少し前後するが、俺は外面が良いというのは何度も書いた。芸能人レベルイケメンとまでは言わないが、雰囲気イケメンぐらいではあった。身長だって175センチあって、武道で鍛えてはいたので細マッチョだったから小中高と女子には受けは良かった。告白されたことも何度かある

でも俺はそれらを断った。なぜか? それは真実を知ることで幻想が壊れることが怖かったからだ。そして己の欲望ありのままにぶつければドン引きされるのが分かっていたからだ

俺とて子宮姦など現実にはできないことは知っているし、そんな長大なナニも持ち合わせてはいない。感度3千倍なら脱法ドラッグあたりなら何とかなるかもしれないが、それとてリスキーが過ぎる。なにより俺には妹がいると最初に書いたが、そのせいで「現実の女」に対する期待値などゼロだった。「人語を一応は解する邪悪な獣」である妹が俺の中では現実若い女性のモデルケースだったので、そんなのの類似品と「お付き合い」など出来るはずがないし、したくもなかった。故に俺はセックスへの憧れ、期待を持ちつつも実行には至らなかった。現実女子などは鬼神のごとく敬して遠ざけるのが最良なのだ

とはいえ性欲は人並み以上にあったので、ヤりたい気持ちは常にあった。ヤれそうなタイミングもあった。しかエロ同人的な世界観内面化している自分が、常識的セックスで満足するとは思えなかったから踏みとどまれ

話を戻すと、いざ実際に現実女子と致すと、なるほど予想の通りにさほど気持ちよくはなかった。全くの想像以下だった。しかし、事前事後に快感とは別の多幸感のごときが押し寄せてきたのだ。これは予想外、想定外だった。幸せホルモンがドバドバと脳内に分泌されている。セックスとは竿の快楽だと考えていた自分にとっては、これは盤外戦のような感覚だった

だがこの感覚マンガフィードバックはできない。竿役のおじさんや触手多幸感を感じたというのをどう表現しどうエロ昇華できるというのか。悩み、迷走した結果、俺は今まで通りの路線で続けることにした

ところでこの頃、自身の迷走もあって売上はよくて現状維持ネタによっては大きく落ちることもあった。かつて数千部を誇った発行部数在庫として積まれるようになっていった。そして何度も言って恐縮だが、俺は外面はまぁまぁいい。高校生の頃からの習慣で、イベントには常にピシッとした装いで参加していた。それは落ち目になったこの時でも変わらなかった

後にどこかで聞いた話だが、腐女子などもイベント参加のために気合の入れた服や装いを用意するらしい。大事同人イベント敬愛するサークルのスペースに訪問するのに、勝負服を着ないでいつ着るのか、という文化があるらしい。俺の装いへのこだわりもそれに近い、と感じた。俺はエロ同人誌が好きだった。それが頒布されるイベントも好きだ。それへの、そこへの敬意として正装をする。それらに対して恥ずかしくない格好をする。もちろん自分なりの、ではあるけれど、それが「礼儀なのだと俺は思う

そして迷走してはいものの、まだある程度の売上があったこの頃、この俺のファンだと名乗る女性サークルスペースに現れた

まだ続きます。。。

2024-05-15

せめて敵認定してくれたほうがマシだった

イラストレーターやっててVtuberのお仕立てもしてるんだけど

けっこうえちえちな身体つきや衣装をお仕立てすることが多い

かわいい女の子えっちなお姉さんが好きだから趣味でやってるんだけど

Vtuberは男の欲望権化みたいで気持ち悪いって話題の時に

私がお仕立てしたVがやり玉に挙がってたので

それお仕立てしたの女なんだけどなぁ的なつぶやきしたら

男の欲望の解消のために描かされてかわいそう的な謎のフォローされて

自分の好きなもの自主的に描いてるのを男に描かされてるって

そんな主体性のない生き物じゃないんだけどなぁって逆に悲しくなった

それだったらまだ女だけどお前は敵だって言われた方が

まだ戦える余地があるだけマシだった

わかってる風で自分思想押し付けてくるの本当にキツい

知性のある肥満

芸能人で頭のよさと肥満の両立をしている人はとてもすくなくて

私が肥満で、頭も良いと認識しているのは

マツコ・デラックス伊集院光だけだ

それ以外の肥満芸能人は、面白さ優しさはあるけれど

上記の二人のような知性を感じさせてくれない

芸能人ではないけれど岡田斗司夫もすき

知性を感じさせるのに食欲をおさえられず肥満というところがとてもいいのである

惹かれる

食べ物の前では自省せずに欲望のままに食らいつくけれども賢いという矛盾がとても気持ちいい

賢い人はたいていダイエット成功してしま

他の人より抜きん出た賢さと肥満体型を両立している人、あらゆる分野でもっともっと増えてほしい

体重3桁だけど、知識トーク力があって億稼ぐYouTuberとか

キャバ嬢とかホストとか

でてきてほしい

2024-05-14

anond:20240514175053

そういやアイコラなんてあったな……虹豚だから失念していた。

よくある"欲望社会的に受け入れられるか"の話か。

なるほどね、ありがとう

anond:20240510142012

個人的体感の話で申し訳ないけど女性向けジャンルに顔を出す男性が昔より増えたと自分は思っていて、それと同じで昔よりも女性向けジャンルに参加する男性に寛容になっている女性が増えている可能性も充分あるのでは?と思う

あとBLに対してそこまで幻想を抱いているなら男性邪魔!ではなくてこの増田デブスの女がサークル主の時も同じようなこと言うだろとしか思えなかった。

だって誰も解説してくれなんて頼んでないのに分かるくせになんで私に解説させるの?とかよくわからん方向に喧嘩売ってるし。

私は元ツイの人の容姿批判したい訳では無いですよ〜現実男性が透けるのが嫌なのはこう言う思考であって容姿批判では無いですよ〜自分思考は正当な理由(もしくは世間的に批判されるほどでは無い理由)があるのでこういう考えがある人間認識して欲しいです〜みんなもそうでしょ?過去にもこう言う男性作者関連の炎上あったし〜だーれも発言しないからみんなを代表して私が言ってあげました!めんどくさいけど誰もリーダーになりたがらないし仕方ないよね!とにかく私たち思考って間違ってないし被害者からあなた達が配慮するべきなんですぅ〜!

オブラートを取ったらこういうことが言いたいんでしょ?

解説と銘打ってる割に『被害者』『予防して欲しい』とかいワードが飛び出してるから欲望だだ漏れだしこんなの誰も共感するわけないじゃんね

2024-05-13

anond:20240513185505

男児のように子供の頃から真面目にポルノ探究をしてこなかったからそうなってんではないのか。

ポルノには性的主体としての自己確立する効用がある。主体化されてないか自分欲望も知らずになんとなく与えられるだけの受け身立場に甘んじて、1020も年上のオジンに惚れ込むんだよ

お前に必要なのは男じゃなくてDLsite

YesロリータNoタッチ同人女版を考えよう

オタクは宮﨑勤事件煽りを受けて、現実フィクションを強く区別することを求められてきた。故に、二次元表現を崇拝しながらも、それを現実には持ち込まないという心構えがあったものだけれども。

https://anond.hatelabo.jp/20240510142012

作り出した作者が醜くても作品に罪はないからこそ作品世界に没頭したいのに、記憶の片隅にやきついた作者男の映像邪魔されてしまう。これまで楽しんでいたものが楽しめなくなるという妨害行為をされてしまった。それが嫌で、そんな被害者を再発させないよう、男作者は予防してほしいのです。

まさか同人女はまだその域に達していないのか?二次元の拗らせを現実に持ち込んでも刑事事件には発展しないが故に放置されてきた、女性向けらしいといえばそれらしいが。

二次元三次元区別が出来てないが故に現実に加害が持ち込まれ男性向けとは異なり、女性向けでの三次元への混同は、望まざる男の排他という形で現れる。推し並に整っていない男は存在価値がない。視界にすら入ってほしくない。そのような考えに発展するようだ。

ぶっちゃけ、こんなこと思うだけなら勝手である基本的にこれで損をするのは、男という全人類の約1/2と関わる機会を自主的に絶っている女側だけだ。しかし、この排他思考同人誌即売会という男女ともに開かれた場所にさえ侵食してくるのであれば、話は変わってくる。

第一、かの主張を裏返しに考えれば、二次元レベルの顔整い男が頒布した同人誌は、その内容に対して本人の像が連想されるということでは。それは散々叩かれている「女作家男性向け成人誌では、女作家に内容の投影がなされセクハラが飛ぶ」と構造的には変わらない。そのレベルの顔整い男はわざわざ女性向け同人を書かずとも自身欲望を満たせるので、そのような問題は現状起こっていないが、この構造地雷のように水面下に潜み、いつか大爆発するかもしれない。

同人女も、二次元三次元を分けて考えられるようにならないといけない。お前の思う信仰対象現実には存在しない。そして、三次元の醜さが二次元に影響されるべきではない。これは同人男が共通して抱いている、清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)が現実に現れようがないという諦観を、同人女も持つべきということである。そして、現実にそのような女が存在しないことが、現実の女の醜さが、二次元の清楚銀髪美少女JK(cv早見沙織)の尊さを害することはないという認識を持つべである

男性向けでは、こんなこと誰に指摘されるまでもなく理解していることだ。標語なんて必要なかった。男性向けに必要だったのは、二次元での加害を三次元に持ち込まないことだけだった。女性向けでは違うらしい。今すぐ考えろ。自分の界隈の不始末は自分でつけろ。お前たちの考える理想推しは、現実の男の醜さ程度で損なわれる程度のものなのか?違うだろ。

2024-05-12

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(部門別ランキング)

●好きなボーカルベスト3

Golden Mission

金色ラブリッチェのOP

明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を語ろうか」の歌詞主人公が夢を持って職業を選ぶことがルート分岐重要な点になるストーリーと密接に関係しているのが大好き。

ファンディスクオーラス流れるのも感動的で大好きな曲。

旅路の果て

アカイイトED

「長い道のり超えてたどり着いた私たちの“先達”」

伝奇ものストーリーを踏まえたいい歌詞がすぎる。

どのルートでもしっくり来るが個人的にはサクヤルートを踏まえて聞くのが好き。

アカイイトは泡沫のボーカル版もいいんだけど、これはゲーム内には未収録なので選外。

・星の瞬くこんな夜に

魔法使いの夜ED

星が瞬くこんな夜にひとりぼっちが二人」

魔法使いの夜を端的に表したいい歌詞

この続きを読みたいなあ。


●好きな男性キャラベスト3

根津御影

AMBITIOUS MISSION主人公

ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテに一目惚れ、もといハートを盗まれから自分も同じ信条を掲げて怪盗を始める導入から、かなり色々なエピソードがありこの信条の重さがどれほどの物かを理解するシーンは胸が激って熱くなった。

女性キャラだけでなく男性キャラからも惚れられる展開もあり、その際に割と躊躇せず行くのも貪欲で大好き。

タイ

LOOPERS -ルーパーズ-の主人公

宝探しゲームが大好きで、彼が考えるアクティティ楽しいことが、周りの人間をどんどん引っ張って行くのが前向きで凄くいい奴。

このシナリオライターさんの主人公はみんな同じキャラ批判されるのを見たことがあるが、その点をうまく脱臭してシナリオに落とし込めていると僕は思う

・静希草十郎

魔法使いの夜主人公

電話すらない田舎から引っ越してきた純朴な青年で、慣れない街に四苦八苦しながら一生懸命生活をする様が格好いい。

疑わないぐらい当たり前のことが当たり前じゃないことを気づかせてくれる彼の独白は非常に興味深く、それが魔法と同じぐらい特別で異質に見えるその境遇が重たいし考えさせられる深さがあった。


●好きな女性キャラベスト3

・怪盗ミスアルテ

AMBITIOUS MISSIONヒロインで、ハートとため息を盗む怪盗。

作品の大きなテーマであるハートとため息を盗むを実現し続ける様は、カッコよすぎて開幕から一気に引き込まれた。

そんな格好いいキャラが中心だからこそ、最終盤で彼女ハートとため息を盗むように盤面をひっくり返すあのシーンは堪らなく燃える最高のシーンだった。

スバル

Dear My Abyss主人公

マイナス思考で陰気で自分勝手な、世間一般価値観ではよくないとされるキャラで、作中の言動も度が超えてる程に度し難いシーンが多い。

しかしその自分勝手さもここまで一貫すれば見事と言うしかなく、彼女の働かず誰とも交流せず美味しいフルーツ牛乳だけを飲み食いし自然を愛で続けたいという欲望を、ガチドン引きするぐらい繰り返すくだりは圧巻だった。

・小熊真央

FatalTwelveに登場する主人公ヒロインの友人キャラ

デスゲーム参加者じゃないのに参加者よりも忙しそうに活動し続け、ヒロインメンタルケアし、主人公に察することを教えと、縦横無尽活躍する名脇役

恋のキューピットと言えば聞こえはいいが、主人公ヒロインの二人のために献身的が過ぎるので、彼女彼女自身幸せを見つける追加ファンディスクなども遊んでみたい。


⚫︎エッチキャラベスト3

・葛

アカイイトの年下ヒロイン

小学生ながら廃屋一人暮らしをしているため、夏の蒸し暑い時期なのにお風呂に入っていない。

しかも、彼女攻略ルートに入ると主人公もお風呂に入れないため、蒸れが蒸れ蒸れになるのはエッチがすぎる。

笹川こずえ

ナイトハイクメインヒロイン主人公

アウトドアが大好きなため、汗臭いのは当たり前と割り切っており、キャンプ場でシャワー浴びたいとゴネる友人を冷たい目で見るシーンがたまらない。

その証拠に、シャワーを浴びるルートに入るとスリラーサスペンスな展開が始まるが、シャワー浴びずにいると男性と急接近し恋愛ルートに入るため、恋愛においてもお風呂は入らない方が良いことが示唆されている。

・保村

Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~のヒロイン

常にふざけており下品なことも平然というキャラクタだが、温泉旅館に泊まりに行くのに変えの下着を持ってこず同じものを履き回すというエッチな技を披露する。

風呂に入ってがっかりさせた後、下着の履き回しで興奮させる高等テクニック感謝


⚫︎結婚したいキャラベスト3

小林つばめ

AMBITIOUS MISSIONの友人キャラ

男子学生なのだけどとある事情からプライベートでは無理矢理メイド服を着せられている不憫キャラ

かなり流されるタイプで押せば普通にエッチなことできちゃいそうな様が可愛かった。

レイ

災難探偵サイガ~名状できない怪事件~のワトソン役を務める助手キャラ

性別不明なため男女どちらかは作品内で明記されておらず、ビジュアルもその通りどちらとも解釈できるデザインになっている。

路上生活を長く続けていたため、お風呂に入る頻度も少なかったに違いなく、その点を深掘りしていきたいと考える。

・翔太

アーキタイプ・アーカディア攻略キャラ

成人済みの男性ながらオンラインゲーム内のアバターでは女性キャラを使い、他のプレイヤーに媚びを売って所謂姫プレイ」を楽しんでいる。

サークルクラッシュしてからも、色々なキャラ依存心高めに媚を売る様は普通にエッチで、可愛いキャラだ。


●好きなトリックベスト3

ダンガンロンパV3の第4章の王馬小吉のすべて

ロシアイ学園生活というダンガンロンパの根幹をなす設定をおちょくりまくる、シリーズ屈指の名エピソード立役者の一挙手一投足。

V3だけでなく、1と2も含めた今までの学級裁判が如何に黒幕恣意的誘導であったか理解できる設定の妙が面白かった。

マヨナカ・ガランの死者にまつわる設定の開示と岡田黒洲

死生観に関する非常に独特な設定が開示されると共に、その異端キリスト教解釈否定する岡田黒洲の有り様は驚いた。

特にオーラスオーラスで、作品タイトルの意味独白しながら彼が叫ぶ慟哭は、物語のために作られたミステリらしいトリックで、謎解きやパズルではなくミステリとして優れた作品だったと感じた。

ワールドエンドシンドローム主人公名前入力にまつわる仕掛け

プレイヤー自分名前を付けるのは、テレビゲーム黎明期からあるありふれた仕様だが、この点を見事にトリック昇華しており驚いた。

さらにこれが叙述トリックサプライズの類ではなく、フーダニット過程に用いられるのがたまらなく決まっていた。


⚫︎好きなカップルベスト3

・ルストと翔太

アーキタイプ・アーカディア主人公独自ルートがある男性キャラ

彼のルート選択すると密接な関係値のエンディングを迎えられる。

カップルか否かは議論余地があるかもしれないが、依存心が強く自立できない翔太と、他人固執せず内に篭りがちなルストはまさに割れ蓋に閉じ蓋、幾つもルート選択があるゲームだがこの組み合わせがベストカップルだと感じた。

・空木恭平織原真琴

探しものは夏ですかの主人公ヒロイン

一夏のボーイミーツガールものだが、とあるSFガジェットの登場により、随分と歳の差カップルになる。

この歳の差に苦悩するところがいじらしく面白いので、アフターストーリーとして少ししか読めないのは物足りなかった。

・佐知子と貴呼

SeaBed主人公たち。

二人の関係値は話の大きな主題にあるため、このゲームが好きということは自然とこのカップルが好きになる。

女性同士だからこそのアクティティもあったりして、とても幸せそうなカップルで素敵だった。


⚫︎好きなスチル絵ベスト3

・怪盗ミスネルバが登場するスチル絵

2枚あるがどちらも最高で甲乙は付け難いが、2枚目に出てくる方が好き。

ミスアルテ、ミッドナイトに続く3人目の怪盗だが、まさかここで来るかと驚かされ、さらに背景にちらっと映るある事情を抱えた前作のヒロインたち。

今作の仕掛けが一点にあつまる万感の想いがこもったいいシーンな上に、前作への気配りもされた完璧な一枚絵だった。

・島の電気が復旧するスチル絵

ATRI -My Dear Moments-の最後の方に出る、主人公ヒロインは後ろ向きで、電気で明るくなる島の家々がメインのスチル絵。

今までの苦労が報われる上に、電気が付く背景の美しさが合間って非常に感動した。

その上で、これは日本の小さな離島電気が復旧しただけで、世界はまだまだ苦難が多く、これを第一歩にするという決意に繋がるのも良きシーンだった。

・死の線が見えない月明かりに照らされたアルク

月姫-A piece of blue glass moon-の志貴がアルクに惹かれる印象的なシーン。

直死の魔眼という得意な能力のせいで人とは違う生死感を持ってしまった主人公が、美しく見えるヒロインが登場するのは非常に納得感があり、一気に話に引き込まれた。

個人的には原作の際は琥珀さん派で、他のキャラにはあまり思い入れがなかったのだけど、リメイク版はここだけでアルク派に鞍替えした。


⚫︎美味しそうな食い物ベスト3

・月の涙

ファミレス享受せよのドリンクバーで飲める飲み物

味についても言及されているが、現実世界には無いので飲みたくてしかたなかった。

サンドイッチ

SeaBed病院屋上で食べるサンドイッチ

食事に舌鼓を打つシーンは多いゲームだが、前後文脈も相まって印象的でお腹が空くシーンだった。

チョコボール

金色ラブリッチェのテーマ金色象徴するお菓子

実のところ繰り返し登場するわけではなく、要所で数回出るだけなのだが、印象的なシーンが多いため読了後にコンビニに買いに走った。


⚫︎続編やスピンオフが遊びたいタイトルベスト3

魔法使いの夜

ストーリーとして綺麗に終わってはいものの、設定や未来が知りたいことが多すぎる。

特に周瀬律架については蒼崎姉妹と何か関係値がありそうなので深掘りを期待したい。

名探偵ピカチュウシリーズ

ポケモン買い切りゲームはいくらあっても困らないので半年に一回ぐらいは何かリリースして。

素材使い回しでいいから1時間ぐらいの短編を定期的にリリースするのが向いてると思うんだけど、難しいか

心霊ホラーシリーズ

第三弾死噛で遂に覚悟を決めた主人公や、NGの面々と交流など気になることが多……

!? 追加DLCが夏に出るの!? やったー!

ゲーム大好き!!!

anond:20240425193845

「ただの」ってつける場面で価値が無いって資本主義経済観念パンティを語ってるんだよ

塀を乗り越えるためのコストとして怪我やよごれのほかにスカートがめくれあがってパンティが見えてしまう」いわゆるパンチラになるという支払いを了承して交換された等価取引として見られたパンティは「ただの布」程度の価値だということ

見たいと言われてスカートまくりあげてニーズにこたえて相手欲望を満たすということに関するコストとは全然違う

絶海の孤島で飲み水を手持ちの現金全部で売ってくれとか小切手で一億円支払うから売ってくれという価値もあれば

公園蛇口に口をつけてのみ放題の水だってある

怪文書でないとバズらない

 真面目なエッセイなど、誰が読むものか。インターネットの海原を漂う、我々のコンテンツよ。注目を集めるには、もはや「怪文書」になるしかないのだ!

 怪文書、それは謎めいたベールに包まれた、魅惑的なコンテンツ一見すると、意味不明で奇妙な主張の羅列。だが、そこには人々を惹きつける、三つの秘密スパイスが隠されている。

怪文書 三つのスパイス

 まずは「謎」。人間脳みそは、謎という名の餌に弱い。怪文書は、その不可解な主張で、読み手好奇心ガッチリと捕えるのだ。謎めいた文章を読み進めるうちに、いつの間にかその世界に引きずり込まれしまう。

 次に「笑い」。怪文書は、時にユーモアに溢れた、愉快な存在となる。支離滅裂な主張や奇妙な表現は、思わず吹き出ししまう笑いの種となるのだ。人々は、その奇抜さに「ククク、何だこれは!」と笑い、SNSで「ちょっとこれ見て!」とシェアする。

 そして「共感」。一見、突拍子もない主張にも、社会への不満や不安、誰もが抱える感情が込められている。そこに人々は共感を覚えるのだ。孤独な魂が、怪文書を通して繋がり、共鳴し合う。そう、怪文書孤独現代人の心を救う、希望の光なのかもしれない。

怪文書でないとバズらない!

 真面目なエッセイなど、退屈で味気ない。人々は、謎と笑いと共感が詰まった、刺激的なコンテンツを求めている。この三つのスパイスを効かせた怪文書は、インターネットという大海原で、人々の心をガッチリと掴むのだ。

 だが、怪文書を書くには、モラルという名の鎖で、自らの欲望という怪物を縛る必要がある。度を越した陰謀論や、誰かを傷つける言葉は、決して許されない。怪文書は、あくまでも人々を楽しませ、時に癒す存在でなければならないのだ。

 真面目なエッセイストたちよ、怪文書の魅力に気づいたなら、謎と笑いと共感武器に、インターネットという舞台で、人々の心を鷲掴みにするのだ!ククク、怪文書時代がやってくる!

2024-05-11

任天堂次世代ゲーム機

親の立場で言わせてもらうと「どうにか逃げ切れた」て感じ

子供小学生の頃にNintendoSwitchが発売された

まともに買えるようになる頃には息子は中学生になっており、ゲーム機への興味自体が大きく削がれている状態だった

正直な話、家計的にありがたかった

子供玩具の入手に奔走し、その結果大きな出費を強いられる、子供のためとはいえ本当に無為行為だと思っていた

しかしその直後にPS5が発売、当然ながら品薄状態が長らく続き、普通に買える頃には息子は高校受験シーズン突入

欲しそうなそぶりはあったが、子供私たちに直接伝える事はしなかった

高校生になった子供は週に2、3日、短時間アルバイトをしている

ゲームのためのパソコンを買うつもりらしいが、本人が欲しがっているやつは30万円を優に超える

高校生が目の前の欲望に抗えるはずもなく、その月に稼いだバイト代を友人達との遊びに使い切る事もちょくちょくある

半年近く働いて溜まった額はおそらく5万円にも届いていないだろう

おそらく目標額が貯まる頃には大学生か、下手をすれば社会人になっているかもしれない

そして、つい先日任天堂次世代ゲーム機存在を始めて正式に発表した

おそらく早くても年末、噂通りならば来春あたりになるのだろう

その頃には子供はもう大学受験体制

どうにか逃げ切れたと、夫と一緒に胸をなでおろしている

2024-05-10

anond:20240510182127

女性差別だと思う。

女って男が欲望する女性性の具体化ではなく、自立した人格を持った一人の人間なんよ。

──今後やっていきたいことは?

個人的には、AIが開かれた存在であることが社会全体として求められていることだと思っていて、AIが独占状態になることを強く恐れています社会すべてのデータAI企業にとられるみたいな未来は作りたくないので、AIは開かれた自由存在でなくてはならないと思うんですね。だからこそオープンかつ、誰でも自分パソコンで使えるような、軽量、高性能なAIを今後とも開発したいです。あと希望を言えばOpenAI就職したいです」

思想欲望矛盾しすぎだろ

2024-05-08

ゲー魔王最終話を読んで「やっぱオクトラの公式ネガキャンだわwwww」と言いたい欲望を抑えたい

多分、ゲー魔王がもうすぐ終わる。

今日がその終わる日かも知れない。

作者のツイッター更新されてないし、もう誰もインターネットでゲー魔王の話をしてないので終わりそうというのが俺の感なのかさえ分からない。

ゲー魔王という作品の最大の特徴は「オクトパストラベラーシナリオライターが描いている」ということだ。

漫画の内容自体は語るに値しないため、作者の関わった別の有名作品ばかりが話題になる。

なぜこんな事になったのか、最大の理由オクトパストラベラー2の発表とゲー魔王の連載がほぼ被っていたからだ。

オクトパストラベラー2の情報解禁が2023/9/13で、ゲー魔王の連載が始まったのが2023/9/29である

その差はわずかに半月

人の噂も七十五日というが、その1/5しか経ってない。

現代社会情報の流れが早すぎて人々は1週間前のブームさえ忘れてしまうが、流石に刺激さえあれば2週前の記憶ぐらいは引き出せる。

オクトラのシナリオライターが描いた新作マンガという情報は、人々に「さて、オクトラ2の出来栄え試金石になるかな?」という期待をもたらした。

そして人々は、オクトラ2の出来を不安視し始めるのであった。

ゲー魔王の設定はあまりにありきたりであり、漫画としても特別面白い部分はなかった。

ゲームゲーマークリエイターの生態についてイマイチ分かってない、それどころか積極的馬鹿にするかのような態度を取る内容に対して、多くのゲーマーが反感を煽られていった。

オクトラのシナリオ担当者について情報が整理され、ゲーム内であまり人気のなかったシナリオ担当者がゲー魔王作者であることが人々に周知されていった。

そして、オクトラ2ではその作者が全てのキャラクターシナリオ担当するということも。

オクトパストラベラー2の発売日がきても、ゲー魔王面白くなることはなかった。

しろその内容はドンドン拗れていき、それでいて既視感を覚えさせ、ただただ退屈であり絶望的であり、オクトラ新作に対する不安悲壮感を漂わせていた。

公式ネガキャンとも言われるゲー魔王の影響も虚しく、オクトパストラベラー2は世間的には大いに評価されている。

前作を踏襲しつつも改善されたゲーム性やフルボイス化が高く評価され世間的にはオクトラ2は大成功という位置づけになっている。

感想を見ていくとシナリオに対して苦言が漏らされている部分もあるにはあるが、大いに不満を持たれているというほどではない。

少なくともゲー魔王のどうしようもないコメント欄に比べたら1000倍ぐらい好感を持って受け止められていると言えるだろう。

それでも私は考えてしまう。

もし、ゲー魔王存在しなかったらオクトラ2はもっと売れていたのではないだろうか、と。

からない。

本当の所は分からない。

ゲー魔王のあまりの評判の悪さにビビってシナリオの一部修正があって結果としてオクトラ2が成功したという流れがある可能性も0ではない。

もしもゲー魔王がなければシナリオライター悪ノリがオクトラ2にも次々と流れこんで、どこかのシナリオがまるまるゲー魔王と同じものにさえなっていたかも知れない。

並行世界を覗けないのだから誰にもそれはわからない。

私はゲー魔王が好きじゃない。

きじゃない漫画を思いっきり悪く言ってしまいたいという平凡な欲求も人並みにある。

から最終話を読んだ直後に、「最後まで酷かったわwwwwオクトラ2結構面白いよってレビューが今でもちょこちょこ投稿されているし、安くなってきて購入している人も出てきてるのに、相変わらず公式ネガキャン続いてて草ぁwwwww」とかXあたりでかましたい欲求も当然のようにある。

だがそれをやってはいけないという自制心がある。

自分を止める方法簡単だ。

ゲー魔王最終話を読まなければ良い。

読まなければ「もしかして最後で大逆転して評価ウナギ登りとかありえるのか?そしたら俺はエアプの大恥では?」という不安によって変なことを書き込まずに済むかも知れない。

うん。

そうだな。

やっぱゲー魔王最終話は読むべきじゃないな。

いつ最終話になるか分からいからもう読むのをやめよう。

つうか「オクトラ2の公式ネガキャンwwwww」とか書き込みまくってる奴らこそが、非公式ネガキャンのものなんだからオクトラスタッフに迷惑すぎるってもんだろ。

anond:20240508105415

フフ......へただなあ、カイジくん。へたっぴさ........!欲望解放のさせ方がへた....。カイジくんが本当に欲しいのは...ビスコこっち......これを下のレンジでチンして....ホッカホッカにしてさ.....缶コーヒーでやりたい......!だろ....?

ダイエットなんて明日から頑張ればいいさ……!

2024-05-07

フェミニスト問題点は知能なのでは?

anond:20240507082648

フェミニストの「ミラーリング」的なものちゃんと出来てるのを見た事ない。

抽象的な思考が苦手で自他境界認識が不得意だからだと思う。

  

 

1.恣意的に別条件付け足したらミラーリングじゃなくなるでしよ

ってはてなーは良くいうけど

ハゲ男」や「チビ男」を搾取するアニメ漫画ばかりになったら同じこと言えるのって思う

まず”ばかり”ってどっから出て来たのか。

 

『たわわ』みたいなアニメマンガ”ばかり”になったらそりゃ嫌だ。

自分は『たわわ』みたいな漫画に興味ないからこの世に読める漫画がなくなっちゃうってことだけど、

『たわわ』の愛読者だってこの世の漫画が全部『たわわ』的な物になるのは嫌だろう。

  

鬼滅の刃みたいな漫画ばかりになっても嫌だし

ダンジョン飯みたいな漫画ばかりになっても困る。

  

なんで”ばかり”を加えちゃったのか。

そういうしょーもないズルやって気付かれないと思ってるとこがもうレベルが低すぎるし甘えだと思う。

あ、こいつすげーぬるいところでしか口喧嘩とかしたことないんだなとわかってしまう。

  

    

2.「巨乳」のミラーリングは何になるか 

『たわわ』における巨乳ってのは女の身体の魅力的に見られる要素としてあるわけでしょ?

特に『たわわ』は巨乳が好きな連中が読む漫画なんでしょ?

 

ならそれをミラーリングしよう性別ひっくり返そうとなったら

男の身体の魅力的に見られる要素じゃないと成り立たないじゃん。

女の性欲に沿って例えば「長身」とか「均整の取れた痩せマッチョボディ」とかになるでしょ?

 

要するにやたらプロポーションがいい美男性的な目を向けられまくってて

でも当人はそれが恥ずかしくて「はうううう」みたいな赤面しまくってる

といった漫画になるわけでしょう。

ちゃんと『たわわ』と同じぐらい気持ちわるいね

  

というかそうやって魅力的な男を嬲るようなコンテンツなんてとっくに山ほどあるのでは?

女向けでもホモ向けでも。

 

その手のコンテンツに疎い自分でも例えば「抱かれたい男1位に脅されています。」とかい脅迫によって性的関係を迫られる男の戸惑いやら恥じらいやら受容やらが性的興味によって描写されていくアニメが堂々と地上波放送されてたことは思い出せるが

それらについて男があなたみたいに被害者ヅラしてオギャーオギャー泣いただろうか? 

好きにやんなさいって話でしょ。

   

     

3.頭が悪いミラーリングなんて無理

で、そういう男の身体の魅力的に見られる要素へ置換されるべき要素がなんで「チビ」と「ハゲ」になった? 

あなたそれ単にあなたキーーーッってなりながら悪口としていってるだけでしょ。

全然ミラーリングにもなってない。

頑張って知的能力見せつけなきゃいけない場面で発作を見せつけてどうするの。

あなたは頭が悪すぎるし感情的すぎると思う。 

 

というかそもそもミラーリングということ自体

ある程度抽象的な思考力がないと不可能作業じゃないだろうか。

から知能が低いとか、発達障害(逆さバイバイしてしまタイプの)があるとか、ものを良く知らないとかの人は出来ないわけで、

あなたもおそらくそのどれかだと思う。

  

だいたい「適切な要素を抽出して別の立場に置換する」という作業

頭悪いタイプの女が最も不得意とする感じの頭の使い方に見えるんだけど  

何故フェミニストミラーリングがやたら好きなんだろうか。

 

得意なことで戦えばいいのに。

得意なことがあるのか知らんけども。    

   

 

4.フェミニズム以前に

そもそもこういう頭の悪い連中、

政治的社会的な声をあげるに際して自分能力をどう見積もってるのだろうか?

 

社会的議論について声を挙げまーす!提言しまーす!」とかよりずっと手前のハードルとして

身近な範囲人間頭脳優越したような経験ってあるのだろうか?

周囲の成人から知恵や知能を頼りにされたことはどれぐらいあるのだろうか?

そういう経験すらないならたぶん、その人は大声を出す必要はないと思う。

  

このミラーリング崩壊増田にしても同じで、

この人は何かについての議論で人に一目置かせた経験とかあるのだろうか?到底あるように見えない。

せいぜいギャオギャオ泣き叫んで相手閉口・退散させたような経験があるぐらいなんじゃないか

しろ日常において、知的能力の面で周りからちょっとバカにされる方の人間なのでは?

書いた文を読む限りは人並み以下の愚鈍な知能の持ち主に見える。利発な中学生口喧嘩したら負けるでしょ。

   

そういう能力の人が政治思想とか社会思想とかをやる意味ってあるのだろうかということが気になる。

もちろん一票はあるし一票を投じるのは大事

しかしそれ以上の仕事に取り組む必要は全くないのでは? 

   

処理能力を持たないのに「ミラーリング」「性的搾取」のようなタームだけ振り回して思考してる振りをする必要があるのか。

当人も泣いたり不機嫌になったりして不幸だし、粗末なアウトプットを放流される社会他者の側も迷惑だし。 

それをする権利は当然あるけどそれをする意義が見当たらない。

  

      

ブックマークへの返信

cinefuk 多くの男性不特定多数の異性(あるいは同性)から性的欲望されたい」願望があるから、見知らぬ異性の性暴力に怯える女性不安を「ミラーリング」することはできないんだよね。

2024/05/07

その「言われたことに反論出来なくなったらとりあえず「性暴力ガー」と絶叫しておけば最悪引き分けまで行ける」みたいな謎の認識ソリューションをやめてほしい。

 

ここでは

元増田ミラーリングはこれこれこう変では」

男性を嬲る女性向けコンテンツ普通に沢山あるが」

って話をしたよね。

  

これに反論するんなら、

「いやこれこれこうだからチビハゲ漫画ミラーリングになってる!」とか

「女が脅迫レイプBLコンテンツを楽しんでるのはこういう理屈で正当であり

 男向け巨乳漫画けがダメなのである!」とか

ちゃん論陣のある反論が欲しい。

 

想像力の欠如はお互い様なんだよ ジェンダー 性犯罪 増田 ミソジニー

いやこっちの話と全く違う話をして

お互い様なんだよ」とか引き分け狙われても。

 

いつもその感じでやってるの?

あなたもおそらく知的なこと以外に適性のある人な気がする。   

  

www6 この手のやつ、いくら増田で大量生成しても既成事実化できないよ?スベってるよ

2024/05/07 リンク

nanamino そんな、文章を読み取る知能がない事をわざわざ自白せんでも…

2024/05/07 リンク

yzkuma 自分は、増田に知能に問題があると言われているフェミニスト当人なのだが、こんな文章を書かずにいられない人間を憐れむ程度の感情はある。こんなことを書かずにいられない人達が少なくなるといいよね。

2024/05/07

この

「具体的な反論は一切できないけどくやちい!勝利宣言!」

みたいな人達は明確に足りないのだろうし

こういう人達議論風のポーズを作る活動に何の意味があるだろうか。

 

同じ時間でクソして寝てる方が有意義なはず。

脳に思考議論機能が備わっていない。

  

cript

"『たわわ』における巨乳ってのは女の身体の魅力的に見られる要素としてあるわけでしょ?" あぁ、なんかもうって感じ・・・10女性巨乳好きなんだねぇ。これを公言するの恥ずかしく無いの?

2024/05/08

たわわにも巨乳漫画にも興味ないことは書いてあると思うけど

それすら読めない人がレスすることになんか意味あるの?本当に。 

そして10女性巨乳が好きだとどう恥ずかしいか説明できてない。

文字数フルに使って論理皆無。 

 

どうこれ。

悪口抜きに読むことも考えることも全くできない人でしょ?

知的に加点できるところが見当たらない。

自分がこれくらい頭悪かったら人生食事と排泄だけにフォーカスする。

  

oka_mailer

女性男性性的搾取する様を描こうにも男女間で権力差があるために単純な反転が成り立たないのは当然の話。増田みたくミラーリングの不成立性を嘲笑するのは、男性特権の誇示であり、ミラーリングの意義でもある。

ええー。

「私達のおつむが足りないのも私達が失敗するのも男のせい」……ってコト!?

フェミニストの頓珍漢な議論や無様な知能は実は女の被害者性を見せつけるためのトライだったのだ!」……トカ!?

 

すごいね無敵だ。

こういう処理してるから頭悪いんだなーってよくわかる。

 

だいたい「性的搾取」や「権力勾配」を全力で認めても、それに抗議する女の論陣ガバガバであることの釈明や正当化には出来ないと思うんだけど。

自分達の頭が悪いことも権力者のせいにして権力者の配慮を求めていくの?あなた世界観を全て受け入れてもどうしようもない、泣く子供みたいな革命戦士だなと思う。まあ要するに足りないんだけど。

  

worris

ミラーリングや例え話は一部の特徴だけを抽出して類似点を指摘するものなのに、全体が完全一致していないと突っ込んで勝ち誇る人が出てしまうのは様式美だね。

2024/05/08

一部の一致でいいなら大変だ。

その辺の年金受給者集めて「あんたがたとバイデンは同じ老人である。つまりイスラエルによる虐殺への資金援助についてあなた方は責任を感じる必要がある!」とか言って日本人ジジババにガザ責任追及始めてもいいわけだ。

 

まあこれあんまり皮肉にならないというか、実際これくらいのクオリティ思考で生きてる知能の人ってたくさんいるよね。そりゃミラーリングどころか例え話も失敗するわけだ。

足りない人の解像度が少し上がったと思う。

  

hom_functor

反ワクの問題点が知能というより知能に問題点のある人が乗せられて暴れがちというのと同じ話では

2024/05/08

だよね。

ワクチンリスク問題性があると認めたとしても、反ワクの連中の有害無益言動抗議活動は「ワクチン問題」ではなく「反ワクの知能の問題」と整理すべきでしょう。

それと同じことを感じる。この社会問題点を認めても、それはそれとして頭悪い人の大声は要らないよねっていう。構造全く同じ。

  

rocoroco3310

知的障害だの発達障害だのを云々いってるブコメ増田は恥を知れ。身内に知的障害の子発達障害の息子もいるが、どちらも誰かが悲しんでいたら一緒に泣いてくれるような子で、あんたらよりよほど健常だ

2024/05/08

こちらの身内にも知的障害者ぐらいいるわ。だからなんなの?彼の知能で社会的議論に参加してたらやはり無益だと思う。彼はネットも使えないけど。

 

知的障害者には人の心がない」とか「知能の低い動物は殺した方がいい」とか一度でも書いた?

自分能力がおいつかない議論に参加するのは無益」と書いたんだよね。どこ読んでんの?

ていうかあなたは本文を読んでないよね?

追記はともかく本文すら辛抱して読めないのにコメント書いたわけだ。 

  

口ぶりからするとあなた自身標準的な知能を備えてるつもりらしいけど、全然知的パフォーマンスを出してないよね。本文すら読まずに身内障害者マウントか。おめでてーな。

あなたの身内の障害者はそうやってあなたの利便のために前に付き出していくあなたの矛で装備品なんだね。 

  

yajicco

知能云々じゃなくて、単純に憎しみで目が曇ってるたけでは

2024/05/08

発想はわかるし自分も昔そう思ってたけどたぶん逆。

知的能力足りない人含めて誰もが論客みたいな仕草しないと「社会」に参加してる実感を得られなくなったのがインターネット時代

そういう人達の補助具は党派性ガバガバタームをコレクションする進歩思想もどきユーチューブで拾った真実を駆使する保守思想もどき、両派にトッピングできる陰謀論なわけ。

思考する機能を備えてない脳でこういう党派のどれかに投じて知的にどうかしてる「議論」に時間使ってるわけ。 

  

この人達に本当に必要だったのってご近所さんとの交流とか地元祭りとか青年婦人会だったんだと思うよ。

それはそれで嫌なことがあるから今のかたちになってるけど、類人猿的な脳に理解できるのはそっちなんだよ。

昔は地元交流祭りがあれば得られた社会参加の実感を、今はできもしない議論ごっこで得ようとしてるんだよね。

そういう意味では構造犠牲者だし気の毒だと思う。

anond:20240506231809

>「なんかよくわかんねえけど俺のことめちゃめちゃ好きな美女とやりてえ!」

そういう欲望なのか。それが叶いそうなら、絶対叶えたいという気持ちも、分かるなぁ

anond:20240507015233

貧乏な人がお金に対して抱く切実な欲望と憎しみに似ているのかもね

2024-05-06

anond:20240506224320

そういう作品では復讐メインディッシュじゃないんだよね

自分バカにしていた連中が落ちぶれたあげく叩き潰されてスカッとする」という、ハッキリ書くとゲスすぎる欲望を満たすのが本当のゴールなんだ

そうなると復讐要素は「あいつらが破滅したのは自業自得」と正当化するための添えものに過ぎないから、下手に葛藤とかを盛り込むとノイズになる

巌窟王みたいに裏切り者自分から始末していくんじゃなくて、自分を追い出した連中がさっさと転んで自滅していく展開が定番になってるのもそういう理由

結婚式がしてえーーーーー!!!!!

めちゃめちゃかわいいドレス着て!!!!!

友達にもおしゃれして来てもらって!!!!!!

親にこれまで育ててもらった感謝気持ち伝えて!!!!!!

子供の頃「けっこんしき」というイメージ漠然と抱いてたもの全部やって!!!!!!(誓いのキスとかケーキ入刀とか)

めちゃめちゃハッピーな会がしてえーーーーーー!!!!!!!!!

というあまり漠然とした願望を持ち続けているが、これって漠然と「なんかよくわかんねえけど俺のことめちゃめちゃ好きな美女とやりてえ!」と思ってるようなものだよな。女側の漠然とした願望……というか欲望

お金払って全部自分でやるのが令和のやり方かもしれないな……欲しいものは買う。お金頑張って稼ごう。

2024-05-03

音楽業界なんて一度壊れればいい。

音楽が消えろという話ではない。

現在音楽を取り巻く色々なものが一度壊れてしまえば良いんじゃね?という話。

AIが~

ライブが~

配信が~

なんか色々あるけど音楽は消えないでしょ。

どんなことになっても歌うし音を奏でる人はいなくならない。

好きで表現する人は続けるよ。

バケツ叩いて箒に線張ってでもやるよ。

またそこから人気者が出てお金を稼ぐ人は稼ぐ。

数年前にライブハウスのノルマが~って話題になったけど。

いや「発表会」なんだからお金払って出演させて貰ってるバンド関係ないじゃん?

文句いってるのどんな人なんだろ?知りたい。

集客できる人は文句言わないしな。

食えないバンドか。食えないならアマチュアだし発表会じゃん。

だまって自腹切りなよ。

飲食の分配?ライブハウスって飲食業でしょ。

え?音楽文化

商業音楽でしょ?都合の良い時だけ文化とか言わないでよ。

プロからも聞こえてくる、ライブだけだと赤字なの!物販とか色々絡ませないと黒にならないの。

それ破綻してるじゃん。やめちゃえよ。

派手なセット建てたり演出したり確かに観てる側はすげー楽しーってなるけどさ。

最小限のセットで小、中規模ホールを年間何本もやりなよ。

近くなれば派手なセット不要じゃない?

え?それでもダメ

やっぱり商売として成り立ってないじゃん。

聴いて欲しいんでしょ?承認(人気)して欲しいんでしょ?稼ぎたいんでしょ?

この順番は一度壊れてもきっと人の欲望から変わらない。

それを否定しない。おれもそう思う。

一度壊れちゃいなよ。

無理してるんだよ。

壊れても残る人は残るよ。

そこからまた始まるよ。

Sなんとかが再生数以下だと金払わないってのはヒドイな。

出すのやめちゃえよ。

え?再生数が回らないと稼げない?知られない?

そういう世の中にしちゃったの自分たち問題でもあるんじゃね?

もう破綻してんじゃんやめちゃえよ。

うまくまとまらないけど妄言でした。

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